GM:◆◆◆◆◆◆◆◆
GM:負けられない想いがある。
GM:譲れない願いがある。
GM:満たすべき欲望がある。
GM:ぶつかり合うのは、絆と絆。
GM:Double Cross The 3rd Edition 「ヴァーサス・チーム」
GM:ダブルクロス―それは裏切りを意味する言葉。
GM
GM:PC1:四谷順(PL…珪素さん)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYj9O6Gww
シナリオロイス…名黒隼士(推奨感情 P:懐旧/N:不信感)
FHチルドレンのチームが、UGNのチルドレンやエージェントを次々と撃破しているという。君はその調査を依頼された。
だが、その姿を捉えたという写真に写っていたのは君の小学校の同級生、名黒隼士だった。
優しく友達思いだった彼は、今FHに加担しているのだろうか…?

四谷順:JKの四谷順です!シンドロームは王者の力、ピュアソラリス
四谷順:そう……ピュアソラという王者の力を操る女子高生
四谷順:CM明けで少し時間が戻る演出
四谷順:元より豊富な搦手と多彩な攻撃付与が特徴だったピュアソラに
四谷順:ついに暴力が加わった!全てを焼きつくす暴力!四谷さんはそんな暴力を体現したピュアソラリスです。
四谷順:キャラクターとしては善良なビッチです。この学校の全ての男の子と付き合いたいぜ!
四谷順:他の2人は女の子だから誑かせなくて残念!
四谷順:以上です。よろしくお願いします!
GM:ビッチだが、善良だからよかった
GM:よろしくお願いします!
GM:続いて…
GM:PC2:海藤真綾(PL…猫口さん)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjNO6Gww
シナリオロイス…襲撃者(推奨感情 P:執着/N:敵愾心)
君はFHチルドレンが身分を隠して通っているという学校に転入し、捜査を行っている。
いっこうにそれらしき人物が見つからず業を煮やしていた君は、校内で突然何者かに命を狙われるのだった。

海藤真綾:はーい、海藤真綾ちゃん17歳です!
海藤真綾:「クセェんだよ死ね」が口癖のガスマスク乙女!能力も嗅覚特化です!
海藤真綾:HLで登場したオプティカルレンズのリミット、《デトネイトチャージ》を軸に戦います。
海藤真綾:《オプティカルレンズ》を使って単体攻撃してもよし、《ギガンティックモード》で範囲攻撃してもよしの器用貧乏型です。
海藤真綾:エンブレム《キリングハウス》で味方の攻撃力を上げたりなんかも出来ます!
海藤真綾:キャラクターとしては海堂直也とディクテイターと女子高生を足して合成失敗した感じです。
海藤真綾:お二人と仲良くできたらいいな…頑張ります!
海藤真綾:以上、よろしくお願いします!
GM:混ゼルナ危険…!どんな化学反応が生まれるかドッキドキ!
GM:よろしくおねがいします!
GM:最後は!
GM:PC3:東條伊澄(PL…DTさん)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYk9O6Gww
シナリオロイス…危険な少年(推奨感情 P:好奇心/N:脅威)
街中で困っている人を助けた君は、一人の少年と知り合った。
彼はオーヴァードであり、そして力を持て余している。
何やら、危険なことをしでかしそうな予感がする。

東條伊澄:東條伊澄!なんと17歳JKです!3人一緒!
東條伊澄:争いが嫌いで、いつもニコニコしているような善良な女の子です。
東條伊澄:頂点捕食者……?はて……?
東條伊澄:怒らせるようなことがなければ大丈夫なのでは……たぶん……
東條伊澄:性能としては、例によってヒューマンリレーションより力を得ています。
東條伊澄:我がリレーションパワーは《氷の茨》。エンゲージから逃げる相手をズタズタにします。
東條伊澄:真っ先に接敵して茨を張ったのち、逃げずに立ち向かってくる敵は《復讐の刃》で反撃する。
東條伊澄:そういう感じの恐竜パワーと氷パワーを駆使する白兵アタッカーです。
東條伊澄:あ、ついでにジュラシックレコードという、ヤケクソみたいな性能の遺産を持って殴ります。
東條伊澄:そのせいでサラマンダーのくせに火が怖い!なんたるデメリット
東條伊澄:そういう感じで頑張ります!ナカヨシします!
東條伊澄:いじょう、よろしくお願いします!
GM:恐竜と氷とJKは相性がいい。これは歴史が証明している。
GM:よろしくお願いします!
四谷順:お願いします!
東條伊澄:しますっ
海藤真綾:よろしくお願いします!
GM:ではオープニングから初めて行きますぜ~
GM:始めて、ね
GM:まずは四谷さんのオープニングからだ!
GM:小学校の回想シーンから始まり、UGNの人に依頼をされるオープニングとなります
四谷順:四谷順の侵蝕率を+3(1D10->3)した (侵蝕率:29->32)
GM:◆オープニング1◆登場PC…四谷順
GM:晴天の下、校庭に子供たちの楽しげな声が響き渡る。ここはN市内の小学校だ。
GM:(お昼休みを想定です。四谷さんはどんな小学生だったでしょうか)
四谷順:明るいけれどやや寂しがり屋の子ですね。
四谷順:ビッチではありません。
GM:さすがにこの時点からビッチだと様々な問題が発生しますからね…!
四谷順:自由帳にお絵かきしています。校庭のスポーツは男子のやるものだ。
小学生:「なんだよー、バーカ!」「うっせーよ!お前がバカだろ!」
GM:些細な事から、男子が掴み合いの喧嘩を始めてしまう。子供同士にはよくあることだ。
四谷順:「もー!」
四谷順:「もー!やめてよー!うるさいよー!」
四谷順:「うるさい!」止めに行く!
小学生:「女はあっちいってろよ!」
GM:乱暴に突き飛ばしてくる!
四谷順:「痛っ、うあっ」ガツン!
四谷順:後頭部が窓枠にぶつかります。
四谷順:「いた~~っ」
四谷順:うずくまる。大げさに痛がることで帰りの会が有利なのだ!
GM:策士!
小学生:「ひでー…」「今のはやりすぎじゃないの?」
GM:周囲の生徒たちもドン引きしている。
GM:すると、キミに近寄ってかがみこむ男子が一人。
名黒隼士:「四谷さん、大丈夫?」
GM:同級生の名黒隼士(ナグロ シュンジ)だ。
四谷順:「シュンジくん」
四谷順:「うう~っ、男子がひどいのー!」
名黒隼士:「うん。血は出てないみたいだけど、一応保健室行こうか?」
四谷順:「う……いい。絵の途中だったもん」昼休みが潰れるのがいやなのだ。
四谷順:「シュンジくんはやさしいね……」
小学生:「なんだよシュンジ。女子の味方すんのか?お前スケベだなー」
GM:四谷さんを突き飛ばした男子が悪態をつく。引っ込みがつかないのだ!
四谷順:「もー!そういう問題じゃないでしょ!あやまってよ!」
四谷順:「もー!」
四谷順:飛び跳ねながら怒る!
名黒隼士:「別にスケベでもいーよ。四谷さんがケガしなくてよかった」
四谷順:「かっこいーい!きゃー!」わざとらしく褒める!
四谷順:「女子を殴る誰かさんとはおおちがーい!」
名黒隼士:「コウジだって、もしも四谷さんがおっきなケガしたら悲しいだろ?」
小学生:「お、おれは別に…」
GM:ばつの悪そうな顔の男子。
四谷順:「あやまってよね!」ピョン
名黒隼士:「正直に言っちゃえよ。誰も笑わないよ」
小学生:「うー…まあ、わるかったよ…ごめん」
四谷順:ふふーん、とふんぞり返る。
四谷順:「ありがとね、シュンジくん」
四谷順:両手を握ろうとして、やっぱり止める。
四谷順:スケベ扱いされたくないからだ。
GM:ww
名黒隼士:「ううん。四谷さん、いま平気でも、具合悪くなったりしたらすぐ言うんだよ」
四谷順:「平気だよ!」
名黒隼士:「なら良かった!じゃーね!」
GM:隼士はまだふてくされている男子の肩を抱いて、友人たちに無理やり合流させに行く。
四谷順:(……)その背中をちらちらと目で追う。
四谷順:「別に、あやまってもらわなくても」
四谷順:「わたし、平気だったもんね」小さく呟く。
GM:それは、普通の小学生が持っているような他愛もないエピソード。
GM:そして時は過ぎ…四谷順、17歳の夏。
GM:彼女は非日常の世界に居た。
シャープマーカー:「と、いうわけで…」
GM:UGNエージェント、"シャープマーカー"がキミに資料を手渡し、今回の事件について説明をしている。
シャープマーカー:「現在までに支部のチルドレンが4名、エージェント1名。襲撃を受け、重体となっている」
四谷順:「怖いですね」素朴に呟く。
四谷順:「……それで、警戒を呼びかけてる……って感じですか?」
シャープマーカー:「うむ。これは由々しき事態」
GM:話しながらチラチラと順の身体に視線を送るシャープマーカー(三十代独身男性)…
シャープマーカー:「私が解決したいところだが、支部の状況が状況なのでね…人手が足りんのだ」
四谷順:「シャープマーカーさんも」座る距離を近づける。
シャープマーカー:「ホワッ」
四谷順:「もしかしたら、襲われるかもしれないんですよね?」
四谷順:「そうなったら、私は嫌だな……」
シャープマーカー:「ウ、ウフフ…心配には及ばないよ。私は前線に出るタイプではないし…」
シャープマーカー:「そう簡単にはやられはしない。いずれは本部エージェントになる男だからね」
GM:シャープマーカーはだらしなく鼻の下が伸びきっている。
四谷順:「あはは。ごめんなさい。余計なお世話だったかも」
シャープマーカー:「ン、ンン。だが心配してくれるのはうれしいよ」
四谷順:「困ったことがあったら助け合いですよね。私も……注意して、何かあったら伝えます」
四谷順:身を乗り出す。
四谷順:「だから、連絡先とか……いただけませんか?」
シャープマーカー:「い、いいのかな…イリーガルの子とそういう個人的な付き合いというのは…」
GM:咳払いしながら携帯の番号とメアド(携帯用・PC用)を記したメモを渡す。
四谷順:「ふふふ。どうして?」
四谷順:「オーヴァードは助け合いでしょう?」微笑む。
シャープマーカー:「も、もちろんだ」
GM:なんとか冷静さを取り戻すシャープマーカー!がんばれ!
シャープマーカー:「これが最近、我々を襲撃していると見られる…FHチルドレンのチーム、の一員らしい」
GM:一枚の写真を示す。
四谷順:「……」
四谷順:シャープマーカーのパーソナルスペースを侵さないギリギリまで近づきつつ、
四谷順:横から覗きこんで見てみます。
GM:大きく引き伸ばされた解像度の低い写真。サイドを刈り上げた金髪の男が写っている。
GM:君はその顔に見覚えがある。
四谷順:「それって」
四谷順:「……」息を呑むように口元を押さえる。
四谷順:「……確かなん、ですか?」
シャープマーカー:「うむ。これはチルドレンの一人が何とか撮影に成功していた写真でね」
シャープマーカー:「この写真の人物を報告した直後に襲われ、意識不明の重体となった」
四谷順:「この子……み、見間違いかもしれませんけど」
四谷順:「知ってる……かも……」
シャープマーカー:「何だって…!?」
四谷順:「ちょっと顔が似てるなってくらいで、確かなことじゃないですけれど」
四谷順:「……シュンジくんかも」
シャープマーカー:「フフ…やはり君を選んだ私の勘に狂いはなかったようだ。是非、彼についての調査をお願いしたい」
四谷順:「はい……昔の連絡先をあたって、調べてみます。人違いならいいんですけど……」
シャープマーカー:「では、頼んだよ。もちろん、危険が無いようバックアップはさせてもらう。組織的にも…一人の男としてもね…」(キメ顔)
四谷順:「そんなこと言われたら、頼っちゃいたいなあ」
四谷順:「お願いね、シャープマーカーさん」
GM:キメ顔を維持しようとするシャープマーカーだったが、その頬は緩み切っていた…
GM:というところで、オープニング終了となります
GM:シナリオロイスはいかがでしょうか
GM:対象は名黒隼士、推奨感情はP:懐旧/N:不信感となっております
四谷順:友達/名黒隼士/懐旧/不安:○/ロイス
四谷順:これで!
GM:ラジャー!
GM:では、お疲れ様でした。
GM:◆オープニング1 END◆
GM: 
GM:◆オープニング2◆登場PC…海藤真綾
GM:続いては海藤さんのオープニングです。
海藤真綾:海藤真綾の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:37->44)
GM:N市内、K高校。
GM:この学校にFHチルドレンが潜伏しているという情報を得た君は
GM:支部長でありながら自ら捜査活動を行っていた。
GM:あ、違う。設定が変わったのだ!
海藤真綾:ガスマスクの臭気遮断機構を「弱」に設定する。
GM:時間は昼休み。学生たちがあちこちで談笑したり、ふざけあったりしています。
海藤真綾:《猟犬の鼻》で怪しい匂いを辿ろうとするも…今はお昼休み
海藤真綾:お弁当の匂いで鼻が曲がりそうになる
海藤真綾:「ゲホッ、ウェッホ!………チッ!」
海藤真綾:遮断機構を「強」に設定。教室から出ることにする。
海藤真綾:食物や、冷凍食品特有の添加物の匂いが特に『鼻に障る』のだ。
GM:捜査を開始してから有力な手がかりをつかめていない事も苛立ちに拍車をかけているだろう…!
海藤真綾:「探しにくいったらありゃしないぜ。」屋上にでも行こうかなどと考えつつ廊下をぶらぶらと歩く
GM:廊下もまた、呑気に騒ぐ生徒たちがあふれている。
GM:と、一瞬、その喧騒が止まったような感覚。
海藤真綾:(しかし、ほんとにこの中にいるのかよ…FHチルドレンとやらが…)
GM:空気が濁るようなこの感覚は…《ワーディング》!
海藤真綾:「……へぇ。」演出で《ハンドレッドガンズ》
GM:間髪入れず、渡り廊下のほんの数センチ空いている窓から…射撃攻撃が君に飛来するのだ。
海藤真綾:「さっさと出てこいよ。」敵の匂いのする場所に銃を向ける
海藤真綾:「そういうのは、出さなくていいんだよッ!クソがッ!」サイドステップで避ける!
GM:《回避》で判定をお願いします。難易度は6
海藤真綾:1dx+1 回避
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

海藤真綾:やったぜ!
GM:回避成功。弾丸は、同じく数センチ開いていた向かい側の窓へと抜けていく。
海藤真綾:渡り廊下の窓からわずかに顔をだし、襲撃者の姿が無いか確認します
GM:もはやそこに、射手の姿は無い。
GM:《ワーディング》も解除され、何事も無かったように喧騒が戻ってきます。
海藤真綾:さっと銃を仕舞う
海藤真綾:「………。」
海藤真綾:「だぁ~~~ッ!!許せねえあのドチクショオ~~~!!」
海藤真綾:壁を一発パンチ!
海藤真綾:慣れない調査と進展しない状況にいらだちが募っていたのだ!
海藤真綾:「こうなりゃ数だ、イリーガルでも何でも使ってやる……!」
海藤真綾:「東條と……あと……そうか、四谷か。」語尾がだんだん小さくなる
海藤真綾:「どうしよう…四谷か……どうしよう……動かせるのこの二人しかいないよな………」
海藤真綾:「………。」迷いに迷った後、メールを作成して送信する。
海藤真綾:宛先には東條伊澄と四谷順の名前。
海藤真綾:「……はぁ。」ため息をついて、携帯電話をポケットにしまう
GM:というところで、オープニング終了です
GM:シナリオロイス 襲撃者(推奨感情 P:執着/N:敵愾心)はいかがしましょうか
海藤真綾:襲撃者/執着/○クセェんだよ死ね でロイス取得します
GM:すごいN感情だ…(ごくり)
GM:了解です!
GM:◆オープニング2 END◆
GM: 
GM:◆オープニング3◆登場PC…東條伊澄
東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:36->46)
GM:ワーオ…一発目から10
GM:さて、舞台は普通に街中ですが
GM:元ヤン恐竜JKは何をしているところでしょう
東條伊澄:ひどい呼ばれよう……
GM:失礼…東條さん!
東條伊澄:では、一人で生活用品でも買い込んでいましょう。その帰りとかかな。
東條伊澄:両手にはスーパーの袋。生鮮食品から特売のティッシュペーパーまでで一杯。
GM:では、いっぱいの手荷物を抱えた君が歩いていると…突如、空気の色が変わるような独特の感覚。
GM:《ワーディング》だ!(シナリオ2回目)
東條伊澄:「……!」キョロキョロとあたりを見回し、発生源を探ろうとする。
GM:キミの少し前方…若いヤンキー風の男が、ワーディングで動けなくなった一般人の財布をくすねようとしている。
GM:オーヴァード窃盗犯である。
東條伊澄:「ちょ……ちょっと待った!そこのお兄さん!」指をさして咎める。
オーヴァード窃盗犯:「うっ!?」
GM:慌てる窃盗犯。
東條伊澄:咄嗟に離してしまったスーパーの袋からジャガイモが転がる。
東條伊澄:「うっ……」慌てる!
オーヴァード窃盗犯:「バカな…俺以外にも動ける奴が居るのか!?」
東條伊澄:「そうやって、力を悪いことに使うのはいけないですよ、お兄さん。捕まっちゃいます」ジャガイモの転がる先を目で追いながら。
オーヴァード窃盗犯:「くそ!捕まってたまるか!」
GM:窃盗犯は財布を奪ったまま逃走を開始する!
東條伊澄:「あ、ダメです!止まって!」
オーヴァード窃盗犯:「止まれと言われて止まるかよ!」
東條伊澄:「じゃあ止めるしか無いじゃないですか!」駆け出す。建物をアクロバットに蹴って、追い付くほどの勢いで追走する。
GM:さほど能力の高いオーヴァードではない。【肉体】で5以上出せば追いつけます
東條伊澄:6dx>=5
DoubleCross : (6R10[10]>=5) → 6[2,2,4,6,6,6] → 6 → 成功

GM:確保!
東條伊澄:正面に飛び降り立つ!「追いついた!」
オーヴァード窃盗犯:「ひっ、うわああ!?」
GM:窃盗犯は腰を抜かして財布を放り出す。
東條伊澄:「……とと」その財布をキャッチする。
オーヴァード窃盗犯:「か、勘弁してくれ。この通りだ、もう二度とやらねえから!」なりふり構わぬ土下座!
東條伊澄:「私にじゃないでしょ、お兄さん」腰に手を当てる。
東條伊澄:「盗んだ人にちゃんと謝ろう。私が何か被害を受けたわけじゃないから」
東條伊澄:「……あ、ジャガイモ……」
オーヴァード窃盗犯:「あ、ああ。そうだな。ちゃんと謝って…」
オーヴァード窃盗犯:「な、わけあるか!オラ死ねぇー!」
GM:地面に転がったジャガイモに気を奪われたあなたに、窃盗犯がナイフを振りかざして襲いかかってくる!
東條伊澄:「や、きゃっ!」体勢を崩して後ずさる。
オーヴァード窃盗犯:「ウッギャアアア!?」
東條伊澄:「来ないでって!私だってやりたく——」
GM:君にナイフが突き刺さるかと思った次の瞬間、窃盗犯は絶叫して地面に転がっていた。
GM:膝から下がありえない方向に折れ曲がっている。
東條伊澄:「……あれ?」
目つきの悪い少年:「……」
GM:窃盗犯の後ろに、おでこが広くて目つきの悪い少年が一人。
東條伊澄:「もしかして、これ君が……?」
GM:少年はちらりと君を一瞥してから無造作に足を上げると、窃盗犯のもう片方の脚を踏み砕く。
オーヴァード窃盗犯:「あぎゃああああ!」
東條伊澄:「ちょ、ちょっと待った!」制止に入る!
東條伊澄:「やりすぎでしょ!?」
目つきの悪い少年:「どうせすぐ治る」
東條伊澄:「痛いものは痛いの!ストップストップ!」少年の両肩を押さえる。
目つきの悪い少年:「悪い奴だから倒すんだ。それの何がいけない」
東條伊澄:もう片手のスーパーの袋も地面に落ち、豆腐が潰れる。
東條伊澄:「あーーー……」
東條伊澄:「……確かにこの人は悪いことをしたけど、でも」
東條伊澄:「悪い人じゃなくて、悪いことを咎めるんだよ」
東條伊澄:「だから、この人だってちゃんとごめんなさいして、しばらく反省してもらえばそれで……」
目つきの悪い少年:「あんた、シュンジみたいなこと言うな…」
GM:少年は目を逸らしてぼそぼそと呟く。
東條伊澄:「お友達?じゃあ、ちゃんと聞こうよ。お友達も言ってることなんだったらさ」
目つきの悪い少年:「よくわからないけど。反省っていうけど、あいつもう逃げてるし」
GM:窃盗犯はいつのまにか地面を這いずって逃走している。
東條伊澄:「え、嘘!」振り向く。
目つきの悪い少年:「世の中には悪い奴が多すぎるんだよ。だから、おれが何とかしないと」
GM:言うが早いか、少年は一跳びにすぐ近くにあった建物の上まで飛びあがった。
東條伊澄:「何とかって、君はどうするの?」
東條伊澄:「あと、君って呼ぶの大変だから、名前教えて!」
目つきの悪い少年:「”ワキンヤン”…それが俺の名前」
ワキンヤン:「悪い奴はどんどん居なくなればいい。お姉さん、俺達の邪魔しないでよね」
GM:少年は跳躍を繰り返し、その場から去って行く。
東條伊澄:「お姉さんじゃなくて、東條伊澄……あっ聞いてない!」
東條伊澄:「……なんかあの子、昔の私みたいなこと言ってた」
東條伊澄:「あっ違うそうじゃない、えっと、財布返して、支部に連絡して、あとお豆腐とジャガイモ買い直して……」
東條伊澄:「……まず報告からか……あ、メール来てる」携帯を開いて独り言つ。
GM:では、シナリオロイスの取得をお願いしたく
GM:危険な少年改め”ワキンヤン”、推奨感情 P:好奇心/N:脅威です
東條伊澄:”ワキンヤン”/好奇心:○/不安/ロイス
東條伊澄:これで!
GM:ラジャー!
GM:◆オープニング3 END◆
GM
GM:◆ミドルシーン1◆登場PC…四谷順(全員登場可)
東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:46->55)
海藤真綾:海藤真綾の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:44->46)
東條伊澄:たかい……
海藤真綾:と、東條さん…
GM:最初から飛ばしますね…
四谷順:四谷順の侵蝕率を+4(1D10->4)した (侵蝕率:32->36)
GM:K高校、屋上。昼休み。
GM:学校の屋上といえばいかにも人気スポットと思われるが、そんなことはなく
GM:人に聞かれたくない話をするのにも気を遣わなくていい場所なのだ。
四谷順:「ほんと?じゃあ土曜、レイヤくんの家行っていいんだ?」
四谷順:「うん!うん!あはははは!そんなことないって、すっごい楽しみにしてるから!」
四谷順:「前のあの本、持ってくから!よろしくね!」電話で話しながら現れます。
海藤真綾:「マ、ジ、で、クセェから呼びたくなかったんだこいつだけは…!」一瞬鼻をひくつかせた後、臭気を遮断する。
海藤真綾:無数の男の匂いがするので四谷さんに苦手意識があるのだ
四谷順:「もー、呼んでおいてひどいなあ」
海藤真綾:ガスマスクで見えにくいが、耳と顔が赤い。
東條伊澄:「失礼しまーす」遅れて現れる。手には水筒と、購買名物のジャンボレインボバーガー。
東條伊澄:圧倒的不人気を誇る一品だ。
四谷順:「あっ、伊澄さん」
海藤真綾:「あー…おつかれ、東條。それと四谷。」
東條伊澄:「ごめん、遅くなっちゃった……」
四谷順:こちらは手作りのお弁当を持ってきている。そして常に2人分以上を常備している。
GM:いつでもお弁当攻撃を仕掛けることが可能…!
東條伊澄:「お弁当忘れて……購買の争奪戦が終わるの待ってたら、これしか残ってなかった」
四谷順:「あっははは、すっごいな。それ一人で食べるの大変じゃない?」
東條伊澄:「分かんない。そもそもこれ、本当に食べ物なのかなあ」袋を開ける。
東條伊澄:当然のように着色料をふんだんに使用しているので、ケミカルな香りがひどい。
海藤真綾:「ウッ!ゲホッゴホッ!!」
四谷順:「お弁当欲しかったらあげるよ……?」
海藤真綾:「それ、遠ざけろッ!ゲホッ!!もはやそれは食べ物じゃねえ!!」
東條伊澄:「あっごめん真綾ちゃん!平気?」
東條伊澄:「いやー、料理は見た目じゃないって。ちょっと一口……いただきまーす」
東條伊澄:「……」
東條伊澄:「……ごふっ」
東條伊澄:「……順ちゃん」
四谷順:「あはははは!大丈夫?辛かったらほんと、気にしなくていいから!」
四谷順:弁当を一つ差し上げます。
東條伊澄:「お弁当もらっていい……ありがと」水筒を開ける。
東條伊澄:「油絵の具みたいな味する」
四谷順:「そりゃきついよ!あはははは!」
東條伊澄:「あ、欲しかったら一口食べる?絵の具だよ絵の具」
四谷順:「じゃあもらおうかな」まずくてももらうのだ。
四谷順:「うっわ!あっはははは!駄目だこりゃ!」
東條伊澄:「でしょー?ひどくない?」
四谷順:「……げほっ、ごめんごめん、お話あったんだよね、支部長」水筒から口を離しつつ。
東條伊澄:「食品サンプルのほうがおいしいと思う。たぶん」
東條伊澄:「あ、そうだ話し!それ!」
海藤真綾:「……ゲホゴホッ!…あー……。」復帰!
海藤真綾:「そうだった、話だ。」
海藤真綾:「単刀直入に。この学校に、FHチルドレンが身分を隠して通っている。」
四谷順:「……。何か起こったの?」
海藤真綾:「あたしがそいつに襲われた。さっきな。」
東條伊澄:「まだ、なにか起きてるわけじゃないなら放置しても……ええ!?」
四谷順:「そりゃまた確実な……男の子?女の子?」
東條伊澄:「襲われたの!?真綾ちゃん平気!?死んでない?」
東條伊澄:「あ、死んでない!今いるもんね!」
海藤真綾:「いや、そこまでは分ってない。……死んでねえよ!死んでたらこんなとこで悠長にしてねえ!」
東條伊澄:「性別分かんないってことは、後ろから殴られたとか?」
東條伊澄:「ステゴロ?バット?」
海藤真綾:「射撃だ。遠距離からな。」
四谷順:「伊澄ちゃん発想ヤバイね」
東條伊澄:「え、嘘!発想変!?」
四谷順:「ああ、でも実際も撃ってきてるんだから同じようなもんだったね。まずいなー」
東條伊澄:「と言うか襲われたってことはさ」
四谷順:「支部長がUGNだってわかってるわけだから、私達の所属だって知られてるかも」
東條伊澄:「真綾ちゃんのこと知ってるんだよね。そう、順ちゃんの言う通りさ」
海藤真綾:「そうかもな…ともかく、見つけ出して穏便に”説得”するしかねえな。他に被害が出る前に。」指で銃の形を作る
四谷順:「男の子だったらやだなあ」
東條伊澄:「言葉と動作が噛み合ってないよ真綾ちゃん……」
海藤真綾:「あっちがこうやって”説得”してきたんだ。そのままお返しするだけさ。」
海藤真綾:「暇なら手伝ってもらうぜ、”イザヤ34:14”、”ノーンシャルZZZ”。あたし一人じゃ正直面倒だからな。」
四谷順:「……最近、エージェントが襲われてる事件があるじゃない?」
東條伊澄:「そうなの?」
四谷順:「あ、ごめん伊澄ちゃんは知らないかもだったね。あるんだ」
海藤真綾:「…FHチルドレン絡みの奴か。」
四谷順:「それも、相手はこっちの構成員を知っててやってたりしないかな」
海藤真綾:「……四谷の件とも関わりがあるのかもな。」
四谷順:「同じ襲撃事件だから、結構強引に関連付けてるけど、ちょうどこうやって集まったし——」
四谷順:「私の方の調査も手伝ってもらえたら嬉しいかな」
四谷順:「昔の知り合いが絡んでるかも。名黒隼士って子」
東條伊澄:「あ、じゃあどっちも手伝うからさ、私の方も手伝ってよ!」
海藤真綾:「東條も何かあったのか?」
四谷順:「伊澄ちゃんもあるの!?」
東條伊澄:「うん。こないだオーヴァードのひったくり犯が出てさ」
東條伊澄:「財布は取り戻したんだけど、ワキンヤン君と会って逃しちゃって」
東條伊澄:「あ、そのワキンヤン君ってのがオーヴァードで、ひったくりさんの脚を折っちゃったりして、」
海藤真綾:「”ワキンヤン”?コードネームか?」
東條伊澄:「で……あ!」
東條伊澄:「順ちゃん、名前!」
四谷順:「なに?」
東條伊澄:「さっき言ってた、知り合いの子、名前、シュンジ君じゃなかった!?」
東條伊澄:「ワキンヤン君、シュンジって名前言ってた!」
四谷順:「そう……そうなんだ。じゃあ、ちょっと嬉しいな」薄く笑う。
四谷順:「あの写真でも私、シュンジくんだって分かったんだから」
四谷順:「……。シュンジくんが今この街にいるのは間違いなさそう。探して話を聞いたほうがいいかな」
海藤真綾:「こりゃあ、偶然じゃねえな。この3つの事件、一本の線上にあるはずだ。」
東條伊澄:「怪しいね」
海藤真綾:四谷に頷き「襲撃者、名黒、”ワキンヤン”。とりあえずこの3つを調べてみるか。」
東條伊澄:「オッケー。そろそろご飯食べてもいい?」
四谷順:「ふふ、任せておいてよ!こういう時のために、ソラリスの情報収集力があるでしょ?」
四谷順:「彼氏のみんなにちょっと当たってみる。ご飯は先に食べてていいからね」
海藤真綾:「うちの支部のデータベースや人員も好きに使っていい。……たとえば、”シャープマーカー”とかな。」
海藤真綾:ちらっと四谷に目を向けつつ
四谷順:笑う。既に攻略済みだ!
東條伊澄:「彼氏のみんな……相変わらず凄いこと言うなあ」
東條伊澄:「私も一人でいいから欲しいよ」
四谷順:「誰狙いかはっきりしたら、先に教えてね」
四谷順:「ブッキングしたら伊澄ちゃんに悪いから」
東條伊澄:「あ、うん……。分かった。私も勝てない勝負したくないし……」
東條伊澄:「順ちゃん最強だからなー」
東條伊澄:「お弁当もお肉多いし……おいしい」
海藤真綾:「…れんあ…その方面で、こいつに勝てる気がしねえな。」
四谷順:既に通話を始めている。一人目から順に当たっているのだ。
海藤真綾:「じゃ、飯食ったら調査開始だ。」ガスマスクの口部分を開き、サンドイッチを咀嚼する
東條伊澄:「ほんとにいい男、残ってるのかなあ。油絵の具しか残ってない気もするよ」お弁当をつつく。
GM:◆ミドルシーン1 END◆
GM: 
GM:◆情報収集シーン◆登場PC…海藤真綾(全員登場可)
海藤真綾:海藤真綾の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:46->55)
海藤真綾:きゃー!
東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:55->56)
東條伊澄:ほっ
四谷順:四谷順の侵蝕率を+5(1D10->5)した (侵蝕率:36->41)
GM:現在調査可能な項目
・名黒隼士 情報:UGN、情報:噂話 7/9
・K高校の襲撃者 情報:UGN、情報:噂話、情報:裏社会 10
・ワキンヤン 情報:UGN、情報:噂話、情報:裏社会 6/8

GM:各自項目を選び、判定するがよいでしょう
海藤真綾:襲撃者は四谷さんにおまかせしたいですね…
四谷順:やるしかないぜ!
東條伊澄:こちらは裏社会技能があるので、ワキンヤンに行きたい所存です
海藤真綾:こっちは社会1ですが、UGNのコネがあります
海藤真綾:じゃあ名黒いきます
東條伊澄:どうしてJKに裏社会技能があるのかなあ
海藤真綾:JKはミステリアス
四谷順:じゃあ私も要人への貸しを使って
四谷順:襲撃者にチャレンジ!
四谷順:10dx+1 噂話
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[1,3,3,5,5,6,7,7,9,9]+1 → 10

四谷順:技能でちょうどだ!
GM:行った!
海藤真綾:名黒隼士の情報を、情報:UGNで。コネ:UGN幹部も使います。
東條伊澄:2dx+1 裏社会
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 1[1,1]+1 → 2 → ファンブル

海藤真綾:すごいぜ!
海藤真綾:あっ
東條伊澄:ファンブル……
GM:Oh
四谷順:やりすぎちゃったんですかね
GM:怖い!?
海藤真綾:3dx+1 情報:UGN
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[2,3,10]+4[4]+1 → 15

東條伊澄:レインボーバーガーでおなか壊したのかも
GM:カワイイ!
海藤真綾:やった!
GM:支部長さすが!
海藤真綾:レインボーバーガーやっぱり売っちゃいけないものだったんだよ…
GM:では名黒隼士、K高校の襲撃者の情報を開示します
GM:・名黒隼士
生まれつきのオーヴァードであることを隠して生活しており、現在はFHに所属するチルドレン。
コードネームは"マーナガルム"。
白兵戦闘、ならびに魔眼による自動反撃を得意とする。
学校には通っていないようだが、最近K高校付近に姿を見せている。
"ワキンヤン"、"バラム"というFHチルドレンとチームを組んで何かを探しているようだ。
→・バラム 情報:UGN/情報:裏社会 10/12 の調査が可能となりました

GM:・K高校の襲撃者
狙撃自体は消音装置つきの銃によるものであり、エフェクトは使用されていない。
能力で空間を作り、学校近辺で名黒隼士、並びにワキンヤンと連絡を取っている様子。
→《知覚》8以上で襲撃者の捜索が可能となりました。

GM:以上!
海藤真綾:「四谷。」くいくいと服を引っ張る。
海藤真綾:「名黒の情報だ。」さっと数枚の書類を渡す。
四谷順:「どうしたの?」振り返ると髪が流れて、香水の匂いが漂う。
四谷順:「ああ、うん。ありがと。調べてくれたんだ」
四谷順:「……」
四谷順:(生まれつき、オーヴァードだったんだ。あの時から)
四谷順:少し深刻そうな顔で書類をめくっていく。
海藤真綾:「……。」四谷の顔を見て申し訳なさそうな表情を浮かべる。
四谷順:「……労厚省のさ」情報を頭に叩き込みながら、こちらも話を切り出す。
四谷順:「R事例担当の人に、今朝、機材で測定かけてもらったから」
海藤真綾:「ん。ありがとな。」
四谷順:「レネゲイド残留の痕跡はなかったって。でも空間?高次歪曲ナンタラ……?だかに異常があるって」
四谷順:「だから、銃撃自体はエフェクトじゃなかったんじゃないかなー。普通に、銃で撃ったとか」指鉄砲を作る。
四谷順:「……そして本体は隠れてる。ふふ!」
海藤真綾:「空間の中か。……そこまで分かればいいや。」
海藤真綾:「後はあたしの鼻で見つける。」
四谷順:「あまり一人で頑張りすぎないでね」
四谷順:「私なんか全部彼氏頼りだし!」
海藤真綾:「……お前もさ、何かあったら言えよ。」
海藤真綾:「ここ、皺寄ってたからさ。」眉間を指さしながら
四谷順:「……」
四谷順:「……あはっ!考え過ぎだって!」
四谷順:朗らかに笑って、海藤さんの背中を叩く。
四谷順:「大丈夫。絶対なんとかなるから」
海藤真綾:《七色の直感》で四谷さんの感情を読んでみたいです
GM:ほほう…
GM:四谷さんは抵抗するかな
四谷順:抵抗します!〈意志〉!
海藤真綾:こっちは《知覚》!
四谷順:2dx ピュアソラ死ヒャアーッ!
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8

海藤真綾:9dx 《知覚》
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,4,5,7,7,9,10,10]+9[1,9] → 19

四谷順:ウワーッ!
GM:圧倒的支部長知覚力
GM:四谷さんは感情をゲロってください
四谷順:ならば海藤さんは分かる!
四谷順:表情や言動にこそ出していないが、とても不安がっている。
四谷順:名黒隼士が危険なことに手を染めてはいないか、取り返しのつかないことをしていないか
四谷順:強く心配している。
海藤真綾:ガスマスクを外す。滅多に見せない海藤の素顔が露わになる
海藤真綾:少しだけ背伸びし、四谷さんの首あたりに顔を近づけ、鼻をすんと鳴らす。
四谷順:「ちょ、何……やめてよ」
海藤真綾:「……意地張んなって。」
四谷順:「……なに?」
海藤真綾:「吐き出した方が楽だぜ。そういうの。」じっと四谷さんの眼を見つめる。
四谷順:「——い」思い当たる。
四谷順:「意地なんか!張って!ない!!」
四谷順:「何!?海藤……支部長、そういうキャラじゃないじゃん!」
四谷順:「『男くせえんだよ、死ね!』とか!いつも通りでいいの!」
海藤真綾:「別に、そういうキャラ気取ってるわけじゃねえよこっちだって。」
四谷順:「……もー!なんなの!?もー!」
四谷順:「……い、行くから!彼氏と待ち合わせしてるんだからね!」
海藤真綾:「……ん。」顔を逸らす
四谷順:怒ってその場を去ります。
四谷順:だが、図星を突かれているのは明白な反応だった。
海藤真綾:「………ゲホッゴホッ!!!」四谷さんが去った後思いっきりむせる
海藤真綾:「ゲホゲホッ!あーっ…東條、迎えに行かねえと。」ガスマスクを装着
海藤真綾:「………あたし、何言ってんだろ。」ちらっと四谷さんの去ったほうを一瞥し、東條さんの元へ
四谷順:海藤さんにロイスを取得したいです。
GM:ロイスと、あと調達もできます!
四谷順:支部長/海藤真綾/友情/憤懣:○/ロイス
四谷順:調達も行います。強化ビジネススーツ。
四谷順:7dx>=19
DoubleCross : (7R10[10]>=19) → 9[1,2,5,5,6,8,9] → 9 → 失敗

四谷順:失敗。以上。
GM:海藤さん、東條さんはどうでしょう
海藤真綾:同行者/四谷順/尽力/○不安/ロイス
東條伊澄:あっ私も出てたんだ!
東條伊澄:ロイスは保留。購入はボディアーマーを狙います。
海藤真綾:1dx+1 購入は応急手当
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

東條伊澄:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 8[1,8] → 8 → 失敗

東條伊澄:はいダメ!以上!
海藤真綾:無理だった!以上です
GM:オッケー!
GM:◆情報収集シーン1 END◆
GM: 
GM:◆情報収集シーン2◆登場PC…東條伊澄(全員登場可)
東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:56->66)
海藤真綾:登場します!
GM:うわあ
海藤真綾:海藤真綾の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:55->65)
四谷順:四谷順の侵蝕率を+5(1D10->5)した (侵蝕率:41->46)
GM:う、うわあ
海藤真綾:ウワーッ!
GM:ダ、ダイスボーナスおめでとうございます…
四谷順:私はこんなに低いのに!
GM:現在の調査可能項目
・ワキンヤン 情報:UGN、情報:噂話、情報:裏社会 6/8
・バラム 情報:UGN/情報:裏社会 10/12
・襲撃者の捜索 知覚 8

東條伊澄:ワキンヤンを頑張るしかない
四谷順:バラムをやってみよう
東條伊澄:侵蝕率よ、我に力を!
海藤真綾:襲撃者の捜索やります!
東條伊澄:3dx+1 裏社会
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 3[2,3,3]+1 → 4

東條伊澄:全然ダメwww
GM:おおう…!
海藤真綾:10dx+1 知覚
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,6,8,10]+8[8]+1 → 19

四谷順:10dx 要人の貸し2つめ!
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,6,6,6,7,8,9,9,9,10]+7[7] → 17

GM:支部長とソラリスのパワーだ!
GM:では情報を開示!
GM:・バラム
空間操作能力に長けるFHチルドレン。コードネームは策略を巡らす悪魔の名称。
用心深く、自分の情報が表に出ることを極力避ける。
本名、扇加奈(オウギ カナ)。17歳。現在K高校に通っている。
銃も使うが、攻撃はさほど得意ではない。
チーム戦闘においてはサポート役に徹し移動と攻撃を補佐する。

GM:・襲撃者の捜索
隠された空間の発見に成功。判定した人はトリガーシーンに移行します。(全員登場可)

海藤真綾:フォッ…トリガーシーン!
四谷順:知覚とか必要そう
海藤真綾:「東條、何か見つかったか?」
東條伊澄:首を振る。「全然分かんない……」
東條伊澄:「情報収集とか、すっごい苦手で……知り合いあんま居ないし……」
東條伊澄:「いや、居るんだけど、避けられてて」
四谷順:じゃあ、東條さんの携帯にメールを送っておきます。
四谷順:〈様子がおかしい子、いたって〉
東條伊澄:「あ、真綾ちゃん、居たって!居た!持つべきものは知り合いだよね!」
東條伊澄:「こりゃ順ちゃんに追いつく日も遠くないね……」
四谷順:〈C組の扇さんが怪しいみたい。この子以外で支部長に近づけた学生は、8割がたアリバイが取れた〉
東條伊澄:「……これ順ちゃんからだった……」
海藤真綾:「見つかったか。……。」差出人の名前を見て、ばつのわるそうな顔になる
四谷順:〈でも全然本人の動きとかはわからないから、近づくのは気をつけてね〉
四谷順:〈支部長にも伝えといてね〉
四谷順:絵文字などがふんだんに使用された女子力の高いメールだ。
東條伊澄:「だってさ。私がトイ……めっちゃお花を摘んでた時に、こんな調べてるんだ」画面を直接見せる。
東條伊澄:「すごいよねえ」
海藤真綾:「………そうだな。」ぐしぐしと頭を掻く
東條伊澄:「闘いが得意じゃないなら、見つけたら降参してくれないかな」
海藤真綾:「だったら楽だな。」ガスマスクを外す
海藤真綾:「こんなこともしなくて済むし。ゲホッ!」
海藤真綾:「あらかた情報が揃ったなら、後は特定するだけだ。」
海藤真綾:「あたしの鼻から逃れられる奴ぁいない。」
東條伊澄:「真綾ちゃんもすごいよね。ご褒美にこれをあげよう」
東條伊澄:「食べかけの油絵の具、捨てるの忘れてたんだよね」袋を顔に近づける。
海藤真綾:「ん、なんだそゲホッゴホゴボッ!!」
東條伊澄:「あはは、ごめんごめん!ちゃんと捨てまーす!」背中をさする。
海藤真綾:「東、ゴホッ!!東條ーーーーッ!!!」
東條伊澄:「あはは。いつもの真綾ちゃんに戻った」
東條伊澄:「……順ちゃんと喧嘩したでしょ」
海藤真綾:「……。」頷く
東條伊澄:「おかしいもん。私に連絡して、真綾ちゃんに伝えてってさ」
東條伊澄:「何があったか知らないけど、長々ジメジメしそうな喧嘩は嫌いだからね、私」
海藤真綾:「…踏み込みすぎちゃってさ、あいつのことに。」
東條伊澄:「……分かった。大体何が起きたか分かったよ」
東條伊澄:「喧嘩してないんだ」
海藤真綾:「……へ?」
東條伊澄:「喧嘩になりそうだから引いてみたら、結局喧嘩するより気まずいんでしょ」
東條伊澄:「だからこう、殴りあって?いや、女の子同士殴っちゃダメか……えっと、つねり合って?」
東條伊澄:「お互いスッキリした方がいいんじゃない?大丈夫、ついててあげるし、やり過ぎたら止めるからさ」
海藤真綾:「…………そう、なの、かもな。」
海藤真綾:「……ありがと、東條。」
東條伊澄:「あはは!私なんにもしてないよ!」
東條伊澄:「ワキンヤン君のことも全く分かんないままだし……」
東條伊澄:「あ、自分で言ってて凹んできた」
海藤真綾:「大丈夫。情報収集より、別のことで働いてもらうからな。戦闘とか。」
東條伊澄:「うっ……!」
東條伊澄:「……やっぱ戦闘、やらなきゃダメ?穏便になんとかならない?」
海藤真綾:「やらなくて済むなら、それでいいんだけどな。あたしの鼻がそれじゃ済まなさそうだって言ってるんだ。」
海藤真綾:「いざとなったらしっかり働いてもらうからな。」にやっと笑う
東條伊澄:「ちくしょー……鼻め……」がっくりとうなだれる。
海藤真綾:「フフフフ…!さ、四谷を呼んで例の場所に行くぜ。場所もだいたいわかったからな。」
GM:ではシーンカットな。ロイス、調達、あればどーぞ!
東條伊澄:-友人/真綾ちゃん/友情:○/憤懣/ロイス
東條伊澄:-友人/順ちゃん/憧憬:○/憤懣/ロイス
東條伊澄:購入はあいも変わらずボディーアーマー狙い。
海藤真綾:同行者/四谷順/尽力/○不安/ロイス→友達/四谷順/○尽力/不安/ロイス
東條伊澄:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 8[3,4,8] → 8 → 失敗

四谷順:購入は強化ビジネススーツ!
東條伊澄:はいダメ!以上!
四谷順:7dx>=19
DoubleCross : (7R10[10]>=19) → 10[2,4,6,8,9,9,10]+8[8] → 18 → 失敗

四谷順:よし!財産1で購入。
GM:買った!
四谷順:強化ビッチスーツを入手しました。
GM:強化ビッチスーツ
海藤真綾:友達/東條伊澄/○友情/劣等感/ロイス
海藤真綾:2dx+1 購入はシューターズジャケットを
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[1,7]+1 → 8

海藤真綾:駄目だ!以上です。
GM:ではこれにてシーンカットな
GM:◆情報収集シーン2 END◆
GM: 
GM:◆トリガーイベント◆搭乗PC…海藤真綾(全員登場可)
GM:登場PCでした
海藤真綾:海藤真綾の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:65->75)
東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:66->71)
GM:う、うわあ
四谷順:四谷順の侵蝕率を+4(1D10->4)した (侵蝕率:46->50)
海藤真綾:ウギャーッ!!?
東條伊澄:ついに抜かれた……
GM:判定に成功し発見したのは海藤さんなので登場せざるをえないというシーンなのだ…
GM:K高校近辺、人気の無い殺風景な公園。
GM:何もないだだっぴろい広場に見えるが、海藤真綾の知覚はそこに不自然な歪みを捉えていた。
海藤真綾:「ここだ。」
東條伊澄:「うーん。何もないけど」
四谷順:「幻覚とかじゃないの?」
海藤真綾:「…まぁ待て。……すん、すん。」周囲の匂いを探りながらその歪みに近づいていく
GM:空間は《ポケットディメンジョン》で隠されているが、先ほどの判定でクリアしているものとして入る事が出来るぞ
東條伊澄:「警察犬みたい……」
海藤真綾:演出で《ハンドレッドガンズ》。銃を錬成して空間の入り口に発砲!
GM:バキ バキ バキ
GM:空中に亀裂が走り、隠された空間が現れる。
GM:中に居た三人の男女は、驚いてキミたちを振り返る。
ワキンヤン:「……見つかった」
東條伊澄:「うわっいっぱい居た……!あ!」
扇加奈:「嘘でしょう?あなたたち…どっちか尾行されてたんじゃないの!?」
東條伊澄:「ワキンヤン君!」
ワキンヤン:「こないだの…うるさいお姉さん」
GM:ワキンヤンは無表情に反応する。
四谷順:「あ……」
名黒隼士:「うーん、尾けられていたとしたら俺かも。すまん」
四谷順:「シュンジくん」
名黒隼士:「え?」
四谷順:「シュンジくん!分かる!?私だよ!」
GM:名黒隼士は驚いて目を丸くする。
四谷順:「あの頃からだいぶ変わったから、分からないかもしれないけど……」
名黒隼士:「ひょっとして…四谷さんか!?うわー、小学校の時と全然違う」
四谷順:「違う?そう……」少し笑みを浮かべる。
四谷順:(……嬉しいな)
海藤真綾:「……。」四谷さんに視線を向ける
海藤真綾:「で、本題。あたしたちはUGN。あんたらに話を聞きに来た。」
名黒隼士:「懐かしいなー。元気にしてた?」
扇加奈:「バカッ!何呑気に喋ってんの!」
GM:扇加奈が隼士の頬をつねり上げる。
扇加奈:「あれ、”サークルフォビア”、…ここの支部の支部長よ。最悪の奴に見つかった」
四谷順:「……本当に、シュンジくんだった……」
四谷順:「でも……でも、だったら話くらいは……」口の中でボソボソと呟いている。
ワキンヤン:「問題ない。おれがやっつける」
海藤真綾:「有名になったもんだな、あたしも。」さりげなく四谷さんをかばえる位置に移動する。
GM:ワキンヤンは早くも臨戦態勢を取っている。
東條伊澄:「ストップ、ストップ!手速いなもう!」
東條伊澄:「穏便に!穏便になんかしよう!」
名黒隼士:「…ははは。うん、残念だけど再会を喜んでる暇はないみたいだな」
海藤真綾:「そう、そう。こっちは事情を聴きに来たんだ。どうしてUGNや野良の悪党オーヴァードを襲ってる?」
名黒隼士:「野良の、悪党オーヴァード…?」
扇加奈:「”ワキンヤン”、あなたまた何か勝手に動いたの!」
ワキンヤン:「……」
GM:ワキンヤンがばつの悪そうな顔をしている。
東條伊澄:「え、あれはワキンヤン君だけでやったの?」
ワキンヤン:「だって、悪い奴だし…」
海藤真綾:「悪い奴だけやるならこっちとしても協力の余地はあるがな」
四谷順:「エージェントが沢山襲われてるって聞いたよ」
名黒隼士:「そうだね。そっちは俺達が協力してやった」
GM:何でもない事のようにさらりと言い放つ。
四谷順:「本当にそんなことをしたなら、何もなしで済ませることなんてできない……どうしてこんな攻撃を仕掛けたの?」
四谷順:「シュンジくん、昔は……昔は、絶対そんなことする子じゃなかったじゃない!」
四谷順:「と、止めようとしたよ!小学校のころの、シュンジくんなら!」
名黒隼士:「小学校の頃なら、そうだったかもね」
名黒隼士:「でも俺はもう小学生じゃないよ。四谷さんだって、そうだろ」
名黒隼士:「何がいいことか…何が悪いことか。あの頃とは、基準が全然変わったんだ」
四谷順:「で、でも……違うの!私は……あああ!」髪を掻き乱す。
東條伊澄:「順ちゃん!?」
四谷順:(説得。説得する言葉はたくさん考えたはずなのに)
四谷順:(何も出てこない!シュンジくんの事情だって私にはわからないかもしれない……!)
四谷順:「やった……やったことはどうにもならないかもしれないけど」
四谷順:「どうしてなの……」
海藤真綾:「……」ぐしぐしと頭を掻く
名黒隼士:「こうして対面しちゃったんだから、もう直接聞こうか。その方が早い」
扇加奈:「ちょっと…不用意に敵に情報を与えないでよ?」
GM:慌てる扇を制して、隼士が尋ねる。
名黒隼士:「”カルミヌス”を奪ったのは誰だ?」
四谷順:「それを探してるの?……何かが、奪われたのね」
東條伊澄:「カルミヌス?」
東條伊澄:「真綾ちゃん知ってる?」
海藤真綾:首を横に振る
扇加奈:「知らないのかしらばっくれてるのか。とにかく、こいつらはハズレね」
名黒隼士:「そうか。残念だ…いや、むしろホッとしたかな。それなら四谷さんとやり合う必要もない」
名黒隼士:「俺達はここから逃げて、次のターゲットを追うまでだよ」
四谷順:「……」海藤を見る。
海藤真綾:「それを取り戻したくて暴れているのなら即刻辞めろ。これ以上支部員をやらせるわけにはいかない。」
四谷順:正直な話、自分もそうなればいいとすら思っている。だけどそれは自分たち以外の新たな犠牲を出すことになる。
海藤真綾:「カルミヌスとか言うものの正確な情報をくれれば、こっちで探してやらんこともない。」
扇加奈:「悪いけど、あなたたちは信用できないから」
東條伊澄:「そうだよ、一緒に探せばいいじゃん。襲うとか、そういう物騒なのじゃなくて……」
ワキンヤン:「盗ったのはそっちだ。悪いのはそっちだ」
東條伊澄:「なんで誰が取ったかも分かんないのに、UGNが取ったって思うの?」
名黒隼士:「ハッキングの形跡が残ってたからだね。アクセス元はそちらの支部から」
海藤真綾:「………あたしの支部、だと……?」
東條伊澄:「証拠もなく、関係ない人も巻き込むなんて、絶対おかしい……ハッキング?」
東條伊澄:「めっちゃ証拠あるじゃん真綾ちゃん。ほんとに知らないの……?」
四谷順:「もしかしたら私達と別系統の作戦だったのかもしれない……」
四谷順:「゛カルミヌス”が危険なものだったりしたら、どちらにしてもFHに持たせておけないじゃない……」
海藤真綾:「あたしは支部長だぞ。そんな事してたら、あたしが知らないはずないだろ。」手を額に当てる
四谷順:「……゛カルミヌス”が一体なんなのか、言うことはできないの?」
GM:隼士が一瞬視線を送ると、扇は首を横に振る。
東條伊澄:「そうだよ。人か物かさえも分かんないもん」
四谷順:「それができないなら、どちらにしても……でも……」
東條伊澄:「……ダメそう。どうするのさ、真綾ちゃん」
海藤真綾:「……。」ぎりっ、とガスマスクの中で歯ぎしりする音
海藤真綾:「信用、ねえなあ。うちの支部も。」
海藤真綾:「……最後に訊くぞ。うちへの攻撃をやめる気はあるか?」
名黒隼士:「……ない。奪われたものを取り戻すまで続ける」
海藤真綾:「………。」銃を三人に向ける。
海藤真綾:「じゃ、力づくで止めざるを得ない。」
GM:ミドル戦闘に入ります。といっても、彼らは戦うつもりはなくここから離脱するのが目的です。
四谷順:ウオーッ
海藤真綾:ヒエーッ
GM:非エンゲージ状態からの全力移動によって、戦闘から離脱されたものとします。
四谷順:これはぜひとも封鎖したいぜ
東條伊澄:エンゲージなら得意です!
東條伊澄:あとエンゲージから逃げる奴にダメージを与えるのも得意です!
海藤真綾:ひどい構成だ
GM:東條さんのキャラシを見てやべーと思ったのは事実
GM:衝動判定はなし!戦闘に入ってもよろしいか!
海藤真綾:OK4です
四谷順:はい
東條伊澄:押忍
GM:現在のエンゲージ
(PC達)-10m-(エネミー達)

GM:◆戦 闘 開 始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
海藤真綾:なし
四谷順:自分に《活性の霧》!攻撃力+21
四谷順:ドッジなどどのみちできぬわムッハハハハ
GM:早速のHRエフェクト!
四谷順:50→53
GM:扇加奈(バラム)は《クイックダッシュ》使用。
GM:10m後方に移動します。
東條伊澄:にげられた!
四谷順:四谷順は俯いたままだが、注意深ければ足元に薄く陽炎めいたゆらぎが生まれた事に気づくかもしれない。
海藤真綾:にがした!
GM:あとは無いです?
東條伊澄:《クイックダッシュ》《氷の茨》。
GM:まあ…そうなるな…!
東條伊澄:名黒・ワキンヤンに戦闘移動でエンゲージするとともに、敵3人がエンゲージから離れた場合にLVD点のHPを失わせる。
東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+7した(侵蝕率:71->78)
東條伊澄:「うえー、やるしかないの……」
東條伊澄:「真綾ちゃん、お願い」自分の背中のファスナーを、軽く下げるよう促す。
海藤真綾:「……ごめんな。」そう言いつつ東條さんの背中のファスナーを下げる
東條伊澄:背中が露わになり、肩甲骨が板状に大きく伸び生える。
東條伊澄:「手加減」既に敵の眼前にまで接近している。
東條伊澄:「ホント苦手で。出来なかったら本当ごめんなさい」放熱板が一気に熱を吐き出し尽くし、
東條伊澄:周囲の温度を奪い去り尽くす。
名黒隼士:「うわ…何っだこれ、寒っ…!」
ワキンヤン:「……!」
GM:現在のエンゲージ
(四谷順、海藤真綾)-10m-(東條伊澄、名黒隼士、ワキンヤン)-10m-(扇加奈)

GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速は海藤さん
海藤真綾:では私のターン!
海藤真綾:マイナーで《ハンドレッドガンズ》武器を生成。
海藤真綾:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》《デトネイトチャージ》《ギガンティックモード》、対象はワキンヤンと名黒!
海藤真綾:海藤真綾の侵蝕率を+3した(侵蝕率:75->78)
GM:ひええ。《ジャミング》で扇加奈がダイス-3します
海藤真綾:降ります!
海藤真綾:オゴゴーッ!
海藤真綾:みっつ減ったがまだ7つ振れる!
海藤真綾:7dx7+4 喰らえいッ!
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[2,3,4,4,4,5,9]+2[2]+4 → 16

海藤真綾:ウギャーッ
GM:ドッジ…できるかもしれない!
名黒隼士:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,3,4,6,8,8,8,10]+8[8]+2 → 20

ワキンヤン:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[1,2,6,6,7,7,8] → 8

海藤真綾:ウワーッ、避けられたー!
扇加奈:《妖精の手》
四谷順:む、無慈悲!
ワキンヤン:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 2[2]+10 → 12

GM:駄目か!
海藤真綾:ホッ…
GM:ワキンヤンには命中します!
海藤真綾:ダメージ!それほど強くない!
海藤真綾:17+2d10
DoubleCross : (17+2D10) → 17+14[4,10] → 31

海藤真綾:31ダメージ!諸々有効です。
海藤真綾:海藤真綾の侵蝕率を+9した(侵蝕率:78->87)
名黒隼士:《斥力障壁》でダメージを軽減
名黒隼士:1d10+6
DoubleCross : (1D10+6) → 9[9]+6 → 15

海藤真綾:なんてことを…
GM:31-15でダメージは16点。装甲も有効ならまだ元気!
GM:演出などあればどうぞなのだ
海藤真綾:ガスマスクを外して投げ捨てる。嗅覚を最大限鋭敏にし、敵の弱点を見分けて、撃つ!
海藤真綾:「……逃がさねえよ!」狙いは名黒とワキンヤンの脚!
GM:後方の扇と、飛び下がった名黒がワキンヤンに向けて同時に手を翳す。不可視の盾が銃弾の勢いを殺す!
海藤真綾:「……ちっ!」狙いが甘かった。弾を再装填して次の攻撃に備える
GM:続いては、ワキンヤンの手番
ワキンヤン:「作戦目的は……離脱」
ワキンヤン:「やっつけるのはまた今度にする」
GM:《サイバーレッグ》の効果により、エンゲージから離脱して移動します。
GM:ダメージは…受ける!
東條伊澄:「あ、ダメ!下手に動くと……」
東條伊澄:5D10のHPを失ってください!
東條伊澄:5d10
DoubleCross : (5D10) → 15[4,6,1,3,1] → 15

GM:静止も聞き入れず、ワキンヤンは大きく跳躍してその場から離脱する。
GM:25m移動
東條伊澄:低温に凍りついた氷柱が、茨のように食い込み苛む。
ワキンヤン:「先に……戻る」
GM:メジャーで全力移動。戦闘から離脱します。
名黒隼士:「よかったよ。あいつが一番無茶しそうで心配だからな」
扇加奈:「よく言うよ。自分の事でしょ」
GM:続いて、扇加奈の手番。
GM:マイナーで戦闘移動。《縮地》で100m移動します
東條伊澄:めっちゃ動いた!
扇加奈:「この位置なら届かないでしょ…まあ、こっちの攻撃も届かないけど」
扇加奈:メジャーは放棄します
GM:続いて、名黒の手番
GM:扇加奈が《間隙の魔術師》を使用します。任意の場所に戦闘移動、離脱も可能
GM:というわけで名黒も扇加奈と同じ位置に。
東條伊澄:でもやっぱりHPは失わせるぞ!
東條伊澄:5d10
DoubleCross : (5D10) → 27[5,4,6,3,9] → 27

GM:うわっ結構痛い
GM:扇加奈が指を鳴らすと同時に、名黒の姿が瞬時にその傍らまで移動する。
東條伊澄:「う、うわっ消えた!?」
名黒隼士:「痛ってて…ちょっと危なかったな」
GM:氷柱に侵蝕されかけているのを無理に引きはがしたため、名黒は手足から流血している。
名黒隼士:メジャーは放棄します
扇加奈:「ちょっと、早く離脱しなさいよ!私が何のために!」
名黒隼士:「まあまあ。一応、殿は俺ってことで」
GM:続いては東條さんの手番
東條伊澄:やることない!待機します。
GM:すると、四谷さんの手番!
四谷順:「……私……」
四谷順:「男の子は傷つけたくない、もの」
四谷順:標的は扇さん。名黒くんは狙えない!
四谷順:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》。
四谷順:技能は4+ビジネススーツ2+ボイスチェンジャー1
海藤真綾:じゃあ載せます
海藤真綾:《キリングハウス》!
四谷順:ありがたい!これで火力十分よーッ
四谷順:7dx7+7
DoubleCross : (7R10+7[7]) → 10[3,3,4,4,7,7,8]+4[1,3,4]+7 → 21

四谷順:達成値が全然だめ!
GM:躱せるかな…!?
扇加奈:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[2,6,6]+1 → 7

扇加奈:《妖精の手》~!
扇加奈:1dx+11
DoubleCross : (1R10+11[10]) → 1[1]+11 → 12 → ファンブル

四谷順:やった
GM:ダメダー!!
海藤真綾:やった!
名黒隼士:《軍神の守り》でカバーリングします
四谷順:何ーッ
GM:ダメージをどうぞ!
四谷順:「シュンジくん……ど、どいて!」
名黒隼士:「できないな。こいつは俺の仲間だからさ」
四谷順:「……じゃあ、私と付き合ってよ!」
四谷順:「そうすれば恋人じゃない!」
名黒隼士:「それも…できないな」
四谷順:「……う、ぐ、ううう」
名黒隼士:「俺達、道が違っちゃったんだよ、四谷さん」
GM:名黒は苦笑している。
四谷順:「…………………。シュンジくん」
四谷順:「……っ、おっぱいだよ!」
四谷順:「もしも扇さんが、仲間でも!」
東條伊澄:「順ちゃん……!?」
四谷順:「私みたいな美少女のおっぱいを触れるなら、どうでも良くなると思わない!?」
海藤真綾:「……よつや」
名黒隼士:「興味はあるけど…どうでも良くはならないかな」
四谷順:「男の子は皆大切なんだ……幸せになってほしいよ!」
扇加奈:「変な女……」
四谷順:「こういう事に使う力じゃないの……」
四谷順:3d10+31 装甲無視
DoubleCross : (3D10+31) → 13[10,2,1]+31 → 44

海藤真綾:これに+9ですかね
四谷順:いえ、+9した後の値です
海藤真綾:《キリングハウス》の効果で
海藤真綾:あ、失礼しました
GM:そのダメージは…名黒、倒れます!
GM:そして《蘇生復活》で復活します
四谷順:「——そうだよ、シュンジくん」
四谷順:「私だって、もう小学生じゃないもの」ぷつり、と制服の前を開く。
四谷順:——だが、その中身は少女の地肌ではない!異常な幾何学で構成された触手が湧き出て、名黒を貫く!
GM:名黒は血みどろになって倒れ、やがてフラつきながら体を起こす。
四谷順:バチャ!
四谷順:一瞬の瞬きのあと、名黒隼士が血みどろになったという現実だけが確定する。
四谷順:「……」その時にはすでに、制服の前を手で合わせている。
四谷順:「……おとなしく捕まるまで」
四谷順:「見せてあげないんだから……!」
名黒隼士:「ははっ…強いな?四谷さん。今の…完全にやられたかと思ったよ」
GM:◆クリンナップ◆
GM:エネミー側、特になし
四谷順:「これ以上、他のところで戦って……無事にすむと思うの?」
四谷順:「他のエージェントだけじゃなくて、シュンジくんたちも!」
名黒隼士:「思ってないさ。でも、やらなきゃならない」
四谷順:「そんなの、絶対嫌だから……。シュンジくんとまだ付き合ってないもん」
名黒隼士:「そこ、こだわるなあ」
扇加奈:「喋んなくていいよ。こいつおかしいってば」
GM:◆ROUND 2◆
GM:◆セットアップ◆
GM:エネミー側、特になし
東條伊澄:ないよ!
四谷順:《活性の霧》を海藤さんにかけるのがいいかしら。どうでしょう?
海藤真綾:なし
東條伊澄:100m届きます?
四谷順:さっきの侵蝕上昇をやっておきます。 53→58
東條伊澄:ハンドレッドガンズでしょ?
海藤真綾:ああ、ハンドレッドガンズの射程が30m、移動で24mで…
海藤真綾:たりませんね…
四谷順:おのれハンドレットガンズの射程!
四谷順:ならば《活性の霧》は取り消します。
GM:ラジャー
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速は海藤さん
海藤真綾:射程が足りないんですよね…
GM:届かない距離まで移動しましたからね…
海藤真綾:マイナーで戦闘移動、24m前進。
海藤真綾:メジャーで全力移動、48m前進。
海藤真綾:一応追いかけます。
海藤真綾:以上!
GM:100-72だから…残り28m
GM:次、扇加奈は全力移動で戦闘を離脱します。
四谷順:ヌゥーッ
海藤真綾:グググ
GM:《間隙の魔術師》は恐ろしいですね…ヒューマンリレーションの追加エフェクト《間隙の魔術師》は…
扇加奈:「あなたも早く撤退してよ。こいつらに付き合わないで」
GM:名黒隼士に言い聞かせるようにして、その姿は消えていく。
GM:名黒隼士の手番
名黒隼士:「念を押されちゃったな。四谷さんと話したい事はあったんだけど、仕方ない」
GM:名黒隼士も全力移動で撤退します。
名黒隼士:「また会ったら…いや、会わない方がいいのか。敵同士だもんな」
四谷順:「……」
四谷順:「……。ひどい男の子だよ。シュンジくんは」
四谷順:ぽつりと呟く。
名黒隼士:「うん、申し訳ない。でも、四谷さんだって結構ひどいことしたよ?」
GM:血に汚れた胴を見せて笑う。
名黒隼士:「君たちは強い。でも、多分戦っても負けないよ。俺たちは”チーム”だから」
名黒隼士:「強いオーヴァードが三人居ても、それだけなら…俺たちは負けない」
GM:それだけ言い残すと、名黒隼士はいずこかへ去っていく。
四谷順:何も言い返すことができない。
GM:◆戦 闘 終 了◆
四谷順:(チーム——)
四谷順:(……私達も、そうなった方がいいの?)
海藤真綾:「……。」どかっとその場で座り込む。
四谷順:海藤と東條を振り向く。こちらも辛そうに頭を抑えている。
海藤真綾:「……………ごめん。」わしゃわしゃと頭を掻きむしった後ぽつりとつぶやく
東條伊澄:「……」その場に立ち尽くしている。
四谷順:「違う。私の方が、ごめんだよ」
四谷順:「イリーガルなのに、UGNのために動けないようじゃ、だめだ」
海藤真綾:「……あれでいーんだよ。和解できたなら、被害も増えないし。UGNのためにもなってる。」
四谷順:「それも……」親指を噛む。
四谷順:「それも実力不足だ……」
四谷順:「……私の魅力が足りなかったんだ」
東條伊澄:「……まだだよ」
東條伊澄:「まだ終わってないじゃん、そうだよ、凹んでる時間、ないよふたりとも」
海藤真綾:「…。」東條に振り返る
東條伊澄:「まだチャンス、あるでしょ!頑張ろうよ」
四谷順:「……悪いけど」少し笑う。
四谷順:「今はあまりそうポジティブに考えられない」
東條伊澄:「じゃあ私が順ちゃんの分も考える!」
四谷順:「一番の武器が破られたら、どうすればいいんだろう?」
東條伊澄:「二番目でも三番目でも思いつくだけ全部使う!」
東條伊澄:「何番目の武器でも、当てて倒せばいいの!」
海藤真綾:「……東條。」
東條伊澄:「真綾ちゃんも考えて!私、作戦とか全然苦手だから、考えてくれないと困っちゃうよ」
四谷順:「優しさで言ってくれてると信じたいよ。あはは……ありがとう、イズミちゃん」
海藤真綾:「…………うん、そうだな。」
海藤真綾:「もっかい、アタックしてみるか。」(たとえ、それがどんなに厳しい結末になっても)
海藤真綾:(やるだけやってからじゃないと、後悔しそうだしな。)
四谷順:あまり言葉を発することなく、名黒の消えた方向に立ち去る。
海藤真綾:「……四谷。もっかい、出来る?」
四谷順:「私は、あまり楽観的なことは言えないかな」
四谷順:「けれど、どちらにしろ、私の武器はひとつだけなんだ」
四谷順:「……シュンジくんを落としてみせる」
海藤真綾:「全ての男を落として見せる、ってのが目標だったよな。」
海藤真綾:「手強いけど、あいつを落とせたら多分どんな男だって落とせるぜ。」
四谷順:「……そうだったら、嬉しいけど。ふふ!」
四谷順:何もなければそのまま去ります。
海藤真綾:「あ、その、もひとつ。」去りかける四谷に
海藤真綾:「さっきの、ごめんな、分ったような事言っちゃってさ。」
四谷順:「ふふ……バカだなー、もー!」
四谷順:「普段みたいにさ」
四谷順:「『辛気クセェんだよ死ね!』とかでいいんだよ……もう」
海藤真綾:「ん、そっか…じゃあ、行くぜ。」
海藤真綾:ほっとしたような顔をガスマスクで隠しつつ先を歩く
東條伊澄:「あ、ちょっと待ってよ!服上げてー!手届かない!」二人の後を走り追う。
GM:・カルミヌス 情報:UGN/情報:裏社会 7 知識:遺産 6 が調査可能になりました
GM:ロイスや調達などあれば今のうちにどうぞ…!
四谷順:名黒くんのN感情を変更してよいでしょうか
GM:どうぞどうぞ
四谷順:友達/名黒隼士/懐旧/無力感:○/ロイス こう変えます
四谷順:海藤さんのロイスをPに変えようと思ったけど
四谷順:まだいいかな
GM:引っ張る!
海藤真綾:ロイスは保留、調達はシューターズジャケット
海藤真綾:3dx+1 調達
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[2,6,6]+1 → 7

四谷順:あとは……調達!何買おうかしら
海藤真綾:どうあがいてもダメッ!以上です!
四谷順:じゃあシューターズジャケット買ってあげちゃうよ!
GM:助け合い!
海藤真綾:あ、いいんですか…!ありがたや…!
海藤真綾:お願いします!
四谷順:7dx+2>=13
DoubleCross : (7R10+2[10]>=13) → 10[2,5,5,6,7,7,10]+7[7]+2 → 19 → 成功

四谷順:ライダーは助け合いでしょ
海藤真綾:ピュアソラすごい
GM:これがピュアソラぢから…
海藤真綾:ォヨツヤ!
東條伊澄:ボディアーマーを狙います。
東條伊澄:3dx+2>=12
DoubleCross : (3R10+2[10]>=12) → 4[1,3,4]+2 → 6 → 失敗

東條伊澄:(ヾノ・∀・`)ムリムリ
東條伊澄:こちらは以上。
四谷順:かわいいw
GM:なんかかわいいのが出たw
GM:では、シーンカットいたします
GM:◆トリガーイベント END◆
GM: 
四谷順:四谷順の侵蝕率を+6(1D10->6)した (侵蝕率:58->64)
GM:◆ミドルシーン2◆登場PC…四谷順
GM:残る情報項目は二つ!
GM:・ワキンヤン 情報:UGN、情報:噂話、情報:裏社会 6/8
・カルミヌス 情報:UGN/情報:裏社会 7 知識:遺産 6

四谷順:まずはカルミヌスの情報を取りましょうか
四谷順:8dx+3>=7 情報UGN
DoubleCross : (8R10+3[10]>=7) → 9[2,3,3,5,5,7,8,9]+3 → 12 → 成功

GM:ヒュウ…
GM:では情報公開
GM:・カルミヌス
赤い宝石の形をした"遺産"。体内に取り込んで使用する。
使用したオーヴァードに強い生命力と破壊力をもたらすが、うまく扱えなければ即座にジャーム化する恐れがある。
FHが発掘し所有していたが、UGNのエージェント"シャープマーカー"によって奪われた。

四谷順:これ、私がシャープマーカーさんを色仕掛して聞き出したんでしょうかねw
GM:なお、シャープマーカーさんは現在行方をくらませています
四谷順:なにっ、許せないぜ
四谷順:じゃあシャープマーカーさんの部下か何かを籠絡したいです
GM:いいでしょう!
GM:シャープマーカーの部下、ボールドマーカー。真面目で堅物のUGNエージェント
四谷順:(……支部長が動いて、支部全体が警戒態勢に入ってるのに)スマートフォンを気にする。
四谷順:(シャープマーカーとの連絡が取れない)
四谷順:(もうUGN狩りにやられてたとしたら……)
四谷順:ボールドマーカーは今何をしていますか?
GM:パソコンに向かい、何やらデータを打ち込んでいます。ピンとのびた背筋、機械のように正確な動作…
四谷順:「ボールド」「マーカーさん?」
四谷順:スッとその背もたれの後ろに指をかける。
ボールドマーカー:「…何かな。私は忙しいのだが」
GM:君の方を振り向きもせずタイピングを続けている。
四谷順:「……お久しぶり。すごく大事なことを聞きたいの」
四谷順:「シャープマーカーさんとの連絡が取れなくて……もしかしたら、何かあったのかも」
ボールドマーカー:「密命で行動するのは、エージェントにはよくあることだと思うが…」
GM:微かに上ずった声。額に軽く汗が浮かんでいるような。
四谷順:「……支部長も知らないって言ったら?」
四谷順:椅子の背もたれに胸を押し付ける。露骨なスキンシップではないが、意識させるのだ。
ボールドマーカー:「そ、それは私に言われてもだね…」
四谷順:「……ふふふふ」
四谷順:「ボールドマーカーさんだから聞きたいのに」
ボールドマーカー:「うッ、うう」
GM:ボールドマーカーの呼吸が次第に荒くなってくる!
ボールドマーカー:「しかし私は…い、遺産の詳細については詳しく聞いていないし」
四谷順:「……遺産?」
四谷順:いくら高校生でも、UGNに属している以上、それがただの単語でないことはよく知っている。
四谷順:「……シャープマーカーさん、遺産を持ってたんだ」
ボールドマーカー:「そ、そうだ。カルミヌスとかいう…あれ、これは言っていいんだったかな…!」
四谷順:「ふふ、いいのいいの」
四谷順:手首に触れる。
ボールドマーカー:「あッ」
四谷順:「ボールドマーカーさん、案外大胆なのね」
四谷順:「これだけ距離を詰めても平気だなんて」
四谷順:四谷順は、常に相手に接触する『射程』を図っている。
四谷順:直接接触は多くの場合、最後の仕上げだ。警戒の解けた、パーソナルエリアの狭い相手にしか通用しない!
GM:夢見るような表情のボールドマーカー…もはや隠し事などはできない。
四谷順:「……支部長が警戒指令を出してるのは知ってるでしょ?」
ボールドマーカー:「し、知っています…」
四谷順:「大事な情報は、全部ボールドマーカーさんのお手柄になるのよ……さあ、言って」
四谷順:「……カルミヌスについて、何を知ってるのか」
ボールドマーカー:「カ、カルミヌスは、強い生命力をもたらす。だが使えばジャーム化する可能性が高い危険な遺産…」
四谷順:カルミヌス。その名前も……FHのチームから聞いている。ビンゴだ!
ボールドマーカー:「しかし、UGNの本部に欲しがっている人が居ると…」
四谷順:「……。それでシャープマーカーさんは独断で動いてるわけか」
ボールドマーカー:「支部長にも内緒で取引を…ほ、本部エージェントに昇格できるチャンスだと…」
四谷順:(……危ない。遺産の効果は度外視の取引なのか……シュンジくんもシャープマーカーも、危険だ……)
四谷順:「ありがとう。ボールドマーカーさん」真剣な顔で、正面から言う。
ボールドマーカー:「いえいえ…こんなことならいつだって大歓迎で…」
四谷順:唇を奪う。
ボールドマーカー:「ふむぐっ…!?」
四谷順:「……今は、時間がないけど」唇を離しつつ。
四谷順:「お礼はいつでもしてあげるからね」
四谷順:さっそく支部長に知らせに行く!時間がない!
GM:OK!シーンをカットします
GM:ロイス、調達も可
四谷順:UGN/シャープマーカー/同情/不信感:○/ロイス
四谷順:調達はボディアーマーかな!
四谷順:8dx+2>=12
DoubleCross : (8R10+2[10]>=12) → 8[1,1,3,4,6,7,8,8]+2 → 10 → 失敗

四谷順:ヌゥーッ、まあいいか!
GM:あぶないあぶない
GM:◆ミドルシーン2 END◆
GM: 
GM:◆ミドルシーン3◆登場PC…四谷順(全員登場可)
四谷順:四谷順の侵蝕率を+3(1D10->3)した (侵蝕率:64->67)
GM:なかなか上がらない
四谷順:ソラリスのご加護ですね
GM:残る情報は一つ!
・ワキンヤン 情報:UGN、情報:噂話、情報:裏社会 6/8

四谷順:やるしかない!ウオーッ!
四谷順:要人への貸しを忘れてたから、2つめを使うゾ
四谷順:11dx+3>=6 情報:噂話
DoubleCross : (11R10+3[10]>=6) → 10[2,2,3,4,5,7,7,9,9,9,10]+10[10]+1[1]+3 → 24 → 成功

四谷順:フー……ちょっとやり過ぎちゃったかな
GM:あ…あわわわ
GM:では情報を開示。
GM:・ワキンヤン
異常脚力を持ち、跳躍から急降下攻撃を仕掛けるFHチルドレン。
大きな上下移動と固い装甲で敵の攻撃を引き受ける役目を果たす。
本名、韮崎悠(ニラサキ ユウ)。13歳。
不安定な実験体であり、オーヴァードでありながら極めて短い寿命を持つようだ。

GM:達成値が高かったので情報をおまけすると、シンドロームはブラックドッグ/ハヌマーン。Dロイスは遺産継承者
四谷順:(……短い寿命。生命をもたらす遺産)
四谷順:(裏切ったらこの子が死ぬって、シュンジくんが……考えてたなら)
四谷順:テーブルの上で丁寧な置き手紙を書きながら、頭を振る。
四谷順:(……違う!そんなことは言い訳にならないでしょ……!)
四谷順:(……そうだとしても、ワキンヤンの命に、私の魅力が負けただけだ!)
四谷順:「……どうにかしないと」
四谷順:色仕掛けで籠絡したFHエージェントを残して
四谷順:ホテルの部屋を出る!
GM:シーンカットな!何かあればいまのうち!
四谷順:ではUGNボディアーマーを。
四谷順:8dx+2>-12
四谷順:8dx+2>=12
DoubleCross : (8R10+2[10]>=12) → 10[1,2,3,3,7,9,10,10]+3[2,3]+2 → 15 → 成功

四谷順:やった。これを東條さんに次以降あげます。
GM:ピュアソラぢから…再び
GM:◆ミドルシーン3 END◆
GM: 
GM:◆ミドルシーン4◆登場PC…四谷順(全員登場可)
四谷順:四谷順の侵蝕率を+6(1D10->6)した (侵蝕率:67->73)
海藤真綾:出ます。
四谷順:私はすべての情報を持っている。
海藤真綾:海藤真綾の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:87->93)
東條伊澄:出よう!
東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:78->86)
海藤真綾:オゴゴーッ た、たぶん許容範囲!
GM:このシーンでは扇加奈が接触してきますが
GM:みんな揃っているところに来てもいいし、四谷さんと話している所に駆けつけてもいいよ
海藤真綾:情報を共有してからの方がPCも事態を把握しやすいので、みんな揃ってから接触て形がいいかなと思いますが
海藤真綾:みなさんいかがでしょうか
四谷順:そうですね。じゃあまず私とお2人が接触しましょう
四谷順:というか私が海藤さんのところに伝えに行くはずなので
東條伊澄:はーい
四谷順:東條さんは居合わせてもらいましょう!
GM:ありがとうございます。では、そのように…
海藤真綾:「ちっ…あたしがアクセスできない情報があるだと…どうなってんだ?」
海藤真綾:支部のデータベースにアクセスしようとしたがうまくいかない様子。
四谷順:「……支部長。それ」
四谷順:戸口に指をかけるようにして立っている。
四谷順:「たぶん支部長の適正じゃ難しいよ。本職の情報エージェントがやった偽装だから」
海藤真綾:「お、四谷。何か見つけ…!」何かのにおいをかぎ取ってしまった。
海藤真綾:「………な、何か、わかったんだな。お前がそう言うなら。うん。」顔を赤くして俯く
四谷順:「……もちろん私も解析できないけど」
四谷順:「データの穴はパソコンの中にあるとは限らないからさ、ま、そういうこと」
東條伊澄:「???」
東條伊澄:「えっと、とにかく何かわかったってこと?」
海藤真綾:「……そういう事か。あたし、慕われてないなぁ。」
東條伊澄:「私は慕ってるよ!真綾ちゃんはすごいよ!」頭を撫でる。
四谷順:「本題を急いで言うね。カルミヌスはシャープマーカーが持ってるよ」
東條伊澄:「カルミヌスって、ワキンヤンくん達が言ってたやつだ」
四谷順:「強い生命力を与える……けど、強い衝動も与えるんだろうな。そういう遺産が、カルミヌス」
東條伊澄:「……遺産」
四谷順:「うん。FHのチームが欲しがってるのも、ワキンヤンのためかもしれない——」
海藤真綾:「……シャープマーカーが、か。」
海藤真綾:「………。」
四谷順:「支部長に隠して、本部にカルミヌスを売るつもりだったんだって」
四谷順:「……まいっちゃうよね。あの人とも付き合えると思ったんだけど」
東條伊澄:「え、あんなのでもいいの順ちゃん……」
四谷順:「あんなのって」
四谷順:「全ての男は魅力的だよ」
四谷順:「……それに気づくか気づかないかだね」
東條伊澄:「うわ、順ちゃんめっちゃカッコいい」
海藤真綾:「言うね。四谷。」ふっと笑う
東條伊澄:「私も言ってみたいもんだよ。全ての男は——魅力的だよ」
東條伊澄:「うーん、ぜんぜん違う」
四谷順:「イズミちゃん、好きな子とかいないの?」
四谷順:「……逆に、好きになってもらえる子とか」
東條伊澄:「……善処します」
海藤真綾:二人のやりとりに苦笑する
海藤真綾:「……遺産、確保しよっか。」
東條伊澄:「うん」
海藤真綾:「そんで、また話してみよう。別の道がないかとか。」
海藤真綾:「このまま相手の手に渡ったら、あいつの…仲間がジャームになっちゃうかも、だしな。」
四谷順:「どっちも、簡単には収まらないか……」
東條伊澄:「うーん、話し合いで、なんとか……」
東條伊澄:「無理かなー……」
扇加奈:「ええ、無理ね」
GM:いつからそこに居たのか。FHチルドレン”バラム”こと扇加奈が、会話に入り込んできた。
東條伊澄:「やってみなきゃ分かんないよ」
四谷順:「……君は……!」
海藤真綾:「……どうしても、か。」
扇加奈:「意外と早かったね、情報に辿り着くのが。もっとかかると思ってた」
GM:扇は慣れた手つきで煙草を取り出し、口に咥える。
GM:そしてライターで火を…
東條伊澄:「やっ!」咄嗟にライターをはたき落とす。
扇加奈:「ちょっ…何すんの!」
東條伊澄:ライターは粉々に砕ける。
東條伊澄:「あ……ごめん、ごめんね!」
扇加奈:「まったく。やっぱりマジメなのね、UGNって。既存の倫理観に縛られてるとも言えるけど」
東條伊澄:「えっと、弁償する……ライターって幾らくらいするの……?」
四谷順:「……どうして、私達を試すみたいな真似をしたの?」
四谷順:東條を遮るように言う。
GM:扇は予備のライターを取り出し、指先で弄びながら答える。
扇加奈:「あれはうちの男子どもがやる気なかっただけよ。ホントはそっちの支部の戦力を削げば削ぐほどいいんだから」
四谷順:「……カルミヌスを奪った相手のこと」
四谷順:「私と君たちの、どっちが先に辿り着いてた?」答えはさほど期待していない。
四谷順:(……女の子相手なら容赦なくやれる。さっきとは違う。やるぞ……)
扇加奈:「目星はついてたけど、支部長さんがハズレだったから確定…ってとこね」
四谷順:「じゃあ、もうひとつ。……カルミヌスを何に使うの」
扇加奈:「言う必要、ある?もうわかってるんじゃないの?」
GM:挑むような目つきだ。
四谷順:「ジャーム化すると分かっていて……使わせるわけにはいかない。そうでしょう?支部長」
海藤真綾:「……ああ。」
海藤真綾:「ジャーム化したら、もうそいつはそいつでなくなるんだぞ。」
扇加奈:「言っとくけど、FHの技術があればジャーム化せずにあの遺産を使える確率は高いんだから」
GM:目を逸らし、やや早口になる。ライターを弄る手もせわしなく動いている。
海藤真綾:《七色の直感》使います
GM:それがあったか…!
海藤真綾:抵抗しますか?
GM:では知覚で判定を。対象の意志と対決です
海藤真綾:11dx+1 知覚
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 9[1,1,1,1,1,3,3,3,5,8,9]+1 → 10

扇加奈:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[2,3,7,7,9,9]+1 → 10

GM:同値…!?
海藤真綾:ゲッ
GM:では、エフェクトではこの言葉の真偽はつかめない。
海藤真綾:「…。」染みついた煙草の匂いに邪魔されて相手の真意を掴むことが出来ない
四谷順:ならば、能力ではなく技術ならどうだ!〈交渉〉で勝負します!
GM:オーケー!レディーゴー!
四谷順:8dx+7
DoubleCross : (8R10+7[10]) → 8[2,3,3,3,4,5,6,8]+7 → 15

扇加奈:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,6,9,9] → 9

四谷順:低っ!
GM:だが勝敗は決した!
海藤真綾:すごい固定値が見える
四谷順:「嘘だね……」
四谷順:「一番の武器が破られた時に、どうすればいいんだろう?」
四谷順:「……次の武器を準備する時間もない時、二番目や三番目でも……戦うしかないのかもしれない」
四谷順:「カルミヌスは、一番の手段じゃない……そうでもなければ、そんなリスクの高いもので命を延ばすことなんてないもの」
四谷順:「……それしかないだけ。そうでしょう」
GM:扇は四谷順を睨み、唇を噛む。
GM:反論の言葉を探す時間の長さが、肯定を意味している。
四谷順:「……っはは!だから、ガラじゃないんだよね!女の子を口説くのなんて!」
扇加奈:「そうよ。他に手がないから…だから隼…”マーナガルム”だって、それだけのために…」
四谷順:「……シュンジくんが、どうしたの」
扇加奈:「だから!あいつはワキンヤンを救うために動いてる。あなた達がそれを潰す気なら」
扇加奈:「私だって容赦しない!」
四谷順:「今、シャープマーカーを追ってるんだね、シュンジくんが!」
GM:扇は口を閉じ、後ずさる。もはや自分が喋るたびにボロが出てしまう事に気づいている。
海藤真綾:「四谷、シャープマーカーの居場所は」
四谷順:「……今!」相手は自分たちより少し早くシャープマーカーのことに気付いていた。
四谷順:「……」海藤に目配せする。
四谷順:「知ってる。すぐに3人で行こう」本当は何も知らない!
四谷順:だが、これは扇加奈に聞かせるために言ったのだ!
東條伊澄:「う、うん。そうだね。止めないと……」
東條伊澄:「遺産なんて、別にいいものでもないし……」
扇加奈:「あなたには…絶対渡さない」
扇加奈:「”カルミヌス”も、隼士も…!」
GM:と言って、扇は《瞬間退場》でこの場を去ります
四谷順:「……行った!」
四谷順:「あの子の後を追う!そこがシャープマーカーの場所だ!支部長!」
海藤真綾:「…ありがと、四谷。あいつの匂いは強いからな。」カチャっとガスマスクを外す
海藤真綾:「何処へ行っても追えるぜ。」《猟犬の鼻》
四谷順:「……イズミちゃんは」
四谷順:「行くの?」横目で気遣う。
東條伊澄:「え」
東條伊澄:「そりゃ行くよ、当たり前じゃん!」
東條伊澄:「チームじゃん!」
東條伊澄:「真綾ちゃんも順ちゃんも行くのに、私が行かないわけ無いじゃん、うん」
東條伊澄:「万が一、戦うことになってもさ。行かない訳にはいかないじゃん」
四谷順:「……これ、本当に心配して言ってることだから」
四谷順:「戦うの嫌がってるでしょ」
四谷順:「無理してやらなくてもいーじゃん」
東條伊澄:「戦うのは嫌だよ」
東條伊澄:「それに、心配してくれるのもすっごい嬉しい」
東條伊澄:「でも行くよ」
東條伊澄:「戦うのは嫌だよ。嫌だけどさ」
東條伊澄:「じゃあ代わりに真綾ちゃんと順ちゃんが戦えばいいのに、ってことじゃないもん」
四谷順:「……私は……私は言うよ」
四谷順:「そう思うなら、戦ってよ。イズミちゃん」
四谷順:「ほんとは強いのに何もできてないのって、私……私の考えだけどさ」
四谷順:「見てて、だめだ」
東條伊澄:「……」
東條伊澄:「何も、できてなくなんかない……」
東條伊澄:「できてるもん……普通に、ちゃんと、真面目に、過ごせてるもん……」
東條伊澄:「……違うよね。ごめん。戦いの話だったよね」
四谷順:「……しっかりしてよ……だから、心配してるの!」
四谷順:「真面目にすごしたいなら、ここから先——」
四谷順:「真面目な、普通の子が、解決できるわけないでしょう!」
四谷順:「だから、普通でいたいなら、そうしていいって言ってるの!どうするの!?」
東條伊澄:くすりと笑う。
東條伊澄:「順ちゃん、男の子のことはいっぱい知ってるけど、女の子のことは詳しくないんだ」
東條伊澄:「私は、普通で居たいよ。普通の女の子でいたい」
東條伊澄:「私は詳しいの。普通の女の子は、友達を見捨てない」
四谷順:「……そんなこと……」ない、と言おうとして止める。
四谷順:もしも、イズミちゃんがそれを信じてるなら。
四谷順:(……なりたい自分になる。誰も、レネゲイドも、その衝動だけは止めることはできない。私も)
四谷順:「……ごめん、時間かけちゃったね、支部長」
海藤真綾:「ん、いいよ。」優しく微笑む
海藤真綾:「お前、ほんといいやつってか、まじめだよな。」東條さんに
四谷順:「……私と大違いだよ。ふふ」
東條伊澄:「人は変われるんだよ」
東條伊澄:「だから、順ちゃんも。諦めないでさ」
東條伊澄:「そのさ、小学校の頃とは、シュンジ君も変わっちゃってるかもしれないけど」
東條伊澄:「人は変われるってことだから。こっからだって変われるよ、きっと」
四谷順:「……。わかってる。イズミちゃんを信じるよ」
海藤真綾:「あたしも。……さてと。」
海藤真綾:「行くか。」
東條伊澄:「うん」
四谷順:「匂いの追跡はできてる?」
海藤真綾:「ばっちり」
海藤真綾:鼻をすんと鳴らして、二人を先導する
四谷順:髪を指で梳いて、その後に続く。
東條伊澄:「やっぱワンちゃんだよそれ」苦笑しながら、更にその後ろをついていく。
GM:というところで、シーンカットでよろしいかな…!
東條伊澄:はーい!
四谷順:はい!
海藤真綾:OKです!
GM:ロイス調整もできます。そして購入はラストチャンス。
四谷順:ここは!東條さんに取るぞ!
四谷順:友人/東條伊澄/尊敬:○/隔意/ロイス
GM:ようやくの…!
東條伊澄:ロイスはなし。購入は強化素材を狙ってみます。
東條伊澄:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 5[1,1,4,5] → 5

東條伊澄:結局何も買えてない!以上です。
四谷順:強化素材を買ってあげるよ~~!
四谷順:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 9[1,3,6,7,7,8,8,9,9]+2 → 11

四谷順:手元にICがないですけど、難易度いくつでしたっけ
海藤真綾:15ですね
GM:15!
海藤真綾:襲撃者/扇加奈/執着/○クセェんだよ死ね → ○同情/洒落クセェ真似すんじゃねえ死ね に感情変更
GM:N感情の変化が絶妙だ…w
四谷順:15!じゃあ買っちゃいますね。財産4使って成功だ。
四谷順:イズミちゃんにあげるよ~~!トモダチ!
東條伊澄:トモダチ!
四谷順:オマエら劣等種族に恵んでやるヨ!トモダチ!
GM:邪悪な友情…
海藤真綾:トモダチ!
海藤真綾:購入はホローポイント弾!
東條伊澄:ありがとー!当局に通報しないであげるね!
東條伊澄:もちろんジュラシックレコードの攻撃力をあげるぞ。
海藤真綾:あ、だめだやっぱやめ!
海藤真綾:ブルーゲイルにしときます
海藤真綾:3dx+1>=20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 7[1,1,7]+1 → 8 → 失敗

海藤真綾:駄目でした!以上です。
GM:イエス、サー
東條伊澄:あ、ボディアーマー乞食もしたいです!
GM:譲渡するならイマノウチー
四谷順:あげるよ~~!
東條伊澄:やったー!ナカヨシしよう!
四谷順:テメエら俺と違って装甲値のない貧弱種族だから!ありがたくくれてやるヨ!
海藤真綾:ありがたやありがたや
東條伊澄:これで装甲値はなぜか18だ!
GM:ちょっ
海藤真綾:これ重複するんだ…つよ…
GM:◆ミドルシーン4 END◆
GM
GM:◆クライマックスシーン◆登場PC…全員登場
四谷順:四谷順の侵蝕率を+7(1D10->7)した (侵蝕率:73->80)
東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:86->94)
海藤真綾:海藤真綾の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:93->95)
GM:嗅覚による追跡。目標は、今は使われていないらしいビルの屋上を示している。
GM:都会のエアポケットというのだろうか?声も届かず、周囲からは視線が届かない場所だ。
GM:注意して見れば、あちこちに破壊痕が残っている。
GM:シャープマーカーは逃走しながらこの場所に追い込まれたというところだろう。
東條伊澄:「おあつらえ向きの場所だね。……懐かしい」
四谷順:(……やることは決めた)
海藤真綾:「この上だ。…つっても、もう分るよな。」周りの破壊痕を見つつ
四谷順:(シュンジくんを、どうするか)
四谷順:「間に合うかな」
東條伊澄:「間に合わせよう」
東條伊澄:「ダッシュだよ!全力ダッシュ!」
四谷順:東條さんについていく!
海藤真綾:「あたしより先に行ってどうする!」慌てて先導する
GM:では屋上へ出ると
GM:ズタボロになったシャープマーカーが三人のチルドレンに締め上げられています。
東條伊澄:「ストーップ!ストップ!」
四谷順:「シャープマーカー!」
シャープマーカー:「た、助けて……アッ支部長」(あからさまにまずいという表情)
海藤真綾:「よぉ、シャープマーカー。話は全部聞いてるぜ。」
海藤真綾:ぎろりとシャープマーカーを一瞥
シャープマーカー:「ち、違うんです。これは罠だ。騙されてはいけません!」
GM:ワキンヤン…韮崎悠が、シャープマーカーの懐から禍々しく輝く赤い宝石のようなものを取り出す。
韮崎悠:「あった」
東條伊澄:「あるじゃん」
シャープマーカー:「あ、あうあう」
海藤真綾:「!」即座に銃を抜き《ハンドレッドガンズ》、韮崎に向ける
四谷順:制服のボタンの一番上をはずす。
韮崎悠:銃を警戒して身構える。
海藤真綾:韮崎の手元に向けて発砲!
海藤真綾:「おい、それを下ろせ」発砲後の警告!
GM:銃弾は名黒隼士が受け止めている。
東條伊澄:「ちょっ、真綾ちゃん!話し合いは!」
四谷順:「イズミちゃん。戦ってよ……!」
名黒隼士:「そうだね。話し合いは必要ない。俺たちがこれからやる事は決まってる」
東條伊澄:「……っ」
四谷順:「願うだけじゃ話し合いにならない!シュンジくんたちを!ワキンヤンを!」
四谷順:「今、納得させる言葉があるの!?」
東條伊澄:「……順ちゃんにないなら、私にあるわけがない」
海藤真綾:「……あれがあっちの手にある以上、もう話し合いは出来ない。」
四谷順:「……私がやることも来る前に決めてる」名黒隼士を見る。
四谷順:「それを自分でやるために来たんだから」
名黒隼士:「なんとなく、こうなっちゃうような気はしてた」軽く微笑む。
四谷順:髪を手で流す。
四谷順:「……行くよ。シュンジくん」
名黒隼士:「……やろうか、四谷さん」
GM:扇加奈は、海藤さんを睨む。
扇加奈:「…あんたたちを倒して、こいつ(シャープマーカーを指さす)を上に引き渡す。それでようやく…”遺産”を使う許可が下りる」
扇加奈:「絶対に負けられない!」
海藤真綾:「あたしたちだって、譲れない理由はある。」
海藤真綾:「あとは、こいつで話し合おうぜ。」銃を構える
GM:韮崎悠は、飛び跳ねてリズムを整えながら東條さんに話しかける。
韮崎悠:「お姉さん、来ちゃったんだね。おれ最初に会ったとき、邪魔しないでっていったのに」
東條伊澄:「話を聞かなかったのは、ワキンヤンくんの方もでしょ。私はお姉さんじゃなくて、東條伊澄」
東條伊澄:「どうかしてるよ。どうかしてるんだよ、みんな。こんなので」不意に姿勢を低く構える。「解決したって、いいことなんて絶対ないのに」
GM:互いの戦意を確認し、場の空気が張りつめる。
GM:衝動判定だ。難易度は9!
四谷順:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[3,5,9,9] → 9 → 成功

海藤真綾:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 7[4,7,7] → 7 → 失敗

東條伊澄:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 9[6,6,9] → 9 → 成功

海藤真綾:95+2d10
DoubleCross : (95+2D10) → 95+17[9,8] → 112

東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+19(2d10->9,10)した(侵蝕率:94->113)
GM:し、支部長ーッ
海藤真綾:オゴゴーッ!
東條伊澄:あ、ダメだこれ
四谷順:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+11[3,8] → 91

四谷順:大丈夫!私がみんなの3倍分はたらきます
海藤真綾:四谷さん…!
GM:頼れるビッチ
GM:エンゲージはコマで示しましたが
GM:相変わらずの(PCズ)-10m-(エネミーズ)というベタな状態
GM:準備はよろしいですか!
四谷順:はーい
東條伊澄:いくぜ!
海藤真綾:OK!
GM:◆戦 闘 開 始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
海藤真綾:なし
四谷順:《活性の霧》を自分に!
四谷順:これが新世界を滅ぼすための力よ!
四谷順:91→94
バラム:《クイックダッシュ》。エンゲージを10m離して後退
四谷順:目に見えるアクションは起こさない。だが幽かな波紋のような歪みが地面に広がる。
マーナガルム:《ワイルドグロース》《完全獣化》
GM:名黒隼士の傍らに青白い魔眼が浮かび、半身は狼のような毛皮に覆われる。
GM:東條さんはどうします?
東條伊澄:ワキンヤンくんはない感じですかね
GM:ないですー
東條伊澄:移動が絡むセットアップなので、自分より早い人を待たないといけないんですよね
GM:ああ、なるほど
東條伊澄:コンボ:『氷のように冷たいが周囲を焼き焦がすもの』。《クイックダッシュ》《氷の茨》《フルパワーアタック》。
東條伊澄:敵二人のエンゲージに接敵し、敵3人が逃れた場合6d10ダメージを与え、自分の行動値を0にして攻撃力をあげます。
東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+11した(侵蝕率:113->124)
GM:つよい…
東條伊澄:「フゥー……」放熱板が背中から飛び出すと同時に、2人のもとまで飛び近づく。
東條伊澄:「……やろうか」冷気を孕んだ呼気が吐出される。
GM:エンゲージ (バラム)-10m-(マーナガルム、ワキンヤン、東條伊澄)-10m-(四谷順、海藤真綾)
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速は海藤さん!
海藤真綾:マイナーで《ハンドレッドガンズ》
海藤真綾:海藤真綾の侵蝕率を+3した(侵蝕率:112->115)
海藤真綾:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》《デトネイトチャージ》《ギガンティックモード》
海藤真綾:対象はワキンヤンとマーナガルム!
バラム:《ジャミング》。ダイス-3してください。
海藤真綾:ギギギ…!
海藤真綾:10dx7+4 射撃
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[4,4,5,6,6,8,8,9,10,10]+10[3,5,6,6,10]+1[1]+4 → 25

マーナガルム:《迎撃する魔眼》を使用。リアクション放棄して《黒の鉄槌》で反撃します
ワキンヤン:こちらはドッジ。
ワキンヤン:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,1,3,4,5,6,7,10]+5[5] → 15

海藤真綾:こわい!
GM:ダメージをカモン!
海藤真綾:22+3d10
DoubleCross : (22+3D10) → 22+4[1,1,2] → 26

海藤真綾:ひどいwww
GM:この出目!?
GM:そしてマーナガルムの反撃…この反撃はリアクション不可よ!
マーナガルム:6dx8+3
DoubleCross : (6R10+3[8]) → 10[1,3,5,8,10,10]+7[6,6,7]+3 → 20

マーナガルム:ダメージも出します
マーナガルム:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 18[6,9,3]+12 → 30

海藤真綾:死ぬ!
マーナガルム:あと、ワキンヤンに《斥力障壁》を。
マーナガルム:1d10+8
DoubleCross : (1D10+8) → 4[4]+8 → 12

GM:あ、ちなみに装甲は有効でしたっけ…?
海藤真綾:有効です
海藤真綾:マーナガルムにロイス取得。親近感/○憤懣。これを昇華して復活。
GM:二人はまだ倒れない。マーナガルムのほうがダメージは大きいです。
海藤真綾:マーナガルムとワキンヤンに銃を向ける
海藤真綾:海藤真綾の侵蝕率を+9した(侵蝕率:115->124)
海藤真綾:「ごちゃごちゃ考えるのはやめだ。あたしの性に合わねえ。」
海藤真綾:「あたしもな、仲間って奴がいるんだよ。」マーナガルムに
マーナガルム:「ああ。いいさ、ストレートに来なよ」浮遊する魔眼が煌めく。
海藤真綾:「そいつはさ、碌でもない奴だけど、すごい頼りになるんだ。」
海藤真綾:「いっつも余裕、って」
海藤真綾:「いっつも、余裕って感じで笑ってて…」
海藤真綾:「あたしの知らないこともいっぱい知ってて…」
GM:マーナガルムはわずかに笑みを浮かべながら、紡がれる言葉を聞いている。
四谷順:(……)
海藤真綾:「ちょっぴり劣等感、抱いてた。」
海藤真綾:「けど、その包んでくれるような笑顔がちょっと好きだった。」
海藤真綾:「だから、その笑顔を曇らせてヘラヘラ笑ってる奴見ると…」
海藤真綾:「悔しくて、気に入らなくて、許せないんだよッ!!」
海藤真綾:《ハンドレッドガンズ》で作った銃を抜き打ち!ファニングショットでマーナガルムとワキンヤンの急所を狙い撃つ!
GM:放たれた銃弾を反転コピーしたように、魔眼の一部が海藤真綾へ向かって飛ぶ!
GM:マーナガルムはワキンヤンを庇うように手を伸ばし、銃弾はそのまま受けてしまう。
海藤真綾:「ぐっ…うっ…!」ガスマスクを引っぺがし、血反吐を地面に吐く。
東條伊澄:「真綾ちゃ……っ!」
海藤真綾:が、倒れない。
マーナガルム:「あんたが怒るのは、当然だろうな……」
マーナガルム:「それでも、守りたいものがあるんだよ」
GM:こちらもなんとか踏みとどまっている。
海藤真綾:ふーっ、ふーっと荒い息を吐く
四谷順:「……そんなに大した奴じゃないよ」
四谷順:「特に、女の子にとってはさ」独り言のように呟く。
四谷順:海藤さんのロイスをポジティブに変えます。
東條伊澄:「……すな」
東條伊澄:伊達眼鏡を外して、握り潰す。
東條伊澄:「私の友達に、手、出すな!」
東條伊澄:荒く息を吐く。冷え冷えとした呼気が強まる。
バラム:「気を付けて。何か様子が…!」
GM:続いてはバラムの手番。
GM:といってもこいつはメジャーでは大したことはできない…
GM:東條さんに射撃攻撃します。
バラム:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 5[1,1,4,4,4,5,5,5]+2 → 7

東條伊澄:ガード。
GM:うう…どう考えてもこれは…
バラム:1d10+6
DoubleCross : (1D10+6) → 5[5]+6 → 11

東條伊澄:ガード・装甲合わせて22なので無傷ですね。
四谷順:ヤバすぎる
GM:はい…
GM:危険な変化を警戒し、東條伊澄に狙いを定め、FHG-666を撃つ!
GM:しかし…
東條伊澄:見向きもせずに銃弾を摘み取り、すり潰す。
東條伊澄:マーナガルムを睨みつけている。
東條伊澄:-敵/マーナガルム/理解/殺意:○/ロイスでロイスを取っておこう。
GM:ひい
GM:続いてはワキンヤンの手番
ワキンヤン:マイナーで《アンバウンド》《バトルビート》
ワキンヤン:四谷さん。海藤さんのエンゲージまで移動しつつ、攻撃力とダイスを増加します
東條伊澄:「何」じろりとそちらを睨む。「逃げてるの?」
東條伊澄:氷の茨によって、ダメージを与えます。
GM:ダメージダイスをどうぞ…
東條伊澄:6d10
DoubleCross : (6D10) → 23[6,3,1,5,5,3] → 23

GM:これが痛い…
GM:でもまだ倒れはしないぞ…!
東條伊澄:地面を蹴って、飛礫で打ち据える。表層が冷気で凍りついた弾丸。
ワキンヤン:「おれの役目は…敵を大勢引きつけること」
ワキンヤン:「だから、ここじゃない!」
GM:氷の弾丸をまともに食らいながら、ワキンヤンは高く高く跳躍する。
ワキンヤン:メジャーは《獅子奮迅》《電光石火》《スパークウェッジ》《アームズリンク》《コンセントレイト:ブラックドッグ》
四谷順:「くそ!……こ、来い!」
GM:対象は四谷さんと海藤さんです。
GM:《スパークウェッジ》の効果により、この攻撃が命中した人は、ワキンヤンを対象に含まない攻撃をすると9点のHPダメージを受けます
海藤真綾:ぐええ
四谷順:「男の子が……相手なら、大歓迎だよ!」
四谷順:強がりの笑みで直撃に備える!
ワキンヤン:13dx7+8
DoubleCross : (13R10+8[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,4,5,6,6,9,9,9]+6[1,2,6]+8 → 24

GM:イマイチ~
海藤真綾:暴走中なので対応不可!
四谷順:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

四谷順:いや~、《活性の霧》のデメリットはつらいなー
GM:この余裕よ
GM:ダメージを出します
ワキンヤン:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 15[1,7,7]+8 → 23

GM:装甲は有効…あまりダメージ行かなかった!
海藤真綾:死ぬので、扇のロイスを昇華して復活します
四谷順:《リザレクト》!
四谷順:94+1d10
DoubleCross : (94+1D10) → 94+8[8] → 102

四谷順:これで一度は私は死ぬことが確定したわけだ……!
四谷順:すいません。HPは24あったので、実は装甲で差し引いて4残ります
GM:な、なんだと―ッ
四谷順:どちらにせよ《スパークウェッジ》が入ると死ぬんですけどね!侵蝕は94のままです
東條伊澄:「……出すなって!言ってるのに!」後ろを振り返り、切実そうに叫ぶ。
東條伊澄:「分かってよ!分かってくれないなら、分からせる!」
GM:ワキンヤンの、高所からの稲妻を纏った急降下攻撃。それだけならば躱すことも難しくは無い。
GM:だがワキンヤンは着地と共に再び飛び上がり、急降下を繰り返し、連続して蹴りを繰り出す!
四谷順:「!」バチャ!!
海藤真綾:「がふっ…!!」
四谷順:左肩から先が、液化したように飛び散る!
四谷順:「……っ、か」……ように見える。幻像だ。だが電撃のダメージまでをも誤魔化せたわけではなかった。
東條伊澄:-敵/ワキンヤン/親近感/殺意:○/ロイス で取得。
ワキンヤン:「…やってみろ!」
GM:挑むように吼える!
四谷順:よろよろとしゃがみ、床に手を突く。
四谷順:(……まだ、この程度)
海藤真綾:「四谷」手を差し伸べる
四谷順:(私がやろうとしてることを……考えるなら。いい感じのリスクでしょ……)
四谷順:「何?……あはっ、心配してんの?」
四谷順:手を取る。
海藤真綾:「……悪いかよ。」
四谷順:「女の子の友達ができたとか、勘違いしちゃっていいわけ?」
海藤真綾:「勘違いじゃねえ。友達だよ。」
四谷順:「……何、こんな状況で。支部長らしくないじゃん……悪くないけどさ」
四谷順:前髪を払って、手で口元を隠すようにする。
四谷順:「……悪くないけどさ」
海藤真綾:「悪くねえならいいじゃん。ほら、口説きに行くんだろ。」
四谷順:「……そのことだけど、ごめん」
海藤真綾:「……?」
四谷順:それ以上は答えない。立ち上がって、攻撃に備える。
四谷順:より規模の大きい幻術であるほど、より入り組んだ想像を要する。それを開始している。
GM:では、マーナガルムの手番
GM:移動したくないなあ…移動するとダメージ受けるもんな…
東條伊澄:移動せずに、目の前の相手を殴ろう!
四谷順:でも移動しないで攻撃すると東條のアネキの《復讐の刃》を食うんだぜーッ!
マーナガルム:マイナー《ハンティングスタイル》《襲撃迷彩》《破壊の爪》
マーナガルム:《獣の力》《血に飢えた跳躍》《漆黒の拳》《コンセントレイト:キュマイラ》。対象は四谷さん
東條伊澄:氷の!茨!
GM:まずダメージですね!
東條伊澄:HPを失わせるぞ!
GM:お願いします…
東條伊澄:6d10
DoubleCross : (6D10) → 37[8,10,7,5,2,5] → 37

GM:死んだ
東條伊澄:殺意
マーナガルム:《魔獣の証》で復活…!
四谷順:移動するだけで殺される世界
四谷順:これがヒューマンリレーションだ!
GM:地獄やぞ
海藤真綾:移動するだけで死ぬとは…
東條伊澄:姿が消える直前。氷の爪が掻き毟るように、喉笛を掠め取る。
マーナガルム:「がっ、はあ…!」
GM:夥しい量の血溜まりを残して、その場を後にする。
東條伊澄:彼女の遺産形質として備わった、ステゴサウルスという動物は、草食の獣。
東條伊澄:頂点捕食者とは成り得ない。
東條伊澄:頂点捕食者たる力と凶暴性は、遺産の力ではなく、東條伊澄自身の生まれ持った闘争形質。
東條伊澄:「……また逃した!」
GM:マーナガルムが向かう先は…四谷順。
四谷順:(……そう)恐怖の汗で滲む手のひらを握る。
四谷順:(こなくっちゃ)
マーナガルム:改めて《獣の力》《血に飢えた跳躍》《漆黒の拳》《コンセントレイト:キュマイラ》で攻撃
マーナガルム:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,4,6,6,6,6,8,10,10]+6[1,2,6]+4 → 20

GM:回らねーなおい!
四谷順:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

四谷順:かーっ、《活性の霧》のデメリットつらいわー
マーナガルム:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 19[7,7,5]+12 → 31

GM:装甲無視です
GM:不可視の獣が高速の跳躍で迫り、爪を突き立てる!
四谷順:死にます!《リザレクト》!
四谷順:94+1d10
DoubleCross : (94+1D10) → 94+4[4] → 98

四谷順:よっし
GM:まだ100未満とは
四谷順:「どこから——」「!」
四谷順:切断!
四谷順:幻覚で攻撃方向を逸らすことすらできず、腹から胸にかけてを斜めに切り裂かれました。
GM:駆け抜けたマーナガルムが、地を滑りながら姿を現す。
四谷順:「そ、それで……ごほっ!」
四谷順:「これでいいんだ……。シュンジくんが本気だと……思えば、これで、私も容赦なくやれる」
四谷順:先ほどまでの動揺はないが、やや冷徹さも帯びた声色で呟く。
マーナガルム:「言ったはずだ。俺たちは”チーム”だから…負けないって」
四谷順:「……そうだね」
四谷順:「チームなら仲間を守る」
四谷順:ならば私の手番ですねっ
GM:どうぞ!
四谷順:ターゲットは……マーナガルムを狙う!
GM:来なさい…!
四谷順:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》。
四谷順:9dx7+7
DoubleCross : (9R10+7[7]) → 10[2,2,3,4,5,7,9,10,10]+5[1,2,3,5]+7 → 22

四谷順:低いなあ
GM:《完全獣化》中だから…ドッジに挑戦しよう
四谷順:やるがいいーっ
四谷順:あっしまった!すいません!
四谷順:《セレリティ》入れる予定だったんだ
四谷順:今から宣言してもいいものでしょうか?達成値出した後ですが……!
GM:どうぞどうぞ
四谷順:ありがとうございます!連続ビッチがただのビッチになるところだった
GM:ただのビッチ…
四谷順:どうせワシなんて・・・ただのビッチじゃ・・・・
マーナガルム:13dx+2
DoubleCross : (13R10+2[10]) → 10[2,3,4,5,6,6,7,8,8,8,9,9,10]+1[1]+2 → 13

バラム:《妖精の手》ラスト!
マーナガルム:1dx+22
DoubleCross : (1R10+22[10]) → 2[2]+22 → 24

GM:回避!
四谷順:ぐぬぬーっ
四谷順:「……」横目で扇を見る。そして、発動。
四谷順:スカートの中から伸びる脚が、ぞわぞわと黒く蠢く。
四谷順:百足のような異界生物の群れに変貌!容赦なく名黒を喰らいにかかるのだ。
マーナガルム:「はっ!」
GM:素早く跳躍し、おぞましい怪物の攻撃を避けるマーナガルム。
四谷順:「バヂヂヂヂヂャッ!」
四谷順:——だが、百足めいた生物が一斉に爆ぜ、羽虫状に孵化!
四谷順:彼一人の身体能力では逃さない!
バラム:「させるかッ!」
GM:扇が指を鳴らすとマーナガルムの足元にいくつもの足場を作り出す。
GM:それらを蹴ってジグザグに移動し、回避!
四谷順:群れは大部分が足場に衝突して潰れる。
四谷順:残る群れが、元の位置に黒雲のように戻り、再び白い肌を形成する。
四谷順:「……ふふ、惜しいな……」
四谷順:「扇さんがいなければ当てられたのに」敵意の眼差しでマーナガルムを見る。
四谷順:「……支えてもらってるのね。シュンジくん」
マーナガルム:「ああ、俺たちは支え合ってる」
四谷順:容赦の無い攻撃だ。幼馴染への攻撃に躊躇っていない。
四谷順:「うらやましいよ」
四谷順:98→108
四谷順:《セレリティ》でダメージ。彼氏たちのロイスを切って復活。
四谷順:(……別に、私の生き方を後悔したことなんてないけど)
四谷順:(たまにそういうのが羨ましくなる。本当……)
四谷順:(こんなこと、かっこ悪くて口に出せないけどさ)
四谷順:そして、復活したHPからさらに9点差し引きます。残り2点。
四谷順:《スパークウェッジ》はこれで解除!
GM:なるほどタイタス復活ならHPが残る
四谷順:そして、二回目のメインプロセスに入ります。ここからだ……!
四谷順:《帰還の声》!《セレリティ》を回復!108→114
四谷順:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《セレリティ》!今度はワキンヤンを狙う!
GM:グフーッ
四谷順:10dx7+7
DoubleCross : (10R10+7[7]) → 10[1,2,3,7,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,5,6,8,10]+4[3,4]+7 → 31

GM:ギャッ!
GM:奇跡よ起きろ!ドッジの神!
ワキンヤン:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,4,5,5,5,5,5,9] → 9

GM:神などいなかった
四谷順:「……ワキンヤン。君、残りの命が少ないんだって?」
ワキンヤン:「!」
四谷順:「女の子とデートしたことはある?」
四谷順:4d10+26 装甲無視
DoubleCross : (4D10+26) → 20[2,9,2,7]+26 → 46

GM:ワキンヤン撃破!復活エフェクト無し!
四谷順:その白い指先で、ワキンヤンに触れる——と同時。
四谷順:——z__キュイン!
四谷順:一瞬の閃光と共に、形を持たない色彩となってワキンヤンを貫く!
ワキンヤン:「うえっ…ああああっ!」
四谷順:光が通りすぎた背後に実体として現れる。
GM:ワキンヤンはもんどりうって倒れ、そのまま立ち上がれない。
四谷順:そして、ワキンヤンのダメージのみを現実として確定する。
マーナガルム:「悠…!?」
四谷順:「……これで一人。がっかりさせないでよ?」肩越しに名黒を見る。
四谷順:「君達は……チームなんでしょ」
四谷順:108→118
四谷順:最後の……メジャーアクション!
バラム:「こいつ!」
四谷順:バラムを狙ってみます。
四谷順:《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》。
GM:そ、そう来たかァー!
四谷順:10dx7+7
DoubleCross : (10R10+7[7]) → 10[2,3,4,5,7,8,8,8,9,9]+10[1,5,5,8,9,10]+10[2,7,9]+4[1,4]+7 → 41

GM:殺意…
海藤真綾:出目もいい!
GM:ド、ドッジを…
バラム:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,5,9,10]+1[1]+1 → 12

GM:はい
GM:ダメージをどうぞです…!
四谷順:これが……ソラリスの、暴力だ!
四谷順:5d10+26 装甲無視
DoubleCross : (5D10+26) → 23[6,1,4,2,10]+26 → 49

四谷順:118→123
四谷順:そして《セレリティ》のHP減少は実際にはメインプロセス終了時に適用されるので
四谷順:ここで2回分の《セレリティ》のHPを減らします(さっきのタイタス復活は《スパークウェッジ》のぶんです)
GM:了解です
四谷順:敵/扇加奈/応援:○/対抗心/ロイス これをタイタスにします。
四谷順:再び、衣服の隙間から異形触手を伸ばす幻覚を発動する。
四谷順:標的は扇加奈!敵わないと思わせる、恐怖のビジョンだ!
バラム:「っ…何よ!たかが幻覚でしょ!」
GM:バラム撃破、復活エフェクトなし
四谷順:ゴギャ!バギャギャギャ!
四谷順:グギャリ!
四谷順:扇加奈を必要以上に破壊!その様子を名黒隼士に見せるのだ。
バラム:「うあ、あ、ああああっ!」
マーナガルム:「加奈…!」
四谷順:(……よかった)少し笑みを浮かべる。
四谷順:(私に魅力を感じないなら——)
四谷順:(——そうだとしても、誰かを好きになる気持ちが、ないわけじゃない)
四谷順:現実として確定させるのは、扇加奈の意識を失わせたところまでだ。
四谷順:「……ほんと、情けないよね。シュンジくん」
GM:名黒は拳を固く握っている。
マーナガルム:「君は…!」
四谷順:「シュンジくんが言ったんでしょ!私達は敵同士なんだ」
四谷順:「もしかしたら、大切な仲間だって失うかもしれない。永遠に」
四谷順:「……それを分かってて始めたことじゃないの?」人差し指を舐める。
海藤真綾:「四谷………。」それ以上言葉が続かない
マーナガルム:「…そうだな」震える息を吐き、押し殺すように。
マーナガルム:「今さら、どうしようもない事だ。最後まで戦う」
四谷順:「誰が本当に大事なのか……誰なら戦っていいのか」
四谷順:「選ばなくちゃね。シュンジくん」
四谷順:3連続で動いた!これで行動終了。
GM:というわけで東條さんの番
東條伊澄:《フルパワーアタック》を解除。エンゲージからみんな逃げられたから、そうしないと届かない。
東條伊澄:マイナーで3人にエンゲージ。
東條伊澄:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》。マーナガルムを攻撃。
東條伊澄:支部長!あれを!
海藤真綾:はい!《キリングハウス》!
海藤真綾:攻撃力に+9してください!
東條伊澄:やったぜ!やってやる!
東條伊澄:9dx@7-1
DoubleCross : (9R10-1[7]) → 10[2,2,4,4,5,7,8,8,9]+10[5,6,7,9]+5[4,5]-1 → 24

GM:ドッジを…する!
マーナガルム:13dx+2
DoubleCross : (13R10+2[10]) → 10[1,1,3,3,3,5,5,5,7,8,8,9,10]+8[8]+2 → 20

GM:ダアア
東條伊澄:やったぜ!ダメージ出します!
GM:GOGO
東條伊澄:3d10+17+9 装甲有効
DoubleCross : (3D10+17+9) → 16[10,3,3]+17+9 → 42

東條伊澄:どうだッ!
GM:装甲有効…装甲有効
東條伊澄:獣化マンに装甲はあるのか!
GM:アーッ
GM:死!復活エフェクトもうない!
東條伊澄:四谷さんの言葉が終わる前には、既にマーナガルムに肉薄している。
東條伊澄:一突きに眼を狙う手刀。致命傷を狙った攻撃ではあるが、回避は可能。
東條伊澄:選ばなければならない。左右のどちらにかわすか。
マーナガルム:「くっ…」
GM:右か。左か。判断の時間は一瞬。
GM:左に倒れている二人の仲間が視界に入る。
マーナガルム:「……!」
GM:仲間の姿を覆い隠すように、マーナガルムは飛んだ。
東條伊澄:手刀は囮。その読み通りの方向には、置かれた蹴り脚が待ち構えている。
東條伊澄:「GRRRRRRRR!」そのまま蹴倒し、もう片手が倒れこむ彼の喉を押さえ込む。
東條伊澄:そのまま引き倒し、馬乗りになる。
マーナガルム:「がはっ!」
四谷順:——バチッ!
海藤真綾:BLAM!!
四谷順:振り上げた腕に、粘性の羽毛の塊のような異形がまとわりつく。
海藤真綾:空に向けて一発
東條伊澄:無理矢理に引き解くように、拳打を顔にねじ込む。
東條伊澄:もう一度、拳を振り上げようとして、
四谷順:「イズミちゃん!」異形の塊が声を発する。
四谷順:ベヂャ!
東條伊澄:動きを止める。
四谷順:羽毛がブチブチと千切れ、タールめいた体液が流れる。
四谷順:幻覚でも、東條の膂力を引き止められるだけのイメージは持ち得ない。
四谷順:「……っ、ご、ごめんね」
四谷順:「戦って……なんて、言っときながら、一番肝心なとこが、い、言えてなかった」
四谷順:「……自信がなかったから」
四谷順:「いざって時は、と……止めてあげるって」
東條伊澄:「……」
東條伊澄:「ごめん」
海藤真綾:駆け寄って東條さんの手を握る
東條伊澄:「二人共、怪我させて。私はなんともないのに……」
四谷順:「……何、謝ってんの」元の姿に戻っている。
四谷順:名黒くんに息があることを確認する。
マーナガルム:「はは…偉そうなことを言ったけど…訂正しなくちゃな」
マーナガルム:「ただの、強いオーヴァードじゃない…俺たちより強い”チーム”だ」
GM:◆K.O◆
GM:Finisher...東條伊澄
GM:Finishing move...《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》
GM:◆戦 闘 終 了◆
東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+4した(侵蝕率:124->128)
韮崎悠:「ッ…げほっ…が、あ……!」
GM:倒れていたワキンヤンが苦しげな声を上げる。
韮崎悠:「ああっ、あああ……!」
東條伊澄:「ワキンヤン君……!?」
名黒隼士:「悠…!?」
GM:ワキンヤンの掌に、握っていた紅い宝石のようなものがずぶずぶとめり込んでいく。”カルミヌス”…!
四谷順:「そんな!ここまで来て……!」
海藤真綾:「ちっ!まずい…!」
韮崎悠:「わああああっ!」
GM:考えられる選択肢は二つ。今すぐ、ワキンヤンに止めを刺すか。
GM:もしくは、”カルミヌス”を体外に取り出すかだ。
海藤真綾:「あれ、引っ張り出すぞ。」
四谷順:(! まだ、取り込んでいる途中……?なら!)
四谷順:「わかった!」
東條伊澄:「引っ張るって……どうやって!」
GM:”カルミヌス”を取り出すには判定は必要ない。
GM:だが、一人でそれを行えば…即座に4d10の侵蝕が上昇するだろう!
四谷順:アバーッ!?
四谷順:3人で手分けすることなどは可能ですか!
GM:できる!二人なら2d10…三人なら1d10+2で…行ける!
東條伊澄:私はやる!
海藤真綾:やる!
四谷順:2人のチャレンジなら私は十分許容範囲内!やるぞ!
GM:では…侵蝕率の上昇をお願いします!
四谷順:ウオーッ!
海藤真綾:124+1d10+2
DoubleCross : (124+1D10+2) → 124+7[7]+2 → 133

四谷順:123+1d10+2
DoubleCross : (123+1D10+2) → 123+4[4]+2 → 129

東條伊澄:東條伊澄の侵蝕率を+4(1d10+2->2+2)した(侵蝕率:128->132)
海藤真綾:「どうやってって、手で引っ張るに決まってんだろ。」
四谷順:自分の手で、沈みゆくカルミヌスを掴み、摘出しようと試みる!
四谷順:幻覚では精密作業はできない!自分でやるしかない!
四谷順:「ああ!もーっ!」
東條伊澄:「順ちゃん!」手を伸ばし、重ねるように触れる。
東條伊澄:「順ちゃんが前に言ってたんだよ」
東條伊澄:「オーヴァードは、助け合いだって。一緒にやろう」
海藤真綾:「あたしがやるって、言おうとしたのに。話を聞かねえなお前らは。」
四谷順:「……あはっ、なんだろうね」
海藤真綾:二人の手に自分の手を重ねる
四谷順:「悪くないけどっ!」掴み出す!
海藤真綾:「んぐっ…!」掴んで引き摺り出す
東條伊澄:「んーっ!」二人を支えるように引き上げ止める。
GM:宝石のような輝きを持つ”カルミヌス”が、ワキンヤンの身体から引き抜かれた。
扇加奈:「あ……」
GM:意識を取り戻し、一部始終を目撃していた扇がその場にへたり込む。
東條伊澄:「や、やった!取れた!」
海藤真綾:「はーっ、はーっ…」頭をぶんぶんと振って正気に返る
四谷順:「……調子狂っちゃうな」
四谷順:「女の子に助けてもらうなんてさ……」自分の手を見る。
海藤真綾:げしっとシャープマーカーを蹴り、懐から遺産用ケースを拝借する
東條伊澄:「友達に助けてもらう、でしょ?」
東條伊澄:「じゃない。助け合いだ。友達と助け合い」
四谷順:「やっぱ、イズミちゃんはすごいよ」
東條伊澄:「すごくないよ。順ちゃんと真綾ちゃんが居なかったら、私はずっと一人のままだったもん」
東條伊澄:「もし私がすごいなら、順ちゃんと真綾ちゃんはもっとすごい!」
海藤真綾:「間をとって、みんなすごいってことにしとこうぜ。」ケースの中に”カルミヌス”を納める
東條伊澄:「いいね。私達はみんなすごい、すっごいチームだ」
四谷順:「チームじゃないかな……友達だ」
四谷順:仰向けに寝転がる。
東條伊澄:「もちろん!」
東條伊澄:そばにしゃがんで、手を握る。
東條伊澄:もう片手で、地面をとんとんと叩いて呼ぶ。
海藤真綾:「友達、か……改めて言うとちょっとクセェな。」苦笑しつつ東條さんと四谷さんの傍に座り込む
東條伊澄:「今日はあんまり動いてないから、そんなに汗臭くないと思う。ほら」手を伸ばす。
海藤真綾:「そういう意味じゃねえよ!」怒鳴りつつも顔は笑っている
名黒隼士:「完敗、だなあ…」
GM:名黒は仰向けに寝転がり、顔を覆う。
GM:扇は呆けたような表情で座り込み、それを見つめる。
GM:ワキンヤンは…すやすやと寝息を立てていた。
GM:◆クライマックスシーン END◆
GM: 
GM:◆バックトラック◆
GM:間髪いれずバックトラック!
GM:今回はまさかのEロイスなし!
東條伊澄:なんだって……!
海藤真綾:なんと
東條伊澄:あの凶悪ジャームを相手にして!ばかな!
GM:居なかったでしょ!!
東條伊澄:そうでした
海藤真綾:では二倍振りします!
東條伊澄:こちらも安全を期して2倍振りします。
海藤真綾:133-8d10
DoubleCross : (133-8D10) → 133-42[8,1,10,4,6,10,2,1] → 91

海藤真綾:やった戻った!
東條伊澄:132-12d10
DoubleCross : (132-12D10) → 132-70[8,1,7,2,10,8,4,7,5,5,3,10] → 62

四谷順:二倍振り!
四谷順:129-8d10
DoubleCross : (129-8D10) → 129-49[7,5,9,9,6,2,4,7] → 80

GM:全員帰還成功です。おめでとうございます!
GM:◆バックトラック END◆
GM: 
GM:◆エンディング1◆登場PC…海藤真綾
GM:海藤真綾が勤めるUGN支部、その支部長室。
GM:今、キミの前には三名のFHチルドレンが揃っている。
GM:”マーナガルム”名黒隼士、”バラム”扇加奈、”ワキンヤン”韮崎悠。
GM:UGNに捕縛された後、三名ともさほど反抗的な態度は見せていない。
名黒隼士:「何だろう。改まって話すことがあるのかな」
海藤真綾:「…えーと、その、何だ、まずは所属とコードネームを問う…?」
海藤真綾:FHエージェントへの尋問手順、と書かれた書類を眺めて、後ろに投げ捨てる
海藤真綾:「まどろっこしいや。本題に入るけど、UGNの医療機関に当たって見ないかって思ってさ。」
GM:三人は顔を見合わせる。
名黒隼士:「えーと、悠のことでいいんだよね」
海藤真綾:「ああ。」
韮崎悠:「……」
扇加奈:「UGNのそういう研究は、FHよりずっと遅れてるって聞いてる」
東條伊澄:「聞いてるだけじゃん!」後ろに控えていたが、声を上げる。
海藤真綾:「確かにな。それは認めざるを得ない。」
海藤真綾:東條をなだめつつ続ける
東條伊澄:「どうだか分かんないでしょ?やってみればいいじゃん!」
海藤真綾:「でも、決定的な違いがある。ジャーム化させるような危険な実験や治療は行わないという点だ。」
扇加奈:「もしも、やってみてダメだったら…?」
東條伊澄:「それは……そう、危険じゃないんだし、ダメだった時に考えようよ」
海藤真綾:「アールラボでコールドスリープ処置を行い、技術の進歩に賭ける。」
東條伊澄:「そんなんできるんだ」
名黒隼士:「コールドスリープ…」
韮崎悠:「おれ、一人になるのはやだな」ぼそりと呟く。
海藤真綾:「FHより時間もかかるし、治る保証も残念ながら出来ない。」
海藤真綾:「……うん、誰だっていやだろうな。」
海藤真綾:「だから、また三人で一緒に治療法を探したい、UGNの手を借りないってんなら、あたしは追わない。」
四谷順:「ほんと、参っちゃうよね!」戸口に寄りかかるように現れる。
四谷順:「一緒にいたいから治療法を探してるのに、別れなきゃいけなくなるかもしれない……」
名黒隼士:「……」四谷順の姿を認め、あいまいに微笑んでみせる。
四谷順:「でも……私に言わせればだけど?これまでだって同じだったんじゃないの?」
韮崎悠:「同じ?」
四谷順:「仲間を死なせたくないのに、戦ったら自分が死ぬかもしれない」
四谷順:「……それに、扇さん」
扇加奈:「何よ」
四谷順:「君、彼氏とかいるの?そういう噂、聞かなかったけど」
四谷順:「なら、いないの?」挑発的に笑う。
扇加奈:「そんっ」
扇加奈:「そんなこと何か関係あるの!?」
四谷順:「あるとも」
東條伊澄:「あるんだ……」
四谷順:「……せっかく高校生なのに、他の友達とも、男の子とも遊ばない」
四谷順:「誰かの心配ばかりしてる。……ワキンヤンくんも、悪人をやっつけることばかり考えてる」
四谷順:「心の底からそれが自分だって言えるならいいかもしれない。けど……仕方なくそうしてるなら」
四谷順:「せっかくの短い命で、コールドスリープしてるようなものじゃない」
扇加奈:「私はっ、別に、そういう…」赤面し、ごにょごにょと語尾が小さくなる。
韮崎悠:「……」こちらは目をぱちくりさせている。
名黒隼士:「俺も同意だよ。悠、あとは自分で考えてみな」
四谷順:「シュンジくんは……やっぱり、変わらないね」
四谷順:「優しいシュンジくんのままだった」顔をそむける。
四谷順:「よかった」
名黒隼士:「自分では結構ワルくなったつもりなんだけどなあ」
GM:笑って、似合わない金髪を手でかき上げる。
東條伊澄:「ワルくなったっていいことないよ!……たぶん」
海藤真綾:「ま、とにかく考えてみて結果が出たら教えてよ。」韮崎さんに
韮崎悠:「うん…」こくりと頷く。
GM:この様子ならば、受け入れてくれそうではある。
四谷順:「……いつだって、時間はないもんだけどね」
四谷順:「でも、限られた時間で選ぶことだって、たぶん人生だから」
扇加奈:「何よ。悟ったようなこと言っちゃって」
四谷順:「……ふ、色んな男の子と話をすると、見識が広がるの」人差し指を立てる。
海藤真綾:「……い、いろんな男の子、ね。」耳が赤みを帯びる
扇加奈:「ぐっ…あんた達、ホント腹立つ。ワケわかんない」
四谷順:「扇さんも早くしないと、時間がないかもしれないなぁ……」
扇加奈:「……っ!!」
名黒隼士:「ははは。こりゃ勝てないな」
四谷順:横目で名黒くんを見る。(……なんて)
四谷順:(少しは、焦ってもらわないとね。恋は進まないから)
名黒隼士:「あー、あと。改めて、支部長さんには申し訳ない」頭を下げる。
名黒隼士:「この支部のエージェント、チルドレン。戦った奴ら、みんな強かったよ。シャープなんとかって奴以外は」
海藤真綾:ちらっと四谷さんを横目で見て「ん、いいよ。あたしが勝手に怒り散らしてただけだし。」
東條伊澄:思い出してちょっと縮こまる。
海藤真綾:「あたしよりも他に、うちの支部員に謝らなきゃいけないんじゃない?」
名黒隼士:「あー。それもそうだ」
海藤真綾:「はいこれ」
海藤真綾:支部の入館証を手渡す。
四谷順:「……ほんと、シュンジくんはぼんやりしてるっていうか、順応が早いっていうか」
四谷順:「……そういうとこなのかな」
名黒隼士:「ん?」もらった入館証を指先でくるくる回している。
海藤真綾:「今から謝りに行くよ。積もる話とか、考えなきゃならないことも多いけどさ」
東條伊澄:「……そうだね。謝っても、許してくれる人とかは少ないけど」
東條伊澄:「ちゃんと、でも、責任、つけるべきだと思う、うん」
扇加奈:「はあ…気が重い」
海藤真綾:「気が重いだろうけど、けじめは付けねえとな。」
韮崎悠:「しっかりしろよ、カナ」ぺしぺしと背中を叩く。
海藤真綾:「さ、行こうぜ。」扇と名黒の服を引っ張りつつ支部長室から出ていく
東條伊澄:「ワキンヤン君えらく他人事じゃん。君もだよ!?」
東條伊澄:「ほら、早く行きなさい!ほら!」背中を押していく。
韮崎悠:「なんだよーおすなよー!」
東條伊澄:支部長室から押し出して、パンパンと手を叩く。
東條伊澄:「まったく、これだから子供はー……」
GM:がやがやと、にぎやかに支部長室を後にする一行。
GM:FHチルドレンの三人も、どことなくその表情は晴れやかであった…
GM:◆エンディング1 END◆
GM: 
GM:◆エンディング2◆登場PC…全員登場
GM:K高校、昼休みの屋上。
GM:空は晴れ渡っているが、それほど暑さは感じない。
GM:夏ももう終わりなのだ。
四谷順:「……シュンジくん」
四谷順:柵によりかかるようにして、背後遠くのビルを眺めている。
四谷順:「残念だったなー……」
東條伊澄:「まだ言ってる。意外と未練がましいんだ」今日はお弁当を持ってきている。
東條伊澄:小さく可愛らしいお弁当箱を開く。
四谷順:「そうだね。ショックでさ。……それに」
四谷順:「結果的に、勝負から逃げたみたいな感じになっちゃったわけだし」
四谷順:「……あ、ちゃんと作ってきてるんじゃん」
東條伊澄:「こないだは忘れただけだもん」
海藤真綾:「忘れてたとしてもあのチョイスはないわ。」もふもふと隣でサンドイッチを頬張っている
東條伊澄:「ほら、女子力!」色とりどりの、野菜中心のメニュー。
四谷順:「どの程度スキルがあるか、判定してやろうか!」
東條伊澄:「違う!争い終わるまで待ってたら、あれしか残ってなかったの!」
海藤真綾:「あ、うまそう。」すん、と鼻を鳴らす
東條伊澄:「うわー怖い!怖いけどお願いします!」
東條伊澄:「あと、これ、女子力だけ考えて作ったんだけど、」
東條伊澄:「よく考えたら量足りない気がするわ。お肉もぜんぜん少ないし……」
四谷順:「……またお弁当分ける?」
東條伊澄:「……面目ない」
四谷順:「本当はさ」包みを解きながら、楽しそうに言う。
海藤真綾:「……。」二つ目のお弁当箱を横目で見る
四谷順:「男の子にしか食べさせないんだよこれ」
東條伊澄:「ホントに感謝してます!順ちゃん大好き!」
四谷順:「あはは!私、男専門だからねー?」
海藤真綾:「…恋愛って楽しいの?」
東條伊澄:「何?何真綾ちゃん急に?」
東條伊澄:「気になる人できたの?」
四谷順:「……楽しい、と思うよ」
東條伊澄:「誰?」
四谷順:「楽しい。というより。たぶん、なんだろうな……」少し上に視線をやる。
東條伊澄:「私達の知ってる人?」
四谷順:「……幸せなんだろうね」
海藤真綾:「ちょっと気になっただけだよ。」唇を尖らせる
東條伊澄:「なーんだ。……順ちゃんはいい事いうね」
海藤真綾:「幸せ、か。確かに、いっつも幸せそうだよね。」
四谷順:「……私が?」笑う。
東條伊澄:「あー!私も幸せになりたい!」大の字に寝転ぶ。
海藤真綾:「いつもの笑ってる顔とか見てるとそう思うよ。」
四谷順:「それは、多分恋の方じゃないな。……画家は、どうして絵を売ると思う?」
四谷順:箸をくるくると回す。
東條伊澄:「生きてくためじゃないの?」
海藤真綾:「……みんなに絵を見てほしいから?」
四谷順:「……生きていくためなら、もっと安定した職業があるよね」
四谷順:「絵を見てほしいためだったら、売る必要はないんだ……」
東條伊澄:「じゃあ、何が理由っていうのさ」
四谷順:「……評価してほしいんだよ。自分がどれだけすごいやつか、絵がどれだけすごいか、それを評価してほしいって」
四谷順:「……私は、思ってる」
四谷順:「評価はお金だったり、感謝の言葉だったりするけど。見てもらうだけじゃなくて、誰かを幸せにしてる実感が必要なんだよな……」
東條伊澄:「順ちゃんの恋愛は絵なの?」
四谷順:「恋はしないよ。そのうちみんな本命ができる。綺麗でいたり、男の子に好かれる性格でいたり、そういうところかな」
四谷順:「だから笑ってるとしたら……誰かから綺麗だと思われてるってことだろうなー……」
四谷順:「……って、何マジに言っちゃってるのって話だよね!ははは!ごめんね私ばっかり!」
東條伊澄:「順ちゃんはやっぱすごいなー」弁当をつつく。
海藤真綾:「…綺麗だよ。いっつもそう思ってる。」
東條伊澄:「私はそんなに考えてないよ。後ろを見ないで、今を幸せに生きればいいなあしか考えてない」
四谷順:「……そう?女の子からそんなこと、言われたことなかった」風に流れる髪を押さえる。
海藤真綾:「だからいつもみたいに調子戻して、笑ってよ。そっちのほうが落ち着く。」
東條伊澄:「言われたこと無いの!?じゃあ私も言うよ!すごく綺麗だよ!」
四谷順:「あははは!なんだかなあ」
四谷順:「……イズミちゃんは、それ」照れたように話題をそらす。
四谷順:「誰かの影響だったりする?前向きでいたい、とか……楽観的な感じのやつ」
東條伊澄:「……たぶん、誰かじゃなくて、これ」
東條伊澄:自分の背中を指さす。
東條伊澄:「……知ってると思うけど。私、昔火遊びしてて」
東條伊澄:「世界に敵なんて居なかったんだよ」
東條伊澄:「でも、オーヴァードになって、色々世界が広がったら」
東條伊澄:「自分がすっごいつまんないことしてたって分かって。今までの自分が恥ずかしくて」
東條伊澄:「あれ、これ私もマジで話してるな……!えと、とにかく!」
東條伊澄:「こうなりたいっていうか、ならなきゃならないの。今までの埋め合わせをするために」
四谷順:「……そう?でも、戦うイズミちゃんだって嫌いじゃないよ」
四谷順:「私達も、それで助かったんだから」
海藤真綾:頷いて四谷さんに同意する
東條伊澄:「……ホントに?」
東條伊澄:「距離置いたりしない?」
四谷順:「今、距離置いてるように見える?私はそう思ってないけど」弁当を見る。
東條伊澄:「……ホントだ。めっちゃ弁当もらってた。しかも美味しいし」
海藤真綾:「それに、距離置いてる奴がこうやって弁当をつまんだりしないしな。」
四谷順:「どっちかというと、何でもかんでも前向きってほうが苦手なとこあるから。ふっふふふ」
四谷順:「人間、なんでもバランスだよ。たぶん」卵焼きを口に含む。
海藤真綾:ひょいっと東條さんのお弁当から卵焼きをつまみ食いする
東條伊澄:「あー!」
東條伊澄:「真綾ー!」
海藤真綾:「ん、うまい。女子力高い。」
東條伊澄:「許さん!」ポシェットから制汗スプレーを取り出す。
東條伊澄:「喰らえ!女子力スプレー!」噴射!
海藤真綾:「ぎゃんッ!」
海藤真綾:「げほっ!げほっごほっ!ごめん、ごめんってば!」
四谷順:それを横目に見ながら、微笑んでいる。
四谷順:「……あ、もう20分しかない」
四谷順:「食べよ」一人で弁当を食べ始める!
東條伊澄:「うえっマジ!女子力スプレーしてる場合じゃないじゃん!」
海藤真綾:「げほっゲホッ!…んあ、ほんとだ!」
海藤真綾:食べかけのサンドイッチをもぐもぐと頬張る
GM:人は常に選択している。何と戦い、何を守り、どのように生きるかを。
GM:その選択が正しかったのか?間違ったのか?解答はない。
GM:それでも、少女たちは今日も選択し続けるのだ。
GM:◆エンディング2 END◆
GM:Double Cross the 3rd Edition
GM:「ヴァーサス・チーム」
GM:~Fin~