GM:ドーモ、ドーモ
モッズ:ドーモ
らせん:ドーモ
GM:モッズさん、今キャラシ見てるけどシャドースクラッチで増えるのダイスじゃなくて攻撃力ではないかしら
モッズ:あ、すいません。ダメージを省略してDって記載してました。 訂正しときます
GM:あ、ダメージのDか!失礼
モッズ:いえいえー
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:ヘイラッシェー!
それじゃない方のヒロ:ドーモ、お待たせしました!
モッズ:こんにちはー
GM:それでは、皆様準備はよろしいかな
それじゃない方のヒロ:アイサー!
モッズ:ウィッス大丈夫です!
らせん:大丈夫です!
GM:では、本日はよろしくお願いいたします
らせん:よろしくお願いします
櫛見サリヤ:よろしくお願いしまーす
吾妻レイジ:よろしくお願いします!
GM:例によって、ハンドアウト→PCの自己紹介 という感じで進めていきますぞ
GM:◆◆◆◆◆◆◆◆
GM
手にした異能で、君は何を守る?
あるいは友を、あるいは愛する人を。
少年と少女の想いを飲み込んで、サーカスの幕は開く。

ダブルクロス The 3rd Edition
『オブシディアンの天幕』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM:◆◆◆◆◆◆◆◆
GM
PC1…吾妻レイジ(モッズさん)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYo4K_EQw
シナリオロイス…大和郡司
推奨感情…P:懐旧/N:不信感
UGNイリーガルとして活動している君は、ある日中学時代の同級生である大和郡司と久々に再会した。
何やら深刻な問題を抱えていたらしい郡司は、その後音信不通になってしまう。
彼はどこへ消えたのだろうか?

吾妻レイジ:俺……いや、モノローグで俺は感じが悪いかな、僕の名前は吾妻 レイジ。
吾妻レイジ:ほんの数ヶ月ほど前まで、僕は至って普通のどこにでもいる男子高校生の一人だった。
吾妻レイジ:実のところ、今も平凡さという意味ではまったく変わりないと思ってる。
吾妻レイジ:けれど、今の僕にはほんの少しだけ、他人と違う特別な点がある。
吾妻レイジ:ひとつ、奇妙な同居人がいること。
吾妻レイジ:そしてもうひとつは、同居人のような奇妙な隣人はどこにでもいて、彼らは時に普通の人に牙を剥くことを知ってしまったことだ。
吾妻レイジ:そして僕……いや、俺は---自分でもまったく蛮勇の類だということはわかっているが---彼らの起こすトラブルに巻き込まれた人たちを見ると、
行動を起こさずにはいられない

吾妻レイジhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYo4K_EQw
吾妻レイジ:シンドロームはウロボロス単。オーヴァードになりたてで戦闘能力だったりは未熟だけど、足りない部分はロールでカバー……できるといいなあ。 #PLの声
吾妻レイジ:こちらからは以上で。 よろしくお願いしますー
GM:よろしくねー!胸の内は熱い男だぜ…!
GM:では、続いて…
GM
PC2…櫛見サリヤ(それじゃない方のヒロさん)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqd-LEQw
推奨ワークス/カヴァー…UGNチルドレン/指定なし
(UGN関連ワークスでない場合、UGNイリーガルとして活動しているものとします)
シナリオロイス…二人組のFHエージェント
推奨感情…P:執着/N:悔悟
”スチールクラウン”と”アクロバットフェザー”なる二人組のFHエージェントによる
破壊活動を食い止めるため出動した君だが、そのコンビネーションに翻弄され取り逃がしてしまう。
リベンジに燃える君は、決意も新たに調査を開始した。

櫛見サリヤ:「こんにちは、優秀でかわいいUGNチルドレンのサリヤですよ!」
櫛見サリヤ:「もともとアジアの山奥にいたけど、ちょっと怖い人とトラブっちゃって…… 今は日本でがんばってます」
櫛見サリヤ:「小さいころから鍛えてきた戦闘力、いっぱい褒めてもいいんですよ?」
櫛見サリヤ:シンドロームはエグザイル/モルフェウス。バックスタブで安定したダメージをお約束します!
櫛見サリヤ:以上!
GM:自称カワイイ!そして背後から殺すガール!コワイ!
GM:さて、トリを飾るのは…
GM
PC3…月蔵 宇津和(らせんさん)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_M7sEAw
シナリオロイス…入谷幸
推奨感情…P:庇護/N:不安
UGNの支部に務める君は、任務の都合で訪れた病院で、難病と戦う少女・入谷幸と知り合った。
その後、君は同じ病院で入院患者が度々消えているという噂を耳にする。
内部にFHエージェントが潜伏している可能性があるようだが…?

月蔵宇津和:「どうも、UGNエージェントの月蔵宇津和です。気軽にうっちゃんと呼んでください」
月蔵宇津和:「もともと体が弱くて、病気で死にかけてるうちに気づいたらオーヴァードになってました」
月蔵宇津和:「今はお陰様でピンピンしてるんですが、能力の都合で血とかダバダバ垂れ流すんで病院と縁が切れません」
月蔵宇津和:「特技は敵と刺し違えることです。まぁ、オーヴァードだから死なないんですけどね(吐血)」
月蔵宇津和:「……失礼。この通り病弱なので色々ご迷惑をかけると思いますが、よろしくお願いします」
月蔵宇津和:えーと、赫き剣で刺し殺す感じの性能です。あんまり強くないかも
月蔵宇津和:以上です
GM:うっちゃーん!俺だーッ!喀血してくれーッ!
GM:と、個性豊かな3名のメンバーでお届けいたします。
GM:それでは、まずはPC1のオープニングから。
GM:◆OP1◆シーンプレイヤー:吾妻レイジ
GM:登場&侵蝕率の上昇をお願いいたします。
吾妻レイジ:29+1d10
DoubleCross : (29+1D10) → 29+4[4] → 33

吾妻レイジ:よし、微妙な数値だ……! #チキンレース
GM:ウロにはありがたい控えめ推移…
GM:では、台風も一過して気持ちの良い秋晴れの空の下。
君は川沿いの道を歩いている。

GM:ノヴァさんて普通に日常会話とかするのかしら。
GM:あ、タロットの番人は「ジン」か。
吾妻レイジ:ですです。
吾妻レイジ:レイジは気持ちのいい天気に、心なしか気持ちがはずんで鼻歌とか歌ったりしながら散歩してますね。ガットイットムーヴ。
GM:すると、前方に川面を眺めている長身の青年が一人。
GM:君はその人物に見覚えがある。中学の時の同級生、大和郡司だ。
吾妻レイジ:「えーっと、大和……くん?」長いこと会ってなかったので、思わず疑問形。
大和郡司:「…吾妻、か?」
GM:郡司は少々驚いたようだが、やがて穏やかな笑顔で君を見る。
吾妻レイジ:「やっぱり!久しぶり!元気してた?最近どう?……まだニチアサ見てる?」 思わぬ旧友との再会に、思わず早口で。
大和郡司:「うん、久しぶりだなあ。俺は元気だ。吾妻も元気そうで何よりだよ」
大和郡司:「見ているよ。車に乗るライダーもなかなか趣がある」
吾妻レイジ:「デザインもカッコいいし、やっぱりライダーは最高だよな!」と、趣味の話題に講じていると。
吾妻レイジ:『レイジ、レイジ!』
吾妻レイジ:『君の特撮趣味も結構なことだが、久しぶりの友人にいきなりその熱量はどうかと思うよ』
吾妻レイジ:レイジの耳元に、直接声が届く。
吾妻レイジ:彼(あるいは彼女)はジン。タロット・カードの守護者で、とある事情から異世界からやって来たのだ、と称している。
本名は知らない。何者なのかもよくわかっていない。

吾妻レイジ:わかっていることは、彼(あるいは彼女)がなんらかの不可思議な存在であることと、現在の体質の原因である俺に対して、あまりいい感情を抱いてはいないということだ。
吾妻レイジ:(ごめんごめん、つい、さ)幸い、この奇妙な隣人の姿は僕以外には見えないし、こうやって脳裏で返事すれば事足りる。
吾妻レイジ:気をつかっているのか、元からそうなのかは不明だが。僕の頭がおかしくなってできた人格、という可能性はお互い不快な思いをするだけなのでアンタッチャブルにしている。
GM:触れない優しさ…!
吾妻レイジ:『早々に切り上げてくれよ。君の話を日夜聞かされる私/俺の身にもなってくれ。 ……それに彼も、なにか悩みがあるみたいだし』
大和郡司:「…吾妻、少し話せるか?」
GM:郡司の表情にはどこか、不安の色が見て取れる。
吾妻レイジ:「ああ。俺でよければ……」その深刻な表情に。こちらも真面目なトーンで。 
大和郡司:「ありがとう。…じゃあ、久しぶりに、あそこへ行くか」
GM:あそこというのは、この川を渡る大きな鉄橋の下だ。
GM:遊ぶお金に不自由する中学の頃は、缶ジュースなどを買ってなんとなく集まったりしていたのだ。
特別な場所というには少々大げさだが、なじみ深い場所ではある。

吾妻レイジ:『ほら。早速、その悩みが来たみたいだぞ』とでも言いたげな同居人には(黙れ)とメッセージを送信しておいた。
吾妻レイジ:「ああ、そうしよう」あそこも随分懐かしいなあ、などと思いながらも相談ごとの深刻さについて思慮を巡らせておこう。
GM:橋の下に着くと、郡司は拾った小石を川に向かって投げ込んだりしながら切り出す。
大和郡司:「吾妻はさ…好きな人とか、居るか?」
吾妻レイジ:「好きな人!?」予想外の質問に、思わず仰天。レイジ以外には見えないが、真後ろではジンが吹き出すのを堪えている。
吾妻レイジ:「い……いやあ、俺はそういうのはちょっと……わからない……かなー?」彼女いない歴=年齢は伊達ではないぜ!
大和郡司:「そうか。俺も、何か月か前まではそういう感じだったんだが」
GM:そう言って、郡司は遠くを見つめる。
こころなしかその視線は、街の外れにある大きな病院に向けられているようでもある。

大和郡司:「もう少ししたら、その…俺の、大切な人の手術があるんだ」
吾妻レイジ:「! ……けっこう難しい手術だったりする、のか?」深刻さの原因はそれか、と思いつつ。
大和郡司:「ああ。日本ではまだ成功してないとか…詳しい事は、よくわからないけれど」
大和郡司:「祈る事しかできないってのは、辛いもんだな」
吾妻レイジ:「そうだな」実感を込めて。 こういう時、気の利いた言葉も、具体的な行動もできない自分が歯がゆく感じる。
GM:突然、郡司は力が抜けたようにしゃがみ込んだ。
吾妻レイジ:せめてタロットの力を自分がもっとうまく使えれば、あるいはこの宇宙的神秘を秘めた21枚のカードの中に何かいい切り札があるのではないかと思うとなおのことだ。
吾妻レイジ:「大和!」大丈夫か、と駆け寄る。
大和郡司:「ああ、すまん。ずっと溜めこんでいたから…」
GM:力無く笑う郡司。
大和郡司:「でも、話したら少し楽になったよ。ありがとう」
吾妻レイジ:「ならよかったけど……あんまり、無理するなよ?」 『君が言えた義理じゃないな』(うるさいよ)
大和郡司:「ああ。手術が上手く行ったら…いや、きっとうまく行く。そうしたら、吾妻にもその人を紹介するよ」
大和郡司:「ライダー好きだし、気が合うと思うんだ」
吾妻レイジ:「ああ、そのときは楽しみにしてる。」
吾妻レイジ:「そうだ。これ、新しい俺の連絡先」と、最近持ち歩くようになったメモにアドレスを走り書きして手渡す。
吾妻レイジ:「最近いろいろあって、機種から番号から全部変えちゃってさ。……なにかあったら、いつでも連絡くれ。俺にできることなら、力になる」」
大和郡司:「ありがとう。吾妻」
GM:郡司は、深々とお辞儀する。
GM:中学の時の郡司は「武士道」などという仇名をつけられていたほど、礼儀正しく義理堅い男なのだ。
大和郡司:「必ず連絡するよ。いい知らせを待っていてくれ」
GM:……
GM:そうして、再会を約束して別れたのは、もう一週間前の話である。
GM:郡司からの連絡はない。
吾妻レイジ:「あれから一週間、か。大和のやつ、どうしてるかな……」手術、うまく行ってればいいけど。などと考え、思わず上の空で窓の外を眺めたり。
吾妻レイジ:思わず後ろ向きになる思考を、きっといろいろ忙しくて連絡忘れてるだけだろ、と思うことで進路変更を試みる。
レイジの母:「ねえレイジ、郡司くんのこと聞いたー?」
GM:普段のほほんとした母親の口調が、家族であるレイジにしかわからないレベルで若干緊張している。
吾妻レイジ:「いや、一週間くらい前に会ったきりだけど……何かあった?」
レイジの母:「一昨日から、お家に帰ってないんだってー。どうしたのかしらねー…あの子、家出するような子じゃないだろうし」
吾妻レイジ:「!! ……そうなんだ。一応、こっちでも知り合いに話聞いてみるよ。ありがとう!」
吾妻レイジ:足早に自室に戻ると、携帯を手に取り大和の携帯に連絡してみる。
GM:応答は無い。
GM:何ともいえない、嫌な予感がレイジを襲う。
吾妻レイジ:最近、この手の第六感はやけに確実な効果を伴ってやってくることが多い。
GM:郡司の性格から言って、ただ手術がうまくいかなかったというだけならば、それでも連絡はしてくるはずだ。
吾妻レイジ:自分に出来ることも、手がかりもあまりにも少ない。
吾妻レイジ:だが、友人がなんらかの面倒事に巻き込まれているなら。家を飛び出すには十分すぎる理由だった。
吾妻レイジ:「母さん、俺ちょっと出かけてくる!」携帯電話をポケットに押し込むと、呑気にポテトチップスをつまみながらゲームに勤しむ同居人も引っ張りだして家を出る。
吾妻レイジ:(なにがあったにせよ、無事でいてくれよ……!)寒気のように、いやに強くなる一方の予感をねじ伏せるような、そんな願いを唱えながら。
GM:◆OP1 END◆
GM: 
GM:続いては、PC3のオープニングなのです
GM:◆OP2◆シーンプレイヤー:月蔵宇津和
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします
月蔵宇津和:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+7[7] → 41

GM:ここは、鳥巣総合病院。
街外れにあるが、このあたりでは比較的大きい病院だけあって平日ながら多くの人が行きかう。

GM:病院の廊下を奇声を上げて走り回る子供。
パジャマを着ているところから見ると、入院患者だろうか?

GM:それを怒鳴りながら追う看護師、たしなめる医師など、ほほえましい光景だ。
月蔵宇津和:「それで……今回はどれくらい入院すれば良いんですか」と医者に尋ねる月蔵。
医師:「普通なら一か月はかかるんですがねえ。あなたは、不思議と治りが早い」
医師:「今日一日休んだら退院しても構わないのでは」
GM:医師は、しきりと首を傾げてつつ答えた。
月蔵宇津和:「それは困……いえ、そこを何とか。もうちょっと伸びませんか(吐血)」
月蔵宇津和:「ほら、こんなに具合悪いですし、病院の方が落ち着くんですよー」
医師:「いやいやいや、病院ってそういう場所じゃないから…はい、次の方どうぞ~」
GM:そういった患者にも慣れているのか、軽くあしらわれる。
GM:ともあれ、今日一日は安静と言われたので病室に戻っていただこう。
月蔵宇津和:「うーん……せめて今日一日はゆっくりさせて貰いますか」オーヴァードになってから、入院期間が短くなっちゃったなぁ、などと思いつつ病室に戻ります。
GM:して、病室に戻る途中。人気のない廊下で少女が一人蹲っている。胸を抑えて、苦しそうだ
GM:少女はまだ10代半ばといった感じだが、宇津和に負けず劣らず顔色が悪い。
月蔵宇津和:「あ、そこの人、大丈夫ですか?」元気な病人なので思わず駈け寄ります。
GM:#元気な病人
月蔵宇津和:「ゴフッ」 #でも吐血はする
少女:「あ、すみません…大丈夫です。いつもの事なので、ちょっと休めば…えっ、うわっ、大丈夫ですか!」
月蔵宇津和:「ゲホっ、いえ、こちらも何時ものことなので……一応看護師さんを呼んできましょうか」
少女:「あ、ありがとうございます…私の病室、すぐそこなので…」
GM:「入谷幸」と書かれた個室のネームプレート。
月蔵宇津和:「では、肩ぐらい貸しましょう……立てますか?」
入谷幸:「ありがとうございます。お名前伺ってもよろしいですか?」
月蔵宇津和:「月蔵宇津和と申します。うっちゃんで良いですよ」
入谷幸:「う、うっちゃん…?ええと、宇津和さんですね。私は、入谷幸です…幸って、完全に名前負けですけど…」
GM:病室に入りベッドに横たわると、幸は少し顔色がマシになったようだ。
GM:そこへ、長身の青年が花束を持って訪れる。
月蔵宇津和:(彼氏さんですかね……?)こそこそ隠れましょう
長身の青年:「幸、具合はどうだ」
入谷幸:「相変わらずだよ。ちょっと歩いただけでフラフラしちゃって…」
GM:幸はやや悲しげに言ったが、青年が来てからは目に見えて表情が輝いている。
長身の青年:「もう少しの辛抱だ…先生も言っていただろう、手術がうまく行けば身体を動かせるようになるって」
入谷幸:「手術が成功すればだけど…」
月蔵宇津和:(手術……最近してないですねぇ)←どこかズレてる人
入谷幸:「あ、それとね。さっき、廊下で動けなくなってるとこを助けてもらったの」
入谷幸:「あれ、宇津和さん…宇津和さん?」
月蔵宇津和:「呼びました?」ベッドの下から顔を出す宇津和。垂れ下がった長髪が顔を覆い、さっきの吐血の痕が生々しい。
入谷幸:「きゃあああああああ」
長身の青年:「ウッ」
GM:身構える青年。
GM:何らかの武道の心得がありそうだ。
月蔵宇津和:「よいしょっと。はじめまして。月蔵宇津和と申します」立ち上がって会釈。
大和郡司:「はっ…どうも、はじめまして。大和郡司です」
GM:反射的に会釈を返す青年。
GM:アイサツ中のアンブッシュはシツレイにあたる。古事記にも書いてある。
月蔵宇津和:「大和さんですか。入谷さんとは先程廊下でお会いしまして……」
大和郡司:「そうでしたか。では、あなたが幸を…どうも、ありがとうございます」
GM:再び、深々と礼。
月蔵宇津和:「いえいえ、困ったときはお互い様です。それと、病院ではお静かに……」
入谷幸:「ごっ、ごめんなさい。でもさっきのは反則ですよう…!」
GM:などと和やかに談笑していると、眼鏡に七三分けの医師が一人、病室に入ってくる。
月蔵宇津和:「え?あ……」自分の状態に気づいていなかったらしい。「すみません」
医師:「入谷さん、大和さん。これから手術について説明しますので…ん?そちらの方は?」
医師:宇津和を不審そうに見つめる医師。
月蔵宇津和:「通りすがりの入院患者です。もう失礼するところで……」
医師:「はあ、そうですか…では、お大事に」
GM:宇津和は締め出されてしまった。
月蔵宇津和:「……」
月蔵宇津和:「手術、成功するといいんですが……」
GM:……
GM:それから、数日後。
GM:UGN、N市支部にて。
GM:退院した君は、各所から寄せられた、レネゲイドウィルス関連と思われる事件情報に目を通している。
GM:レベルはまだ「レネゲイド関連の疑い」という情報であり、確定はしていない。
この中から、特に疑わしいものについて優先度を高め調査するのが今のキミの任務だ。

月蔵宇津和:「休んでいた間に、仕事がこんなに」
GM:そして、キミは資料の中から、一つ気になるものを発見した。
それは「鳥巣総合病院の入院患者がたびたび消える」という情報だった。

月蔵宇津和:「ん?これって……」
月蔵宇津和:(ついこの前入院してた病院じゃないですか)
GM:入院中に出会った入谷幸の姿が、頭をよぎる。
月蔵宇津和:(この前の子の手術の結果も気になりますし……)
月蔵宇津和:「ちょっと、行ってきますか」(入院しに)
GM:こうして、月蔵宇津和…”ランプ・オブ・デス”の、新たな任務は開始した。
月蔵宇津和:以上で
GM:アイアイ。シナリオロイスは入谷幸ですが、感情はいかがいたしますか?
月蔵宇津和:○同情/不安 で
月蔵宇津和:お願いします
GM:アイアイ・サー
GM:では、シーンカットな
GM:◆OP2 END◆
GM: 
GM:◆OP3◆シーンプレイヤー:櫛見サリヤ
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします。
櫛見サリヤ:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 2[2]+37 → 39

櫛見サリヤ:低い!
GM:二人組のFHエージェントにより、街が破壊されている。
GM:報せを受けたUGNエージェント”ケットゥカリ”櫛見サリヤは、現場へと急行していた。
GM:事件の現場は、ショッピングモール内のフードコート。
GM:火の手があがり、あちこちから人々の悲鳴が響き渡っている。
櫛見サリヤ:「全く、UGNの皆さんはサリヤがいないと何もできないんだから……!」非人間的な速度で駆け込んできます。
櫛見サリヤ:「そこまでです、FHの雑兵さん!」ばばーん!
GM:到着した君が見たものは…高い天井から宙吊りになって泣き叫ぶ人々の姿だ。
GM:FHエージェントの一人が人間を抱えて放り投げ…
GM:もう一人が、鉄パイプやら何やらを投げつけて天井に磔にしているのだ!
櫛見サリヤ:「むむ、悪趣味なリフォームを…… あなたたち、暗黒内装業者セルですか?」
FHエージェント:「あっははははは!暗黒内装業者だってぇ!あはははは!」
GM:FHエージェントの一人は、女だ。
顔の上半分を鳥の羽根が付いたマスクで覆い、露出している下半分は真っ白く塗っている。
口紅の赤が毒々しい。

アクロバットフェザー:「あたし、"アクロバットフェザー"!こっちは"スチールクラウン"ね!よろしくねぇ!」
GM:アクロバットフェザーは両手でピースサインを作って首を傾げ、傍らの偉丈夫にもたれかかる。
黒い革のロングコートを着込み、金属のマスクで顔全体を覆っている。
こちらが”スチールクラウン”ということだろう

スチールクラウン:「……」
櫛見サリヤ:「それはご丁寧にどうも。まあ、覚えませんけど。だって……」
櫛見サリヤ:「2秒でぶちのめしますから!」瞬間、物理法則を無視した速度で跳躍!"アクロバットフェザー"に飛びかかる!
アクロバットフェザー:「いいよぉ!遊ぼうか!遊んでくれるんだよね!あはははは!」
GM:言うが早いか、アクロバットフェザーは高速連続側転で攻撃を回避!
櫛見サリヤ:「(速い……ッ!)」
アクロバットフェザー:「あっはははは!あはははははは!」
GM:側転して光る羽根を舞い散らし、君に飛び蹴りで襲いかかる!
櫛見サリヤ:「ふふん、ハエが止まりますよ!」長棍でなんとか受け止める!
GM:すかさず飛び離れるアクロバットフェザーと入れ違いに、スチールクラウンが肉迫。
櫛見サリヤ:「ッ!?」
GM:痛烈な一撃!スチールクラウンの得物は奇しくも、サリヤと同じく長棍である!
櫛見サリヤ:「ぎゃふッ!」直撃を受けて弾き飛ばされる!
GM:スチールクラウンの身体をブラインドにして、アクロバットフェザーが再び飛び蹴り攻撃!
GM:空中のサリヤに追撃!
櫛見サリヤ:「なわわッ!?」反応できない!
櫛見サリヤ:まともに食らって壁に叩きつけられ、なんとか身を起こすぞ
GM:サリヤに蹴りを食らわせたアクロバットフェザーはくるくるとバック転して、スチールクラウンの肩に飛び乗った。
アクロバットフェザー:「あはははは!楽しいねぇ!楽しいねえー!」
GM:ぱちぱちと手を叩いて喜ぶアクロバットフェザー。
櫛見サリヤ:「うう、コシャクなー…… すぐに笑えなくしてやります」などと挑発しつつ、磔にされた人々をちらりと見やる。
GM:にらみ合う両者。だが、その時…ピピピピ、というかすかな信号音が響く。
スチールクラウン:「……」
GM:スチールクラウンが手元の通信機らしきものに目をやり、踵を返した。
アクロバットフェザー:「うふふふ。ごめんね。また遊ぼうねぇ」
GM:アクロバットフェザーはヒラヒラと手を振る。
櫛見サリヤ:「ふん、今日はこのぐらいにしたやるですよ……!」
GM:人間一人を乗せながら、スチールクラウンは風のような速さで走り去って行ってしまった。
櫛見サリヤ:「……ふぅ」ため息をひとつ吐いて、天井を眺める
一般人:「助けてくれえー!」「ひい、怖い…落ちるうう」
櫛見サリヤ:「はいはい、サリヤが助けてあげますから、黙って感謝してください!」トン、とひと飛びで天井まで到達し、磔にしている鉄パイプやら何やらを乱雑に引き抜く。
GM:天井に縫いとめられているのは人々の衣服だけだったため、全員大きな怪我はしていないようだ。
一般人:「ありがとう!ありがとう」「マジ天使…むしろ女神」
櫛見サリヤ:「ふふん、もっと褒めてもいいんですよ! むしろ崇め奉ってサリヤの名を後世に残すといいのです」救助しながら調子に乗っている!
GM:(なお、全員この後UGNに記憶消去される模様)
櫛見サリヤ:残念すぎるw
櫛見サリヤ:「それにしてもあの二人、何がしたくてこんなこと……? ほんとに内装業者じゃないでしょうし」
GM:というところで二人にシナリオロイスを取得していただきましょうかッ
GM:推奨感情はP:執着/N:悔悟ですが、いかがいたしますか
櫛見サリヤ:ロイス/アクロバットフェザー/敵/執着○/不快感
ロイス/スチールクラウン/敵/執着○/悔悟
こんな感じで

GM:ロイス枠節約のために2人まとめてでもいいですが、別々に取るならばそれはそれでアリです!
櫛見サリヤ:あ、じゃあ二人まとめて執着○/悔悟で!
GM:アイアイサー
GM:シーンカット前に何かあればどうぞなのです
櫛見サリヤ:サリヤは大丈夫です!
GM:ラジャー!
GM:◆OP3 END◆
GM: 
GM:以上で、オープニングが終了!ミドルシーンに入って行くゾッ
GM:PC間ロイスはみなさん出会ってから取得する方が良いかな?
吾妻レイジ:ですねー そっちのほうがいいかも
月蔵宇津和:それでお願いします
櫛見サリヤ:ですねー
GM:りょうかーい
GM:では、ミドル1シーン目ですが
GM:このシーンは最初は月蔵さん、GMの指定タイミング以降レイジ君が登場可能となります
GM:サリヤちゃんはちょっと待ってネー…!
吾妻レイジ:了解です
櫛見サリヤ:アイアイ!
GM:◆ミドルシーン1◆シーンプレイヤー:月蔵宇津和(途中登場:吾妻レイジ)
GM:侵蝕率の上昇をお願いします。
月蔵宇津和:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+7[7] → 48

月蔵宇津和:出番だー
GM:高まってきたねェー
GM:月蔵宇津和は、再び鳥巣総合病院を訪れていた。
GM:果たして、本当にこの病院で失踪者が発生しているのだろうか?
GM:そして、入谷幸の手術は成功したのだろうか…?
GM:二つの事柄、どちらが気になる(先に調べる)感じでしょうか。
月蔵宇津和:失踪者は手がかりなさそうなので、まずは手術の方から
月蔵宇津和:レッツ公私混同……!
GM:ww
GM:先日訪れた入谷幸の病室に行ってみると、そこは空室になっています。
月蔵宇津和:「あれ……?退院しました?」と口にしてから、数日しか経っていないことに気づきます。(嫌な感じがする)
月蔵宇津和:その辺の看護婦さんを捕まえて、事情を聞いてみても良いですか?
GM:OKですよ!
看護婦:「どうかされましたか?」
月蔵宇津和:「あの、ここの病室に居た入谷さんは……」
看護婦:「入谷…さん?」
GM:看護婦は首を傾げる。
看護婦:「そんな患者さん居たかしら。それに、そこはここしばらく空室ですよ?」
月蔵宇津和:「あれ……?でもほんの数日前まで」(もしかして、失踪?)
GM:そこへ、先日病室で会った眼鏡に七三分けの医師が姿を現す。
医師:「何かあったのかな?」
月蔵宇津和:「あ、どうも。この部屋に入院していた入谷さんなんですけど……」
GM:医師は少し顔をしかめ、何か考えるようなそぶりを見せる。
医師:「…すみませんが、ちょっとこちらへ来ていただけますか」
月蔵宇津和:「あ、はい……」と、とりあえずおとなしく従います
GM:やって来たのは診察室だ。医師は用心深く部屋の外を見渡すと、デスクトップPCの電源を入れる。
医師:「不思議な事ですが…入谷幸という入院患者の事は、誰も覚えていないんです」
月蔵宇津和:「覚えて……いない?」
医師:「ええ。かくいう私自身も、記憶にない…しかし、記録には残っている。これを見てください」
GM:医師はPCを操作してフォルダを開き、何らかの文書を表示した。
月蔵宇津和:「これは」
月蔵宇津和:何だろう……?
GM:細かい文字がびっしりと並んでいるが、何の情報なのかよくわからない。
月蔵宇津和:「なんでしょう?」
医師:「わかりませんか?近づいて、よく見てください」
月蔵宇津和:「はい」ちょっと怪しみつつも、よく見てみるよ
GM:PCの画面を覗き込む宇津和。
GM:その首筋に、医師は密かに片手に持った注射器を近づけていく。
月蔵宇津和:「うーん?なんでしょう?」
GM:(ここからレイジ君登場可能…というか、乱入可能とします)
吾妻レイジ:登場するぜ!
吾妻レイジ:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+1[1] → 34

吾妻レイジ:よっしゃあ!
GM:低ぅい!
月蔵宇津和:「あの、これは一体……」と、医師の方を振り向こうとしたその時!
吾妻レイジ:「あのー、すいません。入院棟ってこっちであってま……危ない!」
医師:「チッ…!」
GM:慌てて注射器を隠すが、遅い!
医師:「くそ!あと一歩の所で!」
月蔵宇津和:「一体何が……?」
GM:医師は慌てて宇津和から身を離す。が、レイジとの間に挟まれる形になって逃げ場がない。
GM:突然、空気が重くなって張り詰める感覚…《ワーディング》だ!
月蔵宇津和:「まさか、私を襲おうと……!」
医師:「ガキが!そこをどけ!」
GM:医師はレイジを突き飛ばそうとする!
吾妻レイジ:「《ワーディング》……!」 『どうやら、診察中というわけではないようだね。君の第六感が役に立ったわけだ』
吾妻レイジ:「させるか!」
吾妻レイジ:組み付いて、必死に阻止。
吾妻レイジ:とはいえ、変身しなければ彼の身体能力は其の辺の男子高校生と大差ないので突き放されるのは時間の問題だ!
医師:「う、うぉおおお!」
吾妻レイジ:「そこのお姉さん!よくわからないけど、動けるなら早く逃げて!ここは危険です!」
GM:医師も見た目通りの貧弱!故に拮抗!
月蔵宇津和:「あの、医者と患者の立場でそういうのは良くないと思うんですが……」ケロリとしている
医師:「ク、クソァ!」
GM:医師は力勝負を諦め、窓ガラスを破って外に飛び出す!
吾妻レイジ:「うおわあっ! くそっ、逃がすか!」
月蔵宇津和:「あっ、追いかけないと!」と駆け出した所で喀血!
GM:着地に失敗したのか、医師はびっこを引きながら逃げていく。
月蔵宇津和:「ゴフッ……通りすがりの人……私のことはいいのであの人を」
吾妻レイジ:「だ、大丈夫ですか!?」同じく外に飛び出そうとするが、月蔵さんに思わず心配を。
医師:「くっ、奴らに…奴らに合流さえすれば!私の勝ちだ…!」
吾妻レイジ:「わ、わかりました! すぐに助けにきますから、安静にしておいてくださいね!」
吾妻レイジ:心配しつつも彼女の言を信じて、逃げ出した医師を追う!
月蔵宇津和:「ごめんね……よろしく」(あの子もオーヴァードなの……?この病院は一体)
吾妻レイジ:『とんだ災難だね。まあ、いつものことだが』 「見てたのなら、手を貸してくれたっていいだろ!?」 医師を追いながら口論
GM:追跡している所で何だが、シーンカットなのだ!
GM:ロイスや購入があればどうぞー
月蔵宇津和:ロイスはまだ……ですかね。特になしです
吾妻レイジ:月蔵宇津和/オーヴァード?/P庇護/N○不安で。
GM:不安やな…喀血してたしな!
吾妻レイジ:心配でいっぱいですよ
吾妻レイジ:あと購入でUGNボディアーマー入手しておきとうございます
月蔵宇津和:1シーン1回の吐血が目標です
GM:チャレンジ、ゴー!
吾妻レイジ:<コネ:手配師>使用したいんですがこのタイミングオッケーでしたっけ
GM:OKですよ
吾妻レイジ:ありがとうございます。では
吾妻レイジ:4DX+3>=12
DoubleCross : (4R10+3[10]>=12) → 10[7,7,8,10]+6[6]+3 → 19 → 成功

GM:おおう…一発ゲット
吾妻レイジ:やったぜ!
吾妻レイジ:では装備しておきましょう。これで憂いはなくなったぜ。こちらは異常です
吾妻レイジ:以上です
GM:ッシャー
GM:◆ミドルシーン1 END◆
GM
GM:次のシーンは、初期サリヤさんで後から二人も登場自由デース
櫛見サリヤ:がってん!
GM:◆ミドルシーン2◆シーンプレイヤー:櫛身サリヤ(全員登場可)
櫛見サリヤ:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 6[6]+39 → 45

吾妻レイジ:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+4[4] → 38

GM:アクロバットフェザー・そして、スチールクラウン。
GM:二人組のFHエージェントを追う櫛見サリヤは、彼らが再び姿を現したという情報を得て現場へ急行。
GM:果たしてそこに彼らは居た。そしてその傍らには、ぜいぜいと息を切らす白衣の男性。
医師:「何だ?何を連れてきたんだ、バカめ…!」
アクロバットフェザー:「あははははは!ごめんなさーい!あはははは!」
医師:「何でもいい。とにかく、私を追ってくる連中もまとめて排除しろ!」
櫛見サリヤ:「おや、待ち合わせして観光でしたか? えーっと…… ナントカくんとナントカさん?」
GM:レイジくん、宇津和さんの二人はいつでも登場OKとしますよー
アクロバットフェザー:「アクロバットフェザー!だよ!アクロバット!」
GM:はしゃいで、ぽんぽんとその場でバック転を繰り返す。
櫛見サリヤ:「ははあ、ご丁寧にどうも…… まあ、覚えませんけどね」
吾妻レイジ:「よし、追いついたぞ……4人!?増援!?」 『これは、追い詰められたのはこっちかもしれないな。いや参った』
櫛見サリヤ:「ん、民間人……? そこのお兄さん、邪魔だから離れててください!」吾妻くんに向かって。
吾妻レイジ:(あの娘、連中の仲間じゃないのか)
吾妻レイジ:「僕なら大丈夫だ!それより、君こそ早くここを離れたほうが……」
GM:お互いに相手が危ないと思っているw
櫛見サリヤ:「はァ? 大丈夫なわけないじゃないですか! 大体お兄さんみたいな…… ああー面倒くさい! もういいです!」≪ワーディング≫!
櫛見サリヤ:「ふん、ちょっと眠っててもらいますよ」
GM:いいポンコツだ!
吾妻レイジ:「《ワーディング》……!君もオーヴァードなのか?」平気な様子で。
櫛見サリヤ:「なッ…… 一般市民じゃないんですか!?」
医師:「ごちゃごちゃとやかましい!全員死ねッ!」
GM:スチールクラウンは長棍を構えるが…レイジの姿を見て、その動きが止まる。
櫛見サリヤ:「それはこっちの台詞です! 順番に地面とキスさせてやりますよ!」長棍を振りかざす。
吾妻レイジ:「くそっ やる気か!」(なんだ?あいつ……僕を見て一瞬?止まった?)
月蔵宇津和:出ます
アクロバットフェザー:「あっはははは!はっじまっるよー!」
GM:アクロバットフェザーの方は、やる気満々だ。
GM:侵蝕ダイスどぞー!
月蔵宇津和:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+6[6] → 54

月蔵宇津和:「はぁ……はぁ、やっと追いついた……!」血だらけの状態でレイジを追いかけてきたよ!
GM:侵蝕的にはぶっちぎってるけど!
櫛見サリヤ:「ひぃっ怨霊!?」
月蔵宇津和:「あ、どうも……まだ生きてます」
月蔵宇津和:(さっきの反応はワーディング、ということはここにいる全員オーヴァード……)
吾妻レイジ:「さっきはどうも。その……本当に大丈夫です?」口元の血を指して。
月蔵宇津和:「あ。いえ、急に動くといつもこうなんですよ……お気遣いなく。ところで、あなたもオーヴァードですよね?」レイジに
吾妻レイジ:「えっと……そう、らしいです」以前の、自身の特異さを知ることになった事件を思い出しながら。
櫛見サリヤ:「うう、状況がサッパリですよ…… 半死人さん! お兄さん! あそこのヘンテコ三人衆を叩きのめしますから、手伝うか逃げるかしてください!」わたわた
吾妻レイジ:「向こうはやる気みたいだし……やるしかないか!」
吾妻レイジ:(ジン!タロッドライバーを!) 『タロッ……なに?』
吾妻レイジ:(ベルトのことだよ!……ノヴァドライバーの方がよかったかな?) 『……好きにしてくれ』
吾妻レイジ:大きな溜息の聞こえてきそうな気だるげな声と共にベルトが手渡され、構えた左手の中に“出現する”。
吾妻レイジ:ベルトを腰に当てて装着、両手でバックルを斜めにスライドさせる。
吾妻レイジ:掲げた右手にはデッキケースが。
吾妻レイジ:「……変身!」掛け声とともに、デッキをバックルに装填する!
タロッドライバー:<Beginning of “The Fool”!>
タロッドライバー:<Catch your Fate,Change your Destiny!>
タロッドライバー:<新・星!>
タロッドライバー:<ノォーッヴァッ!ノヴァ! アウェーイキィーンッ!>
ノヴァ・アウェイキング:「よしッ!変身した!」
櫛見サリヤ:「何ですかそれッ!?」
月蔵宇津和:「えーと、何かはじまっちゃってますけど……方向性はともかく、向こうの三人組が共通の敵、ということでよろしいですか?」宇津和は笑みを浮かべ、撒き散らした血が蠢く。
櫛見サリヤ:「そういうことです…… とりあえず、今のところは」ヒュンヒュンと長棍を振り回す
医師:「ぐっ…何だお前は!」
GM:ノヴァ・アウェイキングの姿にたじろぎつつ。
ノヴァ・アウェイキング:「通りすがりのイリーガルだ、覚えておけ!」 『そのセリフ言いたかっただけだろう君』
GM:というわけで、戦闘が始まるのだ。
GM:エンゲージはコマで配置しましたが
月蔵宇津和:「そうなると、私は通りすがりの半死人……もとい、UGNエージェントです」
櫛見サリヤ:「はぁー…… 皆UGN関係者だったですか……」
GM:(吾妻レイジ・月蔵宇津和)-(櫛見サリヤ)-10m-(アクロバットフェザー・スチールクラウン)-5m-(謎の医師)
GM:こんな感じ。
GM:みなさんの準備が良ければ戦闘開始します
櫛見サリヤ:OKです!
月蔵宇津和:OKです
ノヴァ・アウェイキング:OK!
GM:では…
GM:◆戦 闘 開 始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
GM:何かある方居たかしら?
櫛見サリヤ:なしです
GM:エネミー側は、謎の医師が《戦術》でアクロバットフェザーとスチールクラウンのダイスを増加します。
ノヴァ・アウェイキング:こっちはセットアップないですね
月蔵宇津和:(なしで)
医師:「さあ、貴様ら、私の指示通りに動けよ。そうすれば勝利は確実だ」
GM:拳銃を構え、得意げに指示を出す。
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速はアクロバットフェザーだね。
GM:宇津和さんが《異形の転身》を使わないのであれば攻撃に移らせていただこう
月蔵宇津和:どうぞ
アクロバットフェザー:「あっはははは!イッツァショーターイム!」
GM:素早くその場でスピンを開始するアクロバットフェザー。
GM:舞い散る羽根が襲い掛かる!
GM:マイナーアクションで《炎の加護》
GM:メジャーアクションで《コンセントレイト・サラマンダー》+《フレイムブレス》(ブリザードブレス相当)。
GM:対象は吾妻レイジ・月蔵宇津和だ。
GM:7DX7+3
DoubleCross : (7R10+3[7]) → 10[4,6,6,9,9,9,10]+10[2,4,7,8]+10[8,8]+10[4,8]+10[8]+3[3]+3 → 56

ノヴァ・アウェイキング:うおおっ
GM:あれっ…な、なんか回るね…?
櫛見サリヤ:なんたるクリティカル
GM:と、ともかくドッジorガードよろ!
ノヴァ・アウェイキング:これはちょっとどうやってもドッジ難しいですね……(肉体2) ガードで
GM:宇津和さんはどうします?
月蔵宇津和:ドッジで!
GM:ゴーッ
月蔵宇津和:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 4[1,2,4,4]+3 → 7

月蔵宇津和:うん
GM:うん
櫛見サリヤ:うん……
GM:ダメージを食らいやがれだ!
GM:6d10+1
DoubleCross : (6D10+1) → 33[4,7,9,6,2,5]+1 → 34

GM:装甲、ガード値有効。
アクロバットフェザー:「それ、それ、それー!」
GM:舞い散った羽根が炎の矢となり襲いかかる!
ノヴァ・アウェイキング:12点減点で……22点か!危ない!
ノヴァ・アウェイキング:「うおわっ 防御、防御!」
GM:さらには、アクロバットフェザー本人も羽根を足場にして跳躍!連続して蹴りを見舞う!
月蔵宇津和:「ゴフッ……!」回避しようとしたがコケて失敗!炎の矢をモロに食らう!
ノヴァ・アウェイキング:小アルカナの硬貨(護符)のカードを象ったヴィジョンが目前に現れ、砕け散ると同時に頑強な盾へと変化する!
ノヴァ・アウェイキング:「どわっ!おわっ! うおわあっ!」盾で必死にガードするも、連続キックを受けて派手に吹き飛ばされる!
月蔵宇津和:更にキックで弾き飛ばされ、血を吐きながら盛大に宙を舞う……
櫛見サリヤ:「くっ…… なんでそっちを!」
GM:なんか宇津和さんもう死にそうなんだけど!?
櫛見サリヤ:う、うっちゃんギャステル!
GM:うっちゃんギャステルww
月蔵宇津和:HP29なのでダウン。リザレクトします
アクロバットフェザー:「面白かった?面白かった?あっははは!」
月蔵宇津和:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:1www
ノヴァ・アウェイキング:1
櫛見サリヤ:1
GM:伊達に喀血してねえぜ!
ノヴァ・アウェイキング:まさか吐血が伏線だったなんて!
月蔵宇津和:「ふぅ……オーヴァードじゃなかったら……死んでまし……ゴバァ」血だまりの中から何とか起き上がります。
医師:「気持ちが悪い!」
月蔵宇津和:ロールにダイスは応えてくれる……
櫛見サリヤ:「ほんとに生きてるですか……?」
月蔵宇津和:「生きてますよー」
GM:次はレイジ君かな
ノヴァ・アウェイキング:ですね。
ノヴァ・アウェイキング:マイナーで敵エンゲージに移動、
ノヴァ・アウェイキング:メジャーで<コンセントレイト:ウロボロス>+<無形の影>+<シャドースクラッチ>+<影絵の兵士>!
GM:ほう、《影絵の兵士》
ノヴァ・アウェイキング:対象は医師で。司令塔を潰せば!
GM:なるほどな!
ノヴァ・アウェイキング:5DX8+1
DoubleCross : (5R10+1[8]) → 10[4,8,8,10,10]+10[2,4,7,8]+10[9]+3[3]+1 → 34

櫛見サリヤ:いい出目!
ノヴァ・アウェイキング:よおし、いい感じだ
GM:ぬうう、ドッジ!
GM:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

GM:ダメだな!
ノヴァ・アウェイキング:よし、それじゃダメージだ!
ノヴァ・アウェイキング:4D10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 20[9,4,5,2]+14 → 34

ノヴァ・アウェイキング:装甲、ガードもろもろ有効です
GM:ンンン…痛いが何とか持ちこたえるぞ。
ノヴァ・アウェイキング:<Minor Arcana> <Select your Fate> <Swords> <Swords-Reverse!>
駆け出したノヴァの目前に、小アルカナ-剣の逆位置のカード-が現れ、砕け散ると、左腕にボウガンが装着される。

ノヴァ・アウェイキング:「ソニックシューター!当たれえっ!」掛け声とともに、片膝をついて姿勢を固定すると、左腕から連続してエネルギーの矢を射出!
GM:医師は慌てて身を捻り、避けようとするがまったく間に合わない!
医師:「ごおっ!ぶえあっ!あびゃらばっ!」
GM:全 弾 命 中
GM:医師が瀕死だ!
櫛見サリヤ:「か、格好いいです……」
ノヴァ・アウェイキング:「やったか!?」 『いや……どうやら向こうはまだ続けるようだぞ。警戒したほうがいい』
ノヴァ・アウェイキング:「え!?て、照れるなあ……ハハ……」 『照れてる場合か!』
ノヴァ・アウェイキング:(こちらは以上で!)
月蔵宇津和:「なんか日曜の朝に……やってそうな……ガクッ」
GM:次は宇津和さんの番ね!
月蔵宇津和:マイナーで移動、謎の医師と同じエンゲージに
GM:ん、医師までは15mありますが届きますか?
月蔵宇津和:おっと
月蔵宇津和:悲報:届かない
ノヴァ・アウェイキング:医師、敵オーヴァード二人とは5m離れてるんですよね……
GM:そうなのだ…
月蔵宇津和:では、アクロバットフェザーと同じエンゲージに。10mなので届く……!
GM:白兵PCに厳しい配置にしてしまった
GM:ういす!
月蔵宇津和:メジャーで渇きの主+コンセでアクロバットフェザーを殴ります
GM:キナサーイ
月蔵宇津和:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 7[4,5,7,7]+4 → 11

櫛見サリヤ:コンセ忘れ!
GM:コンセ!
月蔵宇津和:あ、すみませぬ
GM:リトライどうぞー
月蔵宇津和:4dx8+4
DoubleCross : (4R10+4[8]) → 10[1,5,6,10]+4[4]+4 → 18

GM:《アクロバット》でドッジ。
GM:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 9[1,1,3,3,5,6,7,8,9]+3 → 12

GM:ダメかー!
ノヴァ・アウェイキング:やった!
櫛見サリヤ:セーフ!
月蔵宇津和:ダメージ行きます
月蔵宇津和:2d10
DoubleCross : (2D10) → 6[5,1] → 6

GM:3点軽減して…ダメージ3
月蔵宇津和:だがHP+4、侵蝕+6だ
月蔵宇津和:「ちょっと吸わせて貰いますねー」アクロバットフェザーににじり寄る!
アクロバットフェザー:「こわーい!こわいよぉ!」
月蔵宇津和:「ぢゅー」宇津和はアクロバットフェザーの首筋に噛みつき、水分を吸い上げた!
アクロバットフェザー:「いたぁーい!ひどいよぉウツワさん!あっはははは!」
GM:効いているのかいないのか、アクロバットフェザーはけらけらと笑い転げる。
月蔵宇津和:「ごちそうさまでした」微妙に血色が良くなったぞ!
櫛見サリヤ:「うーん? 知り合いですか、半死人さん」
月蔵宇津和:「いえ、特に面識は無かったような……?」
謎の医師:「アクロバットフェザー!余計な事を喋るな!」
アクロバットフェザー:「うふふふ!ごめんなさーい!」
櫛見サリヤ:「……ま、いっか。しばいて絞って吐かせましょう」ヒュンヒュンと長棍を振るう。
GM:医師は舌打ちし、手にした拳銃を構える。
GM:謎の医師の手番!
GM:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《罪人の枷》+《急所狙い》+《崩壊の一点》
GM:こいつは命中時にラウンド間達成値-6、ダメージ時に防具一個破壊というわけさ!
櫛見サリヤ:ひぃ
GM:あ、でも防具持っているのレイジ君だけだ…
GM:狙おう。
ノヴァ・アウェイキング:こいッ
GM:2dx7+2
DoubleCross : (2R10+2[7]) → 10[8,10]+10[1,10]+10[8]+2[2]+2 → 34

ノヴァ・アウェイキング:ファッ!?
GM:ダイス数の割にがんばった
ノヴァ・アウェイキング:回避!
ノヴァ・アウェイキング:2DX
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] → 4

ノヴァ・アウェイキング:#そうね
櫛見サリヤ:ですよねー
GM:まあ…うん
月蔵宇津和:そうねー
GM:回らなければな…
謎の医師:「先ほどはよくもやってくれたな…!」
GM:謎の医師は銃口をノヴァ・アウェイキングに向け…そのアーマーを分析。精密な射撃を放つ!
GM:4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 14[4,5,3,2]+9 → 23

ノヴァ・アウェイキング:「うわあああああああああああっ!」装甲から火花が散り、片膝を突き地に伏せる。
ノヴァ・アウェイキング:『まったく……世話の焼ける!』
ノヴァ・アウェイキング:<リザレクション>します。
GM:リザレクトな!
ノヴァ・アウェイキング:あっ失礼。と、ともあれダイスを振るうぜ!
ノヴァ・アウェイキング:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

ノヴァ・アウェイキング:<Cups!><resurrection>小アルカナの『聖杯』のヴィジョンが煌くとともに、再度立ち上がる!
謎の医師:「チッ、やはりこの程度では倒れんか。スチールクラウン!そいつにトドメを刺せ!」
スチールクラウン:「……」
ノヴァ・アウェイキング:「ぐ……ううっ、悪い!助かった!」『そう思うんなら、二度とこんな手間はかけさせないように頼むよ……来るぞ!』
GM:コードネームを呼ばれても、スチールクラウンは微動だにしない。
謎の医師:「おい!何をしている!?さっさとやれ!」
GM:スチールクラウンは行動放棄です。
GM:よって、サリヤちゃんの番!
櫛見サリヤ:おおっ
櫛見サリヤ:マイナーで≪縮地≫、謎の医師と同エンゲージに
櫛見サリヤ:メジャーで≪コンセントレイト≫+≪オールレンジ≫、対象は謎の医師!
櫛見サリヤ:侵蝕+6
櫛見サリヤ:命中振っていいでしょうか
GM:ドゾー
櫛見サリヤ:8dx8
DoubleCross : (8R10[8]) → 10[1,1,2,4,7,8,10,10]+10[2,2,9]+5[5] → 25

GM:ドッジ!
GM:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+10[10]+3[3] → 23

GM:あ、おしいw
櫛見サリヤ:あぶなっ
GM:謎の医師回りすぎだろう
櫛見サリヤ:謎の幸運……
櫛見サリヤ:ダメージいきます!
GM:当たってしまえば無意味な幸運よ…どうぞ!
櫛見サリヤ:3d10+31
DoubleCross : (3D10+31) → 9[3,4,2]+31 → 40

GM:つよい
ノヴァ・アウェイキング:つよい
GM:謎の医師撃破!
月蔵宇津和:火力すごい
櫛見サリヤ:「さーて…… 前回の借りを返してやります!」長棍を構え、"アクロバットフェザー"に向けて突進し——
櫛見サリヤ:「はっ!」飛びかかる直前、土煙を残してその姿が消える!
謎の医師:「ムッ!なんだ、奴の姿が…!?」
櫛見サリヤ:「オロカモノめ! です!」その医師の背後から強烈な一撃!
どどんとふ:「ノヴァ・アウェイキング」がログインしました。
謎の医師:「ゴハアアアア!?名、何故だ!どこから!?」
GM:医師は吹き飛ばされて無様に地面を転がる!
謎の医師:「ゲ、ゲホッ…これは…いかん!一時撤退して立て直すぞ…!」
GM:謎の医師、《蘇生復活》で復帰。
櫛見サリヤ:エグザイルシンドロームの身体能力を体内に展開した『領域』で瞬間的に増幅させる、櫛見サリヤの体術。その最高速度は肉眼では捉えられないレベルに達する。
櫛見サリヤ:「ちぃッ……! 往生際が悪いです!」
GM:エネミー三名とも《瞬間退場》で離脱します。
アクロバットフェザー:「うふふふ、またねー!また遊んでね!ばいばーい!」
スチールクラウン:「……」
月蔵宇津和:「あっ、ちょっと」
GM:◆戦 闘 終 了◆
ノヴァ・アウェイキング:「待てっ!行かせ……ぐ、ううっ!」追おうとするが、先の銃撃のダメージでよろめいた拍子に強制的に変身解除される。
GM:平成ライダーっぽい変身解除だなあw
GM:走り去る三人の敵は、あっという間に姿を消してしまった。
櫛見サリヤ:「あっ…… 逃げられましたか」とっさに追うことができなかった。ザンシンが甘いのだ!
月蔵宇津和:「うーん……どうして私の名前を……?」多少落ち着いたがボロボロなので、追いかける体力はない。
GM:なぜか、アクロバットフェザーに名を呼ばれた宇津和
GM:またしても敵を取り逃がしてしまったサリヤ。
GM:そして、レイジに攻撃を躊躇していたスチールクラウン。
GM:果たして、何が起こっているのか…?
GM:というところで、シーン終了が間近です
GM:何かあるかたは今のうちにどうぞー
櫛見サリヤ:長棍を分割収納し、他の二人に向き直る。
「ひとまず、ご協力ありがとうございました」ぺこり。

月蔵宇津和:「いえいえ、こちらこそ……」会釈する宇津和。
吾妻レイジ:「いえ、こちらこそ……つつ」撃たれた後をさすりながらも、こちらも会釈を。
櫛見サリヤ:「そして——、もう少し協力してもらうことになりそうです。あいつら、どうもお二人を…… 少なくとも半死人のお姉さんを知っている様子でしたから」
櫛見サリヤ:「色々お話を聞かせてもらうですよ」
月蔵宇津和:「それがどうにも気になっているのですが……みなさんUGN関係者のようですし、情報交換と行きませんか?」
GM:(だいたいお気づきかと思いますが次のシーンは情報収集です)
櫛見サリヤ:「おお、情報交換! お姉さん、中々賢い言い方をするではないですか」
月蔵宇津和:「できれば……何処か休める……ところゴフッ」
吾妻レイジ:「僕はただ、急にいなくなったって友達を探してたら偶然出くわした形ですけど……少しでも力になれるなら」
櫛見サリヤ:「そうですね…… と、とりあえずこの半死人さんを病院に」
吾妻レイジ:「で、ですね……ひとまず、風の当たらないようなところにでも……」
月蔵宇津和:「安静にしていれば大丈夫なので……ほんとすみません」
櫛見サリヤ:以上で!
吾妻レイジ:(さっきのやつ…… ずっと、戦うことを躊躇しているようだった。だとしたら、なにか事情があるのか……?)戦わずに止めることができればいいけど、などと考えを巡らせつつ。
吾妻レイジ:こちらも以上で
月蔵宇津和:同じく以上で
GM:アイサー。調達、ロイスなどもあればどうぞ!
櫛見サリヤ:ロイス/吾妻レイジ/協力者/格好いい○/不安
吾妻レイジ:ロイスは少し様子見で
吾妻レイジ:調達は……うーん、どうしよう
月蔵宇津和:ロイス、吾妻レイジ/協力者 ○ニチアサっぽい/不安
GM:ニチアサw
吾妻レイジ:調達、先に応急手当キットに挑戦してみます
GM:どうぞー
吾妻レイジ:1DX+3>=8
DoubleCross : (1R10+3[10]>=8) → 9[9]+3 → 12 → 成功

吾妻レイジ:やたっ
GM:ゲットだぜ!
GM:他の皆様はいかがかな
月蔵宇津和:応急キットを
櫛見サリヤ:同じく応急を
GM:ゴーゴー
櫛見サリヤ:3dx+2>=8
DoubleCross : (3R10+2[10]>=8) → 7[1,2,7]+2 → 9 → 成功

櫛見サリヤ:いぇす
GM:やったぜ
月蔵宇津和:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 4[1,4]+1 → 5 → 失敗

GM:ああっ
櫛見サリヤ:では調達したのをうっちゃんに差し上げます
月蔵宇津和:財産温存で
月蔵宇津和:わーい、ありがとうございます
GM:ユウジョウ!
櫛見サリヤ:「ちょいとお借りしてきました。感謝して使ってください」
月蔵宇津和:「どうもすみませんねぇ……」
GM:応急キットは今使ってもいいッスよ
月蔵宇津和:では早速使います
吾妻レイジ:あ、じゃあこっちも今の間に。
月蔵宇津和:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 12[6,6]+5 → 17

吾妻レイジ:2d10+4
DoubleCross : (2D10+4) → 11[2,9]+4 → 15

GM:かいふくー
GM:以上でOKかな?
櫛見サリヤ:OKです!
吾妻レイジ:OKです
GM:ラジャー
GM:◆ミドルシーン2 END◆
月蔵宇津和:Ok
GM:あ、すみません先走った!
GM:ともかく、ミドル2が終了っすね
GM
GM:◆情報収集シーン◆
GM:シーンプレイヤー:全員登場可
吾妻レイジ:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+5[5] → 57

櫛見サリヤ:1D10+51 出ます
DoubleCross : (1D10+51) → 5[5]+51 → 56

吾妻レイジ:よし、抑え目の侵蝕値
月蔵宇津和:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+3[3] → 64

GM:情報収集項目は以下の通り!
・二人のFHエージェント 《情報:UGN》8/14
・謎の医師 《情報:UGN》《情報:裏社会》10
・失踪事件 《情報:噂話》7

GM:各々、項目を選んで判定されるがよい
月蔵宇津和:むむ……
吾妻レイジ:コネを持ってるのが噂話なので失踪事件を狙いたい
月蔵宇津和:どうぞー
櫛見サリヤ:お願いします
吾妻レイジ:ではいきます
吾妻レイジ:3DX>=7
DoubleCross : (3R10[10]>=7) → 10[2,4,10]+7[7] → 17 → 成功

吾妻レイジ:すごく まわった
GM:高っ!
櫛見サリヤ:おおお
GM
・失踪事件
鳥巣総合病院の入院患者が次々と失踪した事件。
最後に失踪したのは入谷幸。
また、同日に病院を訪れていた大和郡司も失踪している。
★大和郡司、入谷幸の住所情報を手に入れました。

月蔵宇津和:二人のFHエージェント行ってみても
月蔵宇津和:あっと
GM:失踪事件の情報は以上!
櫛見サリヤ:ではうっちゃんが二人のエージェント、お願いします
月蔵宇津和:情報UGNで行きます!
月蔵宇津和:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[2,8]+1 → 9

月蔵宇津和:意外と厳しい……
GM:14はちょっと高すぎた気もしている!
月蔵宇津和:あとはサリヤさんにお任せです!
GM:では、低い方の情報は公開です。
GM
・二人のFHエージェント
ここ数日の間に姿を現したFHエージェント。
アクロバットフェザーは残虐性を隠しもしないが、
スチールクラウンはその行動をサポートするようでいて
犠牲者を出さないように行動している。

GM:以上!
櫛見サリヤ:まずは謎の医師を情報:UGNで振ります
GM:いえっさー
櫛見サリヤ:3dx+1>=10
DoubleCross : (3R10+1[10]>=10) → 8[5,8,8]+1 → 9 → 失敗

櫛見サリヤ:財産1使用!
GM:突破!
櫛見サリヤ:これで無一文だ
GM
・謎の医師
鳥巣総合病院に勤務する医師、四方寺春人(よもでらはると)。
その正体はFHセルリーダー"アイスクレーピウス"である。
薬物と催眠術を併用して特定の記憶を消去する事ができ、
入院患者を使って人間をオーヴァード化する実験を繰り返していた。

GM:以上!
月蔵宇津和:わーい、モロに怪しい!
GM:★情報収集項目 ・オーヴァード化実験《知識:レネゲイド》9 《情報:UGN》 12 が追加されます。
吾妻レイジ:おおっ新情報!
櫛見サリヤ:ここでこんなとは!
月蔵宇津和:しかし、残りは達成地14と12……
櫛見サリヤ:片方はレイジ君に≪無形の影≫で振ってもらうことになりそう
GM:シーンを一回区切りますので、何かある方は今のうちにどうぞー
櫛見サリヤ:ロールは情報出揃ってからでもいいかな、と思っています
櫛見サリヤ:どうでしょう!
吾妻レイジ:ではこちらもここは以上で。
月蔵宇津和:了解です。こちらも以上で
櫛見サリヤ:以上で!
GM:ラジャーです。
GM:◆情報収集1 END◆
GM: 
GM:◆情報収集シーン2◆
GM:シーンプレイヤー:全員登場可
櫛見サリヤ:まずは自分が出ましょう
吾妻レイジ:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+7[7] → 64

吾妻レイジ:あっしまった何も考えずに出てしまった
櫛見サリヤ:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 8[8]+56 → 64

吾妻レイジ:しかも微妙に侵蝕率高い!
櫛見サリヤ:あ、でも結局レイジ君にも手を借りると思うので…
櫛見サリヤ:そして同値!
GM:残る項目は
・二人のFHエージェント 《情報:UGN》14
・オーヴァード化実験《知識:レネゲイド》9 《情報:UGN》 12

月蔵宇津和:出ておきます
櫛見サリヤ:オーヴァード化実験行きます、技能は知識:レネゲイドで
月蔵宇津和:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+6[6] → 70

櫛見サリヤ:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 10[1,8,10]+9[9]+1 → 20 → 成功

GM:高い!
月蔵宇津和:すごい
櫛見サリヤ:ひゃあ
櫛見サリヤ:あ、侵蝕ボーナス入れてなかった
櫛見サリヤ:まあ成功なので!
GM:OKOK
月蔵宇津和:一応、FHエージェントもう一回振ってもよいですか
GM
・オーヴァード化実験
FHでは人間をオーヴァード化させる薬品をいくつか開発しているが、
アイスクレーピウスの実験はそれだけにとどまらず、
被験者の衝動までも自在に操る事を目的としている。

GM:以上!
月蔵宇津和:衝動……
吾妻レイジ:絶対許せねえ!
櫛見サリヤ:そんなの絶対認めない!
GM:王の宇津和
GM:残るは項目はひとつだオラー!
月蔵宇津和:ダメ元で振ります!
月蔵宇津和:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[4,7]+1 → 8

月蔵宇津和:……うん!
GM:どんまい
櫛見サリヤ:まあ、そうなるな
月蔵宇津和:あとは頼みます
吾妻レイジ:FHエージェント、<無形の影>使って振りましょう。
櫛見サリヤ:先生、お願いします!
吾妻レイジ:侵蝕率68。
GM:ウロの真骨頂が。
吾妻レイジ:6DX>=14
DoubleCross : (6R10[10]>=14) → 10[4,5,6,7,9,10]+3[3] → 13 → 失敗

吾妻レイジ:ええええええーーーーっ
GM:Oh…
櫛見サリヤ:なんたる……
月蔵宇津和:出たな妖怪
GM:ざ、財産点は…?
吾妻レイジ:ごめんなさい俺財産ポイント持ってないです……
GM:なんということだ
GM:あ、でも、この情報オープンしなくても先には進めますよ。
櫛見サリヤ:どうしましょう
月蔵宇津和:どうしましょう(情報収集ではお荷物なので)
吾妻レイジ:開けとかないとまずいやつならもう一回できるならコンセ付きで振りなおしますけど……
GM:開けずに進めるか、もしくは、同じ人が再挑戦するなら達成値2点おまけしますぞ
櫛見サリヤ:サリヤは比較的侵蝕低いので、回るまで情報収集続ける手もあります。
吾妻レイジ:ううむ、構わないならお願いしたいですが……
櫛見サリヤ:お任せあれい
月蔵宇津和:お願いしますだ……
吾妻レイジ:ありがてえ……ありがてえ……
GM:【Double Cross】
GM:【Double Cross】
GM:シーン終了前にロイスや購入OKよ
月蔵宇津和:応急キット購入します
月蔵宇津和:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[6,7]+1 → 8

吾妻レイジ:壊されてしまったUGNボディアーマーの敵をトルノデス!
吾妻レイジ:2dx+3>=12
DoubleCross : (2R10+3[10]>=12) → 5[1,5]+3 → 8 → 失敗

吾妻レイジ:ダメダー!
GM:うむ。
櫛見サリヤ:ボディアーマーを狙います!
櫛見サリヤ:4dx+2>=12
DoubleCross : (4R10+2[10]>=12) → 9[1,3,8,9]+2 → 11 → 失敗

GM:お、おしい
吾妻レイジ:出たなイチタリナイ
櫛見サリヤ:またしても我々の前に立ちはだかるのか
GM:以上でよろしいか!
櫛見サリヤ:以上です!
吾妻レイジ:以上です
GM:あ、救急キットは今使ってもおKですので
月蔵宇津和:a,
月蔵宇津和:では使います
月蔵宇津和:17+2d10
DoubleCross : (17+2D10) → 17+16[7,9] → 33

GM:出目が高い!
月蔵宇津和:満タンで29まで回復しました
GM:なんという回復量…
GM:自分の治し方は心得ているということか
GM:では、シーン切りますヨー
月蔵宇津和:以上です
櫛見サリヤ:あいあい
吾妻レイジ:了解です
GM:◆情報収集シーン2 END◆
GM: 
GM:◆情報収集3◆
GM:シーンプレイヤー:全員登場可
櫛見サリヤ:1d10+64 やってやるです
DoubleCross : (1D10+64) → 1[1]+64 → 65

櫛見サリヤ:っしゃあ!
GM:残り情報項目
・二人のFHエージェント 《情報:UGN》14

GM:ここで1はおいしい!
櫛見サリヤ:4dx+1 挑戦だ!
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,4,9,10]+3[3]+1 → 14

櫛見サリヤ:ぴったり来たァ!
吾妻レイジ:行ったァーーーーーーッ!
月蔵宇津和:おおお
GM:不可能を可能にする女…櫛見サリヤ!
櫛見サリヤ:もっと褒めてもいいんですよ!
月蔵宇津和:すごい!
吾妻レイジ:えらい!
櫛見サリヤ:えへへ
GM
・二人のFHエージェント
スチールクラウンとアクロバットフェザーはFHセルリーダー"アイスクレーピウス"の
研究成果によって人工的にオーヴァードとなった存在である。
素顔こそ隠しているが、その外見情報は失踪した大和郡司・入谷幸と一致している。

GM:以上!
櫛見サリヤ:はい、GM
GM:アイアイ
櫛見サリヤ:他PCは登場していませんが、前回分までのロールということで
櫛見サリヤ:PC発言OKということになりませんでしょうか……!
GM:いいよ(快諾)
櫛見サリヤ:やったぜ!
月蔵宇津和:ありがてぇ……!
吾妻レイジ:ありがてえ……ありがてえ……!(数時間ぶり2度目)
櫛見サリヤ:ではPCが一堂に集まる場所で…… 病院?
月蔵宇津和:支部でも大丈夫です
櫛見サリヤ:じゃあUGN支部ということでいいでしょうか
GM:GM的にはどこでもOKなので、PL次第でございます
月蔵宇津和:(情報収集の間に全快しているので)
月蔵宇津和:大丈夫です
GM:レイジ君はどうかな…?
吾妻レイジ:おっとすいません、こちらも場所は問題ないです
櫛見サリヤ:それでは、支部内で
櫛見サリヤ:「というわけで、えーと…… 病人さんとお兄さん」
櫛見サリヤ:「改めまして、UGNチルドレンの櫛見サリヤです」
月蔵宇津和:「はい。UGNエージェントの月蔵宇津和と申します。よろしくお願いします、櫛見さん」休んだおかげですっかりツヤツヤしている。
吾妻レイジ:「吾妻 レイジです。学生やってます」どことなく緊張した様子で、支部をキョロキョロと見回しながら
月蔵宇津和:「どうもレイジさん、先ほどは……危ないところをありがとうございました」
吾妻レイジ:「いやいや、何事もなくてよかったです!」ブンブンと大仰に手を振って。 不可視の相方はというと、そんな彼を呆れたような目で見つめている。
吾妻レイジ:「それでその……さっきのヘンな医者なんですけど」
吾妻レイジ:「やっぱり、FHとかいう連中の一味なんですか?」以前、自身を---正確には彼の所持する神秘の結晶を---狙って襲ってきた一団を思い出しながら。
月蔵宇津和:「たぶんそういうことなのでしょう。しかし……あの二人が」宇津和は入院中に出会った二人を思い出していた。
櫛見サリヤ:「あの陰湿そうな医者ヤロー、それに"アクロバットフェザー"と"スチールクラウン"——」
櫛見サリヤ:「奴らに関してはUGNのデータベースにも色々と情報があるのです。ほとんどはサリヤが調べたデータですよ!」
月蔵宇津和:「櫛見さんもすごいですね。お陰で気掛かりだったことがわかりました」微笑む宇津和。
櫛見サリヤ:「エージェント権限があればそこの端末から色々見られるはずです、たぶん…… サリヤは、その、機械は苦手ですけど」
櫛見サリヤ:「ふふん、サリヤは優秀ですから」
吾妻レイジ:「あいつ……大和って、俺の旧い友達なんですけど。あいつ、消える一週間くらい前に、好きな女の子の手術があるって言ってたんです」
吾妻レイジ:“スチールクラウン”と大和郡司が同一人物である可能性が高い、との情報を受けて、ぽつぽつと。
月蔵宇津和:「本当にすごいです。元気で……羨ましいくらい」
吾妻レイジ:「それで、その手術がうまく言ったら、自分の気持ちをその子に伝えるって。なのに---------」どうしてこんなことに、と弱音を吐きかけて、グッと堪える。
吾妻レイジ:「あいつにも、幸って子にも、これ以上傷つけさせません。俺が止めます。止めてみせます!」強い意志を込めて、噛み締めるように。
月蔵宇津和:「今は、一刻も早く二人を探しましょう。私にとっても知らない顔ではないですし……大丈夫、すぐ見つかりますよ」レイジに向かって
吾妻レイジ:「……ありがとうございます」自分の発言を振り返ってか、少し照れくさそうに。
櫛見サリヤ:「"スチールクラウン"……その、大和さんって人は、まだ間に合うかもしれないですしね」少し思うところがあり、目を伏せながら。
吾妻レイジ:「大丈夫ですよ。あいつ、強いヤツですから。」その意図を察しきれずに。
月蔵宇津和:「なら、急ぎませんと。……あの病院、調べればまだ色々出てきそうですし」
月蔵宇津和:っと、二人の住所もわかってるんでした。
GM:デスネー
櫛見サリヤ:「……ですね。それに二人の家も。とにかく早くあの医者野郎をぶっちめたいですよ!」ぶん、と拳を突き上げる。
月蔵宇津和:「幸い、今日は調子が良いので私も本気が出せそうです」
月蔵宇津和:何処から行きます?
吾妻レイジ:そうですね。幸さんの方から行ってみましょうか
GM:移動する場合、一度シーンを切りますよー
櫛見サリヤ:はーい、僕はOKです
吾妻レイジ:こちらもOKです
月蔵宇津和:OKです
GM:ではでは
GM:◆情報収集3 END◆
GM: 
GM:◆ミドルシーン3◆
GM:シーンプレイヤー:全員登場可能
GM:このシーンは登場自由です。
吾妻レイジ:出ます!
櫛見サリヤ:1d10+65 出ます
DoubleCross : (1D10+65) → 8[8]+65 → 73

吾妻レイジ:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+4[4] → 72

月蔵宇津和:1d10+70 出ます
DoubleCross : (1D10+70) → 4[4]+70 → 74

GM:みんな似たような感じに
櫛見サリヤ:ほぼ横並び
GM:行先は入谷幸の家でよろしいでしょうか。
吾妻レイジ:はい。
櫛見サリヤ:はい
月蔵宇津和:はい
GM:では。入手した情報を元に入谷幸の家を訪ねると、そこは二階建てのいかにも安っぽいアパートだ。
吾妻レイジ:「情報通りだとここ、なんですけど……」そのあまりにもあまりな建物に、疑いの余地を隠しきれない。
GM:住所が示す部屋には、いちおう「入谷」の表札がかかっている。
吾妻レイジ:「地下に秘密基地があるとかかなあ」ボソリと、だれにも聞こえないくらいの声で。『なにを言い出すんだ、君は』
月蔵宇津和:「秘密結社じゃないんですから……」
櫛見サリヤ:「ふぅむ…… 貧乏フリーターが住むような家ですね」無造作にドアノブを回してみる。
吾妻レイジ:「あっ、いや、とてもつい最近まで入院してた人が選ぶ物件じゃないよな、と思って!」失礼なことを口走るぞ。
GM:玄関には鍵がかかっていたが、中から誰かが鍵を開け、ドアを開いた。
吾妻レイジ:(でも、確かにここなら家族の人も想像もしないよな……逆に好都合なのかな……)
???:「誰よ、あんたたち。呼び鈴くらい鳴らしなさいよ」
GM:派手な化粧をした中年の女性だ。
櫛見サリヤ:「あ、ごっ、ごめんなさいっ」両手を口元に当て、おびえた演技をして見せる。
GM:女性は煙草を片手に、キミ達をじろじろと睨みつける。
吾妻レイジ:「わわっ、すいませ……?」こっちは素で驚いてから、疑問に気づいて止まるぞ。
吾妻レイジ:「あれ、すいません。ここって入谷幸さんのお宅じゃ……?」
???:「幸?あんたたち、幸の友達か何か?」
月蔵宇津和:(家族の居ない時間を狙うべきだったかな……)
吾妻レイジ:「えっと、えー……はい。そうです。郡司くんから紹介してもらって」(本当は、そのはずだったんだけどな。ごめんな)
???:「郡司?誰よ。アタシそんな子知らないんだけど」
GM:面倒くさそうに頭をかき、タバコを吸っては煙を吐き出す。
GM:よくよく見れば、その顔には入谷幸と似たパーツが無いでもない。
櫛見サリヤ:「あの、幸さんのお母様、でしょうか……」上目づかいに見上げながら、遠慮がちに尋ねる。
吾妻レイジ:(ああっしまった、俺、間違えたのか!?)((まったく、君は本当に嘘が下手くそだな。どれ、ここはひとつこの俺/私に……))
月蔵宇津和:「えーと、すみません。私が幸さんが入院している間にお世話になりまして。急に連絡が取れなくなったのでどうされたのかと……」
幸の母:「そうよ。姉に見える?見えないわよね、ははは」
幸の母:「連絡が取れなくなったぁ?」
月蔵宇津和:「はい。お礼を一言いわせて頂きたいと思いったのですが、病院の方で聞いても、『そんな入院患者は知らない』と」
GM:幸の母は、口を開けてぽかんとしている。
幸の母:「なぁに、それ。あの子、面倒事でも起こしたの?」
月蔵宇津和:「すみません、そこまでは……」
幸の母:「はあ。つっても、別にうちに連絡も来てないし、知らないわよ」
櫛見サリヤ:「それじゃ、幸さんが向かいそうなところとかも…… ご存じありませんか?」
幸の母:「さあー…?わかんないわね。あの子の部屋に何かあるかもしれないけどー」
幸の母:「面倒だから、勝手に見てってよ。あたしまだ化粧の途中なのよね」
吾妻レイジ:「そんな……!」その物言いに、思わず食ってかかりそうになる。
月蔵宇津和:「……レイジくん」
櫛見サリヤ:「じゃあ、失礼して調べさせてもらいますね。ありがとうございます」にっこりと笑っておじぎをするが、右手は握り拳を固めている。
吾妻レイジ:「……すいません。ありがとうございます。助かります」“ありがとうございます”までは月蔵さんに込める感じで。
月蔵宇津和:「少し上がらせて頂ます。幸さんが帰ってきたら、よろしくお伝えください」
月蔵宇津和:というあたりで、部屋に移動するぞ
GM:幸の母親が親指で指示した一室が、入谷幸の部屋だった。
月蔵宇津和:「……ふぅ」
GM:中は綺麗に片付いているが、数年間は使われていないようで埃が積もっている。机のサイズも、明らかに子供用だ。
GM:入谷幸が「入院生活を始める前まで」使っていた部屋なのだろう。
月蔵宇津和:「この分だと……数年は入院しっぱなしですね。あの扱いも頷けます」
櫛見サリヤ:「病院はお金かかりますからね。あの子がいなければもっといい家に住んで、美味しいもの食べて、楽に生活できたはず——」
吾妻レイジ:「それでも!それでも、あんな……家族なのに、酷すぎますよ」『君の言う“家族”と違う形の家族も多いってことさ』
吾妻レイジ:(どういうことだよ)『君は恵まれてる、ってことさ』
櫛見サリヤ:「どこの国にもいるですよ。子どもを疎んじる親、親を憎む子ども。それでも入院はさせてただけ、まだ情が残ってる方です」
GM:壁に貼られているポスター、机の上の本など、サーカスを題材にしたものが多く目につく。
GM:一際目立つのは、ベッドの横に貼られたチラシ。
月蔵宇津和:「長いこと入院していると、どんどん日常から切り離されていくんです。違う時間の中にいて、自分だけ取り残されていく。……例え元気になっても、戻る場所はなくなっている」
吾妻レイジ:憤懣やるせない、しかし事情が理解出来るだけに複雑そうな表情で黙り込む。
櫛見サリヤ:「……レイジさんは、その怒りを大事にしてください」ふいっと顔をそむける。
GM:子供の頃の入谷幸が寝る前に眺めていたであろうそのチラシ。
この街の運動公園に、海外からやってきたサーカスのテントが張られていた時のものだ。

月蔵宇津和:「でも、幸さんは、きっとまだ大丈夫ですよ。心配に想ってくれる人がいるんですから」
吾妻レイジ:(……このチラシ)
月蔵宇津和:「……どうかしました?」
吾妻レイジ:「あの……これ」と、チラシに書かれた一人の人物を指す。
吾妻レイジ:軽業師の一人だろうか、派手な羽飾りを纏い、空中ブランコに挑む人物の姿がそこにはある。
櫛見サリヤ:「空中ブランコ…… アクロバット、で、羽飾り」
吾妻レイジ:「これ、こうやって、こうすると……」と、懐から手帳をだして、その人物を大雑把に書きなぐったものに、さらに特撮的なデフォルメを施していく。
月蔵宇津和:「お上手ですねぇ」
吾妻レイジ:「それっぽくないですか」
櫛見サリヤ:「……確かに、似てますね」
吾妻レイジ:「いやあ、まあ、その。一応、趣味の範囲ですから……」気恥ずかしそうに。 『照れてる場合か』
月蔵宇津和:「ああ、なるほど……」
櫛見サリヤ:「あ…… 内装業者じゃなくて、ショーだったわけですか」ぽんと手を打つ。
月蔵宇津和:「内装業者……?」
吾妻レイジ:「ああ!言っておきますけど、アレは違うんですよ!戦うときの姿は、僕の“戦う”って意思に応えた結果ああなったみたいで、狙ったわけじゃ……!」取り繕うために正直なことを言って、余計に墓穴を掘るパターンの発言だ!
櫛見サリヤ:「あの二人が起こした事件。一般人を天井に磔にして、悪趣味なインテリアだと思ってたんですけど」
櫛見サリヤ:「そうじゃなくて、軽業ショーだったってことですね」
吾妻レイジ:「磔に……」その光景を想像して、思わず少し引いてしまう。
月蔵宇津和:「磔も、ナイフ投げか何かの芸だったのかもしれませんね」
櫛見サリヤ:「えっと、いえ…… わざわざ服やズボンを狙って、怪我させないようにしてましたよ、大和さん」言い訳するように手を振り。
吾妻レイジ:「ああ、そうなんですか。よかった……いや、よくはないか」ホッとした様子で。 『サーカスの子供たち、か。皮肉だね』
吾妻レイジ:「ともかく、このテントのあった場所。ここって、可能性としては結構高くないですか?」
月蔵宇津和:「……確かに。彼女に縁に場所なら、探してみる価値は」
櫛見サリヤ:「ありですね。お手柄ですよ、レイジさん」
月蔵宇津和:「……あまり長居すると怪しまれそうですね。テントの場所に向かいましょうか?」
櫛見サリヤ:「ですね。善は急げって奴です!」
月蔵宇津和:多少怪しまれても多分UGNの処理班がナントカしてくれるけど
GM:例によって、移動する場合はシーンをカットいたしますよー
月蔵宇津和:(……この部屋にいると、息が詰まりそうですし)
GM:何かある人は今のうち!
月蔵宇津和:以上です
櫛見サリヤ:OKです!
吾妻レイジ:「ありがとう。……それじゃ、急ぎましょうか」サリヤに礼を述べた後、なんとも居心地の悪い部屋を一瞥して。 
吾妻レイジ:こちらも以上で。
GM:ラジャー
GM:ロイス、調達諸々よろしいか
櫛見サリヤ:調達、ボディアーマーを狙っておきます
櫛見サリヤ:4dx+2>=12
DoubleCross : (4R10+2[10]>=12) → 9[2,4,8,9]+2 → 11 → 失敗

櫛見サリヤ:ま、また1足りない……
GM:イチタリナイ出過ぎィ!
月蔵宇津和:あ、ロイス取ります
吾妻レイジ:ロイス、月蔵さんへのものをP感服に書き換えて、○をポジティブの方に変換します
GM:ドウゾ~
月蔵宇津和:櫛見サリヤ ○尊敬/嫉妬で
GM:尊敬されているぜ~
櫛見サリヤ:尊敬……だと
月蔵宇津和:憧れに近い尊敬……
櫛見サリヤ:自分は以上です!
月蔵宇津和:以上で
月蔵宇津和:っと、購入でボディーアーマー狙ってもよいですか
GM:よかですよー
月蔵宇津和:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 8[1,8]+1 → 9 → 失敗

吾妻レイジ:こちらもサリヤさんに ○尊敬/隔意 で。
吾妻レイジ:(地雷に触れてしまったのかな……なんかちょっと気まずいな……)みたいなかんじのやつです #隔意
月蔵宇津和:財産点を3点使って成功に 4→1
GM:買ったー!
櫛見サリヤ:おかねがある……! #羨望
吾妻レイジ:こっちもUGNボディアーマー挑戦しておきます!
吾妻レイジ:2DX+3>=12
DoubleCross : (2R10+3[10]>=12) → 10[8,10]+10[10]+4[4]+3 → 27 → 成功

GM:お金があると物が買えるんじゃ
櫛見サリヤ:うひゃあ
吾妻レイジ:ワッザ
月蔵宇津和:すごい回った
吾妻レイジ:ともあれ、帰ってきてよかった
GM:お金が無くてもダイスの出目が高ければいいんじゃ
櫛見サリヤ:ダイスは全てを与え、全てを奪っていくんじゃ
吾妻レイジ:こちらは以上です
月蔵宇津和:以上です
櫛見サリヤ:以上!
GM:イエッサー
GM:◆ミドルシーン3 END◆
GM: 
GM:◆マスターシーン◆
GM:シーンプレイヤー:登場不可
GM:路地裏に潜んでいるアイスクレーピウス。そしてアクロバットフェザー、スチールクラウン。
アイスクレーピウス:「はぁっ、はぁっ…くそ!この役立たずが!」
GM:アイスクレーピウスは激昂し、スチールクラウンの顔面を殴りつける。
GM:金属製の仮面が甲高い音を立て、アイスクレーピウスは痛みで顔をしかめた。
アイスクレーピウス:「ええい、くそ!私に限ってこのような失敗が…ありえない!絶対に認めないぞ!」
GM:頭を掻きむしり、せわしなく行ったり来たりする。
アイスクレーピウス:「どうする……これからどうする…やはり一度、どこか手近なセルに協力を…」
アイスクレーピウス:「ダメだ!やつらはきっと私の研究成果を横取りする、するに違いない、ちくしょう…!」
GM:アクロバットフェザーは首を傾げ、退屈そうにあくびをした。
アイスクレーピウス:「くそう…!くそう…何とかして…ごっ……ぼぉおおお!?」
GM:長棍が、アイスクレーピウスの背中に深くめり込んでいく。
アイスクレーピウス:「なな、何を……ぎっ、ぎざま……目が…覚めて…!?」
GM:スチールクラウンは無言のままさらに長棍を突き出し、アイスクレーピウスを壁に磔にした。
GM:まるでピンセットで標本にされた昆虫である。
GM:更にそのまま、繰り返しアイスクレーピウスの頭を壁に打ちつける。
アイスクレーピウス:「ぎゃあああ!あがっ、あがああ!やめ…やめ…」
GM:オーヴァードの力で蘇生しても、すぐさま頭を砕かれる。
GM:それを何度か繰り返し、やがて四方寺は完全に動かなくなった。
アクロバットフェザー:「あははは!死んじゃった!死んじゃった!次は、何して遊ぼうか?誰と遊ぶ?あはははは!!」
GM:アクロバットフェザーはくるくると楽しげにステップを踏む。
GM:スチールクラウンは、引きずるような足取りで歩きだした。
GM:◆マスターシーン END◆
GM
GM:◆ミドルシーン4◆
GM:シーンプレイヤー:全員登場可
GM:これがクライマックス前のシーンとなります。
櫛見サリヤ:1d10+73 出ます!
DoubleCross : (1D10+73) → 2[2]+73 → 75

吾妻レイジ:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+7[7] → 79

月蔵宇津和:74+1d10 出ます
DoubleCross : (74+1D10) → 74+1[1] → 75

GM:過去にサーカスのテントが張られていた運動公園へと急ぐ君達。
GM:だが、そこでチルドレンのサリヤとエージェントの宇津和に所属する支部より連絡が入る。
GM:それはFHセルリーダー、”アイスクレーピウス”が死体で発見された事を告げるものだった。
櫛見サリヤ:「死体は一つ…… ですか」
UGNオペレーター:「現場の状況から、”アイスクレーピウス”を殺害したのは”スチールクラウン”の可能性が高いと思われます」
月蔵宇津和:「そうなれば、制御を失った二人は……ゴフッ!」走りながらの通話は流石に負担が大きかったらしい。
吾妻レイジ:「わわっ、し、しっかり!」
月蔵宇津和:(しかし、情報ではスチールクラウンは行動に理性が残っていた筈……一体何が)
櫛見サリヤ:「あー…… とても楽観的に考えて、"スチールクラウン"が突然善良な使命感に目覚めて悪のFHをやっつけた可能性は……」
月蔵宇津和:「仮にそうだとしても、普通の人間が人を殺せば情緒不安定になるものです。急ぎましょう、櫛見さん、レイジくん」血を拭き取る。
GM:その時。突如、君の耳に何者かの声が響く。
???:『頼む。俺達を追わないでくれ』
GM:周囲に人影はないのに、声だけが聞こえてくるのだ。
吾妻レイジ:「ええ!これ以上あいつにも、幸さんにも、ほかの誰かにも、悲しい思いをさせるわけには……!?」声を耳にして、思わず立ち止まる。
GM:(データとしてはイージーエフェクト《彼方からの声》によるものです)
???:『頼む。追われれば…俺はあんたたちを倒さなくちゃならない』
櫛見サリヤ:「……いつまでも、こんなことは続かないですよ」
吾妻レイジ:(姿が見えないのに、声が……!?)キョロキョロと周囲を見回す。
月蔵宇津和:(……どうやら理性はある。まだ、間に合う。彼女たちが、戻ってこられなくなる前に)
???:『それでも…捕まるわけにはいかないんだ。あいつはもう、壊れてしまっているから』
月蔵宇津和:「レイジ君、あれは彼の力ですよ」
吾妻レイジ:「な……なるほど」熱くなりすぎていたことをちょっと恥じいる。
櫛見サリヤ:「サリヤたちを殺せば、もっと強力なエージェントが送り込まれます。あなたたちは消耗し、疲れ果て、いつか狩り殺されることになります。それが組織の力です」
月蔵宇津和:「もちろん、私たちもただで死ぬ気は無いんですが……どうされますか?」
櫛見サリヤ:「どんなに強い力を持っていても、個人は個人です。逃げ続け、戦い続けるだけでは生き残れません」
GM:しばしの沈黙。声の主の、葛藤が続いているのだ。
スチールクラウン:『それでも……』
スチールクラウン:『たとえ、世界中を敵に回しても。俺はこいつを守らなければならない』
吾妻レイジ:「なあ、大和。俺さ、前に言ったよな。“もし何か困ってることがあって、俺で力になれるなら”って」
スチールクラウン:『……ッ』
吾妻レイジ:「今がその時だ。待ってろ、俺がお前も、お前の好きな子のことも絶対助けてみせる。絶対にだ。だから……」
スチールクラウン:『……いいや。吾妻、お前には何もできない』
吾妻レイジ:「できるさ。俺とお前なら」 
スチールクラウン:『お前にはわからない。好きな人は居ないと、あの時言っただろう?』
スチールクラウン:『だから、俺の気持ちは、お前にはわからないよ』
吾妻レイジ:「…………ッ!」『無駄だよ、レイジ。彼は助けなんか求めちゃいない。恋人と二人、破滅に向かって堕ちていくのを望んでるんだ。』
櫛見サリヤ:「だったらあなたはッ……! あなたには、レイジさんの気持ちは分からないんですか……!」
櫛見サリヤ:「レイジさん、怒ってたんですよ。幸さんの母親に。情が薄いから、酷いって」
GM:再びの沈黙。
櫛見サリヤ:「そんなの、どこにでもあることなのに、本気で食ってかかろうとして……! 幸さんのことを、思って」
スチールクラウン:『そうか。幸のために、怒ってくれたのか』
櫛見サリヤ:「あなたが、幸さんを大切に思ってるから……ッ! だから、二人とも守りたいって、そう言って…… 分からないんですか……!」
スチールクラウン:『吾妻。お前は、いつもそうだったな。自分の事となると、悪意を向けられても鈍いのに』
スチールクラウン:『お前はいつも…人のために、正しく怒る』
吾妻レイジ:「なあ、大和。」
スチールクラウン:『……』
吾妻レイジ:「俺の言ってること、さ。綺麗事に映るかも知れない。最近出来た友達も、そういってよく俺をからかうよ」 『…………』
吾妻レイジ:「でも、決めたんだ。俺はその綺麗事を少しでも現実にするために戦うって。少しでも、俺の周りで悲しんでる人たちを、暖かい気持ちにさせれるようにって」
スチールクラウン:『……そうか』
吾妻レイジ:「だから……だから、俺は自分の言ったことを曲げるつもりはないよ。俺はお前たちのことを絶対に助けてみせる。知ってるだろうけど、俺はおせっかい焼きだからさ」
月蔵宇津和:「……だそうですよ」
吾妻レイジ:「それに、これは最近俺も知ったことなんだけど、俺はどうも……相当に頑固らしい」 
GM:ふ、と笑う声がしたような気がする。
スチールクラウン:『…まるで、テレビ番組のヒーローみたいだな』
スチールクラウン:『だったら…俺は、お前を待っている』
スチールクラウン:『どこからともなく現れて、悪い怪人をやっつけて…ハッピーエンドにしてくれ』
GM:それきり、声は止んだ。
吾妻レイジ:「ああ。楽しみに待ってろ!」 その言葉が届いたかどうかはわからない。……でも。それでも、だ。
月蔵宇津和:「……『スチールクラウン』さん。人間は、意外としぶとくできているものですよ」宇津和は呟いた。
GM:あたりの風景はいつしか、夕暮れから夜の闇に包まれ始めている。
GM:シーンカット間近です。何かあれば、今のうちにどうぞ
月蔵宇津和:「そもそも、一々諦めてたら私なんてとっくの昔に死んでますし……」
櫛見サリヤ:サリヤはOKです
月蔵宇津和:以上で
吾妻レイジ:『……君には負けたよ。好きにしろ。どうせ、そういう契約だ』そういうと、魔神は不貞腐れたような様子でベルトを手渡す。
吾妻レイジ:手渡されたベルトを、確かに固く握り締める。
吾妻レイジ:「待ってろよ……!」誰にいうでもなく、もう一度、固い決意の下に呟いて。
吾妻レイジ:以上で
GM:調達、ロイス等もよろしいかー
吾妻レイジ:ロイスとります
GM:どうぞー
櫛見サリヤ:FHの二人組へのロイスをタイタス化して、改めて大和郡司にロイスを取ります。
GM:ワーオ!どうぞー
吾妻レイジ:ロイス/大和郡司/○絶対に助ける/不安
ロイス/入谷幸/○絶対に助ける/憐憫

吾妻レイジ:大和のロイスは書き換える感じで。
GM:OK~
吾妻レイジ:あっそうだHPまだ完全回復出来てないの忘れてた。
櫛見サリヤ:ロイス/大和郡司/保護対象/誠意/憤懣○
月蔵宇津和:同じくロイス、大和郡司 同情/嫌悪○で。
吾妻レイジ:応急手当キット購入します!
GM:ネガティブ表2連発!
GM:購入ゴー!
月蔵宇津和:宇津和さん的にはこういうのは好きくないそうです
吾妻レイジ:2DX+3>=8
DoubleCross : (2R10+3[10]>=8) → 5[4,5]+3 → 8 → 成功

GM:ジャスト!
吾妻レイジ:ギリギリの成功だ……!
櫛見サリヤ:執念くボディアーマーを狙います。
GM:今日も紙一重の勝利であった
吾妻レイジ:ちなみにその、このタイミングで使用しても……?
GM:いいよ(快諾)
櫛見サリヤ:4dx+2>=12
DoubleCross : (4R10+2[10]>=12) → 10[1,2,7,10]+6[6]+2 → 18 → 成功

GM:ニャニィーッ
吾妻レイジ:や……やったッ!
櫛見サリヤ:うぅわヤッター!
GM:く、こちらも成功とは…やりよる
吾妻レイジ:15+2D10
DoubleCross : (15+2D10) → 15+14[9,5] → 29

吾妻レイジ:うおおお、ジャストで最大体力まで回復した!
GM:ジャスト全回だと…!
吾妻レイジ:きたねきたね、PC1力が回ってきたね!
GM:イチタリナイはどうした!イチタリナイはどこへ行ったあ!
櫛見サリヤ:ヒャッハー!無敵だ!
月蔵宇津和:こんなに万全な状態でクライマックスを迎えるのは久しぶりかもしれない……
GM:あとは特に無いかな?
吾妻レイジ:こちらは以上でOKでーす!
櫛見サリヤ:OKです!
月蔵宇津和:買うものがないので以上です
GM:ラジャー!
GM:◆ミドルシーン4 END◆
GM:◆クライマックス◆
GM:シーンプレイヤー:全員登場
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします。
月蔵宇津和:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+10[10] → 85

櫛見サリヤ:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 8[8]+73 → 81

吾妻レイジ:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+7[7] → 86

GM:全員良い頃合いじゃあないか…!
月蔵宇津和:みんなで上がれば怖くない
吾妻レイジ:80超えないと制限エフェクト使えないから……まあ多少はね?
GM:入谷幸の部屋で見つけたチラシに写っていた運動公園。
GM:そのグラウンドに、炎の輪がいくつも燃えていた。
GM:雲の無い夜空には星が瞬いている。
GM:それはまるでオブシディアンの天幕だ。
GM:だが、このステージに観客は居ない。
GM:舞台に立つのは、軽業師と道化。そして君達の三人。
GM:スチールクラウンとアクロバットフェザーが、グラウンドの中央で君達を待ち受けていた。
スチールクラウン:「……」
吾妻レイジ:「大和!」
スチールクラウン:「来たな、吾妻」
GM:金属製の仮面越し、大和郡司の声。
吾妻レイジ:「待たせたな。……約束通り、助けに来たぜ」タロッドライバーを装着する。
スチールクラウン:「悪いがお前の思うようにはならない」
GM:君達との間に境界線を引くように、スチールクラウンは長棍で地面を擦った。
GM:その一瞬後には棍を脇に抱え、腰を落とした構えを取ってぴたりと静止する。
吾妻レイジ:「いいや。意地でもやらせてもらう」
吾妻レイジ:バックルをスライドさせ、天高く掲げた手の中にはタロットデッキが出現する。
吾妻レイジ:デッキをバックルへと装填し……
吾妻レイジ:「……変身ッ!」
GM:一方では、アクロバットフェザーがとんぼ返りして翼のように両手を広げる。
アクロバットフェザー:「ウツワさん!見て、見て!私こんなに元気になったんだよ!」
アクロバットフェザー:「だから、一緒に遊ぼう?あはははは!」
月蔵宇津和:「そうですね。元気になるのはすばらしいことです」
月蔵宇津和:「……でも、少々おいたが過ぎるとは思いませんか?入谷さん」
アクロバットフェザー:「知らないよ!私、我慢するのやめたんだもん!」
アクロバットフェザー:「これからは自由に生きられるんだよ!」
月蔵宇津和:「自由……ですか」
月蔵宇津和:「籠の中の鳥は、大空を望むもの。ですが……」
月蔵宇津和:「結局、ずっと飛び続けることなんて、できはしないんですよ。……それを、教えて差し上げます」
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
月蔵宇津和:そう言い終えると、宇津和は自分の手首を歯で噛み千切る。鮮血が噴き出す。
「……調子が良いのも、時には困りものですね」噴き出した血が超自然の力によって蠢く。臨戦態勢だ!

アクロバットフェザー:「そっちのお嬢ちゃんも、また一緒に遊べるね!よかったねえ!」
GM:今度は、サリヤに向かって笑いかける。
スチールクラウン:「今までとは違う。子供相手でも加減はしない」
櫛見サリヤ:「そういえばお二人にはあの時の借りがありましたね」
櫛見サリヤ:「今ここで、きっちり返しますよ。サリヤは…… レイジさんほど甘くありませんから」
櫛見サリヤ:「ここで倒して、あなたたちを止めます。それがどんなに残酷であっても」袖から分割された長棍を抜き出し、一瞬で組み立てる。
櫛見サリヤ:「覚悟してください」その先端を"スチールクラウン"に向け構える。臨戦態勢。
タロッドライバー:<0-Beginning of “The Fool”!>
<Catch your Fate,Change your Destiny!>

タロッドライバー:<新・星!>
タロッドライバー:<ノォーッヴァッ!ノヴァ!アウェーイキィーンッ!>
ノヴァ・アウェイキング:「行くぞッ!」黒と青白の装甲を纏うと、見よう見まねのファイティングポーズを取り、臨戦態勢に。
GM:空気が張りつめる。貴方たちの身体の中のレネゲイドがざわめく…
GM:衝動判定だ。難易度は9!
櫛見サリヤ:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[4,8,10]+8[8] → 18 → 成功

GM:メチャメチャ成功してる
櫛見サリヤ:サリヤは優秀ですから!
櫛見サリヤ:81+2d10
DoubleCross : (81+2D10) → 81+6[5,1] → 87

月蔵宇津和:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 7[3,3,7] → 7 → 失敗

ノヴァ・アウェイキング:7DX>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 10[1,1,3,5,9,9,10]+9[9] → 19 → 成功

GM:ああっ
櫛見サリヤ:う、うっちゃーん!
月蔵宇津和:くっ
ノヴァ・アウェイキング:ああっ月蔵さんが!
月蔵宇津和:85+2d10
DoubleCross : (85+2D10) → 85+11[7,4] → 96

GM:うっちゃんが房総半島よ!
ノヴァ・アウェイキング:86+2d10
DoubleCross : (86+2D10) → 86+2[1,1] → 88

ノヴァ・アウェイキング:やったぜ!
GM:ちょっとそこのウロ単出目良すぎw
ノヴァ・アウェイキング:エフェクトで上がるぶんは通常の出目でカバーだ
櫛見サリヤ:さすが主人公
GM:エンゲージは
GM:(PC達)-10m-(エネミー達)
GM:という、シンプルな状態になっております
GM:準備はよろしいか!
ノヴァ・アウェイキング:OK!
月蔵宇津和:大丈夫です
櫛見サリヤ:OK!
GM:それでは…
GM:◆戦 闘 開 始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
GM:アクロバットフェザーがEロイス《ありえざる存在》で取得したエフェクト《ショウタイム》を使用するぞ。
GM:(このラウンド間、アクロバットフェザーを対象にしない攻撃の判定はダイス-3されます)
アクロバットフェザー:「イッツ、ショーウ、ターイム!あはははは!」
GM:飛び跳ねながら、炎の羽根を周囲にまき散らす。
櫛見サリヤ:あ、ショウタイムは対象:単体の指定エフェクトなので
櫛見サリヤ:誰か一人にしか効果がないです
GM:ア、アイアイ
GM:対象をダイスで決めませう
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:うっちゃんだ!
櫛見サリヤ:う、うっちゃーん!
月蔵宇津和:ま、まぁアクロバットフェザーに攻撃するつもりだったし……
ノヴァ・アウェイキング:因縁からずやというわけね……
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速はアクロバットフェザーね。
GM:マイナーで《炎の加護》、ダイス増加
GM:メジャーは《コンセントレイト:サラマンダー》+《フレイムブレス》
GM:範囲攻撃なのでPC全員が対象です
GM:7dx7+3
DoubleCross : (7R10+3[7]) → 10[1,1,3,4,5,9,9]+10[2,10]+10[10]+4[4]+3 → 37

櫛見サリヤ:ドッジ!
月蔵宇津和:ドッジ!
ノヴァ・アウェイキング:これは……ドッジしてみようか。
GM:うっちゃんは…暴走中なので…!
ノヴァ・アウェイキング:4DX
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,7,8,10]+5[5] → 15

ノヴァ・アウェイキング:ダメダー!
櫛見サリヤ:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,5,10,10]+7[5,7] → 17

月蔵宇津和:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[2,6,7,9,10,10]+2[2,2]+3 → 15

月蔵宇津和:ダメか
GM:あ、暴走中はリアクション不可デース
櫛見サリヤ:ダメだ
月蔵宇津和:おっとうっかり!
月蔵宇津和:おとなしく食らいます
GM:では全員にダメージが行くぜ!
櫛見サリヤ:来ぉい!
GM:4d10+1
DoubleCross : (4D10+1) → 27[9,8,7,3]+1 → 28

GM:装甲は有効です
櫛見サリヤ:ボディアーマーで8引いて7残る!
ノヴァ・アウェイキング:同じくボディアーマーで8引いての9だ
アクロバットフェザー:「見て、見て!ほらほらほら!」
GM:宙を飛び回り、炎の羽根を足場に駆け回りながら次々と蹴りを繰り出す!
月蔵宇津和:9残り
GM:ひ、一人も死なない!
ノヴァ・アウェイキング:「うぐおおおっ!」ノーガードで蹴撃を受け、派手に吹き飛ばされる。
櫛見サリヤ:「すばしっこい……! うぐっ!」かわしきれず重い一撃を受ける。
月蔵宇津和:「……うふふ……ゴフッ!」暴走状態で無防備なところを吹き飛ばされる!
ノヴァ・アウェイキング:『どうした、何故防御しない!?』 「上手く言えないけど、彼女にはそれじゃあきっとダメなんだ……だから!」
ノヴァ・アウェイキング:「来るならこい!全部受け止めてやるッ!」無理矢理にでも立ち上がり、構え直す。
アクロバットフェザー:「すごーい、すごいね!たくさん遊べそうだねー!」
GM:元の位置へ着地し、手を叩いて喜ぶアクロバットフェザー。
GM:次はそのレイジ君の手番!
ノヴァ・アウェイキング:じゃあマイナーで戦闘移動しましま
GM:しましまー
ノヴァ・アウェイキング:メジャーで<コンセントレイト:ウロ>+<無形の影>+<シャドースクラッチ>。
GM:対象は…!
ノヴァ・アウェイキング:対象はアクロバットフェザーもとい幸さんで。
GM:そっちか~!
GM:判定どうぞだ!
ノヴァ・アウェイキング:悩んだけどね……!
ノヴァ・アウェイキング:7DX8+1
DoubleCross : (7R10+1[8]) → 10[1,5,6,8,8,9,10]+10[3,4,4,10]+10[10]+10[10]+10[10]+10[9]+6[6]+1 → 67

ノヴァ・アウェイキング:えっ
櫛見サリヤ:ヒュー!
GM:ちょ
GM:ホアアア!?
月蔵宇津和:すごい
櫛見サリヤ:ダイス1つになってから4回クリティカルしてる
GM:しかもそのうち3回が10でクリティカルしてんだけど!
ノヴァ・アウェイキング:ちょ……ちょっとまって!俺ここまで殺す気で殴りかかってない!ww
GM:殺意満点!ノヴァ・アウェイキング!
ノヴァ・アウェイキング:と、ともかくリアクションをお頼み申す!
GM:ドッジに賭ける心意気!
GM:《アクロバット》でダイスも増加!避けヒャアーーー!
GM:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,2,4,6,7,8,8,9,10]+2[2]+3 → 15

GM:ふう
GM:ええい!
GM:スチールクラウンが《マグネットフォース》でカバーリングします。
ノヴァ・アウェイキング:了解。とりあえずダメージ出しちゃいますね!
GM:ういっす。なお、《電磁障壁》でガード値+4dだ
GM:4d10
DoubleCross : (4D10) → 16[5,2,2,7] → 16

GM:いまいち…
ノヴァ・アウェイキング:7D10+14
DoubleCross : (7D10+14) → 36[5,5,10,3,2,5,6]+14 → 50

ノヴァ・アウェイキング:装甲、ガード有効です
GM:ダメージもさることながら、シナリオ1回のエフェクトを使わされたのが痛いぜ
ノヴァ・アウェイキング:演出行きまあす
GM:イエス
ノヴァ・アウェイキング:<Arcana-Burst><0-“The Fool”!> 愚者のカードヴィジョンが砕け、レイジの右拳に青白い光が灯る。
ノヴァ・アウェイキング:「うおおおおおおおおっ!」炎の渦を掻い潜り、アクロバットフェザーに必殺のパンチが炸裂する。その直前。
スチールクラウン:「そうはいかない!」
GM:直前、スチールクラウンがアクロバットフェザーを庇って立ちはだかる。
GM:轟音と共に回転する長棍が紫の電光を発し、シールドと化す!
ノヴァ・アウェイキング:「ぐおあっ!?」渾身の一撃が電磁エネルギーシールドとぶつかり合い、発生した爆発に吹き飛ばされ再度無様に転がる。
GM:スチールクラウンもまた、殺しきれなかった拳の威力に跳ね飛ばされて地を転がる。
ノヴァ・アウェイキング:「ぐっ……」(なにが……弾かれた!?)状況を把握しきれていないが、とにかく立ち上がり、大和たちの方に構え直す。
GM:うっちゃんの番ネー
月蔵宇津和:マイナーで暴走を解除します
GM:異形の転身は使います?
月蔵宇津和:異形の転身はイニシアチブでは
GM:ですね。マイナー入る前に使わないと接敵できないかと思いまして
櫛見サリヤ:イニシアチブ(行動順決定)→マイナー→メジャーの順で進むので
櫛見サリヤ:≪異形の転身≫で接敵するならマイナーより前になりますね
月蔵宇津和:侵蝕の余裕がないので、暴走解除、メジャーで接敵して次のターンで全力出したほうがいいかな……?
月蔵宇津和:あ、そうするとHPが足りない
月蔵宇津和:すみません、やっぱり異形の転身使って接近します
GM:おいでませ!
月蔵宇津和:侵蝕101に
月蔵宇津和:暴走は放置して、マイナーでHP8消費の赫き剣
GM:HPがギリギリ1残る…!
櫛見サリヤ:あ、鮮血の一撃分のHP
月蔵宇津和:メジャーでコンセントレイト:ブラム=ストーカー+渇きの主
月蔵宇津和:ダイスよりも固定値をとるっ……!
櫛見サリヤ:なんとッ!
ノヴァ・アウェイキング:堅実に殺るつもりだ!
GM:むう、渇きの主は装甲無視だな
月蔵宇津和:アクロバットフェザーを狙います
GM:キヤガレーッ
月蔵宇津和:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 9[3,5,5,5,7,8,9]+4 → 13

GM:コンセが入ってないかも!
月蔵宇津和:すみません!
GM:リトラーイ!
月蔵宇津和:7dx7+4
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[2,3,4,5,7,8,8]+10[5,9,10]+10[6,9]+10[10]+4[4]+4 → 48

GM:ブフォオオオ!
ノヴァ・アウェイキング:回った!
櫛見サリヤ:えっ
GM:こ、こりゃあキツいぜ…なんとかドッジせねば!
GM:《アクロバット》でドッジ!
GM:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 9[1,2,2,6,7,7,9,9,9]+3 → 12

GM:アクロバットの役立たず!
櫛見サリヤ:アクロバットは何も悪くない
月蔵宇津和:ダメージ行きます!装甲無視!
月蔵宇津和:5d10+8
DoubleCross : (5D10+8) → 24[5,2,10,1,6]+8 → 32

GM:スチールクラウンが《波紋の方陣》でダメージ軽減する!
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 18[10,8] → 18

GM:ダメージは14に。
月蔵宇津和:くっ……だがHP8回復なのだ
GM:攻撃の演出とかあればどうぞー
月蔵宇津和:「……漸く本気でお相手できますね」宇津和の手から滴る血が蠢き、剣の形に硬化する!
月蔵宇津和:鮮血滴る赤い剣を腰だめに構え、宇津和はアクロバットフェザーへ突撃。
スチールクラウン:「くっ…!」
GM:スチールクラウンが長棍を振り回し、旋風を引き起こして宇津和の動きを阻害する!
月蔵宇津和:「ふふ……」だが、宇津和の歩みは止まらない。笑いながら、アクロバットフェザーに刃を突き立てる。壮絶!
アクロバットフェザー:「あはははは!痛ーい!痛いよぉ宇津和さん!あははは!」
GM:こちらも血にまみれながら笑い転げる。
櫛見サリヤ:「……見るに堪えないですね」ぎりりと歯を食いしばる。
月蔵宇津和:「痛みは生きている証ですよ、幸さん。……あなたの血を啜るのも、これで二度目ですか」突き立てられた剣から、おまけとばかりに水分を吸い上げる!
ノヴァ・アウェイキング:「…………」狂ったように笑う少女を見て、無言で拳を握り締める。
GM:次はスチールクラウンだ
月蔵宇津和:「……ふぅ。すみません、少し昂ってしまいました」手をペロリと舐めてターンエンドだ。
スチールクラウン:「まとめて仕留めさせてもらうぞ…」
GM:スチールクラウンが不可思議な動きで棍を回すと、電光がサリヤに向かって迸る。
GM:《マグネットムーブ》でサリヤちゃんを自分と同一エンゲージまで移動。
櫛見サリヤ:「くっ……!」かわそうと身構える。
GM:電撃が絡みつき、強制的にその身体を引き寄せる!
櫛見サリヤ:「うわぁっ!?」
GM:マイナーなし、メジャーは《コンセントレイト:ハヌマーン》+《音速攻撃》+《バリアクラッカー》+《獅子奮迅》
GM:攻撃対象はPC全員です。
GM:10dx7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[4,4,4,5,5,7,7,8,8,9]+10[2,3,6,6,10]+1[1]+3 → 24

GM:あ、あれ…?
ノヴァ・アウェイキング:おっとォ……?
櫛見サリヤ:ダイスがえこひいきだ
GM:私ダイスを許さない
ノヴァ・アウェイキング:ダイスは何も悪くない
GM:クソァ!リアクションをシヤガレー!
櫛見サリヤ:ドッジ!
ノヴァ・アウェイキング:これはドッジチャンスかな
月蔵宇津和:ドッジ!
ノヴァ・アウェイキング:4DX
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[8,9,10,10]+4[1,4] → 14

GM:あ、宇津和さんは暴走中なので食らってください(無慈悲)
月蔵宇津和:7dx+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 10[3,4,5,6,7,9,10]+6[6]+3 → 19

月蔵宇津和:そうですよねー
櫛見サリヤ:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,3,3,6,10]+9[9]+1 → 20

ノヴァ・アウェイキング:そうでもなかった
櫛見サリヤ:惜しい
ノヴァ・アウェイキング:ああっサリヤちゃん惜しい!
月蔵宇津和:みんなで食らいましょう(道連れ)
GM:へへへ…危なかったぜ…
月蔵宇津和:サリヤちゃんダイス回るなぁ
GM:そしてDロイス:強化兵の効果により白兵攻撃のダメージダイスに+2dよ
ノヴァ・アウェイキング:なんやて!?
GM:5d10+3
DoubleCross : (5D10+3) → 25[1,8,5,7,4]+3 → 28

GM:装甲無視。
櫛見サリヤ:戦闘不能!リザレクト!
ノヴァ・アウェイキング:グワーッ
櫛見サリヤ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

スチールクラウン:「はあああああッ!」
月蔵宇津和:グワーッ!
ノヴァ・アウェイキング:ともあれ俺はまだ<リザレクト>できる……!
月蔵宇津和:入谷幸へのロイスをタイタス化して起き上がります!
GM:長棍が紫色の軌跡を描き、連続して閃き、三人の身体を激しく打ち据える!
ノヴァ・アウェイキング:「櫛見さん!……くっ!うわあっ!」引き寄せられたサリヤさんの方へ助けに行こうとして、纏めて薙ぎ払われる。
櫛見サリヤ:「うぐっ、ああああッ!」打撃と電撃に激しく打ちすえられ、膝をつく
スチールクラウン:「……帰るならば今のうちだ。追ってこなければ、俺は貴方たちに何もしない」
吾妻レイジ:三度目の転倒!さらに度重なるダメージに耐え切れず強制変身解除!
吾妻レイジ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

月蔵宇津和:「ちょっと……はしゃぎすぎましたかね」ぱたりと倒れる。
櫛見サリヤ:「そういうわけにも、いかないですよ……」長棍を支えに、再び立ち上がる。
櫛見サリヤ:「サリヤは優秀なチルドレンとして、ジャームを見過ごせませんし」
櫛見サリヤ:「それに…… レイジさんの想い、ちゃんと叶えたいですから」
櫛見サリヤ:「だから、逃げないし負けません」
GM:ここでサリヤちゃんのターンだッ
櫛見サリヤ:「あなたたちは! 絶対に連れて帰ります!」
櫛見サリヤ:マイナーで≪縮地≫、今のエンゲージから10mのところに移動
櫛見サリヤ:メジャーで≪コンセントレイト:エグザイル≫+≪オールレンジ≫、対象は"アクロバットフェザー"
GM:来るがいい!
櫛見サリヤ:侵蝕89→95
櫛見サリヤ:10dx8
DoubleCross : (10R10[8]) → 10[2,2,2,2,2,4,4,6,6,8]+10[10]+5[5] → 25

GM:《アクロバット》!
GM:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,2,4,6,6,7,8,10,10]+10[2,10]+10[10]+6[6]+3 → 39

GM:!
櫛見サリヤ:げぇっ!?
GM:ま、回りよった…
吾妻レイジ:よ……避けたァーッ!?
GM:《アクロバット》…やるじゃないか…
櫛見サリヤ:熱い手のひら返し
月蔵宇津和:アクロバットは伊達じゃなかった……
GM:アクロバットフェザーは回転跳躍して攻撃を回避!
櫛見サリヤ:「ショーは終演です!」"アクロバットフェザー"に向け、連続で突きを繰り出す!
アクロバットフェザー:「あはははは!まぁだ、まだだよ!」
GM:今やその全身が炎の羽根に包まれ、火の鳥と化している!
櫛見サリヤ:「ッ…… やばい!」とっさの判断で跳びさがる!
アクロバットフェザー:「うふふふ!惜しいね!こっちに来ていたら、もっと楽しかったのにね!」
GM:もはや生物なのか炎なのかわからなくなった何者かが、愉悦の笑い声を上げる!
GM:◆クリンナップ◆
GM:双方特にありませんので…
GM:◆ROUND 2◆
GM:◆セットアップ◆
GM:アクロバットフェザーは再び《ショウタイム》使用。
GM:対象は
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:サリヤちゃんだね
櫛見サリヤ:ひえぇ
GM:アクロバットフェザーを対象にしない攻撃はダイス-3ですー
櫛見サリヤ:了解!
GM:◆イニシアチブ◆
GM:アクロバットフェザーからだった(焦)
吾妻レイジ:そうだよ(絶望)
月蔵宇津和:くっ
GM:マイナーで《炎の加護》
GM:メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》+《焦熱の弾丸》+《禁息》
GM:至近範囲攻撃。命中時放心付与です
GM:10dx7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,3,3,4,5,8,8,8,9,10]+10[2,2,5,8,8]+10[1,9]+4[4]+3 → 37

GM:結構回りよる
GM:レイジ君はリアクションどうぞだ!
吾妻レイジ:ドッジにかけるぜ!
吾妻レイジ:5DX
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,4,5,5,10]+10[10]+4[4] → 24

吾妻レイジ:うわあああいいとこまでいったのに
GM:結構高いんだけどな…!
GM:ダメージ!
GM:4d10+5
DoubleCross : (4D10+5) → 21[5,5,6,5]+5 → 26

GM:装甲は有効です
吾妻レイジ:どうあっても死!
アクロバットフェザー:「みんな、一緒に、遊ぼうよ!あははははは!」
GM:全身から吹き出す炎が猛獣や軽業師、道化師の姿になって辺りを飛び回る!
吾妻レイジ:「ぐっ、うわあああああっ!」精一杯抵抗するが、それも虚しく直撃!
月蔵宇津和:「レイジ君……!」
吾妻レイジ:仕方がない、両親へのロイスをタイタスに変更して昇華。蘇生しよう。
GM:あ、範囲(選択)攻撃なので宇津和さんも食らっていますよ!
吾妻レイジ:ロイスで蘇生するときの【肉体】ってボーナスない純粋な数字です?
GM:ですです
GM:ボーナスはあくまで判定時のダイス用
吾妻レイジ:ではロイス使って残HP12だ
GM:宇津和さんはいかに?
吾妻レイジ:「ぐ、うう……!まだまだぁ……っ!」辛うじての力を振り絞り、再度立ち上がる。 『馬鹿、強がりを言っている場合か!(まずいぞ、このままでは……!)』
月蔵宇津和:あ、しまった
月蔵宇津和:ではレイジ君へのロイスをタイタス化して起き上がります
月蔵宇津和:HP14」
GM:次はレイジ君すな
月蔵宇津和:「……死んだふりをしていても容赦なし、ですか」散らばった血を体に掻き集めて立ち上がる。
GM:さっきのは死んだふりだったのかw
吾妻レイジ:既に満身創痍だが、デッキケースを手に目前の道化師と軽業師を見る。
吾妻レイジ:「この能力を持って、戦うようになって……わかったことが、ひとつだけある」
吾妻レイジ:「仮面を被ったって、空を飛んだって!俺たちは人間なんだ!超人なんかじゃない……同じ、人間なんだよ!」
吾妻レイジ:「仮面を本当の顔にすることなんてできやしない!偽物の空を飛んだって、そこに自由なんてない!天幕にぶつかるだけだ!」
吾妻レイジ:「だけど……だから!俺は……!俺は!そうなる前にお前たちを止める!止めてみせる!……絶対に!」
吾妻レイジ:「 変 身 ッ !」
タロッドライバー:<Ist Step-“The Magician”!>
タロッドライバー:<Will and Effort,Catch a Dream!>
タロッドライバー:<開・幕!><マァジック・タァーーーーーイムッ!>
<メル・メル・メルクリウス!><バァニンガッ!ヒーィイット・オォン!>

ノヴァ・メルクリウス:再度の変身。しかし今度は黒と青白ではなく、赤と黄に。両肩からは焔雷めいたカラーリングのマント。手には赤熱を放つ魔術師の杖。
色だけでなく、姿(フォーム)そのものさえ別物だ。

櫛見サリヤ:「今までと違う姿…… これは、レイジさんの新しい力?」
ノヴァ・メルクリウス:(これは……!?新しい姿だけど……わかる!こいつでなにができるのか!どうすればいいかが!)確かめるように、杖を振り、構えを取る。
ノヴァ・メルクリウス:「悪趣味な催しは終わりだ。行くぞ……!ここからが、本当のショータイムだ!」
ノヴァ・メルクリウス:というわけで攻撃だ!
GM:サァ来いっ
ノヴァ・メルクリウス:ちょっとまって、100入ってるからエフェクトレベルが+1で……
GM:それな
ノヴァ・メルクリウス:よし。マイナーで<極光螺旋>、侵蝕率+5。
ノヴァ・メルクリウス:メジャーで<コンセントレイト:ウロ>+<無形の影>+<シャドースクラッチ>。侵蝕率+8
ノヴァ・メルクリウス:対象はスチールクラウンだ!
GM:イエッサ。放心入ってダイス-2をお忘れなくー
ノヴァ・メルクリウス:おっと、ではまだ見ぬライバルへのロイスをタイタスにして昇華でダイス+10しておきます
GM:ま、まだ見ぬライバルー!
ノヴァ・メルクリウス:16DX7+1
DoubleCross : (16R10+1[7]) → 10[2,2,3,3,4,5,5,7,7,8,8,9,10,10,10,10]+10[1,2,2,3,3,7,8,9,9]+10[7,10,10,10]+10[4,8,10,10]+10[4,8,9]+4[1,4]+1 → 55

GM:あっ、はい
GM:スチールクラウンの回避は《イベイジョン》で15固定なんだYO
GM:ガード!
ノヴァ・メルクリウス:#やったぜ
ノヴァ・メルクリウス:ダメージ行くぜ!
GM:来なさい!
ノヴァ・メルクリウス:6D10+36
DoubleCross : (6D10+36) → 32[2,8,2,7,3,10]+36 → 68

櫛見サリヤ:ひええ
GM:ふはははは!このスチールクランの装甲値は10もあるぞ
GM:そして残りHPが38!
GM:死。
櫛見サリヤ:ナムサン!
GM:あ、武器のガード値が2あったわ!
GM:死。
ノヴァ・メルクリウス:実際強敵だった……!
GM:とどめ演出をするといいと思います!
ノヴァ・メルクリウス:「ふっ!はっ!おりゃあっ!」サリヤや目前の友人とは程遠い荒削りな、しかし勇猛な一撃で防御する棍を弾き飛ばし、確実にダメージを与えていく。
ノヴァ・メルクリウス:「行くぞ!これで目ェ覚ませ!それで思い出せ!お前たちには、まだ帰ってくる居場所があるんだってこと!」
ノヴァ・メルクリウス:<Arcana-Burst><I-“The Magician”!>
スチールクラウン:「くっ、う……吾妻ぁああああ!」
ノヴァ・メルクリウス:「うおおおおおおおおおおおおおおっ!」一打一打、打突を叩き込むたびに焔が発生し、道化の装束を、悪夢を焼き尽くす。
ノヴァ・メルクリウス:トドメの一撃を撃ち込むと、マントを翻し、杖をクルクルと回転させて魔術師めいた構えを。
ノヴァ・メルクリウス:背後で「I」の紋章が浮かび上がり、盛大に爆発する。フィニッシュだ!
大和郡司:「……吾妻」
ノヴァ・メルクリウス:「……ああ」
大和郡司:「やっぱりお前は…ヒーローみたいなやつだ…」
大和郡司:「かなわないな」
GM:鉄の仮面を剥がされた大和郡司が、フラフラとよろめき、そのまま地面に倒れた。
ノヴァ・メルクリウス:「かなわない、か」
ノヴァ・メルクリウス:「そんなこと、ないんだけどな……ッ!」こちらもよろめくが、杖で地をつき片膝をつくに留まる。
アクロバットフェザー:「あはははははは!」
アクロバットフェザー:「負けちゃったあ!カッコ悪いの!あはははは!」
GM:炎の塊が、楽しそうに笑いながら跳ね回る。
アクロバットフェザー:「私はまだまだ終わらないよ!ねえ、みんな!まだまだ遊び足りないよね!」
GM:次はうっちゃんの番スね
月蔵宇津和:「ええ……ですが、貴方はここで終わりですよ」
月蔵宇津和:マイナーで再度赫き剣、HP10消費します
月蔵宇津和:メジャーでコンセントレイト:ブラム=ストーカー+渇きの主+鮮血の一撃+貫きの腕
GM:ついにフルコンボ…!
月蔵宇津和:一回くらいは使っておきたいフルコンボ……!
櫛見サリヤ:フルコンボだドン!
GM:ゴーゴー!
月蔵宇津和:8dx7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[4,5,7,7,7,8,8,9]+10[1,4,5,8,9,9]+4[2,4,4]+4 → 28

GM:《アクロバット》
GM:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,2,5,5,7,7,9,10,10]+10[7,10]+10[10]+10[10]+8[8]+3 → 51

GM:!?
櫛見サリヤ:げええッ
月蔵宇津和:ワオ……
ノヴァ・メルクリウス:??????
GM:ちょっとおかしくないか!?
ノヴァ・メルクリウス:ここに来てアクロバットが周りはじめて……ァ……
月蔵宇津和:あ、貫きの腕ついてるんでダイス-3です
櫛見サリヤ:えっと、貫きの腕は自分の命中判定ダイス-3です
月蔵宇津和:計算あってるか
GM:ういっす
月蔵宇津和:(自分が多く振ってたかと勘違い)
櫛見サリヤ:ああ、なるほど
GM:回避、ダイス1個になってから10が2回出ている…
月蔵宇津和:侵蝕+11して演出いきます
GM:アイ、アイ
月蔵宇津和:「これで、貫いて差し上げましょう」宇津和は限界まで血を注ぎ、血の大剣を形成する!
アクロバットフェザー:「うふふ、怖いね!当たるかな?当たるかな?」
月蔵宇津和:「……ゴフッ……ハァハァ……さぁ、遊びましょう」覚束ない足取りながら、一閃!
アクロバットフェザー:「あはははは!ざーんねん!はずれー!」
GM:両手を羽ばたかせ、炎をまき散らしながら飛び離れる。
GM:サリヤちゃんこのボス何とかして(懇願)
櫛見サリヤ:「宇津和さん……!」
月蔵宇津和:「ぐっ……!」大剣の慣性で倒れ掛かるも、何とか体を支える。「外しましたか……」
櫛見サリヤ:「宇津和さん、それ以上は体がもたない……! 少し、休んでください」
月蔵宇津和:「ハァ……ハァ……まだ大丈夫ですが、お言葉に甘えて……」大剣を一時的に解き、体の中に戻す。
櫛見サリヤ:「あとはサリヤが終わらせます。かたをつけます。サリヤは、優秀ですから」長棍を構え
櫛見サリヤ:「レイジさん…… ごめんなさい」ぽつりと言って、"アクロバットフェザー"に向き直る。
櫛見サリヤ:手番よろしいでしょうか!
GM:ゴーです!
櫛見サリヤ:マイナーに≪縮地≫で"アクロバットフェザー"の後方10mまで移動
櫛見サリヤ:ロイス/入谷幸/被害者/同情/悔悟○ ロイスを取得
GM:ここでロイス取得…!
櫛見サリヤ:メジャーで≪コンセントレイト:エグザイル≫+≪オールレンジ≫、タイタス化済みの「FHの二人」へのロイスを昇華してダイス+10
櫛見サリヤ:対象は当然"アクロバットフェザー"!
GM:カモン…!
櫛見サリヤ:20dx8
DoubleCross : (20R10[8]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,5,5,6,6,6,6,6,7,8,8,10,10,10]+10[5,7,7,8,10]+10[4,10]+10[8]+10[8]+2[2] → 52

GM:おおう…来た!
ノヴァ・メルクリウス:きたきた!
櫛見サリヤ:きた!
GM:ダイスの神よ頼むぞ…《アクロバット》!
GM:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[3,3,4,4,5,6,6,9,10]+5[5]+3 → 18

GM:決まったー!!
櫛見サリヤ:ダメージ行きます!
GM:GOGOGO!
櫛見サリヤ:6d10+31
DoubleCross : (6D10+31) → 41[5,10,6,9,1,10]+31 → 72

月蔵宇津和:おお……
GM:くっ
月蔵宇津和:すごい
GM:72…!!
櫛見サリヤ:くっ
ノヴァ・メルクリウス:くっ
月蔵宇津和:くっ
GM:こちらの残りHPは16!
GM:死!
櫛見サリヤ:「……」無言で長棍を構え、まっすぐに"アクロバットフェザー"を見据える。
櫛見サリヤ:「さよなら、です!」少し身を屈め、一気に地を駆ける。電光より、炎より速く。そして跳躍。
GM:"アクロバットフェザー"は燃える首を傾げて、楽しそうに笑う。
GM:もはや見慣れた攻撃。何度でも躱し続ける。この楽しい遊びは、ずっと終わらない…そう信じて。
櫛見サリヤ:その笑顔が驚愕に変わるより速く。"アクロバットフェザー"の眼前に、長棍が現れる。
櫛見サリヤ:「——ッ!」声にならない叫びを上げて、神速の一撃を振り降ろした。
アクロバットフェザー:「……?」
GM:何が起こったのか理解するには、それはあまりに速過ぎた。
GM:額から亀裂が走り、全身に広がって行く。
櫛見サリヤ:サリヤはそのまま宙を舞い、着地する。振り返りはしない。手応えで全て分かったから。
アクロバットフェザー:「…あ、」
GM:それきり、声を発することも無く。鳥は地に落ちた。
GM
◆K.O◆
Finish...櫛見サリヤ
Finishing move...《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》

GM:◆戦 闘 終 了◆
櫛見サリヤ:「……さよなら、です」
月蔵宇津和:「……」
吾妻レイジ:「…………ッ!」落下していく光景に暫し呆然としていたが、我に返るやいなや変身を解き、落下地点へと駆け出す。
月蔵宇津和:レイジの後を追おうとするが、躓いて転倒!「ゴフッ」
吾妻レイジ:「入谷さん!」
月蔵宇津和:「い……入谷さん!」だが叫ぶ!
GM:アクロバットフェザー。入谷幸。
GM:その身体が、不自然にゆっくりと吾妻レイジの下へ落ちてくる。
GM:受け止めたレイジの腕の中で、その身体はぼろぼろと灰になって崩れ去った。
吾妻レイジ:「あ…………」
吾妻レイジ:「…………」
櫛見サリヤ:「……」背を向けたまま、うつむき肩を震わせる。
月蔵宇津和:「……」
月蔵宇津和:(……何度見ても慣れるものじゃないですね、こういうのは)
吾妻レイジ:「…………くそおっ!」誰に向けるでもない、向けることのできない怒りと哀しみの同居した叫びとともに、激しく地面を殴りつける。
GM:仰向けに転がった大和郡司は、夜空を見つめていた。
GM:その両目から、静かに涙を流しながら。
櫛見サリヤ:「……ごめん、なさい」誰にも聞こえないような声で、小さく呟いた。
月蔵宇津和:「……でも。彼女は、一人じゃなかった」それはきっと救いなのだろう、と宇津和は思った。
GM:◆クライマックス END◆
GM
GM:◆バックトラック◆
GM:バックトラック!
GM:Eロイスは一個!アクロバットフェザーの《ありえざる存在》のみ。
GM:こいつは振るか降らないかは自由ですぞ
吾妻レイジ:うーん。ロイス5つあるから大丈夫かな
櫛見サリヤ:いえ、私は遠慮しておきます
月蔵宇津和:微妙なライン
月蔵宇津和:うーん、振ります
月蔵宇津和:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:あとは各々ロイス数×1、または2を選択してドゾー
月蔵宇津和:×1で行きます
吾妻レイジ:x1で。
櫛見サリヤ:当然1倍!
月蔵宇津和:115-5d10
DoubleCross : (115-5D10) → 115-24[7,5,7,3,2] → 91

吾妻レイジ:114-5D10
DoubleCross : (114-5D10) → 114-24[1,10,4,1,8] → 90

櫛見サリヤ:97-6d10
DoubleCross : (97-6D10) → 97-37[1,9,4,10,9,4] → 60

GM:サリヤちゃん戻りすぎw
櫛見サリヤ:あっ最後の一撃分侵蝕足してなかった! はず!
GM:OH!
櫛見サリヤ:でも66……!
GM:ともあれ、帰還おめでとうございます!
GM:◆バックトラック END◆
GM: 
GM:◆エンディング◆
GM:事件は終わった。
GM:スチールクラウンとアクロバットフェザーの引き起こした事件については、UGNではさほど重視されなかった。
GM:終わってみれば、死傷者がほとんど無かったからだ。
GM:むしろ四方寺春人…アイスクレーピウスの起こしたオーヴァード化実験の方が重視された。
GM:そのため、事件の情報提供に進んで協力した大和郡司は、UGNによって記憶消去されることもなく
GM:UGN医療部門「ホワイトハンド」管轄の病院にて治療を受けている。
GM:ここは、その病院の一室。
GM:吾妻レイジの入院している病室だ。
吾妻レイジ:ぼんやりと、窓の外の景色を眺めている。
吾妻レイジ:怪我は既にある程度まで問題なく回復しており、病院内なら好きに移動してもいいと言われるようにまでなった。
吾妻レイジ:いつまでも個室で閉じこもっていても気が滅入るばかりなので、たまにフラフラとラウンジなどに趣いては他の患者と交流してはいるが……
吾妻レイジ:どうも、今回の事件がひどく堪えたようで、泥のような重たい気持ちを拭いきれずにいる。
吾妻レイジ:『レイジ。……おい、レイジ』
吾妻レイジ:『まったく、いつまでそうやっている気だ。このボンクラ契約主は』
吾妻レイジ:すっかり精気の抜けた契約者に、魔神も呆れ気味だ。なにせからかってもまともな反応ひとつ返さないのでは、面白みがない。
櫛見サリヤ:「し、失礼しまーす……」長い髪を揺らして、ひょこりと少女が顔を出す。
吾妻レイジ:『……沈むのは勝手だがね、どうやら君に来客だぞ』
吾妻レイジ:「……櫛見さん」
櫛見サリヤ:「えーと、この度は誠に大変なことで……」視線をそらし、おどおどしながら口を開く。
吾妻レイジ:「いえ、こちらこそすいません。病院まで手配してもらったのに、連絡もしなくて……」
吾妻レイジ:気まずい風に社交辞令を口にしていたが、やがて意を決して。
吾妻レイジ:「あの!」
櫛見サリヤ:「は、はいっ!」びくっと震える。
吾妻レイジ:「あ、ごめんなさい ……あの時のこと、俺ならもう大丈夫です。ジャームっていうのが、その……もう元の生活には戻れないってことも、ああするしかなかったってことも、わかってる……つもり、ですから」
吾妻レイジ:力ないながらも、微笑んでみせて。
櫛見サリヤ:「そう…… ですか。強いんですね」戸惑いながら微笑み返す。
櫛見サリヤ:「でも…… でもサリヤは、謝らなくちゃいけません。レイジさん、ごめんなさい」
櫛見サリヤ:「レイジさんの想いを叶えるって言ったのに、サリヤはそうできませんでした。そう信じることを、あのとき、諦めていました」
櫛見サリヤ:「ボロボロになったレイジさんと宇津和さんを見て、幸さん—— "アクロバットフェザー"を止めることしか考えられなくて」
月蔵宇津和:「呼びましたか?」ぬっとレイジのベッドの下から這い出るぞ
櫛見サリヤ:「サリヤは優秀なチルドレンなのに…… 最後まで信じ切ることができなかった」
櫛見サリヤ:そう言ってうつむき、「……ひぃッ!?」宇津和さんと目が合った。
吾妻レイジ:「うわっ!」謝るサリヤに対して、返答に窮していたところにいきなり出てきた宇津和さんにびっくりして。
月蔵宇津和:「どうも、よい雰囲気の所お邪魔します」ぺこりと二人に頭を下げる。
吾妻レイジ:「ってなんだ、宇津和さんですか。これで2回目じゃないですか。びっくりさせないでくださいよ……」
櫛見サリヤ:「……いつからいたんですか、半死人さん」
月蔵宇津和:「つい先ほどです。お医者さんが病室に戻れとうるさかったので、つい捲いてしまいました」
櫛見サリヤ:「おとなしく病室で寝てればいいじゃないですか。なんなら棺桶でもいいですよ」
吾妻レイジ:「まあまあ、二人共。個室とはいえいちおうここ病院だから……」
吾妻レイジ:「櫛見さん その、さっきの謝罪だけど……ありがとう」
櫛見サリヤ:「え……」
吾妻レイジ:「俺には“許す”なんて偉そうなこと言う資格ないけど…… それに、うまく言えないんだけど……あの時、そうやって考えて動いてくれたってこと、それをこうやって言ってくれたこと、嬉しかった。だから、ありがとう」
櫛見サリヤ:驚いたような顔で、しばらくレイジを見つめている。
吾妻レイジ:「嬉しかった……ってのも不適切かな。なんて言ったらいいんだろう……うーん……」
月蔵宇津和:「……救われた、でしょうか?」
吾妻レイジ:「そう、なのかな……うん、そんな感じです。」
櫛見サリヤ:「……あの、こちらこそ」
櫛見サリヤ:「こちらこそ、ありがとうございます」そう言って、今度は明るく微笑む。
吾妻レイジ:「いやいや、こちらこそ!」急に恥ずかしくなって。
櫛見サリヤ:「いえそんな、こちらこそ……!」真っ赤になって手をぱたぱた振る。
月蔵宇津和:「……なんだかお邪魔っぽいですね、私」
櫛見サリヤ:「なっ、サリヤはそういうんじゃないですから! 普通にお礼ですから!」
吾妻レイジ:「あ、いやすいませんそういうわけじゃ…… あの、俺。月蔵さんにも感謝してます。あの時のこともだけど……ありがとうございました」深く頭を下げる。
月蔵宇津和:「いえいえ、どうぞお二人でごゆっくり……病人は病人らしくベッドで寝ていますから」にやにやしている宇津和。
月蔵宇津和:「……こちらこそ、ありがとうございました。レイジさんが居なければ、私も本当に死んでいたかもしれません」
月蔵宇津和:「勿論、櫛見さんも。本当にお世話になりました」
櫛見サリヤ:「いえ…… サリヤは、全然力不足でしたから」
吾妻レイジ:もう一度、深く頭を下げる。それから「あの…… これは余計なお世話かもですけど、本当に身体だけは大事になさってくださいね」吐血癖のことを指して。
月蔵宇津和:「大丈夫ですよ。毎回『不思議と死なない』と評判ですし……」レイジに向かって
月蔵宇津和:「……いえ、そうですね。気を付けます」
櫛見サリヤ:「さて、サリヤは言いたいことを言ったので帰りますよ! 胸のつかえが取れて気分すっきりです! プラマイゼロで普段通りです!」ぶんぶんと拳を振る。
月蔵宇津和:「……レイジさん。最後に、一つだけ」
吾妻レイジ:「はい」
月蔵宇津和:「……私は、幸さんは、きっと幸せだったと思いますよ」
月蔵宇津和:「あとこの病室、『出る』そうので、お気をつけて」それでは、と一礼。
吾妻レイジ:「ええっ!?ちょっ、勘弁してくださいよ!俺そういうの苦手で……って、行っちゃったよ」曖昧な笑みを浮かべていたが、『出る』との言葉に過敏に反応して。
吾妻レイジ:「……二人共、すごい人だったなあ」
大和郡司:「吾妻」
GM:突然、声がかけられる。
吾妻レイジ:「大和」
吾妻レイジ:「……ごめん!」最初に口をついて出たのは、謝罪の言葉だった。
大和郡司:「いや……」
吾妻レイジ:「許してくれ、なんてとても言えない。でも、謝らなきゃいけないから……ごめん」
大和郡司:「謝るのは、俺のほうだ」
大和郡司:「どこかで、こうなる事がわかっていながら、それを認めたくなかった」
大和郡司:「子供みたいに駄々をこねていただけだ」
吾妻レイジ:「…………」
大和郡司:「あの二人にも…そう、伝えておいてくれないか」
吾妻レイジ:「……ああ。わかった」
GM:立ち上がって病室を後にしようとする大和は、振り返らずに言った。
吾妻レイジ:「大和!……さっき、病室に来た人がさ。あの娘は……幸さんは、きっと幸せだったって言ってた」
大和郡司:「そう…か」
大和郡司:「幸せであってくれたならいいが」
GM:その肩が、かすかに震えている。
吾妻レイジ:「あの娘のお母さん」
吾妻レイジ:「俺、あの時は頭に来てたけど……今思えば、あの人も幸さんがいなくなったって聞いたとき、本気で驚いてた。それに、あの部屋のことも」
吾妻レイジ:「それに、お前も」
吾妻レイジ:「あの娘には、確かにあったんだ。確かにいたんだ。か細くても、見失ってたんだとしても……絆があった。想ってくれる人がいたんだ。確かに」
大和郡司:「……」
吾妻レイジ:「だからたぶん、あの娘は幸せだったって……うまく言えないけど、きっとそういうことなんだと思う」
大和郡司:「そうか……」
大和郡司:「俺にも、あるよ。失いたくない絆が。大切な友達が」
大和郡司:「だから、俺はまだ…”こちら側”に居たい…」
吾妻レイジ:「そんなの……そんなの、居ていいに決まってるだろ。あんまり寂しいことばっかり言うなよな」
大和郡司:「…ありがとう」
吾妻レイジ:「それじゃあ、さ。約束しようぜ」
大和郡司:「約束?」
吾妻レイジ:「ああ。俺がここを出て、お前も元気になったら。あの娘のお墓に顔出そう」
吾妻レイジ:「きっと、必要なことだと思うからさ。……ダメか?」握手するように手を差し出して。
GM:ぐい、と袖で顔を拭って振り返り。
大和郡司:「いや。二人で、行こう」
大和郡司:「紹介するっていうのも、約束だったしな」
吾妻レイジ:「それじゃ、約束だ。絶対だぞ」
大和郡司:「ああ。絶対だ」
吾妻レイジ:硬く握手を交わして、今できる精一杯の笑みを浮かべる。
GM:悲しみと喪失を経て、それでも確かに残ったもの。
GM:レイジは、それを強く握りしめる。
GM:(そろそろシーンカットな感じですー)
吾妻レイジ:(〆ありがとうございます カットお願いしますー)
GM:◆エンディング END◆
GM: 
GM:◆Double cross The 3rd Edition◆
GM:◆「オブシディアンの天幕」 Fin◆