◆もくじ◆
(プリプレイ)
キャラクターメイキング
(セッション本編)
【第一章】蓮田竜香×楠智佐
【第一章】ヘイゼル・クエリー×シャーリー・アボット
【第一章】クロード・グロス×ノォノ
【第二章】蓮田竜香×楠智佐
【第二章】ヘイゼル・クエリー×シャーリー・アボット
【第二章】クロード・グロス×ノォノ
【幕間】蓮田竜香×楠智佐
【幕間】ヘイゼル・クエリー×シャーリー・アボット
【幕間】クロード・グロス×ノォノ
【最終章 ステラバトル】
【カーテンコール】蓮田竜香×楠智佐
【カーテンコール】ヘイゼル・クエリー×シャーリー・アボット
【カーテンコール】ヘイゼル・クエリー×シャーリー・アボット
くま:おはようございます!
GM:はいっおはようございます
さささ:こんにちはー
GM:こんにちはっはっは
さささ:バグってる
GM:あとはヒロさんが来るのを待つぞう
GM:噂をすれば!
それじゃない方のヒロ:お待たせしました!
GM:イェーフー!
GM:頼れるメンバーが揃ったぜ!
さささ:テンションたかい
くま:わーい
監督:ステラナイツではGMじゃなくて監督だった
さささ:あっ監督よ
くま:メガホンとカチンコを装備している
監督:アクションッ!
監督:というわけで、お誘いに応じていただきありがとうございます。
くま:ありがとう!
それじゃない方のヒロ:お誘いいただき恐悦の極みでございます
さささ:いえーい!
監督:今日は土曜日のセッションに向けてキャラクターメイクを相談するのだ
監督:データ全部決める必要はないけど、ぼんやり方向性とかをね
それじゃない方のヒロ:どんなペアにするかとか
監督:そうそう
くま:舞台設定はどんなかんじなのじゃろう
監督:とりあえず初回なので、ルールはスタンダード(エンブレイス戦)を想定しています
監督:シナリオ設定も無難なものがいいかなあと思うので
監督:いや、これ結構迷うな
くま:迷っていらっしゃる
監督:P228の「合同学園祭前夜」がわかりやすいかな。
くま:おー
さささ:たのしそう
それじゃない方のヒロ:お祭り準備
くま:じゃあジジイキャラより学生っぽいほうがよさそうだ
監督:ジジイキャラを狙って…?
くま:ホッホッホ
監督:これだけ決まっていればキャラ作成に入っていけるかな?
くま:おそらく!
それじゃない方のヒロ:多分!
それじゃない方のヒロ:詰まったら都度相談します
監督:ウィスウィス
監督:じゃあ、まずは自分のブリンガーから決めていくのがいいかな。
さささ:http://character-sheets.appspot.com/stellar/
監督:それのシースやりたい!と思ったら飛びついてもらう感じで
さささ:一応キャラシートをはる
監督:迷うようならダイスで順番を決めるのだ
監督:ありがとうございまっす!
監督:まず決めるのは【名前】【性別】【年齢】【学園】だ
どどんとふ:「くま」がログインしました。
監督:あっくまさんおかえりなさい
くま:ただいまー
それじゃない方のヒロ:おかえりなさーい
さささ:おかえりなさいー
それじゃない方のヒロ:異世界からやってきたショタジジイだけど諸般の事情で中学生、とかでもいいんですよね
それじゃない方のヒロ:例として
くま:いいねえ
監督:いいと思います
さささ:男女どっちにするか迷うなあ
監督:あと、年齢とか性別を決めかねるなあと思ったら
監督:まず物語とか願いとか、その辺をダイスで決めてからでもいいかもね
それじゃない方のヒロ:ああー
さささ:ふむふむ
それじゃない方のヒロ:とっかかり!
くま:そうそう
監督:っていうかごめん、順番そう書いてあったわ
くま:https://fujimi-trpg-online.jp/download/stellar.html#faq
くま:こっちのエラッタとFAQに
くま:「願いや性格自作してもええで」
くま:って書いてありました
それじゃない方のヒロ:本当だ
監督:本当だ……
監督:くまさんナイス…
さささ:自由度たかーい
くま:たぶんクールにしてものすごくハラペコ
くま:にしてもいい
さささ:かわいい
それじゃない方のヒロ:とりあえず物語表を振ってみます
監督:
1.あなたの物語を1個選ぶ
2.希望/絶望のどちらかを1個選ぶ
3.願いを決める
4.性格を2個選ぶ
5.本質の花を選ぶ
6.色を選ぶ
7.スキルを5個選ぶ
8.名前、年齢、性別、所属する組織を決める
それじゃない方のヒロ:D66N
それじゃない方のヒロ:D66
くま:ダイスさんが息してない
監督:すまない…ステラナイツ用のダイスボットが導入されていないのでな
監督:2d6で行けるんじゃないかしら
それじゃない方のヒロ:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[3,3] → 6
それじゃない方のヒロ:あ、こっちでできたとは
それじゃない方のヒロ:33!つまり
監督:つまり……!
それじゃない方のヒロ:メイドORバトラー!
くま:つよそう
監督:ワーオ
それじゃない方のヒロ:戦う執事は強い。ヘルシングにもそう書いてある。
さささ:かっこいいぜ
それじゃない方のヒロ:希望と絶望もランダムで決めてみよう
それじゃない方のヒロ:coice[希望,絶望]
それじゃない方のヒロ:あっ恥ずかしい
監督:こいす
さささ:あるある
それじゃない方のヒロ:choice[希望,絶望]
DiceBot : (CHOICE[希望,絶望]) → 希望
それじゃない方のヒロ:希望のメイド!or執事!
監督:早くもキャラが立ってきたぞ
それじゃない方のヒロ:そして希望表を振って
それじゃない方のヒロ:2d6
DiceBot : (2D6) → 9[5,4] → 9
くま:ということは
くま:お嬢様の顔が一度絶望に歪んだことがある……
さささ:坊ちゃまかもしれない
それじゃない方のヒロ:あなたを王に
それじゃない方のヒロ:おお……いい感じだ
監督:メイドor執事じゃん
くま:狂信にちかい忠義
くま:そういうものを感じる……
さささ:よさ
それじゃない方のヒロ:これで自分がブリンガーなの、すごく好き
さささ:ブーケ用のカウンターリモコンちょっと作ってみたんですけど
さささ:試してみてもいいですか
監督:いいぜ!
くま:おー
それじゃない方のヒロ:おお!
それじゃない方のヒロ:頼もしい
さささ:あ、くまさんしか名前が表示されない
さささ:コマがないとだめなのだな
それじゃない方のヒロ:コマを作ろう
監督:暫定で作るべし
さささ:それじゃない方のヒロのブーケを+1した
さささ:合計数も書いた方がいいな
それじゃない方のヒロ:確かに
監督:せやな
くま:それじゃない方のヒロのブーケを+1した
さささ:それじゃない方のヒロのブーケを+1した(ブーケ:2->3)
さささ:こうかな
くま:さささにブーケを贈った((ブーケ:0->1))
監督:ブーケは監督も投げられるのかな。それっぽいけど
さささ:あっ文面がよい
くま:これでよさそう
さささ:まねした
さささ:くまにブーケを贈った(ブーケ:0->1)
くま:わーい
くま:カウンターリモコンだと投げやすいなあ
監督:それじゃない方のヒロにブーケを贈った(ブーケ:3->4)
それじゃない方のヒロ:くまにブーケを贈った((ブーケ:1->2))
監督:けどこれ、あれか。必ずメイン窓に出る?
監督:さささにブーケを贈った(ブーケ:1->2)
くま:だね
さささ:そうね
監督:まあその辺はログでなんとでもできる!
それじゃない方のヒロ:慣れれば割と大丈夫そう
さささ:あと見学者もブーケ贈れるみたいだけど、カウンターリモコン形式はできなさそう
さささ:手打ちで対処する感じかなあ
それじゃない方のヒロ:ブーケ代投でもいい
くま:見学者からのブーケはあとから監督さまにまとめていただこう
さささ:なるほど
監督:そうしようそうしよう
監督:とりあえず一旦クリアしましたわ
さささ:はーい
それじゃない方のヒロ:はーい
くま:はい
それじゃない方のヒロ:キャラ設定の続きを振っていこう
さささ:あっヒロさんのキャラメイク止めちゃってすいません
監督:いいのよ
それじゃない方のヒロ:いえいえ!便利なものでした
それじゃない方のヒロ:2d6 願いは!
DiceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10
それじゃない方のヒロ:誰よりも、高く、遠くへ!
監督:おやおや
くま:世界征服のほうかとおもった
それじゃない方のヒロ:あ、そっちだ
それじゃない方のヒロ:間違えた
監督:何だって
それじゃない方のヒロ:世界征服!
監督:ええっ、世界を征服するつもりなのかい?
さささ:王ってそういう
それじゃない方のヒロ:あなたを王に、世界征服!なんと分かりやすい。
監督:なかなか過激なメイドか執事
くま:おそるべし
それじゃない方のヒロ:せっかくなので性格も振っていく
それじゃない方のヒロ:2d6
DiceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10
それじゃない方のヒロ:過激
それじゃない方のヒロ:知ってた
監督:過激やんな
くま:なんかさっきからダイスが噛み合いすぎててこわい
監督:過激でないわけがない
くま:納得の過激
それじゃない方のヒロ:賢いダイスだ
監督:性格は2個選ぶんですね
くま:それじゃない方のヒロにブーケを贈った((ブーケ:0->1))
くま:ダイス運がよすぎブーケです
監督:早くもブーケが飛んだ!
それじゃない方のヒロ:2d6 もういっちょー
DiceBot : (2D6) → 7[3,4] → 7
くま:マジメー!
それじゃない方のヒロ:まじめ!
監督:このタイミングのまじめ、ヤバいやつでしょ
くま:やばい……
それじゃない方のヒロ:まじめで過激に世界征服を企む人、テロリストじゃない?
さささ:まじめにつっぱしるやつ
監督:この人もうエクリプスじゃない?
くま:まだエクリプスじゃないとしても、明日にはなってる
監督:それじゃない方のヒロにブーケを贈った(ブーケ:1->2)
さささ:あやうさ
さささ:それじゃない方のヒロにブーケを贈った(ブーケ:2->3)
それじゃない方のヒロ:ブーケがいっぱい!
それじゃない方のヒロ:花とか色とかは少し悩んでおきます
監督:おけおけー
監督:性別や年齢、所属あたりは決めます?それとも次の人に行く?
それじゃない方のヒロ:次の方へ!
くま:https://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY64iRpwEM
くま:先走りました
さささ:おお
それじゃない方のヒロ:おおー
それじゃない方のヒロ:くまにブーケを贈った(ブーケ:0->1)
監督:できてるー!
監督:くまにブーケを贈った(ブーケ:1->2)
さささ:くまにブーケを贈った(ブーケ:2->3)
さささ:私も今ちょいちょいとチョイスして作ってるとこです
監督:これは準備万端な者に贈るブーケです
くま:わーい
それじゃない方のヒロ:YouTuberだ
監督:バーチャルじゃないYouTuberだ
くま:肉のアバターで動画に出るVのもの
監督:紫のアマランサスかあ
くま:願いはたぶん「シースといっしょにシュークリームたべたい」とかどうでもいいものを
それじゃない方のヒロ:全体チャージえげつない
くま:もう叶えてしまった後だ
さささ:叶えてる!
それじゃない方のヒロ:その場の勢いで生きている……
監督:満ち足りてる
監督:コンボひっどいなこれw
くま:和マンチランドで鍛えられました
監督:まあチャージ判定でこの二つにダイスが揃わなければ大丈夫……
くま:ククク……チャージを行うキャラが私だけだった場合はそうなるかな……
くま:ステラナイツは協力して戦うものですから
くま:スキルの選択肢はキャラの数だけ広がる!
監督:ククク……なるほどな
監督:(まだよくわかってない)
さささ:ざっとだけどライフパス部分できた
さささ:http://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYg6-OqQEM
くま:おー
それじゃない方のヒロ:おお
さささ:名前とか変える可能性が高いです
監督:暗黒騎士!
くま:黒っぽい名前
監督:ライフパス部分にいい子さがにじみ出ている
それじゃない方のヒロ:いつもの暗黒騎士
さささ:名前決めないと保存できないっていうから……
監督:さささにブーケを贈った(ブーケ:0->1)
それじゃない方のヒロ:落ち込みやすいんだ……
それじゃない方のヒロ:さささにブーケを贈った(ブーケ:1->2)
さささ:さささ落ち込みやすい人 すきー
それじゃない方のヒロ:これは「希望と願いがエモいね」のブーケです
さささ:わーい
くま:さささにブーケを贈った((ブーケ:2->3))
くま:これは「いわれてみればたしかに」のブーケです
さささ:わーい
監督:私はいい子なのでブーケをあげました
さささ:花はどうしようかなーという感じです
監督:蓮田竜香さんが紫のアマランサス
くま:暗黒騎士の子のシースやろうかな
監督:クロードくん(仮名)が黒で、花はまだ未定
さささ:うひょー
監督:ほほう
くま:妖精をつけてあげたい
さささ:妖精!
監督:そうすると、あとはさささがメイドのシースで、ヒロさんが竜香さんのシースで問題ないかな?
それじゃない方のヒロ:はーい
さささ:王だ! いいです
くま:わーい
それじゃない方のヒロ:蓮田さんのシース、女子にしてもいいでしょうか
くま:いいぞー
それじゃない方のヒロ:なかよくシュークリームを食べる絵面が浮かんだ
監督:これブリンガーが全員希望なので、シースは全員絶望になるね
くま:だねえ
さささ:ヒロさんのはメイドと執事どっちか決まってましたっけ
それじゃない方のヒロ:まだ悩んでます
それじゃない方のヒロ:こういうときパリッと決められない……!
それじゃない方のヒロ:よし、メイドでいきます!
さささ:おおっ
監督:めいどん!
くま:おー
さささ:シースどうしましょう。こっちのブリンガーが男子だからお嬢様をやりたい気もする。
それじゃない方のヒロ:いいですね!
さささ:じゃあそれで!
監督:メイドと…お嬢!
監督:シースの願い、花、色はブリンガーに合わせるのじゃ
監督:そのへんはゆっくり考えてもらうとしましょう
さささ:シースの欄って直接書き込めない?
くま:暗黒騎士のシースの妖精の子は
くま:パートナーのシース欄はかきこめないかも
くま:相手のURLよみこむ感じになる
さささ:なるほど
くま:下の方に自分の操作するシースの入力欄がある
それじゃない方のヒロ:なるほど
監督:なるほど。自分のシース欄を書くんだな
さささ:あー、プレイヤーごとなのか なるほど
くま:妖精の子は絶望表「理不尽なる世界」にしよう
さささ:ぜつぼう!
くま:前いた世界でも勇者と一緒に冒険して
くま:いろんな面白いものを見て回っていたんだけど
くま:勇者でもロアテラには勝てなかったよ……
監督:勇者ーっ
さささ:わーっ
それじゃない方のヒロ:つらい
くま:自分にもなんの力もなかった
くま:でもこの世界では、女神との契約で手にした力がある
監督:くまにブーケを贈った(ブーケ:3->4)
さささ:えっそんなの右手伸ばすしかないじゃん……
さささ:くまにブーケを贈った(ブーケ:4->5)
くま:ありがとうありがとう
それじゃない方のヒロ:くまにブーケを贈った(ブーケ:5->6)
監督:早くもブーケ長者だ
さささ:クロードくん(仮)はこう、願いとか前面に出してく方ではないし妖精にもツン寄りなんだけど
さささ:昔誰かに助けられたように人を助けてあげたいと思ってるやつなんやな
さささ:もちろんパートナーもだ
くま:いいやつだー
さささ:ヒロさん、お嬢様は盲目なのと没落してるのを考えたんですがどうしましょう
さささ:偽物だったでもいいな、なんか本物のお嬢様の替え玉だった……
それじゃない方のヒロ:ああー
監督:さささにブーケを贈った(ブーケ:3->4)
くま:よさ……
くま:さささにブーケを贈った((ブーケ:4->5))
監督:これはその中のどれに決まっても贈るブーケです
さささ:今はちょっと落ちぶれているところとするとメイドさんの願いが映えるのではと
それじゃない方のヒロ:こう、はたから見るとか弱かったり身分が低かったりするところを甲斐甲斐しく支えて
それじゃない方のヒロ:メイドとしてはお嬢様に真の王の資質を見ているわけですね
さささ:そうそう
それじゃない方のヒロ:偽物か没落かなぁ
それじゃない方のヒロ:家を追い出されたとかでもいいけど、後天的に立場を追われていて
それじゃない方のヒロ:それでも、あなたこそが真の王なのです、と
さささ:よさ
さささ:あ、性格ちょっと振ってみましょうか そこから考えようかな
さささ:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[1,5] → 6
さささ:負けず嫌い
さささ:2d6
DiceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10
さささ:過激
監督:過激コンビかよ
それじゃない方のヒロ:過激派コンビ
さささ:これ自分から出ていったやつでは……?
くま:二人共過激
それじゃない方のヒロ:それにメイドがついてきて、二人でいっちょかましてやろうと
くま:マジメで過激なメイドさんと、負けず嫌いで過激なお嬢様
監督:誰にも止められないぜ
さささ:すてき
くま:学園祭がテロの標的になる……1
さささ:「偽物だった」にして、「はー!? 勝手に人の人生でっち上げて何を?? 私こそが真の王ですわ!」みたいな
さささ:感じの情熱を秘めた一見たおやかなお嬢様
さささ:(庶民)
くま:庶民
それじゃない方のヒロ:https://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYq_7QnwEM
それじゃない方のヒロ:とりあえず現状こんな感じ
さささ:それじゃない方のヒロにブーケを贈った(ブーケ:3->4)
さささ:めがねー
監督:それじゃない方のヒロにブーケを贈った(ブーケ:4->5)
それじゃない方のヒロ:名前を悩んでいますがそのうち決まります
それじゃない方のヒロ:さささにブーケを贈った(ブーケ:5->6)
監督:来ましたネェ
監督:主を甘やかさないメイドだぜ!
くま:それじゃない方のヒロにブーケを贈った((ブーケ:5->6))
くま:眼鏡は加点要素
それじゃない方のヒロ:蓮田さんのシースはこう、おっとり三歩後ろからついてきて「竜香ちゃんは元気だねぇ~」って言いつつ、ちょいちょい保護者ヅラするような感じでどうでしょう
くま:赤色があいそう
くま:いいねえ
さささ:よさ
それじゃない方のヒロ:ただし天涯孤独で竜香ちゃん以外の人とは少し距離を置いている
監督:濃い関係性
それじゃない方のヒロ:一家離散とか家が爆発するとかで絶望の底にいたところを、竜香ちゃんの天衣無縫な振る舞いに触れて少しずつ笑顔を取り戻してきたわけですね
くま:爆発しやすい素材で家を作るから……
さささ:どかーん
監督:すごい二択
それじゃない方のヒロ:竜香ちゃんに対して保護者っぽく振る舞ってるけど、その実こちらの方がより強く彼女を必要としている……みたいな
くま:よさ……
監督:それじゃない方のヒロにブーケを贈った(ブーケ:6->7)
さささ:それじゃない方のヒロにブーケを贈った(ブーケ:7->8)
くま:竜香ちゃんの動画には出てこないけど、雑談配信の時それなりの頻度で名前が出てくる
それじゃない方のヒロ:くまにブーケを贈った(ブーケ:6->7)
それじゃない方のヒロ:わかる
くま:それじゃない方のヒロにブーケを贈った((ブーケ:8->9))
さささ:くまにブーケを贈った(ブーケ:7->8)
それじゃない方のヒロ:機材の準備とか動画編集とかやってるんだ!
くま:距離感がだいぶつかめてきたぞ
監督:濃いファンにめっちゃ覚えられてるやつじゃん
それじゃない方のヒロ:あ、あれですね
それじゃない方のヒロ:竜香ちゃんが「竜の巫女の使命だから!」って言って関わってきたのがきっかけで知り合って
それじゃない方のヒロ:振り回されながらもそこに救いを見出したんですよ
くま:やったー
さささ:それじゃない方のヒロにブーケを贈った(ブーケ:9->10)
くま:なにか行動するときの動機に便利過ぎる竜の巫女の使命
それじゃない方のヒロ:周囲にはよくわからないこと言ってるように見えるけど、シースの子に取っては確かに救われたし意味があった
さささ:うお^
さささ:うおー
くま:尊い
監督:完璧やないですか
それじゃない方のヒロ:だからこれからもついていくし助けてあげるね……という関係!
くま:それじゃない方のヒロにブーケを贈った((ブーケ:10->11))
監督:それじゃない方のヒロにブーケを贈った(ブーケ:11->12)
監督:ブーケが止まらない
監督:キャラメイク時点でこんなにブーケ贈るものなのかどうかは知らない
監督:俺たちは雰囲気でステラナイツをやっている
くま:いい雰囲気ですよ!
それじゃない方のヒロ:どんどん投げようブーケ
さささ:ヒロさんのシース、とりあえずざっと紹介書きました
さささ:直すとこは直すよー
さささ:http://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYg6-OqQEM
さささ:貼り直さなくてもいい気もした
くま:えらそうななまえ
それじゃない方のヒロ:我が主!
それじゃない方のヒロ:いい感じです
さささ:やった
それじゃない方のヒロ:メイドの願いに応えようとする形なんですね
さささ:なんか、こう、双方向的な……
さささ:自分の願いでもあるんだけど、ひとりじゃ叶えられないみたいな
それじゃない方のヒロ:分かります
監督:いいじゃないか…!
監督:さささにブーケを贈った(ブーケ:6->7)
くま:さささにブーケを贈った((ブーケ:7->8))
くま:わかりブーケ
それじゃない方のヒロ:さささにブーケを贈った(ブーケ:8->9)
それじゃない方のヒロ:「あなたが真の王である限り、私はあなたを支えます」「お前が私を支える限り、私は真の王であり続けよう」っていう
それじゃない方のヒロ:そういうことですね
さささ:それです
さささ:それです
さささ:それです
監督:過激派が噛み合っている…
さささ:それじゃない方のヒロにブーケを贈った(ブーケ:12->13)
監督:三回言った
くま:ヒューッ!三段それですだ!
それじゃない方のヒロ:あ、それならシトラ女学院所属にしましょう
さささ:オッケー!
それじゃない方のヒロ:こう、上流階級のお嬢様どもには心底幻滅している……みたいなポーズをしたい
さささ:いいですね
監督:とても噛み合っている
それじゃない方のヒロ:花は赤のオダマキかな……
さささ:元の家のお情けで在籍してるけど他のお嬢様とは距離を置いている主従……
それじゃない方のヒロ:それです
どどんとふ:「くま」がログインしました。
くま:ただいまー
監督:あっくまさん
それじゃない方のヒロ:おかえりなさーい
さささ:おかえりなさいー
監督:ここの接続切れやすいですか?
くま:最近どどんとふがよくかたまる
くま:たぶんブラウザのフラッシュがなんかなってるタイプ
さささ:Chromeと相性悪かったりしますよね
くま:だねえ
それじゃない方のヒロ:別のタブに移動すると固まる
さささ:タブを独立させると安定するっぽいです
さささ:クロードくん(仮)の紹介も書き直した
くま:おー
くま:お年頃だー
さささ:妖精ちゃんにちょっかいをかけていただきたい
くま:めっちゃかけるよー
くま:「そうだ!幸せになるおまじないやっとく?」
くま:「妖精の足の裏にさわると、その日1日悪いことが起きなくなるらしいよ!」
さささ:「前にそれやってドブに落ちた」
くま:「そうだったっけ……。触り方がまずかったんじゃない?」
監督:ほのぼの
さささ:かわいいーー
さささ:くまにブーケを贈った(ブーケ:8->9)
くま:もうかわいい
監督:くまにブーケを贈った(ブーケ:9->10)
監督:とりあえずお互いの絡み方はだいたい決まった感じ…?
さささ:かも!
さささ:あっ花決めてなかった
監督:うむ。データ的なところが埋まったらDiscordでもTwitterでも教えてくださいな
くま:はーい
監督:スキルは「騎士のたしなみ」以外に五つね
それじゃない方のヒロ:はーい!
さささ:はーい!
監督:今日はこんなところかのう
さささ:あんまりトリッキーなことやるのむずかしそうだから黒のバラかなあ
さささ:と考え中です
監督:黒薔薇の騎士!
さささ:うひょー
くま:かっこいい
それじゃない方のヒロ:暗黒騎士感ある
監督:あと、この相談のログとか公開しちゃっても構わないですか?
さささ:いいですよー
監督:TLにもステラナイツ興味ある人そこそこ居そうだし
それじゃない方のヒロ:あっ、竜香ちゃんのシースも名前と年齢性別だけ埋めてみました
それじゃない方のヒロ:いいですよー
くま:おっけー
監督:アリガトウ!
監督:では、そういうことで今日はお開きー
さささ:おつかれさまでしたー
くま:おつかれさまー
監督:おつかれさまー
それじゃない方のヒロ:お疲れ様でしたー
くま:賢そうな名前
くま:楠智佐さん
くま:変換も素直に出るからたすかる!
さささ:あっくまさんのシース欄見ていなかった ノォノちゃん!
さささ:かわいい!
くま:やったぜ
くま:花章みてまだなんかいじるかもしれないけど、とりあえずこう
さささ:セリフ集あると反応が考えやすくていいですね
くま:だねえ
さささ:本番までに何かしらしておきます
くま:おー
監督:フフフ。するがいい
さささ:とりまおつかれさまでしたー
くま:じゃあおちまーす
くま:さらばじゃー
どどんとふ:「くま」がログアウトしました。
監督:おやすみなさーい
どどんとふ:「監督」がログアウトしました。
どどんとふ:「くま」がログインしました。
蓮田竜香:てす
ノォノ:てすてす
どどんとふ:「くま」がログアウトしました。
どどんとふ:「くま」がログインしました。
どどんとふ:「それじゃない方のヒロ」がログインしました。
くま:こんにちはー
それじゃない方のヒロ:こんにちはー
どどんとふ:「監督」がログインしました。
監督:こんにちはす!
くま:こんにちはすー
それじゃない方のヒロ:はすー
くま:今日のおやつはナッツとレーズン
監督:ヘルシー!
くま:ヘルス管理をしっかりしないと
くま:ゲーム中に倒れる可能性もある
監督:いのちだいじに!
くま:「ちょっと小腹がすいたかな?」と自覚できるときには
くま:既に手遅れであることも多いと聞きます
くま:TRPGは過酷だ
監督:私もせんべいとシュークリームを用意している
くま:みんなもきをつけよう!
それじゃない方のヒロ:ハードな遊び……
くま:せんべいとシュークリーム!
どどんとふ:「さささ」がログインしました。
くま:こんにちはー
さささ:こんにちは! ギリギリセーフだ
くま:時間に正確
さささ:立ち絵とキャラシのスキル書き写しが間に合わなかったので
さささ:正座してセッションに参加します
それじゃない方のヒロ:しびれる
くま:つらそう
監督:びりびりするよ
さささ:びりびり
監督:各自コマが二つ要るんですね
監督:ブリンガーとシース
くま:うむ
くま:異なるキャラを一度に2つ味わえて楽しさも2倍です
監督:あとなんか今のうちに話し合っておきたいことがあったら話すのだ
監督:これ決めてなかった!とか
それじゃない方のヒロ:あっ
くま:お
さささ:あっヒロさん! お嬢様の口調について話したかった
それじゃない方のヒロ:おおっ
さささ:ですわ系か~だ系か~わよ系、もしくはその他どれがいいですか
さささ:ほわほわ系か普段からビシビシしてるかというか
それじゃない方のヒロ:あー
それじゃない方のヒロ:ほわほわ系だと意外性が出て美味しいかもしれない
さささ:ふむふむ
くま:楠智佐ちゃんの適当な画像がない場合
くま:わたしのもってる適当なメガネで代用することも可能ですが
くま:いかがしましょう
それじゃない方のヒロ:そうしましょう!
くま:おー
さささ:じゃあ~わよ系でほわっとさせていく感じでいきましょう
監督:代打めがね!
それじゃない方のヒロ:ほわっと了解!
監督:What…
それじゃない方のヒロ:あ、竜香ちゃん組の変身ワードは二人で声を揃えて言う感じでいいでしょうか
くま:それがよさそう
それじゃない方のヒロ:はーい!
くま:適当なメガネを召喚しました
監督:あっかわいい
監督:くまにブーケを贈った(ブーケ:10->11)
くま:やったぜ
楠智佐:めがーね
それじゃない方のヒロ:かわいい
くま:垂れ目系のおっとりメガネもあります
くま:どっちがいいかな
それじゃない方のヒロ:こっちの感じで!
くま:おー
ヘイゼル・クエリー:テステス
楠智佐:うむ
それじゃない方のヒロ:OK!
監督:さて、そうするとみんな準備はいいかな?
それじゃない方のヒロ:はーい
さささ:はーい
くま:いいともー
監督:それでは、ここにステラバトルの開催を宣言いたします。
蓮田竜香:よろしくおねがいします!
監督:よろしくお願いします。
ヘイゼル・クエリー:よろしくお願いします
クロード・グロス:よろしくお願いします
舞台の幕は上がらない
喝采の声はない
これより始まるのは、世界を喰らう侵略者との戦い
願いの決闘場に咲き誇るのは、
紫のアマランサス、青のヒガンバナ、黒のバラ
使命を遂げよ、星の騎士たちよ
この世界の命運は、あなたたちに託された
『銀剣のステラナイツ』
騎士であるならば剣をとれ
世界を守護するのはあなたたちだ
監督:【第一章】蓮田竜香×楠智佐
蓮田竜香:私たちのターン!
蓮田竜香:https://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY64iRpwEM
蓮田竜香:キャラシをはっておきましょう
監督:では、それぞれ自己紹介をお願いいたします
蓮田竜香:おー
楠智佐:はーい
蓮田竜香:わたしは蓮田竜香。16歳の竜の巫女
蓮田竜香:そっちのこはチサちゃん
蓮田竜香:いろんなことで助けてもらっているよ
楠智佐:竜の巫女助手です。竜の巫女ってなんなのか分かんないけど……
蓮田竜香:あと女子高生とステラナイトもやってる
蓮田竜香:動画配信サイトで生配信もやってる
蓮田竜香:毎日結構忙しい
監督:マルチな活動!
楠智佐:竜香ちゃんがブリンガーで私はシース。動画の方でも、私は主に裏方仕事かな。
蓮田竜香:いつもお世話になっております
蓮田竜香:願い欄の「契約者」というのは
蓮田竜香:私たちがステラナイトは勲章をあつめて願いを女神様に叶えてもらうことができるんだけど
蓮田竜香:願いを叶えてもらった後も、契約は続く
蓮田竜香:ので、とくに願いがないまま戦い続けてる感じのやつだね
蓮田竜香:これからも二人でがんばろうー
楠智佐:まあ、程々にね。
蓮田竜香:こんな感じでいいかな
監督:オーケーです。では、お二人のシーンのシチュエーションですが
監督:まず、今回のシナリオセッティングでは六大学園合同の学園祭開催が迫っています。
監督:学園祭は明後日。最上層は普段以上の賑わいを見せています。
監督:君たちは学園祭の準備を真面目に手伝っていてもいいし、さぼっていてもいい。
蓮田竜香:おー
監督:シチュエーションの指定があればそれでもいいし、P229のシチュエーション表を使ってもいいですが
監督:どうしますか?
蓮田竜香:「学園祭なにしよう?」
蓮田竜香:「チサちゃんはなにかやりたいことある?」
蓮田竜香:何気ない質問に見えるが
蓮田竜香:普段から自分の都合を相手に押し付けがちな
蓮田竜香:わりと傍若無人な竜香からは
蓮田竜香:想像できないような態度である
蓮田竜香:それだけ彼女は、チサを大切にしたいと
蓮田竜香:思っているのかもしれない
蓮田竜香:「(完全に無意識で言っていた時の顔)」
蓮田竜香:思ってないかもしれない
楠智佐:「ん……飛び入り歓迎のステージ企画、調べてるとこ」スマホから顔を上げずに答える。
楠智佐:「竜香ちゃん、出たいでしょ」
蓮田竜香:「うーん」
蓮田竜香:「二人でいろんなところを見て回る、というのは?」
蓮田竜香:「いちゃいちゃするの楽しいよ?」
楠智佐:「……いいけど」顔を上げてそちらを見る。
楠智佐:「いいんだ、それで」
蓮田竜香:竜香の笑顔はだらしない
蓮田竜香:でへー
蓮田竜香:だが彼女は竜の巫女
蓮田竜香:花章は紫色のアマランサス
蓮田竜香:高貴な振る舞いをするはずの彼女が
蓮田竜香:そのような醜態を晒してもよいのだろうか!?
蓮田竜香:良いはずがない!
クロード・グロス:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:0->1)
楠智佐:「……しょうがないな」スマホを仕舞って竜香に向き直る。
楠智佐:「二人でデートもするし、ステージにも出よう」
楠智佐:「……いや、私はステージ上がんないけど」
蓮田竜香:「(でもチサちゃんと見つめ合ってると、すぐ顔が緩んでくるんだよなー)」
蓮田竜香:「えへへー」
楠智佐:「こういうお祭りのときこそ視聴者獲得のチャンスなんだし……」
楠智佐:「聞いてる?」
蓮田竜香:「聞いてる聞いてる。じゃあまず練習だね」
クロード・グロス:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:1->2)
楠智佐:「うん、えらい」
蓮田竜香:「じゃあ、どこか練習場所を確保しよう」
蓮田竜香:第2章でやることも決まったな!
楠智佐:「分かってると思うけど、人に迷惑かけないようなところね。騒いでも大丈夫なとこ」
蓮田竜香:「なるほど。そういう人気の無い場所で、二人きりで……?」
楠智佐:「二人きり、って……」
クロード・グロス:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:4->5)
蓮田竜香:「かわいい」
楠智佐:「いや、別にそこ強調しなくても」
蓮田竜香:「あ、違った」
蓮田竜香:「てれちゃって、かわいいね」(イケボ)
蓮田竜香:わざわざ言い直してネタのほうに寄せていく
クロード・グロス:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:5->6)
楠智佐:「……はぁ。わざとらしい。2点です」
蓮田竜香:「マイナスじゃなかっただけありがたいと思うことにしよう」
楠智佐:「甘々につけて2点だからね」
楠智佐:「私はいつでも大甘なんだから、油断しないで」ふいっと顔を背ける。
蓮田竜香:えへへー
楠智佐:ふにゃふにゃした竜香ちゃんの頬を両手で挟む。
蓮田竜香:はさまれました
楠智佐:「どうしてこうなっちゃったんだか……会ったばっかりのときは……」むにむにほっぺを弄り回しながら。
蓮田竜香:「ああー」
楠智佐:「……他の人の前ではそんな顔しちゃ駄目だよ」
蓮田竜香:「たぶんわたしは、わたしのことを好きな人のことを好きになっちゃうんだよね」
蓮田竜香:発情期の犬か!
楠智佐:「なっ」
クロード・グロス:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:5->6)
クロード・グロス:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:8->9)
蓮田竜香:お前は犬香に改名しろ!
楠智佐:ストレートすぎる台詞にしばし硬直。
蓮田竜香:からかうような表情で
蓮田竜香:「え、なになに」
蓮田竜香:「わたしの口から、誰のことが好きなのか、はっきり言って欲しいって?」
楠智佐:「……0点!」
監督:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:11->12)
監督:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:8->9)
楠智佐:「ひ、人の心を弄んで……悪魔だ、竜香ちゃんは悪魔だ……」
クロード・グロス:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:9->10)
蓮田竜香:「ひひひ」
楠智佐:「ほら、さっさと練習場所探しに行くよ!もう……」
蓮田竜香:時間的にはこんなところでしょうか!
監督:ではカットでいいでしょうか
それじゃない方のヒロ:はーい!以上で!
監督:それでは、ここでシーンを切りましょう。
監督:【第一章】ヘイゼル・クエリー×シャーリー・アボット
監督:https://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYq_7QnwEM
監督:というわけで、お二人の自己紹介からお願いしましょう。
ヘイゼル・クエリー:ヘイゼル・クエリー、17歳。主たるシャーリー・アボットに仕えるメイドにしてブリンガー。
ヘイゼル・クエリー:花章は青のヒガンバナ、願いは我が主に世界を捧げること。
ヘイゼル・クエリー:……他に何か、語る必要が?
ヘイゼル・クエリー:というような感じの無愛想でクールなメイド戦闘員です。
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った((ブーケ:0->1))
監督:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った(ブーケ:1->2)
ヘイゼル・クエリー:主が家を放逐された際にそちらについていって、以来主の再起と世界征服を願う!という
ヘイゼル・クエリー:とても忠誠心の高いメイドです。
ヘイゼル・クエリー:主の事情については、本人自ら語っていただいても方がいいでしょうか。
シャーリー・アボット:では、引き継ぎますね。
シャーリー・アボット:シャーリー・アボット。とある名家の跡継ぎの影武者として育てられました。
シャーリー・アボット:その後用無しとして捨てられましたが、今はあくまで雌伏の時。
シャーリー・アボット:私の忠実なメイドであるヘイゼルと共に、世界をこの手に……なんて。
シャーリー・アボット:これはふたりだけの秘密だったわね、ヘイゼル。
シャーリー・アボット:必要事項はヘイゼルが語った通りです。私からは特には何も?
シャーリー・アボット:という感じの一見お嬢様ですが今は庶民の身であります。
監督:というわけで、そんな二人の日常シーンを始めていきますね
監督:何か希望があればその通りに。シチュエーション表を活用しても構いません
くま:学祭シチュ表はP229でござる
ヘイゼル・クエリー:我が主のご希望は?
シャーリー・アボット:そうねえ……陰で今後の陰謀を巡らせていましょうか
シャーリー・アボット:(ふたりきりで語らうやつがいいかなあという感じの)
ヘイゼル・クエリー:では学祭準備の喧騒から少し離れた中庭で、二人だけのお茶会でも
監督:では、そのように。
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った((ブーケ:7->8))
ヘイゼル・クエリー:生け垣に囲われた中庭、この主従以外に人の姿はないが遠くから浮足立った笑い声が聞こえてくる。
ヘイゼル・クエリー:「群雀が騒がしいですね」主に紅茶を差し出しながら。
監督:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った(ブーケ:8->9)
シャーリー・アボット:静かに紅茶を口にしながら微笑む。
シャーリー・アボット:「そうね、なかなか賑やかな日になりそう」
シャーリー・アボット:「あなたはどこかに飛び立ったりはしないの、ヘイゼル?」
くま:シャーリー・アボットにブーケを贈った((ブーケ:3->4))
ヘイゼル・クエリー:「花には翼もさえずる喉もありません」
ヘイゼル・クエリー:「……決闘場に花が咲きました」
シャーリー・アボット:「そのようね」
ヘイゼル・クエリー:「3日後にはまた、戦いとなるでしょう」僅かに、だが確かに苦々しげに顔をしかめる。
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った((ブーケ:13->14))
シャーリー・アボット:「……ヘイゼル」ティーカップを置く小さな音。
シャーリー・アボット:「あなたは勝つでしょう?」
ヘイゼル・クエリー:表情を戻し、小さくうつむく。
ヘイゼル・クエリー:「勝利は当然のこと、ですが……」
ヘイゼル・クエリー:「気に入りません。このような手を頼らねばならぬ己の無力も」
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った((ブーケ:15->16))
ヘイゼル・クエリー:「我々にあてがわれたこの花も」
シャーリー・アボット:「そうね、そう。情熱と、悲しき記憶の花……」目を細める。
ヘイゼル・クエリー:「ヒガンバナ。かつて墓場に咲く不吉な花とされたことから、この花には多くの異名があります」
ヘイゼル・クエリー:「死人花、幽霊花……あるいは、捨子花」
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った((ブーケ:19->20))
ヘイゼル・クエリー:「女神というのは皮肉が得意なようです」
監督:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った(ブーケ:20->21)
シャーリー・アボット:「では、彼岸花の花言葉を知っていて? 博識なメイドさん」
ヘイゼル・クエリー:「……情熱、悲しい思い出、諦め」
シャーリー・アボット:「……『独立』」
くま:シャーリー・アボットにブーケを贈った((ブーケ:15->16))
シャーリー・アボット:「私が好きなのはこの言葉よ」
監督:シャーリー・アボットにブーケを贈った(ブーケ:16->17)
シャーリー・アボット:「気高くありましょう。現状は現状。全てを見極め、その上に立つの」
ヘイゼル・クエリー:「……我が身の狭量を恥じるばかりです」
シャーリー・アボット:「そんなことはないわ。あなたは私のただひとりの味方」
シャーリー・アボット:「まずは、戦いに備えないとね。そこではあなたが主役よ」
ヘイゼル・クエリー:「いえ、我が主。シャーリー様。我が身こそはあなたの威光を示す剣」
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った((ブーケ:30->31))
ヘイゼル・クエリー:「いかなる敵にも折れず毀れぬよう、己を研ぎ澄ませましょう」
ヘイゼル・クエリー:「全ては貴女の世界のために」
監督:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った(ブーケ:31->32)
シャーリー・アボット:「よろしい。では私はあなたを何者からも守りましょう」
シャーリー・アボット:「全ては私の世界のために」
ヘイゼル・クエリー:こんな感じで!
シャーリー・アボット:以上です!
くま:シャーリー・アボットにブーケを贈った((ブーケ:25->26))
監督:それでは、シーンをカットいたします。
監督:【第一章】クロード・グロス×ノォノ
監督:http://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYg6-OqQEM
監督:まずは自己紹介をお願いいたします。
ノォノ:はーい
クロード・グロス:はい
クロード・グロス:クロード・グロス。17歳。
クロード・グロス:花章は黒のバラ。願いは……誰かの笑顔。
クロード・グロス:幼い頃に火事に遭い消防士に救われて以来、誰かを助けたいと願っていたりします。
クロード・グロス:しますが、本人はクールぶっていたいお年頃なのであまり外には出しません。
クロード・グロス:普段は黒ずくめの格好で聖アージェティア学園の温室とかに棲息しています。
ノォノ:温かいところが好きなのかな?
監督:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:0->1)
クロード・グロス:薔薇と静かなところが好きなんだよ。
クロード・グロス:……来るけどな、うるさいやつ。
ノォノ:そうなんだ!
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:1->2)
クロード・グロス:今もまさに来てる……。
ノォノ:呼ばれた気がしたので
クロード・グロス:呼んでないけど、自己紹介くらいはするといい。
ノォノ:おー!
ノォノ:わたし、ノォノ!よろしくね!
ノォノ:クロードはねぇ、だいたいいつもわたしと遊んでくれてるよ
ノォノ:他の大人は遊びに誘っても「いまはいそがしい」って言うけど
ノォノ:クロードはそんなことないよ
クロード・グロス:俺が暇みたいなこと言うな。
ノォノ:たぶんわたしと一緒で遊ぶのが好きなんじゃないかな?
ノォノ:みんなも、クロードが難しい顔してたら
ノォノ:一緒に遊んであげてね!
クロード・グロス:頼んでない! 頼んでないぞ!
ノォノ:それかたぶん、おなかすかせてるときだと思う
それじゃない方のヒロ:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:2->3)
ノォノ:ケーキがあったらわたしにもわけてね!
監督:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:3->4)
クロード・グロス:お前いつもイチゴが大きいところ取るからな……。
ノォノ:イチゴはよいものだよ
ノォノ:きっと妖精のからだは、イチゴと生クリームでできているんだわ……
ノォノ:うっとり
クロード・グロス:フォークに追われてしまえ。
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:8->9)
クロード・グロス:あともっと言うことあるだろ! サイズが小さいとか、そういう!
ノォノ:サイズはだいたい、あなたの肘から手首までよりは大きくて
ノォノ:肘から指先までよりは小さいかんじ
ノォノ:質量のある妖精だよ
ノォノ:あとなんかあったっけ?
監督:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:10->11)
クロード・グロス:出自とかそういうのは?
ノォノ:出自かー
ノォノ:昔話は長くなりそうだから、メインフェイズで
ノォノ:シチュエーション表で「昔の話」が出たときにやろうかな
クロード・グロス:具体的。
ノォノ:わかりやすさを優先
ノォノ:できる妖精!
クロード・グロス:はいはい。
それじゃない方のヒロ:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:12->13)
クロード・グロス:では、こちらはこれで完了なので進めるといいと思う。
監督:ではそんな二人のシーンを始めましょうか。
ノォノ:おー
クロード・グロス:はい
監督:希望のシチュか、ダイスにゆだねるか選びましょう
ノォノ:ちなみにシチュエーション表はP124にあるよl
ノォノ:P229の学園祭表もたのしそうだね
ノォノ:両方組み合わせて使うこともできるぞー
クロード・グロス:ふーむ
クロード・グロス:シチュエーション表だと迷子が気になります
ノォノ:おー!
ノォノ:この迷子、人間の迷子とは限らないんだよね
ノォノ:こねこでもよい
クロード・グロス:こねこ!
ノォノ:かわいいね
クロード・グロス:いや俺は別に動物とかそういうのは好きとかじゃないけど悪くはないと思う。
ノォノ:暗黒騎士が動物に好かれてうろたえるのを
ノォノ:わたしがからかうのかな?
クロード・グロス:そうならざるを得ない
監督:では、そのように!
ノォノ:やばいね
クロード・グロス:学祭の華やかな空気の中、やけに真っ黒い影がぶらぶらと歩いている。
クロード・グロス:「……誰も彼も、何も知らずに楽しそうに……」
ノォノ:そんなときどこからか陽気な歌声が聞こえてくる
ノォノ:「こねこー♪まいごのこねこー♪」
ノォノ:「こねこのおやをさがしてーいまーすー♪」
クロード・グロス:「……あー……」
クロード・グロス:「一番楽しそうなのがいた」眉間にしわを寄せる。
ノォノ:「親猫の代わりになんか黒いのを発見しました」
ノォノ:「こねこくん、あれはクロードです」
ノォノ:「彼に聞き込みをしてみましょう」
クロード・グロス:「黒くて悪かったな。何やってるんだ、ノォノ」
ノォノ:「まいご!」
それじゃない方のヒロ:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:13->14)
クロード・グロス:「まいご……こねこ?」
ノォノ:「完全に理解したという顔ですね」
ノォノ:「理解力の高い相棒を持てて、わたしは嬉しい」
監督:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:16->17)
それじゃない方のヒロ:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:17->18)
クロード・グロス:「うっわ、猫だ。小さいなあ。まだぱやぱやしてる」しゃがみ込む。
ノォノ:「この高貴さ、きっと名のある血筋のねこだよ」
ノォノ:「親猫を見つけて、恩に着せよう!」
クロード・グロス:「それは知らんが……うわっ鼻がピンクだ」
ノォノ:「かわいいね!」
クロード・グロス:「かわい……ゴホン」
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:15->16)
クロード・グロス:「か弱き存在が救いを求めているんだ。まあ、助けてやらないこともない」
ノォノ:「さすが」
クロード・グロス:「親猫のところには……さらに子猫がいるかもしれない」
ノォノ:「ほほう」
クロード・グロス:「いや、そうじゃなくて。とにかく届けに行けばいいんだな?」
ノォノ:「うん!」
クロード・グロス:「温室で普段からちょくちょく猫を見る。今はあちこち騒がしいから、猫も引きこもっているだろうな」
ノォノ:「おお」
クロード・グロス:「その辺を当たれば親猫も見つかるかもしれん」
ノォノ:「案外早く親元に届けてあげられそうだね」
クロード・グロス:「行くぞ、ノォノ、こねこ。虱潰しだ」
クロード・グロス:特にマントとかないけど、ばさっと翻すような感じの手付きをする。
ノォノ:「おー!」
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:17->18)
クロード・グロス:(三十分後)
クロード・グロス:「なんでこの学校にはこんなに温室があるんだ!」
クロード・グロス:あちこちを見て回ったので汗をかいている。
ノォノ:「むかし勇者様はこう言いました」
ノォノ:「人が作ったものには、作られた理由がある、と」
クロード・グロス:「む」
ノォノ:「私が水の神殿の悪辣なトラップに文句を言ったときに
ノォノ:「そう言われたね」
ノォノ:「クロードもがんばれがんばれ」
それじゃない方のヒロ:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:21->22)
監督:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:22->23)
クロード・グロス:「温室が作られた理由は、俺を駆けずり回させるためではないと思うが」
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:20->21)
クロード・グロス:「まあ、いい。次」ドアを開ける。
ノォノ:「ここはどうかなー?」
クロード・グロス:周りを見渡す。色とりどりの薔薇の花が咲き乱れている。
クロード・グロス:「……綺麗だな」
ノォノ:「だねえ」
クロード・グロス:と、そこに一匹の猫を発見! こねこにもそっくりだ。
クロード・グロス:「あ」
ノォノ:「お」
クロード・グロス:「あれじゃないのか、こねこ。行ってこい」猫まっしぐら!
ノォノ:「感動の再会」
クロード・グロス:「はは、にゃーにゃー言ってら」少し表情を緩める。
クロード・グロス:「……」
クロード・グロス:「なあ、ノォノ」
ノォノ:「はーい」
クロード・グロス:「もし……もしだ。次の戦いで俺たちが力尽きたら」再び眉間にしわを寄せる。
クロード・グロス:「あの猫たちも、その……」
ノォノ:「そうならないようにするための力なら、わたしたち持ってるじゃない」
ノォノ:「だいじょうぶだいじょうぶ」
それじゃない方のヒロ:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:26->27)
クロード・グロス:「……ああ」
監督:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:27->28)
クロード・グロス:「そうだ。そうだよな。そうしないために、俺たちはいるんだ」
クロード・グロス:ふう、と息を整える。
ノォノ:「念の為、不幸をしりぞけるおまじないやっとく?」
クロード・グロス:「どんなのだ、それ」
ノォノ:「妖精の足にさわると、その日1日悪いことが起こらなくなるらしいよ」
クロード・グロス:「……前にやった」
クロード・グロス:「階段で足を踏み外して落ちかけた」
ノォノ:「そうだっけ」
ノォノ:「触り方が悪かったんじゃない?」
クロード・グロス:「細かいおまじないだな……まあ足はいい。手を貸せ」
ノォノ:「なんだろ」
ノォノ:手をのばそう
ノォノ:両手を前に—ぐいー
クロード・グロス:ノォノの小さな手に、指の先をそっと触れる。
監督:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:26->27)
クロード・グロス:「よろしく頼むぞ、相棒」
ノォノ:「おー!」
クロード・グロス:それだけ言って、ぷいと視線を外す。
ノォノ:にこにこしてよう
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:28->29)
クロード・グロス:その目の先では、猫の親子たちが柔らかくじゃれ合っていた。
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:29->30)
クロード・グロス:こんな感じでしょうか
ノォノ:この余韻がすき
監督:ありがとうございます。ではカットしましょう
監督:以上で、第一章が終わります。
監督:次は第二章。学園祭の前日です
監督:【第二章】蓮田竜香×楠智佐
監督:というわけで二度目の二人のシーン。
蓮田竜香:いえーい!
楠智佐:わーい!
監督:どんなシーンにしましょうか
蓮田竜香:じゃあシチュエーション表C:話題表にチャレンジ
蓮田竜香:2d6
DiceBot : (2D6) → 5[1,4] → 5
蓮田竜香:おいしいごはんの話!
監督:メシ!
楠智佐:なるほど
蓮田竜香:薄暗い空き倉庫で、ステージの練習
蓮田竜香:観客はたった一人
蓮田竜香:だんだん集中力が途切れておなかもすいてくる
蓮田竜香:理にかなっているね
楠智佐:ばっちりだ
楠智佐:美味しいご飯の話などしながら
楠智佐:エモさを出していこう
蓮田竜香:できるかなー
蓮田竜香:というわけで、場所と時制はそんな感じで
監督:了解です。では、そのように
蓮田竜香:いつもの竜の舞を披露して感想を聞こう
蓮田竜香:「これが一番慣れてるやつだね。どうだった?」
楠智佐:「うーん……だいぶへろへろしてた」
蓮田竜香:「きびしい」
蓮田竜香:「どこを直せばよいでしょうか、師匠」
楠智佐:「踊りながら他のことを考えない」
蓮田竜香:「見透かされている……!」
楠智佐:「隙あらば私を動揺させようとしない」
蓮田竜香:「お、おう……」
楠智佐:「それと……まあ、アドリブが多いのは竜香ちゃんのチャームポイントだから、いいかな」
監督:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:15->16)
蓮田竜香:「やさしい」
楠智佐:「他のお客さんにはどう見えるかな……」
さささ:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:16->17)
さささ:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:16->17)
蓮田竜香:「こう、ステージだと動画と違ってさ」
蓮田竜香:「観客の目の数だけカメラが有るわけじゃない?」
蓮田竜香:「こう、カメラワークを固定できない、っていうか」
楠智佐:「まあ、確かに」
蓮田竜香:「むずかしいよね」
蓮田竜香:プロ意識!
監督:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:18->19)
楠智佐:「全員に同じアングルで見てもらうわけにもいかないからね」
さささ:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:19->20)
楠智佐:「やっぱり、動画の方がやりやすい?」
蓮田竜香:「やり慣れてる、という点ではそうだねえ」
楠智佐:「うーん……」首をかしげる。「ステージ、無理に出なくてもいいからね」
楠智佐:「ほら、私が勝手に言いだしたわけだから」
蓮田竜香:「いやいやいや」
蓮田竜香:「やるのが難しそうだからこそ、やらないと」
蓮田竜香:「やってみないと、やれないし?」
監督:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:20->21)
楠智佐:「やってみたら、できちゃう方だよね」くすっと笑う。
さささ:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:21->22)
蓮田竜香:「なんか今日のチサちゃんはいつもより甘い気がする」
蓮田竜香:「暑くなってきたし、脱いでいい?」
蓮田竜香:お前—!!
蓮田竜香:レーティング!!
蓮田竜香:コンセンサスー!!
楠智佐:「な、はっ!?」
蓮田竜香:こいつはプレイヤーがブレーキを踏まないと
蓮田竜香:躊躇なくこういうことを口にする……
楠智佐:「ダメダメダメ!いきなり脱ぐとかちょっと、心の準備ができてないし!」
蓮田竜香:「おお……すばらしい反応だ……」
楠智佐:「あ、じゃなくて!社会常識的にもナシでしょ!痴女か!」
監督:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:22->23)
楠智佐:「もう……ちょっと真面目にやってると思ったらこれだから……」
さささ:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:23->24)
蓮田竜香:常識なら置いてきた……
蓮田竜香:「アハー」
楠智佐:「暑いなら扇いであげるから。あ、そうだ。これ終わったらかき氷食べに行く?」
楠智佐:パンフ的なものでパタパタやりながら。
蓮田竜香:「いいねいいね」
楠智佐:「途中で変なもの見つけちゃダメだからね。竜の巫女の使命だーって言って」
楠智佐:「落ちてるもの拾ったり、知らない人に声かけたり……」
蓮田竜香:「そうは言っても、使命だからなー」
さささ:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:25->26)
蓮田竜香:「かき氷もいいけど、たこ焼きもいいなあ」
楠智佐:「基準が分からんのよ、使命の……」
楠智佐:「たこ焼き、余計に暑くならない?」
蓮田竜香:「暑いからこそ、やる価値がある!」
蓮田竜香:「それにおいしい」
楠智佐:「美味しいのは同意。やる価値には反対」
蓮田竜香:「乙女心はむずかしいな」
さささ:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:27->28)
楠智佐:「むずかしいのは竜香ちゃんの方だよ……」
蓮田竜香:「そうだろうか」
楠智佐:「……ま、私もその気まぐれで拾われたようなもんだし」
楠智佐:「たこ焼きくらいなら付き合うよ」
蓮田竜香:「閃いた。かき氷とたこ焼きを組み合わせるんだ」
楠智佐:「氷溶けるしたこ焼きはぐずぐずのびっちょびちょになるけど、食べたい?」
監督:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:29->30)
蓮田竜香:「なるほど……」
楠智佐:「2秒考えてから提案してね」
蓮田竜香:「まるで1秒も考えてないかのような!」
蓮田竜香:実際正しい
蓮田竜香:竜香は、自分が楽しいと思う方を選んで、そうしている
さささ:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:31->32)
さささ:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:28->29)
楠智佐:「だから私が考えるハメになるんでしょうが」
蓮田竜香:自分の感情を疑わないように心がけているのだ
蓮田竜香:「いつもお世話になっております」
楠智佐:「本当に、手のかかる竜の巫女さんだ」
蓮田竜香:「えへへー」
楠智佐:その分、ブレーキを踏んだりハンドルを操作したりするのは智佐の役目だ。
楠智佐:少なくとも自分ではそう信じている。
蓮田竜香:たのもしい
さささ:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:29->30)
楠智佐:「それで、どうしよっか。かき氷かたこ焼きか」
楠智佐:「どっちか食べて、また練習して……そうだ、花壇の方も気にかけて」
蓮田竜香:「そうだ、明日はステラバトルだった」
楠智佐:「忘れてたの?」
蓮田竜香:「忘れてないよ?あえて意識してなかっただけだよ?」
蓮田竜香:「ほら、練習に集中しないといけなかったし」
楠智佐:大きくため息をつく。「まあ……それならそれでいいよ。当日になったらまた教えるし」
蓮田竜香:「お、今思いついたにしては完璧な言い訳では?」
楠智佐:「はいはい、完璧完璧。それを言わなければね」
蓮田竜香:「やったぜ」
楠智佐:「褒めてない」
蓮田竜香:「足足テラバトルなら、悔いのないように両方たべよう」
蓮田竜香:あした
蓮田竜香:足を!足すな!
楠智佐:「ん、それはいい提案」
さささ:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:34->35)
監督:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:35->36)
楠智佐:「……竜香ちゃん、あの」
蓮田竜香:そんな感じで、そろそろシーンをきろうか
蓮田竜香:お
楠智佐:あとすこしー
蓮田竜香:おー
楠智佐:「……何でもない、頑張ってね。ステラバトルもステージも」
蓮田竜香:「もしかして、緊張してる?」
楠智佐:「それなりに。竜香ちゃんほど図太くないから」
蓮田竜香:「わたしだって失敗するのは怖いよ?」
楠智佐:「……意外」
蓮田竜香:「もしわたしが平然としてるように見えているのだとしたら」
蓮田竜香:「それは」
蓮田竜香:「恐れを隠すのがうまいだけ」(イケボ)
蓮田竜香:「竜の巫女たるもの、堂々と振る舞わないとね」
監督:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:36->37)
楠智佐:「……10点」
蓮田竜香:「10点満点中10点!」
さささ:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:33->34)
さささ:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:38->39)
楠智佐:「ほら、たこ焼きとかき氷、食べに行こ」視線をそらして竜香ちゃんを急かす。
楠智佐:本当はいつだって満点だ。
蓮田竜香:「いこういこう」
監督:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:34->35)
さささ:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:35->36)
楠智佐:こんな感じでいいのでは!
蓮田竜香:わーい!
監督:ではカットいたしましょう。
監督:【第二章】ヘイゼル・クエリー×シャーリー・アボット
監督:学園祭前日。二人のシーンはいかがいたしましょう
ヘイゼル・クエリー:うーん
ヘイゼル・クエリー:夕食というのはどうでしょう
シャーリー・アボット:おお
シャーリー・アボット:いいと思います
ヘイゼル・クエリー:こう、主従だけど共謀者でもあるので二人でテーブルを挟む、みたいな……
監督:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った(ブーケ:40->41)
シャーリー・アボット:あっ良さ
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った((ブーケ:41->42))
ヘイゼル・クエリー:ではそんな感じで!
監督:では、そのように!
ヘイゼル・クエリー:エ・ラ・スウォネル家を放逐された後、宛てがわれた小さな家では決まって二人で夕食のテーブルを囲む。
ヘイゼル・クエリー:本来卓を分けるべき主従ではあるが、現在の二人は世界を手中にせんとする共謀者であり、何より
ヘイゼル・クエリー:狭い家でそのような形式にこだわってはいられない、という実際的な理由もあった。
シャーリー・アボット:幼い頃から仕込まれた完璧なマナーで食事を口にする。たとえそのメニューがあまり豊かなものではなくとも。
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った((ブーケ:42->43))
ヘイゼル・クエリー:「……」皿の上に盛った芋を黙々と食べている。シャーリーのものと比べるとずいぶん、とても多い。
ヘイゼル・クエリー:「……やはり、私一人の調理では限界がありますね。レパートリーに欠けます」
シャーリー・アボット:「あら、なかなか美味しくてよ。今日は胡椒が強めの味ね」
くま:シャーリー・アボットにブーケを贈った((ブーケ:30->31))
監督:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った(ブーケ:43->44)
ヘイゼル・クエリー:「ありがとうございます。ですが……」自分の皿の上を見る。芋はまだまだ残っている。
ヘイゼル・クエリー:「いえ、シャーリー様のお口に合うのならば、何より」
シャーリー・アボット:「このような状況下であなたが努力をしてくれていること、わかっています」
シャーリー・アボット:「そうね、いずれ香ばしいベーコンなども一緒に食べたいわ。でも、そうできるようにするのは私の役目ね」
シャーリー・アボット:にこやかに笑う。
ヘイゼル・クエリー:「勿体ないお言葉。全ては我々の悲願の為なればこそ」
シャーリー・アボット:「ええ」かちりと食器を置く。
シャーリー・アボット:「私達の願いが叶った暁には……あなたにそんな心配をさせる必要もなくなる」
ヘイゼル・クエリー:「ベーコン一枚、卵一つ。その程度ならば手に入れるのはたやすいでしょう」
シャーリー・アボット:穏やかな目に微かに炎が揺らめく。
ヘイゼル・クエリー:「ですが、はい……我らはそのようなものを見てはいない。そこで足を止めてはならない」
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った((ブーケ:44->45))
ヘイゼル・クエリー:「私達が手に入れるのは全て。この世界の全てです」
シャーリー・アボット:「そう。私たちが登るのは遙かなる階段。その上には世界の玉座」
シャーリー・アボット:「きっといい見晴らしでしょうねえ、頂点の景色は」
くま:シャーリー・アボットにブーケを贈った((ブーケ:32->33))
監督:シャーリー・アボットにブーケを贈った(ブーケ:33->34)
ヘイゼル・クエリー:「その側には必ずや私が控えましょう。貴女の執る剣として」
シャーリー・アボット:「ええ。命じます。ヘイゼル・クエリー」
シャーリー・アボット:「あなたはいつまでも我が側に仕えなさい。永劫の尽きるまで、ずっとよ」
くま:シャーリー・アボットにブーケを贈った((ブーケ:35->36))
シャーリー・アボット:それは、何度も繰り返されたお決まりの言葉。だが、彼女にとっては何よりの真実。
ヘイゼル・クエリー:「御意のままに。我が主、シャーリー・エ・ラ・スウォネル」
ヘイゼル・クエリー:「我が身は常に貴女の側に。永劫の尽きるまで、共に在り続けましょう」
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った((ブーケ:47->48))
シャーリー・アボット:「ふふ」一度失った名を再び聞き、小さく笑う。
ヘイゼル・クエリー:「たとえ白亜の屋敷を追われ、尽きせぬ財貨のすべてを奪われようと」
ヘイゼル・クエリー:「貴女こそが。私にとっては、貴女だけがエ・ラ・スウォネルなのです」
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った((ブーケ:48->49))
監督:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った(ブーケ:52->53)
シャーリー・アボット:「ありがとう、ヘイゼル。あなたのその言葉が、私を真に王にしてくれる」
くま:シャーリー・アボットにブーケを贈った((ブーケ:39->40))
シャーリー・アボット:「応えるわ。必ず。私の剣。私の……」
シャーリー・アボット:最後の言葉は、ごく微かに消えた。
監督:では、シーンをカットいたします
監督:【第二章】クロード・グロス×ノォノ
監督:学園祭前日です。二人のシーンはいかがいたしましょう
クロード・グロス:シチュエーション表を振ってみたいかも
監督:了解です。では2d6をどうぞ
ノォノ:ごーごー
クロード・グロス:2d6
DiceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10
ノォノ:どのシチュエーション表だろう
クロード・グロス:部活の出し物を準備しないと! あなたの部活は!?
ノォノ:部活……?
クロード・グロス:あっシナリオの専用のですね
監督:部活入ってるの?
クロード・グロス:入ってない……
ノォノ:入ってそうにない……
クロード・グロス:孤独な男だから……
監督:じゃあ手伝わされるか、ふーんって眺めてるか?
ノォノ:振り直してみるのもありだぜ
監督:それもいいし通常のシチュ表だと何になる?
クロード・グロス:願いの話!
ノォノ:おー
クロード・グロス:そしたら、準備の様子を見ながら話を振るといいのかな
監督:ハイブリッド!
ノォノ:ふむふむ
ノォノ:何部の様子がいいかなあ
ノォノ:ワンダーフォーゲル部かな
クロード・グロス:登山
ノォノ:まず山を作るところからはじめます
クロード・グロス:なんか外に食べ物の屋台とか出してるとこ……?
監督:でっかいやつらだ
監督:ここでもメシが出て、まとまりますね
ノォノ:定番だね
クロード・グロス:じゃあそれでいきましょー
ノォノ:おー
監督:では、そのようにー
クロード・グロス:校舎の外、あちこちの部活が屋台の準備に励んでいる。
クロード・グロス:そんな中をやたら黒いのが何をするでもなくうろうろし、「そこ邪魔!」などと声をかけられたりしている。
クロード・グロス:「……しまったな。孤独を愛するが故に、こういう場では暇だ」
ノォノ:「いま暇って言った!?」
ノォノ:いつの間にかいる
クロード・グロス:部活とかには入っていないのだ。新学期早々に風邪を引いたせいでタイミングを逃した。
クロード・グロス:「うわっ」
監督:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:36->37)
それじゃない方のヒロ:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:37->38)
クロード・グロス:「言ったけどお前神出鬼没すぎないか」
ノォノ:「じゃあ何して遊ぼうか」
クロード・グロス:「ここで遊ぶと人の邪魔になるから……」
ノォノ:「だめ?」
ノォノ:「だめー?」
クロード・グロス:屋台を組み立てたり、明日の練習をしたりする学生たちを眺める。
クロード・グロス:「……遊ばないとは言っていない」
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:38->39)
クロード・グロス:やれやれ。
ノォノ:同じものを眺めてみよう
ノォノ:「たしかにいそがしそうだ」
クロード・グロス:「明日が本番だからな。……みんな、楽しそうだ」
ノォノ:「うん」
クロード・グロス:目を細める。
クロード・グロス:「……守らなくちゃな」またステラバトルのことを思い出す。
ノォノ:「うん……」
ノォノ:クロードの顔の近くに飛んでいこう
ノォノ:「私ね」
クロード・グロス:「ん?」
ノォノ:「あなたと一緒に戦えて、嬉しい」
ノォノ:「昔はこういう力なかったから、なにもできなかった」
監督:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:40->41)
クロード・グロス:「な」
ノォノ:「やれることがあるって、いいよね!」
クロード・グロス:「……」何をいきなり、と言いかけ、口をつぐむ。
それじゃない方のヒロ:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:43->44)
クロード・グロス:「……そうだな。いい。やれることをやるだけだ」
ノォノ:「やるぞー」
クロード・グロス:周囲の学生達も自分達も、そういう意味ではあまり変わらないのかもしれないな、と思う。
クロード・グロス:「ああ」
クロード・グロス:「あー、その、あれだ。ノォノ。俺も、その、あのだな……」
ノォノ:「ん?」
クロード・グロス:「えー、いや、その……」口をもごもごさせている。
監督:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:42->43)
ノォノ:「んー?」
ノォノ:首かしげ運動
クロード・グロス:「あっ、あっちにわ、ワンダーフォーゲル部があるぞ!」
ノォノ:「ワ、ワンゲル部!伝説の!!」
クロード・グロス:「た、楽しみだな!」
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:43->44)
監督:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:44->45)
ノォノ:「血が滾ってきた」
クロード・グロス:「明日」
クロード・グロス:「明日、一緒に回ろうな」
ノォノ:「おー!」
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:46->47)
クロード・グロス:負ければ、きっと明日は永遠に来ない。でも。
クロード・グロス:絶対に負けない。願いは、誰かの笑顔。
クロード・グロス:それは、例えば、すぐ隣にいる誰かの。
ノォノ:きゃっ
監督:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:48->49)
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:51->52)
クロード・グロス:「じゃ、行くぞ。なんか遊ぶんだろ」
ノォノ:「ビリヤードはどう?あれたのしいよ」
ノォノ:「カラフルだし、8番玉は黒いよ」
クロード・グロス:「いいけど、お前台の上をちょろちょろするなよ」
ノォノ:「わたしのルールではちょろちょろしてもよいことになっています」
クロード・グロス:「黒はいいけど……黒はいいな」
監督:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:49->50)
クロード・グロス:「一般のルールに従え」
ノォノ:「ワタシ、イセカイジンダカラ、コトバワカラナイ」
それじゃない方のヒロ:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:50->51)
クロード・グロス:「都合のいい耳と舌だな……」
ノォノ:「この手でいくつもの苦難を乗り越えてきた」
クロード・グロス:「手も都合がいい」
クロード・グロス:マントを翻す仕草をしながら、屋台群に背を向ける。
クロード・グロス:そのままやいやい言い合いながら、ふたりで去って行きましょう。
ノォノ:やいやい
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:52->53)
クロード・グロス:やーいやーい
監督:了解です。カットしましょう
蓮田竜香:これだね
監督:続いては幕間です。
ステラバトルの直前、シースがステラドレス(ブリンガーの武具)となるシーンですね。
監督:【幕間】蓮田竜香×楠智佐
蓮田竜香:どーん
楠智佐:ばーん
監督:遠く、前夜祭の喧騒が聞こえてくる。
監督:しかし、君たちにはなすべきことがある。
監督:この勝利なくして、明日はやってこないのだから。
蓮田竜香:時間はステラバトル直前の夜中で
蓮田竜香:場所はどこにしましょうか
楠智佐:竜香ちゃんの部屋?
蓮田竜香:じゃあそこで
蓮田竜香:変身したら女神のパワーで転送される手はずだから
蓮田竜香:落ち着いた場所でできる
楠智佐:やったー
蓮田竜香:竜香ちゃんどこに住んでるのか考えてなかったな
楠智佐:一人暮らしなのだろうか
蓮田竜香:チサちゃんとルームシェアしてもいいのだぞ
楠智佐:おおっ
楠智佐:そうしましょう
蓮田竜香:そうなりました!
監督:ではそのように!
蓮田竜香:部屋の龍香ちゃんゾーンはいろんなぬいぐるみがいっぱいある
蓮田竜香:とくにぬいぐるみにドラゴン的なこだわりはなくて
蓮田竜香:なんか、触って気持ちいいからみたいな理由で
蓮田竜香:衝動買したのが山積してます
楠智佐:智佐ゾーンはPC周辺機器がある他はシンプルに片づいていて
さささ:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:45->46)
楠智佐:机の上に小さなドラゴンのマスコットがあるぐらい
さささ:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:44->45)
蓮田竜香:対照的だね
楠智佐:で、今は竜香ちゃんゾーンの方に来て落ち着かなげに座っている、とかかな。
蓮田竜香:かな
蓮田竜香:そういえば二人の身長って
蓮田竜香:どれくらいだろう
蓮田竜香:同じぐらいがいいかな?
楠智佐:それぐらい!
蓮田竜香:目線の合う高さ
蓮田竜香:同い年だしね
蓮田竜香:「それじゃあ、洗い物も片付いたし」
蓮田竜香:「そろそろ行きますか—」
楠智佐:「あ、うん」竜香ちゃんの声に顔を上げる。
楠智佐:「やっぱりまだ緊張するな、これ」
蓮田竜香:「ほら立って立って」手を取ろう
楠智佐:「よっと」手を引かれて立ち上がる。
蓮田竜香:顔が近い
蓮田竜香:「どうしたら緊張がほぐれるかなあ」
楠智佐:「……別に、私はほぐれなくても。戦うのは竜香ちゃんだし」
楠智佐:つないだ手をもじもじさせる。
さささ:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:45->46)
蓮田竜香:「まあ、いっか」
蓮田竜香:「むしろ緊張感保っててくれたほうが、助かるかもしれないし」
監督:楠智佐にブーケを贈った(ブーケ:46->47)
楠智佐:「竜香ちゃんは緊張感なさすぎだからね」くすっと笑う。
楠智佐:「でも、今のはちょっとよかった。少しだけペース戻ったかも」
蓮田竜香:「よすよす」
楠智佐:「終わったら、いつもの駅前シュークリームでいい?」
蓮田竜香:「すっかり習慣化したねえ、それ」
楠智佐:「馬鹿なことしたよねぇ。魔法の願いでシュークリーム食べたい、なんて」
蓮田竜香:フフフと笑う
蓮田竜香:「次からはシュークリーム1ダースを願うことにしよう」
楠智佐:つられて笑う。
楠智佐:「強欲ですね、竜の巫女さん」
蓮田竜香:「食べ切れない量のシュークリームは、身の丈にあってないかもしれない」
蓮田竜香:「半ダースでいいや」
監督:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:46->47)
さささ:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:47->48)
楠智佐:「過ぎたる願いは我が身に返ってくるからね。体脂肪とかになって」
蓮田竜香:「わたしは多少肉がついてるほうが好きかも」
蓮田竜香:「触り心地とか」
楠智佐:「さわっ……」
さささ:蓮田竜香にブーケを贈った(ブーケ:49->50)
楠智佐:「今、テンパらせるの、やめて」
楠智佐:「ばか」
蓮田竜香:「えへへー」
蓮田竜香:握ってる手を、指を絡める形に組み替えよう
蓮田竜香:「準備はよいかな?」
楠智佐:「うん、もういつでも大丈夫」
蓮田竜香:「よーし!」
蓮田竜香:「ドラゴン変化!」
楠智佐:「ドラゴン変化!」
蓮田竜香:ゴゴゴゴゴ
蓮田竜香:その身を鎧うのは、ドラゴンのきぐるみ
蓮田竜香:武器は時計だ!
蓮田竜香:短いシーンにするはずが結構ガッツリやってしまったー
監督:では、カットでよろしいですね
蓮田竜香:こちらはよろしいです
蓮田竜香:チサちゃんはなにかあるかな
楠智佐:だいじょうぶでーす
監督:了解!
蓮田竜香:はーい
監督:【幕間】ヘイゼル・クエリー×シャーリー・アボット
ヘイゼル・クエリー:小さな灯のともった静謐な部屋に、二人の人影がある。
ヘイゼル・クエリー:質素な木の椅子にかけるのはシャーリー・アボット、その前にひざまずくのはヘイゼル・クエリー。
ヘイゼル・クエリー:「我が主、時は来ました。御言葉を」頭を垂れて言う。
シャーリー・アボット:顔を引き締め、冷厳なまでの表情を浮かべている。
シャーリー・アボット:やがてすう、と息を吸い込み、彼女の剣に向け朗々とした声を放つ。
シャーリー・アボット:「我が下僕に問う。我が征くは王道なりや」
ヘイゼル・クエリー:「否。血の轍刻む覇道なり」答える声は低く響く。
シャーリー・アボット:「我が到るは楽土なりや」これは、戦のたび繰り返す決め事。
ヘイゼル・クエリー:「否。叫喚止まぬ苦海なり」重ねる戦いの度に同じ言葉を問われ、同じ言葉で返す。
シャーリー・アボット:「であれば、汝その身を翻し安穏たる生に浸るや」それは、未だふたりきりの王国を作り上げるための、ただの戯言に聞こえるかもしれない。だが。
ヘイゼル・クエリー:「否」顔を上げ、己の主、世界の王となるべき少女の瞳を見据える。
ヘイゼル・クエリー:「否! であればこそ、我が身命を王の剣と成し、あらゆる敵を打ち倒すなり!」
ヘイゼル・クエリー:答える度に決意を新たにする。己の心が決して折れない剣になっていく。
シャーリー・アボット:小さくうなずく。真実はいまここに、ふたりの間にこそある。
シャーリー・アボット:「ならば命ずる、その身を以て我が王威を示せ!」
ヘイゼル・クエリー:「御意のままに!」
ヘイゼル・クエリー:眩い光が二人を包み、やがてそれが収まっていく。
ヘイゼル・クエリー:そこには流麗な鎧を身に着けた、ただ一人の剣士の姿があった。
くま:ヘイゼル・クエリーにブーケをまとめて贈った((ブーケ:60->70))
監督:シャーリー・アボットにブーケを贈った(ブーケ:47->48)
監督:ヘイゼル・クエリーにブーケを贈った(ブーケ:70->71)
監督:では、この幕間をカットします。
監督:【幕間】クロード・グロス×ノォノ
クロード・グロス:聖アージェティア学園、静まり返った夜の温室。
クロード・グロス:こっそりと忍び込む影がひとつ……いや、ふたつ。
ノォノ:「抜き足差し足、忍び足」(飛んでる)
監督:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:54->55)
クロード・グロス:「いよいよだな、ノォノ」小さな手持ちの灯りに照らされた顔。
ノォノ:「いよいよだね」(小声で)
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:58->59)
クロード・グロス:「……いつになっても緊張する」小さな声で返す。
ノォノ:「わかるー」
クロード・グロス:「お前緊張とかするのか」
ノォノ:「できるよ!緊張くらい簡単に!」
クロード・グロス:「お手軽クッキングみたいに言うな」
ノォノ:「洗い物も少なくてすみます」
監督:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:59->60)
クロード・グロス:「多かったら困る」
それじゃない方のヒロ:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:55->56)
クロード・グロス:「……まあ、そうも言ってられないな。そろそろ時間だ」天井越しの空を見上げる。
ノォノ:「星が綺麗だね」
クロード・グロス:「ん、ああ」
クロード・グロス:昼間の喧騒が嘘のように静かな夜だ。
クロード・グロス:「天上の花は星、地上の星は花……だったか」
監督:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:60->61)
クロード・グロス:「そういう言葉があったな」
ノォノ:「有名な人の言葉なの?」
クロード・グロス:「知らん。忘れた」
ノォノ:「じゃあ今から私が言ったことにならないかな」
監督:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:56->57)
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:61->62)
クロード・グロス:「そういうのはお前……ずるいぞ!」
クロード・グロス:「俺だって言いたい!」
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:62->63)
ノォノ:「ここでゴネるのはみっともないですよ」
クロード・グロス:「おのれ……」
クロード・グロス:「……じゃあ、わかった。お前が言ったことにしていい」
クロード・グロス:「俺からの、プレゼントだ」
ノォノ:「やった」
クロード・グロス:少し横を向く。表情は陰で見えない。
ノォノ:「ええと、天上の星は花」
ノォノ:「あとなんだっけ」
クロード・グロス:「自分の言葉に責任を持ちなさい!」
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:63->64)
クロード・グロス:「地上の星は花、な」
ノォノ:「それを言われるとつらい」
監督:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:57->58)
それじゃない方のヒロ:ノォノにブーケを贈った(ブーケ:57->58)
ノォノ:「よし、地上の星は花ね。おぼえた」
クロード・グロス:「覚えておけ」
クロード・グロス:「明日も、明後日も、その先も……ずっと覚えておけよ」
ノォノ:「そんな先まで責任がついてまわるの?」
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:64->65)
ノォノ:「返品できないかな」
クロード・グロス:「レシートがないから不可だな」
クロード・グロス:小さく笑う。
ノォノ:「これはもしかして、ハメられたのでは……?」
ノォノ:「お、おのれー!」
クロード・グロス:「どうかなー。たまには俺がペースを握ってもいいとか考えたかもしれんなー」
ノォノ:「ぐぬぬ」
クロード・グロス:「俺は、ブリンガーだからな」
クロード・グロス:「そうだろう、シース」
ノォノ:「そうだねえ」
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:65->66)
クロード・グロス:「……気合も入った。そろそろ、やるか」
ノォノ:「やるぞー!」
クロード・グロス:小さな相棒に向き合い、右手を伸ばす。かつて誰かに救われた手を。
クロード・グロス:希望に向かい、その手を伸ばす。
ノォノ:大きな相棒に、同じように手を伸ばす
ノォノ:絶望から掬い上げてくれた、本当に大きな手に
クロード・グロス:「来たれ我が剣、我が鎧」
ノォノ:「呼んだ?」
クロード・グロス:「我ら星の騎士、影の庭を征く者」
ノォノ:「それじゃあ、星明りで未来を照らし」
クロード・グロス:「笑顔の薔薇を咲かせよう」
ノォノ:「笑顔の薔薇を咲かせよう!」
クロード・グロス:光。それが消えた後には、小さな妖精の姿はない。
クロード・グロス:ただ、妖精の羽のような意匠をつけた銀のレイピアと、影のようなマントを纏っている。
監督:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:59->60)
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:60->61)
クロード・グロス:「……行くか」剣を振り、歩き出す。
クロード・グロス:「……ああ、ノォノ。そうだ。俺も……」
クロード・グロス:「お前と一緒に戦えて、嬉しいよ」
それじゃない方のヒロ:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:61->62)
監督:クロード・グロスにブーケを贈った(ブーケ:62->63)
クロード・グロス:後には影になった、黒の薔薇だけがそこに咲き誇る。
監督:かくして6人のステラナイトは女神に導かれ、決闘場へと赴く。
監督:それぞれの願いを胸に抱え、世界を救う事を望みながら……
監督:【最終章 ステラバトル】
監督:アーセルトレイ最上層。
監督:その中央に位置する、願いの決闘場(フラワーガーデン)。
監督:”ステラナイト”と、ロアテラの尖兵と化した市民”エンブレイス”の決戦……
監督:ステラバトルの舞台となる場所だ。
蓮田竜香:「がおー!」
クロード・グロス:「うわっ、ど、ドラゴン!?」
蓮田竜香:「あ、ぶたないで。わたしステラナイトだよ」
ヘイゼル・クエリー:「なっ……竜?」
クロード・グロス:格好良く参上しようと思っていたところ、突然の竜にびっくり。
蓮田竜香:「がおがお」(ドラゴンっぽい仕草)
監督:女神の導きによって集められるステラナイト。その選別意図は不明である。
蓮田竜香:よくみると柔らかい素材でできたきぐるみだ
ヘイゼル・クエリー:「異界人……?いや、着ぐるみ……戦力になるのか……?」
クロード・グロス:「いろんなステラナイトがいるんだな……」
ヘイゼル・クエリー:「まあいい。私は私の戦いをするだけだ」
蓮田竜香:「わたしは、蓮田竜香です。よろしくね」
クロード・グロス:「あ、ああ。よろしく……」まだ目をぱちぱちしながら。
ヘイゼル・クエリー:「……ヘイゼル・クエリー。シャーリー・エ・ラ・スウォネルの従僕」
クロード・グロス:「……あ、いや。違った。俺は黒薔薇の騎士、クロード・グロス。共に戦おう」
蓮田竜香:「ヘイゼルさんに、クロードさんね。おっけー!」
クロード・グロス:格好つけ直して挨拶をする。
蓮田竜香:尻尾てしてし
ヘイゼル・クエリー:「……」小さく息を吐いて、敵を迎え討つべくガーデン上に位置取りを始める。
監督:そしてガーデンの一画に淀みが生じ、招かれざる客が現れる。
監督:エンブレイス。ロアテラに精神を支配された者。
監督:纏うのは薄紅のヒルガオを思わせる甲冑。
監督:……だが、ガーデンに降り立つと同時にその色が深紅へと変わっていく。
エンブレイス:「消えろ……」
監督:声音に漲るのは、憤怒。そして、憎悪。
エンブレイス:「消え去れ……ステラナイト」
監督:エンブレイスが信じるのはロアテラのみ。
その復活を阻むステラナイトを、決して許さない。
ヘイゼル・クエリー:「傀儡が、人のように喋るな」
蓮田竜香:「がおー!」
ヘイゼル・クエリー:薄青の両手剣を構えて応じる。
クロード・グロス:「消え去るのは貴様だ、エンブレイス」レイピアを構える。
蓮田竜香:「竜の巫女の戦い方を、見せてあげようかな」
監督:それでは、ステラバトル開始です。
監督:ラウンドはセット、チャージ、アクション、カットの順に進みます。
監督:◆ROUND 1◆
監督:まずはセット。
監督:みなさんはガーデン内にコマを配置してください。
監督:中央以外であればどこに配置しても構いません。
ヘイゼル・クエリー:ヘイゼルはガーデン1がいいかな
くま:では4で
監督:ちなみにエンブレイスはガーデン3に配置しました。
蓮田竜香:名前間違えた
監督:竜香ちゃんは4ね
クロード・グロス:では1かな
クロード・グロス:あっちょっとまって
クロード・グロス:2の方がいいか 散ります
蓮田竜香:保護色にもなってる
クロード・グロス:くろーい
監督:了解。クロード君が2ね
監督:1:ヘイゼル 2:クロード 3:エンブレイス 4:竜香
ヘイゼル・クエリー:はさみうちの形になるな
監督:全員が配置されたところで舞台のセットルーチンが起動します。
監督:ラウンド1のセットルーチンは<吼えよ選定の剣>
監督:このステラバトル終了まで、エンブレイスのチャージダイス数が+1されます。
監督:ガーデンの風景は小高い丘へと変わり。その中央には白い岩と、突き立つ一振りの剣がある。
狼の遠吠えに似た風鳴りの音と共に、エンブレイスはその剣を引き抜く。
エンブレイス:「見よ。これより、王による蛮族の討伐を開始する……!」
監督:セットは以上です。続いて、チャージへ進みましょう
蓮田竜香:「その剣、龍属性特効とかついてないよね?ね?」
監督:各々、チャージ判定で振れるダイス数分だけダイスを振ってね。
ヘイゼル・クエリー:はーい
蓮田竜香:3b6 チャージ
DiceBot : (3B6) → 1,6,1
ヘイゼル・クエリー:4d6
DiceBot : (4D6) → 18[5,5,5,3] → 18
クロード・グロス:4d6 チャージ
DiceBot : (4D6) → 19[6,2,5,6] → 19
監督:そして、出目に対応するスキルの上にダイスシンボルを作って置いてね。
エンブレイス:5D6
DiceBot : (5D6) → 19[1,4,3,6,5] → 19
蓮田竜香:1の目にプチラッキーを3回使用して4にします
監督:おお、早くも
ヘイゼル・クエリー:3の目にプチラッキー使用して2にします
監督:ブーケ使用の効果は共有メモに書いておいたよ
ヘイゼル・クエリー:ヘイゼル・クエリーのブーケを-3した(ブーケ:137->134)
クロード・グロス:6の目ひとつにプチラッキー3回使用して3にします。
クロード・グロス:クロード・グロスのブーケを消費(ブーケ:135->126)
監督:オーケイ。消費ブーケについては各々で管理をお願いします!
蓮田竜香:はい
ヘイゼル・クエリー:はーい
クロード・グロス:はーい
監督:チャージが完了したところで、アクションに移ります。
監督:アクションの順番は、最初がエンブレイス
監督:ステラナイツ側はみんなで相談して決めてくださいね。
蓮田竜香:最初動いていい?
蓮田竜香:あのコンボ使って選択肢ふやしてあげたい
クロード・グロス:おお どうぞー
ヘイゼル・クエリー:どうぞどうぞ!
ヘイゼル・クエリー:こちらが次に動いてチャージと回復しましょう
クロード・グロス:じゃあ最後に動いて移動させる感じですかね
蓮田竜香:完璧な流れだ
蓮田竜香:これは勝ち申した
監督:早い早い
監督:では、エンブレイスからアタック行きます!
ヘイゼル・クエリー:勝ったな
エンブレイス:スキルNo.5<赤熱鉄柱ぶん回しの刑>を使用
エンブレイス:1マス移動して、アタック判定4ダイスで攻撃した対象を1マス吹き飛ばします
エンブレイス:ガーデン4へ移動、アタック対象は蓮田竜香
エンブレイス:特に妨害が無ければ行くぞッ
蓮田竜香:ありません
エンブレイス:4D6
DiceBot : (4D6) → 15[3,2,6,4] → 15
ヘイゼル・クエリー:何もない!
クロード・グロス:なし
蓮田竜香:防御力は4です
監督:アタックしてダメージが通るのは防御力以上の出目のみ
監督:というわけで今回は4、6ですね
蓮田竜香:翼が赤熱鉄柱でえぐり飛ばされ
蓮田竜香:綿が燃えて灰になって散る!
監督:竜香さんはガーデン3へ移動してくださいませ。
蓮田竜香:「うぐぐ」
監督:どのキャラも、チャージダイスがある限り行動し続けられるのだ。どんどん行きます
蓮田竜香:さあこい
エンブレイス:スキルNo.1<騎士のたしなみ>を使用。1マス移動とアタック判定:3ダイスを行います
エンブレイス:ガーデン3へ移動し再び竜香さんに攻撃
蓮田竜香:特に割り込むスキルなし
エンブレイス:3D6
DiceBot : (3D6) → 6[1,4,1] → 6
監督:4だけ通りますね。1ダメージだ
蓮田竜香:いたた
エンブレイス:さらにスキルNo.4<最前線に舞う絆の花>を使用。
エンブレイス:アタック判定2ダイス、1マス移動、アタック判定2ダイス、1マス移動の順に行動します。
蓮田竜香:めっちゃ動く
監督:移動しながら竜香さんとクロードくんに一回ずつ攻撃できる
エンブレイス:まずはガーデン4で竜香さんに攻撃
エンブレイス:2D6
DiceBot : (2D6) → 9[5,4] → 9
監督:お、出目がいい
蓮田竜香:出目がいいときは、思考の渦に注意しましょう
監督:ギャーッ
ヘイゼル・クエリー:今は持ってないけど……
蓮田竜香:ざんねん
蓮田竜香:2ダメージうけよう
監督:怖いな!
クロード・グロス:なるほど
エンブレイス:そのままガーデン2へ移動して、クロード君に攻撃
クロード・グロス:来い!
エンブレイス:2D6
DiceBot : (2D6) → 8[6,2] → 8
クロード・グロス:防御力は3!
監督:では1ダメージだ
エンブレイス:「遅い、遅い!ステラナイトはこんなものか!」
エンブレイス:駆け抜けながら幾度も剣を振るう。
クロード・グロス:「ぐっ……!」黒い影の薔薇の花びらが散る!
蓮田竜香:竜のうろこ(布と綿)がどんどん削られていくよ
エンブレイス:最後の移動で再びガーデン3へ戻ろう
ヘイゼル・クエリー:「……」構えた剣越しにその動きをじっと観察している。
蓮田竜香:知的だ
ヘイゼル・クエリー:青ですからね
エンブレイス:さらにスキルNo.6<戦場の華>を使用。クロード君にアタック判定:(3+ラウンド数)ダイス
エンブレイス:アタック判定は隣接するガーデンに対しても行えるのだ
クロード・グロス:ぬう
エンブレイス:4D6
DiceBot : (4D6) → 17[3,5,4,5] → 17
蓮田竜香:ひえー
クロード・グロス:うっわ
監督:これはこのまま受けると4ダメージだ
クロード・グロス:自分のダメージは減少させられない!
ヘイゼル・クエリー:こちらも手がない……!
監督:そうでした。では受けてくれ
クロード・グロス:仕方がないぜ
監督:さらに<戦場の華>の効果が発動
エンブレイス:同じガーデンに存在するキャラクターの数だけ耐久力を回復します。
監督:と言っても竜香さんしかいないので+1して26→27だな
蓮田竜香:このゲームの耐久力は、初期値をこえて回復するのだ!
クロード・グロス:ひええ
ヘイゼル・クエリー:ぐぬぬ
エンブレイス:先ほどまでの激しい動きから一転、静止状態から狙い澄ました一撃をクロードへ見舞う。
エンブレイス:「もうわかった。貴様らは弱い……!」
クロード・グロス:影の花びらが吹雪のように舞い、地面に落ちては消えていく。
監督:チャージダイス3は残して、手番を終了します。
蓮田竜香:はーい
蓮田竜香:私のターン!
クロード・グロス:「……わかった? 笑わせる。この程度のお遊びで、何がわかる!」
クロード・グロス:どうぞー
蓮田竜香:ステラナイト側のターンの最初には予兆があります
蓮田竜香:今日の予兆はなにかなー
監督:なのだ。
監督:最初の予兆は<新たな王、最初の征伐>
監督:エネミーと同じガーデン、それに隣接する全てのステラナイトに【アタック判定:5ダイス】を行います
蓮田竜香:う
クロード・グロス:ひええ
ヘイゼル・クエリー:強い
監督:このアクションは竜香さんの行動完了後に発動するぞ
蓮田竜香:未来を変えるために、やれることをやってやろうじゃないか
蓮田竜香:No6.闇夜に並ぶ九つの塔を使用します
蓮田竜香:この効果に同意するあなたの任意のキャラクター全員は【チャージ判定:[現在のラウンド数]ダイス】を行う。その後、チャージ判定を行ったキャラクターは[現在のラウンド数]点のダメージを受ける。
蓮田竜香:対象は、エネミー以外の全員です
ヘイゼル・クエリー:同意します
蓮田竜香:チャージ判定をやろうー
クロード・グロス:同意!
監督:くっ、やるがいい
蓮田竜香:1d6 ちゃーじ
DiceBot : (1D6) → 3
ヘイゼル・クエリー:1b6
DiceBot : (1B6) → 5
クロード・グロス:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
ヘイゼル・クエリー:プチラッキーを使用、ダイス目を4に
ヘイゼル・クエリー:ヘイゼル・クエリーのブーケを-3した(ブーケ:134->131)
蓮田竜香:むずかしいな‥‥
クロード・グロス:プチラッキー使用。ダイス目を4に変更。
蓮田竜香:うーんうーん
蓮田竜香:このままで
クロード・グロス:クロード・グロスのブーケを消費(ブーケ:126->123)
監督:了解!
蓮田竜香:そしてチャージ判定を行った人は、現在のラウンド数点のダメージを受けるでしょう
蓮田竜香:1ダメージだ
クロード・グロス:ぐはっ
ヘイゼル・クエリー:受けた!残り11!
蓮田竜香:そしてそのダメージに対して、No4生命の図書館を行う!
蓮田竜香:ダメージを受けたキャラクターは即座に【チャージ判定:[現在のラウンド数]ダイス】を行う。
監督:なんだそのコンボはァ!
ヘイゼル・クエリー:やたー
蓮田竜香:ハッハッハ
クロード・グロス:いえーい
監督:やめろ!そんな事をしたら…
ヘイゼル・クエリー:1b6
DiceBot : (1B6) → 5
蓮田竜香:1d6
DiceBot : (1D6) → 4
クロード・グロス:1d6
DiceBot : (1D6) → 4
監督:結果、全員のチャージダイスが+2されてしまうじゃないか!
ヘイゼル・クエリー:プチラッキー使用、ダイス目を6に
ヘイゼル・クエリー:ヘイゼル・クエリーのブーケを-3した(ブーケ:131->128)
蓮田竜香:ラウンド数が進めば、もっと増えますよ
監督:グアアア
クロード・グロス:ここはこのままでいいかな
蓮田竜香:4の目にプチラッキーを3回つかって1にします
監督:ひー
蓮田竜香:No3裏切りの不凋花をつかおう
蓮田竜香:あなたか、この効果に同意するキャラクター1体に【アタック判定:2ダイス】を行う。その後、別のキャラクター1体に【アタック判定:5ダイス】を行う。
蓮田竜香:まず自分をなぐろう
蓮田竜香:2d6 アタック判定
DiceBot : (2D6) → 6[4,2] → 6
蓮田竜香:1ダメージ!
蓮田竜香:こんどはエンブレイスのほうをなぐろう
蓮田竜香:ダイスブーストを3回使用します
蓮田竜香:アタック判定8ダイスじゃーい!
蓮田竜香:なにかスキルをしようしますか?
監督:うむむむ
エンブレイス:スキルNo.3<舞い踊るヒルガオの花>を使用。このアタック判定の間、キャラクターの防御力を現在のラウンド数点増加する
エンブレイス:防御力3→4で受けよう
蓮田竜香:はーい
蓮田竜香:8b6
DiceBot : (8B6) → 4,3,2,3,4,5,2,6
蓮田竜香:4ダメージかな
監督:4以上は4つか!これは受けざるをえない
監督:耐久力は27→23
蓮田竜香:No1騎士のたしなみを行う
蓮田竜香:まずなぐろう
蓮田竜香:ダイスブーストを3回使用
監督:ぐええ
蓮田竜香:アタック判定5ダイスです
監督:どうぞ!
蓮田竜香:5b6
DiceBot : (5B6) → 6,1,3,1,6
蓮田竜香:3ダメージかしら
監督:ですね。耐久力23→20
蓮田竜香:ガーデン4に移動します
蓮田竜香:もう1回騎士のたしなみを使用
蓮田竜香:またダイスブースト3回使用
蓮田竜香:アタック判定5ダイスです
監督:ヒイ…どうぞ
蓮田竜香:5b6
DiceBot : (5B6) → 5,2,2,5,3
蓮田竜香:3ダメージ!
監督:食らう。耐久力20→17!
蓮田竜香:ガーデン5に移動します
蓮田竜香:やること終わりました
蓮田竜香:予兆で見えたものが実行されます
蓮田竜香:クロードくんしなないで
監督:うむ。対象は隣に居るクロード君だけだな
クロード・グロス:いきたい
エンブレイス:5D6
DiceBot : (5D6) → 19[4,4,3,3,5] → 19
蓮田竜香:ウギャー!
クロード・グロス:ぐえ
監督:ひええ
ヘイゼル・クエリー:えーと
ヘイゼル・クエリー:思考の渦を使用、ダイス2つを振り直してもらいます
蓮田竜香:さすがメガネっ子
クロード・グロス:たすかるー!
ヘイゼル・クエリー:ぐるぐる~
監督:何ィ!アタックやチャージのみならずあらゆる判定に使用できる振り直しだとぉー!
監督:二つ振り直さざるをえない
エンブレイス:2D6
DiceBot : (2D6) → 6[5,1] → 6
監督:というわけで4ダメージになったぞ
ヘイゼル・クエリー:減らせたのは1点
クロード・グロス:あまんじます
クロード・グロス:耐久力6!
エンブレイス:輝ける王剣を以て、征伐が始まる!
エンブレイス:「控えよ、蛮族の騎士!」
蓮田竜香:あと2回位攻撃まともに食らったらクロードくん落ちちゃう
蓮田竜香:これがステラナイツの戦闘だ!
クロード・グロス:つよい
監督:次は誰じゃ!
ヘイゼル・クエリー:はーい!
監督:では、行動前に予兆が出るぞ
監督:予兆は<山すら切り裂く原初の剣>
監督:エネミーと同じガーデン、その対角線上に居る全てのステラナイトに【アタック判定:5ダイス】を行います
ヘイゼル・クエリー:こわっ
監督:対角線上、誰も居ない
蓮田竜香:あぶないなあ
クロード・グロス:ひええ
監督:山だけ切り裂く原初の剣になってしまう
ヘイゼル・クエリー:それでは行動!
監督:どうぞー
ヘイゼル・クエリー:とりあえず深遠なる熟慮を使用
蓮田竜香:青の代表的スキル!
ヘイゼル・クエリー:この効果に同意する、あなたの任意のキャラクター全員は【チャージ判定:1ダイス】を行う、ということで
ヘイゼル・クエリー:ステラナイト全員にチャージ判定をしてもらいます
監督:き、きさまらー!
蓮田竜香:同意!
クロード・グロス:うおー同意
監督:何回チャージする気だ!?
ヘイゼル・クエリー:1b6
DiceBot : (1B6) → 4
蓮田竜香:ドンドン手札をドローするタイプのデッキ
クロード・グロス:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
蓮田竜香:1d6
DiceBot : (1D6) → 6
ヘイゼル・クエリー:プチラッキーを使用、ダイス目を3に
ヘイゼル・クエリー:ヘイゼル・クエリーのブーケを-3した(ブーケ:128->125)
クロード・グロス:む、プチラッキーを使用してダイス目を4にします。
蓮田竜香:このままで
クロード・グロス:クロード・グロスのブーケを消費(ブーケ:123->120)
ヘイゼル・クエリー:そしてそして、その後、あなたがガーデン1にいるなら、チャージ判定を行った全員の耐久力を[現在のラウンド数]点回復する。
ヘイゼル・クエリー:全員1点回復しちゃって!
蓮田竜香:ありがてえ
クロード・グロス:ありがたや!
監督:ウワー!
蓮田竜香:これであと10年は戦える
ヘイゼル・クエリー:ここから攻撃
ヘイゼル・クエリー:蒼天の架け橋でガーデン3まで移動して攻撃、ダイスブースト3回使用
監督:ひっ
ヘイゼル・クエリー:移動が2マスなので1+2+3で6ダイスで攻撃!
ヘイゼル・クエリー:いきまーす
監督:カモン!
ヘイゼル・クエリー:6b6
DiceBot : (6B6) → 3,6,4,1,2,5
監督:4ダメ…痛い!
監督:耐久力23→19
ヘイゼル・クエリー:更に蒼天の架け橋でガーデン2に移動、ダイスブースト3回使用で攻撃
くま:あれ
くま:耐久増えてない?
くま:さっきまで17だったような
監督:ふっふっふ
監督:減らし忘れです。ごめんなしあ
くま:いえいえ
監督:17→13
監督:あ、あれ?やばい
ヘイゼル・クエリー:改めてー
ヘイゼル・クエリー:攻撃ダイスは5個だよ
監督:カモン
ヘイゼル・クエリー:5b6
DiceBot : (5B6) → 1,3,4,5,4
監督:また4ダメ…耐久力13→9
ヘイゼル・クエリー:ここで空歩きを使用。1~2マス移動し、その後、この効果に同意するキャラクター1体は1マス移動する。
ヘイゼル・クエリー:ガーデン1に移動して、クロードくんにも一緒に来てもらおうと思います
クロード・グロス:同意!
蓮田竜香:おデートだわ
ヘイゼル・クエリー:なかよくガーデン1に来たところで彼岸と此岸を使用。あなたを含む、あなたと同じガーデンにいるキャラクター全ては耐久力を[2+現在のラウンド数]点回復するということで
クロード・グロス:ありがたー!
ヘイゼル・クエリー:自分とクロードくんを3点回復させます。
監督:ヌゥーッ!
蓮田竜香:これは賢い
ヘイゼル・クエリー:おまけで蒼天の架け橋もう1回使うね
ヘイゼル・クエリー:ガーデン2に移動してダイスブースト3回使用
監督:ゴバーッ
ヘイゼル・クエリー:5b6 えいっ
DiceBot : (5B6) → 4,5,5,1,6
監督:また4ダメ!!
監督:耐久力9→5
ヘイゼル・クエリー:ブーケが4*3*3で36消費された
ヘイゼル・クエリー:「傀儡め。言葉の意味など通じまいが」蒼剣をエンブレイスに向ける。
ヘイゼル・クエリー:「これが、真なる王の剣だ」
ヘイゼル・クエリー:ガーデンを縦横無尽に駆けながら連続攻撃!
エンブレイス:「ガアアア……!」
ヘイゼル・クエリー:以上!
監督:では、次はクロード君の手番です
監督:予兆は<王を称える民の声>
監督:エネミーの耐久力を1点回復し、エネミーはチャージ判定:1ダイスを行います
エンブレイス:1D6
DiceBot : (1D6) → 1
監督:あっゴメン、違うわこれ
監督:クロード君の行動後に発動するんだな!
蓮田竜香:イエス
監督:というわけでないないして行動をどうぞ
蓮田竜香:「仕上げは任せたよ、クロードさん!」
クロード・グロス:では、スキル3《誇り高き一騎打ち》を使用。あなたと選んだキャラクターを他キャラクターの存在しないガーデンへ配置する。
クロード・グロス:ということで、エンブレイスを連れてガーデン4にしけこみます。
監督:拉致られる!
クロード・グロス:その後、スキル2《咲き誇れ薔薇の花》を使用。
クロード・グロス:対象1体に【アタック判定:2ダイス】を行い、その後対象1体に【アタック判定:2ダイス】を行う。その後、あなたの耐久力を2点回復する。
クロード・グロス:まずは最初のアタック判定にダイスブースト3回使用。ダイス5個に。
蓮田竜香:ブーゲが唸るほどあるから、複数回攻撃スキルの火力がやばやば
クロード・グロス:クロード・グロスにブーケを消費(ブーケ:120->111)
クロード・グロス:5d6 アタック
DiceBot : (5D6) → 19[4,4,4,5,2] → 19
監督:いきなり4ダメでござるか
監督:耐久力5→1
クロード・グロス:さらに次の判定にもダイスブースト3回使用。ダイス5個。
蓮田竜香:あ、おまちなすって
クロード・グロス:おっと
蓮田竜香:ステラナイトは、ブーケを味方に使うこともできるのです
蓮田竜香:というチュートリアル行為と
蓮田竜香:協力して倒した感じにするために
蓮田竜香:ダイスブーストを1回分どうぞ!
クロード・グロス:いただきます!
ヘイゼル・クエリー:こちらからも
ヘイゼル・クエリー:どうぞ!
クロード・グロス:ありがたさ!
監督:ウオオオ貴様らー!ダイス全部1出ろ!
クロード・グロス:ダイス7個かな
蓮田竜香:いえ
クロード・グロス:あっそうか
クロード・グロス:三回まででした てへ
蓮田竜香:ですです
監督:そういうこと!
クロード・グロス:では5個のままだがこの攻撃には全員の思いが乗っているのだ!
蓮田竜香:「いっけー!」
クロード・グロス:5d6 アタック
DiceBot : (5D6) → 13[1,1,3,5,3] → 13
クロード・グロス:こっちの1のやつには乗ってなかった
監督:3ダメ…!耐久力0!
監督:手はありません。これで決着です
蓮田竜香:やりました
ヘイゼル・クエリー:いえーい
クロード・グロス:「食らうがいい。これが俺の剣!」高速の突き!
クロード・グロス:「俺の、希望だ……!」
エンブレイス:「ロアテラ様……ロアテラ様、救いを……うああああ!」
監督:吹き飛んでいくエンブレイスの装甲、周囲の小高い丘、幻想の全てが消え去って行く。
監督:君たちの身体も不思議な輝きに包まれている。
監督:ほどなくして、居るべき場所へと転送されるのだ。
蓮田竜香:「みんなおつかれさまー」
クロード・グロス:「……ああ。いろいろと助かった。礼を言う」
ヘイゼル・クエリー:「……」小さく息を吐いて、剣を下ろす。
クロード・グロス:そっと、レイピアの羽の部分を軽く撫でてやる。
ヘイゼル・クエリー:「この程度なら、疲れると言うほどでもない」
ヘイゼル・クエリー:「ただ……黒薔薇の騎士。いい腕だった」
クロード・グロス:「お互いにな」ふっと笑う。
蓮田竜香:「今回はだいぶ楽をさせてもらえたなー」
ヘイゼル・クエリー:「……」竜香さんの言葉には答えない。
ヘイゼル・クエリー:ただ、ところどころちぎれた着ぐるみを見て、繕いがいがありそうだなー、と思ってはいるけれど。
クロード・グロス:「また逢うこともあるだろう。その時は……よろしく頼む」
蓮田竜香:「それじゃあまたねー!ばいばーい!」
ヘイゼル・クエリー:「そのときも、私は私の戦いをするだけだ」
クロード・グロス:「そうだな」軽く竜香さんに手を振ってやりながら。
監督:こうして、決戦の幕は閉じ……騎士たちはそれぞれの日常へと帰っていく。
監督:【カーテンコール】蓮田竜香×楠智佐
監督:学園祭当日。
監督:ステラバトルはステラナイトの勝利に終わり、無事に楽しい祭りが開催されている。
監督:さあ、君たちは今日という日をどのように過ごすのだろうか。
蓮田竜香:場所は野外ステージかな
蓮田竜香:なんとなくお外に設営されてるイメージだった
楠智佐:そうだね
楠智佐:きっと野外で開けたところ!
蓮田竜香:おー
楠智佐:多分学祭メインステージとかだ
蓮田竜香:がんばって歌って踊ります!
蓮田竜香:なんとなくその場の思いつきで
楠智佐:竜香ちゃんの晴れ舞台をばっちり撮影します!
蓮田竜香:和ロックなアイドルソングに竜の舞を組み合わせたやつで
蓮田竜香:やりきりました!
蓮田竜香:それなりに拍手が上がる
蓮田竜香:やることやったし舞台袖にはけていこう
楠智佐:拍手をしている人たちに、見る目あるじゃない、と内心でうなずく。
楠智佐:「はい、お疲れ様」竜香ちゃんにタオルと冷たい飲み物を手渡そう。
蓮田竜香:「おつかれー」
蓮田竜香:汗だくになってたので超助かる!
蓮田竜香:「うーん」
蓮田竜香:「反応悪くなかったとは思うけど」
蓮田竜香:「もっとうまく出来た気がする」
楠智佐:「向上心あるね。さすが」
蓮田竜香:「途中で帰ってく人もいたし‥‥」
蓮田竜香:くやしみ
楠智佐:「まあ、全員満足させることはできないよ。今回は竜香ちゃんだけのステージじゃないから」
蓮田竜香:「まあねー」
楠智佐:「よく頑張ってたと思うよ。練習の2倍ぐらいキレがあった」
蓮田竜香:「具体的な数字だ!」
楠智佐:「※個人の感想です、だけどね」
蓮田竜香:「よし、今の自分のレベルがだいたいわかったところで」
蓮田竜香:「遊びに行こうか」
楠智佐:「もう!? 休憩、しなくて大丈夫?」
蓮田竜香:「したした」
蓮田竜香:飲み物を返そう
楠智佐:「はあ……無理はしないでよ」そう言いながらも、少し嬉しい。
蓮田竜香:「まずどこ行こうか。やっぱりワンダーフォーゲル部かな」
楠智佐:「伝説の!」
蓮田竜香:「知っているのか!チサちゃん!」
楠智佐:「具体的な内容は誰も知らないという伝説……」
蓮田竜香:「おお」
楠智佐:「逆に気になるね」
蓮田竜香:「行かねば!」
楠智佐:「場所分かる?」
蓮田竜香:「わかったふりならできる」
蓮田竜香:「おそらくは、西の方角」
楠智佐:「じゃあ私は、分からないふりで連れて行こうか」
蓮田竜香:「どこへ連れて行かれるんだろう‥‥」
楠智佐:竜香ちゃんの手を取って、東の方へ歩き始める。
蓮田竜香:二人で並んでてくてくしていくところで
蓮田竜香:カットしましょうか
楠智佐:はーい
監督:【カーテンコール】ヘイゼル・クエリー×シャーリー・アボット
ヘイゼル・クエリー:学祭で使われていない一区画、その屋上にある温室。
ヘイゼル・クエリー:ステラバトルを終えた主従は、そこで二人きりの茶会を開いていた。
ヘイゼル・クエリー:「群雀が、賑やかなものですね」ガラス越しにも聞こえてくる喧騒に、ぽつりと感想を漏らす。
シャーリー・アボット:ティーカップを口に運び、微笑む。
シャーリー・アボット:「あなたはどこにも飛び立ったりはしないわね、ヘイゼル?」
ヘイゼル・クエリー:「剣に翼がありましょうか」小さく微笑み返す。
シャーリー・アボット:「素早い剣は、時に羽のようにひらめくものよ」
シャーリー・アボット:「この度の戦い、見事な働きでした。ヘイゼル・クエリー」
ヘイゼル・クエリー:「恐悦の極み」
シャーリー・アボット:「いつもいつも、特等席であなたを見ることができてとても嬉しいわ」
シャーリー・アボット:「これからも励みなさい」
ヘイゼル・クエリー:「は……」少し瞑目し、ゆっくり目を開く。
ヘイゼル・クエリー:「この度のエンブレイスは王を僭する傀儡でした」
ヘイゼル・クエリー:「その増長に意味はなく、斬り捨てることに躊躇もありません。ですが」
ヘイゼル・クエリー:「この世界には偽の王、偽の主が溢れています」ガラス越しの風景を見やる。
シャーリー・アボット:「……それらをあなたはどうするつもり? ヘイゼル」
ヘイゼル・クエリー:「無論、御心のままに。シャーリー様」
シャーリー・アボット:口の端を上げ、ティーカップを置く。
シャーリー・アボット:「ならば命ずる」
ヘイゼル・クエリー:「そして、全ての偽りを打ち砕いた後には」
ヘイゼル・クエリー:ゆっくりと温室の入口に向かい、締め切られていたガラス戸を開ける。
ヘイゼル・クエリー:やや冷えた空気とともに、人々の喧騒が一気に流れ込んでくる。
シャーリー・アボット:「世に蔓延る偽り全てを打ち砕き、斬り裂き、地に落としなさい」
ヘイゼル・クエリー:「傲慢な愚者もさえずる鳥も地の花々も、全て貴女の足元にかしずきましょう」
ヘイゼル・クエリー:「ここから見える景色。聞こえる音全ては貴女のために」
シャーリー・アボット:「楽しみね」愉悦でもなく、義務でもなく。ただ真っ直ぐに高みへと。
シャーリー・アボット:「私の玉座。私の特等席」
シャーリー・アボット:「そして、私のたったひとつの、決して折れない剣」
ヘイゼル・クエリー:その言葉に、ただ黙って膝をつく。
ヘイゼル・クエリー:全てはこの完全な世界のために。
監督:【カーテンコール】クロード・グロス×ノォノ
クロード・グロス:大賑わいの学園祭の中、「ワンダーフォーゲル部」と書かれたテントから黒い人影が出てくる。
クロード・グロス:「……すごかったな。さすが伝説の……」
ノォノ:「すごかった‥‥」
クロード・グロス:「すごい物を見た」
ノォノ:「いや、本当にすごかったね!未来を垣間見たというか、ああいう未来があっても良いんだって思えるっていうかさ(早口)」
ノォノ:「はー‥‥」
クロード・グロス:しきりに感心しながら、外を歩いていく。
ノォノ:「入部希望者も殺到するんじゃないの?」
クロード・グロス:「だな……ワンダーフォーゲルって何用意すればいいんだろう……」
ノォノ:「まずは、やってやるぜ!というガッツかな」
ノォノ:「あと気概」
クロード・グロス:「それなら自信はあるぞ」うなずく。
ノォノ:「さすが」
クロード・グロス:「この間もガッツで勝った」
ノォノ:「けっこう紙一重だったんじゃない?」
クロード・グロス:「そ、そうでもないぞ。あれから持ち直す算段はいくらでもあったし……」
クロード・グロス:「最終的に他人の力は借りたが、まあ勝利は勝利だ」
ノォノ:「負けるわけにはいかない戦いだからね」
クロード・グロス:「ああ。おかげでこうして学園祭を満喫できる」ふっと笑う。
ノォノ:こっちも笑いましょう
ノォノ:「ふふふ」
クロード・グロス:「……続かせるからな」
ノォノ:「そうだねー」
クロード・グロス:「明日も明後日も、学園祭がなくても、ずっと、この先を。毎日を」
ノォノ:「未来があるってすごい」
クロード・グロス:誰かの笑顔のために。手を伸ばした先の、希望のために。
クロード・グロス:「ああ、すごいな」
ノォノ:今なら、クロードと二人でなら、未来を信じることができる
クロード・グロス:今も、ノォノと二人で、未来を信じている。
クロード・グロス:「行くか、次は何が見たい?」
ノォノ:「ここだけの話だけど、スキー部がこの学園のどこかにあるらしい」
ノォノ:「探しに行ってみない?」
クロード・グロス:「なんだって、スキー部が……!」
クロード・グロス:「それはやぶさかではないな」
ノォノ:「たしか、西の方角にあるという噂だよ」
クロード・グロス:「行くか……新たなクエストだ」
クロード・グロス:「西……」
クロード・グロス:「西ってどっちだったっけ」
ノォノ:「左の方?」
ノォノ:「わたしがあなたの目となりましょう」
クロード・グロス:「いまいち不安だが、頼んだぞ、ノォノ」
ノォノ:「おまかせあれー」
クロード・グロス:見えないマントをひるがえす仕草。
クロード・グロス:黒薔薇の騎士たちは、こうして騒がしい学園に——日常に、戻っていく。
監督:銀剣のステラナイツ「合同学園祭前夜」~Fin~
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