GM
◆トレーラー◆
電脳の時代を迎えても
世に幽霊の噂は尽きない
足音の増える階段
血を流す壁
消える少女の影…
錯覚だと 幻聴だと 誰もが言う
でも、本当にそうだろうか…?
Double Cross The 3rd Edition
「もしも学校に」

ダブルクロス…それは裏切りを意味する言葉。

GM:◆ハンドアウト◆
GM:PC1:綾峰彩牙(PL:緑茶さん)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY59mqFww
シナリオロイス…学校の幽霊
君の通う学校で最近幽霊の目撃談が増えている。
冗談だと思っていた矢先、たまたま帰りの遅くなった日に君自身も噂の幽霊を目撃してしまった。
幽霊は君に何かを伝えようとしているようでもあり…?

綾峰彩牙:綾峰彩牙、17歳高校生!キュマイラとバロールのクロスブリードだ!なんか装甲を無視して攻撃できたりするぞ!
綾峰彩牙:幼い頃からヒーローに憧れていて、いざオーヴァードに覚醒してヒーローになれる、と思ってたら禍々しい赤黒い化け物みたいな見た目になっちまう!
綾峰彩牙:ンモー、こんなはずじゃなかったのに、これからどうなっちまうんだ!!
綾峰彩牙:そんな悪役じみた異能にコンプレックスがある彼ですが基本的にはいい子です。でも定期的に「嘆く(ラメント)」めんどくさい子です。見た目も平々凡々男子高校生。
綾峰彩牙:では以上です。よろしくお願いします!
GM:これはヒーローっぽいアーマーを付けて仮面ライダーみたいになるしかない!
GM:よろしくお願いします!
鳴海:よろしくお願い致します
GM:続いて…
GM:PC2:相川一真(PL:ささささん)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6Pa-FAw
シナリオロイス…稲生道政
とある高校を騒がす幽霊騒動。レネゲイド関連事件の可能性ありとの判断から、君は転校生として潜入捜査を命じられた。
噂の幽霊について物静かな生徒・稲生道政が呟くのを、君は確かに聞いた。
「居るさ。必ず居る。居なきゃ困るんだ…」

相川一真:「こんにちは。UGNチルドレン、相川一真です。よろしくお願いしますね」
相川一真:「じ、実は僕お化けとか結構苦手で……うう、どうしよう」
相川一真:UGNチルドレンとして教育を受けた少年。17歳。眼鏡。のんびり。
相川一真:氷を操ることが得意だが、本人は寒がりであったかいところが好き。
相川一真:サラマンダー/ノイマン。RC型で遠距離から固定値でぶん殴るタイプです。
相川一真:社会は低いけど財産点がだいぶ残ってるので、ミドルでも頑張りたい!
相川一真:以上、よろしくお願いしますね。
蝶子・K・D・山田:よろしくおねがいしますー
鳴海:よろしくお願い致します
綾峰彩牙:お願いしますー
GM:暖かくなってきましたが、ゾッとするような思いをするのやら、しないのやら
GM:よろしくお願いします!
GM:そして…
GM:PC3:蝶子・K・ドレッドノート・山田(PL:紅茶うさぎさん)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYrKuiGAw
シナリオロイス…柘植章介
とある高校の教師、柘植章介から君に調査の依頼が来た。
学校で幽霊騒ぎが起きており、生徒の勉学に支障が出る前に何とかして欲しいというもの。
霊の仕業か、レネゲイドの仕業か?
いずれにせよ君の出番だ。

蝶子・K・D・山田:「Hi!蝶子デース!宜しくお願いしマース!」
蝶子・K・D・山田:と、いうことで探偵です。英国育ちの所為なのか微妙に日本語と常識が不自由な、残念な才媛。
蝶子・K・D・山田:因みに蝶子・ケイティ・シャーロット・金剛・ドレッドノート・山田ですが長いんで蝶子とお呼びください。
蝶子・K・D・山田:探偵らしく情報収集したり霧谷さんへの貸しを使ったり(何したの)、戦闘ではダイス投げるガールします。
蝶子・K・D・山田:たぶん!ではでは宜しくお願いします(❛ㅅ❛*U)
鳴海:よろしくお願い致します
相川一真:よろしくお願いします!
GM:探偵は一見奇妙な行動を取るものと相場が決まっていますからね…!
GM:よろしくお願いします!
GM:ラストは…
GM:PC4:神冥 柚子葉(PL:鳴海さん)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwbDFFgw
君はある学校の近くに住むレネゲイドビーイングだ。
最近その学校は幽霊の噂でもちきりらしい。
人間を理解するため、その正体を突き止めてみるのも面白いだろう。
校内に密かに忍び込んで…だ!

神冥 柚子葉:「うむ! 全て、ワラワに任せておくがよいぞ!」 v(´ΦωΦ`)v

【名前】神冥柚子葉(じんみょう・ゆずは)
【コードネーム】"災いの神姫"(Lord Deity)
【ワークス/カヴァー】ゼノスレネゲイドビーイングD/小学生
【シンドローム】ウロボロス/ウロボロス(ピュアブリード)

都築京香大好きな、レネゲイドビーイングのロリババです。
起源はギリシア神話の辻女神ヘカテー(なので、オリジンはレジェンド)
プランナーに「人間のことを知るために、学校に通ってみてください」と言われたので、小学校に通っています。
最初は文句を言いまくっていたものの、(何故か)友達もできて、最近は楽しく小学校生活を満喫しています。
割と現代文化に毒され中で、ゴシックな服もその影響。

データ的にはシーンにRC攻撃飛ばせる、サイレン固定値特化のウロピュアです。
燃費は非常に悪く何度も攻撃すると危ないのですが、固定値高めのサイレンで雑魚狩りがんばります(´ΦωΦ`)
社会値は低いですが、情報収集は《無形の影》+《オリジン:レジェンド》で強引に突破する他、コネ系アイテムと5点の財産点でそれなりに立ち回るつもりです。

以上、よろしくお願いします。

GM:オリジンだけでも固定達成値10点確保のパワー!恐ろしい!
GM:よろしくお願いいたします!
GM:以上の4名で進めていきます。
神冥 柚子葉:ちなみに、人間を見下したりするところありますが、お化けなどは苦手です(
GM:こっちも苦手だった!!
蝶子・K・D・山田:このメンバー……w
相川一真:苦手仲間だ!
GM:現時点でPC間ロイスを取りたい方は居ますか?
綾峰彩牙:うーむ始まってからにします
相川一真:遭遇してからがいいかなーと
蝶子・K・D・山田:おなじくー
神冥 柚子葉:遭遇してからで。
GM:ラジャーです。
GM:では、早速始めていきましょうか。まずは綾峰くんのオープニングからです
綾峰彩牙:ウェーイ!
GM:◆OP1◆登場PC…綾峰彩牙
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします。
綾峰彩牙:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 3[3]+32 → 35

GM:N市内 某高校
GM:夕暮れを過ぎて校庭で部活に勤しんでいた生徒たちも帰り始め、校舎内に人はまばらだ。
GM:たまたま教師に雑用を頼まれたため、君はこんな時間まで残ることになってしまった。
綾峰彩牙:「あ”ー……超風呂入りてぇ……」首をゴキゴキさせながら
GM:昼間の喧騒とは打って変わって、静まり返った校舎内。
綾峰彩牙:「くそっ……腹いせにゲーセンでも寄ってやろうかな……」
GM:愚痴をこぼしながら廊下を歩く君の前方。壁際に一人の少女が立っているのが見える。
綾峰彩牙:「?」ちょっと見てみる
GM:制服はこの学校のものだ。長い髪は腰まで届いている。
GM:何故か、ぼうっとした表情で君の方を見ている。
綾峰彩牙:「(うちの生徒……だよな。つうか髪なげぇな……)」
綾峰彩牙:「あの……何か?」首を傾げながら、おそるおそる聞いてみる
GM:少女の目から、一筋涙がこぼれる。
GM:何かを伝えようとするように、その口が動く。
綾峰彩牙:「えっ、は、ちょ……何」わたわたする
GM:慌てるキミの見ている前で、なんと少女の姿は壁の中へと消えて行ってしまった。
綾峰彩牙:「な——」ポカーン
綾峰彩牙:「……」空中に差し出されていたハンカチをポケットに仕舞い、その壁を見る。
綾峰彩牙:「……」それからほっぺたをつねる。痛い。
綾峰彩牙:「——……マジかよ……」
GM:最近、校内でやたらと流行っている幽霊の噂。
GM:君が今見たものはそれだったのだろうか…?
綾峰彩牙:呆然と吐き捨てて、突っ立っている感じ
GM:本当に幽霊なのか、それとも…?
綾峰彩牙:「……どうすんだよこれ」呆然と考えながら、しばらくその場に居るのでした
綾峰彩牙:とりあえず私の演出は以上です
GM:短いですが、オープニングはこんな感じです
GM:シナリオロイスの感情はどう設定されますか?
綾峰彩牙:アーそうだった!
GM:(推奨感情 P:好奇心/N:恐怖)ですが
綾峰彩牙:恐怖心表で!
GM:恐怖心…綾峰君の心に恐怖心
GM:承知しましたー
GM:◆OP1 END◆
GM: 
GM:◆OP2◆登場PC…相川一真、綾峰彩牙
GM:登場する人は侵蝕率の上昇をお願いいたします。
相川一真:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+6[6] → 38

綾峰彩牙:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+7[7] → 42

GM:明けて、翌朝。教壇に立つ教師、小森比沙子が相川君を紹介している。
GM:小森比沙子…副担任/新人/眼鏡/小柄
小森比沙子:「はい、というわけで今日からこのクラスに入る転校生の相川くんです」
小森比沙子:「相川くん、自己紹介をお願いしますね」
綾峰彩牙:あまり眠れなかったらしく目が充血しておりその状態で頬杖をついています
相川一真:「相川一真です。好きな教科は英語と世界史です」
相川一真:「早くクラスに馴染めたらいいなって思います。よろしくお願いします!」ぺこり、とお辞儀。
相川一真:(うう、いつになっても自己紹介って緊張するなあ……)
GM:ごくごく一般的な転校生の紹介風景…だが、しかし!
綾峰彩牙:「(真面目そうなやつだな)」
GM:相川一真には秘められた裏の顔があった!
GM:(遡る事一日前)
霧谷雄吾:「というわけで…相川君にはこの件の調査をお願いしたいと思っています」
GM:UGN日本支部長・霧谷雄吾から語られた内容…それは、とある高校で起きている幽霊騒動の調査であった。
相川一真:「ゆ、幽霊……ですか」うひゃー、という顔で神妙に聞いています。
霧谷雄吾:「単なる噂話ならば良いのですが…周辺でレネゲイド反応が出ているという報告もあります」
相川一真:「そ、それですよ。レネゲイドですよきっと……お化けなんか出たら、怖いもの」
霧谷雄吾:「ふふふ…なんでもレネゲイドの仕業というのも、味気ないものですがね」
相川一真:「そういうものなんでしょうか? 僕は正体がわかった方が落ち着くけど……」
霧谷雄吾:「では、相川君に正体を明らかにしてもらうとしましょう。よろしくお願いしますね」
相川一真:「う、は、はい! 任務ですから、精一杯頑張ります!」びしっと背筋を伸ばし。
GM:(現在へ戻る)
相川一真:(とは言ったけど……お化けほんとに出たらどうしよう。怖いなあ……)ちょっとへんにゃりしています。
小森比沙子:「えーと、席は…ちょうど綾峰君の前が空いてるかな」
小森比沙子:「綾峰君、相川君に色々教えてあげてね」
綾峰彩牙:「……」頬杖をつきながら、へらっと手をあげます、わかりやすいように
相川一真:「はい」席に移動します。
綾峰彩牙:「アーまぁ、はい」
相川一真:「えーと、綾峰くん。よろしくね」
綾峰彩牙:「あー。おう。よろしくな。えっと……相川」
綾峰彩牙:頬杖をやめて言う
相川一真:「いろいろ聞きたいこともあるし、教えてくれると助かるな」
綾峰彩牙:「あぁ。よろしく」
綾峰彩牙:へらへらを手をひらひらさせながら微笑みながら言います(ちょっとまだねむそう)
GM:やがてホームルームが終わると、転校生に興味津々の生徒たちが相川君の周りに集まってくる。
生徒:「前の学校ってどんなとこだった?」「相川くんって彼女いるの?」「ゲームとか好き?TRPGやる?」
相川一真:「わあ、え、えーとえーと」目を白黒させています。
綾峰彩牙:「あのさ、みんな。一気に話しかけたら困っちまうだろ、相川が」
生徒:「あ、そうだね。ごめんごめん」
GM:興奮状態の生徒たちは多少落ち着いたようだ。綾峰君のナイス判断だ
生徒:「あ、そうそう。この学校って幽霊出るんだけど知ってた?」
GM:一人の生徒が何の気なしに言い出す。
相川一真:「! 幽霊? し、知らない。ちょっと詳しく聞かせてもらってもいいかな?」
綾峰彩牙:「……ゲホッ、ゲホッ」
綾峰彩牙:ちょうど水筒のお茶を口につけていたところだったのだ
相川一真:「わあ、綾峰くん大丈夫?」
生徒:「幽霊って、それ、ただの噂でしょー?」
生徒:「いや、最近見た子けっこう居るんだって」
綾峰彩牙:「お、おう。大丈夫大丈夫。生きてるし指は五本だ」サムズアップでアピール
綾峰彩牙:「(ぞっとしねぇ……)」聞きながら
相川一真:「どんな幽霊? いつ頃どの辺に出るの? 僕、結構そういうの興味あって!」(嘘だよこわいよ!! でも調査しないと……)
綾峰彩牙:おいおいマジかこいつ、みたいな顔で相川くんを見ているぞ!
生徒:「あはは、相川くん必死すぎ。幽霊とかマジに居るわけないじゃん」
GM:一人の生徒が笑って茶化した、その時。
稲生道政:「…居るさ」
GM:君たちから少し離れた後ろの席で、一人の生徒が呟いた。
相川一真:「え?」そちらを振り向きます。
GM:稲生道正…前髪ボサボサ/陰気/長身
稲生道政:「必ず居る。居なきゃ困るんだ」
GM:それだけ呟くと、あとは関係ないというようにそっぽを向いている。
綾峰彩牙:「なんだあいつ……」眉を顰める
相川一真:「困る……?」その言葉が、妙に引っかかります。
GM:気にはなる…が、そろそろ一限目の授業が始まる時間だ。
GM:というわけで、そろそろシーン終了です
綾峰彩牙:はーい
GM:何かあれば今のうちにどうぞだ。
相川一真:こちらは以上でOKです
綾峰彩牙:今のところはー
GM:では、シナリオロイスの感情はいかがいたしましょう
GM:推奨感情は(P:興味/N:猜疑心)ですな
相川一真:では○興味/猜疑心で取得します。
GM:ラジャー!
GM:◆OP2 END◆
GM: 
GM:◆OP3◆登場PC…蝶子・K・ドレッドノート・山田
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします。
蝶子・K・D・山田:30+1D10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+10[10] → 40

蝶子・K・D・山田:たっけえ
GM:最初からフルスロットル…!
GM:N市内 某探偵事務所
GM:蝶子さん、事務所の中では普段何をしてる感じでしょうか
蝶子・K・D・山田:では紅茶飲みながら書類整理でもしておきますー。
GM:では、そこへ玄関からチャイム…あるいはインターフォン?の音。
蝶子・K・D・山田:ぴんぽーん。
????:「あー、すんません。ここって探偵事務所ですよね」
GM:ドアを開いたのは、無精ひげに眠そうな目をした中年の男だ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:では、お客様を出迎えます。「Year,……何かご依頼デス?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:たちえせっと
????:「ええ、ちょっと…幽霊退治をね」
GM:男はへらりと笑う。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Ghost?」鸚鵡返しに尋ねて、くびこてんと傾げ。「Hm,詳しく伺いマス。ドーゾ?」と席を勧めますね。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:紅茶もビスコッティもお出ししよう。
GM:本格的ティータイムだ…!
GM:男はN市内の高校の教諭で、柘植章介というらしい。
柘植章介:「…というわけで、幽霊が出るって騒ぎになっちまってるわけなんです」
柘植章介:「まあ、噂はしょせん噂って片付けてもいいんですがね。結構怖がってる子も居る」
柘植章介:「3年は受験も控えてるし、実体のない噂なら早いとこ解決してやりたいなと」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:驚いた様子は無く、半信半疑というふうでも無く。落ち着いて話を伺っていますが、顔を上げ。「——判りマシタ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「因みにMr,アナタは……本当にGhost……ユーレイがいると思うデス?」
柘植章介:「うーん…」
GM:柘植は頭を掻く。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:にこにことようすをみています。
柘植章介:「自分はどっちかというと科学的に観測できないものは信じない性質でねえ」
柘植章介:「なんかの錯覚とか、そういうオチじゃないかと思いますね」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:そんな先生の様子に、ひとつ頷いて。「……個人的な見解を述べるナラ、科学も一つの信仰にすぎないワ。ともあれ、お話は承りマス」
柘植章介:「ふーん、そういう考え方もあるか…じゃ、よろしくお願いします」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「No Problem♪任せて下サイ」少しイントネーションのずれたカタコトの日本語に英語が半端に混じった口調で、微笑み、依頼を受けますよう。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ってかんじで。
GM:ラジャーです。シナリオロイスの感情はどうでしょう?
蝶子・K・ドレッドノート・山田:○誠意/隔意で。
GM:承知しました!
GM:◆OP3 END◆
GM: 
GM:◆OP4◆登場PC…神冥柚子葉
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたしますー
神冥 柚子葉:【シーン登場】神冥 柚子葉の侵蝕率を+8(1D10->8)(侵蝕率:40->48)
GM:アガる…!
神冥 柚子葉:独走(´ΦωΦ`)
GM:夕刻 N市内 某高校近辺
GM:柚子葉ちゃんは普段は何をして過ごしてる感じでしょう?
神冥 柚子葉:小学校に通っているので、放課後はニンゲン達(クラスメイト)と遊んだりしておるぞ(´ΦωΦ`)
GM:では、周囲には帰宅する学生たちがちらほらと。
GM:近くにある高校の生徒たちもいる。
生徒:「絶対ホントに見たんだってー!」
GM:突然、大声を出す女子生徒。
神冥 柚子葉:「む?」 足を止めて、そちらを見るぞ!
生徒:「ばか、声大きいから」「だって全然信じてないでしょー!」
GM:女子の集団が大声で話しながら歩いている。
生徒:「絶対目の錯覚とかじゃないから、マジで。あれ幽霊だから」
神冥 柚子葉:「幽霊? ……気になるのう」
生徒:「髪の長い女の子がスーッて消えてくの!見たんだって!」
神冥 柚子葉:会話が聞こえるように、近くにゆこう
GM:生徒たちはキミの存在に気付くことなく会話している。
生徒:「じゃあ今から戻る?幽霊見る?」
生徒:「やめてよー!ちょうど今くらいの時間に出るんだって!」
GM:はしゃぎながら、女生徒たちは別の話題に移ってしまった。
神冥 柚子葉:「ちょうど今くらい……と言っておったな」
神冥 柚子葉:「……うむ、面白そうじゃな」 進路を、高校に向け
神冥 柚子葉:「ニンゲンどもがあれほどまでに恐怖する、幽霊の正体とやら……ワラワが確かめてやろうぞ!」
GM:人間を知りたい…それはレネゲイドビーイングの根源的な欲求である。
神冥 柚子葉:高校に潜入するぞ!(´ΦωΦ`)
判定はいる?

GM:要らないですー
GM:あ、いや
GM:いまどきの学校にはセキュリティというものがあろう…
神冥 柚子葉:ふむ
GM:うまく忍び込むには【肉体】で7以上、言いくるめるには《交渉》で7以上ということでお願いします
神冥 柚子葉:警備員のおじさんがいるのじゃな
GM:ですね!何か他にもうまい方法があれば提案は受け付けます
神冥 柚子葉:では、正面から普通に入ろうとして、声をかけてもらおう
GM:ラジャー
神冥 柚子葉:「下校の時刻じゃ、まだ施錠には早かろうて」 歩いて校門をくぐろうとする
警備員:「ん?お嬢ちゃん、どうしたの。勝手に入っちゃダメだよ」
GM:慌てて止めに入ろうとする。
神冥 柚子葉:「む……警護の者かの。ちょうどよい」
神冥 柚子葉:「最近の幽霊騒ぎについて、なにか知ってることはないかの?」
警備員:「幽霊騒ぎ?あー、どこかでそれを聞いて見に来ちゃったのかな」
警備員:「なんか噂になってるけどね、幽霊なんて居るわけないよ。お家に帰りなさい」
神冥 柚子葉:「フフ……そうであればよいがの」 《ワーディング》を自分の周囲にだけ展開!
GM:そ、その手が
GM:では警備員は無力化!
神冥 柚子葉:「フフフ……頭が高いぞっ」 ちょっと良い気分
神冥 柚子葉:では、歩いて悠々と校内に入るぞー!
GM:というところで、シーンはそろそろ終了です
GM:何かあれば今のうちにどうぞ!
神冥 柚子葉:「ニンゲン風情が神であるワラワを阻もうなどと、笑わせるのうっ」 にっこにっこしながら内部へ。
神冥 柚子葉:これでOKですー
GM:ラジャーです。シナリオロイスは学校の生徒(推奨感情 P:興味/N:無関心)としていましたが
GM:正直、PC1と同じく学校の幽霊(推奨感情 P:好奇心/N:恐怖)でもいいような気がしてきましたね。
神冥 柚子葉:生徒よりは幽霊の方が興味が強いので、そちらに!
GM:承知!
GM:感情設定はどうしましょうか
神冥 柚子葉:○好奇心/猜疑心 で!
神冥 柚子葉:気にはなるが、実在するかあやしいもんだ、と。
GM:オッケーです!
GM:◆OP4 END◆
GM: 
GM:全員のオープニングが終了!
GM:ミドル1シーン目は、柘植が蝶子さんを学校に連れてくるシーンとなっております。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:はーい
GM:綾峰君は指定されたタイミングで出ていただく!
GM:相川君と柚子葉ちゃんは登場タイミング自由です。
GM:このシーンではあえて出なくてもよい。
GM:◆ミドル1◆登場PC…綾峰彩牙、蝶子・K・ドレッドノート・山田(他、登場自由)
GM:まずは蝶子さんのみ侵蝕上昇をお願いしますー
蝶子・K・ドレッドノート・山田:40+1D10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+1[1] → 41

蝶子・K・ドレッドノート・山田:極端だなwww
GM:波が激しいw
GM:柘植に案内され、キミは幽霊が出るという高校を訪れている。
柘植章介:「今は部外者の立ち入りには結構厳しいんすよねえ」
GM:時刻は夕暮れ。下校する生徒たちが柘植に挨拶している。
GM:ふと、柘植はその生徒の中の一人に声をかけた。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:では学校の様子をよく見ながら話を聞いていますー。
柘植章介:「お、綾峰。お前丁度いい所に来たな」
GM:というわけで綾峰君も登場をお願いしたく。
綾峰彩牙:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 7[7]+42 → 49

綾峰彩牙:「あ、俺ですか?」ひょこっと顔を出しながら
相川一真:綾峰くんと一緒にいたという感じで登場してもいいでしょうか?
GM:いいですよ!
相川一真:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 1[1]+38 → 39

相川一真:では、一緒に立ち止まっていましょう。
柘植章介:「お、相川も一緒か。転校生の面倒を見て、綾峰は立派だなあ~」
綾峰彩牙:「まぁ。なんというか。まぁ、はい。そんな感じです」口下手だ!!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:(転校生……)さっしがお。
綾峰彩牙:ちょっとだけ相川のほうを見てから頭を掻く
相川一真:「綾峰くんにはいろいろ教えてもらってます!」にこにこ
柘植章介:「じゃあそんな立派な綾峰は、この人に校舎を案内してくれるよな」
GM:蝶子さんを手で示す。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:男子生徒お二人に、金髪の女が頭を垂れます。「Hello.」
相川一真:「わ、ど、どうも。初めましてっ」ちょっとどぎまぎしながら挨拶します。
綾峰彩牙:「あっ、こんにち…いや、コホン…へ、ヘロー……」英語なのに頭をペコリと下げるぞ
柘植章介:「いや~俺はちょっと仕事が溜まっててな…じゃっそういうことで!ヨロシク!」
綾峰彩牙:「えーっと…アイキャントスピークイングリッシュ…いやそうでもねぇか?えっと…」
GM:さっさと立ち去って行く柘植。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:先生……w
蝶子・K・ドレッドノート・山田:くすっと笑って「Ah,日本語で大丈夫デス」
綾峰彩牙:「ああっ!」去って行くセンセイに手を伸ばすも虚しくおろされる
相川一真:「押し付けられちゃったねえ」
綾峰彩牙:「こういうの弱いんだよ俺……あぁ、その。よろしくお願いします。俺は綾峰彩牙。こっちは……」
相川一真:「相川一真です。よろしくお願いします」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「蝶子・K・ドレッドノート山田。……蝶子デス。宜しくお願いしマース!」とご挨拶しまして、
相川一真:「学校の案内ならちょうどいいや、僕もまだ見てないところあるし。ついてくよ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:転校生云々に何か思うところがあったらしく、「もう夏ネ。Ghostの噂でモチキリなんですっテ?」と、にこにこ笑いながら。
綾峰彩牙:「そうか」
綾峰彩牙:「あー。割とお察しの通りですね……」
綾峰彩牙:「幽霊とか好きだよなぁ皆……怖くねぇのかな……」ぼやく
相川一真:「噂、ご存知なんですか。僕もちょっと気になってて……」
相川一真:(怖いけど……)
綾峰彩牙:「……(客人の前でぼやいてても仕方ねぇか)」頬をピシャリと叩いて気を取り直す
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「エエ。Mr……センセイも心配されてマシタ」なんて首を傾けて。相川くんの様子に、少し状況を察したようです。
綾峰彩牙:「まぁなんにせよ。とりあえず、案内しますよ、えっと……蝶子さん。相川も」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Thanks♪」綾峰くんににっこり微笑んで案内されますよう。
相川一真:ぱたぱたとついて行きましょう。
GM:噂とはしばしば伝聞の中で尾鰭が付き、ねじ曲がり、元の情報からは乖離しているもの…
GM:というわけで、このシーンは校内を歩き回りつつ噂話の中から正しい情報を集めるシーンとなります。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:はーい
綾峰彩牙:いよいよだ
GM:《情報:噂話》で判定を行ってもらう!
GM:通常の情報収集とはちょっと違って、数ある噂の中から正しい情報をより分ける感じですね
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ほうほう
相川一真:わくわく
GM:一人につき一回判定を行えます。達成値7点で1項目が確定します。
GM:項目は全部で4項目あります。
GM:振りたい人から判定どうぞー
GM:蝶子さんは《天性のひらめき》か、サポートプログラム、または要人への貸しも使えますね
相川一真:社会平目になるけど振ってみます
GM:ゴーゴー
相川一真:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[8,10]+9[9] → 19

蝶子・K・ドレッドノート・山田:お
相川一真:!?
GM:おおっ
GM:2項目突破!
相川一真:びっくりした
GM:チルドレンの調査能力恐るべし…
蝶子・K・ドレッドノート・山田:んーそれじゃあ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ひらめき使います
蝶子・K・ドレッドノート・山田:3DX7+2
DoubleCross : (3R10+2[7]) → 10[1,3,9]+4[4]+2 → 16

GM:おおー
相川一真:おおー
綾峰彩牙:コネで情報:噂話 があるので、それ込みで振ります
綾峰彩牙:4dx+1@10
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,1,2,9]+1 → 10

相川一真:みんな高いぜ
GM:あ、蝶子さんのやつで残り二つも突破されちゃったからもう無いですw
相川一真:なんと
GM:キミたちは学校にある4つの噂について突き止めることが出来た。
GM:それぞれ「増える足音」「血を流す壁」「消える少女」「おいでおいで」と言われているようだ。
GM:「増える足音」
3階の視聴覚室から2階へ降りる階段のあたりを一人で歩いていると、
時々足音が増えて聞こえる。

GM:「血を流す壁」
体育用具室の壁は、時々誰も居ないのに激しく叩くような音がする。
音がした後、壁から血が流れてくる。

GM:「消える少女」
夕方に2年生の教室がある廊下のあたりで髪の長い少女の姿を見た。
少女は話しかけようとすると消えてしまった。
この学校の制服を着ていたがどのクラスでも見た事の無い子だった。

GM:「おいでおいで」
遅くまで校内に残っている時、職員室前の廊下に真っ白な手が宙に浮かんでいるのを見た。
その手はこっちに向かって手招きをしていたという。

GM:(情報を手に入れる所、手に入れた結果などにロールを入れたい人はどうぞなのだ)
相川一真:(わああ、どれも怖いよ……)
相川一真:残っていた生徒に聞いた噂話に、カタカタと震えています。
綾峰彩牙:「なんだ、相川も恐いんじゃねぇか」
綾峰彩牙:笑いながら
相川一真:「こっ、これは……えーと、うん、怖いです……」
綾峰彩牙:「ははは。俺もだ。——超こえぇよな」
相川一真:「怖いけど、確かめないといけないんだ」ぽつりと呟きます。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:あらあらって顔で相川くんを見ますが「No Problem♪」って背中ばしばししよう。能天気に笑ってます。
綾峰彩牙:「女の子……気になるンだよな。……ただの幽霊じゃねぇのかも」
綾峰彩牙:「……だとしたら、救ってやらなきゃいけないのかも……しれない」
綾峰彩牙:ここでシナリオロイス、好奇心を表に変更したいです
相川一真:「……何か知ってるの? 綾峰くん」
GM:ラジャー>シナリオロイス表
蝶子・K・ドレッドノート・山田:で、ぽつり。「Renegade関連の方が、Mrには気が楽そうネ」とか小声でぽつっと言ってから、
綾峰彩牙:「見たんだよ。……髪の長い女の子。何だか悲しそうな顔してたんだ」
綾峰彩牙:「涙流してた。ハンカチ渡す前に、消えちまった」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:綾峰くんの言葉が耳に入り、穏やかな顔で「……ソウ。彼女に会ったノ」と。
相川一真:「ええっ、まさに噂通りじゃないか!」
綾峰彩牙:「……」コクリと頷く
綾峰彩牙:「もっと色々調べたほうがいいかもしれないですね。これ」蝶子さんに
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Year,……Mrハ、彼女を助けたいデス?」
相川一真:(蝶子さん……さっき、レネゲイドって言った? 勘付かれてるのかな)とひそかに警戒します。
綾峰彩牙:「なんとなく。女の子が泣いてんの見るのは、性に合わねぇっていうか。なんか落ち着かないンすよ」
綾峰彩牙:「あと、ただの幽霊じゃないってわかったほうが怖くないッスからね。わはは!」おどけるように
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「ふふっ、紳士ネ」ほほえましげにそう言って。「But,賛成ヨ」にっこり。
綾峰彩牙:「まぁ。ガラじゃないんですけど」
綾峰彩牙:私は以上で
蝶子・K・ドレッドノート・山田:だいじょぶですー
相川一真:こちらも以上で!
GM:では、シーンを切りますので
GM:ロイス関係や調達をしたい人はこのタイミングでどうぞ!
GM:PC間ロイスも取れそうな人は取ってくださいませ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:学校の幽霊に取りたいなぁ
GM:良いですよー
綾峰彩牙:では相川くんに親近感◯/不安 で取ります
相川一真:PC間ロイス、蝶子さんに好奇心/○猜疑心で取得します。
GM:怪しがっているw
蝶子・K・ドレッドノート・山田:では学校の幽霊に○尽力/悔悟で
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ノイマンですしおすし……(
GM:何か購入したい人は居ますかー
相川一真:あと、綾峰くんに○誠意/疎外感で取りたいです。
GM:おお、了解ッス
相川一真:そしてUGNボディアーマーを購入したい!
GM:レッツチャレンジ!
相川一真:2dx+2=>12
DoubleCross : (2R10+2[10]>=12) → 5[4,5]+2 → 7 → 失敗

相川一真:うーん、財産点はまだ取っておこう
綾峰彩牙:応急手当キットでも買っておこうかしら
綾峰彩牙:応急手当キットに挑戦だ
GM:GOGO
綾峰彩牙:2dx@10
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[4,9] → 9

蝶子・K・ドレッドノート・山田:綾峰くんに○親近感/不安をとりたい(❛ㅅ❛*U)
綾峰彩牙:成功ヤッター!
GM:成功!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:応急手当キットさんが……!
GM:こちらも承知しました>蝶子さんから綾峰君ロイス
綾峰彩牙:あっあと、僕もロイス追加で蝶子さんに信頼◯/隔意 で取りたいです
GM:オッケーですよー
綾峰彩牙:よっし
GM:では、以上でよろしいかな?
綾峰彩牙:以上です
相川一真:以上です!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:いじょうですー
GM:◆ミドルシーン1 END◆
GM: 
GM:◆ミドルシーン2◆登場PC…相川一真(全員登場可)
GM:さらに調査を進めることになった君達。
噂の出元になった場所はそれぞれ違うようだが、どこから探るべきか…?

GM:どこに向かうかは、相談して決めてくださいませ
GM:現場は、共有メモに書いてありますが
綾峰彩牙:うーむ
GM:視聴覚室前の階段/体育用具室/二年の教室の廊下/職員室前の廊下 ですね
神冥 柚子葉:こちらは何の情報もなく校内を歩いているので、体育用具室以外なら、ばったり出会えそう?
GM:ですね。どこに出てきてもおかしくはないかと
蝶子・K・ドレッドノート・山田:階段からいきます?
蝶子・K・ドレッドノート・山田:リアル増える足音。
相川一真:いきましょうか
蝶子・K・ドレッドノート・山田:幽霊さんも少女ですし……w
綾峰彩牙:階段が鉢合わせには一番自然というかオイシイ気がするのでそれでいきましょう
GM:ラジャー!
GM:それでは君たちは、情報にあった視聴覚室前の階段へ。
GM:「3階の視聴覚室から2階へ降りる階段のあたりを一人で歩いていると、時々足音が増えて聞こえる」
神冥 柚子葉:ふむ……
GM:あ、そうだ
相川一真:あ、浸蝕率上げましょうか
GM:それ!
綾峰彩牙:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 3[3]+48 → 51

神冥 柚子葉:【シーン登場】神冥 柚子葉の侵蝕率を+7(1D10->7)(侵蝕率:48->55)
相川一真:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 1[1]+39 → 40

相川一真:上がらねえー
GM:相川君の落ち着きっぷり
蝶子・K・ドレッドノート・山田:45+1D10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+1[1] → 46

綾峰彩牙:あっ間違えて48にしてましたが正しくは49なので52になります
GM:了解デスー
蝶子・K・ドレッドノート・山田:導入はなんだったのか……
GM:穏やか…凪の海…
GM:さて、増える足音は階段を一人で歩いていると起きるということである。
GM:誰がやりますか
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ここは相川くんがおいしいとおもうんです
相川一真:なんだってー
綾峰彩牙:相川くん!
GM:怖がっているチルドレンを!なんてひどい…そしておいしい
相川一真:やりましょう!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:綾峰くんは幽霊さんに会ってるし蝶子だと冷静だし(
GM:なんという分析力…
相川一真:「い、いたずらとかしたらダメだからね!」とおそるおそる階段を歩いていきます。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:見守ります……
GM:タァン……タァン……タァン……
神冥 柚子葉:そちらが上から降りてくるなら、こちらは下からあがろうかの
綾峰彩牙:「しねぇよ」
GM:建物の構造のせいか、妙に足音が反響している。
相川一真:(こ、怖いよ! 何も起こりませんように!)
GM:タァン……タァン……
GM:タタァン…
相川一真:「!?」
神冥 柚子葉:何も知らず、ゴシックな編み上げロングブーツをコツコツ鳴らしながら歩いておるぞ(´ΦωΦ`)
GM:明らかに相川君の足音から、一歩遅れるように別の足音が…!
相川一真:「いいいいいい今足音! 足音、した!?」
綾峰彩牙:「おいおいおいおいマジかおいおいおいおい!!!!」ガチビビリ
相川一真:「ひええ……どうしよう、どうしよう!」立ち止まってしまいます。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……What's?」キョトーン。で、相川くんのいる階段のもっと下を見ている。
綾峰彩牙:「えっと戻って…ああ駄目だ!食べられたりするかもしれない!!その……」
綾峰彩牙:「頑張れ!!!!」グッ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:>>がんばれ<<
相川一真:「何を頑張るのさあああああ」
GM:するとそこに…ああ!下の階段から、髪の長い少女が上がってくるではないか!
綾峰彩牙:いい笑顔で
蝶子・K・ドレッドノート・山田:上がってきた!
相川一真:「ひっ……」
GM:135cm程度の少女が!
綾峰彩牙:「……髪が」ちょっと反応する
相川一真:「うわ、うわわわ、お、お化け! お化けだあああ」だだだだだ、と駆け上がって二人のところに戻ります。
神冥 柚子葉:「(む、足音がすると思ったらやはりニンゲンか)」
神冥 柚子葉:「……!?」
神冥 柚子葉:「待て、逃げるでない!」 追うぞ!
相川一真:「ひいい追ってくる 食べられる」もう涙目ですね。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Mr.落ち着いテ」と肩でもぽむぽむして、それから階下を見て。綾峰くんを見るよ。
神冥 柚子葉:階段を駆け上るぞ!(´ΦωΦ`)
蝶子・K・ドレッドノート・山田:>>食べられる<<
綾峰彩牙:「!?——おい、ちょっと待て、その子は幽霊なんかじゃなくてだな…」蝶子さんの視線に気づき、悟る
蝶子・K・ドレッドノート・山田:この子?違う。みたいなさむしん。
綾峰彩牙:「違いますね……俺が見たのは……」
綾峰彩牙:「大丈夫だ!食べられないから!大丈夫だ!戻ってこーい!!」相川くんに叫ぶ
相川一真:「……え?」呆けた顔で綾峰くんと女の子を交互に見ます。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:いきなり食べられるとかすごいご挨拶。
相川一真:「ほ、ほんと? お化けじゃない? あっ、足もある……」
神冥 柚子葉:「無礼なニンゲンじゃ! ワラワが理由もなくニンゲンを襲うと申すか!」 ぷんぷん
綾峰彩牙:「大丈夫だ。俺嘘付かない」
綾峰彩牙:「えっと……」改めて柚子葉ちゃんを見る
相川一真:「あああ、よかった……僕てっきり……よかった……」へにゃへにゃと座り込みます。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:へたりこんだ相川くんを支えにいきましょう。
神冥 柚子葉:「全く……ワラワを何と心得るか」
相川一真:「あ、ありがとうございます……」お礼を蝶子さんに。
神冥 柚子葉:腰に手をあて、怒ってますポーズ!
綾峰彩牙:相川くんのところにしゃがみ込みつつ、柚子葉ちゃんを見て「あの。すんません、どちらさまで……?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……Sorry,Miss.この子タチ、女の子のGhostを探してたのだケド……」と、事情をさっくり説明する。
神冥 柚子葉:「む……?」
神冥 柚子葉:「ゴースト……例の幽霊騒ぎじゃな」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「人違いで大きな声を出してしまって。ゴメンナサイネ」と、とりあえずへなへなしている相川くん支えつつお詫びします。
神冥 柚子葉:情報項目の内容、こちらも知って構わないでしょうか? (事情説明されたらしいので)
相川一真:「ごめんね。タイミングが悪かったから、つい勘違いしちゃって」柚子葉ちゃんに謝っておきます。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:幽霊騒ぎに食い付いた彼女に事情をお話しましょう。
GM:GM的には構いませんよー>情報共有
神冥 柚子葉:「わかればよいのだぞ!」
綾峰彩牙:「悪かった」素直にペコリ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:たぶんそれがすむーず。「……デ、丁度髪の長い女の子って話だったカラ、吃驚しちゃったのよネ」ってふぉろー。
神冥 柚子葉:「ふむ……それで、一人だけ先に階段を下りていたのじゃな」
綾峰彩牙:うんうん、と頷く
神冥 柚子葉:「噂によると、その少女とやらは、ここの制服を着ておったのだろう?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:頷きます。落ち着いて見れば違うことは判るのだけど。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:がんびびってたからね。しょうがないね。
綾峰彩牙:「あぁ。そうだ……だから色々気になってな……」
神冥 柚子葉:「フフ、ニンゲンどもがこうまで恐怖する存在とは……ますます興味深いぞっ!」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:あー、って何かを察しつつ「此方のMrアヤミネが、彼女と会ったことがあるらしいノ。それで捜しに来たのだケド……」
綾峰彩牙:また頷く
相川一真:「あ、蝶子さんありがとうございます……もう立てます」よいしょ、と立ち上がります。
神冥 柚子葉:「そうか、それでそこの男は一目で違うと気づいたのじゃな」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:では相川くんが立ち上がったので「Okay,」と言って微笑みます。
相川一真:「……正体がわかれば、もう怖くないんだ。うん」
神冥 柚子葉:「実を申すとな。ワラワも事の真相に興味を抱いておるのじゃ」
綾峰彩牙:「だよな。頑張ろうぜ」相川くんの肩をポン、と
綾峰彩牙:「あんたも?そりゃまたどうして」
神冥 柚子葉:「個人的な興味じゃよ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Ah,ソウイエバ……」顔触れを見て、「ワタシは、この事件の調査に来たノ」
神冥 柚子葉:「ほう…調査、とな?」
綾峰彩牙:「ふーん……」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:頷いて。「蝶子・K・ドレッドノート・山田。少し変わった探偵ヨ」と、判る人には判りそうな表現で改めて名乗ります。
相川一真:「……」目を細めます。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「幽霊騒ぎを解決してくれって頼まれたのだケド……」綾峰くんについと視線を向けます。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「ワタシも、彼女に会ってみたくなったワ。彼が、その女の子を助けてあげたいっていうなら——ワタシも協力したい」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「彼女が『何』であってもネ」/
綾峰彩牙:「……『何であっても』……か」
綾峰彩牙:「……分かりました。協力……感謝します」
綾峰彩牙:何らかの含みをたたえた表情
相川一真:「僕も、その、幽霊騒動について突き止めないといけないんだ」
相川一真:「いろいろあって……だから、目的は同じってことだよね?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Year,」満足そうに頷きますよ。
神冥 柚子葉:「つまり、各々理由があって、幽霊の正体を追っているわけじゃな」
綾峰彩牙:頷く
神冥 柚子葉:「よかろう、ワラワが手を貸してやろうぞ」
神冥 柚子葉:「ワラワの名は神冥柚子葉。喜ぶがよいぞ、ニンゲン」
相川一真:「相川一真。よろしくね」
綾峰彩牙:「彩牙。——綾峰彩牙だ。よろしく」
GM:シーン終了間近なので今のうちになにかあればどうぞ!
綾峰彩牙:「(……俺はこれでいいのかな。俺はちゃんと、ヒーローをやれているのか。今のところ)」
綾峰彩牙:なるべく、「力を使う」場面に出くわさないことを祈りつつ、拳を一人握りしめて、描写終了
蝶子・K・ドレッドノート・山田:では柚子葉さんへのロイスを決めておきます。○有為/無関心。
GM:ラジャー!
神冥 柚子葉:et 綾峰彩牙へ
DoubleCross : 感情表(74-7) → ○執着(しゅうちゃく) - 脅威(きょうい)

蝶子・K・ドレッドノート・山田:「——No Problem.」穏やかな表情で、綾峰くんを見おろして。
綾峰彩牙:柚子葉に、信頼◯/猜疑心 でロイスを
神冥 柚子葉:脅威を不信感に変え。
綾峰彩牙:おっと
GM:承知でーす>ロイス関連
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「ダイジョーブ、ヨ」にっこり微笑みました。以上でー。
神冥 柚子葉:「任せておくがよい。神たるワラワが、幽霊如き飲み込んでくれようぞっ」 張り切って調査に向かい、こちら演出〆。
相川一真:あ、こちらは以上です。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:そろそろ素性をほどほどに明かしていいかなと思った顔
GM:何か購入したい方は?
相川一真:UGNボディーアーマー!
GM:がんばれ!
相川一真:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 7[4,7]+2 → 9

相川一真:よし、財産点3使用しまっす
GM:おお…早くもゲット
綾峰彩牙:では僕も一応UGNボディアーマー挑戦
綾峰彩牙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[3,8] → 8

綾峰彩牙:うーんどうしよう
綾峰彩牙:やっぱやめときます
GM:イエッサー
神冥 柚子葉:エフェクトを使用して、アルティメイド服を狙いたい!
GM:来た!メイド服来た!
神冥 柚子葉:7dx+10+3 《オリジン:レジェンド》+《無形の影》+コネ:手配師
DoubleCross : (7R10+10+3[10]) → 10[1,3,5,7,10,10,10]+8[6,7,8]+13 → 31

神冥 柚子葉:神冥 柚子葉の侵蝕率を6点上昇(侵蝕率:55->61)
GM:ヒエエ…
神冥 柚子葉:問題なく成功! 装甲10と<RC>3を手にしたぞ!
神冥 柚子葉:これでRC固定値が17……まぁ、サイレンも当てられるじゃろう、きっと(´ΦωΦ`)
GM:恐ろしい…無形はこれが恐ろしい…
綾峰彩牙:なんという・・・
GM:あとは何かある方居ますかー
相川一真:こちらは以上です。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:以上でー。
神冥 柚子葉:以上でっ
綾峰彩牙:以上です
GM:では、キミたちが階段を去った後。
GM:髪の長い少女の影が一つ、壁に残っている。
GM:やがてその影は、ゆっくりと階段を降り始めた。
GM:タァン……タァン……タァン……
GM:◆ミドルシーン2 END◆
GM:◆ミドルシーン3◆登場PC…相川一真(全員登場可)
GM:登場する人は侵蝕率の上昇をお願いいたします。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:でますー
綾峰彩牙:でまっす!
相川一真:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 2[2]+40 → 42

綾峰彩牙:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 7[7]+52 → 59

神冥 柚子葉:でよう。この後、一度別れるということで。
神冥 柚子葉:【シーン登場】神冥 柚子葉の侵蝕率を+8(1D10->8)(侵蝕率:61->69)
蝶子・K・ドレッドノート・山田:1D10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 2[2]+46 → 48

GM:柚子葉ちゃん侵ってきましたね…!
綾峰彩牙:うおお、もう70近いぜ柚子葉ちゃん
GM:さて、キミたちは壁が血を流すという噂のある体育用具室へやって来た。
神冥 柚子葉:高ぶっておる(´ΦωΦ`)
綾峰彩牙:「ペンキとかじゃねぇのかな……」
相川一真:「こ、ここがそうなの……?」おそるおそる
神冥 柚子葉:「むぅ……ホコリっぽい部屋じゃのう……」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「ペンキだったらいっそ安心なのだけどネ」ほてほて。
GM:その壁の正確な場所まではわからない…が、《知覚》判定で7出せば見つかるだろう。
GM:楽勝だね!
神冥 柚子葉:3dx+1 知覚
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[2,3,7]+1 → 8

綾峰彩牙:1dx+1 知覚
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

相川一真:1dx 知覚
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

相川一真:ふぁ……
蝶子・K・ドレッドノート・山田:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[4,8]+1 → 9

GM:では、柚子葉ちゃんと蝶子さんは壁の一カ所に赤黒く染みっぽいものがあるのを見つけるぞ。
GM:綾峰君と相川君は全然見つけられませんでした。生徒なのに!
綾峰彩牙:なんたる…
相川一真:そんな
蝶子・K・ドレッドノート・山田:た たんていだしふるえ
神冥 柚子葉:かみさまですし
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……コレのことカシラ」よくよく観察してみよう。
神冥 柚子葉:きょろきょろと見渡し「……む」ある一点に視線を止める
相川一真:「えー、どこどこ? 全然見つからないなあ」きょろきょろしています。
GM:観察してみると、壁の一箇所に罅が入っており、赤黒い染みがにじんでいる。
GM:これで「血を流す壁」とは少々大げさな印象を受ける。
綾峰彩牙:「わっかんねぇなぁ。おかしいな、体育好きだったんだけどな結構」ぼんやり
神冥 柚子葉:「ふむ……これが噂の正体かの?」
綾峰彩牙:「あ、なんか見つかった感じで?」発見した二人を見る
相川一真:「見せて見せて—」
神冥 柚子葉:「うむ。この赤黒い染みを、誰かが見間違えたのじゃろうて」 指さして
相川一真:二人が怖がっていないので今回は怖がらずに見られるぞ。
相川一真:「ほんとだ、なんだか地味だね」
綾峰彩牙:「流す……って感じじゃねぇ気がするけど……」
綾峰彩牙:「なんか拍子抜けだな。全然怖くねぇや」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:その染みから何か読み取れるかどうか、プロファイリングでちょっと探ることってできますでしょうか。
GM:しかしその時!
綾峰彩牙:おおと
蝶子・K・ドレッドノート・山田:おっ なにかくる
GM:バキンッ!
神冥 柚子葉:む
蝶子・K・ドレッドノート・山田:いい音したぞ
相川一真:バキンって
GM:異音と共に、壁が僅かに振動する。
相川一真:「え? え? 何? 今の」
GM:そして壁のひびから、じわりと新たに赤いものが滲んでくる。
神冥 柚子葉:「む……今の、音は」 音のした方を見て
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「————、」生徒組を守るように制して、様子を注意深く観察する。「ダイジョウブ、」
神冥 柚子葉:「……っ!?」
綾峰彩牙:「おい……なんだよこれ」
相川一真:「血……血だあ!?」一歩後じさります。
神冥 柚子葉:「に、ニンゲンどもは下がっておれっ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「…………ある意味親切カシラ」ちいさく呟き、注視しています。
神冥 柚子葉:怖くても、一歩前に。蝶子と並ぶ。
綾峰彩牙:「いや、ンなこと言ったって……二人も危ないですから……!」俺も並ぼう
相川一真:「そ、そんな、僕らが来たからってわざわざ新しくしなくてもいいのに……ジュースサーバーじゃないんだからさ……」
綾峰彩牙:(戦う感じなのかな…今から俺、何かと)
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「男の子ネ。かっこいいワ」なんて、冗談のような口調で。
相川一真:おっかなびっくりしつつも前に出ます。
綾峰彩牙:「性分、なんで。……実際そんな立派なもんじゃないですよ」
綾峰彩牙:(ましてやかっこいいなんて、全然そんなことない)なにか諦めたような顔で
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「No,」
相川一真:「綾峰くんは凄いね。僕、もう心臓がもたないよ。はあ」わざとおどけた風に深呼吸します。
神冥 柚子葉:GM,《まだらの紐》でサーチは可能?
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「かっこいいワ?……それに、Heroはえてして、かっこ悪くもあるものヨ」なんてウインクして、さて——
GM:壁の染みについては《知識:医療》による調査が可能です。《プロファイリング》や《まだらの紐》によるボーナスはダイス+2とします。
綾峰彩牙:「……そんな、俺は……」顔を背けてゴニョつく
蝶子・K・ドレッドノート・山田:じゃあふってみよう
相川一真:精神の平目だけど振ってみよう
相川一真:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,3,3,5,6,9,10]+4[4] → 14

蝶子・K・ドレッドノート・山田:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,6,7,8,9,9] → 9

蝶子・K・ドレッドノート・山田:微妙!
綾峰彩牙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] → 4

神冥 柚子葉:では、《まだらの紐》を宣言! 自身の影を端末として、亀裂に飛び込ませる
神冥 柚子葉:神冥 柚子葉の侵蝕率を1点上昇(侵蝕率:69->70)
神冥 柚子葉:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[1,3,3,4,4,5,7] → 7

GM:ふむふむ
GM:では、相川君と蝶子さんは、今出てきたこの液体が間違いなく人間の血であること
GM:それも真新しいものであることがわかります。
GM:柚子葉ちゃんは、この罅そのものは壁の表面に付いたものでしかありませんが
GM:この壁から、何らかのレネゲイドの反応を感じ取ります
GM:綾峰君は…ドンマイ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Blood——」ふと違和感に思い当たる。
相川一真:「ぎゃっ、これ本当に血だよ!」飛びすさりそうになりながら、堪えます。
相川一真:「こ、怖くない。お化けよりは怖くない……」ぐっと。
神冥 柚子葉:「———」 影に意識をリンクさせ、亀裂の中を駆け巡る。
神冥 柚子葉:「——! ほう……」
綾峰彩牙:「なんだなんだ」
神冥 柚子葉:「ふん。やはり……か。薄々思ってはおったことじゃが」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「…………」顎に手を充て、思案する。柚子葉さんの声が聞こえれば、頷いて「お化けよりは恐くない、そうヨ」なんて。
綾峰彩牙:「みんな何が見えたんだ……俺には何も」
綾峰彩牙:「(というかこの人達、まさか……俺と同じ)」
神冥 柚子葉:「(血を操るシンドロームと言えば、答えはひとつじゃが……さて)」 壁に手を触れてみる
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……恐らく、直ぐに判るワ。イヤでもネ」柚子葉さんにアイコンタクトをして。恐らく、同じ考えに至ったのだろうという直観だ。
GM:壁に触れてみても、特に反応はありません。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……Ghostト、どちらが恐いカシラ」
神冥 柚子葉:蝶子の視線に、頷きを返し。「実在する分、性質(タチ)が悪いかも知れぬの」
綾峰彩牙:「触っても何も起きない……どうなってんだ」
相川一真:「僕は、理屈がわかればもう怖くない、そんな気がするけど……」
相川一真:「脅威、って意味では、そうか。同じくらい怖いものなのかもしれない」
綾峰彩牙:「……」三人を見ながら
相川一真:「でも、脅威には対処ができる。そうですよね」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「———Year,」にっこり。
綾峰彩牙:「……」頷く
GM:そんな感じで、君たちが決意を新たにしていると
GM:蝶子さんの依頼人であり、綾峰君の担任でもある柘植がひょっこり姿を現す。
柘植章介:「おお、ここに居たのか。学校の案内は済んだか?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Hi,Mr.トテモ助かりマシタ」と頭を下げます。
柘植章介:「ん?その子は…?」(柚子葉ちゃんに気付いて)
神冥 柚子葉:「む……新たなニンゲンか」
綾峰彩牙:「先生……」ちょっと警戒しながら
綾峰彩牙:「まぁ、ぼちぼちッス…」
柘植章介:「何で小学生が居るんだ?誰かの知り合いか?」
神冥 柚子葉:「む。無礼な…」
綾峰彩牙:「知り合いっていうか、なんていうか……まぁ、成り行きです」頭を掻きながら
相川一真:「え、えーと。迷い込んできてしまったようなので、一旦保護してあげてました」で、いいのかな。
柘植章介:「そうか!転校してきたばかりだというのに、相川は偉いなあ」(納得)
綾峰彩牙:「あぁ、そう、そんな感じです」便乗
蝶子・K・ドレッドノート・山田:やはり迷子扱い
柘植章介:「こんなとこに居るってことは、あれか。壁の染みの調査を?」
GM:血を流す壁の噂については知っているらしい。
神冥 柚子葉:「(むぅ……子ども扱いしおって…)」
綾峰彩牙:「そんなとこです」
柘植章介:「その噂も、ずいぶん前からあるからなあ。確か…」
柘植章介:「6年くらい前からあるぞ」
綾峰彩牙:「そんな前からあるんですか!?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Yes,特段変わったコトはなさそうデス。でもちょっと恐いかもしれませんネ」ふわーっと頷いて。
柘植章介:「おお。俺が初めて担任持った時だから、間違いないな」
神冥 柚子葉:「ふむ……6年前から今日までに、この倉庫で何か起こったことはあるかの」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:特にメモとかは取らないけど先生のお話を伺っています。
柘植章介:「うーん、特にここで何か起こったというような話は聞かないな…」
柘植章介:「しかし6年前といえば、ちょうど稲生の…いや、さすがに関係ないか…」
GM:柘植は何やらぶつぶつ言っている。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「稲生サン?」くびこてん。
相川一真:「稲生……? 先生、その話もうちょっと聞かせてもらってもいいでしょうか?」
柘植章介:「ん、んん。いや、本当に、幽霊騒ぎとは関わりないことだから」
GM:何やら気まずそうである。
綾峰彩牙:「……何か知ってるんですか」
綾峰彩牙:「——隠してること、あったりしませんか。先生」ぐいっと
GM:柘植は額に汗をかいており、明らかにたじろいでいる。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「————、」しずかにそんな様子を見ています。
柘植章介:「えーと、こ、この倉庫の事で、資料室に何か記録が残ってるかもしれんから!見てきてやろう。じゃあな!」
相川一真:「先生ー。お願いします、何か知ってたら教えてくださいっ」
GM:完全に逃走する勢いで走って行く。
相川一真:「あっ」
綾峰彩牙:「ちょっ……」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「…………」
神冥 柚子葉:「待たぬかっ」
綾峰彩牙:「……追いかけますか」
綾峰彩牙:三人をちらりと見てから、ダッと
神冥 柚子葉:《まだらの紐》を引き戻して、柘植章介の影に忍ばせたい。
綾峰彩牙:…っと
GM:OKです
神冥 柚子葉:では、壁の中を捜索していた影が、今度は柘植章介の影に飛び込み、同化する!
GM:柘植はその影に気づく様子も無く、シーンから退場していきます
相川一真:「……柚子葉さんもそう、なのかな?」ぽつりと呟きます。
綾峰彩牙:「——あんたは」
相川一真:「……先生がいなくなったところで、ちょっと僕、気になってることがあって」
神冥 柚子葉:「その必要はない。しばらく泳がせておいた方がよかろうて」 >綾峰
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「それには賛成ネ」
綾峰彩牙:「……俺も同じ気持だ」
相川一真:「あの、ちょっと乱暴な確認のし方するから。もしカンが外れてたらごめんね」
相川一真:《ワーディング》を展開します。
神冥 柚子葉:「む?」 >相川
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「彼は、何か知ってるみたいだったワ」頬に手を宛てながら先生の去った方をみてる。
神冥 柚子葉:「……ほう」 にやりと笑って
神冥 柚子葉:「全員、“こちら”側の住人であったか」
相川一真:「全員、立ってる。やっぱり。二人はそうだと思ってたけど、綾峰くんも、そうなんだ」
綾峰彩牙:「やっぱそうか」
綾峰彩牙:「マジか~~~~!!!!
綾峰彩牙:頭を抱える
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「言ったでショ?——ダイジョーブだって」にこ。
相川一真:「初めからこうしておけば、話が早かったのかもしれないねえ」ふう、と肩の力を抜きます。
綾峰彩牙:「いや、大丈夫なんだけど、いや俺としちゃ全然大丈夫じゃねぇ……」頭w抱えながら
相川一真:「ごめんなさい、さっきまでちょっと蝶子さんのこと、警戒してて。今は大丈夫」
綾峰彩牙:「……見せたくねぇ」
綾峰彩牙:「最悪だ……」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「差し詰め調査を依頼された——ってトコ、カシラ」転校生、相川くんの様子にくびこてんして。
綾峰彩牙:頭を抱えつつブツブツ
相川一真:「? 大丈夫だよ、綾峰くん。ええと、そう。僕はUGNチルドレンとして調査のためにこの学校に派遣されてきました」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「お揃いネ」なんて冗談の口調で告げて。屈託なく笑っています。「No Problem,4人もいれば何とでもなるワ」
綾峰彩牙:「……そうですけど」
神冥 柚子葉:「ほう……UGNのものであったか」 >相川
相川一真:「そうです。できれば、これまでと同じように、皆さんと協力して幽霊騒動のことを調べていきたい……いいですか?」
神冥 柚子葉:「うむ、構わぬぞっ」
綾峰彩牙:「まぁ……目的が一致してるなら、それで……」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「——『最初』からそのつもりヨ?今更えーと……キナクサイワ」それを言うなら水臭いです。
相川一真:「よかった」ほっとした顔で笑います。
相川一真:「それじゃあ、改めてよろしくお願いしますね、皆さん!」
綾峰彩牙:「あぁ。よろしく——」
綾峰彩牙:「……見せたくねぇ。嫌われちまう」ボソッと 聞こえるか聞こえないかぐらいの声で
蝶子・K・ドレッドノート・山田:にっこり微笑んで——演出としては以上で。
神冥 柚子葉:綾峰君の呟きは、聞こえてても?
GM:ここは綾峰君次第ですな
綾峰彩牙:あっ大丈夫です
蝶子・K・ドレッドノート・山田:先生のロイスどうしようかなーうーん
綾峰彩牙:むしろ聴こえてくだしゃい
蝶子・K・ドレッドノート・山田:しゃい
神冥 柚子葉:「……ニンゲンよ。今更なことじゃ」 >綾峰
蝶子・K・ドレッドノート・山田:綾峰くんの呟きはなんというかこう慣れというか、ともあれしらんぷりしておこう。
綾峰彩牙:「違うんですよ。俺は。俺は……」柚子葉
神冥 柚子葉:「少なくともワラワは、人の身であるか否かには拘らぬ」
神冥 柚子葉:「だからキサマも、気にする必要はない。我らの世界に踏み込んだ時点で、ワラワにとってはみな、同胞なのだからなっ」 にっこり
蝶子・K・ドレッドノート・山田:『何』であるかなど瑣末なことであると——ここで言及してもワタシに意味はない。そう、結論付けて。「後は……教室だったカシラ、ネ」
綾峰彩牙:「——……同胞」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:そう、遠く何処かへ視線を投げました。
GM:では、シーンを切りますので
蝶子・K・ドレッドノート・山田:あとはーうーん……柘植章介へのロイスを、誠意/○隔意にしておきますね。
綾峰彩牙:「なら、俺の姿を見ても、そう言えんのかよ——」ボソッとそう言って、視線をそらす
GM:イエッサー>ロイス
綾峰彩牙:はい、私は以上
GM:ロイスや調達あれば皆様どうぞ
相川一真:あ、蝶子さんへの感情を○好奇心/猜疑心にしておきます
綾峰彩牙:ロイスって何個まででしたっけ
神冥 柚子葉:相川一真に○有為/無関心 で。
神冥 柚子葉:綾峰へのP感情を執着→興味 に変更して終了です。
綾峰彩牙:表裏には影響しませんがPCロイスのNを全員隔意にしておきます
GM:ほほう
GM:ロイスは7つまでですね
神冥 柚子葉:調達判定は特になしで。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:以上でー。
綾峰彩牙:ふむ では私は以上で
相川一真:調達、UGNボディアーマーを
相川一真:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[5,8]+2 → 10

相川一真:だめ!
GM:ザンネン!
相川一真:すいません勘違い もう調達成功してました
GM:おお、そうでした
相川一真:調達は以上でOKです。
GM:ではでは
GM:◆ミドルシーン3 END◆
GM: 
GM:◆ミドルシーン4◆登場PC…神冥柚子葉
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします。
神冥 柚子葉:【シーン登場】神冥 柚子葉の侵蝕率を+7(1D10->7)(侵蝕率:70->77)
GM:手分けして校内の調査を行う事になり、神冥柚子葉は職員室前の廊下にやってきた。
GM:周囲に人の気配はなく、静まりかえっている。
神冥 柚子葉:「ふむ……静かな学び舎というのは、また随分雰囲気が違うものじゃのう」 コツコツと歩いていく
GM:ふと気が付くと、キミから少し離れた地点…廊下に、ぼんやりと白い何かが浮かんでいる。
GM:それは真っ白な人間の腕だ。
神冥 柚子葉:「……ん?」 立ち止まって、見てみる
神冥 柚子葉:「……っ!?」 びくっ
GM:腕は君から距離をとりながら、ゆっくりと手招きをしている。
神冥 柚子葉:「……な、なんじゃ、これは……!」 その場で、腕を睨み付ける!
GM:腕はただただ手招きを繰り返しているばかりだ…
神冥 柚子葉:「……」 コツ。一歩、踏み出してみる。
GM:君が近づくと、腕もその分だけ後ろに下がる。
神冥 柚子葉:「……逃げるか……!」 コツ。魅かれるように、また踏み出して。
GM:腕は一定の距離を保ったまま、君を導くようにふわふわと移動していく。
神冥 柚子葉:コツ、コツ…… いつの間にか、速足気味になっていることにも気づかず、手の方に。
GM:やがて、君は学校の昇降口付近に辿り着いていた。
神冥 柚子葉:「……ここ、は……?」 きょろきょろ
GM:腕は学校の外を指し示すと、そのままスーッと消えてしまう。
GM:学校を出て行けと伝えたかったのだろうか?
神冥 柚子葉:「む……逃げられてしまった、か」
神冥 柚子葉:「……む」 少し、思案して
神冥 柚子葉:「(ワラワは今、職員室……という部屋の前からここまで招かれた。情報の通りでもある)」
神冥 柚子葉:「(……ならば)」
神冥 柚子葉:急いで引き返すぞ! 職員室の前まで!
GM:OK
神冥 柚子葉:来た道を走って戻る!
GM:では、再び職員室の前へやってきた。
GM:すると、眼鏡をかけた小柄な女性教師が職員室から出てくる。
小森比沙子:「あら?あなた、どこの子?」
GM:(君は知る由もないが、綾峰君の副担任の小森である)
神冥 柚子葉:「む……まだ、ニンゲンが残っておったか……っ」 荒くなった息を整えながら 
小森比沙子:「迷子?警備の人は何やってるの、全く」
神冥 柚子葉:「気になる噂を耳にしたでな、確かめに来たのじゃ」
神冥 柚子葉:「警備のものならば、快く通したぞっ! これなら問題なかろう」
小森比沙子:「噂…幽霊騒ぎのこと…?」
神冥 柚子葉:「うむ。何か知っていることはないかの」
小森比沙子:「バカバカしいわね。幽霊なんて、迷信に決まってます」
小森比沙子:「それより、小学生がこんな遅い時間まで出歩いてちゃダメでしょう。早く帰りなさい」
神冥 柚子葉:「(……子ども扱いしおって)」
神冥 柚子葉:「むぅ……何事もなければ、な」
小森比沙子:「出口は分かる?送って行ってあげましょうか」
神冥 柚子葉:「気遣いならば無用じゃ。長いはせぬ故」
神冥 柚子葉:長い→長居
小森比沙子:「そう?それじゃあ、気を付けてね」
神冥 柚子葉:「うむ」 小森を見送り
神冥 柚子葉:姿が見えなくなってから、周囲を見渡す。
神冥 柚子葉:廊下に、腕は?
GM:宙に浮かんでいる腕はありません…が!
神冥 柚子葉:む!
GM:次の瞬間、壁から何本もの黒い腕が出現!貴方に掴みかかってくる!
神冥 柚子葉:「きゃっ……!?」
GM:躱すには《回避》、迎撃するならば何らかの攻撃判定で8以上が必要です
神冥 柚子葉:校内で《サイレンの魔女》をぶっぱなすわけにもいかぬし、音を立てて小森に気付かれたらもっと面倒じゃ……回避で!
神冥 柚子葉:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[1,2,5] → 5

GM:ああっ
GM:何本もの腕があなたに絡みつき…壁の中へと引きずり込む!
神冥 柚子葉:「…き、気安く触れるでないっ!!」 よけようとするが
神冥 柚子葉:「ひっ……!!」 引き寄せられ
神冥 柚子葉:「は、放せ……! 放せぇ……っ」 一応暴れる!
綾峰彩牙:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 8[8]+59 → 67

綾峰彩牙:助けに行きます
綾峰彩牙:「!」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:1D10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 1[1]+48 → 49

相川一真:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 8[8]+42 → 50

GM:誰かが攻撃判定で8以上出せば助けられるものとします
蝶子・K・ドレッドノート・山田:アドヴァイスくらいしかない気がしていた
神冥 柚子葉:「あ……あ……!!」 もがきながら、壁にずぶずぶ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Ms……!」
綾峰彩牙:「この、野郎ッ!」一瞬ためらったが——すぐさま、攻撃を決意!
綾峰彩牙:命中判定でしょうか
GM:そうですね
綾峰彩牙:では
綾峰彩牙:7dx+4@10
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 9[2,5,5,6,7,9,9]+4 → 13

GM:おお…
蝶子・K・ドレッドノート・山田:つよい
GM:救出成功!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「——Mrアヤミネ……!」声を飛ばす。彼女は……?
綾峰彩牙:ズズッ……といった感じで、何か重力のようなものをまとった何かが腕を攻撃
相川一真:「柚子葉さんっ!」
神冥 柚子葉:「き、来てはならぬっ……!」
綾峰彩牙:「柚子葉ちゃん!」
神冥 柚子葉:「危険じゃ……近づいては……っ」
GM:綾峰君の攻撃を受けた黒い腕は、グシャリと捻じれる。
GM:で、柚子葉ちゃんを離して壁の中へと引っ込んでいきます。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「危険『だから』、ヨ」
綾峰彩牙:「馬鹿、何言ってんだ!今助けるからな——」
綾峰彩牙:「『捻れろ』——ッ!」
神冥 柚子葉:「———。」
相川一真:柚子葉さんの手を掴んでこちらに引き寄せましょう。
綾峰彩牙:「……はぁ」口から瘴気のようなものがこぼれ、顔の反対が赤黒いナニカに見える
綾峰彩牙:「……大丈夫かっ!」ハッとして駆け寄る
相川一真:「大丈夫? 怪我はなかった?」
神冥 柚子葉:引き寄せられてから「…ぁ……」 その場に、ぺたんと座り込む
神冥 柚子葉:「も、問題ないぞっ」
綾峰彩牙:背中をさすってあげよう
綾峰彩牙:攻撃に使ったのと逆の手で
相川一真:「綾峰くん、グッジョブ」
神冥 柚子葉:「ば、馬鹿者……子ども扱いするでないわ……」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「——間に合ったわネ」へふり。周囲の様子を確認しつつ。
綾峰彩牙:「……」疲れたような顔で相川くんにサムズアップ
綾峰彩牙:「あ、あー悪い。でもまぁ、無事でよかったんじゃねぇか…?」ふわふわ
神冥 柚子葉:乱暴に、袖で目元をこすってから 「て、手間をかけさせたの」 まだ少し震えながらも、立ち上がる
相川一真:「今の、一体何だったんだろう……」
綾峰彩牙:あえて彼女のその動作は見ないようにしよう
神冥 柚子葉:「そ、それより」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:思案顔で先程の壁を睨んでいる。
神冥 柚子葉:「噂の“白い腕”じゃが……どうにも、意図が掴めぬ」
綾峰彩牙:「……ん」頷く
神冥 柚子葉:「先刻、“白い腕”も発見したのじゃ。その腕は、ワラワをここから引き離そうとしておった」
綾峰彩牙:「どういうこった……」
神冥 柚子葉:「……まるで、この場所にいては、“黒い腕”に襲われると警告していたかのようにな」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「…………」
綾峰彩牙:「白い腕は……敵じゃあ……ないってことか?」
相川一真:「少なくとも、白い腕と黒い腕は別物かもしれない、ってことだよね」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「いずれにせよ……知ってるミタイ、ネ」視線は遠く投げた儘。
神冥 柚子葉:「職員室、なる部屋からワラワを遠ざけようとしていたことから、その職員室に何か、知られたくないものが隠れていると踏んだのじゃが……」
神冥 柚子葉:「先ほどの“黒い腕”を見ると、アタリかも知れぬの」
綾峰彩牙:「(このこ職員室知らねぇのかな)……だとしたら、やっぱり」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……因みにMs.ショクインシツ、が何の部屋かは……」
神冥 柚子葉:「む……ワラワの通う学校にもあるが、入ったことはなくてな」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:しってるんじゃろか。てきな。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「あまり生徒が入るコトは多くないワネ。先生たち——さっきのMr柘植もそうダケド——のお仕事をする部屋ネ。……」若干歯切れ悪く。
神冥 柚子葉:「ふむ……“仕事”とな」
綾峰彩牙:「……」気まずい感じなのでとりあえず所在なげに、相川くんの方向を向いておこう
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Anyway……現時点では何にしても憶測の域を出ないワネ」立ち上がる。
相川一真:「綾峰くん、さっきのすごかったねえ」にこにこと。
神冥 柚子葉:「まぁ、“白い腕”も“黒い腕”も、どちらにせよ職員室とやらに近づこうとした者に反応することは同じじゃ」
綾峰彩牙:「……でも、気持ち悪いだろ。なんか悪役みたいでさ」卑屈っぽい笑みを浮かべる
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「フフ。確かにネ、サイガはまさにHeroだったワ」と相川くんの声に頷いてふふり。
相川一真:「そうかなあ? 僕バロールって格好よくて好きだよ」
相川一真:「……ちょっと嬉しいんだ。綾峰くんがオーヴァードで。久しぶりにできた、友達だからさ」
神冥 柚子葉:「見てくれなど些細なものよ。何を為すかが重要である故な」 >綾峰
綾峰彩牙:「ヒーロー…友達…」
綾峰彩牙:「俺は……」
神冥 柚子葉:「ともあれ、じゃ」
綾峰彩牙:心の中で何かを決断するのを避けるように、また顔を背ける
神冥 柚子葉:「まずは、その職員室を調べる必要があると思うが……どうかの」
綾峰彩牙:「……あぁ。あぁ、そうだな、そうだそうだ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「また何かが現れる可能性もあるし、ミンナで向かいまショ」頷く。
相川一真:「そうだね。行ってみたい」
綾峰彩牙:ごまかすように、わざと頓狂な声を出して
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「さ、SuperHero,仕事はこれからヨ?」ぽんと綾峰くんの背中をたたき。そして歩き出す。
神冥 柚子葉:「決まりじゃな」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:見てくれ云々は本当にわかっていなかった。ごめんな。
綾峰彩牙:「……あぁ」
綾峰彩牙:とりあえず最後尾で続く
神冥 柚子葉:他二人が歩きだした後、綾峰の制服の裾をキュッと掴んで
綾峰彩牙:私は以上です
綾峰彩牙:あっと
綾峰彩牙:「…?」
神冥 柚子葉:「……さ、さっきは……」
神冥 柚子葉:「……ありがと」
神冥 柚子葉:少し速足気味に歩き出す。
綾峰彩牙:「お、おう……」
綾峰彩牙:「…ありがとう、か」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:あらあら、と微笑ましく見ていよう。
綾峰彩牙:「——罪悪感の響きだな」ハハハ、と乾いた笑いを漏らして
綾峰彩牙:続く
GM:では、シーンカット前にロイスの調整や調達があればどうぞなのだ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:特にないです。
綾峰彩牙:特にございません
神冥 柚子葉:なしで
相川一真:一応応急手当キットを
相川一真:2dx+2=>8
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 4[2,4]+2 → 6 → 失敗

相川一真:oh
相川一真:以上!
GM:オッケーイ
GM:◆ミドルシーン4 END◆
GM: 
GM:◆情報収集◆登場PC…蝶子・K・ドレッドノート・山田(全員登場可)
GM:情報収集シーンです。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:1D10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 6[6]+49 → 55

相川一真:登場しましょう
相川一真:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 9[9]+50 → 59

綾峰彩牙:出ます
綾峰彩牙:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 8[8]+59 → 67

神冥 柚子葉:みんな出るなら……さっきのことがあったので、一人でいたくないw
神冥 柚子葉:【シーン登場】神冥 柚子葉の侵蝕率を+1(1D10->1)(侵蝕率:77->78)
GM:おお、1に抑えた
GM:最初に調べられる項目は…僅か2つ!
・6年前の噂 《情報:噂話》7
・黒い腕 《知識:レネゲイド》《情報:UGN》《情報:ゼノス》8/11

蝶子・K・ドレッドノート・山田:黒い腕いこうかなー
綾峰彩牙:六年前の噂行きたいところ
相川一真:では待機
神冥 柚子葉:一度待機じゃな
蝶子・K・ドレッドノート・山田:一応ひらめき使います
GM:オッケーでーす
蝶子・K・ドレッドノート・山田:5DX7 知識
DoubleCross : (5R10[7]) → 10[1,2,9,9,10]+4[1,2,4] → 14

GM:み、見事
GM:調査結果を出しましょう
GM:・黒い腕
この学校の幽霊騒ぎについて真実に迫っている者が校舎内を一人で歩いていると、
黒い腕によって壁の中へ引きずり込まれてしまう。
壁の中にある空間はバロールとオルクスの能力により作られている。
この空間に外から干渉することはできない。

GM:以上!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……気づいているヒトもいると思うケド——」かくかくしかじか。
綾峰彩牙:「……俺と同じ、力」手をニギニギして
相川一真:「!じゃあ、さっきかなり危なかったんだ。良かったねえ、助けられて」柚子葉さんに。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「エエ、……遠からず、また来る……ワネ。本当に、間に合ってくれてよかった」
神冥 柚子葉:「え……」
神冥 柚子葉:「あ、ああ、うむ」
綾峰彩牙:「あとちょっと遅れてたらヤバかった。よかった……」ホッとして
綾峰彩牙:これ私振ってもいいんですかね
GM:イイデスヨ!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:がーんば
神冥 柚子葉:「むぅ……神ともあろうワラワが、ニンゲン風情に助けられるとは……」 小声で。
綾峰彩牙:いきまーす コネを使って六年前の噂について!
綾峰彩牙:4dx+1@10
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[2,3,5,8]+1 → 9

GM:突破!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:いった
GM:・6年前の噂
学校に現れるという幽霊の噂。
現れる現象は様々だが、6年前から同じような噂が立っている。
また、その少し前には稲生夕映という生徒が行方不明になっている。
→稲生夕映 《情報:噂話》《情報:UGN》8 が調査可能になりました。

綾峰彩牙:うおお…
蝶子・K・ドレッドノート・山田:おー
神冥 柚子葉:6年前の高校生……ということは、現在は21~24歳くらいか
相川一真:なるほど
相川一真:稲生夕映を《情報:UGN》で調べてもいいでしょうかっ
神冥 柚子葉:どぞ
相川一真:4dx+1 コネ使用
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 5[1,1,2,5]+1 → 6

蝶子・K・ドレッドノート・山田:ぐぬ
相川一真:財産点2点使用します!
相川一真:これで8点になるはず
GM:必殺!金の力!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:>金の力<
相川一真:そっと掴ませましたv
蝶子・K・ドレッドノート・山田:vってあーたw
GM:・稲生夕映
6年前にこの学校に通っていた生徒。弟の名は稲生道政。腰まである長い黒髪が特徴的。
海外の大学に進学を決めていたが、突然行方不明になった。
当時、担任の教師は柘植章介。在学中だった小森比沙子とは友人同士だった。
→・小森比沙子 《情報:噂話》7/10 が調査可能になりました

相川一真:おおー
相川一真:弟くん出てきましたね
神冥 柚子葉:では、これはワラワじゃな
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ですね
神冥 柚子葉:5dx コネ:要人への貸し
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,1,4,4,8] → 8

神冥 柚子葉:2点払って成功じゃ(´ΦωΦ`)
GM:金の力2!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:>金の力2<
蝶子・K・ドレッドノート・山田:そういえばまだコネ使ってない……まあいいや
GM:・小森比沙子
綾峰彩牙、相川一真のクラスの副担任で、この高校の卒業生でもある。
在学当時稲生夕映とは友人同士だったが、やや依存傾向にあり、
夕映が海外へ留学することにひどく反対していた。
オーヴァードであり、バロールとオルクスのクロスブリード。
一見して優しく真面目な教師だが、実は独占欲が非常に強く傲慢な性格。

蝶子・K・ドレッドノート・山田:こわい
神冥 柚子葉:「ほう……」
神冥 柚子葉:バロールと、オルクス。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「…………コレは」
相川一真:先生(ガタブル)
綾峰彩牙:「マジかよ……」
相川一真:「あの先生が……」
神冥 柚子葉:GM,柘植章介に忍ばせた《まだらの紐》から、何か読み取れることは?
GM:うむ!
GM:一方その頃、柘植章介はというと…
GM:資料室で資料をひっくりかえし、真面目に学校の事を調べていた。
柘植章介:「うーん、あれでもないこれでもない…」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:効率悪そう……!
小森比沙子:「柘植先生、どうしました?」
柘植章介:「ん?ああ、ちょっと6年前の事を調べててな…小森、お前も覚えてるだろ?稲生夕映」
柘植章介:「居なくなった時はショックだったけどな。もしかしたら幽霊騒ぎと何か関係があるかもしれないんだ」
小森比沙子:「会わせてあげましょうか」
柘植章介:「え?お前、何を言って……」
GM:次の瞬間、無数の黒い腕が柘植に群がりあっという間に壁の中へ引きずり込む。
小森比沙子:「……」
GM:冷やかにその様を眺め、小森は立ち去って行く。
GM:……
GM:という情報を柚子葉ちゃんは得ます(ほぼマスターシーンだった)
神冥 柚子葉:「……っ」 影とのリンクが切れて。
神冥 柚子葉:「まずいことになったぞ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「What's?」厭な予感がして彼女の方を見ます。
綾峰彩牙:「っ、何があった!?」
神冥 柚子葉:自らの影を回収し、今知覚したことを伝えよう。
神冥 柚子葉:「急がねば、犠牲者が増えてゆく!」
相川一真:「柘植先生が!?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……急がないと」噂も広がっているみたいだし。
綾峰彩牙:「——行こう」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Year,行きまショ」ぱちん、と髪留めを留め直して。
相川一真:「……なるほど、これは……確かに、お化けより怖いのかも」ぎゅ、と口を結んで。
神冥 柚子葉:「資料室、という場所で起こったことじゃが……小森は既に、その場から移動しておる」
神冥 柚子葉:「どう捕らえる?」
綾峰彩牙:「こっちにおびき寄せるってのは……どうかな」
神冥 柚子葉:「……ほう?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「此方から呼んでしまえばいいワ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:綾峰くんを見てにこってしよう。
綾峰彩牙:「それをどうやればいいのかわかんねぇけど。これ、時間との勝負ってやつだろ。だったら」頷きながら
神冥 柚子葉:「確かに、敵はバロールとオルクスのシンドロームを持つ故、まともに追いかけても捕まえることは至難じゃが……」
綾峰彩牙:「こっちから顔出して、そこで捕まえればいい。それで……色々聞き出す」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「幽霊騒ぎについて調査しているヒトを狙ってくるなら、寧ろ都合がいいネ」
GM:うむ。情報収集の結果にも「校舎内を一人で歩いていると、黒い腕によって壁の中へ引きずり込まれる」とある
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……」ぽむ。「ねえ、ミンナ」
神冥 柚子葉:「む?」蝶子を見る
相川一真:「はい?」
綾峰彩牙:「?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「単独行動は危険、って言って舌の根も乾かぬうちにダケド。こういうのは如何カシラ?ワタシが引き続き、校内で調査を続ける。ミンナはなるべく人目につかないように潜んでてほしいノ」
相川一真:「蝶子さんが、囮になるってことですか?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「ワタシはMr拓殖カラ、噂話について調査を正式に依頼されてるワ。いざとなれば口実も立つ。ありていに言えば囮捜査ネ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:それに、と、こう続けます。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「アナタたち三人なら、突然襲い掛かられても反応できるでショ?」信じきった顔で自信満々に言い放つよ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:さっきの綾峰くんみたいに!
綾峰彩牙:「そんな……大丈夫なんですか」
神冥 柚子葉:「じゃが……“蝶子が噂を調べている”という事実を、相手が知っているのかの」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「No Problem.ソレに、さっきまでとやることは同じだワ」
神冥 柚子葉:「一人で歩いていれば、誰彼かまわず襲っているわけではないのであろう?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:笑顔を湛えた儘、「陽動は苦手じゃないワ。Mrは資料室を調べていてくれたみたいだケド——」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:そうだなぁ。どこへ行こう。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:このまま調査を続ける、という部分は同じなのですが。2年生の教室まだいってませんでしたっけか。
神冥 柚子葉:「(ワラワなら、襲われる動機はある……が……)」
神冥 柚子葉:行ってないかと
GM:教室はまだですね
蝶子・K・ドレッドノート・山田:先に一旦行ってみます?
神冥 柚子葉:行きましょうか
綾峰彩牙:行きましょう
GM:では、いったんシーンカットしますので何かある人はいまのうちにどうぞ…!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……噂の調査も、まだ終わってないことだし、ネ」と、その儘2年生の教室へ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:以上でおkです。
神冥 柚子葉:アクセサリーを調達。
相川一真:「……蝶子さんがそのつもりなら。僕は、陰でサポートします」
相川一真:以上で。
神冥 柚子葉:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 4[3,4]+3 → 7

神冥 柚子葉:成功。ロイス系は……綾峰へのP感情を信頼に。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:合図したらみんなに出てきて貰う的なあれ。ノイマンっぽく。
神冥 柚子葉:以上。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:んー拓殖への隔意を不安に。
綾峰彩牙:「(みんな頑張ってる……のに、俺はこのザマだ)」
綾峰彩牙:「(俺はこのままじゃダメだ……)」
相川一真:あ、蝶子さんへの好奇心を信頼に変更します。
GM:もろもろオッケー!
GM:◆情報収集 END◆
GM: 
GM:◆ミドルシーン5◆登場PC…相川一真(全員登場可)
相川一真:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 4[4]+59 → 63

神冥 柚子葉:出よう
神冥 柚子葉:【シーン登場】神冥 柚子葉の侵蝕率を+1(1D10->1)(侵蝕率:78->79)
蝶子・K・ドレッドノート・山田:でるー
綾峰彩牙:出まーす
蝶子・K・ドレッドノート・山田:1D10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 9[9]+59 → 68

綾峰彩牙:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+6[6] → 73

GM:ここに来て侵蝕格差が埋まり始めている…!
GM:では、キミたちは2年の教室へやってきた。
GM:髪の長い少女が現れて消えてしまう、という噂のある場所だ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:人はいるのかしら。
綾峰彩牙:[
綾峰彩牙:「……あの子が、居た場所……」
神冥 柚子葉:「……蝶子、気をつけて」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「ダイジョーブ、ネ」にこっと笑って、さて教室はどんな状態かなー。
GM:では、廊下の壁際にぼんやりと人の姿が見えるぞ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:女子生徒っぽいです?
GM:髪が腰まである。この学校の制服を着ている女子だ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「————Ms稲生?」そっと、をかけてみよう。
綾峰彩牙:「あの子は……」
綾峰彩牙:前に進もう
GM:その問いかけに、少女は涙を流しながら頷く。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:そっと、声を、で
GM:良く見ると彼女は壁際に立っているのではなく、白い壁にその姿が映り込んでいるのだ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……コンニチハ」ゆるく頭を垂れ、そっと近づきます。
綾峰彩牙:「君にハンカチを……渡し損ねた」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ちら、と綾峰くんに視線を向けます。(彼女で間違いナイ、ワネ?)
GM:綾峰君の言葉に、少女―稲生夕映は、泣き笑いのような顔を作る。
綾峰彩牙:(無言で頷く)
綾峰彩牙:「君は、色々……辛い思いをしてきたんだよな、きっと」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ハンカチは届かないかもしれない。けれど、今漸く届いたと、そう思う。綾峰くんが彼女に近寄るのを見れば、一歩下がり。
綾峰彩牙:「俺は君を助けたいんだ」
綾峰彩牙:「……俺に(ここで後ろを見て)俺達に出来ることは、ないかな」
GM:夕映は壁を"内側"から叩き、何かを伝えようとしているのだが、その声は君たちには届かない。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:世界を隔てる壁に、……触れる。「Ms……」
綾峰彩牙:壁にそっと手を添える
綾峰彩牙:額をくっつける
綾峰彩牙:「なんだよ……」
相川一真:「僕らに、何か言いたいことがあるんだね」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「ダイジョウブ、……助けるワ」それが、どんな形でも。ちいさく呟きをおとして。
綾峰彩牙:「俺なんかより君のほうが、ずっと大変な目に遭ってるんだ、それなのに俺はキミの声を聞いてやることができない」悔しげに
蝶子・K・ドレッドノート・山田:彼女とワタシたち以外の気配はありますか?
GM:うむ。君たちの背後から、一人の男子生徒が近づいてくる。
稲生道政:「ねーちゃん…!」
GM:綾峰君と、相川君のクラスメイトだ。
相川一真:「……稲生くん!」ばっと振り返ります。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「——Sister……?Ah,彼がMr稲生ネ」と高校生組に。
稲生道政:「やっぱり、やっぱりねーちゃんはここに居たんだ…!」
綾峰彩牙:「あんたは…!」びっくりする
神冥 柚子葉:「む……この、ニンゲンは」
GM:稲生道政は、姉の姿を映し出す壁にしがみつく。
稲生道政:「みんな、ねーちゃんが海外に行くのが怖くなって、逃げ出したって言って…でも、俺はわかってたよ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「エエ。……」向き直って。「彼女を——Ms稲生を探してたノ」
綾峰彩牙:二人を交互に見る
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「…………アナタには……視える?お姉サンは、此処にいマス」
GM:道政はボロボロ涙をこぼしながら頷く。
稲生道政:「綾峰…それに、転校生の、相川だっけ」
相川一真:「うん。相川」
綾峰彩牙:「そうだ」
稲生道政:「何がどうなってんのか、ワケわかんないけど…ねーちゃんはここから出られるのか?」
綾峰彩牙:「どう……なんだろう。皆目わからん」ここでぼんやりしたことを言うのがこいつだ
相川一真:「わからない……けど。どうにかやってみたい」
神冥 柚子葉:「なに、案ずることはない」
相川一真:「出してあげたいよね。こんなの、ひどすぎる」
神冥 柚子葉:「全て、ワラワに任せておけばよいぞ、ニンゲン」 >稲生道政
稲生道政:「えっ、この小学生は誰…?」
綾峰彩牙:「仲間だよ」
稲生道政:「こ、こっちの金髪美女も誰…?」
綾峰彩牙:柚子葉をちら見して
蝶子・K・ドレッドノート・山田:>金髪美女<
綾峰彩牙:「仲間だよ」
稲生道政:「仲間…!」
綾峰彩牙:蝶子をちら見して
相川一真:「信頼できる、ね」
稲生道政:「ワケがわからない…けど、なんか凄いな、お前ら…!」
綾峰彩牙:「俺もよくわからん」
稲生道政:「俺にも友達とかを紹介してほしい」
綾峰彩牙:「じゃあ、その…後で交換するか。メアドとか」
綾峰彩牙:「……」
GM:壁に映った夕映は呆れ顔!
相川一真:「あ、僕も! 僕も交換する!」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「——Ladyが泣いてたから。助けたい、って。彼は言ったワ。だから、手伝うコトにシマシタ。通りすがりの名探偵ヨ」と、冗談の口調で告げましょう。
綾峰彩牙:「いやそんな話じゃなくてな?」ゴホン
神冥 柚子葉:「ほう、ワラワの凄さが解るとは……“できる”奴よの、ニンゲン!」 ごきげん!
綾峰彩牙:「そ、そうだ……要するにそんな感じだ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:それから、壁に向けてにこっと微笑みます。
GM:微笑み返した夕映の姿が徐々に消えていく。どうやら長い時間姿を現している事はできないようだ。
綾峰彩牙:「……はやく、どうにかしないと」
綾峰彩牙:あせる
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「——もう少しだけ、待っていて」
神冥 柚子葉:「——うむ。奴の好きにはさせぬ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:夕映さんにぽつり、そう告げて。にぎやかな男子たちを眺めます。——ヒーローは此処にいる。だから、大丈夫。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:いじょうでー
蝶子・K・ドレッドノート・山田:あ、そうだ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「学校の幽霊」さんは夕映さんです?
GM:そうですね。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:名前を書き換えても?
GM:いいですよー
蝶子・K・ドレッドノート・山田:では「学校の幽霊」→「稲生 夕映」、感情は尽力の儘で。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:いじょです。
綾峰彩牙:「幽霊」→「夕映さん」、Pを尽力、Nを憐憫に変更、Pを表にします
GM:オッケーでーす
神冥 柚子葉:小森比沙子に、憐憫/恐怖○ で。
GM:こちらもオッケー
相川一真:こちらは変更なし。以上です。
GM:次がクライマックスなので、調達はラストチャンスかな
GM:何か買いたい方は今のうち
蝶子・K・ドレッドノート・山田:財産点のこしてないのでほかのかたあればどうぞ
綾峰彩牙:UGNボディアーマーでも行っておこうか
神冥 柚子葉:もう一度、アクセサリー(難易度3)
相川一真:超だめもとブルーゲイルで
神冥 柚子葉:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 3[2,3]+3 → 6

相川一真:3dx+2=>20
DoubleCross : (3R10+2[10]>=20) → 8[5,8,8]+2 → 10 → 失敗

神冥 柚子葉:こちらはこれで終了。
相川一真:以上!
綾峰彩牙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[7,9] → 9

綾峰彩牙:財産店が4つとも残っているので3使って購入
綾峰彩牙:以上ですん
GM:ラジャー
GM:◆ミドルシーン5 END◆
GM: 
GM:◆クライマックスシーン◆登場PC…全員登場
神冥 柚子葉:【シーン登場】神冥 柚子葉の侵蝕率を+1(1D10->1)(侵蝕率:79->80)
相川一真:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 7[7]+63 → 70

蝶子・K・ドレッドノート・山田:1D10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 1[1]+68 → 69

綾峰彩牙:1dx10+73
DoubleCross : (1R10+73[10]) → 9[9]+73 → 82

GM:では、レッツ囮捜査!敵をおびき出そう!
綾峰彩牙:一気にトップに上り詰めた・・・
蝶子・K・ドレッドノート・山田:上がらないなぁ……w
蝶子・K・ドレッドノート・山田:では引き続き、今度は目立たないようになどと言わず校内を調べるよーばりばり。
神冥 柚子葉:少し離れたところから見守る。
相川一真:その離れた後ろをそーっとついて行きます
蝶子・K・ドレッドノート・山田:皆さんには『彼女』が現れた場合、合図したら飛び出すようなそんなかんじの作戦を立ててある、ことにする(古典)。
綾峰彩牙:かくかくしかじかでまるまるうまうまというわけね…
神冥 柚子葉:GM,もうだいぶ時間も遅いので、校舎内はほぼ真っ暗ですよね。
《まだらの紐》の影を全方位に溶け込ませて、少しでも早く反応したい。

蝶子・K・ドレッドノート・山田:(理由:みんなの登場がかっこいいから)
GM:OKデース>まだらの紐
神冥 柚子葉:「今度は逃がさぬ……!」 《まだらの紐》を起動! 自身の影を周辺の暗闇に溶け込ませ、全方位を知覚する!
神冥 柚子葉:神冥 柚子葉の侵蝕率を1点上昇(侵蝕率:80->81)
綾峰彩牙:これ視点はしばらく蝶子さん中心ですかね
GM:そうですな
稲生道政:「何か、俺にできることは?何でもしますよ!美女のためなら!」(ジャブの素振り)
GM:気合十分だが、稲生道政くんはオーヴァードでないので何の役にも立ちません。無視していい
綾峰彩牙:「あんたおもしれぇな……」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:(彼に何かあったらお願いするワ……ってかんじでそっと視線を送っておいたのであった)
相川一真:「しーっ、目立たないようにしなきゃなんだから」指を口の前に立てて。
GM:(黙って欲しいときはワーディングを使えば昏倒して大人しくなります)
綾峰彩牙:「その、座って静かにしててくれ」肩ポン
神冥 柚子葉:「そのやる気だけは認めてやろうぞ…」 苦笑い
蝶子・K・ドレッドノート・山田:では、校内に残っている人がいれば丁寧に声をかけて話を聞きますし、資料がありそうな場所であれば手袋して触れてみたり、図書館の史料をあさったり……かな。
GM:校内に人影はない…不気味に静まりかえっている。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:あとは、小森さんが『動いた』時は、ワーディングとかであれそれしておくようにお願いしておいた。めいびー。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:下手にやる気出されるほうがお前の身の安全が確保できないんじゃ!
GM:えらい
GM:そして、周囲の様子を伺いながら、廊下を歩く蝶子さんの背後…
GM:壁から、黒い腕が次々と現れる!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……Ghost、ネ……」はふ、と溜息をついて——そこに。
GM:危うし!オーヴァード探偵!このまま壁の中へ引きずり込まれてしまうのか!?
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……!」来た。そう感知した瞬間、静電気を起こして皆さんに伝えます。
綾峰彩牙:びりっときます
神冥 柚子葉:「フ……来おったな!」 紫電をバチバチ
相川一真:「うわ、ぱちっとした」
綾峰彩牙:「——きた」
GM:例によって、攻撃ならばなんでも達成値8で蝶子さんを助けられるぞ。《まだらの紐》を使っていた柚子葉ちゃんなら難易度6で可能だ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:黒い腕に掴みかかられるか——さて。しかし、「かかったのは、アナタよ……!」
相川一真:まずは一応《ワーディング》。
神冥 柚子葉:「綾峰、相川! 蝶子を頼むぞ! ワラワは本丸を探す!」
GM:道政、ダウン!
綾峰彩牙:「今からちょっとタフな時間になるから……悪いけど」道政くんに
綾峰彩牙:手を添えて寝かせる
GM:やさしい
蝶子・K・ドレッドノート・山田:やさしみ
神冥 柚子葉:《まだらの紐》の全知覚能力を全開にして、本体の居場所を探したい!
相川一真:「ごめんね、ちょっと待っててね!」手を合わせます。
GM:ほほう、なるほど
GM:では柚子葉ちゃんは《知覚》か《RC》で6出せば本体を見つけられます。
綾峰彩牙:ではこちらは蝶子さんのほうに…
神冥 柚子葉:RCなら技能値にメイド服パワーで固定値7じゃ……逃げられると思うな!
GM:ワーオ
神冥 柚子葉:6dx+4+3 <RC>
DoubleCross : (6R10+4+3[10]) → 10[1,4,5,6,8,10]+3[3]+7 → 20

神冥 柚子葉:トリプルスコア!
神冥 柚子葉:「フ……隠れたつもりか!」
GM:廊下の先…曲がり角の影からこちらをうかがっている小森を見つけ出す!
相川一真:では、《コンセントレイト:サラマンダー》《焦熱の弾丸》で黒い腕に攻撃をします。
相川一真:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[1,1,2,6,7,8,9,9]+10[6,8,9]+10[3,9]+6[6]+4 → 40

GM:うおっ
相川一真:www
GM:何その…何!?
相川一真:こっちがびっくりした
蝶子・K・ドレッドノート・山田:すごい本気だった
神冥 柚子葉:小森を追って、廊下の先へと走る!
綾峰彩牙:「相川、俺はな」攻撃準備しながら
相川一真:「うん」目を細め、手のひらに氷の弾丸を作り出します。
神冥 柚子葉:相川の攻撃が黒い腕を吹き飛ばしたことを確認して 「……やったか」 さらに走るスピードを上げる
綾峰彩牙:「ヒーローになりたかった。父さんも母さんもそう願ってた。だから、俺は俺の望まない姿になるのが嫌だった。期待裏切ってるように思えたから」
綾峰彩牙:その手がこわばる、力がこもる
綾峰彩牙:「だけどな、そんなの関係ないんだよな」
「俺の身体は今、動いてるんだから……ヒーローをやるために!」

相川一真:「……そうだよ。ヒーローっていうのはさ」氷の弾丸を弾き飛ばす!
相川一真:「ばっちりのタイミングで現れて、かっこよく人を助けるやつのこと、言うんじゃないの?」
相川一真:「たとえば、ほら。今の僕みたいなさ。早くしないと、いいとこ全部もらっちゃうよ」くすっと笑って。
綾峰彩牙:「そうだな。……見た目なんか、もう、どうだっていい!」
GM:蝶子さんに掴みかかろうとしていた黒い腕は全滅…そして柚子葉ちゃんも小森比沙子を追い詰めた!
小森比沙子:「何なの?あなたは…私の邪魔ばかりして…子供のくせに」
相川一真:「やっちゃえ、綾峰くん。それで、あの子を助け出してあげるんだ」ぽん、と背中を叩いてあげます。
神冥 柚子葉:「フ……どこまでも、愚かな奴よ」 マイナーエフェクトは使用してよい?
綾峰彩牙:「あぁ。……そうだな」相川くんを見て
蝶子・K・ドレッドノート・山田:では、己へ届く前に。鮮烈な一撃が黒い腕を弾き飛ばす。
GM:いいですよ>マイナーエフェクト
神冥 柚子葉:《オリジン:レジェンド》を使用! 死女神ヘカテーの姿に戻り、【精神】の判定達成値上昇!
神冥 柚子葉:神冥 柚子葉の侵蝕率を2点上昇(侵蝕率:81->83)
神冥 柚子葉:「我が名は“ヘカテー”…!愚かなニンゲンよ、ワラワに楯突いたこと……冥府で悔め!」
綾峰彩牙:ではこちらも…マイナーを!
綾峰彩牙:あっごめんさい
綾峰彩牙:間違えました
綾峰彩牙:頭のなかで一瞬ごっちゃになっちゃった
GM:おや、進めて大丈夫です?
神冥 柚子葉:こちらOK
綾峰彩牙:はい、ごめんなさいOKです
蝶子・K・ドレッドノート・山田:かつ、かつ、かつ、と廊下を歩いていきます。皆さんの後ろ辺りに。
相川一真:小森先生と柚子葉さんの元に駆け寄ります。
綾峰彩牙:二人のところに
小森比沙子:「いけないのは夕映よ……私を置いていこうとしたから」
小森比沙子:「柘植先生も……余計な事を調べるからいけないの」
GM:稲生夕映と柘植章介、黒い腕に囚われた二人の姿が壁に浮かび上がる。
小森比沙子:「貴方たちも、そう。関係ないくせに、興味本位で首を突っ込んで…!」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「関係はあるワ。——そうデショ?」
綾峰彩牙:「関係ならあるさ」
綾峰彩牙:「その子が。泣いていた」
綾峰彩牙:まっすぐ見据えて
相川一真:「僕は、任務を遂行しないといけないんです」きっと顔を上げて。
相川一真:「正体がわかれば、もう怖くない!」
綾峰彩牙:二人を見て、また前を向く
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「『泣いていた女の子を助けたい』。ソレが——『依頼』だったカラ」に、と口の端に笑み。片目を瞑ってみせる。
綾峰彩牙:「…はは」蝶子さんに笑い返す
綾峰彩牙:「あんたを、止めさせてもらう」
神冥 柚子葉:「ワラワの周りで、勝手な真似は許さぬ」
小森比沙子:「困った子達ね……いいわ。貴方たちも閉じ込めて、飼ってあげるから!」
GM:小森の顔に凄惨な笑みが浮かぶ。はち切れるように、どす黒い殺気があふれ出す。
GM:衝動判定だ!《意志》で判定、難易度は9!
綾峰彩牙:「あんたもバロールだったっけな…!」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ひらめきつかえますっけ
GM:戦闘中は使えないですけど衝動判定なら使えますね
GM:まだ戦闘入ってないですし
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ではつかいます。はんていじゃー
相川一真:あっ、さっきのエフェクト分上昇してなかった
蝶子・K・ドレッドノート・山田:5dx7+3
DoubleCross : (5R10+3[7]) → 10[1,2,6,8,8]+10[8,10]+10[7,9]+10[5,9]+4[4]+3 → 47

綾峰彩牙:2dx 意志
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+1[1] → 11

GM:!?!?
蝶子・K・ドレッドノート・山田:笑っていい?
綾峰彩牙:とんでもねぇwwww
相川一真:3上昇させておきます
GM:鋼の意志!
相川一真:ってすごいww
神冥 柚子葉:6dx+1+10 意志《オリジン:レジェンド》込み
DoubleCross : (6R10+1+10[10]) → 9[3,3,4,7,7,9]+11 → 20

相川一真:8dx+1 衝動判定
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,4,4,6,7,7,8,10]+8[8]+1 → 19

GM:君たちはあれだ、全体的に
GM:衝動とうまく付き合い過ぎなのでは!?
神冥 柚子葉:【衝動判定】神冥 柚子葉の侵蝕率を+12(2D10->5,7)(侵蝕率:83->95)
蝶子・K・ドレッドノート・山田:wwwww
相川一真:2d10+73 侵蝕率上昇
DoubleCross : (2D10+73) → 9[5,4]+73 → 82

神冥 柚子葉:殺戮衝動と仲良くやっておる(´ΦωΦ`)
相川一真:いじめっこしないよ(加虐)
蝶子・K・ドレッドノート・山田:2D10+73
DoubleCross : (2D10+73) → 12[4,8]+73 → 85

綾峰彩牙:どうやらこちらが飼い慣らしていたのは衝動だったようだな…
綾峰彩牙:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 11[4,7]+82 → 93

GM:クッ、そろいもそろって侵蝕率もいい感じだ…!
綾峰彩牙:出来ておる喃…
GM:エンゲージはコマの通り
GM:(ボス達)-10m-(PC達)
GM:()で囲った中は同エンゲージです
GM:全員準備が良ければ戦闘に入りますぜ!
神冥 柚子葉:OK!
相川一真:OKです
綾峰彩牙:おっけでーす
蝶子・K・ドレッドノート・山田:おkですん
GM:それでは…
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
小森比沙子:セットアップに 《得意領域》でダイス増加。
神冥 柚子葉:セットアップはなしじゃ
相川一真:なしです
綾峰彩牙:なしです
蝶子・K・ドレッドノート・山田:なしでー
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速は小森!
小森比沙子:マイナー 《ダークマター》でさらにダイス増加
小森比沙子:メジャーは《黒の鉄槌》《インビジブルハンド》《コンセントレイト:バロール》
GM:当然、対象はPC全員である
小森比沙子:17dx7+4
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,6,6,7,9,9]+10[4,9,10]+10[4,9]+1[1]+4 → 35

神冥 柚子葉:ドッジ!
相川一真:ドッジします
神冥 柚子葉:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,7,8,10]+4[4] → 14

相川一真:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[1,5,8,10]+1[1]+2 → 13

相川一真:くう
綾峰彩牙:ドッジ!
綾峰彩牙:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[4,4,4,7,8,10,10]+10[8,10]+7[7]+2 → 29

蝶子・K・ドレッドノート・山田:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,7,9,9] → 9

綾峰彩牙:がっ・・・駄目っ・・・!
GM:綾峰くん結構回ったのにね…!
GM:ダメージ出します
綾峰彩牙:現実はあまくなかったよ
小森比沙子:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 22[3,6,9,4]+20 → 42

GM:装甲は有効。
相川一真:装甲値引いても死亡しましたー。リザレクトします。
綾峰彩牙:あ、これ死なないわ…
神冥 柚子葉:10点弾いても32……4点足りぬか。《リザレクト》!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:おなじくー
相川一真:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+9[9] → 91

神冥 柚子葉:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 8[8]+95 → 103

綾峰彩牙:装甲値引くと34喰らって、2余ります
神冥 柚子葉:神冥 柚子葉の侵蝕率を8点上昇(侵蝕率:95->103)
神冥 柚子葉:神冥 柚子葉のHPを8点に変更(HP:28->8)
小森比沙子:「さあ、あなたたちが大人しくなるまで遊んであげる。いつまで我慢できるかしら」
GM:左右の壁から散弾銃のような勢いで大量の腕が飛び出し、キミたちを打ち据える!
神冥 柚子葉:[]
蝶子・K・ドレッドノート・山田:1D10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 1[1]+85 → 86

神冥 柚子葉:「ク……!」
相川一真:「いたたたたたた!」床に倒れ伏し、またゆっくりと起き上がります。
相川一真:「うう、痛いよ……」涙目!
神冥 柚子葉:「この程度で!!」 《リザレクト》で傷を修復、立ち上がる!
GM:綾峰くんしぶといな…!
綾峰彩牙:「痛……痛くねぇ。痛くねぇぞ畜生」ものすごく痛そうに顔をしかめながら
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Unfortunately, I'm a bad loser.(生憎、ワタシは諦めが悪いノ)——まだ沈まないワ?」《リザレクト》ー。ゆうらりと立ち上がる。
GM:次は蝶子さんか相川君、イニシアティブ同値なので相談してどうぞー
蝶子・K・ドレッドノート・山田:どちらでもー
相川一真:あ、支援が早い方がいいですかね。蝶子さん先でどうぞです。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ではアドヴァイスをつかおうかなぁ うーん
蝶子・K・ドレッドノート・山田:誰につかおう
GM:欲しい人はアッピールしてみてはいかがか
蝶子・K・ドレッドノート・山田:なんとなく話の流れ的に高校生組につかいたいかんある
蝶子・K・ドレッドノート・山田:腕吹っ飛ばしてもらった流れで……(ろくろ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:じゃーまずは相川くんに!
相川一真:いただきます!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「——Are you ready?」辺りが輝き、軌道(みち)をつくります。いっけー!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:《アドヴァイス》を使用、しんしょく+4します
GM:C値-1のダイス+5か…つよい
GM:次は相川君の番ね
相川一真:はーい
相川一真:マイナーで《氷の加護》使用。侵蝕率3上昇、攻撃力を+8。
相川一真:メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》《焦熱の弾丸》《灼熱の砦》使用。RC攻撃。侵蝕率6上昇。
相川一真:対象は小森先生。
相川一真:命中判定いきます
GM:来なさいッ
相川一真:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,4,5,6,8,8,8,9,10]+10[1,2,3,5,10]+6[6]+4 → 30

GM:フーム…ドッジ!
GM:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[6,7,8,9]+2 → 11

GM:駄目か!マッドハンド1が《献身の盾》でカバーリングします。
相川一真:なんだと
GM:ダメージをどうぞだ!
相川一真:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 27[10,5,3,9]+20 → 47

相川一真:くらえっ
GM:高いな!?マッドハンド1を撃破!
相川一真:「は……」手のひらに冷気を高め、氷の弾丸を生成!
相川一真:「はっくしょん!」くしゃみをしながら弾丸を小森先生に向けて発射!
相川一真:「ううう、これ寒いよやっぱり……」手をすり合わせながら。
GM:真っ黒な腕が射線上に躍り出て凍り付き、砕け散る。
綾峰彩牙:「ブウェックショイ」くしゃみをしている
相川一真:「あっ綾峰くんごめん……寒いよね」すまなそうに。
相川一真:そんな感じで、以上ー
GM:すると、次はマッドハンド2の手番
綾峰彩牙:気にすんな、みたいな感じで手を振る(はなをすすりながら)
GM:マイナーは《ダークマター》でダイス増加
GM:メジャー《コンセントレイト:バロール》《黒の鉄槌》《虚空の陥穽》
GM:対象は…
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

GM:蝶子さんだ!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:はーい
GM:6dx8+3
DoubleCross : (6R10+3[8]) → 10[4,5,5,6,8,10]+10[1,9]+4[4]+3 → 27

GM:命中するとこちらのエンゲージに引き寄せられます
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ほう
蝶子・K・ドレッドノート・山田:では申し訳程度にドッジ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,3,8,9] → 9

GM:命中!ダメージ算出します
蝶子・K・ドレッドノート・山田:どうぞー
GM:3d10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 13[2,9,2]+5 → 18

GM:これまた装甲有効
蝶子・K・ドレッドノート・山田:どのみちHP1なので、うん
蝶子・K・ドレッドノート・山田:リザレクトってできましたっけ?
GM:まだ侵蝕100未満なので、できますよ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:では
蝶子・K・ドレッドノート・山田:1D10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 6[6]+90 → 96

GM:黒い腕が蝶子さんの脚を掴み、振り回して床に叩きつける!そのまま敵エンゲージまで引きずる!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:リザレクトでHP6で復活。侵蝕96
神冥 柚子葉:「———蝶子……っ!」 咄嗟に手を伸ばすが……
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「——No Problem,」まだ、沈まない——まだ。
小森比沙子:「ははは!いいザマね。そろそろ降参したくなったんじゃない?」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「アナタには、笑顔の方が似合うワ」と、柚子葉さんににっこり笑って。どうぞー
GM:続いては柚子葉ちゃんの手番!
神冥 柚子葉:「……そうか」 マイナーで戦闘移動! ふわりと後方に飛び上がり、5mほど距離を取って優雅に着地。
神冥 柚子葉:メジャーアクション《セレリティ》
[タイミング:メジャー][技能:-][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近] [侵蝕:5]

神冥 柚子葉:神冥 柚子葉の侵蝕率を5点上昇(侵蝕率:103->108)
神冥 柚子葉:ただちにメジャーアクションを二度行う!
神冥 柚子葉:「フフフ……さぁ、開演とゆこうではないか。踊るがよい……!」
▼コンボ:Απόφαση του θανάτου θεά (死女神の裁き)
《原初の赤:サイレンの魔女》+《原初の白:クロスバースト》
[タイミング:メジャー][技能:<RC>][難易度:対決][対象:シーン(選択)][射程:視界][侵蝕:12]

神冥 柚子葉:対象はエネミー二人!達成値出しますね?
GM:どうぞー
神冥 柚子葉:5dx+4+3+12 <RC>
DoubleCross : (5R10+4+3+12[10]) → 9[1,3,5,8,9]+19 → 28

GM:小森はドッジします
GM:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[2,2,7,9]+2 → 11

GM:駄目!マッドハンド2が《献身の盾》でカバーリング。
神冥 柚子葉:3d10+24+24 装甲無視!
DoubleCross : (3D10+24+24) → 26[9,10,7]+24+24 → 74

GM:カバーリングだから74の2倍ダメージ…跡形もなく消し飛ぶわこんなの!
神冥 柚子葉:神冥 柚子葉の侵蝕率を12点上昇(侵蝕率:108->120)
神冥 柚子葉:「フフフ……この姿になると加減が効かぬでな。耐えて見せよ!」 紫電を辺り一面にまき散らす!!
小森比沙子:「は!その程度か!」
GM:小森は一本残っていた腕を踏み台にして跳躍、電流を回避!
綾峰彩牙:「すげぇ……!」ゴクリ
GM:直撃を受けた黒い腕は塵になって消える!
神冥 柚子葉:「ほう……よく動くものよ。だが安心するがよい。まだ終わりではないぞ……!」 二度目のメジャーアクション!
神冥 柚子葉:「続けて参るぞ!」
▼コンボ:Απόφαση του θανάτου θεά (死女神の裁き)
《原初の赤:サイレンの魔女》+《原初の白:クロスバースト》
[タイミング:メジャー][技能:<RC>][難易度:対決][対象:シーン(選択)][射程:視界][侵蝕:12]

神冥 柚子葉:小森の着地を狙う! 達成値だしますね?
GM:ドーゾです!
神冥 柚子葉:5dx+4+3+12 <RC>
DoubleCross : (5R10+4+3+12[10]) → 10[1,3,7,9,10]+7[7]+19 → 36

GM:これは躱せんだろうな…
小森比沙子:ガード。《魔人の盾》でガード値アップ
神冥 柚子葉:4d10+24+24 装甲無視!
DoubleCross : (4D10+24+24) → 18[7,5,2,4]+24+24 → 66

神冥 柚子葉:66点の装甲無視じゃ!
GM:床から細い腕が幾本も伸び、雷の直撃を阻むように盾を形作る。
GM:が、しかし…
神冥 柚子葉:「ニンゲン風情がこの“ヘカテー”に楯突いた罪……その身を以って償え!」 腕をスッと掲げ、振り下ろすと同時に、小森の着地点で紫電がスパークする!!
小森比沙子:「ぐ、あああっ!?」
神冥 柚子葉:神冥 柚子葉の侵蝕率を12点上昇(侵蝕率:120->132)
GM:少なくないダメージが通った手ごたえ!
小森比沙子:「どうして…?どうしてこんな子供に私が!」
神冥 柚子葉:「ニンゲンの物差しでワラワを測ろうなど……片腹痛いわ!」
GM:お次は綾峰君の手番!
綾峰彩牙:よっしゃ
綾峰彩牙:では、まずはロイス《理想の自分》を演出としてタイタス化
綾峰彩牙:続いてマイナーアクション
綾峰彩牙:《完全獣化》《破壊の爪》 侵食値+9
綾峰彩牙:「俺にとっちゃこいつが……この姿が……かっこいいヒーローなんだよッ!」
「何にも……こわかねぇぞッ!こんなもん、あの子のかなしみに比べりゃ、屁でもねぇ!」

綾峰彩牙:「……SHHHHHHHHHHHHHH」
口を開いて牙が伸び、目が干からびたようになり、赤く光る
髪は長く針金のように後ろに垂れ下がる
それからボコボコと皮膚が泡だったように、内部で筋肉が蠕動する
そしてマグマが吹き出すように身体が禍々しくパンプアップ
「……ARRRRRRRGHHHHHHHH!!!!!!!!!!!!」
震えるように、背中の服を突き破って翼が出、腰からは幾重もの刃のような尻尾が波打つ
手からは巨大な爪が牙のように生える
全身に刺青のような黒いラインがほとばしり、それは苦しげに赤黒い身体に刻まれる
そして周囲に謎の重力のような波動が散らばり、一際激しく咆哮する
それは幼子の悲鳴のようにも、女の金切り声のようにも、憎悪の叫びのようにも聞こえる
要するにとんでもなくおそろしい外見だ

小森比沙子:「醜悪ね…なんておぞましい…!」
相川一真:「綾峰くん」目を細め。
綾峰彩牙:続いてメジャーアクション、対象は無論小森
相川一真:「……行きなよ。君が、ヒーローだ」
綾峰彩牙:「見ていろ。——今にお前が、もっと醜悪なツラになる」エコーのかかった声で
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「——ごほっ……。行きなさい、Hero」
綾峰彩牙:コクリ、と頷き。
綾峰彩牙:《コンセントレイト・バロール》《漆黒の拳》 いくぜ!
神冥 柚子葉:「見せてみよ、綾峰……!」
小森比沙子:その判定…《ジャミング》でダイス-3!
GM:あ、そういえば《斥力跳躍》も使っていないと…白兵攻撃が届かないのではないかな!
綾峰彩牙:おっとっと
綾峰彩牙:うあーマイナーでやってなかった!
GM:今からでもおk!
綾峰彩牙:では《斥力跳躍》!
綾峰彩牙:足元に圧がかかり、バサリと翼
綾峰彩牙:射程距離内だ!
GM:では、改めて判定をどうぞ!
綾峰彩牙:んえっとごめんなさい、12dx@7でよいのかな…
GM:えーと、100%超えですから
綾峰彩牙:12dx+4@7 こうかッ
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[3,3,4,5,5,6,6,7,9,9,9,10]+10[4,6,7,9,10]+10[3,5,7]+10[7]+10[8]+10[7]+10[7]+10[7]+2[2]+4 → 86

綾峰彩牙:あっ
GM:肉体が10、完全獣化のレベルが1上がって+5、ジャミングで-3
GM:合ってます!
GM:そしてなんだその達成値!!
GM:避けられるわけがない…
綾峰彩牙:ではダメージを…
GM:だがドッジ!
GM:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[3,5,7,10]+4[4]+2 → 16

GM:《妖精の手》で更に回す!!
GM:22+1dx
GM:1dx+22
DoubleCross : (1R10+22[10]) → 9[9]+22 → 31

GM:はい、ダメ
綾峰彩牙:9d10+14
DoubleCross : (9D10+14) → 43[5,2,2,10,3,7,6,2,6]+14 → 57

小森比沙子:これは食らう…が、《復讐の領域》で同ダメージをお返しする!
綾峰彩牙:ゴベーッ!!!!
相川一真:ひー
綾峰彩牙:ヴ、ズズズズズズズズ……と耳障りな音と共に、その拳が相手に炸裂した
「——『捻れろ』」押しつぶれたようなノイズと共に、呟く

綾峰彩牙:はい死亡!タイタス昇華!
小森比沙子:「あああ…痛い…痛いぃいい…!」
GM:小森の全身から無数の腕が這いだし、綾峰君を引っ掻いて暴れまわる!
綾峰彩牙:「GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAHHHHHH!!!!!」絶叫し事切れる、が、
綾峰彩牙:ズズズッ…と血やら何やらが死体に寄せ集められて復活だ!
GM:◆クリンナップ◆
綾峰彩牙:タイタス《理想の自分》昇華、17
GM:クリンナップは誰もありませんね?
相川一真:はい!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:はーい
神冥 柚子葉:なし
綾峰彩牙:ないでーす
GM:◆ROUND 2◆
GM:◆セットアップ◆
綾峰彩牙:なしー
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ない……はず
相川一真:なし
小森比沙子:セットアップ 《得意領域》でRCのダイス増加
神冥 柚子葉:なし
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速は小森。
小森比沙子:マイナー 《ダークマター》でダイス増加
小森比沙子:メジャーは《瞬速の刃》《形なき剣》《コンセントレイト:オルクス》《要の陣形》
GM:対象は蝶子さんと綾峰君!
GM:《形なき剣》の降下で、ドッジする場合のダイス-3です
蝶子・K・ドレッドノート・山田:かもーん
小森比沙子:11dx7
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[2,2,3,3,6,7,7,9,10,10,10]+10[4,6,7,10,10,10]+5[1,3,4,5] → 25

綾峰彩牙:ええい、ドッジだ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ドッジー
綾峰彩牙:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[7,7,9,10]+9[9]+2 → 21

蝶子・K・ドレッドノート・山田:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

GM:あっ、綾峰君惜しい
綾峰彩牙:くっ4点
蝶子・K・ドレッドノート・山田:おしいかんじであった
GM:あれ、でも
GM:綾峰君完全獣化してるしもっとダイス多いのでは?
綾峰彩牙:ムッ?
綾峰彩牙:おおっとそうでござった…
GM:12dx+2ですね
GM:多いな!?
綾峰彩牙:12dx+2
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 10[1,1,1,3,4,4,5,8,8,8,9,10]+2[2]+2 → 14

綾峰彩牙:#はい
GM:#うむ
相川一真:あるある
GM:ダメージ!
小森比沙子:3d10+2
DoubleCross : (3D10+2) → 19[2,7,10]+2 → 21

GM:装甲有効
綾峰彩牙:イキテルヨ!ボクイキテルヨ!
GM:まじかー!?
GM:な、なんという生命力…
綾峰彩牙:装甲値8なんで、13喰らって4
GM:肉体成長3点は伊達じゃない…!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:たぶんさいごのリザレクトー
蝶子・K・ドレッドノート・山田:1D10+96
DoubleCross : (1D10+96) → 10[10]+96 → 106

綾峰彩牙:タイタスをなんかする機会がなかなかこない
蝶子・K・ドレッドノート・山田:やっと100超えた……!
GM:小森の身体から生えた無数の腕、そのカギヅメ状に変化した爪が対象を切り刻む。
小森比沙子:「もう…貴方たちなんか要らない…!」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:どさり、倒れた——かに見えた。しかし、女はもう一度立ち上がる。否、何度でも。「どんな剣をもってしても——戦艦(ワタシ)を沈めるコトはできない」声は、しずかに、しかしはっきりと。
GM:そして蝶子さんの手番というわけだ!
綾峰彩牙:「駄目だ、先生……」一瞬彩牙の素の顔が覗く
「あんたがこんなことしたら……あの子はまた泣いちまう……」と言う彩牙の顔も泣きそうだ

蝶子・K・ドレッドノート・山田:「そして、彼等の勢いを削ぐコトもできない」ゆるく、首を横に振って。そして。「……もうひとつの『依頼』も、果たさないとネ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:今の彼女に、きっと友の声は届かない。でも、それでも。……少なくとも、ワタシは諦めない。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「サイガ、」声を、飛ばす。
綾峰彩牙:その声を、聞く もう顔を声の方に向ける必要はない
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「You’er Hero.Because you are you.——行きなさい」ぼろぼろになりながら、ひとつ、頷いた。
綾峰彩牙:応えるように頷く
蝶子・K・ドレッドノート・山田:戦場移動→10m、《アドヴァイス》を綾峰くんに。
GM:支援効果はどんなものでしたか
蝶子・K・ドレッドノート・山田:次に対象が行うメジャーアクションのC値を-1、ダイス+6個……ですかね
蝶子・K・ドレッドノート・山田:ひーろーがんばって
GM:パワー…
綾峰彩牙:すげぇや蝶子さん
GM:そして次は相川君!
相川一真:はーい
相川一真:マイナーで《氷の加護》使用。攻撃力10上昇。侵蝕率3上昇。
相川一真:メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》《焦熱の弾丸》《灼熱の砦》使用。侵蝕率6上昇。
相川一真:命中判定します
小森比沙子:判定に《ジャミング》でダイス-3させてもらおう。
相川一真:ぎゃー
相川一真:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 9[2,4,5,6,6,7,8,8,8,9]+4 → 13

神冥 柚子葉:C値が10ですね…
相川一真:あっ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:あ、ほんとだ
相川一真:振り直していいでしょうか!
GM:ゴーゴーよ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:がーんば 足りなさげだったら支援します!
相川一真:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,3,4,4,5,5,6,6,6,7]+3[3]+4 → 17

相川一真:あっさらにまちがい
相川一真:慌てててジャミング分抜いてませんでした
相川一真:orz
GM:オーケー、リトライ!
GM:これは達成値増えるパターンじゃないかしら
相川一真:7dx7+4
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[1,3,7,7,8,10,10]+10[2,3,5,8,9]+10[2,8]+2[2]+4 → 36

GM:やっぱりなー!!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:おおー!
相川一真:や やった
相川一真:何度も失礼しましたっ!
GM:ダイスが減って!達成値が増える!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:そんなこともある
相川一真:不思議だ……
GM:小森はドッジします
GM:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[4,6,7,8]+2 → 10

GM:ハイダメ!
相川一真:ではダメージいきます
GM:来なさい!
相川一真:4d10+26
DoubleCross : (4D10+26) → 19[5,4,5,5]+26 → 45

GM:おお…そのダメージは…
GM:ダウン!
GM:して、Eロイス《妄念の姿》によって取得した…《魂の錬成》を使わせてもらおう!
相川一真:ひゃー
神冥 柚子葉:切り札1枚目……!
GM:攻撃の演出などあればどうぞなのだ
相川一真:では、手のひらに氷の弾丸を生成、小森先生を睨み付けます。
相川一真:「……僕、ずっとびくびくしてたけど……もう怖くない」
相川一真:「お化けの正体、わかっちゃいましたからね。先生。なんだ。見てみれば……」
相川一真:「ただの人間じゃないですかっ! なら、僕は全然怖くない!」弾丸を一斉に発射!
相川一真:「へくしゅん!」終わり際にくしゃみをひとつ。
GM:弾丸が次々と命中し、小森の全身が氷に覆われる。
GM:完全に動きを止めたかと思われたが、次の瞬間無数の黒い腕が内部から氷を突き破って飛び出した。
相川一真:「嘘っ!?」
小森比沙子:「私は負けない、この学校は私の領域よ。恐れなさい、私を!」
GM:で、次は柚子葉さんの手番ですな
神冥 柚子葉:よーし、ゆくぞ(´ΦωΦ`)
神冥 柚子葉:ここで2枚目の切り札もきらせてやろうぞ!
神冥 柚子葉:マイナーはなし、メジャーでコンボ!
神冥 柚子葉:「フフ……貴様の領域とやらも、ここで終いじゃ!」
▼コンボ:Απόφαση του θανάτου θεά (死女神の裁き)
《原初の赤:サイレンの魔女》+《原初の白:クロスバースト》
[タイミング:メジャー][技能:<RC>][難易度:対決][対象:シーン(選択)][射程:視界][侵蝕:12]

神冥 柚子葉:対象は小森! 達成値出して良いですか?
GM:オーケー!
神冥 柚子葉:「ワラワにここまでさせたことは、褒めて遣わす…!」 侵蝕率が130%オーバーにより、ダイスさらに+1D!
神冥 柚子葉:6dx+4+3+12 <RC>
DoubleCross : (6R10+4+3+12[10]) → 10[3,4,4,5,5,10]+1[1]+19 → 30

GM:ヒョー
蝶子・K・ドレッドノート・山田:《勝利の女神》つかいます?
神冥 柚子葉:お願い致します!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:はい、では《勝利の女神》使用。侵蝕+4、達成値+12どうぞします!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:110になったー。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……援護射撃しマス!Fire……ッ!」力を乗せましょう。
神冥 柚子葉:「蝶子……力を借りるぞ!」 達成値30+12→42!
GM:42…!
GM:が、がんばってドッジするぞう
GM:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 4[1,2,3,4]+2 → 6

GM:ううっ
神冥 柚子葉:当たった!何もなければダメージ出します!
GM:《妖精の手》だオラー!
GM:10+1dx
GM:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 2[2]+10 → 12

GM:ううっ
GM:ダメージを!ください!
神冥 柚子葉:5d10+24+24 装甲無視!
DoubleCross : (5D10+24+24) → 31[7,9,9,3,3]+24+24 → 79

GM:ぐふっ
神冥 柚子葉:79点の装甲無視! 紫電をシーン全体に撒き散らすぞ!!
GM:当然ダウン!
GM:《蘇生復活》で復帰!
神冥 柚子葉:「愚かな人間よ……命の輝きを見せてみよ!」 先ほどよりも威力を増した、紫電で焼き払う!!
小森比沙子:「がああうっ!?」
GM:防御のために小森を覆った腕ごと焼け焦げる!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「学園も、あの子たちも……アナタのモノじゃないワ。……ここで過ごす皆のものヨ」柚子葉さんに援護射撃を乗せながら、小森さんを見据える。
神冥 柚子葉:「フフ……耐えたか、ニンゲン」
小森比沙子:「ま、だ!まだ…!ああ…!」
神冥 柚子葉:「……っ!!」 ガクリ。限界を超えたレネゲイドの高ぶりに、一瞬、膝をつく。
神冥 柚子葉:神冥 柚子葉の侵蝕率を12点上昇(侵蝕率:132->144)
GM:小森はボロボロになりながらも目を爛々と光らせ、薄く笑いを浮かべている。
GM:既にオーヴァードとして超えてはならないラインを踏み越えているのだ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「そうデショ?——サイガ」そして、綾峰くんを仰ぎ見た。
神冥 柚子葉:「フ……まだ、続けようというのじゃな」 小森を見て
綾峰彩牙:こくり、と頷き
神冥 柚子葉:「ならば、幕引きを……頼むぞ、サイガ」
GM:…彩牙君の手番だ!
綾峰彩牙:小森のほうを見据えて、皆に背を向けたまま
綾峰彩牙:「みんな、かっこよかったぜ——あとは、任せろ」サムズアップだb
神冥 柚子葉:「(……まさか、ワラワが人間に、“頼む”などと言う日が来ようなどとはのう……)」 自嘲気味に笑う
綾峰彩牙:よっしゃいくぜ!メジャーアクションでコンセントレイト:バロール+漆黒の拳!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:よろめく柚子葉さんに、彼ならダイジョーブ、と、にこっと微笑みます。
相川一真:「はは、よろしく。綾峰くん」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:そして綾峰くんにCR-1ダイス+6をぶんなげつつ。がんばれー!
綾峰彩牙:18dx+4@6
DoubleCross : (18R10+4[6]) → 10[1,1,3,4,4,4,5,5,6,7,7,7,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,3,4,5,6,7,9,9,10]+10[1,1,1,6,7]+10[7,9]+10[3,7]+10[8]+10[10]+10[7]+4[4]+4 → 88

GM:おっ
GM:おおう!?
蝶子・K・ドレッドノート・山田:楽しい
相川一真:すげー
GM:ちょっとこれはですね
GM:ドッジします
GM:ダイスの女神よ…俺に力を
GM:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[1,6,7,8]+2 → 10

GM:女神ー!
神冥 柚子葉:女神?
GM:ダ、ダメージを…
相川一真:女神違いだ
綾峰彩牙:「教えてやるぞ、先生」ぐぐぐ、と拳を固めつつ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:綾峰くんが駆けだすと同時、自らもチカラを重ねる。
綾峰彩牙:「あの子なんかより、俺のほうがこえぇってことをな…!」
綾峰彩牙:ずずっ、と空間が沈み込む感覚が拳から
綾峰彩牙:9d10+14@10
綾峰彩牙:おっとまちがえた
綾峰彩牙:9d10+14
DoubleCross : (9D10+14) → 42[2,9,4,2,2,8,10,2,3]+14 → 56

GM:ふ、ふふふ…
綾峰彩牙:いまいちだ・・・
GM:蘇生復活した小森のHPは、なんと1もあるぞ!
GM:死亡!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:アッハイ
綾峰彩牙:アッハイ
蝶子・K・ドレッドノート・山田:勝利の女神はこっちにいるしー(
GM:とどめの演出があれば自由にどうぞ…!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:少年の咆哮と共に、蝶子の放つチカラが軌道をつくる。「……GO、Hero!!!」
綾峰彩牙:沈み込んだ重力を拳に一点に集める!!まさにブラックホールだ!!あまりの重圧に彼の姿がブレるように見える!!
小森比沙子:「う、くっ…ああ…!?」
綾峰彩牙:そして!「GAAAAAAHHHHHHH!!!!」ず、ずん、と音がして炸裂
綾峰彩牙:一瞬の静寂の後、小森の身体の奥の奥で、とてつもない重圧が炸裂!
綾峰彩牙:「おしまいだ、先生。あんたの夢はここで終わった」
綾峰彩牙:と、つぶやいて、 演出終了!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:いえーい
GM:小森は身を捩って逃れようとした…が。肉体の限界のせいか。彩牙の能力のせいか。それとも、恐怖によるものか。
GM:身動き一つできぬまま、その場に崩れ落ちた。
GM:◆K.O◆
GM:Finisher...綾峰彩牙
GM:Finishing move...《コンセントレイト:バロール》《漆黒の拳》
GM:◆戦 闘 終 了◆
GM:小森が倒れるのと同時に、壁に磔になっていた柘植章介と稲生夕映は解放されて床に転がる。
GM:といっても、気を失っているだけのようだ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「流石ネ」と、最後に決めてくれた綾峰くんにウインクしまして。それから倒れたお二人の状態を確認。(探偵だし)
綾峰彩牙:「つ、疲れた……」変身解除
GM:稲生夕映は、右拳から血を流している以外には特に異常はない。
相川一真:「お疲れ様」綾峰くんの肩にぽんと手を置きます。
綾峰彩牙:「おう」疲れた顔で笑う
相川一真:「格好よかったよー」
綾峰彩牙:「やっぱ女の子が『怖い』なんて扱いされるの、我慢出来なかったからな」
相川一真:「こっちはこんなだけどさ」ティッシュで鼻をかみながら。
綾峰彩牙:「俺が怖いぐらいが丁度いいんだ」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:夕映さんの応急処置を施します。キットあるし、フレーバー的に。
GM:優しさ…!
綾峰彩牙:「でもかっこよかったぜ、相川」髪くしゃくしゃ
相川一真:「マジで! うれしいなあ。はは」にこにこしています。
神冥 柚子葉:「見事な働きであったぞ、ニンゲン……」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:手当てを終えてから、「——コレで、依頼はcompleteネ」と。
綾峰彩牙:「……柚子葉ちゃんのおかげだよ。ありがとな!」肩に手を置く
綾峰彩牙:「ありがとう蝶子さん」
神冥 柚子葉:「フフ……わかっておる奴じゃな、彩牙」
相川一真:「うんうん、全員頑張ったよね!」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:それから肩越しに皆さんを眺めて、綾峰くんの言葉に「……No problem.(ドウイタシマシテ)」と。いつもの口癖で返すのでした。
綾峰彩牙:「(……先生)」
相川一真:「これで、幽霊騒動は解決か」霧谷支部長の言う通り、味気ないようでもあり、ほっとしたようでもあり。
神冥 柚子葉:「うむ、中々によい余興であったな」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:小森さんの居た場所を、哀しげに一度、見て。その儘立ち去ろうとします。演出はそんなかんじで。
神冥 柚子葉:「相川。事の処理は、UGNに任せるが、依存はなかろうな?」
相川一真:「ええ、任せてください!」
相川一真:どんと胸を叩くのでした。
綾峰彩牙:「すっかり頼もしくなったな、相川。……あー、俺はどうすりゃいいんだろう」
神冥 柚子葉:「うむ、助かるぞ。では、帰るとしようかの。我らの“日常”へ」
綾峰彩牙:所在なげに言って、おわり
GM:◆クライマックスシーン END◆
GM: 
GM:◆バックトラック◆
GM:お待ちかねのドキドキ★バックトラックタイム!
GM:今回のEロイスは…《妄念の姿》
GM:Eロイス分のダイスを振る人はどうぞ振ってください
神冥 柚子葉:振る!
神冥 柚子葉:144-1d10
DoubleCross : (144-1D10) → 144-10[10] → 134

GM:おお…!
GM:他のみんなはいいかな?
相川一真:なしでいいかなー
蝶子・K・ドレッドノート・山田:すみません、上級ルルブでしたっけ?
綾峰彩牙:なしで
GM:あ、そうか
GM:紅茶さんは基本ルルブ環境なんでしたね…!
蝶子・K・ドレッドノート・山田:あ、でも直近で買ったので探せます
GM:Eロイスを使われた場合、その個数分だけバックトラックのダイスを多く振っても良いのです
GM:この分のダイスは、振っても振らなくても経験点は変わりません
綾峰彩牙:あっと、最後の一撃文侵食値足してなかったです
GM:おっと、了解
綾峰彩牙:108→113っす
GM:蝶子さんは振らなくても十分帰還できそうですな。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:なしで
GM:では、あとはそれぞれ残りロイス数分か、二倍で振るか
神冥 柚子葉:うーむ、タイタスは6枚全部あるが、期待値で33か……
相川一真:一倍振りで
神冥 柚子葉:たまには、冒険してみようかの! 1倍で!
相川一真:109-6d10
DoubleCross : (109-6D10) → 109-34[1,4,7,6,6,10] → 75

神冥 柚子葉:134-6d10 バックトラック!
DoubleCross : (134-6D10) → 134-33[2,10,2,2,10,7] → 101

綾峰彩牙:一倍で…まぁ大丈夫だろう
GM:オーウ…
神冥 柚子葉:期待値ジャスト(´・ω・`)
神冥 柚子葉:つ、追加で……
GM:どうぞ…!
神冥 柚子葉:101-6d10 経験点放棄
DoubleCross : (101-6D10) → 101-42[7,10,4,10,9,2] → 59

綾峰彩牙:113-6d10
DoubleCross : (113-6D10) → 113-27[9,2,1,4,9,2] → 86

神冥 柚子葉:(´ΦωΦ`)!?
蝶子・K・ドレッドノート・山田:110-6D10
DoubleCross : (110-6D10) → 110-31[4,9,1,10,6,1] → 79

GM:ダイスの女神とは…
GM:ともあれ、全員無事帰還おめでとうございます…!
相川一真:わーわー
GM:◆バックトラック END◆
GM: 
GM:◆エンディング1◆登場PC…神冥柚子葉
GM:幽霊騒動の実態は、ずっと前から始まっていた事件だった。
GM:君たちの活躍によってようやくその事件も終わりを告げたのだ。
GM:戦いを終えた神冥柚子葉の前には、一人の人物が姿を見せていた。
神冥 柚子葉:「度の過ぎた好意で、あれほどまでの事態に発展するとは……全く、人間というのはわからぬものよな」
都築京香:「お疲れだったようね、柚子葉」
GM:いつの間にか君の前方でプランナー・都築京香が涼やかな笑みを浮かべている。
神冥 柚子葉:「おぉ、キョウカではないか。フフ、それほどでもないぞっ」
都築京香:「そう?貴方が幽霊騒ぎに首を突っ込んだと聞いて、心配してきてみたのだけれど。杞憂だったかしら」
神冥 柚子葉:「心配?」
都築京香:「ええ。憑りつかれたりしていないかってね」
神冥 柚子葉:「……っ!」
神冥 柚子葉:ビクッと体を震わせ、きょろきょろと自分の体を確認する!
神冥 柚子葉:「(な、なにも、ないな? なにも)」
GM:都築京香はくすくすと笑っている。
神冥 柚子葉:「きょ、キョウカ……?」
神冥 柚子葉:「(なんじゃ、何を笑って……ま、まさかワラワの目に映らぬだけ……!?)」
都築京香:「そんなに怖がらなくても大丈夫よ」
神冥 柚子葉:「む……」
神冥 柚子葉:「キョウカが大丈夫と言うのであれば、信じるが……」
都築京香:「さて。私は次の用事があるからもう行かなくてはね」
神冥 柚子葉:「ま、まぁ、ワラワは冥府の死女神じゃ! 悪霊如きが憑りつこうなど、できようはずもないのう!」
神冥 柚子葉:「もう、行ってしまうのか…」
都築京香:「ごめんなさいね。今度また、ゆっくりお茶でもしましょう」
神冥 柚子葉:「うむ、楽しみにしておるぞ!」
GM:京香はゆるく手を振り、去って行く。…その途中で一度振り返り、目を細めてあなたを見る。
神冥 柚子葉:「……?」笑顔で手を振りつつ首を少しかしげ
GM:京香の目には、柚子葉の肩のあたりに浮かぶ白い手が見えている。
都築京香:(多分言わない方がいいんでしょうね…まあ…たぶんそんなに害のあるものではないから、大丈夫…)
神冥 柚子葉:「……キョウカ?」
都築京香:「なんでもないわ。またね」
GM:今度こそ、京香は振り返らずに去って行った。
神冥 柚子葉:「うむ!」
神冥 柚子葉:「さて……人間どもがあれほどまでに恐怖する理由……少しはわかった気がするのう」
神冥 柚子葉:「できれば、もう遭いたくはないの…」
神冥 柚子葉:「(…そう言えば、キョウカは幽霊が怖くないのじゃろうか…?)」
神冥 柚子葉:考えながら、歩き出す。
GM:歩く柚子葉の後ろを、宙に浮かぶ真っ白な手が、ふわふわと楽しそうについていくのであった…
GM:◆エンディング1 END◆
GM: 
GM:◆エンディング2◆登場PC…綾峰彩牙、相川一真
GM:学校での戦いから一夜明けて。
GM:UGNの処理班により関係者の記憶は消去され、小森比沙子は退職して学校を去ったことにされている。
GM:関係者の記憶も軒並み整理されたが、問題は稲生夕映の扱いであった。
GM:体感時間で6年もの記憶を消去することはできず、UGNはやむを得ず全ての事情を彼女に説明している。
GM:弟である稲生道政に対しても同様の対応が取られた。
GM:相川一真は、しばらくそのフォローのために同学校に通う事が命じられていた。
GM:というわけで、PCの二人は同じ教室に。
相川一真:「そういうわけで、しばらくここにいられることになったよ!」にこにこと晴れやかな顔でいます。
相川一真:「嬉しいなあ、ゆっくり落ち着いて学校に通えるよー」
綾峰彩牙:「やったじゃねぇか!これからもよろしくな」いぇーい
綾峰彩牙:「もう何も怖がらなくていいもんなぁ」
相川一真:「そうだねえ。任務はあるけど、ゆっくり勉強ができるし、綾峰くんたちと一緒に過ごせるし」
綾峰彩牙:「まぁ。花の十代って奴だしな」
相川一真:「……すごく嬉しいよ」
綾峰彩牙:「……先生の事は。まだ割り切れそうにないけどな。俺は……」ため息をついて
相川一真:しーっ、と指を立てつつ、頷きます。
綾峰彩牙:「あ、あぁ…すまん」頭を掻く
綾峰彩牙:「まぁ、これからだよな・・・」
相川一真:「そうだね、僕からしてみれば、許せない罪を犯したジャームだけど……生徒の君からすれば」わかるよ、と小声で呟きます。
綾峰彩牙:「結局あの子に詫びもせずに……」
相川一真:「うん、これから。僕らも、稲生くんも、稲生くんのお姉さんも。そうだよね」
綾峰彩牙:「あの子より俺の方が怖いって、それだけ言ってくれりゃ……くそっ」
綾峰彩牙:「とにかく、進むしかなさそうだな。もう自分の姿に嘆いたりしないさ」
相川一真:「……これからなんだから。大丈夫だよ、綾峰くん」背中をとん、と叩きます。
相川一真:「そうそう、その調子!」
GM:と…その時!
稲生道政:「綾峰!相川!うおーっ!」
GM:登校してきた稲生道政が、いきなり君たち二人に抱きつく!
綾峰彩牙:「な、なんだなんだ」心臓が破裂しそうになるほどビビるぞ!
稲生道政:「ありがとう!ありがとうお前ら!」
相川一真:「お、おはよう!? 何? 一体何?」あわあわとしながら。
稲生道政:「お前らのおかげでねーちゃんが帰ってきた…どれだけ感謝してもしきれない!」
綾峰彩牙:「おう、おうおう。よかった、うんよかったよかった(死ぬほどビビった)」背中をポンポンとたたく
相川一真:「お、落ち着いて落ち着いて。……よかったよねえ、お姉さん」
稲生道政:「何なんだお前らは、めちゃくちゃいい奴なのか?善の化身か!?」
相川一真:「そ、そんなんじゃないよ……僕は……ただ任務で」ちょっと気まずくなって目を逸らします。
綾峰彩牙:「まぁ、悪いやつじゃ…ないよな?多分」
綾峰彩牙:「(自分の姿を思い出しつつ)……まぁ、いいやつさ。俺も相川も、多分正義の味方とかそんなんだ」
相川一真:「ええっ、僕も? ……照れるなあ」へへ、と頭を掻きながら。
稲生道政:「そうだよ。正義の味方だ」
相川一真:「……じゃ、そういうことにしてもいいよ。ふふ、格好いいじゃん」
GM:クラスメイトはザワついている。
クラスメイト:(あの三人、何でいきなりあんな仲良くなってるの…?)
相川一真:(……綾峰くんはいいなあ。真っ直ぐで。僕は置いといて、君は本当に正義のヒーローだと思うよ)眩しげに目を細めます。
綾峰彩牙:「おう。じゃあアレだ。それに免じてメシでもおごってくれ」
綾峰彩牙:(お前もだよ、この俺が言うんだから間違いない)という風にウィンクをしつつ周囲のざわつきに気づき頭を掻く
相川一真:(っといけない!)「えーと、えーと、き、昨日の肝試し、楽しかったよね!!?」とか誤魔化しながら。
綾峰彩牙:「お、おう、そうだな、そうだ、うん」と合わせつつ
綾峰彩牙:今までは思いもしなかった「これから」に思いを馳せながら、なんとなく笑顔になって、
綾峰彩牙:私は演出終了!
相川一真:まだまだ大変だな、と思いながら、ちょっと困った顔でにっこり笑うのでした。
相川一真:以上です。
GM:◆エンディング2 END◆
GM: 
GM:◆エンディング3◆登場PC…綾峰彩牙、神冥柚子葉
GM:時間は流れ、放課後。
GM:帰宅途中の綾峰彩牙は、川沿いの土手を歩いている。
綾峰彩牙:「あ~、青ざめた馬と~白い騎士~」鼻歌
綾峰彩牙:「コンビニでも寄るか~…」ぼやぼや歩いている
神冥 柚子葉:歩道の真ん中で、立っているぞ(´ΦωΦ`)
綾峰彩牙:「うおう…!」気付く
綾峰彩牙:周囲を見る きょろきょろ
綾峰彩牙:「あの…今の…鼻歌…聞いてた…?」恥ずかしそうに
神冥 柚子葉:「うむ、聞こえたぞっ。 先日は世話になったのう」 にっこり笑って近づく。
綾峰彩牙:「参ったなぁー…あー。うん、まぁそんな感じだ」へらりと手を上げて答える
神冥 柚子葉:「その様子なら、今の日常を楽しんでおるようじゃな」
綾峰彩牙:「ようやくな。マイナスがゼロになったッて感じ。まだまだこれからだよ」
神冥 柚子葉:「それでも良かろう。自分の望む姿には、まだ遠いか……?」
綾峰彩牙:「遠いな。まだまださ。でも……俺は別に、かっこいい姿で戦いたいからこの力を手にしたんじゃなくってさ」にぎにぎ
綾峰彩牙:「誰かを助けたいから戦ってるんだ。……それに気付けたから、だから案外、あの怪人みたいな姿も悪くない」
神冥 柚子葉:「怪人…」 一歩、近づく。
綾峰彩牙:「?」
神冥 柚子葉:「のう、彩牙よ」
神冥 柚子葉:「あの時の、ワラワの姿を覚えておるかの」
綾峰彩牙:「……おぼろげに。なんとなく、だけど……」そういえば、みたいに言葉に詰まる
神冥 柚子葉:「彩牙が異形の怪人だとするなら、ワラワは死をもたらす魔女よ」
綾峰彩牙:「魔女……」
神冥 柚子葉:「一たび力を振るえば、周辺を灰燼に帰すこともある。そのようなワラワを……彩牙は、殺戮者と思うか?」
綾峰彩牙:「いや、それは別に思わないぜ」キッパリ
綾峰彩牙:「だって柚子葉ちゃん、そんなことしないだろ、多分」
神冥 柚子葉:「フ……」
綾峰彩牙:「力の使い方を間違ったらとんでもねぇことになるのは俺も一緒だよ」
神冥 柚子葉:「わかっておるではないか」
綾峰彩牙:「それにアレだ。柚子葉ちゃん可愛いしな」
神冥 柚子葉:「あの時、伝えたはずじゃぞ。“見てくれなど、些細なものじゃ”とな」
神冥 柚子葉:「かわ……っ!?」
神冥 柚子葉:「こ、子ども扱いするでないわっ」
綾峰彩牙:「いや、でも可愛いしな……じゃあなんて言えばいいんだ。とにかく柚子葉ちゃんはそんなんじゃねぇよ。いい子だよ」
神冥 柚子葉:「だから、子ども扱いするなーっ!?」
神冥 柚子葉:「と、とにかく、じゃ!」
神冥 柚子葉:「見た目など些末事よ」
神冥 柚子葉:「“何を為すか”が大切なのは、わかっておるのだろう?」
綾峰彩牙:「まぁそういうことだな。そこに落ち着くよな」
神冥 柚子葉:「彩牙は正義の味方になりたい、と申しておったな」
綾峰彩牙:「あぁ。昔からの夢だ」
神冥 柚子葉:「それならば……うむ」 一歩、さらに近づく
綾峰彩牙:「ん?」
神冥 柚子葉:「正義の味方……所謂、ヒーローというものなのじゃろう?」
綾峰彩牙:「そうだな。かっこよくて頼もしいヒーロー。そいつになりたかった」
神冥 柚子葉:「まだ、道は遠いと?」
綾峰彩牙:「そうだな。——世界中のみんなに俺を見て『かっこいい』って言ってもらわなきゃ……な」
神冥 柚子葉:「……」
神冥 柚子葉:こつん、と
神冥 柚子葉:額を彩牙の胸に軽く押し付け
神冥 柚子葉:「……もう、なってるよ」
綾峰彩牙:「…おう!?」ちょっとびっくりしてる
綾峰彩牙:「——……!!」
綾峰彩牙:なんかがなんかして動けなくなってしまった 呆然
神冥 柚子葉:「……あの廊下で助けてくれた時から」
神冥 柚子葉:「彩牙は私のヒーローだよ」
神冥 柚子葉:俯いたまま、ぽつぽつと、言葉を紡いでいく
綾峰彩牙:「……俺、ヒーロー……」
神冥 柚子葉:「だから、もっと自分を誇っていいの」
綾峰彩牙:「……ありがとう。ありがとうな。柚子葉ちゃん」
神冥 柚子葉:「うむ」
綾峰彩牙:「俺、頑張るよ。いろいろ」
神冥 柚子葉:「フフ、絶対に上手くゆくと保障しよう。彩牙には、勝利の女神がついておる故な」
神冥 柚子葉:すっと一歩離れて
綾峰彩牙:「女神、か…」
神冥 柚子葉:「話は終いじゃ。引き留めて悪かったのう」
綾峰彩牙:「行っちまうんだな」
神冥 柚子葉:「……うむ」 横を向く。夕日が、半身を赤く染めている
神冥 柚子葉:「……ワラワは、為すべきことがある故な」
綾峰彩牙:「そっか。頑張れな」
神冥 柚子葉:「……此度の礼じゃ。褒美を取らすぞ」 ごそごそとポケットから
神冥 柚子葉:「受け取れ。拒否は許さぬぞっ」 二個調達した<アクセサリー>のうち、片方を手渡す
綾峰彩牙:「これは…」
神冥 柚子葉:「“ヒーローの証”とでも思え」
綾峰彩牙:「証…」ぎゅっ、と、胸の所に持って行って、目を閉じる
神冥 柚子葉:「うむ」
神冥 柚子葉:「ワラワも彩牙も、“こちら側”の住人じゃ」
神冥 柚子葉:「またどこかで顔を合わせることもあろうて」
綾峰彩牙:「そうだな。また、会えるといいな」
神冥 柚子葉:「……うん」
神冥 柚子葉:くるりと、背を向け。
神冥 柚子葉:「しばしの別れじゃ、英雄……」 歩き出す。
綾峰彩牙:「おう。またな」手をふろう
神冥 柚子葉:それには無言で片手を振って答え。コツ。コツ。優雅な足取りで、長い髪を風に靡かせながら、歩き去る。
綾峰彩牙:「…不思議な子、だったな」手をおろして
綾峰彩牙:「——さて、と」
綾峰彩牙:なんとなく、道を見る それはまだ続いている
綾峰彩牙:「……走るか!」これまでにないほど晴れやかな顔で、柚子葉とは反対の方向へ走って行く
綾峰彩牙:もらったヒーローの証を揺らして走って行きながら演出終了!!長くてすいません!
GM:◆エンディング3 END◆
GM: 
GM:◆エンディング4◆登場PC…蝶子・K・ドレッドノート・山田
GM:事件は終わり、平和な日常が帰って来る。
GM:依頼者である柘植章介は事件に関する記憶を消されてしまったため、報酬はUGNが肩代わりしてくれた。
GM:そして今、探偵、蝶子・K・ドレッドノート・山田は…
蝶子・K・ドレッドノート・山田:————かた、かた、かたたたた……かたん。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:軽快な打鍵音。PCのディスプレイに文字が打ち込まれていく。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:学園の幽霊事件。その全容を記録し、はふ、と金髪の女性は息をついた。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:それから、かたり、かたかた……と、また白い指がキーをたたく。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:————————…………
蝶子・K・ドレッドノート・山田:『少女の悲痛な叫びは、少年たちの耳に届いた。
蝶子・K・ドレッドノート・山田: もし、彼女も彼らのように、あるべき標に出逢えていたら。愛し方を知っていたら。
蝶子・K・ドレッドノート・山田: 悲しい事件は、起こらなかったかもしれない。それは、今となっては誰にもわからない。
蝶子・K・ドレッドノート・山田: “幽霊(Ghost)”——それを別の何かと呼ぶのなら、それは我々の心の奥で、常に侵食する機会をうかがっているのかもしれない。
蝶子・K・ドレッドノート・山田: オーヴァードであること。それは孤独を突き付け、同時に確かな絆を彼らに示すだろう。
蝶子・K・ドレッドノート・山田: 謎は氷解した。凍りついた時間とともに。
蝶子・K・ドレッドノート・山田: 雪解けのように少年の恐れは取り去られ、“Hero”は、自らの道をその手で切り拓く。
蝶子・K・ドレッドノート・山田: その未知往きがあたたかな絆に彩られることを、今は願うばかりである。
蝶子・K・ドレッドノート・山田: 真実は、彼らの中にこそあるのだから。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:』
蝶子・K・ドレッドノート・山田:————————…………
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「——Hm,」入力を終えると、くー、と猫のようにひとつ伸びをする。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:そこに、かたん、と何かが置かれた。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……?」テーブルにちょんと鎮座する紅茶。その水面に己の顔が映る。それから、目をぱちくりしつつ、前方に視線を移した。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:見れば、半ば呆れたような表情で立っている青年の姿がある。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「Ah,……Thanks.シズ」仏頂面でやぶ睨みしてくる事務所の主に、にっこり微笑んで、紅茶をひとくち。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:青年はがりがりと頭を掻いて、「……あー。また徹夜してたろ。あんま無茶すんなよ」と、ぶっきらぼうに告げ。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:その儘もうひとつ溜息をつき、逃げるように部屋を後にした。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「……………………」彼が去って行った扉を、暫し眺める。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:——いつか、失う絆かもしれない。でも、それでも。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:「You'er my Hero since 10 years ago.——I Swear to defend Life with you.(十年前から、アナタはワタシのヒーローよ。ワタシは——アナタといるセカイを、守ってみせる)」
蝶子・K・ドレッドノート・山田:その絆を、守りたいと思った。
蝶子・K・ドレッドノート・山田:〆
GM:◆エンディング4 END◆
GM: 
GM:Double Cross The 3rd Edition
GM:「もしも学校に」
GM:~Fin~