※本シナリオはオリジナルですが、テレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」を
参考にしている箇所が多数あります。あらかじめご注意ください。
GM: ◆◆◆◆◆
GM: ~トレーラー~
GM: 池袋を二分する、若き半魔の集団。
GM: 両陣営の対立が小競り合いを超え戦争に突入する時、恐るべき陰謀が幕を開ける。
GM: 真相を探る半魔たちは、争いを止められるか?
GM: BEAST BIND TRINITY
GM: 「池袋ルージュ/ノワール」
GM: 心焦がすは魔の渇望、心つなぐは人の絆。
GM: ◆
GM: ~ハンドアウト&PC紹介~
GM: PC1:時任美雨 PL:里村邦彦 http://www.geocities.jp/k_satmra/bbt_1014.txt
GM: シナリオ絆:桜庭トウジ 関係:ビジネス
GM: 池袋ではちょっと名の知れた始末屋である君の下を、桜庭という青年が訪れる。
GM: 彼が率いるチーム「シュバルツヴァルト」は池袋の治安を守るため活動してきたが、最近不良のチームから攻撃を受けており、行方不明者まで出ているらしい。
GM: とうとう直接対決することになったが、戦力が不十分なためあなたの力を借りたいという。
GM: 提示された報酬は十分な額。ならばプロとして、任務を遂行しよう。
GM: ◆
美雨: 「時任美雨、ハンターさ」
美雨: 「ところで、きみ。この絵の男を知らないかい?」
美雨: 「……そう、なら、いいんだ」
美雨: 「ああ。いいさ、待つよ。どんな雨も、いつかあがるさ」
美雨: ※初期人間性44。DF/ダンピール/サイボーグ。
※魔の名をミュリエル・エドリック。ヴラド龍騎士の父を探すダンピール
※右の手袋ははずさない。
美雨: ※初期エゴは「エゴ:"父"に復讐したい」。
※シナリオ絆は指定通り「絆:桜庭トウジ(ビジネス)」。
美雨: PC間絆は……まあ、ちょっと待っていいかな?
GM: OKですぜー
美雨: ありがとう。以上かな。まあ、そういうことで。
GM: 何らかの艦娘ソウルを感じる!
GM: では、続いて…
GM: ◆
GM: PC2:有村静流 PL:モッズ
http://character-sheets.appspot.com/bbt/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYv8CABQw
GM: シナリオ絆:外狩リュウガ 関係:友人
GM: ある日、友人の半魔である外狩が君を訪ねてくる。
GM: 彼が率いるチーム「レッドアイズ」は、最近敵対チームから執拗な攻撃を受けているらしい。
GM: 喧嘩程度で済んでいるうちはよかったが、消息を絶つ者まで出始め洒落にならない。
GM: いよいよ直接対峙して決着をつける事になったが、敵チームは金にものを言わせて強力な半魔を雇ったという噂がある。
GM: 友人を助けるため、君は用心棒として参戦することになった。
GM: ◆
静流: 「有村静流、今は賞金稼ぎをしている」
静流: 「“デスストローク”と呼ぶものもいるな。まあ、好きに呼んでくれ」
静流: 「武芸一辺倒のつまらん女だが、ひとつよしなに頼むよ」
静流: 初期人間性49。忍/サイボーグ、スタイルはAT。
静流: フリーランスの賞金稼ぎ、荒事師、殺し屋。
静流: 美少年これが大好き。
静流: 以上です
GM: 何か…最後にスゴイ情報が入った
GM: では次!
GM: ◆
GM: PC3:小泉楓太 PL:さささ
http://character-sheets.appspot.com/bbt/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvaXjCAw
GM: シナリオ絆:桐野メイカ 関係:興味
GM: 池袋の街を歩く君は、息せき切って駆ける少女とぶつかった。
GM: 彼女は池袋の支配権を争う二つのグループのリーダーと知り合いで、これから始まる決闘を止めなければ大変な事になるという。
GM: 放っておくと、君の住む街が面倒な事になりそうだ。君は彼女の手伝いをすることにした。
GM: ◆
楓太: 「こんにちは、小泉楓太です。
えー、スタイルはサポーターで、ルーツは妖精/魔女。男だけどね。
楓太: 初期人間性は57。
楓太: ご先祖はアイルランドの妖精で、家付きで家事の手伝いをしてたもんだけど、今の日本で僕がそういうのやったら、ヒモって言われちゃいそうだからねえ。
楓太: 派遣会社で家政夫やってるよ。非正規雇用はつらいよね。
エゴはそのまんま「家事がしたい」。
楓太: メイドロボの子たちよりはあったかい家にできると思うよ。よろしく頼むね」
楓太: 以上です。
GM: 家事男子!
GM: 一家に一人ほしい!
GM: では…キャラ紹介が済んだところで、オープニングに入って行きましょう!
GM: 普通にPC番号順で行きますね。
GM: ◆オープニング1◆
GM: 登場PC…時任美雨
美雨: ダイス、もう反応するかな。
美雨: 1d6
GM: † 美雨
(コロコロ…) 1D6 : 3 [ 計:3 ]
美雨: 人間性41。変異だけは回避した、と。
GM: 美雨さんは…仕事を請け負うとしたら、どこでしょうか。
特に指定なければ、無難にバー「ルーナン」ですが
美雨: 構わないよ。
GM: では。
GM: 池袋はバー「ルーナンのカウンター」。
GM: 君の隣には、眉目麗しい青年が一人。
GM: 桜庭トウジ…池袋で活動するチーム「シュバルツヴァルト」のリーダーだ。
美雨: 透明な液体で満ちたショットグラスをからからと鳴らしながら。
美雨: 「いい雨だね」
美雨: 「ここまでは、どんな音だって届かないけれど」
GM: 桜庭「あなたの噂は、伺っています」
GM: 桜庭「仕事は丁寧で確実、そして…美しい」
美雨: 「……僕の気になるような話でも、持ってきてくれたのかい?」
金色の、何度も握ったためになめらかに光るロケットを開いてみせる。
美雨: 中の肖像画は、古びているが何故か色褪せない。
美雨: 「そうだというなら、どんな仕事でも請けてみせるけども」
GM: 桜庭「僕のネットワークを使えば…あるいは辿りつけるかもしれません」
GM: そう言って、少し笑って見せる。
GM: やけに尖った八重歯が覗く。
美雨: 「そう」
興味を失った様子でロケットを閉じる。
透明な液体を舐めるように口に運ぶ。
美雨: 「要件は?」
GM: 興味を引けると思っていた当てが外れたのか、少し動揺しながら。
GM: 桜庭「ちょっと困ったことになっていましてね…僕は、池袋の治安を維持するためにチームを持っています。名をシュバルツヴァルトと言う」
GM: 桜庭「まあ、ゴミを拾ったり喧嘩の仲裁をしたり…その程度の活動です」
GM: 桜庭「しかし、その程度の活動でもなぜか恨みをかってしまう事はあるらしい」
美雨: 「ゴミ掃除の手伝いなら、他をあたったほうがいい」
美雨: 黒手袋の手で、ドライナッツをつまむ。
GM: 桜庭「……メンバーが、何人か消されました」
美雨: 「相手はわかってる?」
GM: 桜庭「ええ。やったのは、同じ池袋のチーム。レッドアイズの連中らしい」
GM: 桜庭「文句があるなら直接決着をつけてやるから出てこいと、そう言ってます」
GM: 桜庭「しかし先ほども言いましたが…うちはゴミ拾いをしているようなメンバーでして」
美雨: 「僕は高いよ?」
GM: 桜庭は、無言でテーブルの上にスーツケースを置く。
GM: そして、美雨に向かってそれを開いて見せた。
美雨: 「十分だ。それで、依頼内容は、"シュバルツヴァルトの敵を排除する"?」
GM: 桜庭「お願いします。こんなことで、仲間に犠牲を出したくないんですよ…」
GM: 桜庭は先ほどまでの気取った様子が失せ、真剣な眼差しになっている。
美雨: 桜庭の目を覗きこむようにして。
美雨: 目線をグラスに戻す。
美雨: 「わかった。じゃあ、取り掛かろうか」
美雨: 飲み干す。顔色一つかえない。
GM: ザルだわ…!
美雨: 時間を潰す小道具として便利なんだよ、これ。
GM: と、このあたりでカットでよろしいでしょうか…?
美雨: OK。
GM: なお時任さんのSAは「シュバルツヴァルトの敵を排除する」となります。
GM: 実際鋭い。
GM: ◆オープニング1 END◆
GM: ..
GM: ◆オープニング2◆
静流: 49-1d6
GM: † 静流
(コロコロ…) - 1D6 : 1 + 49 [ 計:48 ]
GM: 登場PC…有村静流
静流: 実際少ない低下だ
GM: 有村さんは…こっちもルーナンだとおかしいな。
静流: 場所はこっちが演出してもいいです?
GM: イイデスヨー
GM: むしろ助かる
静流: じゃあ通学路沿いにあるコーヒーチェーン店でひとりでコーヒーを飲んでますね。
静流: 陽光をきらきらと反射させ輝く、月を思わせる銀色の長髪もさる事ながら、
静流: 右目に巻かれた大きな眼帯が彼女のおおよそ非凡な出自を思わせ、身にまとう静厳な雰囲気と相俟って近寄りがたい空気を放っている。
静流: 洗練された美術品を愛でるような、慈しむような視線をテラスの向こうに
静流: 下校中の小学生男子たちに向けていた。
GM: おまわりさんこの人です
静流: 「うむ、やはり小学生は最高だな。心が洗われる」
静流: 待ちたまえ、私は淑女だ。やましい気持ちはあまりないと胸を張って言える。
GM: (少しあるんだ)
静流: 人間だからな(ドヤ顔)
GM: しかたないね
GM: と、そんな君の向かいの席に…
GM: 視界を塞ぐように、大柄な男が腰を下ろす。
静流: 「やあ、待ってたよ」
静流: 「できれば、あと10分ほど遅れてきてくれれば完璧だったんだが」
GM: ???「相変わらずだなァ、オメーの趣味はよォ…」
静流: 10分後に小学生がこの通りから消え、主婦で賑わうことを彼女は知っている。
GM: やってきた男は、外狩(とがり)リュウガ。
GM: 大柄で見た目はいかにもガラが悪そうだが、義侠心に熱い君の友人だ。
静流: 「それほどでもないさ」なぜか得意げ。
静流: 「それで……私に用というのは?」
静流: 下校中の少年たちから名残惜しげに視線を外し、友人に向かい合う。
GM: 外狩「おお、そうだ。お前の性的嗜好の話なんかどうでもいい…俺のチーム。レッドアイズの事なんだがよ…ちっとヤベェ事になっててな」
静流: その目は既に変質者のそれではなく、プロの荒事師のそれだ
静流: 「やばいことと言うと?」
GM: あ、プロのほうになったのね
静流: さすがに仕事は真面目にするさ
GM: 外狩「うちのメンバーにちょっかい出してるチーム…シュバルツヴァルト、ってんだがな」
GM: 外狩「武闘派でもねえから相手にしねえでいたらよ。うちのメンバーが何人か消えちまいやがった」
静流: 「それはなんというか……あまり、穏やかではないね」
静流: 「向こうはなんと?」
GM: 外狩「直接ケリつけてやっから出てこい、つったらよ。意外にも望むところだとよ」
GM: 外狩「どうやら連中、金にもの言わせてかなりヤベェ奴を雇ったらしい」
静流: 「成る程。そこで私の出番、というわけだ」
GM: 外狩「すまねえな。普通に正面からやりゃあ、負ける気はしねえんだが…何しろ得体のしれねえ奴相手だ。お前の力を借りられりゃあ鬼に金棒よ」
静流: 「なに、構わんよ。ほかならぬ友人の頼みだ」
静流: 渋々、といった口調と裏腹に、机の下から仕事道具の収まった大きなトランクケースを持ち出す。
静流: 「喜んで引き受けるさ」
GM: 外狩「へへっ、ありがてえ。一つ借りだな。そっちも何か困ったことがあったら言ってくれや」
静流: 「困ったことか……そうだな、実は前々から後継者が欲しいと思っていてね」
静流: 「どこかで相応しい逸材を見つけたら、ぜひ教えてくれると助かる。美少年だと尚良しだ」
GM: 外狩「本当か?本当に、探してるのは後継者か?」
GM: 外狩「信じていいんだな?」
静流: 「勿論。私が君に嘘をついたことがあるか?」結構ある。
静流: と、そんな感じで減らず口を叩きつつカットでいかがでしょう
GM: アイアイ。
GM: 有村さんのSAは「レッドアイズの敵を排除する」となります。
静流: ふむ、了解した
GM: ◆オープニング2 END◆
GM: ..
GM: ◆オープニング3◆
GM: 登場PC…小泉楓太
楓太: 57-1d6
GM: † 楓太
(コロコロ…) - 1D6 : 1 + 57 [ 計:56 ]
GM: 低い出目が続く…
楓太: ふふふ
GM: あなたは池袋の街を歩いている。
GM: 今日は急な冷え込みに加えて、都心には珍しく雪まで降っているが
GM: 土曜の夜ということもあって、人通りは多い。
楓太: さむさむ。ジュンク堂にでも行って温まりますかねえとか思ってすたすた
GM: と、人の流れに合わせて歩く君の目の前に、1人の少女が飛び出してきた。
GM: 少女「うわっ、たっ!!」
GM: あなたを避けてバランスを崩した少女は、派手にすっ転ぶ。
楓太: 「おわ!?」
GM: 少女「いたたた…ご、ごめんなさい」
楓太: 「あーあー、だいじょぶ?」と手を差し伸べます
GM: 謝りながら、楓太くんの手を握って立ち上がるよ。
楓太: 役得!
GM: 少女「本当にごめんなさい。私、私…戦争を止めなくちゃいけなくて…」
GM: テンパった様子であわあわと。
楓太: 「こんな日に走ってたら危ないよ」
楓太: 「……戦争?」ミリタリー好きな子かな?とか
GM: 少女「あっ!こ、こうしちゃいられないんです!大変なんです!」
GM: あわてて駆けだそうとするも、足を痛めたのかびっこをひいている。
楓太: 「あ、えーと、ちょっと待ってね」こんなこともあろうかと、湿布とテープを持ち歩いているのだ
GM: なんという準備の良さ
楓太: さっと取り出してテーピングしてあげましょう
楓太: ばんそこもカイロもウェットティッシュもほかにもいろいろ持ち歩いてるよ
GM: 少女「すごい…貴方は一体、何者なんです?」
楓太: 「え? えーと、それもちょっと待ってね」荷物からがさがさと名刺入れを取り出します。
楓太: 「派遣会社ブラウン家政 社員 小泉楓太」とシンプルに刷ってありますね
楓太: 「こう見えても家事のプロなんだよ」にこにこ
GM: 少女「あ、ではこちらも…」
GM: と、名刺を差し出す。
GM: 「フラワーショップ花仙 桐野メイカ」とかわいらしい書体で刷ってある。
楓太: 「お花屋さんかあー。いいねえ。飾ると和むねえ。今度遊びに行くね」
楓太: 「でも、お花屋さんが戦争ってどうしたの?」
GM: 桐野「はい、是非いらして…って、ああああ!そうでした!」
GM: 桐野「西口公園に行かないと…私の友達二人が、チームごと決闘するとか言ってるんです!やめさせないと!」
GM: パタパタ手を動かし謎のジェスチャーを交えながら。
GM: 桐野「池袋がとんでもないことになっちゃう!」
楓太: 「……え、そんなに規模の大きい話なの?」
楓太: 「そりゃ大変だ」
GM: 桐野「く、詳しくは言えないけど…その友達はちょっと、あの、普通じゃないんです!」
楓太: ざっとしゃがみます。
楓太: 「じゃあ、足になるよ。乗ってきなさい。痛いでしょ?」
GM: 桐野「やったあ。じゃあ西口公園までお願いしまーす。ちょうどよかったー」
楓太: 「はいはい。飛ばしますよー」
楓太: メイカちゃんをおぶって、西口公園の方までとっとこ行きましょうか。
楓太: 周りの目は全く気にしていません
GM: (きれいに二つに分かれる人ごみ)
GM: と、こんなところでオープニングは終わり…でしょうか
楓太: OKです!
GM: 楓太くんのSAは「池袋がとんでもないことにならないようにする」です
楓太: ふんわり
GM: ◆オープニング3 END◆
GM: ..
GM: ◆ミドルシーン1◆
GM: 登場PC…全員(ただし、小泉楓太くんは呼ばれてから)
静流: 48-1d6
GM: † 静流
(コロコロ…) - 1D6 : 5 + 48 [ 計:43 ]
美雨: 41-1d6
GM: † 美雨
(コロコロ…) - 1D6 : 5 + 41 [ 計:36 ]
美雨: さて。変異段階進んだね、「絆:エル・ドラゴ(仇敵)」を「エゴ:余計な面倒事を避けたい」に。
美雨: ……あ、それで、オープニングのエゴロール申請間に合うかな。
GM: おうっ…そうだ。すみません忘れていました。
GM: どうぞです!
GM: 有村さんもエゴロール申請あるかしら。
楓太: あっ こっちも申請させてもらっていいですか(手当)
静流: こちらはないですね
美雨: 「エゴ:"父"に復讐したい」は、あっさりしすぎかな。
GM: んでは、時任さんと楓太くんに1点ずつ罪を。
美雨: ありがとう。
楓太: どうもです!
GM: では本編に戻って…
GM: 池袋西口公園。
GM: 埋め尽くすのは大量の人…いや、半魔の群れだ。
GM: 色彩は赤と黒。
GM: レッドアイズのメンバーは、いかにもチーマーといった風貌。
GM: ある者は赤いパーカーを着込み、ある者は赤いスカーフを身に着け、威圧するように拳を撃ちあわせたり、低く唸ったり。
GM: 対するシュバルツヴァルトのメンバーは、皆スーツや細身のパンツに黒いコートを羽織ったスタイル。
GM: キラキラという擬音を背負いそうな美形揃いだ。
GM: (ここで登場済みのPCから何か感想などあるといいかも)
美雨: 公園の街灯に背を凭れて。
「……らしくないね」
デスストローク(静流): (なんともまあ……対照的なことだ)
GM: 外狩「へっ!逃げねえでよく出て来たじゃねえか、ビビりのくせによォ!」
外狩の挑発に、レッドアイズのメンバーはゲラゲラと笑う。
デスストローク: シュヴァルツヴァルトの方を眺めながら、ゴキリゴキリと首を鳴らす。
GM: 桜庭「来てあげたよ。今夜は冷えるから、君たちが犬小屋から出て来られるか心配だったけどね」
GM: 桜庭は両手を広げ、肩をすくめてみせる。
GM: シュバルツヴァルトのメンバーたちに、クスクスと押し殺した笑いが広がる。
GM: 「っだとてめごるぁ!」「なめてっとすっぞこらぁ!」「んだらぁ!ぼけぁ!」
GM: 怒り狂うレッドアイズの面々!
美雨: 嘆息して一歩前へ。
美雨: 「そこまで。まさか今すぐ始める気かい?」
デスストローク: 『それはそちらの態度次第、といったところだろうな』
デスストローク: 黒と橙に彩られたコンバットアーマーの奥から、低い男の声で。
美雨: 「雨の中で傘なしで踊る人がいても、そりゃいいだろうけどね」
美雨: 「後悔するよ」
デスストローク: 『後悔するかどうか』
デスストローク: 『試してみるか』
美雨: 「クライアントの皆さんが、だよ?」
美雨: 「評判を落とすのは本意じゃないだろ?」
デスストローク: 『……失礼した。どうも祭りの場に出ると血の気が昂っていかんな』
デスストローク: 『だがこちらとしてもタダで和解。というわけには……』レッドアイズの面々を傍目にみやって
デスストローク: 『いかんだろうな』
美雨: 「さて」
GM: 「あったりめだごらぁー!」「んだらぁああ!」「っけんなおらぁ!」
デスストローク: 『どうかね、たがいの陣営からこうして矛が二人出ているんだ』
デスストローク: 『喧嘩して話が丸く収まるというなら、私はそれでも構わんのだがね』
美雨: 「スマートじゃないな。面倒だ」
美雨: 「それで、代理決闘かい、桜庭くん?」
GM: 桜庭「……料金通りの仕事をお願いしますよ」
美雨: 「依頼内容には従うよ」
GM: 外狩「おい、大丈夫か?なんならおれが出ても…」
GM: デスストロークに近づいて耳打ちする。
デスストローク: 『おいおい、つれないことを言うなよ』
デスストローク: 『せっかくむこうもやる気になってくれたんだ。楽しまなきゃ損だろう』
GM: 外狩「おう…んじゃまあ、怪我すんなよ!」
GM: 申し訳なさそうに言って、外狩は距離を取る。
デスストローク: 太腿部分にマウントされた棍棒を抜くと、伸縮されたそれを両手棍サイズに展開し、美雨と距離を取るように振るい、構える。
GM: 時任美雨。デスストローク。
GM: 二人を中心に、集まった半魔たちは距離を取って大きな円を作る。
美雨: デスストロークにアーツを打ち込みたい。(演出コミで)
GM: このあたりの演出は、合意あれば自由にドーゾです(わるいGM)
デスストローク: こっちはOKです
美雨: じゃあ、デスストロークに《鏖殺のメソッド》を……人間性32、と。
美雨: 2d6+10
GM: † 美雨
(コロコロ…) 2D6 : 11 (5,6) + 10 [ 計:21 ]
美雨: 【社会】+5は余裕で超えてるので、問題ないね。理解した。
美雨: シナリオ中のドッジ-1入っちゃうけど。ごめんね。
手袋をつけたままの右手を前に、猫足立ち気味の半身で構える。
軽く身体を上下に揺すりながら。
美雨: 「お先にどうぞ?」
デスストローク: 『フム、ではお言葉に甘えよう』
デスストローク: 言葉と同時に素早く踏み込み、鎧の重さを感じさせない軽快な挙動で棍棒を撃ち込む。
美雨: 猫のように身体を沈める。右腕の下を回りこんで、棍棒の軌道をすり抜けるように、撫でるような右裏拳をデスストロークの右脇に。
デスストローク: 瞬時に棍棒から手を離し、回避運動を取ろうと動くが……間に合わんな、これは!
デスストローク: 咄嗟に右腕でブロッキング。衝撃を受け止める。
美雨: 目を細めて、左方向へ跳ぶ準備、間に合うか――。
デスストローク: 中空で離した棍を握り締め、身を捻り足を薙ごうと動く!
美雨: ダメだ。
右腕に絡みつく。そのまま足払い、ほとんど自分ごと倒れこむように、身体を崩す。
美雨: 倒れこむ最中に小声でささやく。どうせこいつなら聞いている。
「デスストローク。気にならないか」
デスストローク: 『やはり、君もか?』同じく小声で。
美雨: グラウンドでやりあいにいく素振りのまま、
「死の商人でもいるような塩梅だ」
デスストローク: 互いに本気で戦っている、といった殺陣周りを両陣営に見せつけながら
デスストローク: 『ああ。あんまりにも出来すぎだ。なにかがおかしい』
GM: 周囲の面々は、2人の戦いに圧倒されて目を丸くしている。
GM: 「か…格が違い過ぎる」
GM: 「あれに比べたら我々の戦闘などまるで子供の喧嘩だ……!」
GM: リーダーである桜庭と外狩は、どこか煮え切らない表情で顔をしかめている。
美雨: まあそうだろうね、やってることのレベルはともかく、半魔としての力は使ってない……
GM: その時!
GM: 半魔たちの人垣を破って登場する者あり!
楓太: 57-1d6
GM: † 楓太
(コロコロ…) - 1D6 : 5 + 57 [ 計:52 ]
楓太: 「はいはいはいはい、通してくださーい」ぴっぴーとホイッスルの音
楓太: そして、とりあえず携帯から軽快な着信音など鳴らして人除けに
美雨: 「……ん?」
楓太: http://www.youtube.com/watch?v=YJLr5aWv6Bg
楓太: 料理番組のBGMです
GM: あっけにとられ、取り押さえることも忘れて呆然とする周囲の半魔たち。
デスストローク: 『なんだ?』訝しげな視線を向ける。
楓太: 「はい、ごめんなさいお取込み中のところ。なんかこの子が用事があるそうで」
楓太: 中央でよいしょ、とメイカちゃんを下ろしてあげます
楓太: ふー、と一息。
GM: 桐野「ありがとうございました!で、ストップ!その戦い、待ってくださーい!」
GM: 手をバタバタさせながら、少女はみんなに呼びかける。
楓太: いいことをした後は気持ちがいいので、公園に転がってる空き缶などを拾っておきましょう
GM: 自由だな!
楓太: お掃除たのしい!
GM: 桐野「トウジくんも、リュウガくんも、どうして喧嘩するの!仲良くしないとダメだよ!」
美雨: うでひしぎのような姿勢で、意識的に白けた顔をつくってと。
美雨: 「どうする?」
楓太: 「仲良くしないとダメだそうですよー」
とりあえず目の前に喧嘩してる人がいるので、話しかけてみましょう
美雨: クライアントに、なんだよこれは。と言わんばかりの目線を送るよ。
GM: 桜庭は顔を覆って天を見上げている。
デスストローク: 『取り込み中のところ済まないんだが』リュウガに
デスストローク: 『このまま丸く収まるようなら、帰っていいか?わんだーロビンの時間が近いんだが』
デスストローク: ※わんだーロビンとは 静留が熱中している深夜アニメ。短パン姿の主人公ロビンが悪漢と戦ったりする。
GM: 外狩「す、すまん…とりあえずそうしてくれ」
GM: 外狩はばつが悪そうに頭をかき、レッドアイズのメンバーに呼びかける。
GM: 外狩「…とりあえずみんな撤収だ、撤収…」
GM: 先ほどまでは血気に逸っていたメンバーもメイカと楓太の登場に毒気を抜かれたのか、おとなしく従った。
GM: 桜庭「仕切り直し、ですかね…」
GM: 桜庭「時任さん、また連絡しますよ」
GM: シュバルツヴァルトのメンバーも、ぞろぞろと引き上げていく。
美雨: 「割増だよ」
GM: 桜庭「ぐっ…わかっていますよ」
美雨: 立ち上がる。嘆息。
GM: 桐野「あっ!ちょっと!どこ行くの二人とも!まだ話は終わってないよ!」
デスストローク: 『やれやれ、なんとも味気ない結末だな』
デスストローク: 両手棍を伸縮させ、マスク越しに頭をポリポリ掻きながらその場を立ち去ろうとする。
楓太: 缶をアルミとスチールに分別しています
GM: 自由だな!
GM: 桐野「あの!すみません、ちょっといいですか!」
GM: 有村さんの腕をつかんで引きとめる。
GM: 桐野「あなたも!いいですか!」
デスストローク: 『止めてくれるなお嬢さん。私にはこれからロビンの活躍を見届ける神聖な時間が待っているんだ』
GM: もう片方の腕では、時任さんを掴む。
GM: 桐野「今日のわんだーロビンなら、オリンピック特別番組で放送中止のはずですよ…?」
デスストローク: 『なんだと……?そんなバカな!』
GM: 桐野「あと、えっと…小泉さんも!」
楓太: 「えっ、僕も? もう終わったと思ってたー」
美雨: 「まあ、そんなことだろうと思ったよ」
楓太: ゴミ箱に缶をちゃんと捨て、「分別はしっかりね!」と書いた紙を貼ってからいそいそとやってきます
美雨: 「で、どこか暖かい場所にでもいかないかい? きょうは雪でも落ちてきそうだ」
デスストローク: テレビの番組表を検索する。 確かに、その時間はオリンピック特番が入っている。
GM: シーンを切りたいと思っていたところにありがたい提案が
楓太: 「いいですねえ、ホットコーヒーでも飲みたいね」
デスストローク: 『賛成だ。ここは……ひどく寒い……』ひどく落ち込んだ声で。
GM: すごいショックをw
デスストローク: 呼び止められてなかったらTV局に殴り込みかけかねないくらいの落ち込みようですね
楓太: メイカちゃんはTV局を救ったのですね
美雨: 「さ。そうと決まれば、いこうか」
GM: というわけで、場所を移すのでシーンを切らせていただきたいと思います。
GM: エゴロール申請や
GM: 絆の処理などがあれば、どうぞ…!
楓太: 缶を捨てました!<家事がしたい
GM: 家事じゃなくないっすか!?
楓太: くっ、了解ですー
美雨: 「余計な面倒事を避けたい」のエゴを。ここで素直に従ったほうが話がこじれると思ってね。
デスストローク: こっちはなしです。うう……ロールしそこねた……
デスストローク: 次シーンでなんとかするぜ
楓太: こっちもリベンジするぜ
GM: では、時任さんに罪を一点進呈します
GM: 「掃除がしたい」だったら危なかったぜ
楓太: そうすればよかったー
楓太: まあ次がんばります
GM: ういうい。すみませんのう…
GM: ◆ミドルシーン1 END◆
GM: ..
GM: ◆ミドルシーン2◆
GM: 登場PC…希望者は全員登場可
GM: あ、PC間絆を聞いてなかった…楓太君はまだ未知数かな。
楓太: このシーンの後だと確実かもですね
GM: うむ、ではとりあえず…
GM: 場所は西口公園近くの喫茶店とかでよろしいでしょうか。
美雨: いいんじゃないかな。……そうだね。このシーンで決定しようか。
GM: 何か希望とかおすすめの店があればそれでもOK
美雨: じゃあコメダコーヒーにでも。
GM: シロノワール!
GM: 登場する人は人間性を低下させてネ
デスストローク: 43-1d6
GM: † デスストローク
(コロコロ…) - 1D6 : 1 + 43 [ 計:42 ]
GM: まあ、さっきのシーンの流れから出ない人は居ないと思うんですけど
美雨: 32-1d6
GM: † 美雨
(コロコロ…) - 1D6 : 4 + 32 [ 計:28 ]
GM: 美雨さんが順調に…
楓太: 51-1d6
GM: † 楓太
(コロコロ…) - 1D6 : 4 + 51 [ 計:47 ]
楓太: さっき申請ちょっと間違えてました。51でした。で、今47です。
GM: 了解です。
GM: たっぷりとホイップクリームを盛ったウインナーコーヒーを啜って、桐野メイカは大きく息を吐く。
GM: 桐野「はぁ…おいしい」
楓太: 「おいしいねえ」シロノワールを頬張りながら。
楓太: 「これ、うちでも作れたらいいんだけどなあ」
美雨: 「家でデニッシュを焼くのは大変かい。それはそれとして」
豆菓子をぽりぽりと齧りながら。
「きみ。桐野くん?」
GM: 桐野「はいっ。そうです。私が桐野メイカです」
静流: カツサンドを頬張りながら。窓の外の雪を横目で見やる。
静流: 「それで、私たちを呼び止めたのはいったいどういうわけかな?」
静流: 「まあ、あの二人の喧嘩のことなんだろうが」
GM: 桐野「そうです!それなんです!」
GM: どしゃん、とテーブルを叩いてエキサイトする。
楓太: 「おっとっと」コーヒーがちょっとこぼれましたよ
美雨: タイミングを見計らったかのように、自分のコーヒーだけは口元に。
美雨: 「何を知ってるのかな」
GM: 桐野「あの二人ってば、学生の時からいっつも喧嘩ばっかりして!」
GM: 桐野「私が仲裁してあげないとすぐ暴走するんですもん!」
楓太: 「あんなに人を集めてたのも暴走?」紙ナプキンで拭きながら
GM: 桐野「んー、ここ1年くらいですかね?」
GM: 桐野「あんなだけど、妙に人望はあるんですよねー。だから自然と人が集まってくるっていうか」
GM: 桐野「でも、そのせいで逆に引っ込みがつかなくなってるって思うんですよね!」
楓太: 「ふーん、で、引っ込みがつかなくなった結果、そっちの二人がケンカを頼まれたってことか」
楓太: もぐもぐ
美雨: 「仲裁するのが楽しい?」
GM: 桐野「楽しいっていうか…だって、危ないじゃないですか!」
美雨: 「いや、悪かったよ。私は時任美雨。まあ、フリーター、かな」
美雨: 指を組む。
美雨: 「少し危ない仕事をやっている」
静流: 「ああ。身内の喧嘩にわざわざ、と思ったが、向こうはプロを雇い入れたかもしれない、というのでね」コーヒーを啜る。
静流: 「私は有村シズル。仕事は……そうだな、元気な少年を見守ることかな」
楓太: 「小泉楓太です。家事全般はお任せください!」
静流: 「ああ、君のご友人は二人とも守備範囲外だから安心してほしい」
GM: 桐野「守備範囲外。よかったです」
GM: 真顔で頷く。
美雨: 「"先に手を出したのは向こうのほうだ、被害者も出ている"……かな? 有村さん」
静流: ぴくり、と眉を動かして美雨の方を見る。
静流: それから、再度ゆっくりとコーヒーをすすり、「ああ。……そっちも?」
美雨: 「想像通りだ。大方そんなところだろうと思ったよ」
GM: 桐野「私も、よくは知らないんですけど…いなくなった人がいるとかで、もめてるんですよね」
静流: 「参ったな。これでは割に合わん仕事もいいところだよ」口ぶりとは裏腹に、とても楽しそうに。
美雨: 「元気な少年を見守る仕事、だろ?」
美雨: 「小泉くんもしかし、とんだことに巻き込まれたね」
楓太: 「そうなんですよね。メイカさん、なんでまた僕も一緒に呼んだの?」
GM: 桐野「小泉さんは、足をくじいた私をここまで運んできてくれましたよね」
楓太: 嫌そうでもなく、むしろにこにことコーヒーに砂糖を入れてぐるぐるかき混ぜています
GM: 桐野「つまり親切な人ですよね!」
楓太: 「あ、そういうとこで見込まれちゃったんだ」
GM: 桐野「はい!」
GM: 桐野「お三方にお願いしたいのは…トウジくんとリュウガくんが喧嘩しないように注意してほしいんです!」
楓太: 「……何を隠そう、僕は親切な人でね」
美雨: 「構わないよ」
コーヒーを一口。
静流: 「ふむ。まあ、あの年頃の少年は守備範囲外だが……可憐なお嬢さんの頼みとあらば、喜んで」
楓太: 「頼まれたら嫌とは言えないんだよね」
GM: 桐野「やったぁ!親切が三人!」
楓太: 「わーい」
GM: 桐野「トリオ・ザ・親切!」
楓太: メイカちゃん意外とテンション高いね!
GM: 桐野「私の方は、レッドアイズとシュバルツヴァルトのメンバーを一人ずつオトしていきますから!」
GM: 桐野「みなさんは二人の事見張っててくださいね!」
美雨: 目を細める。
「具体的に何をやる気だい?」
GM: 桐野「乙女の秘密です♪」
GM: 桐野「じゃ、お願いしますね!」
GM: 桐野メイカは一人、コメダコーヒーを後にする。
GM: 必要な情報など一切残さずに!
楓太: 「……あ、支払い……」
GM: 払っていないぞ!
静流: GMー、アーツ使っていいですか?
GM: おおっと
GM: 何を使われるので?
静流: 忍隠れで。代金を支払わない……代金を支払いたくない!
GM: そんなアーツの使い方初めて見たよ…!
楓太: 《笑顔の魔法》(演出のみ。笑顔で肩をつかむ)
美雨: こちらも、アーツを使っておきたいんだけど。ただこれ、たぶんデータが絡むんだよね。
美雨: GM。桐野くんに《鏖殺のメソッド》を撃っておきたいんだけど。
GM: ほう…!
GM: では、どちらも許可しますぜ
美雨: なに。物騒なことじゃないよ、ちょっと詳しく知っておきたいだけさ。
目標値は見えるかな。……まあ、これで弾かれたら警戒対象だね。
美雨: 2d6+10
GM: † 美雨
(コロコロ…) 2D6 : 5 (3,2) + 10 [ 計:15 ]
静流: では人間性を-2で忍隠れ。残り人間性40ですね
美雨: う、少し低いか。手持ちの財産点1入れて16まで上げる。これ情報収集判定だから。
で、桐野くんの生【社会】が11以下なら《鏖殺のメソッド》が通るんだけど、どうだろう。>GM
美雨: 人間性はコレで24に。いや、面白いように削れるねえ。
GM: …通ります!
美雨: よし。
GM: あからさまに情報が足りないので、次のシーンは情報収集になります。
静流: 先程までいたはずの静流の姿はそこにはなく、座っていた席にはニンジャ・カトゥーンに登場する身代わりの木の幹を模したぬいぐるみが置かれている。
GM: 何かあれば今のうちにドゾー
楓太: 「あっ、ああっ、なんかかわいいものが」
静流: 店にいたほかの2人のどちらかが気づいたときに、ちょうどガラス越しに誰かに電話しているらしい彼女とすれ違いますね。
美雨: 「やれやれ。仕方ない、僕が持とうか。……小泉くん?」
楓太: 「いやいや。ここは半分こで、ね」
美雨: 「……彼女から、できるだけ目をはなさないでくれるといい」
美雨: 囁くように。
美雨: 「お遣いの代金てことで、ね?」ウィンク。
楓太: 「……あー、はい。わかりましたよ。じゃあ、甘えます」
楓太: 事態はどうも面倒だけど、人に頼られるのは好きな性質なので、まあ楽しんでいますね
楓太: 「今日はシチューでも作りたいと思ってたんだけどなー」とだけつぶやいて終わり
美雨: こちらも以上。
GM: アイサー。
GM: カットしますので、エゴロール申請やPC間絆の設定があればどうぞですー
楓太: 「家事がしたい」はどうでしょう……微妙かな
静流: 人間性40入ったので「絆:闘争」をエゴ「戦いを楽しむ」に変更しておきますねー
楓太: みんな順調だ
GM: 基本家の外だから「家事がしたい」は結構難しいね。甘めに判定してOKにしませう
楓太: 大変ありがとうございます
静流: PC間絆はこっちから楓太くんに結べばよいのでしたっけ
美雨: 静流さんにか。「絆:デスストローク(ビジネス)」を。
GM: セオリー通り1→2→3→1デスネー
静流: ダイス振って決めてもOKですか?
GM: 良いスよ
楓太: じゃあ、美雨さんには「絆:時任美雨(感銘)」で
静流: 2d6
GM: † 静流
(コロコロ…) 2D6 : 2 (1,1) [ 計:2 ]
楓太: なんかすごいなあっておもってる
静流: 家族。家族……?
GM: 家にいたらいいなあってことかな
静流: ずぼらなので代わりに掃除とかしてほしい
楓太: 行きますよーどんどんやりますよー
GM: すてきな絆ですね!
楓太: お給金は請求しますよー
GM: これ関係ビジネスや
静流: 金ならいくらでもあるぞ(最低)
美雨: ノー、ビジネス!
静流: じゃあビジネスで。
GM: ビジネスになっちゃったw
楓太: わあい
GM: 以上でOKですかな…?
静流: はい。静流は大丈夫です!
楓太: OK!
美雨: OK。
GM: では
GM: ◆ミドルシーン2 END◆
GM: ..
GM: ◆ミドルシーン3◆
GM: 情報収集シーンです。項目を提示しますので、判定したい人は登場。
GM: ●レッドアイズ (10/13)
●シュバルツヴァルト(10/13)
●抗争の理由 (14)
静流: 40-1d6
GM: † 静流
(コロコロ…) - 1D6 : 2 + 40 [ 計:38 ]
楓太: 47-1d6
GM: † 楓太
(コロコロ…) - 1D6 : 4 + 47 [ 計:43 ]
美雨: さてと。(こきこき)
美雨: 24-1d6
GM: † 美雨
(コロコロ…) - 1D6 : 2 + 24 [ 計:22 ]
GM: おお、抑えた
美雨: まあ、情報収集するとまたもりもり減っていくんだけどね。
さて。
美雨: 当座、それぞれの担当情報をいくかい? 誰か不安のある人は?
楓太: ファミリア持ってるからたぶん大丈夫
静流: 大丈夫。アクセスコードがあるわ。
静流: GMー忍隠れ情報収集の時に使ってもよいですかー?
GM: いいんじゃないかな。忍びは隠れて情報を集めるもの
楓太: こっちは《アレナ展開》と《異界の浸食》を使いたいです
静流: やったぜ!
GM: マイナーやメジャーで使うアクションは1回ずつ使用可能とする!
美雨: OK。じゃあアクセスコードを使って、シュバルツヴァルトについて調べようか。
美雨: 人間性20になるので、「絆:人間の世界(興味)」を「エゴ:依頼を完遂する」に。
GM: ラジャーですっ
美雨: 2d6+10
GM: † 美雨
(コロコロ…) 2D6 : 8 (4,4) + 10 [ 計:18 ]
美雨: 18で成功。
GM: おおーう幸先のいい…
GM: では
GM: ●シュバルツヴァルト
GM: 桜庭トウジをリーダーとする半魔の集団。
GM: 構成メンバーは大半がダンピールとエトランゼ。スタイリッシュな美形が多い。
GM: メンバーは黒いものを身に着けるのがルール。
リーダーの桜庭はダンピール。外狩とは元同級生で、私立鳴沢学園の出身。
★桜庭トウジの住所情報を入手しました。
GM: 以上!
楓太: GM、アーツのことで質問が
GM: アイアイ
楓太: えっと、今《アレナ展開》がマイナーで使えるようになってるんですね。で、《異界の浸食》は常時なんですね。
楓太: この場合、アイテムでファミリアを一緒に使うことってできますか?
GM: うーむ、アイテムの使用をメジャーと考えて、マイナーで使うアーツも適用可能でいいように思います。
美雨: ファミリアの使用タイミングは判定直前ですので、間に合うはずなのですよ。
GM: なるほど。
楓太: あ、了解です。じゃあ全部一緒に使えますね
GM: OKOK
楓太: ありがとうございますー
楓太: では、マイナーで《アレナ展開》、《異界の浸食》も発動した状態でファミリアを使用して感情で判定、抗争の理由を調べます。
GM: 人間性はいくつ下がる?
楓太: 5下がって38ですね
GM: ラジャーです
楓太: 2D+9
GM: † 楓太
(コロコロ…) 2D6 : 8 (3,5) + 9 [ 計:17 ]
GM: またしても突破された!
楓太: 成功かな
楓太: 40切ったので、絆:ブルカ電子工業をエゴ:いたずらをしたいに変更します。
GM: ういっす!
GM: ●抗争の理由
GM: 両チームの抗争の理由について、レッドアイズのメンバーは、黒いパーカーを着た
GM: 小柄な人物にメンバーが刺され重傷を負ったためだと主張している。
GM: シュバルツヴァルトのメンバーは、赤いパーカーを着た小柄な人物によって
GM: 線路に突き落とされたメンバーが重傷を負ったためだと主張している。
楓太: ほう
GM: これらの情報を元から主張していたメンバーは、今では消えてしまっている。
楓太: ほほう
GM: 情報項目に
●消えたメンバー (11/14)
GM: が追加になります。
静流: と、追加項目の前にこちらも判定をば。
静流: 追加項目いったほうがよいです?
楓太: うーん、迷うところです
静流: とりあえずレッドアイズについて調べましょうか。
静流: マイナーで<忍隠れ>、判定直前に<アクセスコード>を使用。合計人間性-4、残人間性は34。
静流: 2d+10
GM: † 静流
(コロコロ…) 2D6 : 4 (1,3) + 10 [ 計:14 ]
GM: くっまたしてもすんなり突破
GM: ●レッドアイズ
GM: 外狩リュウガをリーダーとする半魔の集団。
GM: 構成メンバーは大半がネイバー。
GM: 血気盛んな者も多いが、基本的には仲間思いの優しい者たちばかり。
GM: メンバーは赤いものを身に着けるのがルール。
GM: ..
GM: リーダーの外狩は人狼。桜庭とは元同級生で、私立鳴沢学園の出身。
GM: ★外狩の住所情報を入手しました。
GM: 以上!
静流: 了解
美雨: メンバーの話は調べられるかな……
楓太: 調べたいですね
GM: ●消えたメンバー (11/14)
静流: 人間性に余裕のあるこっちか楓太くんが調べたほうがよいですかねこれは
楓太: ファミリアもう使っちゃったんで社会4です!
静流: 待った、アクセスコード使い捨てか!
楓太: あ、でもまだ《異界の浸食》の効果はあるから+5になるかな
GM: あ、一回シーン切らないとか
GM: ◆ミドルシーン3 END◆
GM: ..
GM: ◆ミドルシーン4◆
美雨: うん。悪いけどちょっと舞台裏に引っ込んでおくよ。
さすがに厳しい。
静流: うーんどうしようか
楓太: まだ余裕あるし、こっちが調べてもいいですよー
静流: では楓太くんにお任せするかたちで。
楓太: アイ。失敗したらよろしくです
楓太: 38-1d6
GM: † 楓太
(コロコロ…) - 1D6 : 2 + 38 [ 計:36 ]
楓太: では、まず《アレナ展開》して、《異界の浸食》効果で達成値+1。人間性は-2。
楓太: 消えたメンバーについて調べます。
楓太: 2d6+5
GM: † 楓太
(コロコロ…) 2D6 : 6 (2,4) + 5 [ 計:11 ]
楓太: あー、財産点3使っちゃいましょうか。これで14。
GM: おお、家事で稼いだ財産パワー
楓太: あと1しか残ってないよ!
GM: ●消えたメンバー
GM: 両チームとも、消えたのは対立の元になった目撃情報を持つメンバーばかり。
GM: 消息を絶つ直前の様子が一致していて、話しかけてもどこか上の空だったという。
GM: メンバーが消えた時間と前後して、パーカーを着た人物が目撃されている。
GM: パーカーの色については目撃者によって赤だったり黒だったりとまちまちだが、
GM: 「女性だった」という証言がある。
GM: 以上!
GM: 全ての情報項目が開示されました。
楓太: なるほどー
楓太: やったね!
GM: というわけで、このシーンは終了になります。
楓太: 「女性……女性ねえ……。僕、どうも女運良くないんだよね……」
楓太: 今回周り女の子ばっかりですよ
楓太: 了解ですー
GM: ◆ミドルシーン4 END◆
GM: 情報収集で、桜庭トウジと外狩リュウガの自宅住所を手に入れました。
GM: PC達は、どちらかを選んで行くことができます。
GM: どちらに行くかは相談して決めていただきたく。
静流: ふむ。どうする?
美雨: さてね。どちらが緊急性があるか……。
美雨: ……やりたいことをやると、身も蓋もない勢いで状況が動きそうな気がするんだ。
対応した絆先に回るのが筋だとはおもうから、先に静流さんが探りを入れてもらっていいかい?
静流: うむ、了解した。
静流: それでは、リュウガくんの方に向かおうか。
楓太: はいはい
GM: 誰でも自由に同行可能ですが、静流さん以外に出る方は?
楓太: 気になるし、同行してみようかな
GM: アイサー
GM: では…
GM: ◆ミドルシーン5◆
GM: 登場PC…有村静流、小泉楓太
静流: 34-1d6
GM: † 静流
(コロコロ…) - 1D6 : 6 + 34 [ 計:28 ]
静流: グワーッ!
楓太: 34-1d6
GM: † 楓太
(コロコロ…) - 1D6 : 2 + 34 [ 計:32 ]
楓太: うむ
楓太: 一気にいきましたねえ
GM: 外狩リュウガの自宅は、池袋から2駅ほど離れた街にある安いアパートだ。
静流: 「……ふむ」
静流: 店から食い逃げ……もとい、先に出た少女を追うために必要な逃亡行為を行い
静流: メイカを尾行しようとしたものの、途中で撒かれて気づけばこんなところに。
静流: 別に食費を持ち合わせていなかったとか、払うのが嫌だったとかそういうのではない。
楓太: そこになんかどうにかして追いついたのが僕です!
GM: ニンジャの尾行を撒いたのかよ!
静流: べ、別に特別番組のせいで今週のワンダーろびんが観れなくて来週放送分のほうが気になってたとかそんなんじゃないんだからね!
GM: だめだこいつはやくナントカしないと
楓太: 素直になればいいのにね
静流: ろびんは全てにおいて優先される。
GM: さて、普通に玄関前ですが
静流: ……コホン。それはともかく。
楓太: 砂埃が積もっているので、そわそわしています
静流: 気になることもあるし、少し訪ねてみようか。
楓太: 掃きたい……!
静流: うずうずしてる楓太くんを尻目に、チャイムをプッシュ
GM: 外狩「へいへーい」
楓太: あっ、気づかれない間に勝手に掃除しようと思ってたのに!
楓太: 仕方ないので隣で立ってますね
静流: 「やあ、今日はどうも」軽く会釈
GM: 外狩「げっ!!」
楓太: 「こんにちはー」
GM: 玄関を開けて出てきた外狩は、あなたたちの姿を見てなぜか狼狽する。
静流: 「どうしたのかね、そんなに狼狽えて」
GM: 外狩「い、いや…悪ィ、ちょっと今…立て込んでて…」(しどろもどろ)
楓太: 中の様子は見えますか?
GM: 玄関に、外狩のものらしいスニーカーやブーツに混じって
GM: 一足だけサイズの違う革靴があります。
GM: 高級そうなやつ。
楓太: 男物?女物?
GM: 男物ですね
静流: 「立て込んで、ね……」(ひょい、と家の奥を覗こうとする動作)
楓太: あーあー、靴はちゃんと揃えて置かないとーと思ってます
GM: 桜庭「リュウガ、お客さんかい?何なら僕は出直すけど…げっ!!」
GM: 奥から顔を出した桜庭が有村さんと目が合ってうめく。
楓太: 「あ、どうもこんにちは。お邪魔してます」
楓太: にこやかにお辞儀をしましょう
静流: 「やあ、今日はどうも」鷹揚な返事。
楓太: 「なんだ、仲直りできたんです? よかったよかった」
静流: 「さて、参ったね。そうなると私の仕事がなくなってしまう」
GM: 外狩「いや…これは…その…」
GM: 汗をダラダラと垂らす外狩。
楓太: 「メイカちゃんに知らせてあげないといけないねえ、静流さん」
GM: 外狩「だあっ!ちょっとストップ!」
静流: 「うーーーん、参ったなあ。事情を話してくれないと、私の指が勝手に通話ボタンを押してしまいそうだー(棒読み)」じりじりと親指をプッシュボタンに近づける。
GM: 桜庭が眉間に皺をよせ、観念したように溜息を吐いた。
GM: …数分後!
GM: 外狩の部屋の中!
GM: ドゲザ姿勢の外狩と、桜庭。
GM: 外狩・桜庭「ゴメンナサイ」
楓太: ちらっと静流さんの方を見ておきましょう
GM: 外狩「うちの連中もかなり殺気立ってたし…犠牲を出さないように事を収めるにゃあ、ああするしかねえと思って…」
GM: 桜庭「提案したのは僕なんです。だから僕が悪い」
静流: 「ハハハ、そういうことだったのか」
静流: 「まあ、よくあることだ。あまり気にすることもないさ」
静流: 腕を組み、呵呵大笑といった感じで。
GM: 外狩「本当にすまねぇ…」
GM: しょんぼりとうなだれる外狩。
楓太: 「なんだ、結局仲良しなんじゃないですか。よかったなあ。あそこの洗濯物、畳んでいいです?」
GM: 外狩「えっ?いや…自由にどうぞ」
楓太: 「わあよかった。あ、僕はほんとに通りすがりで関わっただけだし、気にしてないですからね」いそいそと畳みに入ります
静流: 「しかしそうなると、腑に落ちんな」
静流: 「君らを争わせても、別に誰かに益があるとも思えないんだがなあ」
GM: 外狩「それよ。うちの連中は血の気の多い奴もいるが、卑怯な真似はしねえ!」
楓太: 「それに、メイカちゃんにはちゃんと言っておいた方がいいんじゃないですか? 心配してたよ」
GM: 桜庭「いや、その、それは…」
GM: 桜庭「引っ込みつかなくなって口裏合わせしてるなんて知られたらちょっと…カッコ悪いというか…」
楓太: 「なるほどね」プライドの問題ですな
静流: 「私たちにバレてる時点で、面子も何もないと思うが……まあいいか」
静流: 「行方不明になったという子たちは犯人は女性だと言ってたそうだが……」
静流: 「そういうことをしそうな女性に心当たりはあるかね?」ないんだろうな、とは思いつつ。
GM: 女性と言い切っていたわけではなく、そういう証言もあるくらいの感じですね
GM: でもカマかけであればありかな
GM: 桜庭「そうですね…正直心当たりはないです…」
静流: おおう、了解。ちょっとしたブラフということで。
GM: 外狩「んなやつ、いねぇよなあ…」
GM: 途方に暮れる2人。
GM: …ここで、PLの希望により別シーンを同時進行(雑談ログを参照のこと)
GM: 一方、その頃。
GM: 1人別行動の時任美雨は、ある疑念を抱いて私立鳴沢学園を訪れていた。
GM: 登場&人間性低下をお願いいたします。
美雨: 20-1d6
GM: † 美雨
(コロコロ…) - 1D6 : 6 + 20 [ 計:14 ]
美雨: ふう。
GM: ひい
美雨: いい加減変異が表に出てきてるからね。ごまかすためにハーフくらいのサングラスかけてるよ。
美雨: どうも、彼らの関係に違和感があるんだよ。
……いや、もう少し決定的なのは、彼女の言動なんだけどね。
美雨: そういうことで、知り合いを当たるとか、OB・OGに関する事件が起きてるとか、ハンター協会経由での問題にならない範囲での恫喝とか、そのへんを駆使して。
美雨: 在学中のかれらについて調べたい。
GM: では、難易度10の情報収集判定でどうでしょうか?
美雨: 了解。その値なら……でも、こうなるとな。アクセスコード使うよ、人間性12。
美雨: 2d6+10
GM: † 美雨
(コロコロ…) 2D6 : 8 (5,3) + 10 [ 計:18 ]
美雨: よし。
GM: おお…
美雨: 「獲物がオーダーされている狩りの基本は……」卒業アルバムでも繰ってるかな。
GM: 外狩リュウガ、桜庭トウジが卒業した年のアルバム。
GM: しかし、そこに桐野メイカの名前はない。
美雨: 「……相手の正体を、正確に認識することさ」
サングラスの下で目を細める。
GM: ぐおおおかっこいい
美雨: アルバムをスチールラックに戻して、さてと。
……依頼主に会いに行っているはずのふたりに、一報入れようか。
彼らの同窓に、桐野メイカは存在しないと。
美雨: カメラ、もう一度切り替える?
GM: あいあい。ありがとうございます
GM: …
GM: 舞台は、再び外狩リュウガの住むアパートへ。
静流: 「ズルーッ!ズルズルーッ!」
GM: 何食ってんだwww
静流: 勝手にカップそばを拝借して、オリンピック特番を見てます
GM: じゃあ電話は楓太くんが受けてるのかな
楓太: こちらは洗濯物は無事畳み終え、おまけにかわいいうさぎとハート柄のハンカチを勝手に忍び込ませておきました。
GM: ビッグなお世話!?
楓太: じゃあ、そこに電話がかかってくる感じで
楓太: 「エゴ:いたずらがしたい」
GM: それでかよ!
楓太: http://www.youtube.com/watch?v=YJLr5aWv6Bg
楓太: 「あ、電話? もしもしー」と出ます
GM: またそれかw
美雨: 「やあ。小泉くん。そちらに彼女は……行っていないようだね」
楓太: 「ああ、今外狩くんと桜庭くんが一緒だよ。仲直り記念だね」
美雨: 「少し調べてみた。ショックかもしれないけど。
簡単に言うと、桐野メイカは存在しない。
……彼らに確認してみてくれ。また、追って連絡するよ」
楓太: 「……え?」
静流: 「?……どうかしたのかね?」ズズーッと自前の湯呑に淹れたお茶を啜りながら
GM: 外狩「お前ん家かよ…」
楓太: 「いや、美雨さんがなんか妙なことを……」
楓太: 首を傾げながらも、これは重要事項だということはさすがにわかります
静流: 「ははは、細かいことを若いうちから気にするもんじゃないぞ」リュウガに。
楓太: 「あ、そういや外狩くん、桜庭くん。ちょっと下世話なこと聞くけどー」
静流: 楓太くんの様子を見て、態度を少し真面目な方向に切り替えましょう。
静流: 「妙なこと?」
楓太: ちょっと探り入れますよって目で合図
楓太: 「メイカちゃんってどれくらい前からの付き合いなの? なんか随分仲良しだよねえ」
GM: 外狩「ん?ああ…学生ん時からだよ。俺らァ全員同じクラスでな」
GM: 桜庭「リュウガはあの頃からメイカちゃんには頭が上がらなかったんだよね」
GM: 外狩「っせぇ!お前もだろ!」
楓太: 美雨さんからの伝言の件をスマホで手早く打って、静流さんに画面見せましょうか
楓太: 『なんか話がおかしいよ』
静流: 画面を見て、軽く頷く。
GM: 外狩「おい、何だよ。メイカがどーかしたのか?」
静流: 「いや、なに。少し尋ねたいが、写真はあるかい?」
楓太: 「卒業アルバムとかいいよね。ちょっと見たいなあー」
静流: 「思い出話に花を咲かせるときは、アルバムを用意するのが相場と聞いたんだが」
GM: 外狩「ア?あー、まああるが…」
GM: 汚い押入れをひっくり返し始める。
楓太: 「やったね。鳴沢の制服かわいいんだ」
GM: だんだんとその動作が雑になっていき、やがて次々と写真を放り出し始める。
楓太: うわー押入れも片づけたい
GM: 桜庭「おい、リュウガ…何してるんだ?」
GM: 外狩「無い…」
GM: 外狩「無い…なんで無ぇんだ?」
GM: 外狩「メイカの写真…一枚も無ぇぞ」
GM: 桜庭「は?そんなわけないだろ」
GM: 二人とも、ごちゃごちゃと散らばった写真を手にし、次々と眺め、
GM: 次第にその顔に焦りが浮かんでいく。
楓太: 「……写真を一緒に撮った記憶は?」
GM: 外狩「あるよ!キャンプの時だって、スキー行った時だって…何度も!」
静流: 「本当に?……よく思い出して欲しい。大事なことかも知れないんだ」
GM: 桜庭「ある…はずなのに…」
静流: 「よし。それじゃあ、この中で彼女の住所を知っているものはいるかい?」
静流: 「連絡先を知っている者は?」
静流: 「彼女の顔を、思い出せるか?」
GM: 外狩「……」
GM: 桜庭「……」
GM: 外狩「そんな…はずは…」
楓太: 「魔法が解けちゃったかな?」
放り出された写真をまとめながら
静流: 「そのようだね」
静流: 「どうやら君たちは……我々も、か。彼女にしてやられた、ということらしい」
GM: 放心状態の外狩と、桜庭。
GM: しかし君たちは少なくとも、桐野メイカの…表の顔の連絡先はつかんでいるはずだ。
楓太: おおっと、そうだ
楓太: 「これ、そういえばもらってたっけ」名刺を差し出します。
静流: 「名刺か……」差し出された名刺を受け取る。
GM: 名刺には、フラワーショップの電話番号と住所が書かれている。
静流: 連絡してみようか。携帯を取り出し、名刺に書かれた番号を打ち込む。
GM: 桐野「はい、フラワーショップ花仙です」
GM: 溌剌とした声。
静流: 「こんな時間に失礼、有村だ。先ほど喫茶店で話した件についてなんだが」
静流: 「どうにか話がつきそうなんだがね、君も交えて当事者二人が話し合いたい、ということなんだ」
GM: 桐野「あ、そうなんですか?良かったぁ!じゃあ、ウチに来てくださいっ」
GM: 桐野「とっておきのケーキ焼いて御馳走しちゃいますよ!」
静流: 「了解した。住所は名刺に書かれている場所で大丈夫かな?」
GM: 桐野「ええ、そこですよ!待ってまーす♪」
静流: 「ありがとう。では、失礼する」通話終了。
静流: 「……というわけだが」一同を見回す。
GM: 外狩と、桜庭の表情は暗い。
GM: 二人とも動き出す気配は無い。
楓太: 「ま、そりゃしんどいよねえ。どうする? 静流さん」
静流: 「ああ、君たち二人に本当に来てもらおう、とは思っていないさ。安心して欲しい」
楓太: とりあえず美雨さんにはフラワーショップに向かう旨、メール送っておきましょうか
静流: 「私の方は……仕事、だからな。行くさ」電話もしたし。
静流: 「君はどうする?今回のこれには巻き込まれただけだろう?」言外に、いまならまだ抜けれるよ、といったニュアンスを込めて。
楓太: 「僕は、まあ実際のところそんなに怒ってるとかはないんだよね」
楓太: 「ただ、あーくそ、やられたなあって思ってて……それをあの子に伝えないといけないよね。だから行くよ」
楓太: 「いたずらで負けるのは、ちょっと悔しいから」
楓太: にこっと笑いますね
GM: では、そろそろカットかな…?
楓太: 自分はOKですー
美雨: はい
静流: 自分もOKです
GM: ういっす
GM: エゴロール申請はどうでしょう
楓太: 「家事がしたい」で申請したいです
美雨: 「エゴ:依頼を完遂する」で。
GM: してたね、家事してた
楓太: 今度こそばっちりです!
楓太: (いたずらもした)
静流: (エゴロールすっかり忘れてた時の表情)
GM: そもそも「弟子を取りたい」って難しいよねw
楓太: (もふもふ)
GM: では美雨さんと楓太君に罪を一点ずつ進呈!
楓太: ありがとうございます!
静流: 「戦いを楽しむ」の方だけでもナントカできればよかったのだが抜かった
美雨: いただくよ。ついでに絆を……「絆:桐野メイカ(強敵)」を。
GM: 了解です!>絆
GM: ◆ミドルシーン5 END◆
静流: あ、すいません。こっちも桐乃メイカに絆をば申請できれば
GM: おお、どうぞ
静流: 「絆:桐乃メイカ(標的)」で。
GM: 了解しましたー
GM: ◆クライマックス◆
GM: フラワーショップ「花仙」は、住宅に紛れるようにして立っている小さな店だ。
GM: 夜も遅く、本来なら閉店しているであろう時間だが、明かりが付いている。
美雨: 「やあ。お待たせ……挨拶はまだかい?」
楓太: 入り口のところで待ち合わせしてた感じですかね
デスストローク: 「ああ。これからだよ」腕を組んで壁にもたれかかってますね。
GM: すでに臨戦態勢!
デスストローク: アーマーは着てるけど、まだマスクはかぶってない感じです
楓太: あらこわい
楓太: こっちはエプロン締めたくらいですね。気楽なものです
美雨: 「じゃあ、行くかい、小泉くん?」
こちらもいつもどおりの服装だね。まあ、これ専用だから。
楓太: 「はいはい、いつでもどうぞ」
静流: 「それじゃ、お邪魔するとしようか。……君たちは正面から頼む」
静流: アンブッシュ仕掛ける気満々ですね
美雨: 「了解」
非対称な感じの笑みを浮かべて。
「それじゃ、君がいったがいいよ」
小泉くんに。まあ、どちらかといえば知り合いだしね。
楓太: 「了解。どんなお出迎えが来るのかねえ」
楓太: ドアの向こうはこっちから見た感じ、特に変わったことありません?
GM: 普通にお花屋さんな感じですね
楓太: まあ、じゃあ、気を付けつつもドアを開けましょうか。
楓太: 「すみませーん。小泉です」
GM: 桐野「あら、小泉さん?遊びに来てくれたんですかぁ」
GM: 桐野「……というわけじゃ、なさそうね…?」
GM: と言って、冷ややかに目を細める。
楓太: 「いや、僕は遊びに来たつもりだよ?」
楓太: 美雨さんの方を見て
楓太: 「彼女はどうかわからないけど」
美雨: 「ああ。僕のほうは、まあ、仕事だよ」
美雨: サングラスを外す。赤くひかる双眸がのぞく。
「桐野メイカ。君は誰だ?」
GM: 桐野「誰って?うふふ。うふふふふ」
GM: 手に持った鋏で、周囲の花を切り落としながら笑う。
GM: 桐野「花屋の店員で、リュウガくんとトウジくんの同級生よ。おかしい?」
楓太: 「……君のいたずらは、引き際がきれいじゃないよね」
楓太: メイカの手首をつかみます。
楓太: 「やめなさい」
GM: 桐野「やだ、痛い」
楓太: 「花はもっと痛い」
GM: 桐野「あなたも、私を自分の物にしたいのかしら?」
楓太: 「悪いけどいらないよ、ちょっとぶつかっておんぶしただけで、こんなもの見せられる相手は」
美雨: 「摘まれることを望み、永劫に摘まれない花、か」
美雨: 「ファム・ファタルの一族。巻き込まれるほうはいい迷惑だ。
……とくに、雇われ仕事をやるほうとしては、ね」
GM: 桐野メイカは捕まれた腕を振りほどき、くるくると回りながら笑う。
GM: 桐野「うふふふふ」
GM: 桐野「あなたの、その目…」
GM: 美雨を指さして。
GM: 桐野「最初に会った時から気に入らなかったんだよォ!クソが!」
GM: 桐野「人の事なんでもお見通しみてぇなツラしやがって!」
美雨: 「いけないな。品格が下がるよ?」
目を細めて、手袋のボタンを外す。
静流: 店の外から一瞬ちらりと赤い光が桐野に向けて差し込む。
静流: と、数秒遅れてガラスの破砕音が響き、彼女の頬から血が流れる。
静流: 『なに、心配ない』ガラスを踏み砕く音。
デスストローク: 『すぐになにも見えなくなる』銃口から硝煙を立ち上らせるアサルトライフルを首元に携えながら、店内に侵入してくる。
GM: 桐野「ひどいわぁ…みんな、こんなか弱い女の子を苛めるなんて」
GM: 桐野「私、本当に弱いの。弱いから…」
GM: 桐野「この場所でなかったら…危なかったな」
GM: ざわざわと周囲の花が揺れ始める。
GM: 狭い花屋の店内が見渡す限りの花畑へと変わっていく…!
GM: 花畑のあちこちから、怒号が聴こえる。
楓太: 「おや」
GM: 「メイカは…俺のものだ!」「俺のだ!」「メイカは渡さない!死ね!死ねぇ!」
美雨: 「まったく、悪趣味だ」
楓太: 「……独占欲で咲いた花かあ。よくもまあこんなに」
デスストローク: 『まったくだ。しかし参ったな』
デスストローク: 『こうもお膳立てされると、お前を殺さないで済む理由がなくなるじゃないか』
GM: 桐野「みんなー、今の聞いた?この人たち、私を殺すって!」
GM: 周囲の花が、次々と人の形を取り始める。
楓太: 「あーあーあー」頭を抱える
GM: 人狼。ダンピール。半魚人。エトランゼ。
GM: 虚ろな目付きの者たちが、次々とあなた達を取り囲む。
楓太: 「まあいいか、花のまんまよりこっちの方がやりやすいや」
デスストローク: 『ひぃ、ふう、みい……なあ。人情と臨時ボーナス、どっちを取るべきだと思う?』
美雨: 「良心に従ったらいいんじゃないかな?」
美雨: 「それじゃ、仕事の時間といこうか」
GM: その時!
GM: 君達を取り囲む敵の輪が、崩れ始める。
楓太: 「ん?」
GM: 景気よく彼らを弾き飛ばしていくのは…
GM: 一体の黒い大柄な人狼と、全身に赤い眼を浮かび上がらせた異形のダンピール。
GM: 外狩「よう……」
デスストローク: 『おや。まさか来てくれるとは。……大丈夫かね?』
GM: 外狩「お前にゃ借り作っちまったからな。失恋記念に暴れるさ」
美雨: 「取り込まれちゃいないだろうね?」
GM: 桜庭「ご心配なく…悪い夢は、醒めました」
GM: 外狩「オラァ!どんどん来いやぁ!」
GM: 黒い人狼が吼える。全てではないが…敵の大半をそちらに惹きつけている。
GM: 桜庭「時任さん、謝罪はまた後で…!」
美雨: 「ご心配なく。契約の範囲内だよ」ひらりと手を振って。
GM: 桐野「クソが…クソが!クソが!クソがァ!」
楓太: 「魔法、解けちゃったね」
GM: 桐野メイカの両腕が、大きな鎌に変化する。
デスストローク: 『…………さて、それでは』ライフルをアーマーの背中部分に回し、代わりにひと振りの刀を引き抜く。
デスストローク: 切っ先をメイカに差し向け『覚悟は、よろしいかな?』
楓太: 「じゃ、今度は、僕が魔法をかける番かな」
ざっと一歩前に進みます。
楓太: 「魔女の一撃は、痛いよ」手を振りかざします。
美雨: 「摘み取られる時間だよ、きれいなハナカマキリくん。……ああ、でも」
美雨: 「僕には、花を植え直す趣味はないけどね」
GM: 桐野メイカ…その正体、パラドキサ・クイーン!
GM: そして、それを庇うように立つ残りの人狼の群れ、ダンピールの群れ!
GM: 戦闘開始だ!
GM: エンゲージは
GM: (PC達)-10m-(人狼の群れ&ダンピールの群れ)-5m-(パラドキサクイーン)
GM: という配置になっております。
美雨: あ、堕落判定挟む?
GM: おっとそうでした
GM: 美雨さん大丈夫なのか…!(ハラハラ)
美雨: それじゃ、最後の絆申請。颯太に「連帯感」で。
楓太: こっちは花に「同情」、静流に「感銘」で取らせてください。
デスストローク: このタイミングでエゴロール申請って可能でしたっけ
GM: クライマックスはシーン中でも可能ですねエゴロール申請
美雨: で、愛を1点入れて「エゴ:依頼を完遂する」を「絆:人間の世界(興味)」に復旧させておくよ。
GM: 美雨さんの絆申請、絆復旧OKです
GM: 楓太君の絆申請もOK。
デスストローク: じゃあ、エゴ「闘争を楽しむ」での罪取得を申請したく。
楓太: どもです!
GM: 静流さんに罪1点プラス!
デスストローク: あと絆美雨さんにラスト絆「ビジネス」結べれば。
GM: 了解なのぜ!
デスストローク: やったぜ。
GM: で、登場時の人間性低下と堕落判定を…
GM: 大丈夫かしら(汗)
美雨: いくよ。
美雨: 12-1d6
GM: † 美雨
(コロコロ…) - 1D6 : 2 + 12 [ 計:10 ]
美雨: 2d6+5
GM: † 美雨
(コロコロ…) 2D6 : 5 (3,2) + 5 [ 計:10 ]
美雨: 10-2d6
GM: † 美雨
(コロコロ…) - 2D6 : 8 (2,6) + 10 [ 計:2 ]
美雨: 堕落判定成功。人間性は2、か。OKOK。
楓太: 32-1d6
GM: † 楓太
(コロコロ…) - 1D6 : 4 + 32 [ 計:28 ]
GM: うわあ
楓太: 2d6+5
GM: † 楓太
(コロコロ…) 2D6 : 6 (1,5) + 5 [ 計:11 ]
デスストローク: 28-1d6
GM: † デスストローク
(コロコロ…) - 1D6 : 6 + 28 [ 計:22 ]
GM: 堕落判定は、PCが持つ絆の数を判定値として行います。
GM: 10以上で成功。
楓太: 成功か
デスストローク: 2d6+4
GM: † デスストローク
(コロコロ…) 2D6 : 11 (6,5) + 4 [ 計:15 ]
楓太: 32-2d6
GM: † 楓太
(コロコロ…) - 2D6 : 3 (1,2) + 32 [ 計:29 ]
GM: 成功、失敗に関わらず2D6の人間性低下…下がらんな楓太くん!
デスストローク: 22-2d6
GM: † デスストローク
(コロコロ…) - 2D6 : 5 (4,1) + 22 [ 計:17 ]
楓太: なんでですかねえ
GM: 全員成功か!
楓太: 10くらい美雨さんに分けてあげたいよ
デスストローク: 衝動は成功だが第二変異なのだ……
美雨: ところで僕の行動値は9ね。小泉くんが13、デスストロークが12か。
デスストローク: 絆「桐野メイカ(標的)」をエゴ「メシの種」に変更
デスストローク: イエス。
楓太: あ、そうか感情を変更できるんだ
GM: 敵の行動値は
パラドキサクイーンが11、ダンピールの群れが12、人狼の群れが14
楓太: じゃあ、「絆:桐野メイカ」を興味から軽蔑に変更
GM: 了解っす!
GM: ではみなさん準備はよろしいか…!
楓太: ういっす
デスストローク: 同じく!
美雨: もちろん。
GM: では…
GM: ◆セットアップ◆
GM: エネミー側は特にありません
楓太: こちらは特になし
美雨: なしかな。
デスストローク: 同じく特になしです
デスストローク: あ、いや魔獣化せにゃ!
デスストローク: 「魔獣化」発動。人間性-3で残人間性14!
デスストローク: 以上です
GM: ラジャー!
GM: ◆イニシアチブ◆
GM: 最速は人狼の群れだけど
楓太: 《魔獣化》させてください
GM: ゴー!
楓太: 人間性3低下、《カテゴリー:アース》の効果でアーマー値+3。
楓太: 人間性は26になりました。
GM: ラジャー
楓太: といってもあんまり姿は変わりませんね。耳と歯が尖ってにやって笑ったくらいな
GM: パラドキサクイーンは《世界律:神速》を使用!
GM: 即座にメインプロセスを行うぞ。
GM: マイナーで《範囲攻撃》
GM: 攻撃の対象を範囲に変更。
GM: メジャーは射撃攻撃…両腕の鎌で真空波を飛ばすのだ。
GM: さらにその判定前に《貫通撃》を使用する。ガード値を0に。
GM: 命中判定いきますぜ。
美雨: んー……
美雨: 《きらめきの壁》。同時に《魔獣化》。
GM: やはり来るか…!
美雨: 「In Time, like Tears in Rain.(消え行くのみ、雨の中の涙のように)」
手袋を外して、投げ捨てる。
美雨: 人間性-5。変異段階3に突入。
美雨: メイカへの絆を「エゴ:魔物の力をふるいたい」に。
美雨: さ、命中判定、どうぞ。
GM: 行きます!
GM: 6+2D6
GM: † popncat
(コロコロ…) 2D6 : 3 (1,2) + 6 [ 計:9 ]
GM: 低!!
美雨: リアクション入っていいかな。
GM: ど、どうぞ(涙)
美雨: 2d6+7
GM: † 美雨
(コロコロ…) 2D6 : 6 (1,5) + 7 [ 計:13 ]
GM: ウオーッ
美雨: 羽虫か雨のような音とともに、右手から銀色の霧が湧き上がる。
衝撃波を弾き散らす。
GM: パラドキサ「クソがァ!やっぱり気にいらねェー!」
美雨: 「それはどうも。しかし、君の武器が花畑でよかったよ」
GM: 次は行動値順で、人狼の群れ
GM: 移動してPC達にエンゲージしますね。
GM: (PC達&人狼の群れ)-10m-(ダンピールの群れ)-5m-(パラドキサクイーン)
GM: 人狼の群れは《封鎖能力》を持っているので
GM: エンゲージは封鎖状態となり、離脱には行動値による判定が必要になります。
GM: そしてマイナーで《高速戦闘》を使用。即座に2回のマイナーアクションを行える。
GM: まずは《ターゲッティング》で命中判定+2
さらにマイナーで《パワーチャージ》を使用しダメージにも+4。
GM: 攻撃対象は…
GM: 1D3
GM: † popncat
(コロコロ…) 1D3 : 2 [ 計:2 ]
GM: PC2、デスストロークだ。
GM: 命中判定の前に《痛打》を使う。これでアーマー値を0としてダメージを与えられる
GM: 命中判定、良いかな…?
デスストローク: どうぞー
美雨: どうぞ。
楓太: どうぞ
GM: 11+2D6
GM: † popncat
(コロコロ…) 2D6 : 5 (4,1) + 11 [ 計:16 ]
GM: パラドキサに操られた人狼たちが、次々と飛びかかる!
デスストローク: うーん。ガードしておこうか。
GM: では、ダメージ判定だ。属性は肉体でアーマー値無視(ガード値は有効)
GM: 17+2D6
GM: † popncat
(コロコロ…) 2D6 : 5 (1,4) + 17 [ 計:22 ]
デスストローク: DR直後のタイミングに対応して人間性3消費。
デスストローク: 「忍法忍術-プロテクション:フロムグッド」使用。
デスストローク: 2d6
GM: † デスストローク
(コロコロ…) 2D6 : 6 (1,5) [ 計:6 ]
デスストローク: くっひどい出目だ!
デスストローク: ガード値とあわせて10点軽減な
GM: 「シャアー!」「シャアーシャアー!」爪と牙による痛烈な打撃!
デスストローク: 『チィッ!』刀で、あるいは組み付こうとする敵を投げ飛ばして打撃を捌いていくが防ぎきれない!
デスストローク: 残HP27、人間性11です
GM: 次は行動値13の小泉君の番
楓太: えーと、ムーブアクションでさらに後退ってできます?
GM: 今、このエンゲージは封鎖状態なので離脱には行動値による判定が必要です。
楓太: おっと、そうでした。
GM: ん…離脱は何アクションだっけ…ルルブ…ルルブ
楓太: あ、離脱はメジャーか。じゃあ移動はなしでいいです
GM: うむ!
楓太: では、マイナーアクションで《アレナ展開》。人間性2低下します。
楓太: メジャーアクションで《トリックオアトリート》使いたいんですが、攻撃対象相談していいですか
楓太: シーン攻撃なんで、パラドキサ直に叩いちゃうのも手かなあとも
楓太: 先にモブをやった方がいい?
美雨: PC全員がレンジ攻撃持ちだからね。ひとつの手としては、パラドキサに集中砲火して一気にカタをつける。
美雨: ただ、有村さんがフルパワーを出すには、相手に強引にエンゲージする必要があるから、そこをどうするか。
楓太: 人狼はどっちにしろ叩いた方がいいのかな
美雨: 一発で掃除できるなら、それに越したことはない、かな。
楓太: じゃあ、ものは試しで人狼いっときましょう
楓太: 訂正。
楓太: パラドキサ対象に《トリックオアトリート》使用します。《異界の浸食》効果で達成値+1。
楓太: 命中判定いきます。感情で判定。
楓太: 2d6+9
GM: † 楓太
(コロコロ…) 2D6 : 8 (3,5) + 9 [ 計:17 ]
GM: ドッジしてみよう。何気に-1されてるけど…
楓太: ナイス美雨さん
美雨: ふふふ。
GM: 2d6+8-1
GM: † popncat
(コロコロ…) 2D6 : 6 (3,3) + 7 [ 計:13 ]
GM: うおおん!
楓太: うっし
美雨: ダメージロールに罪と愛を。これで+5d6。
楓太: こっちも罪を1使ってしまいましょう。+5D6
GM: ぐっ…来たな、これが
楓太: いきます
楓太: 11d6+8
GM: † 楓太
(コロコロ…) 11D6 : 42 (4,6,6,3,6,3,4,2,1,2,5) + 8 [ 計:50 ]
楓太: わーい
GM: 高ェ!
楓太: 《アレナ展開》を使用すると、足元だけが丸く、木の床に変わります。
楓太: 「やっぱりお家が一番だよねえ」
楓太: ポケットからクラッカーを取り出し、
楓太: 「それからね、一言言わせてね」
楓太: 「お前なんかいらないよ」ぱん、と一撃。
GM: ふむー…アーマー値を差し引いて…
GM: パラドキサ「う、ぐふっ…!」
美雨: おっと。罪が載ってるから、アーマーは無視される。
GM: ああそうだ…ギャー素通し!?
楓太: へっへ
GM: パラドキサ「げえああああ!」
GM: パラドキサ「何故だ…欲しがれ!私を求めろォ!!!」
GM: 鎌の両手で頭を掻きむしり、血みどろになるパラドキサ。
楓太: あっかんべー
GM: ダンピールの群れとデスストロークは行動値12で一緒か。
GM: デスストロークの手番っすね
デスストローク: さて、どう動くか
デスストローク: 神出鬼没の移動って絶対にしなきゃいけないやつでしたっけ
美雨: 確かノー移動でも大丈夫だったはず。
デスストローク: それじゃ人狼の群れ狙っていきましょうか
デスストローク: ムーヴなし、マイナーで<忍隠れ>!
デスストローク: 太腿のホルスターにマウントした拳銃を引き抜き、銃口を地面に向けて引き金を引く。
デスストローク: 瞬間、放たれた閃光弾が炸裂し周囲の魔物たちの視界を封じる!
GM: 人狼たち「ギャオアアア!?」
デスストローク: メジャー「混血児-神出鬼没」!対象は人狼の群れ!
デスストローク: 移動は行わずにそのまま白兵攻撃。
デスストローク: 命中は強化装置の効果で常時+2なので
デスストローク: 2d6+9
GM: † デスストローク
(コロコロ…) 2D6 : 7 (5,2) + 9 [ 計:16 ]
GM: うーむ、これはガードしよう
楓太: 静流さん、《霊力付与》いりますか?
デスストローク: つけてくれると助かります
楓太: オッケー。《霊力付与》を静流さんに。属性が感情に変更。
楓太: ダメージが《サポートフォーム》《祝福のルール》の増加分も入れて、えーと
楓太: 増加が3d6+8かな
美雨: サポートフォームで+4になるから、3d6+4?
楓太: おとと、またミスを。
デスストローク: こっちは「魔獣の殺意」で+1d6。
楓太: あと、人間性低下を忘れてました。先ほどの分と入れて-6、現在20。
デスストローク: 人間性は-8で現在3ですね
デスストローク: D計算はいりまーす
GM: カ、カモン…
デスストローク: 34+6d6
GM: † デスストローク
(コロコロ…) 6D6 : 18 (2,3,4,1,5,3) + 34 [ 計:52 ]
GM: うげふっ
楓太: おー
GM: 防ぎきれねえええ!
デスストローク: 演出OKです?
GM: 技術属性のままだったら《属性耐性:技術》でアーマー値とガード値二倍だったのに…
GM: ブッ倒し演出ゴーです!
楓太: やったね
美雨: さすが。
デスストローク: 視界を遮られ、狼狽える人狼の膝に深々と刀を突き刺し、柄と人狼の頭を踏み台に跳躍!
デスストローク: 空中で身を捻りながら両手棍を展開し、群れの中心点に着地!
美雨: 「お見事」
デスストローク: ひとりずつ棍棒で打ち据え、あるいは強烈な突きを叩き込んでノックアウトさせていく!
デスストローク: 全員打ちのめしたところで、くるくると棍を振り、残心の構えに。
GM: なんたる野獣の反射神経でも捉えきれぬ高速連続打撃か!
GM: 呆然とその様を見ていたパラドキサが恐怖の声を上げる…
GM: パラドキサ「ひいっ…そんな…一瞬で…!?」
デスストローク: 『おや、見えていたとはね。さっきの攻撃を防げなかったことといい、やれやれ、これでは自信喪失だよ』鷹揚な調子で。
デスストローク: 『歳は取りたくないものだ』
GM: 続いては、行動値12のダンピールの群れ!
GM: パラドキサ「ま…守れ!私を守れッ!このグズ共が!」
GM: ダンピールの群れは、パラドキサのエンゲージへ移動。
GM: (PC達)-15m-(ダンピールの群れ&パラドキサクイーン)
GM: 以上!
美雨: 次は……パラドキサクイーン?
GM: おっとっと、そうでした
GM: いかんいかん
GM: では、ムーブは無し。再びマイナーで《範囲攻撃》
美雨: きらめきも残ってないから、さすがに対応手段がないな。
GM: あ、すいませんその前に
GM: イニシアチブで《愛の虜》を撃とう。
GM: 対象1体に自動成功で翻弄:パラドキサクイーンを与えます。
GM: 対象は…
GM: 1d3
GM: † popncat
(コロコロ…) 1D3 : 2 [ 計:2 ]
GM: またデスストロークかい!
楓太: GM、申請し忘れがありました
GM: おっと、どうぞ
楓太: さっきの《トリックオアトリート》で、パラドキサクイーンが「翻弄:楓太」になってるはず
GM: うむ、そうでした
楓太: 言い忘れてました
GM: つまり攻撃の対象に楓太を含まないアクション、もしくは楓太以外の攻撃に対するリアクションの達成値-3ですね
楓太: ですです
GM: デスストロークも、パラドキサクイーン以外への攻撃・パラドキサクイーン以外からの攻撃に対するリアクションは達成値-3されます
GM: (…もうあんまり意味なさそう)
GM: パラドキサ「ほら!私がかわいいでしょう?私が欲しいでしょう?ねえ!」
デスストローク: 『そうだな。君は魔物として実に美しく、そして素晴らしい』
デスストローク: 『君の皮は私の家の壁にでも剥製にして飾り付けてやろう。それ以外の部位は……そうだな、メルキセデクにでも売るから、安心して死んでくれるといい』
GM: パラドキサ「キイイイイイ!」
GM: あらためて、自分のメインプロセス!
GM: ムーブ無しのマイナー《範囲攻撃》
GM: 命中判定前に《貫通撃》でガード値無視!
GM: 全員に攻撃だ!
美雨: 割り込める要素、ないね。判定どうぞ。
GM: 6+2d6
GM: † popncat
(コロコロ…) 2D6 : 8 (5,3) + 6 [ 計:14 ]
デスストローク: 7+2d6
GM: † デスストローク
(コロコロ…) 2D6 : 10 (6,4) + 7 [ 計:17 ]
楓太: ドッジですねえ
楓太: 2d6+6
GM: † 楓太
(コロコロ…) 2D6 : 6 (5,1) + 6 [ 計:12 ]
美雨: 2d6+7 ドッジするよ。
美雨: 2d6+7
GM: † 美雨
(コロコロ…) 2D6 : 7 (5,2) + 7 [ 計:14 ]
デスストローク: いかん宣誓忘れてたドッジです
GM: 1人にしか当たらねえよ!?
美雨: で、颯太をカバーリング。《守護の盾》を使用。
GM: ぬおー!
楓太: わあいありがとう
GM: ダメージを出すぜ!属性は感情!
GM: 10+2d6
GM: † popncat
(コロコロ…) 2D6 : 9 (5,4) + 10 [ 計:19 ]
美雨: 感情アーマー10あるから、9抜けて、FP61/70。
打ち込まれた衝撃波に応じて、銀色の霧が視界を覆い隠す。
GM: パラドキサ「アッギャッギャギャギャギャー!」
美雨: イニシアチブに《スウォームフォーム》。
雨音、羽音。
GM: なお、《BS攻撃:狼狽》が入っていますので
GM: 美雨さんは移動不可&達成値-5になります。
美雨: 了解。
美雨: 現在人間性-10。さて、じゃあ……僕の番かな?
GM: どうぞ(涙目)
美雨: ムーヴなし。マイナーで狼狽解除。メジャーアクション……
美雨: 「花畑を食い荒らすのは」
美雨: 《機神無双》。できればダメージ増幅*2もらえると嬉しいな。
美雨: 2d6+9
GM: † 美雨
(コロコロ…) 2D6 : 11 (6,5) + 9 [ 計:20 ]
美雨: クリティカル。達成値40で、吸血鬼とパラドキサに命中。
GM: おごご…ドッジできるわけがねえ
楓太: 《霊力付与》と罪・愛を消費してダメージ増加。
デスストローク: 愛1つ消費して罪1を付与。受け取れッ!
デスストローク: ダメージ増加で
楓太: アーツが3d6+4、罪愛が+5d6
美雨: で、自前では……いやな予感がするので、罪1入れてダメージ移し替えを禁止。
GM: あばばばば
楓太: (こっそり、変異第2段階に入ってたの申請し忘れです)
楓太: (絆:桐野メイカをエゴ:邪魔者をどかしたいに変更します)
楓太: (なお、現在の人間性は19になりました)
美雨: 鏖殺のメソッドで、対象限定効果の限定解除。
宿命の血で対吸血+5、スウォームフォーム・機神無双で対モブ+12。合計+17。
GM: (ぐにゃあ)
美雨: 14d6+36 いくよ。
GM: † 美雨
いくよ。 (コロコロ…) 14D6 : 54 (3,2,6,4,5,3,3,2,3,5,5,3,6,4) + 36 [ 計:90 ]
美雨: 「羽虫の得意業でね」
美雨: 雨音をたてる銀色の霧が、周囲を貪る。
美雨: もろもろ貫通の90点。
GM: 耐えられる…
GM: わけあるかーーーー!
GM: パラドキサ「ヒィーーーッ!あ!ああ!そんなあああ!」
GM: 彼女を守るべきダンピールの群れが、根こそぎ消滅していく。
GM: パラドキサ「嘘!嘘よ!こんなはずが!私は…私はみんなに愛されて…」
GM: パラドキサ「いやあああああああああ」
GM: ◆K.O◆
GM: Finish…時任美雨
GM: Finishing move…《機神無双》
GM: ― 戦 闘 終 了 ―
GM: 花畑の花が、次々と枯れ始める。
GM: 空間自体が歪み、崩れていく。
デスストローク: 『不味いな。退くか』
デスストローク: 倒れふしたパラドキサの前で身を屈めてなにやらゴソゴソしていたが、崩れいく空間を見渡して立ち上がる。
美雨: 「さて。あちらは大丈夫かな……」
GM: 外狩「おおおおい!やべぇぞこれ!さっさと逃げんべ!」
GM: 桜庭を背負った外狩が、あちこち切り傷だらけになりながら走ってくる。
楓太: 「大丈夫そうだね、脱出できさえすれば」
デスストローク: 『急ぐぞ。そう長くはもたんだろう』
デスストローク: 『今度こそ、悪夢は終わりだな』
GM: というわけで、そろそろカットでございます。何かあれば今のうちにどうぞ
楓太: ちら、とパラドキサの方を見て。
楓太: 「寂しかったんだね、とか言っとくべきなのかな?」
楓太: 「でも、ま、仕方ないね」
美雨: 「理解されなかったことに、しておいてあげなよ」
楓太: 「そうしよっか。今のは独り言」
楓太: こちらは以上です
デスストローク: こっちも以上で。
美雨: 以上。
GM: うい。では
GM: ◆クライマックス END◆
GM: ..
GM: ◆人間性回復◆
GM: 絆の数×D6点の人間性回復を行って下さい。
静流: 3d6
GM: † 静流
(コロコロ…) 3D6 : 11 (3,6,2) [ 計:11 ]
美雨: さて。回復量を考えたら……愛を使って、まずすべての絆を修復。
GM: SAの達成状況ですが…
GM: 時任美雨「シュバルツヴァルトの敵を排除する」
有村静流「レッドアイズの敵を排除する」
小泉楓太「池袋がとんでもないことにならないようにする」
GM: 全員達成したものとします。
静流: ヤッター!
楓太: いえーい
美雨: さてと。それじゃ……SAを使って倍振りするよ。
GM: ええと、あとは
GM: ドミニオンアーツかな
美雨: お
GM: うっ、ドミニオンアーツと人間性の回復の関係はどこに書いてありましたっけ…
美雨: いや、そのルールあったっけね。
GM: あ、違う!これは経験点だ!
GM: シツレイ!
美雨: うん。なので、倍振り、いくよ。
美雨: 12d6-12
GM: † 美雨
(コロコロ…) 12D6 : 43 (2,4,5,1,5,3,6,5,4,1,2,5) - 12 [ 計:31 ]
美雨: ちょっと過剰なんだけど……安全ボーダー高いんだよ僕。恨まないで。
楓太: では
楓太: 4d6+19
GM: † 楓太
(コロコロ…) 4D6 : 18 (4,6,5,3) + 19 [ 計:37 ]
楓太: なんでこんな下がらなかったのか不思議だ
静流: 登場シーンでの下がり幅が少なめだったからではないですかねー
GM: 不思議な事もあるものだ
楓太: ですよねえ。ダイス神のおぼしめしか
美雨: 僕も、いくらなんでも下がり過ぎだし……いや、そうでもないか?
美雨: いや、あるな。
GM: モッズさんは最終的に14かな?
GM: 美雨さんはハラハラした
静流: ですねえ最終人間性14です
楓太: うん、ハラハラした
GM: おいしいところに収まりましたな
静流: 終盤の登場で人間性下がり大きかったのがでかいですねえ
GM: では、全員ナラク落ちを避け
GM: 半魔の領域に留まる事ができました…!
楓太: ぱちぱち
静流: グググwww僥倖www
GM: たやん自重
静流: アッハイ
GM: ◆人間性回復 END◆
GM: ..
GM: ◆エンディング1◆
GM: 登場PC…小泉楓太
GM: 事件から、数日後。
GM: 事件と言っても、数名の半魔が姿を消した以外、世間的には何も起こっていない。
GM: ここ、フラワーショップ「花仙」もまた
GM: 店員が謎の失踪を遂げたという事にしかなっていない。
楓太: 「こんにちはー」と、ふらりと中に入って、店員さんに声をかけましょうか
GM: 「いらっしゃいませー」
GM: 地味な眼鏡の店員が挨拶する。
楓太: 「あのう、ここで働いてた桐野さんって……」と切り出します。
GM: 眼鏡の店員「あー、あの人?困るのよねー。何か急に仕事来なくなって」
楓太: 「ああ、そうなんですか」
やっぱりそういう扱いになってるのか、と思います
GM: 眼鏡の店員「だいたい、男の客ばっかり何人も入れ替わり立ちかわり呼んでさー」
GM: 眼鏡の店員「あなたもやっぱり、彼女目当て?」
楓太: 「……ま、そうと言えなくもないのかなあ……」ごにょごにょ
楓太: 「でも、一応花を買いに来たんですよ。これ」
楓太: 一際きれいに咲いた、蘭の花を指さします
GM: 眼鏡の店員「あら、失礼しました」
GM: 眼鏡の店員「ご自宅用ですか?」
楓太: 「そうですね」
GM: 眼鏡の店員「ありがとうございます。宅配で送ります?それとも、お持ち帰りになりますか?」
楓太: 「このまま、持って帰ります。どうも」
楓太: 「部屋に飾ろうと思って」
GM: 手早く会計を済ませる店員。
GM: 眼鏡の店員「お買い上げありがとうございます。足元、気を付けてくださいねー」
楓太: 「はい、どうもー」
楓太: 軽く会釈をして、店を後にします。
楓太: (ずいぶんな言われようだったねえ、メイカさん)
楓太: 歩きながら考えます。
楓太: (……ひどいことはしたけど、まあでも、君のこと嫌いじゃなかったよ。
もっと、ほんとの君を知りたかったって思う程度には)
楓太: (だから、僕くらいは弔ってやろうじゃないか)
楓太: 買ったばかりの、ハナカマキリによく似た蘭の花をじっと見て
楓太: (これも、独占欲ってやつなのかな?)
楓太: 美雨さんにまた何か言われそうだな、などと思いながら、家路に向かいます。
楓太: で、フェードアウト。以上で
GM: ありがとうございます!
GM: ◆エンディング1 END◆
GM: ..
GM: ◆エンディング2◆
GM: 登場PC…有村静流
GM: 池袋は、西口公園近く。
GM: ワゴンを改造したケバブの屋台が出ている。
GM: ヒマそうに店番をしているのは、外狩リュウガ。
GM: 顔には青あざやらたんこぶやら、絆創膏が痛々しい。
静流: 「すみません、ファミチキください」
GM: 外狩「ねーよ!まずファミマじゃねえよ!」
静流: 「なん……だと……?そんなことではこれからの企業戦略とかそういうのについていけないぞ、若人よ!」
静流: 「とまあ冗談は置いておくとして、ケバブをひとつお願いする」
GM: 外狩「冷やかしなら帰りやがれ!ペッペッ!」
静流: 「まあまあそう言わず。きょうの私は少し機嫌がいいんだ」
静流: 「……あれから、どうだい?」
静流: 橙と黒のバンダナキャップに、鮮やかなオレンジに黒のアクセントの入ったジャケットが目を引く少女が、リュウガに尋ねる。
GM: 外狩「見ての通りだよ。チームは解散。俺はボコられてこんなだ」
GM: ふてくされながらも焼けた肉をそぎ、カットした野菜と一緒にピタで包んでソースをどばどば注ぐ。
静流: 「ハハハ、まあその程度の犠牲で済んだなら安いほうだろうさ」
静流: 「しばらくは平和を享受して、街のケバブ屋さんとして頑張ってくれたまえ」
GM: 外狩「けっ、うるせぇや…」
GM: 言葉とは裏腹に笑顔を浮かべながら、ケバブを手渡す。
静流: ケバブの出来上がりを見計らうようにして、肩から提げた鞄から缶ビールを取り出す。
静流: それから二、三、若い友人と軽口を叩き会うと、公園の外がやにわに騒がしくなるのに気づき、それから腕時計を確認する。
静流: 「……もう追いかけてきたのか。速いな。うん、感心感心」
GM: 何をしたw
静流: 日本のポリスは優秀ネー(金剛めいて)
GM: 外狩「おめー今度は何やったんだよ…」
静流: 「なに、支払いを渋った相手をこう、少しばかりコツンとね」
静流: 「さて、それじゃあそろそろ私は行くよ。ご友人にもよろしく伝えておいてくれたまえ」
GM: 外狩「お、おう」
静流: 「……ああ!それから」駆け足で追っ手の迫る方と反対側へ向かいながら、なにかを思い出したように。
静流: 「件の彼女から少しばかり体液を失敬したんだが、さる金払いのいい連中が興味を示してくれたんでな。……売っちゃった」妙に可愛らしい声で。
静流: 「ま、もう少ししたらまた騒がしくなるかもしれないから、そのときはよろしく!」
静流: 去り際に手前勝手な言葉を残し、疾風のごとく去っていく。
GM: 外狩「……」
GM: 外狩「やっぱ女って信用できねぇ……」
GM: と、これでカットでよいですかな…?
静流: はい。ありがとうございました!
GM: ありがとうございましたー
GM: ◆エンディング2 END◆
GM: ..
GM: ◆エンディング3◆
GM: 登場PC…時任美雨
GM: 半魔の集うバー「ルーナン」。
GM: 本日のBGMはブルース。
美雨: 外界の音は聞こえないけれど――
美雨: 透明な液体を満たしたショットグラス。
GM: 時任美雨に頭を下げるのは、ダンピールの桜庭トウジ。
GM: 元シュバルツヴァルトのリーダーだ。
美雨: 「傘を忘れたのかい?」
美雨: ちらり、と視線を投げて。
GM: 桜庭「今回の件…偽の依頼といい、全ての始末をつけていただいた事といい」
GM: 桜庭「謝っても謝り切れるものではありませんが」
美雨: 「いいさ。前金分は働かないとね」
美雨: 右手でグラスをつかもうとして、小さく顔をしかめる。
美雨: ジャケットの内側を探る。
GM: 桜庭は頭を上げ、何事かと見ている。
美雨: 「ああ、気にしないで」
美雨: 白い錠剤をグラスに落として、マドラーでかき混ぜる。
美雨: 一瞬で溶ける。一息に呷る。
GM: どこか悪いのか…と聞きかけて、胸に留める。
美雨: 「あとは……約束通り。"あのひと"の姿を見つけたら、伝えてくれれば。それでいいよ」
GM: 桜庭「手を尽くします。…もっとも、僕の評判はだいぶ落ちてしまったので…あまり期待しないでください」
GM: そう言って、自嘲的に笑う。
美雨: 「さあ。わからないよ」
美雨: いつの間にか中身の満ちているショットグラスを、からりと鳴らす。
美雨: 「花を手折るならば、うつくしいものを選びたい」
美雨: 「……そうだからね」
GM: 桜庭もまた、無言でグラスを傾ける。
美雨: 透明な液体を舐めるようにして飲んで。
「助かった魂だ、大事に使いなよ」
GM: 桜庭「…そうですね」
GM: 桜庭「でも、何というか…今までの人生がほとんどひっくり返された感じで」
GM: 桜庭「これからどうしたらいいのか、見当がつかないんですよね」
美雨: 「野垂れ死ぬのも人生さ。ぼくらは便利だよ」
美雨: 目を細めて、左手を胸元へ添える。
美雨: 「信じる我[エゴ]が、僕らを規定する。我[エゴ]を失えば、消えるだけだ」
美雨: 「僕らが僕らである限り、意味もなく死ぬことは決してない……」
美雨: 口元だけで薄く笑う。
美雨: 「きみとまた会えることを願っているよ。桜庭くん」
GM: 桜庭「僕らが、僕らである限り…か」
GM: カウンターに金を置き、椅子を降りる。
GM: 桜庭「では、またいつか」
GM: BGMのブルースは、一際激しいサックスのソロパートへ。
美雨: 手袋に包まれた右手を振る。
美雨: ……こんなところかな。
GM: ありがとうございました…!
GM: ◆エンディング3 END◆
GM: BEAST BIND TRINITY
GM: ~ 「池袋ルージュ/ノワール」 END ~
GM: ..
GM: ★経験点配布★
GM: ・セッションに最後まで参加した 1点
GM: これは、全員に配布いたします。
楓太: いただきますー
GM: ・SAを達成した 1~10点
GM: 人間性回復でもお話しましたが、SAは全員達成です。
GM: これは、普通だと何点になるのかな…?
静流: 3~5点の間くらいですかね?
美雨: 僕の場合は、ドミニオンアーツで調整してたから1点!とか言っちゃってたけど。
美雨: まあ、感覚でいいんじゃない?
GM: ふむふむ。
GM: 大幅にズレなければ達成できるはずのものなので
GM: 自分基準で5点にさせてください。
GM: あ、いや
GM: 基本はひとつ達成で1点、困難さに応じて増えるのか。
GM: 申し訳ない。とりあえずここは1点にさせてください。
静流: 了解です
楓太: はーい
GM: ・最終人間性による経験点
GM: これは静流さんが5点
美雨: 31だから、4点かな。
GM: ですね。美雨さんと楓太君が4点かと
楓太: 頂戴しまっす
静流: いただきまあす
GM: ・ドミニオンアーツの数
GM: これ、ちょっとお聞きしたいんですが
GM: 災厄級ドミニオンアーツの《資産・支配》によってNPCの記憶を操っていた…として
GM: 数えて良いのでしょうか。
美雨: カウントは災厄級と特技級両方入りますので大丈夫ですー
GM: ありがとうございます。
GM: では、《世界律・神速》LV2 (一回しか使えなかったけどな!)と
GM: 《資産・支配》LV1で
GM: 合わせて3点を全員に進呈いたします。
楓太: ドーモ!
静流: どーも!
美雨: いただきます。
GM: ・よいロールプレイをした
GM: この項目は皆様自薦、他薦をお願いしたく。
楓太: アクションがすばらしかった、美雨さん、静流さん両名ともを推薦したく
楓太: 二人ともよかったー
美雨: 途中の表進行まるなげしてたぶんも入れて、颯太くんと静流さんに。
颯太くんは、ほんとに「さらりと人間じゃない」の演技がいいね。
楓太: 両手に花だったー
楓太: ほめられたー
静流: 推理ロール・ストーリ進行の両面で美雨さん、楓太くんに。
GM: 「PVPじゃないけどバトルしてください」というワガママな要求にきっちり応えていただきありがたかった…
楓太: 美雨さんのしっとりクールも、静流さんのパワフルクールもよかったんですよほんと
GM: 本当に、三者三様のRPで面白かったです
美雨: 茶番戦闘考えるの大好きだから問題ないんです。
GM: というわけで、全員に1点ずつ進呈だ。
楓太: いただきます!
静流: ありがたく頂戴します
GM: ・他のプレイヤーを助けるような発言や行動をした
美雨: これはもう、NPCとの絡みをおふたりに投げちゃってた感じあるからね。外せない。
GM: こちらはゲームシステム的な意味でも可です。やはり自薦他薦あればどうぞ。
楓太: 推理関係を進めるのを二人にすごく助けてもらいました
楓太: 美雨さんにはあと、罪もらったりかばってもらったりいろいろ
GM: 《霊力付与》はいいところで効いていたネー
楓太: あれレベル2にしておいてよかったー
静流: これも両名に。
静流: 楓太くんは戦闘でサポート頂いたし、美雨さんはやはり写真の件でがっつり突破口を開いて頂いた感じがあるので
GM: うむうむ、みんな助け合いだったっす
楓太: 写真のとこはよかった 静流さんのかまのかけ方もよかった
GM: というわけでこちらも全員に1点ずつ。
楓太: 頂戴します!
GM: ・セッションの進行を助けた
GM: この項目はGMの任意指名となります。
GM: これは里村さんに進呈したいです。
GM: ルール関係の補足と、推理の鋭さに助けられました。
楓太: 文句なしですねー
GM: 1点進呈いたします。
楓太: ぱちぱち
美雨: は。ありがたい
美雨: ただ、複数名に出してしまってもいいですのよ>
GM: うむっ
GM: モッズさんにもルール捕捉していただいたし、1点進呈しましょう。
静流: ヤッター!
楓太: ぱちぱちぱち!
GM: ・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った
GM: これは全員きちんと連絡をとりあったから、全員1点でいいのかな
美雨: はは。いただきます!
楓太: ありがとうございますー
GM: 配布は以上ですー。みんな何点になったかなぁー?
楓太: 12点かな
美雨: 12かな?
静流: あれっざっと計算したら僕も12になったんですが
GM: んん?
静流: あっすいません最後のぶん計算忘れてたぼくは13点です
静流: 恥ずかしい
GM: 最後まで参加 1点
GM: SA達成 1点
GM: 最終人間性 5点
GM: ドミニオンアーツ 3点
GM: よいRP 1点
GM: 他のプレイヤーを助ける 1点
GM: セッションの進行を助ける 1点
GM: スケジュール調整 1点
GM: モッズさん14点じゃないかな?
GM: 里村さん13、さささが12点かと。
静流: アッ14点だ!すいませんありがとうございます
GM: うん、よかったよかった
美雨: おっと。どこか1点カウントミスしてたか、ごめんなさい。
GM: 以上で、本セッション過程全て終了となります。
GM: 皆様長時間お疲れ様でした。
楓太: おつかれさまです!
静流: お疲れ様でした
GM: BBTのGMは初で、ドミニオンとか世界律の解釈とか色々不安でしたが
美雨: お疲れ様でした。ありがとうございました!
GM: 皆さんに助けられましたー
美雨: いや、おおらかでいいんですほんとに。たぶん。
楓太: 楽しかったですよ!
静流: ありがとうございましたー
楓太: メイカちゃん残念だったなあー
静流: ひさしぶりにBBTできたしGMやりたみとかも高まってよかったです #ンフ~~~
GM: うむ…彼女の生存ルートは用意されていないのだ
楓太: デスヨネー
GM: オッ今度はモッズさんGMのセッションかなァー
美雨: おおっ
楓太: わくわく
美雨: 最初っから全力で「ああ、もう殺すしかないね」というオリジナル笑顔で殺しに行ってましたね #オリジナル笑顔
静流: くっ言質を取られGM……
GM: いやほんと怖かったわ美雨さん…
GM: 起承転結の承くらいでなんで見抜かれて…!?みたいな
静流: メイカさんのブラッド夢蝕みとなんだったんだろう。夢蝕み単です?
GM: 夢蝕み単です。
GM: あんまり夢蝕みっぽいことをできずに終わった事は触れないでほしい
楓太: 登場時からずっとあーマネキンだマネキンだって思ってて #のば脳
美雨: 夢蝕みか、もしかしたら都市伝説入ってるかなあと思ってました。
美雨: いや、おもいっきり夢蝕みっすよあれ。お見事。
GM: わー良かった!
静流: すごくらしくてよかったですよ
楓太: よかったですよかったです
静流: 女性らしい女性キャラロールむつかしいので見習いたいことです
楓太: もうちょっと絡みに行ってもよかったなあ!
楓太: (自分が)
静流: #ターンXめいたエネルギー吸収カラテの構えをとりつつ
GM: 目・鼻・口からコロイド光を放出
美雨: ああっ
静流: ナムサン!
GM: 自分もまたやりたいですね。GMもPLも。
GM: 最近DX漬けだったけどBBTもいい
楓太: 今回ちとばたばただったんで、リベンジしたい!
GM: 来週にはのばもある
美雨: この空気はいいですよね……。
美雨: うふ。よろしく
楓太: BBTはロールが楽しくて楽しくて
GM: うっふっふ
楓太: あと判定しやすくて
GM: そうね
静流: BBTは2d6+能力値で圧倒的な判定楽さがありますね……
楓太: ルールに後押しされて変人がやれるのはいいですよね
静流: ジョブもたくさんあり多様性……触れやすさ……
GM: 重課金な…?
楓太: ダメージロールはアーツが入ると結構混乱しちゃうんですけどね
楓太: キャラも作りやすいぜ
静流: どんどん◆しよう◆
美雨: 判定楽、ロール管理も慣れちゃえば楽。戦闘管理もわりとたぶん楽なんですよねこれ。
GM: エネミーのデータ組む時は愛とか罪がガンガン乗ってくると考えた方がいい…みたいですね…!
GM: 1ターンで全員屠られるとは…
静流: 基本火力からさらに罪でダイスブースト砲が飛んでくるのでおそるべしですね
楓太: メジャーですることがないから取った攻撃アーツが、あんなにダメージ出るとは思わなかった
静流: 初GM1ターンボス屠られマンはここにもいるんだぜ! #テリーマン顔
GM: おお~我が心の友よ
美雨: 基本的に、FEARのシステムって、よほど凝ったことしないと1~2ターンで決着するようにできてますからね。
GM: ういっす
GM: 「こいつでエンゲージ封鎖して…FPこんだけ盛っておけば大丈夫かな!」→ダメでした
静流: DXもBBTも短期決戦じゃないとPC負荷厳しいし、のばも死ぬときはさっくり死ぬのだなあ
GM: さてそれでは、本日はお開きとしましょうか
GM: といってもTLにはまだいると思いますが
美雨: は。お疲れ様でした、ありがとうございました!
美雨: ログ見たいけどどうやってのこすんでしたっけスカイプのやつは
静流: お疲れ様でした&ありがとうございましたー
楓太: お疲れです! いいセッションでしたー
静流: いつもログコピー&ペーストでとってメモに移して編集してましたねすかいぽのとき
GM: ですね。そのままコピペで。
GM: 編集しないとちと見づらいのがスカイプセッションの問題点
美雨: なるほど
GM: ちなみにログ公開しても問題ありませんか?みなさん
楓太: 問題ないですー
静流: 大丈夫です
美雨: もちろん!
静流: あ、私のPCは偶然どこかのスレイドと似たような名前でありDC社とは何の関係もありません!念のため!
GM: わかってるって…誰にも言ったりしないよぉ
美雨: 私のPCもたぶん関係ないです。
GM: 時…任美…雨さんですね、アッハイ
楓太: 僕はただの掃除好きのナイスガイだよ
美雨: 無関係ですよ。 #無関係だ
美雨: ナイスガイでしたね。
楓太: 外狩くん、ハンカチ見つけてくれたろうか
GM: たぶん「なんじゃあこりゃあ!」ってなってるよ
楓太: わあい大成功
美雨: ナイスガイ
GM: ナイスガイ概念が崩壊する…
静流: ナイスガイとはいったい……うごごごごご!
楓太: うごご
GM: では、今度こそ。お疲れ様でした!
楓太: お疲れ様です!またTLでー
GM: みんなありがとー!
静流: お疲れ様でした。機会があればまた是非!
美雨: ありがとうございました! またぜひ、つぎは東京で!