たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 1 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「土下」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「宗象孝雄」がログインしました。
ルミナス:ドーモ
黒田炎龍:ドーモ
穂積秋:ドーモ
GM:ドーモ!
GM:ヘッズ卓だなあ(しみじみ)
GM:◆◆◆◆◆◆
GM
今日も誰かが恋をする。
教室の中で、駅のホームで、街の片隅で、無数の瞬間に恋が始まる。

でも、僕たちは知っている。
全ての恋がハッピーエンドを迎えるわけがない事を。

その苦しみが心を引き裂いて奈落へ落とした時に、
この物語は始まったんだ。

Double Cross The 3rd Edition
「ハート・ブレイク・オーヴァード」
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM:◆
GM
◆ハンドアウト◆
PC1…穂積秋 PL:土下さん
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0suAEAw
シナリオロイス…木野澄香 推奨感情:P純愛/N悔悟
君はかつて、オーヴァードの友人と同じ人に恋をしたが身を引いた過去がある。
しかしその友人と恋人は最近大ゲンカをして、別れるかもしれないという。
どうも様子が尋常ではない。何か事件に巻き込まれているのだろうか?

穂積秋:……穂積秋、よ。アキでかまわないわ。
シンドロームはウロボロス/ノイマン。……といっても、あまりノイマンらしくはないのだけれど。
ウロボロスらしくオールマイティに動ける筈。ただ、侵食率は察して。
戦闘は「影」に任せる白兵タイプ。威力はそこそこ出るはずだけれど……どうかしら。

穂積秋:あとは……特には、ないわね。オーヴァードとしては珍しくもないことばかり。
……澄香と彼のことは、ええ、……今、語るべきことじゃないわ。
ただ、私は二人のことが大好きだから。ちゃんと幸せになってくれないと、承知しない。

穂積秋:以上、かしら。
GM:ありがとうございます。
GM:こいつは素敵なクールガールだぜ!
穂積秋:ロイスについては既にキャラクターシートに入れてあるからそちらを参照してくれると嬉しいわ。
GM:霧谷さんが謎の執着を…この子、何かあるぜ
GM:では続いて…
GM
PC2…黒田炎龍 PL:らせんさん
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxdfTDQw
シナリオロイス…霧谷雄吾 推奨感情:特になし
UGNの情報によれば、君の住む街で最近オーヴァードが無差別に襲撃を受けているという。
物理的な被害は無いが、襲撃を受けたオーヴァードは人間関係に問題が生じている。
君は事件を解決し、街に平穏を取り戻せるだろうか?

黒田炎龍:黒田炎龍。高校教師。シンドロームはサラマンダー/モルフェウス
黒田炎龍:得意なのは爆弾を作って至近距離で爆発させること。あとカップルは滅べばいいと思っている。
黒田炎龍:一時期は能力を活かしてカップルを爆発させて回ろうとしたこともあったが、それが縁でUGNに……人生ってのは不思議なもんだな
黒田炎龍:以上です
GM:縁は異なもの、怪なもの…
GM:今日もジャームが爆発するぜ!
GM:よろしくお願いしまーす!
GM:そして…
GM
PC3…ルミナス・ルセント PL:優水さん
http://ysui.lostworks.net/freo/index.php/view/5
シナリオロイス…虫のような顔をしたジャーム 推奨感情:P執着/N嫌悪
君はレネゲイドビーイングだ。人間のする、恋というものに興味を抱いている。
今日も恋する人間を観察していたが、そこへ思わぬ邪魔者が現れる。
どういうつもりかわからないが、君にとっては許しがたい存在だ。

ルミナス:…ルミナス。ルミナス・ルセント。…みんなにそう呼ばせる。ぼくの、なまえ。
ルミナス:光の粒から生まれた。レネゲイドビーイング。ピュアのエンジェルハィロゥ。
ルミナス:ぼくは純粋なひかりで、ぜんぶ、こわしてしまう。それを最近やっと、つかいかた、覚えた。余計なものこわさなくて、人間こわさなくて、済む。
ルミナス:……今は人間の姿で高校に通ってる。若菜のおかげ。…人間のことは、もっと知りたい。
ルミナス:恋、ってことばを最近知った。恋ってなんだろう。見てればわかるのかな?
ルミナス:以上!
GM:片言なレネビ!
GM:人間に興味深々なレネビらしいレネビである!
GM:いつもお世話になっております!よろしくお願いします!
GM:◆
GM: 
GM:まずはPC1のオープニングからいきまーす
GM:◆オープニング1…シーンプレイヤー:穂積秋◆
穂積秋:了解よ。
穂積秋:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+5[5] → 40

穂積秋:……まずまず、ね。
GM:ウロは低め推移していかないと怖いですな…
GM:とある公立高校の教室の中。
GM:授業も終わり、生徒たちは次々と部活へ、あるいは街へと繰り出していく。
穂積秋:私は…特にやることもないから、鞄に教科書を詰めて帰る準備中かしらね。
木野澄香:「アキ、今日は特に予定ないの?」
GM:友人の木野澄香が声をかけてくる。
GM:友人。世間的に、対外的に、君と彼女の関係はあくまで友人でしかない。
穂積秋:「あ、」その声に顔を上げ、わずかに目をそらしてからまた彼女の顔を見て。
「……ええ、そうね。帰って課題を済ませてしまうつもり。澄香は……彼とは、一緒じゃないのかしら」

穂積秋:彼。共通の友人。そして——私と同じ、超人〈オーヴァード〉。
穂積秋:彼は澄香に好意を寄せていた。澄香も彼のことは悪く思っていなかった。
そして私は二人の友人だから後押しして、二人を引き合わせた。
後悔はしていない。 ……………といったら嘘になる。

穂積秋:それでも。もし時が巻き戻って、もう一度選択肢が出ても、私はこうしただろう。だからこそ、この二人には幸せになって欲しいのだ。
特に、澄香には。……私が、恋した彼女には。

GM:噂をすればというタイミングで、教室の外を眼鏡をかけた大柄な男子生徒が通りかかる。
金居仁。木野澄香の恋人だ。
GM:だが、彼は開いたドアからこちらを一瞥し、そのまま通り過ぎて行ってしまった。
穂積秋:「ああ、噂をすれば……、……仁?」その様子に、軽く眉を寄せる。
それから澄香の様子を見てみる。

GM:澄香は無表情で仁の姿を見送っていた。
GM:それから、ぽつりとつぶやいた。
木野澄香:「ねえ……私、なんで仁と付き合ってたんだっけ」
穂積秋:目を丸くしてから、一つ呼吸の間を置いて。
「……どうしたの。喧嘩でもしたの? ……私でよければ、話を聞くわよ」

GM:澄香は溜息をつく。
木野澄香:「昨日、2人で公園に行ったの。あの、噴水のあるところ…そこで…」
GM:話しながら澄香は頭を押さえ、首を傾げる。
木野澄香:「あれ……何があったんだっけ…?」
木野澄香:「とにかく、すごい喧嘩になって……」
木野澄香:「それから口もきいてないんだ」
穂積秋:「……」 つ、と目を細め。
「……そう……喧嘩のきっかけは……些細なこと、だったのかしら。だから、覚えていないのかも」

木野澄香:「かもね。まあ、もうどうでもいいかなって。元々、アキと話してる方がずっと楽しかったような気がする」
穂積秋:ぎゅぅ、と胸を、捕まれるような痛みが走った、気がした。ひゅ、と小さく息を呑み、悟られないように表情を整える。
穂積秋:「……喧嘩の後なんて、そんなものよ。一時的な感情に流されて繋がりを断ってしまっては、あまりにも勿体ないわ」
木野澄香:「そういうものかな…。なんか、変な感じ。デートした事とかは全部覚えてるのに…そのときどんな気持ちだったのか、全然思い出せない」
GM:澄香はまた頭を押さえ、少しふらついた。
穂積秋:「……大丈夫?」思わずその体を支えに手を伸ばす。
木野澄香:「う、うん…ごめんね。ありがとう」
GM:秋の手を握って、澄香は力なく微笑んだ。
穂積秋:(…………ただの、仲違い?……それにしては、) 巡らせかけた考えが、手を包む体温にちりぢりになる。
穂積秋:「……きっと、少し疲れているのよ。あなた、喧嘩なんてほとんどしたことないでしょう? ……家まで、送っていくわ。このくらいは、させて頂戴」
木野澄香:「ありがとう。アキは優しいよね!だから好き」
穂積秋:「っ、……ええ、私も明るい澄香が、好きよ」 ああ、どうか、このほほえみの裏のいたみをさとられていませんように。
GM:澄香は屈託なく笑うと、秋の前に立って歩き始める。
GM:その様子は、普段の澄香と何も変わらない。
GM:しかし、彼女の身に何かが起こったことは間違いない。
GM:(シーンカット間近な感じです)
穂積秋:自分の鞄を肩にかけて、その後をついて行く。笑顔、声、向こうを向いたときに揺れた髪、そこから覗くうなじ、繋いだ手のぬくもり。
そのすべてがいつもの澄香。けれど。

穂積秋:(——澄香。仁。あなたたちに、一体何があったの) 唇を真一文字に引き、その問いを飲み込んだ。
穂積秋:夕焼けの中で学校のチャイムが、響く——……
穂積秋:(以上で)
GM:イエス!ありがとうございます
GM:シナリオロイスに変更などはないでしょうか
穂積秋:このままで大丈夫じゃないかなと思います
GM:了解です。
GM:◆オープニング1 END◆
GM
GM:◆オープニング2 シーンプレイヤー:黒田炎龍◆
黒田炎龍:行きます
黒田炎龍:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+8[8] → 43

GM:ウムッ
GM:化学準備室。
GM:様々な薬品類が戸棚に収まるこの部屋で、あなたは一台のノートパソコンを前にしている。
GM:高校の化学教師でありながらUGNエージェントでもあるあなたは、このような形で指令を受ける事も稀ではない。
GM:普段と異なるのは、そのディスプレイに映し出される顔。
GM:理知的な眼差しを持つ男性……UGN日本支部長、霧谷雄吾だ。
霧谷雄吾:「このように…ここ数日この近辺で、オーヴァードが無差別に襲撃を受けているというわけです」
GM:画面に表示された画像ファイルが、いくつも赤い点を示している。
黒田炎龍:「なるほど。私はそれを無差別に爆発させればいいんですかね」
霧谷雄吾:「違います」
霧谷雄吾:「ひょっとして貴方はまだUGNの役割がよくわかっていないのでは…?」
黒田炎龍:「冗談です。教師の仕事もなかなかストレスが溜まるんで……」
霧谷雄吾:「成程。その気持ちはよくわかります…私もストレスが溜まって…いや、そんなことはどうでもいいのでした」
黒田炎龍:「この時期ともなると、学校のあちこちでタケノコの如くカップルがイチャイチャイチャイチャ……と、申し訳ない。話が逸れてしまった」
霧谷雄吾:「これまでにわかっている情報では、奇妙なことに被害者には物理的な外傷はない」
霧谷雄吾:「ですが、人間関係に不和を生じているようなのです」
黒田炎龍:「ふむ……不和とは、具体的には?」
霧谷雄吾:「例えば、最初の被害者と思われる60代の男性です。ご夫婦でUGNイリーガルとしての活動もされている」
霧谷雄吾:「夫婦仲は良好だったはずなのですが、何故か突然離婚すると言い出し始めたのです」
黒田炎龍:「熟年での離婚……珍しい話では無いと思いますが」夫婦には特に思い入れが無いらしい。
霧谷雄吾:「もちろん、一例だけならばそうです。ですが、被害者の全員がそのような状態になっているとしたら?」
黒田炎龍:「……もしや、全員が恋愛絡みの不和を?」
霧谷雄吾:「はい。被害者は年齢も職業もバラバラですが、少なくとも一方がオーヴァード。そして、事件後にパートナーと仲たがいを起こしている」
黒田炎龍:「…………」何事か考えこんでいる。
霧谷雄吾:「この事件、さほど深刻な問題としては捉えられていません。死傷者が出ているわけでもありませんからね。しかし、私にはどうもひっかかる」
霧谷雄吾:「そこで、あなたに調査をお願いしたいというわけです」
黒田炎龍:「成る程。外傷が無いなら、薬品か何かを使っている可能性も高い、と」
黒田炎龍:「分かりました。調べてみましょう」
霧谷雄吾:「よろしくお願いします。もう一つ気になるのは、先日犯人が遺体で見つかった通り魔事件……」
霧谷雄吾:「っと、すみません。緊急通信が入りましたので、これで。何かわかればまた報告をお願いします」
黒田炎龍:「後で、被害者の詳しいデータもお願いしますよ」
GM:頷く霧谷の顔を移していた映像は、間もなく途切れた。
黒田炎龍:「ふむ……恋愛絡みの不和」
GM:(シーンカット間近な)
GM:っと、その前に
GM:君の元へ、被害者のデータが次々と送られてくる。
黒田炎龍:「爆発させたいカップルが減るのは困りますね。出生率の観点からも良くない……と」
GM:街の中央、噴水のある大きな公園の周辺で被害者が特に多いようだ。
黒田炎龍:「ふむ……噴水の公園。其処だけでも調べてみますか」
GM:(改めて、カット前に何かあればどうぞ)
黒田炎龍:「おっと、次回の授業で使う小テスト作りが途中でした。何だか腹が立ったので、難しくしときましょう」
黒田炎龍:以上で
GM:ひどいww
GM:◆オープニング2 END◆
GM
GM:◆オープニング3 シーンプレイヤー:ルミナス・ルセント◆
ルミナス:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 8[8]+36 → 44

GM:連休も後半。陽気に恵まれた街には暖かく穏やかな空気が流れている。
GM:公園には、犬を散歩させる老婦人。サイクリングを楽しむグループ。
GM:そして、楽しげに恋を語り合うカップルたち。
ルミナス:「ふあ……」あくびのまねごと。こう言うあたたかい空気のときは人間はこうする。
GM:黄色い帽子をかぶった幼稚園児が2人、手を繋いで走り回っている。
GM:やがてその子たちは君の前までやってきて、高らかに宣言した。
GM:男の子「あのねー、ぼく まいちゃんとけっこんするんだよーいいでしょー」
GM:女の子「いいでしょー うふふふ」
ルミナス:「け…っこん。…ああ。……そうだね。いいね。」咄嗟にけっこんってなんだっけ、と知識を探る。たしか、『恋』をした人たちが結ぶ絆だ。
ルミナス:「…うらやましいな」
GM:男の子「お兄ちゃんも、だれかとけっこんしたいの?」
ルミナス:それは、けっこんするから、というより、そう言う概念を持ってる事への憧れ。だから。
ルミナス:「……ううん。ぼくは。そういうの、まだ、わからない。だから」
ルミナス:「さがしてるとちゅう」
GM:女の子「そっかー!みつかるといいね!」
ルミナス:聞きようによっては好きな人探しとも取れるが、彼にとっては、『好き』という概念探し、なのだ
ルミナス:「
ルミナス:「…うん。」にっこり。笑顔のまねごと。これも、最近学んだ。
GM:子供たちは照れたように笑いながら、どこかへ走り去って行く。
GM:その時!
GM:一瞬、視界にノイズが混じるような違和感。周囲の空気が鈍化するような感覚。
GM:誰もその異変に気が付かないが、オーヴァードである君には分かる。
ルミナス:「…ッ……!」
GM:そう、《ワーディング》だ!
ルミナス:(オーヴァードが… いる…!)
GM:遠くから、先ほどの子供たちのものと思われる悲鳴が響いてくる。
ルミナス:《ワーディング》を使っているという事はそれなりの理由がある筈。本能的に身構える。
ルミナス:「!」考えるより先に駆け出す。人の姿がもどかしい。
ルミナス:そして悲鳴が聞こえた場所へ。
GM:その場所へ辿り着くと、子供たちは地面に座り込み、震えていた。
GM:女の子の方は何が起きているのかを知覚していない。
ルミナス:「……!…ふたりとも、だいじょうぶ…… …」声をかけようとする
GM:男の子の方は、眼前の人物を見て怯えているのだ。
GM:そいつは、青い作業着のような服を着ていた。
GM:大きく背を曲げた前傾姿勢で、両腕を地面近くまで垂らし、
GM:子供たちの前に立って何事かぶつぶつと呟いている。
ルミナス:「…きみは だれ。なにをしたの。この子達に。」少し言葉に怒気がこもる。
GM:???「…ナ……セ……ハナ…セ……」
GM:そいつは呟きながら、君の言葉に顔を上げた。
GM:その顔は人とはかけ離れた異形。
GM:黒く濁った複眼、大きく左右に開く顎。そいつの顔は虫の顔なのだ。
ルミナス:「—————!……おまえ、は…… なん、だ?」キュマイラ?レネゲイドビーイング?考えを巡らせるが考えたところでわからない!
GM:戸惑っている間に異形の怪物は《瞬間退場》を使用し、君の前から姿を消してしまう。
ルミナス:「……いなくなった。………ねえ、きみたち。だいじょうぶ。もう、怖いのは行ってしまったよ。」
ルミナス:そう言って腰を屈めて二人の子の肩を抱く。
GM:女の子は何が起きたのかわからず、ただわあわあと泣いている。
ルミナス:そんな動作を自然にした事に少し驚きつつ、ああ、子どもにはこうするものなんだな、と思いつつ
GM:男の子は呆然としていたが、やがて女の子を眺めて言い放った。
ルミナス:「ねえ。泣かないで。もうこわくないから。ねえ。」感情的な反応には弱い。
GM:男の子「……うるさいよ」
ルミナス:「………?」きょとん。
GM:男の子はルミナスの腕を振りほどいて、さっさと歩きだす。
GM:まだ泣き止まない女の子に対して、まるで興味も無いといった感じに。
ルミナス:「あっ、……ねえ!この子のことは?ねえ、」だって、『けっこんする』っていってたのに。
GM:男の子「そうだっけ。…でも、もういいや」
ルミナス:「なん、で……?……ねえ 好きなんじゃ、なかったの?」
ルミナス:わけがわからない。
GM:泣きじゃくっていた女の子も、やがてぐずぐず言いながら男の子とは別方向に歩き出す。
ルミナス:……あっけにとられたまま。逆方向に歩いて行くこどもたちを見ている。
ルミナス:「——あいつ」あの、妙なオーヴァード。あれが現れてからだ。おかしくなったのは。
ルミナス:「なにを、」ざわりとしたいやな感覚。それは、なにか 大切なものを、きれいなものを目の前で踏みつけられたような。
GM:(そろそろシーンカットな)
ルミナス:「…………」立ち上がる。表情は険しい。こんな『感情』は初めてだ。
ルミナス:「………元に戻さなきゃ。あの子達。あの子達の『好き』を、『恋』を、『絆』を。」にんげんの、かがやくものを。
ルミナス:…以上で。
GM:ヒーローっぽいぞ…!ありがとうございます!
GM:◆オープニング3 END◆
ルミナス:あ、シナリオロイスは
-虫のような顔をしたジャーム/P執着N憤懣:○/ロイス
で!

GM:イエス!怒ってらっしゃる!
ルミナス:怒るとも!
GM:◆ミドルシーン1 シーンプレイヤー…穂積秋◆
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします
穂積秋:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+1[1] → 41

穂積秋:はい。
GM:低い!
穂積秋:どうせガンガン上がるわ…
GM:木野澄香の家は、閑静な住宅街の一角にある。
木野澄香:「ありがとね。明日また学校でね!」
GM:自宅の前で、澄香は笑って君に手を振った。
穂積秋:「ええ、また明日」こちらも手を振り替えして、家へと入っていく澄香を見送る。
穂積秋:振り返して
穂積秋:玄関の戸がしまったのをみて一つ息を吐き……くるりときびすを返す。
穂積秋:(……公園、と言っていたわね)
教室での会話を思い返しつつ、足を運ぶ。
行ったところで目撃証言がとれるわけでもないだろうけれど、ひとまずそこで今後どうするか考えてみるべきだろう。

GM:静かな住宅街。ふと、君は自分以外の足音を感じる。
穂積秋:(仁にも話を聞くのは当然としても……もしこれが、なんらかの事件ならば、なるべく早く……)
GM:後方から、君を追ってくる気配があるのだ。
穂積秋:「……」あえて立ち止まらず、少し速度を上げてみる。知己なら声をかけてくるだろうし、そうでないならば——
GM:気配は無言のまま速度を合わせて君に付いてくる。
穂積秋:前を向いたまま、すたすたと歩いて——曲がり角で急に曲がる。
GM:そいつもまた、同じ曲がり角を曲がる。
穂積秋:そこで立ち止まって、振り返る。
「……何のつもりかしら」

金居仁:「す、すまん。声を掛けるタイミングを逃した!」
GM:肩で息をしながら頭を下げているのは、君の友人であるオーヴァード…金居仁だった。
穂積秋:「……なんだ、仁じゃない。紛らわしいまねをしないで」溜息の後、己の髪をさらりと。
穂積秋:「でも、丁度よかったわ。少し話を聞きたいと思っていたの」
金居仁:「澄香の…事だよな」
GM:仁は表情を引き締め、姿勢を正した。
穂積秋:「話が早いわね」
穂積秋:「……何が、あったのかしら。何もなかったなんて言わないでしょうね?」
GM:仁は俯いて、拳を震わせながら話し出した。
GM:昨日、2人で公園に行ったことまでは澄香に聞いたのと同じ。
GM:ただし、そこで起こった出来事について、澄香が覚えていないのも無理はなかった。
金居仁:「襲われたんだ。俺達と同じ…オーヴァードに」
穂積秋:「……だろうと、思ったわ。でも、その後が解せない。あなたが彼女を守って、力に怯えられたなら判るけれど……」
GM:仁の目には涙が滲んでいる。
金居仁:「そんな、かっこいいもんじゃない…」
金居仁:「オレ、逃げ出しちまったんだ。澄香を置いて…」
穂積秋:「……………は?」
金居仁:「そいつの腕が、鎌みたいになってて…斬りつけられた瞬間」
金居仁:「痛みも何もないのに…澄香を守らなきゃって気持ちがなくなって…逃げだしちまったんだ」
穂積秋:「…………貴方、」思わずギリッと歯噛みの音を鳴らしたあと、首を振る。
穂積秋:「……いえ、……そういう能力のオーヴァードだ、という可能性が濃そうね。
 レネゲイドは常に進化を続けている……今までにも例のない能力が次々と見つかっている。それは私がよく知っているわ」

金居仁:「……そう、だよな」
金居仁:「だから…俺の気持ちも、きっと…元に戻るんだよな?」
穂積秋:「特に、恐怖をもたらすエフェクトはソラリスシンドロームで既によく見られる発症例だもの、その亜種だと思えば……」
穂積秋:「……」その言葉に、半ば睨めるようにして目を合わせ。
「私の知ったことではないわ。あなたの中の絆を取り戻すことは、あなたにしか出来ないの。それはお互いによくわかっていることでしょう」

穂積秋:「私に出来るのは、手助けだけよ。あなたたち二人の間を取り持つ、手助けだけ」
GM:仁は頭を抱え、その場に膝をついた。
金居仁:「わかってる。わかってるんだ。でも俺、どうしても…澄香のこと、特別に思えないんだ。あんなに好きだったはずなのに…」
穂積秋:ふーーーーー、と長い溜息のあと、ゴッ、とその顎を蹴飛ばしてやるわ。 あ、エフェクトは使ってない、普通のか弱い蹴りだから安心して。
金居仁:「うっ」
穂積秋:「何うじうじめそめそしてるのよ。彼女個人を特別に思えないにしても、彼女は非オーヴァードなのよ?オーヴァードである私たちが守らなくてどうするの」
金居仁:「うっ、うう…お前に蹴られるのは何度目かな」
金居仁:「けど、おかげで目が覚めたよ。ありがとう……そうだよな。確かに、そうだ」
穂積秋:「あなたはこれまでに飲んだ味噌汁の杯数を覚えているの」
金居仁:「わかった。澄香の家は、俺がずっと見張っていよう」
穂積秋:「やめなさい」更にゴッ。
金居仁:「ゲフゥ!…き、効いた」
穂積秋:「今は澄香もあなたに関しては冷静な判断力を失ってる。ストーカーとして通報されて更に話がこじれるのがオチよ」
穂積秋:「ここは……UGNに任せた方がいいわね。レネゲイド関連の事件で彼らが黙っているわけもないでしょうし、そろそろ私にも連絡が来るころかもしれないわ」
金居仁:「アッハイ」
穂積秋:「……全く、しっかりして頂戴。あなたに大事な友人を任せた私の立場がないじゃないの」 これ見よがしに息を吐き、髪を描き上げてみせ。
金居仁:「……すまない。アキ」
GM:長い逡巡の後、言葉を選んで、仁は再度謝った。
金居仁:「とりあえずは、大人しくしてるよ。何か俺に出来ることがあったら言ってくれ」
穂積秋:「それに、貴方だって私には貴重な友人なんだから。……まあ、よかったわ。ちゃんと感情の穴が空いてしまったことを認識して、取り戻したがっているだけ、ね」
穂積秋:「ええ。そちらもなにかあったら、連絡を頂戴。私は私で動いてみる」
GM:タイミングを見計らったように、君の携帯にUGNからの連絡が入る。
GM:(というところでシーンカット間近な)
GM:(なんかあればどうぞ)
穂積秋:「……ほら、噂をすれば」携帯を取りだし、耳にあてがって。
「はい、こちら"影絵の葬送"。次にあなたはこの街で起きているレネゲイド事件について切り出す。……当たりかしら?」

穂積秋:以上で。
GM:今度はジョセフ・ジョースターめいている
GM:◆ミドルシーン1 END◆
GM
GM:◆ミドルシーン2 シーンプレイヤー:黒田炎龍(全員登場可)◆
GM:このシーンはみんな途中から登場OKです。合流を推奨。
ルミナス:了解です
GM:黒田さんは最初から出るのだ。侵蝕率の上昇をお願いいたします。
黒田炎龍:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+10[10] → 53

黒田炎龍:凄い回った
GM:おおう…
GM:街の中央、噴水のある公園。資料によれば、特に被害者の発生が集中しているあたりだ。
GM:既に時刻は夕刻。空は暗くなり始め人影はまばらだが、
GM:逆に言えばデート向けのムードでもある。
GM:公園のベンチには、何組かカップルの姿が。
黒田炎龍:「カップルを見ると爆破したくなりますねぇ……」
黒田炎龍:小さく呟く
黒田炎龍:『成分分析』で噴水を調べてみてもいいですか?
GM:可能です。噴水の水は至って普通の水です。
黒田炎龍:「ふーむ……噴水自体には何もなし、と。後は誰か怪しい人間が居ないかですか」
ルミナス:登場します
ルミナス:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 1[1]+44 → 45

GM:ムムッ低い
ルミナス:「それは、あなたがあやしいと、ぼくはおもう。」黒田さんの後ろから登場します
ルミナス:「……ここでなにをしてるの?」
GM:怪しまれているw
黒田炎龍:「おや、怪しい人に怪しいと言われるとは」
ルミナス:首をこてりと傾げる。
黒田炎龍:「こうして噴水を眺めているだけですよ。カップルがある日突然爆発したりしないかなー、なんてことを考えながら」
ルミナス:「ぼくはなにもあやしくないよ。…………カップルが、爆発……?……こいをしてるひとたち、きらいなの?」
ルミナス:少し警戒しながら
黒田炎龍:「恋自体は仕方ないことですが、カップルはどちらかと言えば嫌いですねぇ」
黒田炎龍:「ところで、貴方は何を?一緒にカップルを爆発させる妄想でもします?」
ルミナス:「……あなた、恋のきずなをむすんでる人たち、引き裂くこと。した?」先日の出来事を思い出しながら
ルミナス:「ぼくは。それをした奴をさがしてる。そういうことをする奴は、ゆるせない。人間のかがやきをうばうやつ。」
穂積秋:そろそろ登場しようかしら。
穂積秋:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+8[8] → 49

黒田炎龍:「はて……」どう答えたものかと考える。
穂積秋:「——奇遇ね、私も同じものを捜しているところ」
いつの間にか、二人の近くに立っている。徐々に傾く太陽、長くなる木々の影、その中に紛れるように。

ルミナス:「……… こんにちは。」ぺこり、と一礼。影に、懐かしそうに目を細めながら。
穂積秋:「黒田先生……いえ、黒田炎龍。おおかた、あなたにも指示が出ているのでしょう」
ルミナス:「…せんせい?……あなたは、先生なの。」黒田の方を一瞥して何か意外そうに
ルミナス:「……あやしい先生もいるんだね」
黒田炎龍:「そういう貴方は、うちの学校の生徒の穂積さん。どうもこんにちは」
黒田炎龍:「はい、高校で化学(ばけがく)を教えている先生です。まぁ、あれです。言うなれば『反面教師』という」ははは、と笑いながら
ルミナス:「ふうん。はんめん。鏡のむこう。そっか。自分があんまり先生っぽくないって自覚あるんだ。ぼくの高校にはあんまりいないな。おもしろいな。」
穂積秋:「そしてUGNエージェントでもある。……仕事(ビズ)の話をしましょう、黒田炎龍。まずは情報の共有から。それと——」
ルミナスの方を向き。
「……あなたも、一緒にいらっしゃい。おそらくソレは、私たちが追う事件と繋がっている」

ルミナス:「…UGN。そっか。……そっか。なら、わるいオーヴァードをやっつける人なんだ。」うんうんと頷いて
ルミナス:「わかった。……そうか、同じ事を調べてるんだね。…うん。なら、一緒に行く。」
GM:お互いの素性がわかり、張りつめた空気がほぐれた…その時!
黒田炎龍:「……先生の副業を人前で喋られるのは困るんですが……どうやら、無関係ではない様子ですね」
穂積秋:「ええ。……ああ、自己紹介もまだだったわね。私は——」 そのとき!
GM:瞬時にあなたたちの全身を包む違和感。空間自体がノイズで満たされるような…
GM:《ワーディング》だ!
ルミナス:「!……また!」
ルミナス:ノイズ感。ってことは、
穂積秋:「!」
黒田炎龍:「おや、どなたかワーディング使いました?」
ルミナス:「ぼくじゃない。多分、このこでもない。きっと—————」
ルミナス:表情が険しくなる。
黒田炎龍:「……ああ、なるほど」急に真剣な表情で
穂積秋:「あちらから来てくれるとはね、手っ取り早いわ」
GM:そいつはどこから現れたのか、突如君たちの前に姿を現した。
GM:服装や髪は人間のそれだが、顔は虫にしか見えない。
ルミナス:「おまえ—————ッ!!」
ルミナス:見覚えのあるその姿に怒りを剥き出しにして叫ぶ。
穂積秋:「アイツの腕の鎌に気を付けて、オーヴァードですらその心理的な影響を防げないようだから」
GM:虫の怪物は、ルミナスの叫びは意に介さず。
黒田炎龍:「もしかして、こちらがカップル襲撃の犯人さんで?」
ルミナス:「…、……鎌。……心理的。わからないけど、わかった。」
穂積秋:足下から長く伸びた影が、ぐにゃりと形を変える。臨戦態勢。
GM:君達全員をぐるりと眺めると…
ルミナス:身体が、燐光を発し始める。身体の輪郭がぼやけ始める。
GM:興味も無さそうに、走り去っていく。
ルミナス:「……ッ待て!にがさない!」
ルミナス:追いかけようとする。
GM:ルミナス君は行動値15もあるからな…!
穂積秋:チッ、と舌打ち。ルミナスに合わせるように、影が伸びて虫人間を追う。
ルミナス:元が光だから速い。駆ける。
黒田炎龍:「虫人間……マスクですかね?あれ」ワンテンポ遅れて追いかけ始める。
ルミナス:「……風邪ひきさんには見えないよ」マスクと言うと風邪のときのあれしか知らない
GM:走る怪人とルミナスの前方に、遊歩道を歩くカップルの姿。
GM:ワーディングに反応していないところからみると、どちらも非オーヴァードだ。
黒田炎龍:「ああいえ、そういうマスクではなく」(確か、襲われたカップルは少なくとも片方がオーヴァード……)
ルミナス:「やらせるか・・・!」追いつこうと、速度を上げる。片方がオーヴァード、などの情報は知らないからとにかく止めようと
GM:怪人のほうはというと、そのカップルはまるで無視してさらに駆ける。
GM:ルミナス君との距離は開いてしまった。
ルミナス:「くっ、はやい、くそっ」足がもつれてくる。肉体というものの限界。悔しげに立ち止まり、肩で息をして。
GM:やがて怪人は現れた時と同様に、唐突に姿を消した。二度目の《瞬間退場》な。
GM:地面には、擂鉢状の痕跡だけが残される。
ルミナス:「はっ、…はあ、……なん、だ、これ、………ありじごく?」
黒田炎龍:「昆虫のお面に、砂を使うってことは、お仲間(モルフェウス)ですか……面白いオーヴァードですねぇ」レネゲイドビーイングについてはよく理解していないらしい。
穂積秋:伸びていた影が、なにかを探るようにうねうねと捻れ、縮んで戻っていく。
「……逃げられた……面倒な相手ね」
ゆっくりと、その影の持ち主が歩いて二人の元へ。それからすり鉢状に凹んだ台地のそばに屈み込み。

穂積秋:「こうやって定期的に現れているのかしら……何にせよ、調査が必要だわ」
立ち上がって、スカートの裾を払ってから二人に向き直り。
「私は穂積秋。私の友人も、おそらくあの虫顔のオーヴァードに襲われたの。事件解決のため、協力してちょうだい」

ルミナス:「…ん。アキ。」こくり、頷いて
「ぼくは、ルミナス。ルミナス・ルセント。レネゲイドビーイング。」

ルミナス:「ぼくは、人間が恋するところを見てた。それは、きっと、人間にしては小さくて、そして、そんなにふくざつじゃない、そぼくな、ものだったとおもう、けど」
黒田炎龍:「レネゲイドビーイング……」
ルミナス:「それを目の前であいつはつぶした。…人間の、そういう輝きを奪うあいつが、ぼくはゆるせない。…きょうりょく。する。」
穂積秋:目を丸くして、それから少し考えるようなそぶり。
「RB……実物は初めて見たわ。外見に比べて態度が幼いから、UGNチルドレンかと思っていたけれど」 納得した、という風に頷いて。

黒田炎龍:「あ、申し遅れました。私は黒田炎龍。何だか色々置いてけぼりを食らっている気がするので……まずは、何処かで話を聞かせて貰えませんかね?化学準備室とかどうです?」
黒田炎龍:レネゲイドビーイングについて色々聞きたいが、長くなりそうだと思ったらしい。
穂積秋:「それなら、そこいらの野良オーヴァードに比べればずっと信用できるわ。あなたたちにとって、ソレは『本能』だもの」
穂積秋:「了解よ。……あそこなら、好きこのんで近づく生徒もいないでしょうし」 と黒田に頷いてみせ。
黒田炎龍:「しかし、レネゲイドビーイング……うーむ……」
ルミナス:「本能。…そうなんだと、思う。たぶん、ぼくたちのことは、ぼくよりアキの方が知ってる。……黒田せんせい。…あなたも、同じものを追ってるん、です、ね。…その、場所に行きます。」
黒田炎龍:「分かりました。そういうことなら、善は急げということで」
GM:(そろそろシーンカットな)
黒田炎龍:以上で
GM:ロイス取得や、購入判定もあればどうぞです
ルミナス:では穂積さんにロイスを
穂積秋:「私だって、そこまで詳しいわけじゃない。UGNから見せられた資料を覚えていただけ」
などと言いながら学校へ戻る感じで。

穂積秋:なんか適当に武器か防具を用意したいところ。んー。
黒田炎龍:ルミナスさんにロイスを。 ○興味/敵愾心 で
ルミナス:-UGNのひと/穂積秋/P有為:○/N隔意/ロイス
穂積秋:私から黒田炎龍へのロイスはシナリオ開始前に取得済みだからPC間ロイスはこれで完成と。
GM:アイ、アイ。了解です
穂積秋:レザージャケット相応のなにかでも購入判定しておこう。無形の影は使わない。侵食コワイ。
ルミナス:UGNボディアーマー狙います。あったら嬉しい程度かな。
穂積秋:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

ルミナス:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 7[7] → 7 → 失敗

穂積秋:あ、買えた>レザージャケット
ルミナス:やっぱむずかしいか
穂積秋:ボディアーマーはねー。
GM:ルミナス君は財産P無しか…!
ルミナス:ないのだ
黒田炎龍:UGNボディアーマー買います
GM:トライ、ゴー!
黒田炎龍:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 6[4,6]+1 → 7 → 失敗

黒田炎龍:財産はまだ温存で
穂積秋:まだ慌てるような時間じゃない(例の画像)
GM:みなさん以上でオッケーかしら?
穂積秋:おk
ルミナス:OKでーす
黒田炎龍:OKです
GM:◆ミドルシーン2 END◆
GM:【Double Cross】
GM:【Double】
GM: アイキャッチをミスるとは…
GM:【Double Cross】
GM
GM:◆ミドルシーン3 シーンプレイヤー:ルミナス・ルセント(全員登場可)◆
穂積秋:登場しておきましょう。
穂積秋:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 7[7]+49 → 56

ルミナス:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 7[7]+45 → 52

黒田炎龍:登場します
黒田炎龍:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+3[3] → 56

GM:ちょっとみんな侵蝕率が低いから短いシーンを挟んで情報収集に移ろうという算段…
GM:黒田炎龍が勤務し、穂積秋が通う高校。その化学準備室に一同は集まっていた。
穂積秋:「……」無言で窓開けて換気。
黒田炎龍:「少々散らかってますが、ここなら誰かに見つかる心配はないでしょう」
GM:(情報の交換・整理は、会話形式でもいいし省略してもいいですぞ)
ルミナス:「…うちの学校の準備室と。違う。けっこう」
ルミナス:ある程度はかくかくしかじかしますぞ。
黒田炎龍:「あ、穂積さんはあまり見ちゃダメですよ。その辺に次回の小テスト問題が転がってるんで」
穂積秋:「もう遅いわ。作り直しね」とんとんとそろえて手渡す。
GM:ノイマンゆえ一度見たらもう(顔を覆う)
ルミナス:「……ずる?」小首傾げ
黒田炎龍:「自信作だったんですが……」受け取ったのをゴミ箱にポイ
穂積秋:「準備室とはいえその辺に置いておくのが悪いのよ。ちゃんと封筒にしまっておきなさい」
穂積秋:「……さて、おふざけはここまでにしましょう」 真顔のまま適当な椅子に腰掛けて情報交換といきましょうか。
穂積秋:ってもかくかくしかじか。
黒田炎龍:「さっき出来上がったばかりなんですよ」と、こちらもかくかくしかじか
黒田炎龍:UGNに所属していることと、事件のことを掻い摘んで説明
ルミナス:「………なるほど。じゃあ、アキの友達、あいつで、おかしくなったんだ」
ルミナス:公園での小さな子達の事をかくかくしかじか
ルミナス:秋さんから話を聞いて打ち震える
穂積秋:澄香と仁のことをかくしかまるうま。
GM:打ち震えるなw
黒田炎龍:「まさか校内でそんなことになっていたとは……」
穂積秋:「爆破しないでくださいね黒田先生」にっこり。
黒田炎龍:「校内に居るときは、戦場を歩いている気分ですよ」
ルミナス:「黒田せんせいは恋きらいなの?なんで?」不思議そう
穂積秋:「いっそ自分が爆発する方が早いんじゃないかしら。……ともあれ、オーヴァードを狙い、その被害者の感情になんらかの作用をもたらし——絆を、断ち切る、か」
黒田炎龍:「大人には色々事情があるんですよ……と言っても、レネゲイドビーイングの方は、そもそもタイムスケールが違いそうですが」
穂積秋:「絆を断ち切られたオーヴァードはジャーム化が早まる……まさかそれを狙っているのかしら、あの虫頭」
ルミナス:「ふぅん。人間ってふしぎだなあ…あんな輝くもの、みんなすきだとおもってた。ちがうひともいるんだ。」と黒田先生に
ルミナス:「……絆を、断ち切る……」真面目な顔で秋さんの話を聞いてます
黒田炎龍:「そういえば、あの虫頭さんもレネゲイドビーイングなので?」話題を逸しつつ、ルミナスに。
ルミナス:「…絆。たいせつなもの。ぼくにもそれはわかる。ぼくも、絆があるから、ぼくでいられてる。」頷いて
ルミナス:「……うーん。そこまでは、ぼく。解らない。かな。…顔が虫。元が虫のレネゲイドビーイングってこともあるけど、虫のキュマイラ、ってこともありそうだし。」黒田先生に答える
黒田炎龍:「ふーむ……人間も」
黒田炎龍:「人間も、相手が人間かなんて分かりませんからね。不便なもんです」
GM:と、ここで黒田先生のノートPCのランプが点滅。
GM:UGNからのひみつ通信の合図だ。
穂積秋:「どちらにしろ、私たちがやることは変わらないわ。……黒田炎龍、着信よ」
黒田炎龍:「おや、連絡の様で。ちょっと失礼」PCに向かいます
GM:通信の要請はUGN日本支部、霧谷雄吾からだ。
霧谷雄吾:「どうも、黒田さん。30秒ほどスケジュールに空きができたので連絡してみました」
黒田炎龍:「ご用件は何でしょう?」
黒田炎龍:(なんとなく時計を見ながら)
霧谷雄吾:「まず、例の事件の捜査進捗はどんなものでしょうか?」
黒田炎龍:「事件現場の噴水近辺で虫の頭をしたオーヴァードを発見。それを追うレネゲイドビーイングから話を聞いている所です」
霧谷雄吾:「なるほど、結構です。割ける人員が限られている以上、協力者は重要です」
霧谷雄吾:「それから、前回伝達しそびれた情報があります。少し前に、この市内で連続通り魔事件が起きていましたね」
黒田炎龍:「はい」(よく知らないけど相槌を打つ)
霧谷雄吾:「その事件の解決とほぼ同じ時期から、今回のオーヴァード襲撃事件が起きているようなのです。
二つの事件には、何らかの関係性があるかもしれない」

穂積秋:「……連続通り魔事件……」背後でその通信を聞きつつ脳内のデータベースを探り中。(情報収集のための布石)
黒田炎龍:「なるほど、了解です。ありがとうございます」
霧谷雄吾:「では、引き続きよろしくお願」
GM:通信は切れた。
ルミナス:「…トーリマ?」何か解らないけど重要そうだ
黒田炎龍:「聞いてのとおりです。通り魔、穂積さんはなにかご存知で?」
穂積秋:「通り魔。元は通りすがった人間に災いを与える魔物の総称。転じて、通りすがりの他者に不意に危害を加える者をいう」辞書でも読み上げるかのようにすらすらとルミナスに。
穂積秋:「少し…待って」 何か思い出せる?>GM
GM:この場合何判定かな…
ルミナス:「ふむ、ふむ…すごい。アキはものしりなんだ。…そっか。ノイマンなんだね。」
GM:情報収集シーンに移ってもいいならばそうしたい!
穂積秋:イイヨー
ルミナス:OKですともー
黒田炎龍:OKです
GM:では、シーンカット前に何かあるかたはどうぞ。(ロイス調達諸々)
穂積秋:まだ……いいかしら。
ルミナス:黒田さんにロイス取っとこう…かな?
GM:ドーゾ
ルミナス:-せんせい/黒田炎龍/P好奇心/N脅威:○/ロイス
黒田炎龍:ロイスは保留で
ルミナス:リア充爆発させようとするから脅威で
穂積秋:せやな #せやな
黒田炎龍:なんだと……
GM:脅威…
ルミナス:あ、購入します。自動巡回ソフト。
GM:ほほう、どうぞです
ルミナス:1dx>=5
DoubleCross : (1R10[10]>=5) → 9[9] → 9 → 成功

ルミナス:よっしゃゲット
GM:むむっ、1DXでゲットするとはやりおる
ルミナス:ダイス増やすコネがないからね…
GM:あとは皆さんよろしいかな?
穂積秋:大丈夫。
黒田炎龍:大丈夫dす
黒田炎龍:です
GM:ういすういす
GM:◆ミドルシーン3 END◆
GM: 
GM:◆情報収集 (全員登場可)◆
GM:項目を提示しますので、判定される方は登場をお願いしますです
穂積秋:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+10[10] → 66

穂積秋:#oh
GM:ついにキタ
ルミナス:出ます
ルミナス:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 6[6]+52 → 58

黒田炎龍:出ます
黒田炎龍:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+6[6] → 62

GM:項目は…
GM
・通り魔事件 <情報:メディア><情報:裏社会>7
・虫の顔を持つオーヴァード <情報:UGN>6/9
・事件の被害者 <情報:噂話><情報:UGN>8

GM:このようなラインナップとなっております
ルミナス:Ah-han
ルミナス:…どうしょっかな 巡回ソフト的に事件の被害者辺りかな?
穂積秋:通り魔事件、については適切な技能持ちが一人もいないわね。……まあ、7ならどうとでもなるわ。私がやる。
GM:ヒューッ頼もしい
ルミナス:キャーアキサーン
黒田炎龍:頼もしい
穂積秋:ただし侵食率はお察しください。
黒田炎龍:あれ……もしかして素の社会自分が一番高い?
穂積秋:まあ、要人のコネがあるからそちらを使うことでエフェクトを抑えるのがいいかしらね……
ルミナス:はい #はい
GM:さすが先生
穂積秋:はい #はい
黒田炎龍:2なんですが #どうして
ルミナス:先生分の社会性
GM:しかもダイスボーナスで、ダイスが三つも振れ無敵
黒田炎龍:情報UGNもあるのだ……
GM:黒田先生ってば最強ね
黒田炎龍:というわけで、虫の顔を持つオーヴァード、行ってもいいですか?
穂積秋:どうぞどうぞ
ルミナス:どうぞどうぞ
黒田炎龍:では情報:UGNで判定
黒田炎龍:3dx+2>=6
DoubleCross : (3R10+2[10]>=6) → 10[6,9,10]+9[9]+2 → 21 → 成功

ルミナス:ちょうまわtt
黒田炎龍:なん……だと……
GM:超楽勝
穂積秋:ワオ
GM:情報収集はね…なんか、意外と回るもんですよ
GM:では情報開示!
黒田炎龍:後が怖い
GM:・虫の顔を持つオーヴァード <情報:UGN>8/10
 一週間ほど前から公園付近に出現しているオーヴァード。
 斬りつけた対象の対人関係を変化させる能力、地面に穴を開けて瞬時に移動する能力を持つ。
 UGNではこのオーヴァードをコードネーム「ドードルバグ」と設定。

GM
 襲われた被害者は、ドードルバグが「ハナセ」と呟いているのを聴いている。
 現場に残された繊維などから、ドードルバグの身に着けていた衣服は
 「フラワーショップM&I」という花屋の制服であることがわかった。

GM:情報項目「フラワーショップM&I」がポップしました。
GM:・フラワーショップM&I <情報:噂話>8
ルミナス:ぬぬぬ
黒田炎龍:外傷無しなのに斬りつけるとは……
黒田炎龍:なるほどフラワーショップ
穂積秋:エグザイルかモルフェウスくさいなあ…
穂積秋:じゃ、次私。
穂積秋:いろいろ考えたけれど7ならなんとかなると思う。
《無形の影》を使用するわ。5+1も振れれば7ならおそらく出る……と思う……

穂積秋:というわけで通り魔事件について。
穂積秋:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,1,6,8,9,9] → 9

穂積秋:ふう。問題なく詳細を思い出した。
GM:クリアー!
穂積秋:そして侵食率うp。
GM:おお一人だけ70台に…
GM:では、情報開示。
GM:・通り魔事件 <情報:メディア><情報:裏社会>7
 市内で起こった、女性ばかりをターゲットにした通り魔事件。4名の女性が重傷。
 捜査は難航していたが、犯人の斬馬武人は身体を大きく切り裂かれた遺体で見つかった。
 斬馬は能力こそ弱いが、一応オーヴァードだったようである。
 遺体の発見は10日ほど前の事。

ルミナス:ふむ…?
黒田炎龍:うーむ
穂積秋:「……私が覚えているのは、こんなところね」
ルミナス:「犯人はオーヴァード。しんでる。切り裂かれて…」話を聞いて考え込む
ルミナス:では、事件の被害者行ってよろしいかな
穂積秋:ドゾ
ルミナス:情報収集チームつかいます。(2/3)
ルミナス:2dx+2>=8
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 6[3,6]+2 → 8 → 成功

ルミナス:おっしゃっ
GM:ギリギリのクリア!
GM:ファンタスティック!やる!
GM:では…
GM:・事件の被害者 <情報:噂話><情報:UGN>8
 事件の被害者に共通することは、仲の良い恋人、夫婦であった事。
 二名のうち、少なくとも一方がオーヴァードであった事。
 また、事件当時手を繋いで歩いていた事。

GM:以上!
穂積秋:手を繋いで。…離せ、ねえ……
穂積秋:なら、「フラワーショップM&I」については私がいくわ。噂話なら1持ってるし、コネもあるもの。
ルミナス:よろしくおねがいします!
GM:一度シーンを切る事になりますが、よいでしょうか
穂積秋:っと、了解
ルミナス:はいー
黒田炎龍:了解です
GM:◆情報収集1 END◆
GM: 
GM:◆情報収集2 (全員登場可能)◆
穂積秋:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 9[9]+70 → 79

穂積秋:はい #はい
GM:うおおう
黒田炎龍:大変なことに
ルミナス:アキさん…
穂積秋:あとの二人はどうする?出ておく?温存しておく?
黒田炎龍:出るだけ出ます
穂積秋:まあウロボロスな時点で覚悟はしてた #倍振りの覚悟
黒田炎龍:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+10[10] → 72

ルミナス:うーん…様子見ます
穂積秋:はい、じゃあとりあえずというのもなんだけれど「フラワーショップM&I」について。
穂積秋:コネ:噂好きの友人を使用、エンブレム:キリタニコネクションの効果で達成値+2。
GM:出たぜ…コネクション!
穂積秋:違った、+3だった
穂積秋:3dx+1+3
DoubleCross : (3R10+1+3[10]) → 10[1,6,10]+1[1]+4 → 15

穂積秋:楽勝。
GM:ヒューッ
ルミナス:アキさんありがとう…ありがとう!
黒田炎龍:ありがたや
GM:では情報開示。
穂積秋:まあこの場合演出が思いつかないのが難だけれど。霧谷雄吾独自の誘導尋問テクや聞き出しテクが役に立ったとでも考えておきましょう。
GM:キリタニイズム…
GM:・フラワーショップM&I <情報:噂話>8
 オープンしたばかりであるにも関わらず、10日ほど前から休業していた花屋。
 店主の藤沢蒔絵が通り魔事件に巻き込まれたというウワサもあったが、
 現在は通常通り営業している。
 一方で、もう一名の店員である鹿島一郎が行方不明になっている。

ルミナス:10日程前…ふーむ
GM:そして、この項目をオープンした事でトリガーイベントが発生するのだが…
GM:今からやると夕食に被るのでいったん中断でいいでしょうか(お願い)
穂積秋:一度化学準備室を抜けて、花屋の周りで軽く調査でもしていた、とかかしらイベント的シチュとしては。
穂積秋:いいのよ #いいのよ
黒田炎龍:了解です
ルミナス:中段OKですよ
GM:スンマセン!
穂積秋:再開は20時半ごろ~集まり次第かなあ。21時目安?
GM:ですね。20:30くらいから待機しております
穂積秋:了解、ではそのぐらいにまた。
ルミナス:了解です、戻り時間大体解ったら連絡しますので
ルミナス:お疲れさまですー
GM:アイアイ。よろしくお願いいたしますー
黒田炎龍:お疲れ様です
GM:【Double Cross】
GM:【Double Cross】
GM:なお、情報収集シーン2をカットする前に購入などされる方は居るかな
GM:無ければ、このままカットしますぜ
黒田炎龍:特になしで
穂積秋:特にないわね
GM:いえっさ。それでは
GM:◆情報収集2 END◆
GM: 
GM:◆トリガーイベント (全員登場可)◆
穂積秋:登場したくなーい!シニタクナーイ! #でも登場せざるを得ないのでする
ルミナス:出ます
GM:ここは事件の手がかりを求め、フラワーショップM&Iへ向かうシーン。
穂積秋:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 3[3]+79 → 82

ルミナス:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 7[7]+58 → 65

GM:なおバラしておくと、このシーンを含め2シーン挟んでクライマックスです
黒田炎龍:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+10[10] → 82

GM:だいぶ差が出てるなあw
ルミナス:1シーンでなかっただけでこの
穂積秋:初期値高くなりがちなRBが一番低いという #出目コワイね
黒田炎龍:やばいかも
GM:ともかく…
GM:フラワーショップM&I。いかにも新規開店したばかりという感じの、真新しい外観の花屋だ。
GM:憔悴しきった顔の女性が一人で店番をしている。
GM:怒鳴り込むなり、丁寧に尋ねるなり、自由にどうぞなのだ
黒田炎龍:では、お客を装ってお花を買いに
ルミナス:では先生についていこう。おそるおそる様子を伺いつつ
黒田炎龍:行こうと思います
GM:中に入ると、掃除が行き届いておらず汚れが目立つ。
穂積秋:私は外から影を忍び込ませて様子をうかがう。「まだらの紐」を使用した方がいいなら侵食率を上げておくわ。
GM:その場合は侵蝕率1アップですな。
GM:女性「……いらっしゃいませ」
GM:覇気のない声で、店番の女性は挨拶をした。
穂積秋:じゃあ上げておく。
GM:女性の胸のネームプレートには「藤沢蒔絵」の文字。
情報収集の結果によれば、この店の店主である。

ルミナス:「こんにちは……え、と」一応お花を見ながらも女性を気にする。ネームプレートも目に入れつつ。
黒田炎龍:「どうも。お花を見繕って頂きたいのですが」取り敢えず注文して、世間話をする魂胆だ
ルミナス:こういうのは社会が(比較的)高い先生に任せよう
黒田炎龍:あくまで比較的なのだ……
藤沢蒔絵:「はい。どういったお花をお探しでしょうか」
黒田炎龍:「そうですね、……恋人に贈るようなものを」反応を見るのだ。
GM:蒔絵は、ぎょっとした顔で黒田さんを見る。
藤沢蒔絵:「あなた…何ですか?警察の方…じゃないですよね。
まさかまた、週刊誌の記者とかじゃないでしょうね」
警戒心をあらわにして後ずさる。

ルミナス:「あっ、あの、ちがいます、先生は、せんせいです!」不穏な空気に慌てて
藤沢蒔絵:「先生って、何の?…とにかく私は、あの通り魔の事件なんて関わっていませんから!」
GM:血走った目で君達を睨みつける。
ルミナス:「……でも、おはなやさん、って。その時その時に、あったお花とか、を出してくれるんでしょう?」
黒田炎龍:「いえいえ、私はただの高校教師ですよ。独り身では部屋が寂しくてね」
ルミナス:「……せんせいは、普通に、その……お願いをしただけですよ?なんで、急にトーリマのはなしに。なる。んですか」
藤沢蒔絵:「嘘よ…そうか、わかったわ…あなたちも化け物なんでしょう…!!」
GM:蒔絵は半狂乱になって、手当たり次第に周囲の物を投げつけてくる!
ルミナス:「ぼくだって。…もしすきなひとができたら。そういうお花をお願いするかも知れない。なのに、そんなときに、花屋さんにそんな事言われたら…」そこまで言って尋常じゃない蒔絵の様子に気付く
ルミナス:「……ねえ。おちついて。何があったか知らないけれど、何もぼくたちは、」
黒田炎龍:「……どうか落ち着いて、何があったのか聞かせてください」出直そうか?と考えつつも
GM:花屋なだけあって剪定バサミなども飛んでくるぞ。
GM:《回避》で判定してください。といっても普通人の投擲なので、難易度は5だ
穂積秋:私はしなくていいわよね? #外
GM:無論いいですよ…なんという危機回避能力!
黒田炎龍:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,1,2,5,6,7,10]+6[6]+1 → 17

GM:めっちゃ避けた
ルミナス:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[7,9] → 9

GM:けっこう避けた
ルミナス:よしよし…
黒田炎龍:(あ、ボーナスのせ忘れた)
GM:もう十分じゃないですかw
黒田炎龍:振り直すと出目が下がる場合もあるので、出来ればこのままで
GM:いいっすよー
黒田炎龍:ありがとうございます
藤沢蒔絵:「何よ!私をどうしたいのよ!どうして私に近づいてくるの!?」
穂積秋:まあそういう場合は足りない分のダイスで同じ判定をすればヨイヨイヨイ(そんで高い方を採用すればよいよいよい
GM:その手もあった!
穂積秋:「……ずいぶんと荒れてるわね」
いつのまにかしれっとした顔で入り込んでいよう。

GM:(安全になってから出てきた!)
穂積秋:んで、ずかずか近づいて、藤沢蒔絵の頬を一発張りたい。いい?
GM:ワーオ!
GM:かまいません。
穂積秋:じゃあ、パンッと乾いた音を響かせよう。
GM:頬を張られた蒔絵は我に返り、震えながらその場に座り込んだ。
黒田炎龍:「……過激ですねぇ」
穂積秋:「起きたかしら。起きたわよね?今あなたが何をしたのかわかるかしら。ただのお客に向かって刃物まで投げて、何があなたをそうさせているの?」
ルミナス:「あわ… アキ、すごい」
藤沢蒔絵:「私…私は…普通に幸せになれれば…それでよかったのに……!」
GM:床に転がる、蒔絵が投げつけて割れた写真立て。
GM:中の写真には、藤沢蒔絵と肩を並べて微笑む青い作業着姿の男性が写っている。
君達が見たドードルバグの服装と一致する。

穂積秋:「こういう手は女の特権よ、男がやると逆上されるからやらない方がいいわよ」と二人に言いつつ。藤沢のそばに屈み込んで。
穂積秋:「……乱暴なまねをしてごめんなさい。でも、私たちにはあなたをどうこうするつもりはないのよ。ただ、あなたを今苦しめている、その抱え込んでいるものを聞きたいだけ。そして私たちは、それを聞いてもどこに公表したりもしない。あなたのことを聞くために、私たちは来たのよ」そっと今叩いてしまった頬を撫でてほほえんでみせましょうかね。
黒田炎龍:「ここは穂積さんにお任せしましょうか」ルミナスに向かって
ルミナス:「………」黒田さんに頷いて、黙って話を聞く姿勢
藤沢蒔絵:「知らなかったのよ……私はずっと…あの人が、あんな…化け物だったなんて……」
GM:蒔絵は、遠くを見るような表情で語りだした。
GM:鹿島一郎。藤沢蒔絵の恋人。
GM:2人でこの店を立ち上げ、落ち着く頃には結婚もするつもりだった。
GM:10日前。
GM:人通りの少ない道を二人で歩いていた時のことだった。
GM:刃物を持った、おかしな目つきの男が前に立ちふさがる。
GM:蒔絵は、必至に一郎の手を握った。
GM:そして……
GM:刃物を持った男は、身体を切り裂かれて地面に倒れ伏した。
GM:ゆっくりと振り返った、一郎の顔が。
GM:蒔絵は顔を覆い、肩を震わせて泣き始める。
藤沢蒔絵:「どうしろっていうの…?どうすれば良かったのよ」
藤沢蒔絵:「あの人が、あんな…虫の顔をした化け物だったなんて…!」
穂積秋:「……」眉をきつく寄せ、押し黙る。
ルミナス:「………ん……と ……。」何か言おうとして、また口を噤んでしまう。
穂積秋:愛するヒトが、化け物〈オーヴァード〉だった。ただそれだけのことで、ここまでたやすく日常は崩れ、絆はほどけ——化け物は、本当の化け物〈ジャーム〉になってしまう。
穂積秋:泣きじゃくる藤沢の姿に、愛しい面影が重なりかける。……それを首を払うことで振り払い。
「……そうね。化け物かもしれないわ。それでも——彼は、あなたを守ろうとして、化け物になってしまったのかもしれない」

ルミナス:こく、と秋の言葉に頷く。
ルミナス:「……マキエを守ろうとしたんだ、イチローは…… でも。…マキエが、こわかったのも、わかるよ。……わかる」
ルミナス:「……こわいよね。あたりまえなんだ。うん。しかたないんだ。マキエはわるくないよ。……でも、イチローも、わるくない。…わるくなかった」
黒田炎龍:「ふむ……聞けるのは、この辺までですかね」妙に達観した口調で
GM:と、その時。黒田の携帯が鳴る。UGNからの緊急連絡だ。
穂積秋:「……ホワイトハンドに連絡を。精神面のケアを……」とふりかえったところでその着信がある感じで。
黒田炎龍:「またですか。肝心の時に霧谷さんは」
黒田炎龍:そうぼやきながら電話にでる
GM:連絡の内容は、ドードルバグ事件の被害者たちが、次々と昏睡状態に陥っているというものだった。
黒田炎龍:「……と、いうことだそうです。いきなり切羽詰まってきましたね」電話の内容を伝える。
GM:霧谷によれば被害者たちはひとまず全員ホワイトハンドの管轄病院に集められているが、
レネゲイドウィルスの活動が活発化しており、ジャーム化の危険性がある。
非オーヴァードの者達も、ショックでオーヴァード化する可能性が高いという。

GM:というわけで、病院へと向かうところでシーンを切らせていただければと。
ルミナス:「………それ。危ない、ね。すごく。……出来る事。見つけないと」
穂積秋:「……仁、澄香……ッ!」 ひゅ、と息を呑んで、思わず駆け出す。
ルミナス:「そうだ…あの子達、も」
ルミナス:「あ、アキッ!」慌てて後を追う。
ルミナス:以上、で
黒田炎龍:以上で
穂積秋:以上。
GM:ありがとうございます。
GM:ロイスや、購入判定もあればどうぞです
ルミナス:ロイスはなし。購入…ボディアーマーいっときましょうかね
ルミナス:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 6[5,6] → 6 → 失敗

ルミナス:そうね
GM:うむ #うむ
黒田炎龍:ロイス、 生徒/穂積秋 ○懐旧/嫉妬 で
黒田炎龍:これが若さか……みたいな
GM:若さに対する嫉妬がw
穂積秋:ロイスかー うーん
黒田炎龍:あとボディアーマー買います
GM:トライゴーです
黒田炎龍:9dx+1>=12
DoubleCross : (9R10+1[10]>=12) → 10[1,2,3,4,5,7,8,10,10]+9[5,9]+1 → 20 → 成功

穂積秋:無難にルミナスにとっておくわ。
ルミナス ○誠意/不安 かしらね。

穂積秋:ワーオ
黒田炎龍:つよい
ルミナス:ん?9?
GM:9dxとは!?
黒田炎龍:あ、間違った
穂積秋:なにそれ調達どんだけのばしてるの
黒田炎龍:振り直します
穂積秋:はい
黒田炎龍:4dx+1>=12
DoubleCross : (4R10+1[10]>=12) → 8[2,3,4,8]+1 → 9 → 失敗

穂積秋:こっちもヤバレカバレでUGNボディアーマーいくかー
穂積秋:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,6,9] → 9

ルミナス:困ったときのボディアーマー
穂積秋:はい。 #はい
ルミナス:#はい
黒田炎龍:財産を3使って調達 6→3
GM:#はい
GM:大人の購入力
GM:以上でよろしいかしら?
黒田炎龍:しかし何故私は購入と間違って回避判定を……
GM:支払いを回避…!
黒田炎龍:それは犯罪…!
ルミナス:まさにあらずんばね・・・
ルミナス:という事で以上!
黒田炎龍:以上で
GM:穂積さんも良いかな?
GM:んむ?
穂積秋:失礼、ちょっと呼ばれてました
穂積秋:私も以上で
GM:アイアイサー。
GM:◆トリガーイベント END◆
GM: 
GM:◆マスターシーン◆
GM:土の中から、腕が這い出す。
肩が現れ、顔が覗き、月を睨む複眼が現れる。
やがてその全身を現すのは、ドードルバグ。
もぞもぞと這い出した彼は、前傾姿勢でよろよろと歩きだした。

GM:胸に去来するのはあの日の光景しかない。
傍らには愛する人。ナイフを持って襲いかかってくる男。

GM:咄嗟に、ずっと秘密にしていた姿を解き放ってしまう。
彼はその姿を覆い隠すための力も持っていたはずなのに、それさえ忘れて。
そうして、左手の鉤爪は狂気の男を切り裂いた。

GM:女の泣き叫ぶ顔。悲鳴。
引きとめようとする自分の腕を振りほどいて、逃げていく女。

GM:その光景は、何度も何度も繰り返し彼の心を抉った。
何度も、何度も、何度も。

GM:すっかり擦り切れてしまった心がぷちんと切れる音を、彼は聞いた。
その日から、彼は人としての姿を保てなくなった。

GM:ドードルバグの眼から涙が零れ落ち、くぐもった声が漏れる。
GM:「ハナセ……」「ハナセ……」「テヲ……ハナセ……」
GM:あの日振りほどかれた右手も今は鉤爪となり、獲物を求める。
GM:誰だって繋いだ手を離す。
別に特別な事じゃない。
どんなに愛し合っていても、怪物に襲われたその時は手を離す。

GM:彼はそれを証明する。
その理由も、意味も、根拠も、もはや彼にはわからない。
ただひたすらに証明し続ける。

GM:ドードルバグは再び地に潜った。
GM:◆マスターシーン END◆
どどんとふ:「穂積秋」がログアウトしました。
どどんとふ:「黒田炎龍」がログインしました。
どどんとふ:「穂積秋」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「ルミナス」がログインしました。
GM: 
GM:◆ミドルシーン4 (全員登場可)◆
穂積秋:登場したくないけど登場してないとオカシイので登場するしかない(泣きながら
ルミナス:勿論登場だ
穂積秋:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 7[7]+83 → 90

GM:すまんのう…
ルミナス:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 3[3]+65 → 68

黒田炎龍:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 10[10]+82 → 92

黒田炎龍:グワーッ!グワーッ!
ルミナス:……なんかすいとられてる
穂積秋:この差
GM:たいへんなことだ
GM:病院に辿り着くと、多数の医療スタッフたちが慌ただしく行き来している。
GM:険しい顔で医師と何やら相談をしている霧谷の姿もあった。
穂積秋:息を切らして病院に駆け込み、即座にスタッフの一人を捕まえる。
「ねぇっ、ねえ、澄香は!?澄香は大丈夫なの!?仁は!?あの二人は大丈夫なの!?」

どどんとふ:穂積秋がファイルをアップロードしました
ファイル名:CAT卓.html
URL:http://popncat.sakura.ne.jp/DodontoF/fileUploadSpace/1399781858_16799_0.html

ルミナス:めまぐるしく動く人たちをきょろきょろと目で追って、それからアキの側にてとてと
GM:その剣幕に一瞬たじろいだスタッフも、秋の身元を知ると二人の居る病室へ案内してくれる。
穂積秋:「澄香…、仁…!」
GM:二人は同じ病室に居た。
金居仁は額に汗を浮かべ、苦しそうに身をよじっている。木野澄香の方は静かに、ただ眠っているように見える。

黒田炎龍:「カップルも、こうなってしまっては……爆発させる訳には行きませんね」
穂積秋:「仁…仁!しっかりして!澄香…っ!」 先ほどの報告を聞いてるので澄香についてもかなり取り乱してます。
ルミナス:心配そうに、仁、澄香、秋を交互にみつめる
黒田炎龍:「と、呟いてもツッコミすら入らない程とは」内心心配してるぞ!ホントだぞ!
GM:澄香「あれ…秋…?」
穂積秋:ツッコミは心の余裕がないとできないからね!
穂積秋:「澄香…!澄香、大丈夫!?」
GM:澄香「うん…」
ぼんやりとした表情。澄香は小さな声で答える。

GM:澄香「でも私…なんでベッドに寝てるんだっけ…?」
穂積秋:「無理は…無理はしないでね、…っ大丈夫、大丈夫よ、少し疲れて…そう、疲れちゃってるだけ、それだけだから…」
穂積秋:ぎゅ、とその手を握って、震える声で。
ルミナス:口は挟まない。なにかふ、と考え込むように、その様子を見ている
GM:澄香「そっか……うん。えっと……あなたは、秋だよね?私の友達、だよね…」
GM:虚ろな目で、確認するようにそう呟く。
穂積秋:「……ッ、そうよ、そう、澄香の、あなたの友達の、穂積秋よ……ねえ澄香、しっかりして……!」
GM:澄香「何でだろ?色んなことが、すごくぼんやりして……全部忘れちゃいそうなの…」
GM:そこまで喋ったところで木野澄香はまた目を閉じ、意識を失った。
穂積秋:「いやよ、いや、あなたまで”こっち側”になってしまうなんて私、いや…!」 かすれる涙声。
穂積秋:「澄香……っ」
ルミナス:「……………」そっと、秋の頭を撫でる。
黒田炎龍:「……穂積さん」
ルミナス:「…………たいせつ。絆。…………アキ、たいせつなんだね。スミカが。」
穂積秋:「……っ、……っ」うつむいたまま、何度かしゃくりあげ。
GM:ホワイトハンドのスタッフを伴って、霧谷がやってくる。
霧谷雄吾:「黒田さん。穂積さん。それから…あなたは、黒田さんが協力をお願いしたRBの方ですね?」
ルミナス:「……ぼく?…はい。ルミナス・ルセント。です」ぺこり。
霧谷雄吾:「UGN日本支部長の霧谷です。よろしくお願いします」
穂積秋:「霧谷雄吾…!ねえ、澄香は、澄香と仁は、大丈夫よね、ねぇ、どうにかならないの、ねえ…っ!」
GM:霧谷は秋の肩に手を置き、頷く。
霧谷雄吾:「まずは落ち着いて。現在の状況を説明します。会議室へ移動を」
穂積秋:「……っ、……」諸々を飲み込んでから、目元をぬぐってうなずき。
黒田炎龍:(……先生失格、ですかねえ。ま、そんなことは今更ですが)
ルミナス:「……アキ」心配そうな顔。
GM:会議室へと廊下を歩く君達は、いくつもの病室に、やはり同じようにドードルバグの被害に遭ったらしい人々が苦しんでいるのを見る。
老夫婦。若い男女。幼稚園児くらいの、小さな子供も居る。

黒田炎龍:「幼稚園児までカップルとは、この国は何時からこんなことに」
ルミナス:「……あ」
ルミナス:見覚えのある子ども達を見つけて声を上げる。
霧谷雄吾:「知っている子ですか?」
ルミナス:「………けっこん、するんだよね。…やくそく、したんだよね。……壊させないからね。……もとに、もどすからね」そう、子ども達に届かない声を
ルミナス:「……公園で。会った。……嬉しそうに、けっこんするんだ、って。…まぶしかった。きらきらしてた。」
霧谷雄吾:「……」
GM:霧谷は無言で歩を早める。
GM:会議室へ着くと、霧谷はいくつかの資料を君達に配り、説明を始めた。
霧谷雄吾:「調査の結果、被害者達の体内からオルクスの因子が検出されています」
穂積秋:「……」無言のまま、資料を捲る。
霧谷雄吾:「外科的、内科的治療は不可能であるというのがホワイトハンドのスタッフの見解です」
ルミナス:「………オルクス。」資料を捲りながら。文字は普通に高校生やってるのでまあ、読むのは遅めだけれど読める
黒田炎龍:「ドードルバグ自体を何とかするしかない、と」
霧谷雄吾:「そういう事です。被害者たちに埋め込まれたオルクスの因子は、ドードルバグ自身と繋がりを持っていると見られます」
黒田炎龍:「となれば問題は、ドードルバグの現在位置ですか」
ルミナス:「……あいつをたおす。…そういうこと。」
黒田炎龍:「そういうことです」
霧谷雄吾:「はい。ドードルバグの目撃証言は、あの公園付近に限定されているようですね。ただし…」
穂積秋:「……逃げ足が速く、捕捉困難……」
黒田炎龍:「なら、誘き出してみては?」
霧谷雄吾:「ふむ…奴が興味を示す対象は、かなり限定されているようですが…」
霧谷雄吾:「すでにその条件を掴んでいると?」
黒田炎龍:「調べた結果、被害者は少なくとも片方がオーヴァードのカップル。しかも、手を繋いで歩いていた所を襲われた……と」
黒田炎龍:「勝算は未知数ですが、試してみる価値はあるのでは?」
ルミナス:「……だれが、やればいいのかな。せんせい。…キリタニ、そういう人は用意できるの?」
ルミナス:「……”かっぷる”……か。ぼくには わからないけど。手をつないでいればいいの?恋してなきゃ駄目なの?」
穂積秋:「それを行うとして、その間公園は必要人員以外は立ち入り禁止措置にしておいた方がいいわね。適当なカバーストーリーでも打ち出して……」
霧谷雄吾:「さすがは黒田さんですね」
霧谷雄吾:「事態は一刻を争います。至急、手配はしますが…それで間に合うかどうか」
GM:ルミナスの問いに、霧谷は渋い表情。
黒田炎龍:「ありがとうございます」日々カップルを爆発させる事を考えている成果である。
霧谷雄吾:「おそらく、本当に恋人同士である必要はないでしょう。一組だけ、手を繋いで歩いていただけの女性2人が被害に遭っているんです」
穂積秋:「…………………」その言葉に霧谷へと一瞬にらむような視線を向けてからすぐにそらす。
穂積秋:女性二人というだけで恋人同士じゃないと判断したわけじゃないわよね!?みたいな #みたいな
ルミナス:「……そうなんだ。」霧谷の言葉に考え込むように俯く
GM:そ、そこはほら…ちゃんと調査しているよ…多分w>恋人同士じゃない
穂積秋:「……それなら、簡単ね。私と黒田炎龍かルミナスが手を繋いで待機していればいい」
黒田炎龍:「同性同士で良いなら、私とルミナス君で良いでしょう」
ルミナス:「オーヴァードじゃない人と、ぼくたちのだれかが。」
穂積秋:「いいえ、互いにオーヴァードでも大丈夫よ。資料にも載っている、この老夫婦は双方ともオーヴァードだわ」
ルミナス:「…………。」ちょっと胡乱な目を黒田さんにむけるぞ
ルミナス:「………ん。なら、大丈夫か。」
霧谷雄吾:「公園周囲の封鎖はこちらで手配しましょう」
黒田炎龍:「……いや、あの、そんな目で見られても困るのですが」
GM:www
穂積秋:「……男女の方が、あちらとしても『誤解』はしやすいでしょう」
ルミナス:「……うん。おとりだもんね。わかってるよ。…あ、せいべつのこととか気にしたわけじゃないよ。…ぼく。見た目だけだし。」
ルミナス:「……ぼく、おんなのこのかっこうしようか?」
黒田炎龍:「カップルを見ていると、どうしても爆発させたくなってしまうのでね。かといって、仮にも教師。教え子と、という訳にも」
穂積秋:「周囲は封鎖するのだから、人の目はないはずだけれど……」
黒田炎龍:「……その辺はお任せします」ルミナスに。
穂積秋:「……(自分の手を見て握って開く)……そうね。二人に頼もうかしら」
ルミナス:「……うん。ぼくは恋を知らないから。…アキとは、ちがうから」
霧谷雄吾:「では、始めましょうか。肝心なドードルバグへの対処を皆さんに任せることになってしまうのは心苦しいですが」
黒田炎龍:「気分や矜持の問題ですよ、穂積さん」そういって穂積に笑う。
GM:(じきにシーンカットな)
ルミナス:「気持ちがあるなら。それを大事にして。大切にして。ぼくはそれがたいせつだと、そうおもうから。」
穂積秋:「……ええ。お願い」言葉少なに、二人に頷いてみせ。
「……大切なのよ。……とても、とても大切なの……」

黒田炎龍:「ともあれ、カップルとはいえ生徒が犠牲になっている以上、早く片付けねば」(気持ちは大切……ですか)
ルミナス:にっこりと微笑んで。こちらは以上、で。
黒田炎龍:以上で
穂積秋:「澄香が……あの二人が幸せになるためなら、……私は、どうなってもかまわないくらい、大切なのよ……」 消え入りそうな声で呟いて、以上で。
GM:では、シーンをカットします。購入チャンスはこれが最後ですが…?
穂積秋:一応UGNボディアーマーに挑んでみよう
ルミナス:われもわれも
穂積秋:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,4,10]+10[10]+7[7] → 27

穂積秋:ブッ
穂積秋:ゲットできたwwww
GM:!!
黒田炎龍:!!
ルミナス:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 10[5,10]+5[5] → 15 → 成功

ルミナス:おお
GM:何だ君達は!?www
ルミナス:火事場のなんとやら
穂積秋:黒田先生が調達アレだったら黒田先生にボディアーマー渡して自分はレザージャケットのままでもいいかなとか思ってる
黒田炎龍:ボディアーマーは前回購入したので、ブラックアビス買ってルミナス君に渡します
GM:ゴーゴーです
黒田炎龍:4dx+1>=20
DoubleCross : (4R10+1[10]>=20) → 9[1,4,5,9]+1 → 10 → 失敗

黒田炎龍:……失敗です
GM:仕方のない事なのです
ルミナス:まあ難易度高いですから!どんまいです
穂積秋:しかたのないことなのです。あとはリザ待ちとジェネシフトで調整していくしかねえな
GM:では、皆様以上でよろしいか…!
黒田炎龍:OKです
穂積秋:OK。ロイスは一枠余ってるけどバトル中にとることになりそう。
ルミナス:OKですぞ
GM:◆ミドルシーン4 END◆
GM: 
GM:◆クライマックスシーン 全員登場◆
黒田炎龍:92+1d10
DoubleCross : (92+1D10) → 92+7[7] → 99

ルミナス:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+9[9] → 77

穂積秋:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+1[1] → 91

GM:時刻は夜。空に浮かぶ月と等間隔に配置された電燈の灯りで、視界は悪くない。
封鎖された公園内に人影はない。……君達を除いては。

黒田炎龍:「他に人影は無し、と。そろそろ試してみますかね?」
穂積秋:「霧谷雄吾直々の手配だもの、手抜かりはない筈よ」
ルミナス:「………」こくり
黒田炎龍:「では、お手を拝借」ルミナスの手を取る黒田。
黒田炎龍:「……外見は男性同士とはいえ、何だか照れますねぇ」
ルミナス:「…はい」ぎゅっ。手を握る。
ルミナス:「…………手をつなぐの。ふしぎなかんじ。」
穂積秋:私は周囲を警戒しておくわ。
黒田炎龍:「手を繋ぐのはいいとして、このまま待ってれば出てきてくれますかね?」繋いだ手をぷらんぷらんさせながら。
ルミナス:「……くるかな。………。」手がひっぱられていっしょにぶらぶら。
GM:やがて、地の底から響くような声が聞こえてくる。
GM:「「ハナセ……」」
GM:「「ハナ…セ……」」
穂積秋:「……来たわ」
GM:「テヲ…ハナセ…」
黒田炎龍:「おや、暇つぶしの心配はしなくて良さそうですね」
ルミナス:「………ん。攻撃、……くる、よね」警戒
GM:地面がすり鉢状に陥没し、異形の怪人が姿を現した。
GM:呻き声を上げて顔を覆い、指の隙間から複眼で繋がれた手を睨む。
ドードルバグ:「オマエタチモ……テヲ…ハナセ…」
黒田炎龍:「さて、手を離さなければどうします?ドードルバグ……いえ、鹿島さん」繋いだ手を見えるように上げる。
GM:ドードルバグはその呼び名にびくりと身体を震わせ、ますます苦しげに呻き声を上げる。
ルミナス:「……イチロー」呟くように、その名を続ける
穂積秋:無言のまま、月光に浮かぶ異形を眺める。
GM:ドードルバグが苦しみながら両腕を振り回すと、周囲の地面が裂け、砂が舞った。
ルミナス:「……レネゲイドはこわがられる。知ってるよ。かなしいよね。ぼくもかなしかった。君はヒトだったから。余計哀しいんだと思う」
ルミナス:「なかよくしたくってもみんなこわれてしまった。レネゲイドってそういうものを持ってるんだ。……でもね」
ルミナス:「……手をつないだままでいてくれる人。」その手を掲げて。
ルミナス:「手を、取って、引き上げてくれる人。…たしかにいるんだよ。たとえ"バケモノ"だとしても」
ルミナス:「きみにはもうとどかないかな。ごめんね。…でも、言いたかった」
黒田炎龍:「……同じ穴の狢に、とやかく言う気はありませんが」
黒田炎龍:「泣いている生徒の顔を見るのは、もう御免なのでね」
ドードルバグ:「ウウ……ウ…」
穂積秋:「……あなたには同情するわ。私だって、あなたの立場に置かれたら——きっと”そちら側”にいってしまうもの。でもね」
地面を軽く躙るようにつま先を動かし。月と街灯で伸びる二つの影が、ゆるりと『その身をもたげる』。

穂積秋:「私はまだこちら側にいるの。そしてこちら側に来させたくない人も、そちら側に行かせたくない人もいるのよ。……だから、あなたを、倒すわ」
GM:その言葉が、聞こえているのか。聞こえていたとして、理解できているのか。
GM:ドードルバグもまた、鉤爪をもつ腕を構える。
GM:戦闘に入りますがよろしいか!
黒田炎龍:OKです
ルミナス:OK!
穂積秋:「私に——私があなたにできることは。『送る』ことだけ。もうどこにもいないあなたの、その影を影で葬り送るだけ——」
穂積秋:以上です
GM:OK…それでは、まずは
GM:衝動判定の時間だオラァ!
穂積秋:ですよねー!
GM:目標値は通常通り9です!
ルミナス:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[4,5,9]+1 → 10 → 成功

ルミナス:あっぶね
穂積秋:7dx 実は意思がない秋ちゃんであった。
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[5,5,7,8,9,9,10]+1[1] → 11

黒田炎龍:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 7[2,6,7] → 7 → 失敗

GM:ドードルバグの咆哮が、君達の中に巣食うレネゲイドウィルスを揺るがす!
ルミナス:黒田先生ーっ!!
穂積秋:黒田先生カップル爆発させたすぎてる
GM:あっ
ルミナス:2d10+77
DoubleCross : (2D10+77) → 7[6,1]+77 → 84

穂積秋:2d10+91
DoubleCross : (2D10+91) → 14[5,9]+91 → 105

穂積秋:はい #はい
黒田炎龍:2d10+99
DoubleCross : (2D10+99) → 19[10,9]+99 → 118

ルミナス:?!
黒田炎龍:……
ルミナス:黒田先生
黒田炎龍:これは洒落にならない可能性が
穂積秋:黒田先生無茶すんな #具体的には一度死んだらそのまま死んどいてください
GM:ア…ア…
黒田炎龍:ロイスをたいせつにします
ルミナス:カバーする必要性ウィ・・・?
穂積秋:手数が減るからデメリットのが大きいかな…>カバーリング まあその場その場で状況判断な
GM:黒田先生の衝動は憎悪か…
GM:(暴走RPしてもいいのよ)
黒田炎龍:「カップルが憎い!カップルを爆発させたい!」
GM:いい暴走だ…
ルミナス:「………はぇ?」
ルミナス:咄嗟に手を引っ込める
黒田炎龍:「……君はカップルか?」
GM:エンゲージは、コマでも表現していますが (PC3名)―10m―(ドードルバグ) となっております!
ルミナス:アイサー!
黒田炎龍:了解です
ルミナス:「……せんせい、カップルっぽいひとここにはいない……よ」
黒田炎龍:「そうか、ならいい……カップルを探して、爆発させてやらねば」
穂積秋:「……」 無言で黒田先生の頭を影でひっぱたこう
穂積秋:「あとにしなさい後に。任務を忘れないで、黒田炎龍」
ルミナス:「……今やること。イチローをやっつける。だよ。せんせい」
黒田炎龍:「いや、私はカップルが憎いんだ……カップルが憎い……」段々とトーンダウンして
黒田炎龍:「……私を裏切った、あの女が憎い」とぽつりと呟く。
ルミナス:「…………」
GM:何か過去を匂わせている…!
GM:こ、こんな状況だがともかく
GM:◆戦 闘 開 始◆
ルミナス:「そっか。せんせいもすきなひとがいたんだ」そう言って戦闘準備だ
GM:◆セットアップ◆
穂積秋:「そのまま流されたら私はあなたも葬らなくてはならなくなるわ。そんな面倒ごとはごめんよ、しっかりなさい」 とだけ声をかけておこう。
GM:PC側はセットアップのエフェクトはないっすね。
ルミナス:ですです
穂積秋:ないねー
黒田炎龍:なしで
GM:ドードルバグは《完全獣化》+《ワイルドグロース》を使用。
GM:《ワイルドグロース》の効果で、セットアップで《完全獣化》するのだ。肉体判定のダイスが増加だ。
穂積秋:さすがキュマイラな…
黒田炎龍:おおキュマイラ
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速はルミナス君!
GM:だが
GM:まあ当然というかなんというか
GM:《加速する刻》
穂積秋:デスヨネー
ルミナス:ダヨネー
GM:ドードルバグが動くヨ!
黒田炎龍:来い…!
GM:マイナーで《破壊の爪》
GM:素手のデータを変更。
GM:そして白兵攻撃に行くと見せかけて
GM:《ナーブジャック》!
ルミナス:ファッ
GM:対象は…
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:あっ…
ルミナス:あっ
黒田炎龍:あっ
GM:く、黒田さん…
穂積秋:あっ。
黒田炎龍:暴走中だと対決は…
GM:ちょっと…アレですね
GM:ダイス任せにすべきではなかった
黒田炎龍:倍振り覚悟なので大丈夫です
GM:うむ…では
GM:メジャーアクションを一回行ってもらいます。
黒田炎龍:内容はどうします?
GM:内容は「フルパワーで味方を攻撃」。
ただし、回数制限のあるエフェクトは使用しなくて良いです

穂積秋:対象は指定無しかな?
GM:それこそダイスで決めるべきかな…
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:穂積秋さん です
黒田炎龍:あっ
穂積秋:うーむここはルミナスを攻撃してリザさせたいところだったがまあいい
穂積秋:メジャーアクションを一回、だからマイナーは無しと。
穂積秋:(EA確認してきた)
GM:ですね
黒田炎龍:終末の炎を使わなくていいのはありがたい…
穂積秋:コンセ・インスタントボム・炎神・灼熱かな
黒田炎龍:そうですね。ありがとうございます。侵蝕+9で127
穂積秋:コンセにも…侵食値は…あるんやで…
黒田炎龍:あっ、コンセもメジャー……
黒田炎龍:+11ですねすみませn
GM:自分でやっておいてヒイ…
黒田炎龍:では、c値7で攻撃+12装甲無視のHP-3
穂積秋:さあ来い!私は肉体は2しかないぞぉおおおお!
GM:ww
黒田炎龍:行きます……!すまんな、本当にすまん……
穂積秋:回避よかガードかと思ったけどそもそもガードできる武器がねーわ。
穂積秋:回避だなこりゃ。
黒田炎龍:振ります
穂積秋:んでルミナスカバーはやめておくんなまし。考えてみたらルミナスは同一エンゲージには攻撃できないから可及的速やかにこのエンゲージから離れてもらわんといかんのだった。
穂積秋:おいでー
黒田炎龍:(10+3)dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,2,4,5,6,6,6,7,7,9,10,10,10]+10[1,5,7,7,8,10]+10[3,6,8,10]+10[1,7]+3[3]+4 → 47

穂積秋:やだ…すごい憎悪を感じる…
ルミナス:あいあい
GM:ワァ…
黒田炎龍:アイエエエ……
GM:ドードルバグの右手の鉤爪が閃くと、無音の衝撃が黒田炎龍を捉える。
外傷は与えない。だが、オルクスの因子がその身体に浸透していく。
不快な衝動が身体を動かす。

黒田炎龍:「な、何をする……!」
穂積秋:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[2,4,4,8,10]+4[4]+2 → 16

穂積秋:回避できるわきゃあねえだろォ!
黒田炎龍:スミマセン……オヤブンスンマセン
黒田炎龍:ダメージ行きます
黒田炎龍:5d10+12 装甲無視
DoubleCross : (5D10+12) → 22[4,7,1,7,3]+12 → 34

穂積秋:死亡!
穂積秋:装甲無視がなければ生きてた!
GM:ワーオ
穂積秋:さーあ攻撃演出おいで
黒田炎龍:「穂積君、済まない……!体の自由が」
黒田炎龍:必死に抵抗するが、何者かに体が操られるまま穂積へ向け爆弾を投げる!
穂積秋:「!」 とっさに身を捻り避けようとするも、間に合わず。
穂積秋:爆発に、顔面が、はじけた。
黒田炎龍:「すまない……本当にすまない。私が爆発させるのは、カップルだけの筈なのに」
GM:カップルだけでもダメだよww
穂積秋:…"ドードルバグ"鹿島一郎へのロイスを取り即座にタイタス化。昇華して戦闘不能から回復するわ。
穂積秋:首から上がはじけ飛んだ人影が『崩れ落ちる』。文字通り。それは真っ黒な墨のように地面へくずれ、弾け、広がり——
穂積秋:そのすぐ傍に、眉をひそめてたっている。
「……厄介な手口を使うわね。わかってはいたけれど」 けほ、と軽く咳き込む。とっさに影を囮としてすり替えたものの、完全に避け切れたわけではない——

穂積秋:えーと残りHP12点と。
GM:次はルミナス君の手番ッスね
ルミナス:アイサー
ルミナス:ここはエンゲージ切るのがいいかな。マイナーで戦闘移動します
ルミナス:21m…後方へ。
ルミナス:メジャーで攻撃行きます。《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光の手》+《破壊の光》+《滅びの光》+《幻惑の光》でドードルバグに攻撃。
GM:その判定に《目潰しの砂》でダイス-3だ。
ルミナス:了解。侵蝕値は11上昇。95へ
ルミナス:6dx8
DoubleCross : (6R10[8]) → 10[1,6,7,8,9,10]+5[2,4,5] → 15

ルミナス:くっ低い
GM:むむ…これは《イベイジョン》の固定回避値より低い
ルミナス:ぐぬぬ
穂積秋:まあ、しょうがないわ。
ドードルバグ:「……!」
ルミナス:素早く、静かに。後方に移動して。その身体は光を増す。
GM:攻撃の気配を察知し、咄嗟に砂の中に身を隠す。
ルミナス:それが、限界まで満ちたとき、ドードルバグに向けて解き放たれた。
ルミナス:……それは、砂に阻まれ、地上を撫でるだけに終わった。
ルミナス:「……くそっ」
ルミナス:「ごめん。……ふたりとも、おねがい」
GM:ドードルバグと穂積さんの行動値は同じ、PC側優先につき穂積さんの手番、ですね
穂積秋:了解。……うん、これはぐずぐずしてる暇はなさそうね
穂積秋:まずはマイナーで《影の武具:赫き剣》。侵食率+3。
穂積秋:HPは……ここもケチってもしょうがないわね。4点消費。影の武具だから威力は-1、攻撃力は11ね。
穂積秋:ず、と。月が翳ったわけでもないのに、その姿だけが黒く影に塗られる。影が広がる。広がって、起き上がる。一体二体三体四体。
喪服のように黒い人影のいずれもが——両手に、槍を構えていた。紅色滴る、漆黒の槍。

穂積秋:メジャー。コンセ:ウロボロス+無形の影+灼熱の砦+コンバットシステム+影絵の兵隊+オーバードーズ。
穂積秋:射程:視界、【精神】にて白兵攻撃を行うわ。当然対象はドードルバグよ。
GM:来ませい!
穂積秋:ダイスが……11+侵食Bね。ええと……
穂積秋:14dx7+4 こうね。
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,6,7,7,8,9,9,10]+10[1,3,6,7,8,10]+10[1,6,9]+4[4]+4 → 38

穂積秋:う、ダイス目が悪い…
GM:しかし《イベイジョン》の固定値は超えたッス
GM:ドードルバグはガード。
穂積秋:攻撃力は消費したHP-1+23。……装甲値を抜けないのが痛いところね。
穂積秋:赫き剣でね>消費したHP
穂積秋:だから、ええと、30か。
穂積秋:4d10+30
DoubleCross : (4D10+30) → 19[4,7,2,6]+30 → 49

GM:固定値が高い…!
穂積秋:というわけで。槍を持った影絵の兵士、葬送の参列者がドードルバグに殺到するわ。
穂積秋:しかしさっきからダイス目がいまいちね……
GM:再び地に潜って逃れようとするが、今度は間に合わない。
GM:黒き槍に身体を貫かれ、人の者ではない叫び声を上げる。
ドードルバグ:「グ……ギィ!ギィイア!」
穂積秋:「……」その声に疼く、押さえ込んだはずの嫌悪に眉を寄せる。
穂積秋:侵食率がとてもあがります。
穂積秋:具体的には21点。
GM:ヒイ……
穂積秋:黒田先生と並びました! #ゲラゲラ
GM:おっそろーい!
GM:そして、そこでやってくるドードルバグの順番なのだ
GM:まずはマイナーで戦闘移動。穂積さん・黒田さんに接近
穂積秋:デスヨネー
GM:メジャーは…
穂積秋:まあ近づいてくれる方がいいんだ、影絵の兵士はシーン1回やねんもう打てへん
GM:《コンセントレイト:モルフェウス》+《ギガノトランス》+《ペネトレイト》+《深き傷痕》
GM:攻撃範囲はシーン(選択)、射程は視界、装甲無視、ダメージを受けた人の攻撃力-6 です。
この攻撃力の低下は一回攻撃をすれば戻ります。

GM:むろん全員に攻撃。
GM:16DX7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[1,2,2,4,4,4,5,7,7,7,7,8,8,8,9,9]+10[1,4,4,5,5,7,8,8,9]+10[4,4,5,10]+5[5] → 35

ルミナス:ドッジします
穂積秋:ええいエネミーのトライブリードはこれだから!!!! #120%エフェクトはトライブリードだろうが好きに使えるからな #侵食値気にしないエネミーならなおさら
黒田炎龍:ドッジ!
ルミナス:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,2,8] → 8

穂積秋:黒田さんあなた暴走中でしょ
黒田炎龍:そうでした
ルミナス:ふっ
穂積秋:うーんラストアクションをとっておくべきだったわこれは まあいい
GM:まあ《ギガノトランス》はシーン1回しか使えないから!
穂積秋:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,4,5,8,10]+8[8] → 18

穂積秋:うーん+1しても19。エフェクトなしではいいセンいってるんだけど無理だわねえ
GM:では、ダメージを出すのだ
GM:4D10+13
DoubleCross : (4D10+13) → 17[5,4,3,5]+13 → 30

GM:装甲無視です
ルミナス:死にます。リザレクト。
ルミナス:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 4[4]+95 → 99

GM:あっ、これ…黒田さんに嫌なダメージ量だ
黒田炎龍:ギリギリ耐えた
穂積秋:なんて的確に嫌なダメージ量を与えるんだこのエネミーは
黒田炎龍:HP消費エフェクトが
GM:こ、こんなはずでは…今日のダイスは何かおかしい
穂積秋:あ、戦闘不能。……うーん、起き上がるかどうか困るところだなこれ
穂積秋:まあ、いざとなったらコンバットシステム抜いたりすればなんとかなるか。起き上がる。
ロイスは……すまん霧谷さんちょっとタイタスなっててくれ。

GM:ルミナス君もどうせなら100%超えればいいのにダイス目が…
穂積秋:というわけでタイタス昇華。
「……どんな理由にせよ、期待を裏切るわけには、いかないわよね」 ぷっ、と血を吐く。 こういうときネガティブロイスは使うの楽ね。

穂積秋:んで、次の攻撃は攻撃力-6と。固定値で十分とりかえせるわね。
GM:そういえばオートアクションでEロイス《歪んだ囁き》も使っておこう。
GM:対象は…
GM:1D3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:また黒田さんか!
穂積秋:#ひでえ
黒田炎龍:オーマイガー
穂積秋:シンパシー感じすぎだよ…
GM:黒田さんは今ロイス6つです?
黒田炎龍:6つです
GM:えーと、カップルと思い出の影は元々N優位だから…
GM:1D4
DoubleCross : (1D4) → 4

穂積秋:#私か
GM:穂積秋さんへのロイスをN優位の「憎悪」に変更します。
GM:憎くて憎くてたまらなくなっちゃう。
黒田炎龍:嫉妬か…
穂積秋:これ感情自由に書き換えられるのよネー #憎悪されちゃう
黒田炎龍:嫉妬のままで(他に適当なものが思いつかない)
GM:あ、これはGMが決定した感情に書き換えられてPLからは変更不可になるのです
GM:まあ特にデータ上でのデメリットは無いですが!
穂積秋:そうそれ>GMから
黒田炎龍:そういうシステムだったのですか
GM:ういす。
黒田炎龍:(後で上級読み返さないと)
穂積秋:P135右下やの
黒田炎龍:ありがとうございます
穂積秋:(この場合対象=PC,あなた=エネミーとなることに注意だ)
GM:アイアイ。ドードルバグの手番は以上なり。
黒田炎龍:やっと出番が
GM:お待たせしましてん
黒田炎龍:こちらこそ色々すいません
黒田炎龍:マイナーで暴走を解除
穂積秋:例の「鎌」が黒田先生を切り裂いて、私へのロイスがどす黒く染められる感じかしらね。
GM:うむ。
穂積秋:「…っ、大丈夫かしら、黒田炎龍。まだあなたは、あなた?」
黒田炎龍:「……かなり際どい所ですが、穂積さん。貴方が少々憎く思える」
黒田炎龍:メジャーでコンセ+インスタントボム+灼熱の砦、侵蝕+8
穂積秋:「そう、その程度で済んでよかったわ」
黒田炎龍:「それは同感です。少々嫌な事を思い出した位で済みました」
GM:100超えによるエフェクトレベルの上昇をお忘れなくー
黒田炎龍:「さて、色々と好き勝手してくれた様ですが」
黒田炎龍:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[2,3,5,6,7,8,8,9,9,9,9]+10[1,2,2,3,4,5,8]+10[10]+3[3]+4 → 37

GM:フムー、これは避けられんっ
GM:ガードだ!
黒田炎龍:ダメージ行きます。エフェクトとさっきの-6を合わせて+6か
黒田炎龍:4d10+6
DoubleCross : (4D10+6) → 26[2,9,6,9]+6 → 32

穂積秋:装甲値無視でこれは痛い
GM:ムーン、これはなかなか
黒田炎龍:「ここまでですよ!」黒田の周囲に炎が灯り、それが爆弾として形を為す。創りだされた爆弾を掴み、ドードルバグへ目掛け投げ付ける!
ドードルバグ:「ギィッ!ギィイ!」
黒田炎龍:「カップル以外に爆弾を使うなんて、なんて勿体無い」
黒田炎龍:そう言い終わると同時に、投擲した複数の爆弾が炸裂した。
GM:ドードルバグのボロボロになった作業服が脱げ、甲殻に覆われた身体が顕わになる。
GM:もっとも、その甲殻も爆弾の炸裂によって亀裂が入り、見るも無残な姿だ。
GM:◆クリンナップ◆
GM:は、特に無いですな
ルミナス:です
GM:◆ROUND 2◆
GM:◆セットアップ◆
GM:ドードルバグは《奈落の法則》で、至近の2人の全判定についてクリティカル値+1
穂積秋:ふぇぇ
GM:ドードルバグの甲殻の亀裂から、オルクスの因子が空中に散布される。
黒田炎龍:ひええ
GM:ここは既に彼の「領域」だ!
穂積秋:「……くっ、体が重い……!」
黒田炎龍:「ぐっ……!」既に倒れる寸前、ボロボロの体が軋む!
GM:◆イニシアチブ◆
GM:《加速する刻》2回目!
GM:ルミナス君はまだ余裕がありそうだ…ということで
穂積秋:ギャー
GM:Eロイス《砕け散る絆》を使わせてもらおう
ルミナス:なん
GM:今あるロイスは6つですね?
ルミナス:ギャー!
ルミナス:そうです
穂積秋:ロイス消すやつや!
GM:ドードルバグへのロイスは残しておいてもらうとして… #外道
GM:1D5
DoubleCross : (1D5) → 4

ルミナス:ロイス決してその空欄に取得できなくする奴だ
穂積秋:P138右上や!
穂積秋:ま た 私 か
GM:またwwww
黒田炎龍:なんたる
ルミナス:ロイス消去…っと
GM:ドードルバグの鎌が怪しく閃く。
ルミナス:「……?」訝しげに。
GM:ルミナスの記憶から、目の前に居る穂積秋への感情が消えていく。
穂積秋:「!」しまった、という顔でルミナスの方を振り向く。
ルミナス:「……あ、……あれ?………」
ルミナス:「…… …… ……」振り向いた少女の顔を見る。しかし、何も思わない。…名前は知っている。出来事はあった。でも、……
ルミナス:「……しらないひと。だ。…しってるけど、しらないひと。」
穂積秋:その表情で、だいたい何があったかを察して歯噛みする。
「……私へのことは忘れてもかまわない、今、何をやるべきかだけ考えて」

ルミナス:「………?……ん…… なんだかよく、…なんか、変なかんじだけど。……やるべきことは、おぼえてる。」
GM:次はちょうどルミナス君の番だネ
穂積秋:黒田からひしひしと感じる憎悪の感情、ルミナスから向けられる未知を見る視線——
そして——澄香の言葉。ぎしぎしと、軋むような音がした、気がする、けれどそれは現実の音ではなくて。それに耳を傾けている暇も、ない。

ルミナス:そう言って、ドードルバグの方を見る。
ルミナス:すごい悩むんですが、虫のような顔をしたジャームのロイスをタイタスに変更して、代わりに、鹿島一郎へのロイスを親近感/憐憫○で取得します。
ルミナス:砕け散る絆のロイス取得出来ない効果が解除されるとしんじて
GM:なるほど
ルミナス:そして、マイナーで《オリジン:コロニー》を使用。侵蝕率103へ。
ルミナス:これによって破壊の光がもう一回撃てるようになるのだ
ルミナス:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《光の手》+《破壊の光》+《滅びの光》+《幻惑の光》を再び使用!そして虫のような顔をしたジャームのタイタスを昇華!ダイスを+10!
ルミナス:対象は当然ドードルバグだ
ルミナス:20dx7
DoubleCross : (20R10[7]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,3,4,5,5,6,6,7,7,8,9,9,10,10]+10[2,2,3,3,3,6,9]+5[5] → 25

ルミナス:こんなの絶対おかしいよ
GM:…!?
穂積秋:まわらねえ…
穂積秋:ぎ、技能Lvは
ルミナス:RCは0なんです…!すまぬ…
GM:で、でもイベイジョンの固定値は上回ったのでダメージどうぞ…!
ルミナス:すんすん
穂積秋:oh
ルミナス:3d10+17 放心(全ての判定ダイス-2)付加
DoubleCross : (3D10+17) → 9[1,4,4]+17 → 26

ルミナス:#とてもつらい
GM:#何が起きているんです
GM:装甲は有効でしたか
穂積秋:#だれかこのダイス浄化して
ルミナス:有効なのですよ…
GM:実はボスの装甲はそんな高くないのですが
GM:まだ生きているぞ。
ルミナス:「イチロー。きみを、倒す。」再びルミナスの身体が燐光を放つ。身体の境界線がぼやけ、光がドードルバグへと放たれる!
ルミナス:…先程消された絆のせいか。なにが鈍らせたかは解らないが、その光は、しかし、弱々しいものだった。
GM:ドードルバグは身体を不気味に捩じり、致命傷を避ける!
GM:次が穂積さんの番ッスね
ルミナス:「………だめ、……だ。なんで。……なにか、もっと。倒す理由、あったはずなのに。」
ルミナス:思い出せない。すぐ近くにいる名前を知ってる誰かの———が。
ルミナス:(侵蝕率11増加)
穂積秋:「……」ゆら、とその場に膝を突く。両手を地面に突く。
「……大丈夫よ、私なら大丈夫……私は、大丈夫」ぶつぶつと

穂積秋:自分に言い聞かせるように。
穂積秋:マイナーは特になし。
穂積秋:メジャーにて先ほどの影絵の兵士抜きをもう一度。……侵食率がだいぶまずいことになるけど仕方ない。
穂積秋:コンセ+無形の影+灼熱の砦+コンバットシステム+オーバードーズ。対象はドードルバグ。
GM:来るか…!
穂積秋:「私は、大丈夫」 突いた手から、巨大な影が長く長く伸びて立ち上がる。ドードルバグを見下ろし、異様に長い手足を振り回し槍を振り上げる——!!
穂積秋:さすがにこれ以上タイタス化はきびしいしそうしたところでダメージが飛躍的に伸びるわけでもないし、このままで。
穂積秋:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[2,3,4,4,5,6,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[2,3,3,4,5,7,8,10]+6[1,3,6]+4 → 30

穂積秋:ぐっ…!
GM:ガード!
穂積秋:4d10+24 -6分があるからこうね
DoubleCross : (4D10+24) → 21[1,6,7,7]+24 → 45

穂積秋:ダメージダイスが走らない…!
ルミナス:あっ
GM:オウッ!
ルミナス:そうか、さっき-6し忘れた…!HP+6しておいてください!
GM:あ、そうだったんですな
ルミナス:そうです…はい
穂積秋:侵食率もう危険域。次の攻撃で倒れたらそのまま倒れておくわ。
GM:そうなると…超ギリギリでHPが残る!
穂積秋:はーっ、はーっ、と息切れを起こす。両手は地面についたまま——否、影と同化して半ば飲み込まれかけている。
穂積秋:——だが。この場にそれを心配する、者は。
GM:ドードルバグも既に体のあちこちが千切れ、苦しそうに息をしながら地に手を着いている。
ルミナス:「…………」あのひとは。なんで、あんなに必死になってるんだろう。……なんで、だっけ。知ってる筈なのに。思い出せない。何も、思わない。
黒田炎龍:「…………」この感情が、『不自然』であることは気付いていた。だが、それでも感情は感情だ。頭では分かっていても、邪魔をする。
GM:そして、次はドードルバグの攻撃だ。
穂積秋:「……逆に、好都合ね。この二人が、余計なことを考えないで……討伐に、専念できるのだもの……」 口の端だけで、いびつな笑みを浮かべた。
GM:《ハンティングスタイル》でエンゲージ離脱しても届かん…ルミナス君遠い!
ルミナス:>21m<
穂積秋:>遠い<
GM:というわけでマイナーなし!
GM:ち、ちくしょう…HPがもっと残っていれば《ワールドテストラクション》で射程伸ばせたのに…!
GM:《コンセントレイト:モルフェウス》+《ペネトレイト》+《深き傷痕》
穂積秋:…私の攻撃も、無駄じゃなかった、ということね。ふふっ……
GM:おのれ!対象は穂積秋だ!
GM:16DX7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[1,1,1,1,1,4,4,4,5,6,6,8,9,9,9,10]+10[1,2,3,5,9]+1[1] → 21

GM:(さほど回らず)
穂積秋:……避けられる目もなくはないわね。一応ドッジしておくけれど。
穂積秋:侵食率ボーナスが+4個だから…
穂積秋:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[2,4,6,7,8,9]+1 → 10

穂積秋:ん、さすがに無理ね。
GM:3D10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 20[2,9,9]+13 → 33

GM:装甲無視33ダメージ也
GM:崩れかけた身体を無理やりに動かして、ドードルバグが斬りつける。
GM:駄々をこねる子供のような無茶苦茶な攻撃だ。
穂積秋:「あ、ぐ…ッ!!」体の前面を斜めに切り裂かれ。耐えきれず、地面へと倒れ伏す。
穂積秋:さすがにもう起き上がったら戻ってこれない。後、お願いね。
GM:次は黒田先生やー
黒田炎龍:「……誰かに、お願いされた気がしますね」
黒田炎龍:マイナーなし、メジャーでコンセ+インスタントボム+灼熱の砦、侵蝕+8
黒田炎龍:「頼まれなくても、貴方は爆発させないと気が済みそうに無いですが」ドードルバグを見据える。
GM:カモーン!
黒田炎龍:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,3,5,5,8,10,10,10]+10[3,5,8,8]+6[5,6]+4 → 30

GM:ぐはー!
GM:ガード!ダメージを!出してね!
黒田炎龍:ダメージ行きます
黒田炎龍:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 21[7,10,1,3]+12 → 33

GM:おおおお
GM:ヤラレター!!
ルミナス:ヤッター!
黒田炎龍:ヤッター!
GM:とどめRPをどうぞなのだ!
黒田炎龍:「同じ穴の狢とは言いましたが……多分、私と貴方は少しだけ違う」黒田の周囲を炎が舞い、そこから爆弾が形成される。
黒田炎龍:「どれだけ強固な絆も、壊れるときは壊れるものなんですよ」次々と生み出される爆弾を掴む。大切な人の手を握るように。
黒田炎龍:「だから人はそれを大切にするし、私はカップルを爆破しようとする。貴方には、尊敬が足りていない」爆弾を投げ、掴み、また投げる。その動産を繰り返す。
GM:ドードルバグの弱々しく振るう腕が、震えながら地に立つ脚が、次々と起こる爆発の中ではじけ飛んでいく。
GM:ちらばった破片はぐずぐずと腐敗し、地面へと染み込んでいく。
ドードルバグ:「ハ……ナ………」
黒田炎龍:「……こんなにも爆弾を無駄遣いしてしまった」黒田は爆風の中を駆け、ドードルバグの正面へ。
黒田炎龍:「最後に、嫌な事を思い出させてくれたお礼をしなくては」正拳突き。黒田が触れた部分が爆薬へと変わり、弾けた。
GM:◆K.O◆
Finish...黒田炎龍
Finishing Move...《コンセントレイト:サラマンダー》+《インスタントボム》+《灼熱の砦》

GM:◆戦 闘 終 了◆
GM:あああちょっと待った…
GM:これ…コンボ成立してない!?
黒田炎龍:マジですか
GM:コンセ:サラマンダーと灼熱の砦はどっちも技能:シンドロームだから…なんかサラマンダーのエフェクトが無いとダメっぽい!
穂積秋:oh。
ルミナス:ほんとだ、インスタントボムはモルフェウスだ…
ルミナス:炎神の怒り噛ませないとですね
ルミナス:あっ、HPがたりないのか
ルミナス:つまりインスタントボム単体でしか攻撃できない…?
穂積秋:oh。
GM:いやでもダメージまで出したわけだから、終わった判定を覆すのは無しだ…!すみません、これは気付かなかったのがいけない
GM:ルルブのゴールデンルールの項にも「既に処理が終わり結果となっている部分についてはやり直しはしない」と書いてある
穂積秋:GMがそう裁定なさるならそれで。
穂積秋:せやな
ルミナス:うむ
黒田炎龍:申し訳ない
GM:よし、じゃあここからちょっと捻って…
GM:弾け飛んだドードルバグの腕が、黒田炎龍の脚を掴む。
GM:Eロイス《不滅の妄執》
GM:地面が陥没し、その中心へ向かって流砂の渦が発生
GM:もはや実体を失ったドードルバグが、黒田先生を引きずり込もうとしているのだ!
黒田炎龍:「しぶといですねぇ……!」
ルミナス:「……!」
穂積秋:私はとっくに気絶しているので反応できないよぉ
穂積秋:まあ、なんだね。解除条件はもう一度殺すことかね。
ドードルバグ:「テヲ……ハナセ……」
ドードルバグ:「ダレデモ……テヲ…ハナスンダ……」
黒田炎龍:「手を離す……?」
ルミナス:「………違う。それは、違うよ、イチロー。誰でもじゃない。」
黒田炎龍:「……ああ、そういうことですか」
ルミナス:「手をね。…つないでくれるひとは、」
黒田炎龍:屈んで、脚を掴むドードルバグの腕を握り返す。
ルミナス:「いるんだよ。」
GM:その瞬間。
GM:黒田の体を押し流していた、砂の流れが止まる。
GM:そして、ドードルバグの腕は……
GM:さらさらと砂粒になって消えていく。
黒田炎龍:「すみませんね、最後に握るのが私の手で」
GM:Eロイス《不滅の妄執》《砕け散る絆》《歪んだ囁き》の効果が解除されました。
穂積秋:戦闘不能回復してもいいかしら…… #GMの任意のタイミング #主に戦闘終了時
GM:す、すまぬ…良いです!
ルミナス:「…………ん。…………あ。………」霧がかかってたようになってた、認識が、記憶が晴れて行く。
ルミナス:てってって。と、秋さんのところに駆け寄って。
黒田炎龍:「大丈夫ですか、穂積さん」
ルミナス:「……ごめん。アキ。……思い出した。」手を伸ばす。
穂積秋:じゃあ、うっすらと目を開けて。ざっと状況を把握したあと、
「……さよなら。」 と、砂となって崩れていく彼にささやく。

穂積秋:「……さあ。どうかしら……」 黒田の問いに、うっすらと笑う。バックトラックまだだしな!
GM:クライマックスシーンは〆ますー。何かある方は今のうちにどうぞです
ルミナス:「……ごめんね。アキのために、がんばろうとおもったのに。」なかま/穂積秋/憧憬○/隔意/ロイス で改めてロイスをとります。
穂積秋:「……ええ、でも、大丈夫よ、……大丈夫」
穂積秋:ゆっくりと身を起こしたところで、戦闘終了を察知したUGNの処理班が来るあたりで私はしめたい
黒田炎龍:「……誰かの手を握ることが出来るというのは、それだけで幸せなことなのかもしれませんねぇ」ぽつりと呟く
黒田炎龍:以上で
ルミナス:自分も以上で!
GM:アイアイ。長丁場の戦闘になってしまいましたが、お疲れ様でした
GM:◆クライマックス END◆
GM
GM:◆バックトラック◆
GM:そしてやってきました、日常への帰還の時…
穂積秋:まずはEロイス分ね。
GM:アイアイ。今回のEロイスは三つ!
穂積秋:これは振るかどうかが選べるわ。…ルミナスは振らなくても十分帰還出来そうだけど、私たちはまあ。 #まあ
GM:そうですね。ルミナス君はここで振らなくても大丈夫そう
ルミナス:うん、ぼくは振らないでおく。
黒田炎龍:有り難く振らせて貰いましょう
穂積秋:148-3d10
DoubleCross : (148-3D10) → 148-21[10,10,1] → 127

穂積秋:ワオ。
GM:おおっ
黒田炎龍:スゴイ
ルミナス:10,10,1。
穂積秋:101010101
GM:コトダマ空間な
穂積秋:まあこれでだいぶ気は楽になった。
黒田炎龍:145-3d10 あやかりたい
DoubleCross : (145-3D10) → 145-12[1,4,7] → 133

GM:うっ
黒田炎龍:あやかれなかった
GM:では、ここからはロイス分です
ルミナス:1倍で振ります。6個残り。
ルミナス:114-6d10
DoubleCross : (114-6D10) → 114-28[9,2,3,5,1,8] → 86

GM:うむ、いい具合
ルミナス:みんなが身体はって頑張ってくれたおかげだ・・・
穂積秋:27…27ね…ロイスは5個…迷うライン……
黒田炎龍:安全のため2倍で振ります。残りロイス6つ
穂積秋:んん、まあ元々倍振り覚悟だったわけだし倍振りしておきましょう。
黒田炎龍:133-12d10
DoubleCross : (133-12D10) → 133-69[2,10,2,9,10,4,4,7,10,1,9,1] → 64

GM:サガッター
穂積秋:127-10d10
DoubleCross : (127-10D10) → 127-61[1,4,10,4,10,5,9,6,7,5] → 66

GM:こちらもサガッター。
穂積秋:さすがに倍振りすれば余裕ね。
GM:みなさん無事に、日常へと帰還しました。おかえりなさい!
黒田炎龍:ただいまー
ルミナス:ただいま。
穂積秋:ただいま。
GM:◆バックトラック END◆
GM: 
GM:◆エンディング1 黒田炎龍&ルミナス・ルセント◆
GM:事件は終わった。
GM:ドードルバグの消滅と共に、被害者の症状は嘘のように納まり
GM:UGNの処理班によって事件の記憶を消された人々は、何事もなかったように日常へ帰還する。
GM:そんな中、とある高校の化学準備室では
GM:霧谷雄吾への報告を行う黒田炎龍の姿があった。
GM:ルミナス君は同席か、あとから登場するか、どっちがいいでしょうか
ルミナス:同席します。
ルミナス:そして黒田さんへのロイス感情をPに変えておくのだ
ルミナス:(今更)
GM:ういっす!
黒田炎龍:「……以上が、ドードルバグによる事件の顛末です。残念ながら、今回は一組のカップルも爆発させることが出来ませんでした」
霧谷雄吾:「そうですね。一組のカップルも……って、違うでしょう!」
ルミナス:「あのね、ユーゴ。こう言ってるけどね、意外とせんせーってね、」何か言おうとしてる
霧谷雄吾:「ほほう?」
GM:霧谷の眼が光る。
黒田炎龍:「しかし、我々も一歩間違えばああなっていたのかもしれませんね……」ルミナスの口を塞ぎながら。
ルミナス:「もがもが」
霧谷雄吾:「ええ。我々は誰も、あのようにならないと断言することはできません」
ルミナス:「……っぷは、せんせい、結構照れ屋。」
黒田炎龍:「手を繋いでくれる誰かが、もし居なければ」
ルミナス:「……絆。たいせつなもの。」
霧谷雄吾:「そういう事です…やはり貴方は優秀なエージェントですよ、黒田さん」
GM:(霧谷さんは退場してもいいかな?)
黒田炎龍:(大丈夫です)
黒田炎龍:「いえ、今回の様な事件を未然に防ぐためにも……まだまだ精進せねばなりません」
GM:神妙な顔で頷く霧谷。
霧谷雄吾:「では、今回もお疲れ様でした、黒田さん…それと、縁があればまたよろしくお願いします。ルミナス君」
ルミナス:「はーい。…たぶん。また、会うよ。ぼくはレネゲイドだから。」そう言って手を振る。
GM:最後に手を振りかえす霧谷の姿を映し、通信が終了した。
黒田炎龍:「……さて、化学のテスト作りの前に。色々と誤解を解いておかねばならない気がするのですが」
ルミナス:「誤解?……なにか、ぼく。間違えてた?」首こてり
黒田炎龍:「私は純粋にカップルを爆発させたいだけであって……」
ルミナス:「…えー?……そう?」じっと目を見る。ルミナスの目は白いような、それでいて白目とは区切られている不思議な透き通った色だ。
黒田炎龍:「……改めて見ると、面白い色の目をしていますね。それはさておき、私は……」
ルミナス:「ん?……あ、綺麗って言われるよ。目。……うん、せんせいは?」
黒田炎龍:はぁ、と根負けしたようにため息をついて。「ルミナス君は、今回の事件で何か思ったことはありますか?」
ルミナス:「……うん。好きなひと。いるって、嬉しいだけじゃない。ってこと。……それでも、たいせつで。ほんとは捨てられないもの。ひとの力。輝き。絆。………たぶん。恋ってそういうことなのかな。って。おもった。」
黒田炎龍:「そうです。好きな人が居るということは、嬉しいだけじゃない……好きだった人から裏切られるのは、何より辛いものです」
ルミナス:「………。せんせい。…………それが。辛かったんだよね。」
黒田炎龍:「あらましは、今回の事件と概ね同じ……違うのは、片思いだったこと位ですか」
ルミナス:「………うん。…………そっか。………でも、せんせいは。ちゃんと。せんせい、してるんだよね。………人間として。」
黒田炎龍:「反面教師、ですがね」
ルミナス:「そのことはね。すごく大事なことだとおもう。……おりあい、つけて。……イチローもね。タイミングとか。色々悪かっただけかもしれない。でも、せんせいがちゃんと、人間でいること。……うん。すごいことだとおもう。」
ルミナス:「そういうの、なんて言うんだっけ。かっこいい?よね。」ふふっと笑って。
黒田炎龍:「かっこよくはないですよ。単に、巡りあわせの問題です。言うでしょう?縁は異なもの味なもの」
ルミナス:「あはは。そう、言い切れるのがさ。かっこいいってこと。だと思うな。」それからちょっと遠くを見て
黒田炎龍:「こうしてレネゲイドビーイングなんて存在と向き合っているのも、思えば面白いものですね」
ルミナス:「せんせいも、だから、……手をつないでくれるひと。見つかるよ。」
ルミナス:「……ん?うん。んー。まあ。レネゲイド、今は沢山いるから。……沢山いるから。だから、ぼくのなかまも、まぎれちゃって。わからないんだよね」
黒田炎龍:「見つかりますかね?……まぁ、ルミナス君みたいな存在が山ほど居る世界なら、手を繋いでくれる人の一人や二人、居ないなんてことは無いと思いますが」
ルミナス:「うん。見つかる。だいじょうぶだよ。…めぐりあわせ。でしょ?」にこにこ
黒田炎龍:「そうですね。縁は異なもの味なもの。少しは、探してみるのも悪くは無いかもしれません」
黒田炎龍:「……あと、さっきのことは、他言無用でおねがいしますよ」
ルミナス:「でしょ?まあ、ぼくはぼくだから。恋とか。そういうのとは違うけど。ひまなとき、また手を繋ぎにくるよ。…せんせいが人間でいられるようにね」手を広げてくるんっと回って
ルミナス:「はーい。わかりました、せんせい」
黒田炎龍:「ははは、暇つぶし扱いですか……」
黒田炎龍:「秘密さえ守って貰えれば、私は何も言いませんよ。それでは、また」
ルミナス:「うん。テスト、がんばってね。」ひらひらと手を振って。いつの間にか、いなくなっている。
黒田炎龍:「……行ってしまいました、か」RBという存在も色々気になるが、それは後で聞いてもいいだろう。
黒田炎龍:そんなことを考えながら、テストの問題を作るために机に向き直り……ふと、手を見つめた。
黒田炎龍:「手を繋いでくれるひと、ですか」
GM:◆エンディング1 END◆
GM
GM:◆エンディング2 穂積秋◆
GM:事件の余韻など微塵も感じさせない、快晴の空。
GM:行楽日和の遊園地では、あちこちから子供たちの、そして恋人達の楽しげな声が上がっている。
GM:(穂積さん絶叫系乗れる人ですか)
穂積秋:うーん、乗れるけど乗っても楽しがれない人種だから乗れないってことにしてるんじゃないかしら。
穂積秋:#ジェットコースターでも無表情
GM:ふむふむ
GM:君は木野澄香、金居仁と共にこの遊園地を訪れている。
GM:木野澄香に、事件の記憶はない。UGNが全て処理したためだ。
木野澄香:「はぁー、面白かった!やっぱり遊園地来たら絶叫ものは一通り乗らないとね!」
金居仁:「お…おう…」
GM:はしゃぐ澄香とは対照的に、仁は顔色が悪い。
穂積秋:それならベンチに座ってようかしら。
「……情けないわね。まあ一般的に男性の方がこういう乗り物には弱いみたいだけれど」 じゅー、とジュースをストローで吸いつつ。

金居仁:「女って恐ろしいよ……俺、ちょっともう一回トイレ行ってくるわ」
GM:仁はひきつった笑いを浮かべ、そそくさと歩いていく。
GM:澄香は秋の隣に腰を下ろした。
木野澄香:「何飲んでたの?」
穂積秋:「ん…コーヒーシェークよ。そこで売ってたの。いちごミルクとかもあったわよ」
向こう側にある…なんていうの、スタンド?でいいのかな。それを指さして。

木野澄香:「ほほう…どんな味かな。一口飲みたいなー」
穂積秋:「少し甘め。もう少しビターな方が私は好みだわ。……ん、と……」
一口、と言われて。ほんの一瞬の間の後、なるべく自然に見えるように動きを計算しながら、ストローの飲み口を澄香へと差し向ける。
「……はい。」

GM:にっこり笑って、ストローに口をつける澄香。
GM:ちょっとだけ啜って口を離す。
木野澄香:「え、これで甘い?アキは味覚が大人だよ」
穂積秋:頬が火照りそうになるのを、どうにか抑えこむ。
穂積秋:「そうかしら。……澄香が子供なのかもしれないわよ」 ちょっと意地悪っぽく。
木野澄香:「そういえば、さ……ちょっと気になってることあるんだ」
穂積秋:「……?」 首をかしげ。
木野澄香:「アキさ…何か、私に言えないでいることってない?」
GM:澄香は急に真剣な顔になって君を見つめる。
穂積秋:「……」 突然、地面が揺れたような気がした。
違う。揺れたのは私の精神。

穂積秋:一瞬目を丸くしたあと、ゆっくりと視線を落として。
「……それは、ね。あるわ。それなりに。……澄香にだって、あるでしょう?他人に言いたくないことの、一つや二つ。」

木野澄香:「うーん、まあ、それはね……そうなんだけど」
木野澄香:「でも、もしそれで秋が辛いんだったら嫌だから…」
木野澄香:「言える事だったら、言ってほしいんだ」
穂積秋:「……澄香……」瞬きのあと、その顔を見つめ返して。
穂積秋:「……澄香、私……私ね……」震える唇が、震える声を紡ぐ。
GM:澄香は黙って君の言葉を待っている。
穂積秋:「……澄香。大好きよ。そうやって、私のことをちゃんと見て、気遣ってくれて、優しい澄香のことが、好き。……ありがとう。でも、私は大丈夫だから」
小さくほほえみながら、そう返す。これは本心だ。すべて、本心だ。けれど、本心の形のまま伝わりはしないだろう。それでいい。

木野澄香:「そっか。なら、いいんだ」
GM:ふう、と脱力して澄香は笑った。
木野澄香:「ごめんね、変な事言って…仁にもよく言われるんだよね。お前割と不思議ちゃんだよなって」
穂積秋:「あら、自覚なかったの?」くす、と笑って。
木野澄香:「えー!アキまでそんな!」
金居仁:「悪い悪い、遅くなった。トイレ異様に混んでてさ」
GM:少し遠くから、仁が小走りにやってくる。
木野澄香:「おっそいよー!罰としてさっきのやつもう一周ね!」
金居仁:「ゲボァ!?」
穂積秋:「ごめんなさい、冗談よ冗談」澄香にくすくすと笑ってみせ。戻ってきた仁には
「遅いわね、澄香が待ちくたびれて……ほら」

穂積秋:「ちゃんと手は洗ったんでしょうね?汚い手で澄香に触れたらその指へし折るわよ」
金居仁:「ちゃんと石鹸つかって念入りに洗いました!」
穂積秋:「ならいいわ」
金居仁:「な、なんか食おう!俺奢るからな!な!」
GM:仁が、澄香の手を握って引っ張っていく。
穂積秋:「……私はもう少しここで休んでる。思ったより暑いのね、帽子を持ってくるべきだったわ」
木野澄香:「すぐ戻ってくるから!」
GM:手を繋いだ二人の姿が、行きかう人々の中に消えていく。
穂積秋:「いいのよ、ゆっくりしてきて、ね」
穂積秋:しっかりと繋がれた手。あれが私の守ったもの。
穂積秋:そうして私の手の中には、飲みかけのシェークが一つ。
穂積秋:彼女が唇で触れたストローへ、そっと口づけて一口吸い上げる。
穂積秋:「……甘いのか、苦いのか……わからなくなっちゃった」うつむいたことで顔にかかってきた横髪を耳に掛けながら、ぽつっと呟く。
穂積秋:でも、私にはこれで十分。彼女の笑顔を守ることの報酬には、十分すぎる。
穂積秋:木漏れ日の下、心地よい風に目を伏せて。二人が戻ってくるまで、ぬるま湯のような余韻に身を任せることにした。
穂積秋:私からは以上で。
GM:◆エンディング2 END◆
GM:Double Cross The 3rd Edition
GM:「ハート・ブレイク・オーヴァード」
GM:◆Fin◆
GM
GM:以上でシナリオ終了となります。
GM:皆様、お疲れ様でした!
穂積秋:お疲れ様でした!ありがとうございましたー!
GM:ふぐぉおお
GM:この切なみ…このやるせなさ…
ルミナス:お疲れさまでした…!
黒田炎龍:お疲れ様でした!
穂積秋:片想い、いいよね……
GM:いやしかしこれほどまでに切ないアトモスフィアを出してくるとは
GM:GM参った
ルミナス:みごとなワザマエ
穂積秋:何か心にひっかき傷を残せたのなら狙い通りなのだぜ
黒田炎龍:切ない
GM:遅くなってしまいましたが経験点配布までやる時間あります?
穂積秋:私は大丈夫ー
ルミナス:行けると思いますー
黒田炎龍:大丈夫です
GM:ありがとうございます。駆け足で済ませます
GM:・セッションに最後まで参加した 1点
GM:こちらは全員に1点ずつ。
GM:・シナリオの目的を達成した
GM:死傷者も出さず事件解決していますので、達成です。全員に5点ずつとさせてください。
GM:・最終侵蝕率による経験点
GM:優水さんが5点、倍振りした土下さんとらせんさんが3点になると思います。
穂積秋:わーい
穂積秋:ですね
黒田炎龍:ありがとうございます
ルミナス:どうもなのです
GM:・Eロイスによる経験点
GM:《砕け散る絆》《歪んだ囁き》《不滅の妄執》で、全員に3点ずつです。
穂積秋:ここまでで12点
GM:・よいロールプレイをした
GM:こちらはそれぞれ、自薦他薦をお願いしたく。
穂積秋:百合頑張ったよ #百合 #自薦
ルミナス:秋さんも黒田さんもそれぞれ違うかっこよさがありましたね。
GM:すばらしいアトモスフィアであったよ #百合
黒田炎龍:秋さんは百合が良かったし、ルミナス君はかわいかったです #小並感
ルミナス:二人とも結構クールなんだなーっという。でも内に色々秘めてるの。
穂積秋:黒田さんは一見ネタかとおもいきやちゃんと決めるとこは決めつつネタを忘れないのいいね #いいね
穂積秋:ルミナスくん無垢かわいい #こなみ
GM:そう、奇人かと思ったらちゃんとしている時もあった!
ルミナス:黒田さんは結構驚かされた
GM:でも爆破癖は譲らないのだ!
穂積秋:ねー
穂積秋:ルミナスくんはあとRBならではの動機付けがちゃんとできてるのよかったと思います
ルミナス:まあ、かっこいいので、過去のトラウマから抜けたら普通に彼女できるだろーとか>くろだせんせ
GM:ルミナスくんは何でも真っ直ぐに見る感じがよかったですな
黒田炎龍:もっと爆破したかったのだが、私が至らぬばかりに……
ルミナス:はじめてつくったRBの子なのでRBらしさは重点しましたね…!アリガトゴザイマス!
GM:あらゆる意味で目が離せないぜ黒田さん
ルミナス:相方存在がスレたねえさんなので対照的に。
GM:この項目は全員1点ずつじゃー!
ルミナス:イェーフー!
黒田炎龍:イェーフー
穂積秋:黒田さん…w
穂積秋:いぇーフー!
GM:・他のプレイヤーを助けるような言動をした
GM:この項目も、自薦他薦あればどうぞなのだ
ルミナス:今回も土下さんすごいほんと助かりました
ルミナス:流石なのだ
黒田炎龍:土下さんにはほんとに
黒田炎龍:お世話になってしまい申し訳ない
穂積秋:がんばって助けてまわったぞー
GM:満場一致で土下さんに1点あげよう!
穂積秋:結構不躾というか生意気というかなRPなのにノッてくれた黒田先生に感謝を。
穂積秋:ルミナスくんは結構絡むの難しい位置っぽかったにもかかわらずに積極的に関わってきてくれてたのでこちらにも感謝を。
穂積秋:こんな感じかな
GM:らせんさんと優水さんにも1点ずつあげよう!
ルミナス:ありがとうございます!
黒田炎龍:こちらこそ、度々爆破したがるRPにお付き合い頂き……ホント後ろから撃たれても不思議はなかった
黒田炎龍:ありがとうございます
GM:イェー!
GM:続いては
GM:・セッションの進行を助けた
GM:こちらはGM任意の項目となります。
穂積秋:ですね
GM:今回合流の流れといいハンドアウトに沿ったRPといい、全員から進行に協力していただいたと思います
GM:というわけで、全員に1点ずつとさせてください。
穂積秋:はーい
GM:その上で、土下さんいつもながら色々補足をありがとうございますー
黒田炎龍:ありがとうございます……
穂積秋:ここまでで私は15点かな
穂積秋:クククこれはTRPG沼をもっと増やすための罠
ルミナス:ありがとうございます〜
穂積秋:優しくすると沼に人が増えるので沼が増えるというわけね
GM:暖かい沼の罠…
GM:僕達もこの姿勢を学んでいこう…
ルミナス:からずやだぜ・・・
GM:・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った
GM:みなさんきちんと連絡してくださったので、全員1点ずつとさせてください。
穂積秋:もぐもぐ
GM:以上、みなさん何点になったでしょうか?
ルミナス:18点…のはず!
黒田炎龍:16点かな?
穂積秋:16点!
GM:ういっす!ではGM経験点は50/3+1で17点でございます。
GM:ありがたく頂戴いたします。
穂積秋:ですね。どうぞどうぞ
穂積秋:楽しかったです、お疲れ様でした!
ルミナス:いただきます…!楽しいセッションをありがとうございました!
GM:皆様お疲れ様でしたー!こちらこそ、大変楽しませていただきました。
黒田炎龍:有り難く頂きます。とても楽しかったです
GM:例によって時間が長引いたのは申し訳なく……
黒田炎龍:次回までにルルブをもうちょっと読み込もう……
穂積秋:ログ公開可否について先に答えておこう。私は一向にかまわんッッ!!!
GM:おお、こちらが聞く前に…!
黒田炎龍:同じく
ルミナス:私もいつも通りOKですよー!
GM:ありがとうございます。では編集後速やかに公開いたします
ルミナス:私に関しては駄目と言わない限りOKだと思っていただこうっ!
GM:アイアイサー
ルミナス:あいさー!ありがとうございます、お疲れさまでした!
穂積秋:ヒャッホー!
穂積秋:今回の百合RPについては結構な出来だと自負している故にむしろ見てくれ的ななんかが #見てくれ的な
GM:私もぜひ見てほしい
黒田炎龍:百合部分をゆっくり読み返そう……
GM:百合、カップル爆殺、男子高校生と教諭の三本柱で楽しんでいただけるはずだ
ルミナス:何か柱がやや一部おかしい気がしますが
黒田炎龍:爆殺がメインコンテンツとは、まさにあらずんばね……
GM:TRPGクラスタにおいてはチャメシ・インシデントなのだ
穂積秋:んもーそうやって沼の外の人に偏見植え付けるー
GM:おっとこれはいけない…
穂積秋:まあそんなわけで「つよいほむらちゃん」というコンセプトでした #つよいほむらちゃん
ルミナス:ほむほむみ溢れるよいこでした
ルミナス:うん、つよい
GM:つよかった
黒田炎龍:つよい
GM:強さと弱さの振れ幅の描写がつよい
穂積秋:これもGMの舞台設定あってのことよ #ヒヒヒ
GM:共犯というわけですな #ヒヒヒ
穂積秋:そんなわけで私はそろそろこちらからはおいとましますドスエ。
TLにはまだおります故。

GM:アイアイ。お疲れ様でしたー
土下:(名前を戻しておきつつ)
黒田炎龍:お疲れ様でした
土下:それでは、楽しいセッションをありがとうでした!お疲れ様でした!
どどんとふ:「土下」がログアウトしました。
ルミナス:では自分もこれにて。おつかれさまでした!
GM:お疲れ様でした~
らせん:では自分も、失礼致します。ありがとうございました
GM:お疲れ様でした。ありがとうございました!