GM:それでは、シナリオクラフトセッションを始めていきますぜ!
GM:まずはストーリーパターンテンプレートから。
GM:FHセッションである「願いと欲望~」、一人がジャーム化する「ロシアンルーレット」は今回外します!
GM:1d90
DoubleCross : (1D90) → 84

リムリ=エルドラグル:押忍
GM:84…アイテムチェイス!
GM:危険なアイテムを巡りボスと争奪戦を繰り広げるシナリオ!皆さん、よろしいかしら。
キース・ヴァレンタイン:OKです!
楠一重:いいですとも!
リムリ=エルドラグル:了解
円融寺 理然:OK
GM:ありがとう!では、グランドオープニングとハンドアウトの公開だ。

GM:グランドオープニング…[ライバル]率いる(A1)に追われていた[ヒロイン]から託された、不思議な(A2)。
GM:そのアイテムに秘められた謎の力を追って、オーヴァード達が動き出す。

GM:◆ハンドアウト
GM:PC1:ロイス…ヒロイン
GM:ヒロインからアイテムを託される。
GM:PC2:ロイス…ライバル
GM:ライバルがアイテムを追っている事を知る。
GM:PC3:ロイス…協力者
GM:協力者からアイテムの情報を得る。
GM:PC4:ロイス…PC1
GM:PC1がアイテムを得た事を知る。

GM:こんな感じです。PC番号は1d100で数字高い順から決めたいと思いますが
GM:特にここがやりたい!という希望があれば優先も可能!
リムリ=エルドラグル:ダイスで問題無いですぞ
キース・ヴァレンタイン:特に希望はないのでダイスで構いません
円融寺 理然:ダイスで行こう。
楠一重:へいへい!
GM:では各々1d100をどうぞ!
楠一重:1d100
DoubleCross : (1D100) → 61

リムリ=エルドラグル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 54

円融寺 理然:1d100
DoubleCross : (1D100) → 50

キース・ヴァレンタイン:1d100
DoubleCross : (1D100) → 9

リムリ=エルドラグル:私達チルドレンペアがPC1・2ってわけね
楠一重:綺麗に並んだ!
GM:PC番号
PC1:楠一重
PC2:リムリ=エルドラグル
PC3:円融寺 理然
PC4:キース・ヴァレンタイン

GM:こうしてPC番号が決定した。
キース・ヴァレンタイン:イェイ!
リムリ=エルドラグル:ヒュー
GM:さあ!問題のプレサージに入って行こう!
GM:まずはPC1の楠さん!6d10でヒロインを決定せよ!
楠一重:6d10
DoubleCross : (6D10) → 27[4,5,7,2,6,3] → 27

GM:カヴァー…大学生
GM:ワークス…カヴァーと同じ
GM:外見…情熱的で表情豊か
GM:性格…夢見がちでのんびりや
GM:夢や理想…PCへの復讐
GM:これ来ちゃったかーw
リムリ=エルドラグル:アヴェンジャー
キース・ヴァレンタイン:www
円融寺 理然:復讐するのか……
GM:PCへの感情…友情
GM:どういうことだよ!?
楠一重:復讐者に復讐!
リムリ=エルドラグル:…?
楠一重:www
キース・ヴァレンタイン:夢や理想だけ変えた方が良さそう…w
リムリ=エルドラグル:アレだ
リムリ=エルドラグル:殺し愛ってやつだ
円融寺 理然:まあ別に、殺す殺さないだけが復讐ではないしな。
GM:大切な友だが、ある一点は許せない的な
楠一重:復讐なんて無意味な事はやめろ!
楠一重:という
円融寺 理然:勝負事での勝ち負けやらでも十分に復讐は復讐だ。
楠一重:で、逆キレして襲ってくるとか
リムリ=エルドラグル:この屈辱を晴らさせてもらう…デュエルでな!
GM:ひどいw
楠一重:「うおおー!復讐は無意味だっつってんだぞ死ね!」
GM:どこが夢見がちでのんびりやなんですかそれww
リムリ=エルドラグル:そのことになると珍しくアツくなるんですよ
GM:じゃあ、そんな感じで行きましょう
キース・ヴァレンタイン:PC1がチルドレンなので
楠一重:他人の憎しみを友情で断ち切ろうとするのは夢見がちです!
円融寺 理然:デュエリストは怖いな……
キース・ヴァレンタイン:なんか隠しごとしてるのが許せないとか
GM:ははあ
楠一重:猫口さんが普通にいい案を出してくれた!w
リムリ=エルドラグル:とっても収まりがいい…
楠一重:高校の同級生とかで
楠一重:楠さんが隠しごとをしてるのが許せないから仲は悪いけど
楠一重:いざという時に頼りにはしてる、みたいな
GM:大学生じゃなくなった!
リムリ=エルドラグル:腐れ縁だ
GM:これもシナクラ即興性というわけね
リムリ=エルドラグル:高校大学一貫でいけるぜ
楠一重:とりあえずPCの希望はそんなとこで!
GM:あいさー!
楠一重:大学生の友達って
楠一重:距離感が難しそうで…!w
GM:確かにw
GM:では続いてライバルを決定するよ
GM:リムリちゃん!6d10をお願いっ★
リムリ=エルドラグル:6d10 なのじゃー!
DoubleCross : (6D10) → 39[4,9,5,2,10,9] → 39

GM:カヴァー…FHエージェント
GM:ワークス…レネゲイドビーイング
GM:外見…常にスタイリッシュ
GM:性格…オーヴァード至上主義
GM:夢や理想…汚名返上
楠一重:FH保有のレネビ!
楠一重:おおーなんか設定もまとまってる感じ
GM:PCへの感情…憎悪
GM:これは
リムリ=エルドラグル:おお、これはやりやすそう
GM:過去に、PCにみじめな失敗をさせられたっぽいですよね
楠一重:大体ジェリドですね
キース・ヴァレンタイン:珍しく真っ当なライバルが出来上がった
リムリ=エルドラグル:GMに有情だ
楠一重:レネゲイドは力だ!
リムリ=エルドラグル:リムリにみじめな失敗をさせられた…?
リムリ=エルドラグル:すっ転んでズボンのベルトを引っこ抜いたりとか…?
楠一重:レネビ要素を回収するかどうかはGMのお好みで!
GM:みじめだ
GM:おう!
リムリ=エルドラグル:やりやすさがある分CATさんに味付けを任せてみたいと思ってます!
GM:がんばる!
リムリ=エルドラグル:やったー!
GM:次は協力者!円融寺さん、6d10をお願いしますー
円融寺 理然:6d10
DoubleCross : (6D10) → 34[10,2,10,1,1,10] → 34

円融寺 理然:だいぶ極端な目が出たな。
GM:うむっ
GM:カヴァー…情報屋
GM:ワークス…UGNエージェント
GM:外見…ド派手なアロハシャツ
GM:性格…探究心旺盛な研究バカ
楠一重:これさあw
GM:夢や理想…一攫千金
リムリ=エルドラグル:ん?
楠一重:毎回思うんだけど、狭すぎるよこの外見描写!
GM:ww
GM:PCへの感情…敵愾心
リムリ=エルドラグル:アロハシャツ、業界に多すぎ案件
キース・ヴァレンタイン:すげえ!私欲に塗れてるUGNエージェントだ!
楠一重:なんで数分の一の可能性でNPCがらんまの校長になるんだよ!
円融寺 理然:完璧だな。
GM:校長ww
リムリ=エルドラグル:敵愾心な辺りがかなり校長
GM:夢や理想も噛み合ってしまった
円融寺 理然:別にリチャード王でもいいんだぞ?
楠一重:でもこれも分かりやすいですね
リムリ=エルドラグル:ドクター・リーでも
楠一重:情報班のエージェントで
楠一重:ついつい興味本位から探り過ぎてしまう性質があり
円融寺 理然:ついでに、私はチルドレン上がりだしな。まあいろいろあってもいいだろ。
楠一重:名誉欲金欲にまみれた俗物
楠一重:組織を利用してやるぜ~的なタイプ
リムリ=エルドラグル:ハマーン様に馬鹿にされそう
楠一重:そしてアロハ
GM:なんだ、今回のプレサージはわかりやすいですね
GM:無事故だ無事故
GM:あ、あとボスの衝動だ
キース・ヴァレンタイン:無事故無違反、模範的なプレサージだ
円融寺 理然:これ重要だな。
リムリ=エルドラグル:いつもこうであれば…
楠一重:何が出るかな
GM:キース君1d100をお願いしますぜ
キース・ヴァレンタイン:1d100
DoubleCross : (1D100) → 50

GM:50は…嫌悪!
リムリ=エルドラグル:嫌いきらーい
楠一重:ヘイチュー
GM:舞台は決まった!とりあえずざっとキャラクター紹介をやっていきましょう
円融寺 理然:おうよ
GM:PC1から順番にお願いシャス!

楠一重http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY4a6UKgw
楠一重:はいさーい!
楠一重:ビルド逸見エリカこと、楠さんです!
楠一重:自分の片目を奪った元UGNチルドレンのビルド西住殿への憎しみを糧に戦う戦士!
楠一重:常にいっぱいいっぱいで他人を気遣う余裕なんかないぞ!
円融寺 理然:ビルド西住さんって何だ。
リムリ=エルドラグル:謎存在・ビルド西住殿
楠一重:性能は癖のない装甲無視白兵!《血に飢えた跳躍》という珍しいリミットエフェクトを取得している!
GM:めっちゃギラギラして飛びかかってきそう
楠一重:このリミット、とても面白い性質があって、計算上普通に取るだけならどうやっても獣の力の方が効率がいい!
楠一重:しかも侵蝕値は獣の力の二倍!地味にひどい性能してるぞ!
楠一重:しかし別にエフェクト自体が弱いわけではないという、何とも言えないリミットなのだ
楠一重:このPCもそんな奴です。
楠一重:それでもがんばるんだよ!以上!
GM:味わいが深い…
GM:ヨロシクネ!
GM:では次どうぞ!
リムリ=エルドラグル:押忍
リムリ=エルドラグルhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY49W1LAw
リムリ=エルドラグル:我こそはUGNチルドレン、リムリ=エルドラグルなるぞ!心せよ!
リムリ=エルドラグル:PC2のリムリです。底抜けのバカ褐色のじゃロリです。日用品に負けます。
リムリ=エルドラグル:人の名前を間違うのが得意なので広い心で許してあげたりいじめてあげたりしてください。
リムリ=エルドラグル:性能は購入武器に水晶かけてマルポンでぶっ放す!マルポン武器2つに水晶をかけることで擬似的に係数4エフェクトにするという目論見で構成されております。
リムリ=エルドラグル:1回分余った水晶を他の人にも提供したり、スキルフォーカスで武器購入そのものを手伝ったり、バディムーヴで達成値支援したり、天の業物でC値まで支援する…まあ、色々出来るよ!
GM:万能選手!
リムリ=エルドラグル:我は優秀じゃからのう!
リムリ=エルドラグル:以上!のじゃのじゃ頑張ります!
GM:頑張るのじゃーっ!リムリーッ!
GM:ではお次どうぞ!
円融寺 理然:おうよ。
円融寺 理然http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7K7FKww
円融寺 理然:円融寺理然(えんゆうじ・りさ)だ。UGNエージェントをやらせてもらっている。
円融寺 理然:最初期ロットのUGNチルドレンだが、まあ、成人してもチルドレンというのが世間体が悪かったんじゃないか。エージェントになった。
円融寺 理然:こういう組織でそのへんを気にしても、仕方がないような気がするんだが……。
円融寺 理然:で、ノイマン/ブラックドッグの器用貧乏だ。そこそこダメージが出る射撃と、最低限のリサーチ能力と、カバーリングするだけのカバーリングができる。
円融寺 理然:以上だ。よろしく。
GM:色々やれる!他の三人からするとおねえさん!
GM:ひみつ武器でガンガン撃っていただきたい。
GM:そしてラスト!お願いしやす!
キース・ヴァレンタイン:はーい
キース・ヴァレンタインhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3a7FKww
キース・ヴァレンタイン:「そうだ、親友のエリスがヨットで流されてハワイにたどり着いた話はしたっけ?」
キース・ヴァレンタイン:キース・ヴァレンタイン!ごく普通の男子高校生です!
キース・ヴァレンタイン:強いてみんなと違うところを上げるとすると、
キース・ヴァレンタイン
ゾンビアポカリプスに3回巻き込まれてるところかな?

キース・ヴァレンタイン:アメリカ人らしくお調子者でよくわからないジョークを言ったりします。
キース・ヴァレンタイン:あと、戦いの中で対ゾンビ剣術をマスターしてます。
キース・ヴァレンタイン:性能はエグブラ肉体特化白兵マン!
キース・ヴァレンタイン:高い肉体を生かして《命の剣》《ポルターガイスト》で攻撃力を上げる!
キース・ヴァレンタイン:《伸縮腕》で視界攻撃!リミットエフェクトの《怒涛の大蛇》でシーン攻撃!
キース・ヴァレンタイン:と、こんな感じの性能です。
キース・ヴァレンタイン:軽薄な男子高校生みたいな感じで皆さんと絡めたらいいなと思います!宜しくお願いします!
GM:シーン視界攻撃、いいよね…
GM:怒涛の活躍を期待します。
GM:というわけで、PC1のオープニングから始めていくぜ!

GM:◆オープニング1◆登場PC…楠一重
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたしまふ
楠一重:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43

楠一重:ぐえー!
GM:ホットスタート!
GM:あ、オープニング前にA1とA2を決めてなかったぞ
GM:2D10をお願いしますわ
楠一重:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[2,6] → 8

楠一重:どうぞですわ
GM:では、襲撃者はファルスハーツ!わかりやすい!
GM:アイテムの形状は…ヒロイン自身!?
GM:そういう事も有るのか…
円融寺 理然:大学生争奪戦か。
リムリ=エルドラグル:ユウジョウ!パートナーシップ!
楠一重:面白い!
楠一重:大学生じゃないって!w
GM:あ、ヒロインの名前も決めないとだ。2d100もお願いします
楠一重:2d10
DoubleCross : (2D10) → 18[10,8] → 18

楠一重:あ、そうか表で決めちゃうのかこれも
楠一重:よかったらCATさんのセンスで付けて欲しい!
楠一重:その方が愛着湧くし!
GM:ほう
GM:うーん…
楠一重:積極的に無茶振りしていくスタイル
GM:提婆達多みよ
楠一重:ネタに走るべきか!普通の名前にするかの心理戦で択を取っていくスタイル
楠一重:と思ったら振り切りやがったこのGM!!
楠一重:苗字なんて読むんだよ!!
楠一重:それで行きましょうw
GM:ダイバダッタです
楠一重:www
GM:名前は普通だから大丈夫ですね
楠一重:アッハイ大丈夫です
GM:よし!場所はどこか希望がありますか。ヒロインが追われている場面だから屋外がいいかな
楠一重:じゃあそうですね
楠一重:近所に開店したハンバーグ屋の行列に並んでいるので
楠一重:そこで追われるヒロインを発見し後を付けて路地裏にって感じで
GM:オーケー!
GM:――――
GM:全国にその名を広く知られるハンバーグレストラン「あでやか」。
GM:君の住む近所に、その新店舗がオープンした。
楠一重:「…ついに…ついに来たわね…」
楠一重:「この町にも『あでやか』の波が…!」
GM:オープン初日とあって、近隣のあでやかニスト達が長蛇の列を作っている。
楠一重:「各界のハンバーグハンター(※ハンバーグを愛する人たち)が絶賛するその赤身ハンバーグ…!」
楠一重:「せいぜい楽しませてくれることを期待するわ…フッフッフ…」
あでやかニスト達:「は、早く食いてェ~」「肉汁がたまんねーんだよ肉汁が…」「何を言ってる、噛みしめる肉の歯ごたえこそが重要」
楠一重:「ああっここまで肉汁の香りが……」
楠一重:行列に並びながらブツブツ独り言をつぶやいてます
GM:次第に列は進み、いよいよあと少しで君も店の中へ…だが、その時!
提婆達多みよ:「きゃ~」
GM:大通りをパタパタと駆けていく女子の姿。
楠一重:「……」
GM:それは君の同級生、提婆達多みよである。
楠一重:ちらりと視界の端でその姿を捉えます
GM:UGNチルドレンである君ならば、複数の影が目だたぬようにみよを追っている事に気が付くだろう…
楠一重:「……あいつ…チッ」
楠一重:舌打ちして露骨に嫌そうな顔をします
楠一重:「…………」
楠一重:そのまま黙って列を抜け、提婆達多さんの方に向かいます
提婆達多みよ:「きゃ~」
GM:みよはあっという間に路地裏に追い込まれる。逃げる方向を誘導されていたのだ。
提婆達多みよ:「な、なんなんですかあ。あなたたち、何が目的なんですかあ」
GM:ニコニコしたり青ざめたり顔を真っ赤にしながら問いかける!
GM:表情が豊かだ。
ファルスハーツ:「我々はファルスハーツ。君を迎えに来た」
提婆達多みよ:「あ、どうもご丁寧に…私は提婆達多みよと申します」
GM:のんびりとお辞儀して挨拶。
ファルスハーツ:「我々と共に来てもらおう。君にはその価値がある」
提婆達多みよ:「こ、困ります~」
ファルスハーツ:「抵抗するならば痛い目を見ることになる」
GM:ある者は懐に手を入れ、ある者は拳を鳴らし。ファルスハーツのエージェント達が迫る!
GM:おお!彼女はこのまま連れ去られてしまうのか!
楠一重:ではそこで
楠一重:路地の入口にババーンと立ちましょう
ファルスハーツ:「!?」
楠一重:「……」
楠一重:左目でFHたちをジッと睨みながら
楠一重:眼帯の上から指先で右目をなぞる
楠一重:「随分古典的な茶番をやってるのね」
GM:そのただならぬ気配に慄くエージェント達!
ファルスハーツ:「何者だ…!?」
楠一重:「私の前で口を開かないで」
楠一重:ワーディングを貼り
楠一重:バチン バチン
楠一重:両腕に鋭い棘を備えた赤い刃を展開!
楠一重:そして容赦なく、FHエージェントたちをズタズタに裂いていくぞ!
GM:その速度!そして威力!
GM:FHエージェントともあろうものが、次々と声を上げる間もなく打ち倒されていく。
楠一重:「あんた達はゴミよ。生きてたって何の意味も無い…ゴミ」
楠一重:「ゴミはゴミらしく、地面に這いつくばってるのがお似合いだわ」
楠一重:バキッ!
楠一重:倒れたFHエージェントの顔面を蹴り飛ばしてから
楠一重:チラッと提婆達多さんの方を確認します
GM:ワーディング影響下にあるので、ボーっとしています
楠一重:「……あんたのお陰で、昼食が台無しよ」
楠一重:「どう責任取ってくれるわけ?」
楠一重:「と言っても…聞こえてないだろうけど」
楠一重:カキン
楠一重:ブレードを納め、支部に回収を要請します
GM:UGNの誇る事後処理班がただちに駆けつけ、瞬く間にゴミを"清掃"してくれるだろう。
楠一重:近くのコンビニでウィダーインゼリーでも買って
楠一重:ちゅーちゅーしながらその様子を見届けてから
楠一重:状況説明のために処理班と共に支部に向かいましょう
GM:オーケイです。ヒロインも預ける感じですかね
楠一重:支部の判断にお任せ!
GM:ウイ!
GM:では、オープニングはこんなところかな。
楠一重:オーケー!
GM:シナリオロイスを取得してくださいませ
楠一重:提婆達多みよ/庇護/不快感○/ロイス
楠一重:以上で!
GM:不快感が勝ってるw
GM:ラジャー!
GM:◆オープニング1 END◆

GM:◆オープニング2◆登場PC…リムリ=エルドラグル
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします
リムリ=エルドラグル:31+1d10 のじゃのじゃ
DoubleCross : (31+1D10) → 31+5[5] → 36

GM:ライバルの名前はダイスかGM任せかPL自ら提唱していくか
GM:選んでください
リムリ=エルドラグル:私はダイスの導きを信じます
GM:よかろう。2D100を振るがいい
リムリ=エルドラグル:2d100 なむなむ
DoubleCross : (2D100) → 94[90,4] → 94

リムリ=エルドラグル:極端
GM:90の…4だと
GM:ダンディ・マイケル
リムリ=エルドラグル:ゴクリ…
リムリ=エルドラグル:ダンディ
GM:もしくはダンディ一郎
リムリ=エルドラグル:1で前者、2で後者
リムリ=エルドラグル:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:ダンディ・マイケルになりましたね
リムリ=エルドラグル:押忍
GM:状況としては、任務をこなしている最中でいいでしょうか
GM:その途中でダンディと接触する
リムリ=エルドラグル:OKデス
リムリ=エルドラグル:任務…お使いかな?
GM:――――
GM:とある埠頭……カモメが舞い、波が静かに打ち寄せる。辺りに人の姿は無い。
GM:君、リムリ=エルドラグルはUGNからの依頼でこの近辺に潜伏すると言われているFHエージェントを捜索中だ。
リムリ=エルドラグル:「ふっふっふ……」
リムリ=エルドラグル:「FHエージェント…何奴か知らぬが、この超敏腕UGNチルドレンの目からは逃れられぬと知るがいいぞ!」
リムリ=エルドラグル:鼻息も荒く参考資料を時折覗いてはバタバタ探しまわっております
GM:すると前方に…波止場に張るロープをかける、あの鉄製の曲がったやつに足をかけている男が一人。
GM:海を眺めて佇んでいる。
リムリ=エルドラグル:「!!あ、あの男は…!!」
GM:目にはサングラス、口には葉巻。実にダンディな容姿だ。
リムリ=エルドラグル:「海の男!!海の男じゃあーーッッ!!!」
海の男:「んん…?」
リムリ=エルドラグル:本当に海の男になった…w
GM:君の叫びに反応して振り返った男は葉巻を口から落とす。
海の男:「お前さんは!」
リムリ=エルドラグル:「海の男はあらゆる質問にだんでぃに返答するという……」
リムリ=エルドラグル:「ぬう、皆まで言うでない!分かるぞ!!」
リムリ=エルドラグル:「さすがは海の男。我を只者でないと見切った…そうであろう!」
GM:男は宙返りして着地。両腕を胸の前で十字に構え、斜め45度に傾けた顔で笑った。
海の男:「海の男?チッ!チッ!」
ダンディ・マイケル:「俺の名はダンディ・マイケル。人呼んで海の男、ダンディ・マイケルさ」
リムリ=エルドラグル:「!!!」
リムリ=エルドラグル:「ぱんてぃ・まいける!!!」
ダンディ・マイケル:「ノン!それぇ!」
GM:マイケルはクルクルと回転してぴたりと静止、リムリちゃんを指さす。
リムリ=エルドラグル:「なんて破廉恥な名前なのじゃ!我は知っておるぞ!ひなこにみっちり説教されたからのう!」
ダンディ・マイケル:「二度と間違えるな!私の名はダンディ・マイケル!パンティでもフルモンティでもない!」
リムリ=エルドラグル:「はんでぃー・まいける!」負けじとくるくる回転しながら指を指しかえす。
リムリ=エルドラグル:「ぬう……まさか名乗りのみで我に目眩を起こさせるとは……さすがは海の男…!」回転が過ぎたようだ。
GM:マイケルはクネクネと腰をくねらせ、よろめき、膝を着く。
ダンディ・マイケル:「マイガッ…許せない、許せないぜ。こんな屈辱は初めてだ!貴様が憎い!」
ダンディ・マイケル:「憎悪している!」
リムリ=エルドラグル:「な、なんて敵意じゃ……!」戦慄の表情
ダンディ・マイケル:「この汚名は必ず返上させてもらう!だが今はさらばだ!」
ダンディ・マイケル:「シーユーネクストタイムッ!バイバーイ!」
リムリ=エルドラグル:「ま、待てい!お主に我は聞きたいことが…!!」
GM:マイケルは側転を繰り返してあっという間に遠ざかって行く!
ダンディ・マイケル:「オーヴァード万歳!」
GM:マイケルが去った後には、何か紙切れのようなものが残されている。
リムリ=エルドラグル:「逃げ足の速い男じゃ……団平・まいける……」
リムリ=エルドラグル:「うん?なんじゃこれは。」紙切れを拾い上げてまじまじと見つめよう
GM:それは写真。映っているのは制服姿の、女子高生のようだ。写真の裏には「ターゲット:提婆達多みよ」とメモ書きがしてある。
リムリ=エルドラグル:「………みよ!」漢字が読めない!
リムリ=エルドラグル:「ぬう、海の男がおなごの写真を…何やら怪しいかおりがするのう!」
リムリ=エルドラグル:日本で世話になっているおじいさんが火曜九時に見ていたてれびで見たことがある
リムリ=エルドラグル:崖際で海の男が写真を眺めている場合…概ねその女性がひどい目にあったりするのだ!
GM:FHの陰謀の香り…!何としても阻止せねばなるまい。UGNの一員として!
リムリ=エルドラグル:「こうしてはおれんぞ!一刻も早くこのおなごを探しださねば!まさか崖から落下……!!」(血の気が引く音)
GM:というわけで、シーンはこのへんでカットしていいかな
リムリ=エルドラグル:「う、うわあーっ!一大事なのじゃあーーっ!!」何度かすっ転びながら周囲の捜索を再開したのであった…
リムリ=エルドラグル:OK!
GM:ではマイケルにシナリオロイスを取得しておくれ!
リムリ=エルドラグル:押忍
リムリ=エルドラグル:-海の男/団平・まいける/海の男/脅威○/ロイス
GM:海の男はP感情なんだ…
GM:◆オープニング2 END◆

GM:◆オープニング3◆登場PC…円融寺理然、キース・ヴァレンタイン
GM:協力者の名前を決めましょう。お二人とも1D100をお願いしますー
円融寺 理然:1d100
DoubleCross : (1D100) → 81

キース・ヴァレンタイン:1d100
DoubleCross : (1D100) → 60

GM:81の、60で
GM:…
円融寺 理然:見た目のインパクトが激しいから、どういう名前でも面白くなりそうだが……
GM:山住瑠美子
キース・ヴァレンタイン:ふ、普通だ
GM:では君たちは、情報屋に扮しているUGNエージェント・山住からとある場所へ呼び出されていた。
GM:とある場所、どこがいいかな…希望とかありますか
キース・ヴァレンタイン:カフェとか、喫茶店とか……
円融寺 理然:ビアガーデンとか。
GM:ビアガーデンw
GM:じゃあビアガーデンにします。とあるデパートの屋上。
GM:とはいえ、そこそこ穴場であり、秘密の話も可能なのだ。
山住瑠美子:「んっんっんっ……ふぅーい、生き返るぅ」
GM:喉を鳴らしてジョッキを空にする山住瑠美子。
キース・ヴァレンタイン:「ヘイ!こんなところに俺がいていいのかい?ニホンじゃ酒は20歳からだろ?」
円融寺 理然:「それで山住さん。情報というのは」
円融寺 理然:空の中ジョッキをテーブルに置いて。
円融寺 理然:「ああ。そこは大丈夫だ、ソフトドリンクもある」
山住瑠美子:「そうそう。それにbreak onと言って、日本では酒を飲んだら細かい事は気にしないのさぁ」
円融寺 理然:「なにしろ社交的な場だからな。家族連れが来ることもある」
キース・ヴァレンタイン:「ホー。知らなかったぜ。東洋の神秘!」
山住瑠美子:「おっと、それでそれで。ビールも美味いが、仕事の話だったねえ」
キース・ヴァレンタイン:「そうだった!話だ!話、あんだろ?」
GM:山住はいつも素肌の上にアロハシャツ一枚しか着ていない変態女性だが、情報には強いのだ。
円融寺 理然:涼しそうでいいな。
山住瑠美子:「今ホットな話題は、この子さぁ」
GM:そう言って、写真を一枚提示する。
円融寺 理然:「高校生か。どういうわけだ?」
山住瑠美子:「オーヴァードでもないこの子を、ファルスハーツが目の色変えて探してるらしいのさぁ」
キース・ヴァレンタイン:「フーム。ナンパってわけじゃなさそうだな。」
山住瑠美子:「そうだねえ。かわいい子だけどねぇ。エージェントの部隊まで使ってるようだし、随分な力の入れ方だねぇ」
キース・ヴァレンタイン:「知ってるか?徒党を組んでやるナンパは9割方失敗するんだ。親友のエリスがナンパに失敗した話はしたっけ?」
円融寺 理然:「ナンパだとしても放置はできんな。ヴァレンタイン、何か大変な事件の後だとは聞いてるが、すぐ動けるか?」
山住瑠美子:「あっはっは、聞いたような聞いてないような!」
キース・ヴァレンタイン:「問題なし。ミシガンじゃ3日3晩走り回ってゾンビを殺した。」
キース・ヴァレンタイン:「それに比べりゃ、屁でもない。」
山住瑠美子:「オッケー、頼むぜぇ~。今日は大事なレースがあるからよぉ、手が回んなくてよお」
GM:競馬新聞に赤ペンで印をつけている。
円融寺 理然:「うん。都市内部始末するときは、ワーディングを忘れず、処理班に連絡するようにしてくれ」
円融寺 理然:「いいのか。勤務中に競馬」
円融寺 理然:中ジョッキの縁を指先で撫でながら。
山住瑠美子:「お互い様だよぉ~。それに仕事もしてるぜえ」
キース・ヴァレンタイン:「仕事をキッチリこなしてくれりゃ文句は無いさ。」
キース・ヴァレンタイン:「勝った金をちょっと恵んでくれたらさらに最高。」
山住瑠美子:「話が分かる。キース君はいい男になるよぉ。ウフフッエヘヘヘヘ」
キース・ヴァレンタイン:「もういい男なんだよ。」フっと笑う
円融寺 理然:「先行投資するにしては遅いぞ。もう値が釣り上がりきってる」
山住瑠美子:「あっちゃー。初動の遅れが致命的だよぉ」
GM:その時、テーブルの上の携帯が鳴った。
キース・ヴァレンタイン:「さてと、それじゃ……おっと。鳴ってるぜ。」
山住瑠美子:「ほえいほえい、もしもし。ふんふん。なるほど」
山住瑠美子:「ほんじゃねー。…うーん、優秀なチルドレンが居たもんだねぇ」
山住瑠美子:「”アマツメウラ”楠一重が、対象をFHの襲撃から保護して、回収済だとさぁ」
円融寺 理然:「ああ。先に誰か巻き込まれたか」
円融寺 理然:「つまり、私たちは、なぜ向こうが動いているかを抑える方が優先するということだな」
キース・ヴァレンタイン:「ホー、ホー、ホー。それもいいけど、合流を優先した方がよさそうだな。」
山住瑠美子:「そゆコトー。あたしも気になるぜぇ、そんだけFHが血眼になる子って何だろね」
GM:爛々と目を光らせる山住。
キース・ヴァレンタイン:「生存者は生存者同士固まって行動した方がいい。護衛対象がいる場合は特にな。」
山住瑠美子:「経験が活きてるねえ」
円融寺 理然:「経験者は語る、だな。それじゃあ、そちらに寄せよう」
キース・ヴァレンタイン:「んじゃ、行くか。」竹刀袋を背負う。
山住瑠美子:「あたしはあたしで調査進めっからさー。お互い頑張ろうねぇ。競争だぜぇ」
円融寺 理然:「どちらが先についてもいいがな。まあ、頑張ろう。おう」
円融寺 理然:席を立つ。
GM:山住はひらひらと手を振って君たちを見送る。
GM:あとはいいところでシーンカットなのだ。
キース・ヴァレンタイン:「okey-dokey。”ゾンビハンター”、任務開始だ。」
キース・ヴァレンタイン:席を立つ。
GM:では、シーンカットです。
GM:円融寺さんは協力者にシナリオロイスを取得してくださいませ
GM:キース君は…この段階だとまだ楠さんには取りづらい気がするw
GM:ので、今でなくてもいいです
キース・ヴァレンタイン:合流してからにします!
GM:おk!
円融寺 理然:うん。「協力者:山住瑠美子:○有為/不信感」でとっておく。
GM:あざっす!
GM:ではシーン終了な。
GM:◆オープニング3 END◆

GM:◆ミドルシーン1◆登場PC…楠一重(全員登場可)
楠一重:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 9[9]+43 → 52

楠一重:高いぞ逸見ィ!
キース・ヴァレンタイン:キース・ヴァレンタインの侵蝕率を+10(1d10->10)した (侵蝕率:33->43)
GM:ハンバーグを食べ損ねたので気が立っている…
GM:なるべく刺激しないように…
キース・ヴァレンタイン:あっ、さっきのOPで登場侵蝕振ってなかった
楠一重:ハンバァアアアグ…
GM:おお
キース・ヴァレンタイン:もう一回振ります。
キース・ヴァレンタイン:キース・ヴァレンタインの侵蝕率を+8(1d10->8)した (侵蝕率:43->51)
キース・ヴァレンタイン:キツイ!
リムリ=エルドラグル:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+2[2] → 38

リムリ=エルドラグル:うむうむ
円融寺 理然:1d10 確かに。
DoubleCross : (1D10) → 10

円融寺 理然:1d10+48 本ちゃん
DoubleCross : (1D10+48) → 9[9]+48 → 57

楠一重:みんな高ェ!
GM:高まってきてるぅ
GM:このシーンでは固定イベントが起きる!
GM:ヒロインが何らかの奇跡を起こし、その後の行動を決定するのだ
GM:というわけで、楠さんとリムリちゃんが1d10を振ってください
楠一重:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

リムリ=エルドラグル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:奇跡の内容:PC1の傷を癒す
GM:ケガなんかしてないよ!?
GM:ヒロインの願い:ライバルを倒して欲しい
楠一重:あ、じゃあ
楠一重:掠り傷程度は負っときましょう!
GM:ありがとう!
楠一重:頬とか見えやすいとこに!
GM:――――
GM:ここはとあるUGNの研究施設。
GM:FHに追われる少女、提婆達多みほを保護し、その秘密を探るべく調査がされている。
GM:楠さんは調査が終わって彼女が戻ってくるのを待っているところ、でいいかな。
楠一重:憮然と腕を組んで壁にもたれてます
楠一重:「……放っておけばよかったわ…こんな下らない任務に引っかかって…」
楠一重:ブツブツ独り言をつぶやいている
キース・ヴァレンタイン:待合室の扉を開けて、一人の男が部屋に入ってくる
楠一重:「……」
キース・ヴァレンタイン:「……だいたいこういうところのコーヒーはマズイって決まってるんだ。」
楠一重:片目でじろっとそっちを見る
キース・ヴァレンタイン:「親友のエリスがコーヒーメーカーを改造しようとした話はしたっけ?」
キース・ヴァレンタイン:と誰かと話しながら部屋に入ってくる。
キース・ヴァレンタイン:手にはコーヒーの入ったカップ。
円融寺 理然:「V6エンジンを積もうとしたというのとは別の話か?」
キース・ヴァレンタイン:「ああ、その話だ。V6エンジンを使って焙煎しようとしたら休憩室ごと吹き飛ばしたんだ。」
キース・ヴァレンタイン:ここで楠さんの存在に気付く
キース・ヴァレンタイン:「……っと。ヨー!」
円融寺 理然:「楠さんでよかったかな。ご苦労様」
円融寺 理然:トレイに載せてきたコーヒーカップを目の前に。
楠一重:「……あんた達は何?」
円融寺 理然:あと3つ乗ってる。ひとつ手に取り、残りをガラステーブルに。
楠一重:ぶっきらぼうに尋ねる。返答はなし!態度が悪いぞ
円融寺 理然:「エージェントの円融寺だ。こちらは協力者のヴァレンタインくん」
キース・ヴァレンタイン:「”ゾンビハンター”のキースってんだ。」
楠一重:「……そう、大事になって来たわね」
円融寺 理然:ソファに腰を下ろして、コーヒーと、懐からチョコバーを出して食べ始める。
楠一重:「FHの小隊単位が動いてれば当然か」
円融寺 理然:「大事になっているんだ。検査の結果待ちだが」
円融寺 理然:「同級生だそうだが、何か思い当たるところは? 楠さん」
円融寺 理然:チョコバーを出して食べ始める。
楠一重:「さぁ。知った事じゃないわね」
楠一重:「…エージェントの手配に文句はないけど」
円融寺 理然:「それ以外に何か?」
楠一重:「そっちの奴を使うなら、あんたが采配しなさい。あたしが動く邪魔にはならないようにしてよ」
楠一重:キースさんの事を指している
キース・ヴァレンタイン:「どうしてそう不機嫌なんだ?腹でも痛いのか?」
楠一重:「……」
楠一重:無視!
キース・ヴァレンタイン:「それとも、俺が白馬の王子さまじゃなかったのが不満か?」
円融寺 理然:「ハラスメントだぞヴァレンタイン」
円融寺 理然:チョコバーを出して食べ始める。
キース・ヴァレンタイン:「オウ、失礼。」
キース・ヴァレンタイン:コーヒーに口をつける。
キース・ヴァレンタイン:「ま、何でもいいさ。嫌われるのには慣れてる。感染者に間違えられたことがあってな。」
リムリ=エルドラグル:ここでドアがバァンと開く
リムリ=エルドラグル:「戻ってきたのじゃ!」
円融寺 理然:「コーヒー入ってるぞ」
楠一重:「…今度は何?」
キース・ヴァレンタイン:「彼女も、増援。」
楠一重:「……」
キース・ヴァレンタイン:「チルドレンの…アー、」
楠一重:キースくんをじろっと見るが、
楠一重:言葉はない。
リムリ=エルドラグル:「リムリじゃ!我こそはリムリ=エルドラグル!」
楠一重:「…円融寺だっけ?」
リムリ=エルドラグル:「コーヒーとな…苦いのはちと駄目でのう。理然よ、菓子をくれぬかのう!」
楠一重:リムリちゃんも無視してコーヒーを啜りつつ
円融寺 理然:「そうだ。ああ、ちなみに上の采配だぞ」
楠一重:「こいつもそっちに任せるわ」
円融寺 理然:「人手が足りたらな」
円融寺 理然:コーヒーで色々流し込んで、チョコバーを剥く。
リムリ=エルドラグル:「むっ、何奴じゃ。」楠さんに向き合いつつ
楠一重:「子供は嫌い。特に甲高い声でわめくのは嫌い。」
楠一重:「……」
楠一重:当然シカト!
リムリ=エルドラグル:「失敬な!名すら名乗らず侮蔑三昧!」ぷりぷり
リムリ=エルドラグル:「まずは”じこしょうかい”するのが礼儀であろう、そうであろう!」
楠一重:しかめっ面で淡々とコーヒーを啜っている。
リムリ=エルドラグル:「あっ、ちょこじゃ。くれたもれ!」それとこれとは別腹である。
円融寺 理然:「ああ」
円融寺 理然:【チョコバー(ハーシーズ)】
円融寺 理然:「楠も食べるか」
楠一重:「お気遣いなくー」
楠一重:ひらひら手を振る
キース・ヴァレンタイン:「よく喰うな。元気そうで何より。」コーヒーを啜り、時計を見る。
リムリ=エルドラグル:「わーいなのじゃ!」受け取って「全く…何と態度の悪いおなごじゃ。一体誰なのじゃ…?」
キース・ヴァレンタイン:「ン、そろそろ検査が終わるかな。」
リムリ=エルドラグル:「ん。お主も初めて見る顔じゃのう」もぐもぐしながらキース君に向き合う
円融寺 理然:「燃費が悪いんだ。就業中にアルコールも……まあ、話を先にしよう」
GM:そこへ、UGNの研究員に連れられた提婆達多みよが姿を現す。
UGN研究員:「解析結果が出るまでは、まだ時間がかかります。彼女の警護をお願いします」
GM:みよはわけもわからず、不安げな眼差しでキョロキョロしている。が、知り合いの顔を見つけてぱっと表情が明るくなった。
提婆達多みよ:「あれ~、一重ちゃんだ~」
楠一重:「……」
楠一重:露骨に嫌そうな顔
提婆達多みよ:「どうして一重ちゃんが居るの~。何が起きてるの~」
楠一重:「座りなさいよ。ボーッと突っ立ってても目障りだし」
円融寺 理然:「コーヒーもある。チョコレートは食べるか?」
楠一重:「…あと、馴れ馴れしくするのはやめて」
GM:楠さんにそう言われて、みよはしゅんとしょげかえる。
提婆達多みよ:「一重ちゃんはいつもそう…何か大変そうなのに、いつも何も話してくれないし…」
提婆達多みよ:「いただきます~。チョコ大好きー」
GM:一転、ニコニコしながらチョコバーを頬張る。
リムリ=エルドラグル:「おお…?」
楠一重:「……バカには有効なやり方ね」
リムリ=エルドラグル:持って帰ってきた写真と顔を見比べてみること10秒
楠一重:「感心するわ」
リムリ=エルドラグル:「………」
楠一重:円融寺さんに
リムリ=エルドラグル:「な、なんじゃとッ!?」出し抜けに大きな声を出す
円融寺 理然:「一身上の都合で、大量に持ち歩いてるからな。使えるものは使う」
円融寺 理然:「どうした?」
リムリ=エルドラグル:「こ、この写真…お主のもので間違いないな!?」皆に見えるように写真を差し出そう
提婆達多みよ:「あ、ほんとだ。私の写真ですね~」
リムリ=エルドラグル:「なんてことじゃ…あの海の男が落とした写真と同じ人物がFHにも追われておるとは…」
提婆達多みよ:「海の男!」
円融寺 理然:「つまり、そいつはFHなんじゃないのか」
GM:その言葉に、みよが過敏に反応する。
提婆達多みよ:「最初に私を捕まえに来た人も、”人呼んで海の男、ダンディ・マイケル”…って名乗っていました。怖いです~」
リムリ=エルドラグル:「おお、そいつじゃ…!」
リムリ=エルドラグル:「我の時もそう名乗っておったぞ!団平・まいける!」
円融寺 理然:「弾平?」
キース・ヴァレンタイン:「フーム。ダンディ・マイケルねえ。」
楠一重:「段平?」
リムリ=エルドラグル:「波止場で、なんかこう…金属の、曲がっとる奴に足をかけとったんじゃ。」
提婆達多みよ:「だんぺい、じゃなくてダンディです~。でも、さほどダンディでもなかったですー」
円融寺 理然:「イメージは伝わった。ろくでもない相手だというのもわかった」
楠一重:「ダンディさはどうでもいいわ…」
円融寺 理然:コーヒーに砂糖を四つ入れながら。
楠一重:「そうね…ふざけたゴミだわ」
リムリ=エルドラグル:「うむ。なんだか忙しなく動いて落ち着きのない奴じゃったのう。」
リムリ=エルドラグル:「むっ、その態度はいかんぞお主よ!」
キース・ヴァレンタイン:「じゃあ…次はどう戦うか、だな。」
リムリ=エルドラグル:「人はゴミではないぞ!そうであろう!」ふんす。得意げ
提婆達多みよ:「リムリちゃんはいい子ね~」
提婆達多みよ:頭を撫でてあげよう。
楠一重:「……ウザい」
リムリ=エルドラグル:「そうであろう、そうであろう!もっと褒めても、なんならお菓子をくれても良いんじゃぞ?」ふんす。
円融寺 理然:「それはそれとして。提婆達多さん、なにか狙われる理由に心当たりは?」
リムリ=エルドラグル:「ぬうーっ、頑なじゃのう!」
円融寺 理然:「何かおかしなものを拾った、売りつけられた、手に入れた。特別なことができる、なにか目撃した」
提婆達多みよ:「ええ~。わたし、別にこれといって特別な事は、なにも…ごく普通の日常を送ってますから~」
提婆達多みよ:「た、戦うって、なんですか~?」キース君の発言に面食らっている。
楠一重:「あんたは知る必要ないわ」
キース・ヴァレンタイン:「ああ、悪い悪い。こっちの話。」
楠一重:「ただ黙って私たちの言う事を聞けばいい」
キース・ヴァレンタイン:「……。」楠さんを見る
提婆達多みよ:「ひ、ひどい…一重ちゃん、そんなの横暴すぎるよ~」
提婆達多みよ:ふくれっ面で楠さんへ詰め寄る。
リムリ=エルドラグル:「そうなのじゃ!協力者に対して取る態度ではないのじゃ!」
リムリ=エルドラグル:加勢にかかるぞ
楠一重:「安全は保障してやってるんだから。それで十分でしょう」
円融寺 理然:「楠さんには提婆達多さんについてもらうことになるんだが」
円融寺 理然:コーヒーに砂糖を2つ入れて口をつける。
楠一重:「円融寺さん、そのガキ黙らせなさい!」
楠一重:「さっきからウザったらしいのよ」
提婆達多みよ:「またそんなこと言ってー!…あ。一重ちゃん、怪我してる」 頬についた掠り傷を目ざとく見つける。
円融寺 理然:「年長者への……うん?」
楠一重:「……今それ関係ないでしょ」
楠一重:詰め寄る提婆達多さんを睨む
リムリ=エルドラグル:「何を…む、本当じゃ」頬を膨らませ不満を露わにしていた表情が和らぐ
提婆達多みよ:「だめ!顔のケガなんて。女の子なんだから、ちゃんとしないと…よく見せて」
GM:傷口に近づけた提婆達多みよの手から、眩しい光が漏れる。
楠一重:「ッ!」
キース・ヴァレンタイン:「おいおい…そいつは……」
提婆達多みよ:「!?」
リムリ=エルドラグル:「そ、それは何じゃ…!?」
GM:みよ自身も意図せぬことだったらしい。光が収まった時には、先ほどまで確かについていた楠一重の頬の傷は消えている。
円融寺 理然:「……R検査は陰性だったはずだが」
楠一重:「!!」
楠一重:ジャキン!!
楠一重:反射的に喉元に刃を突きつけている
提婆達多みよ:「ええ……な、なに?一重ちゃん…危ないよ~」
キース・ヴァレンタイン:「認識を改める必要がありそうだ。」
楠一重:「……何を…した…!」
キース・ヴァレンタイン:「おい。そこまでにしとけよ。」竹刀袋から刀を取り出し、鯉口を切る。
楠一重:「……」
リムリ=エルドラグル:「流石にやりすぎじゃぞ、お主」ライフルを取り出している
楠一重:キースくんたちの方を一瞬見てから
円融寺 理然:「落ち着け。楠さん」
楠一重:頬の傷を触って確認する
楠一重:ただ傷が無くなってるだけだと理解し、刃を納める。
楠一重:「……何?あんた達もいつまでそうしてるの?」
楠一重:「別に戦りあいたいなら構わないけど?」
円融寺 理然:「座れ。提婆達多さんも」
キース・ヴァレンタイン:「……刀を向けて悪かった。」刀をしまい、座る。
提婆達多みよ:「あ、は、はい」
提婆達多みよ:言われるがままに着席。
リムリ=エルドラグル:「…全く、危なっかしいおなごじゃ…」マガジンを抜いてストックを引き弾を出す。薬室を空にして仕舞おう
リムリ=エルドラグル:そのまま着座。
円融寺 理然:どろりとしたコーヒーを流し込んで。
円融寺 理然:「あといちど、もう少し詳細な検査を頼もう。それから、できれば向こうの抑えている情報の確認だな」
円融寺 理然:「基本的には楠さんに護衛についてもらう。問題はあるか?」
楠一重:「…別に。それが任務なら呑むわ」
楠一重:「ただ、その前に私も診てもらうわ」
キース・ヴァレンタイン:「向こうのエージェントの名前が割れてるんだ。セルの名前や目的も知っておきたいね。」
楠一重:「もしこいつが『目覚めたて』なら、何されてるか分かんないでしょ」
楠一重:立ち上がり、部屋を出ていこうとする
提婆達多みよ:「ま、待って。一重ちゃん」
提婆達多みよ:あわてて呼び止める。
楠一重:「……」
楠一重:立ち止まって肩越しに睨む
提婆達多みよ:「あ、あの…何が何だかわかんないけど~。さっきの傷、私が治したんだよね~?」
楠一重:「…だから?」
提婆達多みよ:「だったら、あの、ひょっとしたら、一重ちゃんの眼の傷も治せるかもだよね~って」
提婆達多みよ:にこにこと微笑みながら提案する。
楠一重:「!!」
楠一重:その言葉に、目を見開き
楠一重:ガッ!
楠一重:提婆達多さんの襟首を掴む
楠一重:「……あんたは…あんたは……!」
リムリ=エルドラグル:「!……」
提婆達多みよ:「く、苦しいよう…!一重ちゃん」
楠一重:瞳が震えている
円融寺 理然:「楠」
楠一重:「次そんな事言ってみなさい」
楠一重:「本当に……その首、飛ばしてやる」
キース・ヴァレンタイン:刀を抜きかけるが、楠さんの瞳を見て思いとどまる
楠一重:襟を放す
楠一重:「あんた達も!」
楠一重:円融寺さんたちに怒鳴る
楠一重:「……仲良しごっこしに集まってるんじゃないのよ。これは任務だって自覚しなさい。」
楠一重:振り返って、足早に部屋を出ていく
提婆達多みよ:「うう~」 床に座り込んでべそをかいている。
円融寺 理然:「始末書だな」
キース・ヴァレンタイン:「……ヘイ、大丈夫かい?」みよさんの傍にしゃがみこむ。
提婆達多みよ:「あ、ありがとう。平気です~」
リムリ=エルドラグル:「おお、泣くでないぞ…チョコを食べるかの?」チョコバー(食べかけの部分を折ったの)を差し出す
提婆達多みよ:「ありがとう。えへへ…チョコ好き~」
円融寺 理然:「さて。仕事にかかろうか」
リムリ=エルドラグル:「うむ…しかし」
リムリ=エルドラグル:「結局あのおなごの名前を聞きそびれたのじゃ。楠……何じゃ?理然よ。」
円融寺 理然:「一重だ。じゃまにならない程度に絡みなさい」
リムリ=エルドラグル:「むうー。分かったのじゃ。」
キース・ヴァレンタイン:「さてと、こりゃ大変だ。生存者が仲間割れするのは一番の死亡フラグだからな。」
リムリ=エルドラグル:「お主もよろしくなのじゃ。侍のお主。」キース君へ
キース・ヴァレンタイン:「出来れば仲良く、穏便に任務を終わらせたいもんだね。」
キース・ヴァレンタイン:「よろしく、リムリちゃん。」
リムリ=エルドラグル:「うむ!さっきの剣気、見事だったのじゃ!余程の修羅場をくぐってきた猛者に違いないのじゃ!」
リムリ=エルドラグル:「後はあのおなごだけなんじゃがのー!」腕組みのつもりだがただ単に腕が引っ絡まったような有様
GM:ではシーン終了!
GM:ロイスを取ったり、調達したりできる
楠一重:じゃあとりあえず円融寺さんにロイス!
円融寺 理然:ロイスは置いといて、調達をしよう。ボディアーマー。
キース・ヴァレンタイン:同行者/楠一重/庇護/○嫌悪/ロイス
円融寺 理然:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 9[9]+1 → 10 → 失敗

リムリ=エルドラグル:私も楠さんにロイス
キース・ヴァレンタイン:コンポジットボウを調達します。
キース・ヴァレンタイン:1dx+5>=6
DoubleCross : (1R10+5[10]>=6) → 6[6]+5 → 11 → 成功

楠一重:同行者/円融寺理然/有為○/憤懣/ロイス
キース・ヴァレンタイン:成功。
円融寺 理然:ん? ……財産点使ってしまうか。ミドルは普通だしな。ボディアーマー買った。
楠一重:ボデマ!
楠一重:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

リムリ=エルドラグル:同行者/楠一重/元気/憤懣○/ロイス
楠一重:無理!以上!
円融寺 理然:「チルドレン:楠一重:○庇護/不快感」で。
円融寺 理然:以上。
GM:大人…
リムリ=エルドラグル:購入か。侵食に余裕あるしアレいってみっか
リムリ=エルドラグル:あ、いややめとこう。《スキルフォーカス:RC》のみ。ボルトアクションライフル
リムリ=エルドラグル:2dx+11
DoubleCross : (2R10+11[10]) → 10[2,10]+10[10]+7[7]+11 → 38

リムリ=エルドラグル:ワオ…
GM:スキルフォーカス:調達ねw
GM:つよい…
リムリ=エルドラグル:あ、それです!
円融寺 理然:優秀だ。
リムリ=エルドラグル:あんまてすら買えたぞ!とにかく購入!侵食40
リムリ=エルドラグル:常備分合わせて2つに《水晶の剣》を使用してよろしいでしょうか
GM:ふむ。水晶の剣はメジャーアクションなので
GM:このシーンでの使用は一回でお願いします
リムリ=エルドラグル:了解しました
リムリ=エルドラグル:では常備分に《水晶の剣》!侵食44、攻撃力+6
リムリ=エルドラグル:以上です
GM:オッケー
GM:と、みんな以上でいいかな
楠一重:オーライ!
リムリ=エルドラグル:オッケー
円融寺 理然:OK
キース・ヴァレンタイン:OK!
GM:◆ミドルシーン1 END◆

GM:◆ミドルシーン2◆登場PC…リムリ=エルドラグル(全員登場可)
GM:侵蝕率の上昇をお願いするのじゃ。
キース・ヴァレンタイン:うーん、侵蝕的に迷うけど出ます。
キース・ヴァレンタイン:キース・ヴァレンタインの侵蝕率を+8(1d10->8)した (侵蝕率:51->59)
円融寺 理然:出ておこう。ミドルを高速回転させるのが私の仕事だ。
円融寺 理然:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 2[2]+57 → 59

楠一重:別行動アピールも含めておやすむ!
リムリ=エルドラグル:出るます
リムリ=エルドラグル:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+8[8] → 52

GM:では3名でイベントをまずはこなす!
GM:リムリちゃんはイベントチャート1D10を振りたまえ
リムリ=エルドラグル:押忍
リムリ=エルドラグル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:8…協力者の策動
GM:軽く忘れてたな、山住のこと
GM:イベントチャートの内容はGMが振ってしまうよ
GM:1D10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:3…謎めいた予言をする
GM:はあ…?
キース・ヴァレンタイン:謎…
リムリ=エルドラグル:占い技能を生やしましょう
リムリ=エルドラグル:賭博やってるから怪しげなものを覚えててもおかしくない
円融寺 理然:そこはGMのアピールか?
GM:りょ、了解
GM:――――
GM:調査を続けている君たちの下へ、山住瑠美子より連絡が入る。
GM:UGNの施設なので映像通信で全員と同時会話が可能だ。テックの勝利だ。
リムリ=エルドラグル:すごい
キース・ヴァレンタイン:パソコンに向き合っていたが、顔を上げてそちらを見る。
山住瑠美子:「おハロー、皆の衆ぅ」
リムリ=エルドラグル:検索・解析を砂のデバイスに任せ、そちらに顔を向ける
円融寺 理然:「おう」
円融寺 理然:チョコバーを咥えて。
リムリ=エルドラグル:「うむ。こんにちはなのじゃ」
キース・ヴァレンタイン:「ヘーイ、どうも。どうだい調子は。」
リムリ=エルドラグル:もむもむと飴を舐めている
山住瑠美子:「今日は最悪さぁ。全部スッちまったねえ」
円融寺 理然:「そっちの話はいいんだが、情報はあるか?」
山住瑠美子:「エッヘッヘ、そりゃそうか。まあ、こっちは大当たりかもねぇ」
山住瑠美子:「提婆達多みよ……あの子はちょっと普通じゃないねえ」
キース・ヴァレンタイン:「普通じゃない?オーヴァードって意味か?」
リムリ=エルドラグル:「しかしワーディングの影響を受けていたとも聞いておるが…?一体…」
山住瑠美子:「検査の結果じゃあ、レネゲイド反応は出なかったみたいだけどね。ま、私たちの技術で何でも解析できるわけじゃないからさぁ」
山住瑠美子:「そもそも、あんな苗字の奴が居る事自体が不思議だねえ」
円融寺 理然:「つまり、検査に引っかからないタイプのキャリアということ?」
山住瑠美子:「今私に言えるのは……そうだね。”火星は幸福の名のもとに支配するだろう”って事かねぇ」
山住瑠美子:「フッフッフ…ヒェッヘッヘッヘッヘ……」
GM:謎めいた予言を残し、通信は終了した。
リムリ=エルドラグル:「……結局何が言いたかったのじゃ?最後のは」
円融寺 理然:「ノートルダム財団、あっちのセンを当たるのもな……」
円融寺 理然:「遺産絡みかもしれない」
キース・ヴァレンタイン:「ンー。今言えるのは……」
リムリ=エルドラグル:「のう理然、理然…?」
キース・ヴァレンタイン:「まだ全容はわかってないってことだな。」
リムリ=エルドラグル:「なるほど!」
リムリ=エルドラグル:「お主はかしこいのうキース!褒めてつかわすのじゃ!飴を食べるがいい!」いちご味を差し出す
円融寺 理然:「地道に稼いでからだな。概ね何もわからなかったんだろう。そうだと思いたい」
円融寺 理然:ということで、リサーチ……はもうできるかな?
GM:アイサー。
GM:情報収集
難易度9(情報:UGN、裏社会、噂話)
アドヴェント:シーン8
シナリオフラグ:プライズポイント10

リムリ=エルドラグル:オーイェー
リムリ=エルドラグル:バディムーヴは容赦なく撃つので欲しかったら言って下さい
キース・ヴァレンタイン:「Okey-dokey!」
キース・ヴァレンタイン:「あっちが停滞している間にこっちが解き明かしちまおう。競争だからな。」
リムリ=エルドラグル:「む。競争とな!だったら負けられないのう!」
円融寺 理然:「面倒だな……」
リムリ=エルドラグル:「このリムリ=エルドラグルに任せよ!速攻で片付けてみせるのじゃ!」
円融寺 理然:では普通に振ってみよう。《コンセントレイト》《生き字引》。
リムリ=エルドラグル:とりあえずUGNコネ使用。普通に振る
リムリ=エルドラグル:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[6,7,8,10]+6[6]+1 → 17

キース・ヴァレンタイン:UGNで調べます。コネ:UGN幹部使用。キリタニコネクションの効果で達成値+3。
キース・ヴァレンタイン:3dx+5
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 10[2,5,10]+9[9]+5 → 24

リムリ=エルドラグル:伸びる!
円融寺 理然:12dx7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[2,3,3,4,4,4,4,5,6,6,7,7]+6[1,6]+5 → 21

円融寺 理然:うん。キースくんだな。
キース・ヴァレンタイン:バディムーください!
キース・ヴァレンタイン:財産3で持っていきます!
GM:おお…
リムリ=エルドラグル:オッケー!《バディムーヴ》!達成値+3!
キース・ヴァレンタイン:財産3消費して24+3+3で達成値30!
GM:つ、強い
GM:獲得ポイントは4点だ!
キース・ヴァレンタイン:やった!
楠一重:天井!
リムリ=エルドラグル:キース君のPCに砂が潜り込み、各種拡張デバイスを構築していく。スペックが瞬時に跳ね上がり、様々な検閲・障壁を超法規的に飛び越える機能を付与する
円融寺 理然:さすがだ。
GM:プライズチャートを振りましょう。キースくんは1d10をどうぞ
キース・ヴァレンタイン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:5:アイテムはジャーム生成装置らしい
リムリ=エルドラグル:楠さんヤバいじゃん!!!
キース・ヴァレンタイン:ヤベェーッ
円融寺 理然:後で様子を見に行かないとな。
GM:ははあ。傷の治癒をしたのはリザレクトの一種みたいなものだけど
GM:大きな怪我を治したりしたらめっちゃ侵蝕上がるみたいなやつ…?
楠一重:なーるほど
楠一重:リザレクト促進!
リムリ=エルドラグル:イレギュラーな触媒といったところか
楠一重:しかしFHなら侵蝕の問題は気にしなくていいので
GM:といったことがわかります。
円融寺 理然:回復エフェクトはそういうものだしな……。
楠一重:むしろ欲しい人材であろう!
GM:なるほど!
GM:辻褄が…合う!
円融寺 理然:「楠に連絡を取ったほうがいいかもしれんな」
キース・ヴァレンタイン:「俺のいたミシガンにゾンビが現れた理由を知ってるか?」
リムリ=エルドラグル:「?」
キース・ヴァレンタイン:「人間の治癒力を高める細菌を研究してたんだ。それが、どういう訳かゾンビ化するウイルスになっちまった。」
円融寺 理然:「笑えんな」
リムリ=エルドラグル:「生きたまま死んでるのじゃ」
キース・ヴァレンタイン:「例えは悪いが、それと似たようなもんさ。治癒力を高める代わりに、侵蝕率が上昇するってわけ。」
リムリ=エルドラグル:「むう、危ないのう…もし万が一楠の眼なんぞを治しておったら大惨事になっていたかもしれんのう」
キース・ヴァレンタイン:「結構危険なシロモノだぜ。こいつは。」
円融寺 理然:「UGNで保護するにしろ、条件は洗っておきたいな。まずは向こうを止めなければ始まらないが」
キース・ヴァレンタイン:頷く。「もうちょっと調べてみるか。向こうの情報も不足してるだろ?」
リムリ=エルドラグル:「うむ!相手の手を知らねば迎撃も籠城もまともに出来んからのう!」
キース・ヴァレンタイン:ちらりと部屋のドアを見る。((大丈夫かな、クスノキは。))
リムリ=エルドラグル:「待っておれよ瑠美子!お主に不自由はさせぬからな!」
キース・ヴァレンタイン:((一人で突っ走ってなきゃいいが))
キース・ヴァレンタイン:それからパソコンに向き直る。
GM:ではシーン終了!
GM:例によってロイスや調達が可能じゃ。
キース・ヴァレンタイン:同行者/円融寺 理然/○信頼/隔意/ロイス
キース・ヴァレンタイン:調達はアームドスーツ。手配師使います。キリタニコネクションを添えて。
キース・ヴァレンタイン:4dx+8>=15
DoubleCross : (4R10+8[10]>=15) → 7[2,3,5,7]+8 → 15 → 成功

リムリ=エルドラグル:おお
キース・ヴァレンタイン:おっと、丁度成功。
リムリ=エルドラグル:シューターズジャケットを狙うぜ!
GM:強い…!
リムリ=エルドラグル:2dx+9
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 9[4,9]+9 → 18

円融寺 理然:ロイスは……さて、枠的にどうしたものか。キースにまずひとつ。[協力者:キース・ヴァレンタイン:○有為/隔意]
リムリ=エルドラグル:うむ、難易度15だったので成功。装備じゃ
リムリ=エルドラグル:ロイスは保留。
円融寺 理然:社会的能力が高い面々ばかりで何より。さて、買うものも大きくはなし。為念応急手当キット買うか。
円融寺 理然:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 9[5,9]+1 → 10 → 成功

円融寺 理然:手に入れた。
GM:着々と装備を整えていく…!
リムリ=エルドラグル:後は購入したボルトアクションライフルに《水晶の剣》。攻撃力+6。侵食56
GM:この人たちこわい
リムリ=エルドラグル:あと1回分は武器持ちにプレゼントするぞ
リムリ=エルドラグル:威力とかC値マイナスが欲しければ別シーンで言うがいい
キース・ヴァレンタイン:あとで欲しいです!
リムリ=エルドラグル:イェッサー!
キース・ヴァレンタイン:私は異常です
キース・ヴァレンタイン:以上です
リムリ=エルドラグル:ではこのシーンは以上!
GM:へいへい!
GM:◆ミドルシーン2 END◆

GM:◆ミドルシーン3◆登場PC…楠一重(全員登場可)
リムリ=エルドラグル:56+1d10 出るのじゃ
DoubleCross : (56+1D10) → 56+5[5] → 61

キース・ヴァレンタイン:登場しますぜ。
キース・ヴァレンタイン:キース・ヴァレンタインの侵蝕率を+2(1d10->2)した (侵蝕率:59->61)
円融寺 理然:出ておく。この際だ。
楠一重:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 8[8]+52 → 60

円融寺 理然:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 5[5]+62 → 67

楠一重:たけー
GM:うひゃー
GM:では、とりあえずイベントチャートを振ろう
GM:楠さん1D10お願いシャス
楠一重:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:1…NPCチャートへ
GM:嫌な予感がしてきたわい
GM:NPCチャートを振ります…
GM:1D81
DoubleCross : (1D81) → 61

GM:61…Dr.リンカーン 黒島光男
GM:うわあ…
楠一重:誰だよ!!!wwwwww
円融寺 理然:まあ適当に盛り付けたらいいのではないだろうか。
GM:じゃああの、調査をしているうちに接触した感じで
GM:楠さんに情報提供をしましょう
GM:――――
GM:N市郊外にてモグリの医者を営む男、黒島光男。
楠一重:「あんたが黒島ね」
黒島光男:「いかにも。君は…ケガ人かな。昨日今日のケガというわけではなさそうだ。というか」
黒島光男:「治療の必要はなさそうだね」
楠一重:ガキン!!
楠一重:黒島の背後の壁に、爪痕のような傷が走る。
楠一重:「……余計なお喋りは嫌いなの」
黒島光男:「おっかないなあ。では、聞きたいのは何の事だい」
黒島光男:さほど同じた様子もなく、ひょうひょうと答える。
楠一重:「あんたが近頃、UGNを含むいくつかの組織から、ハッカーを使ってデータを盗み出した事は割れてる」
楠一重:「データの内容は…提婆達多みよについて」
楠一重:「別に盗んだデータをどうこうしに来たわけじゃない。実際UGNでは何も掴めていなかったわけだし」
黒島光男:「ほう。それじゃあ、何しにここへ?」
楠一重:「……ギブ&テイクよ」
楠一重:「あれの身柄は今UGNにある」
楠一重:「協力関係になれるんじゃないかしら」
黒島光男:「ふうん?いいのかな、そんなことをしても」
楠一重:「あれの正体次第ね。とにかくFHとのいざこざを片づけたいのよ私は」
楠一重:「あんなのの面倒を見続けるなんて御免だわ」
黒島光男:「色々ありそうだが、そちらの事情には干渉しないことにしよう」
楠一重:「FHの連中が片付いたら、あとはあんたとこっちのお偉い連中で決めればいい」
楠一重:「…あれの処遇はね」
黒島光男:「では、情報交換といこうか。もちろん互いの利益が釣り合うようにね」
楠一重:「ええ……」
楠一重:眼帯の上から、右目を擦る
GM:というわけで情報収集に行きましょうか。
楠一重:ヘイ!
GM:情報収集
難易度9(情報:UGN、裏社会、噂話)
アドヴェント:シーン2/8
シナリオフラグ:プライズポイント4/10

リムリ=エルドラグル:早速やっていくぜ
楠一重:コネ:UGN使って振るぜ!
リムリ=エルドラグル:ダイスボーナスも入ったしな!UGNコネ使用!
楠一重:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[8,9,10]+9[9]+2 → 21

リムリ=エルドラグル:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[2,6,6,7,7]+1 → 8

キース・ヴァレンタイン:いくぜー。情報:UGNでコネ:UGN幹部、キリタニコネクション全載せだぜー。
楠一重:オーケーオーケー
キース・ヴァレンタイン:4dx+5
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 10[1,4,8,10]+9[9]+5 → 24

キース・ヴァレンタイン:なんか今日凄いな
リムリ=エルドラグル:凄い…
GM:ちゅよい…
楠一重:どいつも出目がいい…
キース・ヴァレンタイン:またバディムー財産で30に出来ますね。
リムリ=エルドラグル:もういっちょバディム—します?財産とっとく?
キース・ヴァレンタイン:いや、行きましょう。
楠一重:やっとこうやっとこうやーーっとこうぜ
円融寺 理然:うーん。ちょっと待った、こっちも振ってみよう。
GM:うむうむ
リムリ=エルドラグル:そうですね。理然さんの出目次第
キース・ヴァレンタイン:待ちます
円融寺 理然:先ほどと同じく。
円融寺 理然:14dx7+5
DoubleCross : (14R10+5[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,6,6,7,7,7,9,9,10]+10[2,6,7,8,9,10]+5[3,3,5,5]+5 → 30

GM:!!
楠一重:完璧な仕事!!
キース・ヴァレンタイン:凄すぎる
円融寺 理然:よろしい。
リムリ=エルドラグル:うむ!仕事をせんでよかったのう!
楠一重:出目が弾けるよりもむしろかっこいいぞこれ!
円融寺 理然:これで購入に財産点とバディが回せるというもの。
GM:プライズ4点!
GM:サクサク進行すぎる…!
GM:プライズチャートを振りましょう
円融寺 理然:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

円融寺 理然:重なったな。
GM:5…アイテムはジャーム生成装置らしい
GM:だからさあw
リムリ=エルドラグル:ここはもう一度振るのはどうでしょう
リムリ=エルドラグル:あとプライズ残り2でこれはキツい
楠一重:頑なにジャー生!
楠一重:もう確定ですねw
楠一重:ここでジャー生だと
楠一重:ポイント的な逆転が無い!
GM:ふむ。では、もう一度振ってみてください
円融寺 理然:ん。わかった
円融寺 理然:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:6…アイテムはジャーム生成装置らしい
キース・ヴァレンタイン:これは……
GM:もおおおお!!
円融寺 理然:うん。まあそうなるな。
リムリ=エルドラグル:もうしょうがないんじゃないかな
楠一重:しょうがねえな!
GM:じゃああの、GMが付けたします
GM:アイテムの能力はどんどん勝手に発動するようになっていく。
リムリ=エルドラグル:ウワーッ
リムリ=エルドラグル:裏切り者の舞踏会直行ね
キース・ヴァレンタイン:ウゲーッ
楠一重:まあそうなるな
GM:というような情報は一切明かさずに黒島は切り上げる。
黒島光男:「こちらから提示できるのは以上、かな」
楠一重:「……」
楠一重:ペラペラと渡された資料を捲る
楠一重:そのまま、連絡先を書置き
楠一重:部屋から出ていこうとする
黒島光男:「いいビジネスだったね。またよろしく」
GM:無表情で楠一重を見送る黒島。
円融寺 理然:「待て」
円融寺 理然:踏み入ってくる。
楠一重:「!」
黒島光男:「おや。お客さんの多い日だ」
楠一重:「あんたも嗅ぎ付けて来たってわけ?」
楠一重:「でも遅かったわね。もう話は済んだわ」
楠一重:紙資料をヒラヒラさせる
円融寺 理然:「ああ。それもあとで目を通させてもらいたいところだが」
円融寺 理然:「黒島光男。お前の抑えたサンプルの引き渡しを要求する」
楠一重:「……?」
楠一重:「何の話?」
楠一重:じろりと黒島を見る
黒島光男:「僕にもさっぱりだなあ」
黒島光男:「何か、誤解があるのじゃないかな?」
円融寺 理然:「……市内で出た暴走ジャームの生体組織。この診療所に運び込まれたことまでは調べが付いている」
黒島光男:「……」
GM:にこにこと曖昧な笑みを浮かべている黒島。
円融寺 理然:「ここ数日のハッキングは、正体を確認するためだろう?」
黒島光男:「困ったな…」
GM:突如、黒島は予備動作もなしに診療所の窓から飛び出した。
円融寺 理然:「素直に引き渡すなら、事を荒立てるつもりは、こちらにはない。必要経費までなら……」
円融寺 理然:「……ヴァレンタイン! エルドラグル!」
円融寺 理然:襟元に叫ぶ。(ピンマイク)
リムリ=エルドラグル:では飛び降りた黒島の周囲を砂が囲み
キース・ヴァレンタイン:黒島が飛び出した先に待ち構えていたのは…
リムリ=エルドラグル:幾本もの銃口が伸びて突きつける
楠一重:「……!」
リムリ=エルドラグル:「理然の予想どおりの経路じゃったのう。」
キース・ヴァレンタイン:「ヨー。どこ行くんだいお医者様。」首元に刀を突きつけている。
黒島光男:「ははは……わかった、わかりましたってば」
GM:両手を挙げ、降参の意志を示す黒島。
黒島光男:「あんたらを騙しとおすなんて、どだい無理な話だったねえ」
リムリ=エルドラグル:「尋問は苦手じゃ。頼むぞキース、理然よ。」ピンマイクに向かって喋る。
キース・ヴァレンタイン:刀を鞘に納める。
楠一重:「…私だけ、まんまと乗せられてたって事ね」
リムリ=エルドラグル:銃口が戻り、リムリのポケットへと砂が戻っていく
楠一重:円融寺さんに向き直る
楠一重:「おかしいでしょ?笑いなさいよ」
円融寺 理然:「笑う? 何を」
円融寺 理然:仏頂面。
円融寺 理然:「笑われたいなら冗句のひとつも捻ってからにしてくれ」
楠一重:「私のミスよ。それとも」
楠一重:「しらばっくれてこう言わせるのが目的だった?」
楠一重:「……」
楠一重:「バカにして」
楠一重:「いいわよ、別に、情報収集は本来担当外だし」
楠一重:と、背中を向けて立ち去ります
円融寺 理然:「まったく」
円融寺 理然:「本当に、自分を追い詰めるのが好きやつだな」
円融寺 理然:ラムネ菓子をいくつか取り出して口に放り込む。
キース・ヴァレンタイン:「ヘイ、問診の時間だ。じっくり話を聞かせてもらうぜ。」黒島さんを伴って医院の中へ
楠一重:「……」
楠一重:すれ違いざまにキースくんを睨み
楠一重:そのまま立ち去る
リムリ=エルドラグル:「楠の奴、いつもああだと疲れないのかのう。」
リムリ=エルドラグル:「最初はイライラしてしまったが、なんだか心配になってきたのじゃ。」
キース・ヴァレンタイン:「………ン、そうだな。」肩を竦める。
リムリ=エルドラグル:「全く…我もそう優秀さを振りまいておると疲れるというに…」勝手に椅子に座り、飴を舐め始めた
GM:ではシーンをカットするぜよ
GM:例によってロイス、調達可能
キース・ヴァレンタイン:よーし、ブルーゲイル狙います。
キース・ヴァレンタイン:2dx+5>=20
DoubleCross : (2R10+5[10]>=20) → 10[1,10]+9[9]+5 → 24 → 成功

キース・ヴァレンタイン:すげえな今日
キース・ヴァレンタイン:成功!持っておきます。
楠一重:\すげえ/
GM:やべえ…
円融寺 理然:キースくんさすがである。
楠一重:ボデマ!
楠一重:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+9[9] → 19

楠一重:あやかった!
楠一重:装備!
GM:ええーっ
GM:何が社会弱者だ!う、うそつきー!
楠一重:キース様教に入るのだ
リムリ=エルドラグル:恐ろしい世界…
リムリ=エルドラグル:なんか買うモンありますか。
円融寺 理然:ルールブック1をあさってた
リムリ=エルドラグル:今ならコンセスキフォでぶっ飛ばせますぞ
キース・ヴァレンタイン:もうだいぶ買ってしまいましたね…w
リムリ=エルドラグル:アンマテをキース君におごるしかないか…?
キース・ヴァレンタイン:アンマテはいらないです…w
キース・ヴァレンタイン:水晶が欲しい!
リムリ=エルドラグル:オッケー、水晶!
円融寺 理然:リアクティブシールド(18)が欲しい。
GM:あわわわ…
GM:すごいパワーアップしていく
楠一重:防御は固めて損はない
リムリ=エルドラグル:じゃあ購入から行ってみましょう。
リムリ=エルドラグル:手配師起動。《コンセ:ノイ》+《スキルフォーカス:調達》!
リムリ=エルドラグル:6dx8+11
DoubleCross : (6R10+11[8]) → 10[3,4,5,5,6,8]+10[10]+7[7]+11 → 38

リムリ=エルドラグル:余裕
リムリ=エルドラグル:侵食65
円融寺 理然:ありがたい。じゃあ装備した!
GM:ひええ…
楠一重:パゥワー
リムリ=エルドラグル:そしてキース君の両手剣に《水晶の剣》!攻撃力+6、侵食69
キース・ヴァレンタイン:ありがとうございます…!私は以上です。
リムリ=エルドラグル:以上!
GM:円融寺さんは何かあるかな?
リムリ=エルドラグル:あ、購入したボルアクは余りウェポンケースに入れとります。失礼!
リムリ=エルドラグル:改めて以上
楠一重:以上だ!
円融寺 理然:あ。しまった、買ってもらったので買った気になってた。
円融寺 理然:うーん。ブルーゲイル頑張ってみよう。
円融寺 理然:2dx+1>20
DoubleCross : (2R10+1[10]>20) → 10[3,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗

円融寺 理然:まあ無理よ。財産入れても届かない。以上!
GM:ウイ!
GM:ではシーンカットな~。
GM:◆ミドルシーン3 END◆

GM:◆ミドルシーン4◆登場PC…キース・ヴァレンタイン(全員登場可)
楠一重:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 5[5]+60 → 65

キース・ヴァレンタイン:キース・ヴァレンタインの侵蝕率を+5(1d10->5)した (侵蝕率:61->66)
GM:イベントチャートを振りましょう。キースくん1D10お願いしますのだ
キース・ヴァレンタイン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:7!
GM:ファルスハーツがヒロインを襲撃だ!
キース・ヴァレンタイン:ウワーッ!?
GM:あ、ちがう
GM:サプライズチャートを見ていたW
GM:でもイベントチャートの7って協力者の策動…つ、つまんねえ!
楠一重:無理にイベントに沿う必要もありませんからw
キース・ヴァレンタイン:つまんねえなら変えてもいいんですよ!
楠一重:とりあえず支部で顔を洗って
楠一重:出てきたところで、キースくんとバッタリって感じがやりたい!
GM:いいとも!
キース・ヴァレンタイン:それで!
GM:――――
GM:UGN支部。提婆達多みよは再び詳細な調査が行われることになった。
GM:君たちの任務は引き続きその護衛である。
楠一重:「……」
楠一重:ばしゃっ
楠一重:支部の化粧室で顔を洗っている。
楠一重:「…………」
楠一重:鏡に映る、自分の右目。抉り取られたような傷痕。
楠一重:鏡に手を付いて、しばらくじっとしてから
楠一重:眼帯を付け直し、化粧室を出ていく。
キース・ヴァレンタイン:化粧室の前、待合スペースのソファーに座っている。
楠一重:「……」
楠一重:一瞬眉根を顰めるが、通り過ぎようとする
キース・ヴァレンタイン:「ヘイ!ストップ、プリーズ!」
楠一重:ぴたっと足を止めて、睨む。
楠一重:「……何か?」
キース・ヴァレンタイン:「そっちで得た情報と、こっちで得た情報。擦り合わせしようぜ。」
キース・ヴァレンタイン:「任務は一人でやってるわけじゃないんだ。オーライ?」
楠一重:「そんな事は支部のデータベースを通してすればいいじゃない」
楠一重:「あんたと私が顔を突き合わせる必要も無いわ」
楠一重:「それに…」
楠一重:「言ったはずでしょ。仲良しごっこをするつもりはないの」
楠一重:「少なくとも私は独りで片づけるつもりよ」
キース・ヴァレンタイン:「……。」椅子から立ち上がる。
キース・ヴァレンタイン:竹刀袋から刀を取り出し、鯉口を切る。
楠一重:「…何?やる気なの?」
キース・ヴァレンタイン:そのまま、ゆっくりと楠に向かって歩いていく。
楠一重:ピシッ
楠一重:手の甲からブレードを出現させる
キース・ヴァレンタイン:「伏せろ。」小声で囁く
楠一重:「はぁ?」
GM:その瞬間。楠一重は背後でかすかに空気が震えるのを感じる。
楠一重:「……!!」
楠一重:伏せる!
キース・ヴァレンタイン:鞘に手を掛け、腰を捻る。手元が霞む。おそらく刀を抜いたのだろう。
楠一重:そのまま倒立から体を捻って飛び起き、臨戦態勢!
FHエージェント:「ごえあっ!!」
キース・ヴァレンタイン:瞬間、楠の後方10m先にいたFHエージェントは袈裟がけに斬られている。
キース・ヴァレンタイン:ゴキッ と腕が鳴る。《伸縮腕》
FHエージェント:「く、っそお……!」
楠一重:「……」
楠一重:周囲を警戒しつつ、エージェントを拘束する
キース・ヴァレンタイン:「ハイド&シークか?俺は好きだぜ。」
キース・ヴァレンタイン:「親友のエリスがハイド&シークで煙突に隠れたまま出てこれなくなって消防隊を呼んだ話はしたっけ?」
楠一重:「……あんたの話なんて聞いてないわ」
キース・ヴァレンタイン:「そうかい。そりゃ失礼。」
楠一重:「しててもしてなくてもね」
楠一重:「礼なんて言うつもりはないわよ」
楠一重:「私はあんたが嫌い……」
楠一重:助けられた屈辱に表情が歪む
キース・ヴァレンタイン:「別に望んでねえよ。俺はやるべきことをやってるだけさ。」
キース・ヴァレンタイン:「Okey-dokey!インタビューと行こうか!」
キース・ヴァレンタイン:「あなたのお名前は?」倒れたFHエージェントにマイクを向ける仕草
GM:というわけで情報収集!
GM:情報収集
難易度9(情報:UGN、裏社会、噂話)
アドヴェント:シーン3/8
シナリオフラグ:プライズポイント8/10

楠一重:行くぜ—ッ!!
楠一重:コネ:UGNで振る!
楠一重:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[2,6,9]+2 → 11

キース・ヴァレンタイン:行くぜ!情報:UGN!コネ:UGN幹部使ってキリタニコネクションのせま
楠一重:オッケー!
キース・ヴァレンタイン:あっ、成功してる。
GM:おおっ!クリアは確定!
キース・ヴァレンタイン:こっちもやろう
キース・ヴァレンタイン:4dx+5
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 10[2,2,5,10]+6[6]+5 → 21

GM:さすがや…
キース・ヴァレンタイン:今日はどうしたんだキース
楠一重:キース様~~ッ
楠一重:運命のラストダイス!
楠一重:ヒロインの正体はどうなるかな…わくわく
GM:ではキース君がプライズチャートを…振ってくれ!1d10!
キース・ヴァレンタイン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:1…アイテムはレネゲイドの結晶らしい
キース・ヴァレンタイン:レネゲイドビーイングだったとか…?
楠一重:元々FHに造られた人造人間だったとか?
楠一重:無限に兵士を戦わせ続けるための非人道的ヒーラー
GM:あくまで人間だけど、体内にRBの破片が入っているやつ
GM:ボスの身体の一部ということにしようか
楠一重:オーケー!
GM:ダンディ・マイケルがRBだからちょうどいいわい
キース・ヴァレンタイン:了解です!
GM:と、言うようなことをFHのエージェントは悔しそうに語ります
FHエージェント:「ダンディ様はただ、奪われたものを取り返したいだけだ…!」
楠一重:「レネゲイドビーイングの…破片?」
キース・ヴァレンタイン:「こりゃまたすごいもんが出てきたな。」
楠一重:「取り戻すって事は、それは摘出する事が出来るのね」
FHエージェント:「ハハハハ!もちろん、あの女の身体をバラバラに引き裂いてな!」
楠一重:「……」
楠一重:ガン!
楠一重:膝キック
FHエージェント:「ぶげぇっ!」
楠一重:「外科的な方法が使えるかどうかって…聞いてるのよ」
キース・ヴァレンタイン:「おとなしく話してくれりゃ医務室に連れてってやるからよ。」
FHエージェント:「し、知らないが…それは相当難しいだろうぜ。おそらくあの女と破片は一体化しているからなぁ」
楠一重:「……そう」
楠一重:ギリギリ引っ張っていたエージェントの頭髪を手放す
キース・ヴァレンタイン:「破片の機能を鎮静化する方法を考えるか。」
楠一重:「敵さんが悠長に待ってくれればね」
楠一重:「取り出す方法が分からない以上、大して状況は変わってないわ」
キース・ヴァレンタイン:何も他に訊けることが無ければ、FHエージェントを拘束したまま医務室に送りたいです。
楠一重:一応それに付いていきます
キース・ヴァレンタイン:FHエージェントを医務室に送った後、再び待合場所のソファーにどかっと座る。
キース・ヴァレンタイン:「フゥー……。あ、そうだ。情報の摺合せ、だったな。」
楠一重:「……」
楠一重:今度は黙って聞いている
楠一重:さっき助けられた事を気にしているのかもしれない。
キース・ヴァレンタイン:「あの子な、無意識に能力を発現させてる。」
キース・ヴァレンタイン:「徐々に制御が効かなくなっているみたいだ。」
キース・ヴァレンタイン:「そして、あの治癒を受けた人間の侵蝕率は上昇しちまうらしい。」
楠一重:「……!」
楠一重:顔を上げる
楠一重:「つまり……」
楠一重:そこから先は、言葉に出来ない
キース・ヴァレンタイン:「ジャーム発生装置になっちまうな。」
キース・ヴァレンタイン:「このまま行くと。」
楠一重:「……」
楠一重:俯いたまま、その場に座り込む
楠一重:「……そう」
キース・ヴァレンタイン:「なーに、そうさせないために俺たちがいるんだろ?」自分のバッグをごそごそと漁る
キース・ヴァレンタイン:「欠片を取り出すか、取り出せなかったら機能を鎮静化させるか。」バッグからシリンジガンを取り出す。
キース・ヴァレンタイン:シリンジガンを自分の首に当て、薬剤を打ち込む。
楠一重:「……?」
キース・ヴァレンタイン:「それとも、あのダンディって奴をぶったおせばいいのかな?」
キース・ヴァレンタイン:何事も無かったかのように話を続けようとする。
楠一重:面食らったようにそれを見ている
キース・ヴァレンタイン:「どう思う?……どうした?」
楠一重:「ちょっと…今のそれ、何なの?」
キース・ヴァレンタイン:「ゾンビ化抑制剤さ。」
楠一重:「抑制…?」
キース・ヴァレンタイン:「昔ミシガンでゾンビに噛まれてな。それから投薬実験で何とかゾンビにならずに済んだが…」
キース・ヴァレンタイン:「定期的にこいつを打たないといけなくなったってだけさ。」
楠一重:「ゾンビに…」
楠一重:「怖くないの…?辛くないの…あんたは」
楠一重:「自分が別のものになっていくなんて…そんなの…」
キース・ヴァレンタイン:「そりゃ怖いさ。悪夢が多くて寝るのが辛い。」
楠一重:「……」
楠一重:ギリ、と奥歯をかみしめる
楠一重:「やっぱり…」
楠一重:「やっぱり私はあんたが嫌い……!」
楠一重:「怖いのに、辛いのに…他人を気遣えるようなフリしてる奴が…」
楠一重:「大ッ嫌い!!」
キース・ヴァレンタイン:「気遣ってなんかいないさ。俺は、俺の好きなようにやってるだけ。」
楠一重:「黙りなさいよ!」
楠一重:「そういう態度が……!」
楠一重:「……私は誰にも頼らない。私以外はどうだっていい」
楠一重:「そうでないと…戦えない……」
楠一重:立ち上がって、キースくんに背中を向けて去っていく
GM:では、その楠さんのまえに一つの影が立ちはだかる。
GM:今や全身から眩しい光を放つ、提婆達多みよだ。
キース・ヴァレンタイン:「!」
楠一重:「……!」
提婆達多みよ:「一重ちゃん……」
提婆達多みよ:「わたし、どうなっちゃったの~?胸が苦しい…頭がガンガンする……」
楠一重:「ッ!動かないで!」
GM:支部内に警報が鳴り響き、あちこちからガラスの割れる音や破壊音が響いている。
提婆達多みよ:「怖い……怖いよう」
楠一重:「……」
楠一重:「わ、私に言わないでよ…」
楠一重:「私に…どうしろっていうのよ」
提婆達多みよ:「助けて……助けて……」
GM:みよの感情の昂ぶりに引きずられるように光は強さを増し、外に漏れだしていく。
楠一重:「助けれらないよ!私には何も出来ない!」
楠一重:キースの方を振り向く
楠一重:「あんた!なんとかしてよ!」
キース・ヴァレンタイン:「彼女はお前を頼ったんだろ。」
キース・ヴァレンタイン:「だから、こういう時はな。『大丈夫、助ける』って言ってやればいいんだ。」
楠一重:「……」
楠一重:その答えに一瞬、怯み、ツバを飲みこむが
楠一重:目を閉じて数秒、沈黙し
楠一重:提婆達多さんの方に向き直る
楠一重:そしてその肩を支え、手を握る
キース・ヴァレンタイン:楠さんに背を向け、刀を抜く。招かれざる客を迎えるために。守るべきものを守るために。
GM:爆音。強化処置を施してある支部の壁を砕き、何者かが侵入してくる。
楠一重:「助けるなんて言えない…私に出来るかどうかなんて分からない」
楠一重:「でも…あんたを守るよ…」
楠一重:「せめてそれだけは…私がする」
提婆達多みよ:「一重……ちゃん。やっと~、私の目……見てくれた~」
GM:がくがくと震えながら、みよは微笑んでみせる。
楠一重:「……」
楠一重:微笑み返す事は出来ない。今にも泣きそうな表情だが。
楠一重:彼女の手を強く握る。
楠一重:そして、立ち上がる。
GM:シーン終了!
GM:ロイス、調達などあればラストチャンス!
キース・ヴァレンタイン:ブルゲ!
キース・ヴァレンタイン:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 3[1,3]+5 → 8

キース・ヴァレンタイン:無理だった。あとジェネシフトしていいですか?
GM:いいよ!
楠一重:提婆達多さんのロイスを表の庇護○に!
GM:守りし者!
楠一重:キースくんにロイス取得!
キース・ヴァレンタイン:66+3d10
DoubleCross : (66+3D10) → 66+15[6,6,3] → 81

キース・ヴァレンタイン:よしよし
GM:いい感じ…
キース・ヴァレンタイン:楠さんのロイスをP感情表にします
楠一重:同行者/キース・ヴァレンタイン/信頼○/嫌悪/ロイス
楠一重:で、ブルゲ!
楠一重:あ、一応ジェネシフトしてから
キース・ヴァレンタイン:以上!
GM:ゴーゴー
楠一重:3d10+65
DoubleCross : (3D10+65) → 15[1,10,4]+65 → 80

楠一重:ぴったし!
楠一重:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[7,7,9] → 9

楠一重:無理でした!以上!
GM:◆ミドルシーン4 END◆

GM:◆クライマックスシーン◆登場PC…全員登場
キース・ヴァレンタイン:キース・ヴァレンタインの侵蝕率を+3(1d10->3)した (侵蝕率:66->69)
円融寺 理然:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 10[10]+70 → 80

楠一重:80+1d10
DoubleCross : (80+1D10) → 80+6[6] → 86

リムリ=エルドラグル:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+1[1] → 70

キース・ヴァレンタイン:失礼81→84です。
リムリ=エルドラグル:低さ
GM:色々すっ飛ばしたので、このタイミングでジェネシフト一回OKとしまっす
楠一重:こっちはさっきやったので十分!
リムリ=エルドラグル:ジェネシフ!
リムリ=エルドラグル:70+2d10
DoubleCross : (70+2D10) → 70+12[5,7] → 82

リムリ=エルドラグル:うむ、ちょうどいい
キース・ヴァレンタイン:こちらはOKです。
円融寺 理然:OK
GM:----
GM:破壊された壁から、逆光を背にした男が姿を見せる。
ダンディ・マイケル:「ようやく会えたなあ…!俺の、最後のパーツ……!」
GM:男の傍らには、黒服のFHエージェント達も数名付き従っている。
楠一重:決然と前に進み、キースくんに並び立ち、敵と対峙する。
キース・ヴァレンタイン:「ヨー、ミスター・ダンディ!」
ダンディ・マイケル:「おやおや。ここの守りはお嬢ちゃんと坊ちゃんのたった二人かい。こいつは楽な仕事だ!」
楠一重:「ふざけた台詞を吐きちらかさないで。バカがうつりそう」
ダンディ・マイケル:「バッ」
キース・ヴァレンタイン:「ああ、バカだぜ。敵の数を見誤るとはな。」
ダンディ・マイケル:「何その言い方…ひどい…ひどくない?」
キース・ヴァレンタイン:ちらりと後ろを見る。
ダンディ・マイケル:「憎い、憎いぞ。この気持ち!憎悪だ!そして嫌悪!」
ダンディ・マイケル:「お前ら!やっちまえ!」
楠一重:「……筋金入りのバカみたいね」
GM:FHエージェント達が次々と室内に飛び込み、攻撃を仕掛ける!
キース・ヴァレンタイン:刀を正眼に構えたまま動かない。
楠一重:ジャキン!
楠一重:無数の刃が肩口から左腕全体かけて飛び出す
リムリ=エルドラグル:では、二人にFHエージェントが殺到するその直前に!
円融寺 理然:BANG BANG BANG!
リムリ=エルドラグル:ガガガガガガ!
リムリ=エルドラグル:火線が二人の前に引かれ、殺到したFHは軒並みもんどり打って倒れこむ!
円融寺 理然:「UGN支部に殴り込みをかけておいて、考えが甘いのはどっちだお前」
ダンディ・マイケル:「おおっと。こいつは俺のミステイク。確かに相手は二人じゃ済まなかったようだなあ」
リムリ=エルドラグル:「このような有象無象を、数だけに任せて突っ込ませる時点でお主は大間抜けなのじゃ!」
ダンディ・マイケル:「ハッ!麗しいレディとやんちゃなお子様が加勢とは、UGNもよほど人材不足のようだ」
GM:後方から再び増援のFHエージェントが数名現れ、ダンディ・マイケルの脇に控えている。
キース・ヴァレンタイン:「人材不足はどっちだミスター・ダンディ。数だけじゃねえか。」
楠一重:「何人連れてこようが…一人残らず」
楠一重:「私が引き裂いてやる…!」
ダンディ・マイケル:「どうやら大人しく俺のパーツを渡す気はないようだ。仕方がない」
GM:いつの間にかダンディ・マイケルの足元には波止場にあるなんか足を乗せる曲がった金属のあれが出現している。
ダンディ・マイケル:「FHの”軍神”と謳われる俺の力…見せてやるとしようかなァ!」
GM:衝動判定だ!難易度は9!
キース・ヴァレンタイン:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 10[5,8,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

リムリ=エルドラグル:「気をつけるのじゃ…あの、なんか、金属製のアレを踏んでる海の男は油断できぬぞ…!」
楠一重:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,6,9] → 9

リムリ=エルドラグル:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,3,3,9] → 9

円融寺 理然:14dx10+5
DoubleCross : (14R10+5[10]) → 10[1,1,3,3,5,5,6,7,7,8,9,9,9,10]+4[4]+5 → 19

楠一重:2d10+86
DoubleCross : (2D10+86) → 13[4,9]+86 → 99

GM:わーん!誰も暴走しない!
キース・ヴァレンタイン:84+2d10
DoubleCross : (84+2D10) → 84+4[1,3] → 88

キース・ヴァレンタイン:げー
キース・ヴァレンタイン:低いぜ
楠一重:オーケー1発受けれる!
円融寺 理然:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 8[5,3]+80 → 88

リムリ=エルドラグル:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+16[8,8] → 96

リムリ=エルドラグル:ちょうどいいかんじ
GM:くそっ、いい具合に落ち着かれたw
GM:先頭に入ります。エンゲージは
GM:(PC達)-10m-(ダンディ、FHエージェント1&2)(FHエージェント3)(FHエージェント4)
GM:と言う感じです
楠一重:へい!
キース・ヴァレンタイン:よっしゃ!
リムリ=エルドラグル:オッス
GM:◆戦 闘 開 始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
円融寺 理然:宣言なし。
楠一重:なし!
キース・ヴァレンタイン:ブルーゲイルを使用。行動値+5、侵蝕率+5。
キース・ヴァレンタイン:88→93
ダンディ・マイケル:《戦闘陣形》
ダンディ・マイケル:FHエージェント1に戦闘移動させます。
GM:FHエージェント1がPC達のエンゲージへ。
GM:(PC達、FHエージェント1)-10m-(ダンディ、FHエージェント2)(FHエージェント3)(FHエージェント4)
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速はダンディ
ダンディ・マイケル:マイナー《オリジン:ミネラル》《骨の銃》
GM:ダンディ・マイケルの体表がバキバキと鉱石じみた色に変わっていく。
ダンディ・マイケル:メジャーは《ギガノトランス》《うごめく弾丸》《オールレンジ》《レインフォース》《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》
ダンディ・マイケル:対象はシーン選択なのでPC全員。装甲無視、重圧付与効果あり
リムリ=エルドラグル:ゲーッ重圧はマズい
キース・ヴァレンタイン:こいっ!
円融寺 理然:厳しいねえ……
楠一重:カマン!
ダンディ・マイケル:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,6,6,6,6,8,8,8,9,10]+10[2,2,4,8,9]+4[1,4]+4 → 28

GM:リアクションせよ!
キース・ヴァレンタイン:ガード
リムリ=エルドラグル:ドッジ!
リムリ=エルドラグル:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[3,5,8]+1 → 9

リムリ=エルドラグル:だ、駄目じゃ!
楠一重:回避!
楠一重:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,3,3,7,8,9,10]+3[3]+1 → 14

円融寺 理然:ガード。ついでに《マグネットフォース》……楠へ。
楠一重:あ
円融寺 理然:あ。リザ狙いなら取り下げる。
楠一重:重圧食らってもこの子は大丈夫なので
楠一重:重圧に弱い子を優先したげてください!
楠一重:いなさそうなら
楠一重:ありがたくいただく!
楠一重:サンキュー!
円融寺 理然:大きく問題なさそうなんでそのまま行く。カバーで。
リムリ=エルドラグル:マイナー解除できるし侵食余裕あるから大丈夫!
GM:ではダメージ行くぞッ
ダンディ・マイケル:3d10+23
DoubleCross : (3D10+23) → 24[9,7,8]+23 → 47

キース・ヴァレンタイン:死んだ!出目がいい!
GM:いいダメージだ…
キース・ヴァレンタイン:《リザレクト》
キース・ヴァレンタイン:キース・ヴァレンタインの侵蝕率を+4(1d10->4)した (侵蝕率:93->97)
GM:PLの時はどうして…いやなんでもない
円融寺 理然:同じく《リザレクト》。
リムリ=エルドラグル:リザレクト!
円融寺 理然:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

リムリ=エルドラグル:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+4[4] → 86

円融寺 理然:侵蝕率99へ。
ダンディ・マイケル:「そらそらそら!ハッハッハッハ!」
GM:二丁拳銃めいて構えたダンディの鉱石じみた腕から、煌びやかな弾丸が射出される!
楠一重:「チッ…!」
楠一重:回避行動を取るが、機先を取られ避けそこねる!
円融寺 理然:盾を構えて、無造作に楠をカバーアップする。
円融寺 理然:全身鉱石で穴だらけにされて。
楠一重:「!」
キース・ヴァレンタイン:「ガッ……!!」弾丸が腹部に着弾!倒れる!
円融寺 理然:「無事だな」
リムリ=エルドラグル:「うぬう…!!」身を低くするも肩口に弾丸が直撃。床を転がる
キース・ヴァレンタイン:びくんっと痙攣した後、また起き上がる。腹部の傷がふさがり、内蔵に達したはずの弾丸が転げ落ちる。
楠一重:「…余計な気遣いは要らないわ」
キース・ヴァレンタイン:「ゲホッ……オーウ、何てことしてくれやがる。服が台無しだ。」
円融寺 理然:「任務だ。オフェンスは仕事に専念」
ダンディ・マイケル:横っ飛びから両腕をクロスし、地面を滑るように着地。銃口に息を吹きかける。
円融寺 理然:ずたずたになった体を、撃ち込まれた石弾そのもので支えている。
楠一重:その姿を横目で見て
楠一重:「…言われなくとも」
楠一重:敵に集中する。
リムリ=エルドラグル:「ぐぬ…団平め、面妖な攻撃をするのう…!」
リムリ=エルドラグル:傷口が砂で埋まり、どうにか立ち上がる
ダンディ・マイケル:「フーウ…さすがにこれ一発で決まってはくれねえか」
GM:次は円融寺さんの番だな!
円融寺 理然:ああ。イニシアチブで銃(浮遊砲台相当)準備。マイナーで重圧解除。メジャーで……
円融寺 理然:FHエージェント2を狙うか。《コンセントレイト》《コントロールソート》《戦闘嗅覚》。侵蝕率107へ。
円融寺 理然:15dx7
DoubleCross : (15R10[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,4,4,4,4,5,5,6,7]+10[8]+10[10]+10[7]+10[8]+10[10]+10[9]+10[10]+4[4] → 84

GM:!?
リムリ=エルドラグル:ウオーッ
キース・ヴァレンタイン:凄すぎる
楠一重:ヒャァーッ!
円融寺 理然:拳銃を構える。BANG。
GM:アガガガ…回避固定値以上なのでダメージをどうぞ…!
円融寺 理然:ギリギリのところで、弾道が曲がる。エージェントの装甲服の隙間に入り込む。
円融寺 理然:9d10+17
DoubleCross : (9D10+17) → 55[5,10,3,6,10,2,7,5,7]+17 → 72

円融寺 理然:装甲無視の72点。
GM:耐えられるわけが無かった
GM:FHエージェント2死亡!
円融寺 理然:「うん」
円融寺 理然:「よし。次だ」
ダンディ・マイケル:「おおっと、レディ!妙な銃を使うなァ!」
円融寺 理然:「枯れた技術だ」
GM:次はFHエージェント1の攻撃
FHエージェント:マイナーなし。メジャー《アームズリンク》《アタックプログラム》《コンセントレイト:ブラックドッグ》で
FHエージェント:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

FHエージェント:今度こそ楠さんに攻撃を通そう!
楠一重:きやがれ—!
FHエージェント:10dx8
DoubleCross : (10R10[8]) → 10[2,2,4,6,7,8,8,8,9,10]+7[3,4,5,5,7] → 17

楠一重:回避!
FHエージェント:あっ、固定値が入ってない
FHエージェント:+6の23です
楠一重:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[3,4,4,5,6,7,10]+8[8]+1 → 19

楠一重:固定値高い!
リムリ=エルドラグル:ぬうう、固定値がなければ…!
GM:アタックプログラムがあったからな…!
リムリ=エルドラグル:1でも低ければバディム—できたのに
GM:ダメージ出すぜ!
楠一重:カモンカモン
FHエージェント:3d10+6
DoubleCross : (3D10+6) → 14[10,1,3]+6 → 20

GM:装甲は有効
楠一重:耐える!
GM:だよな…
FHエージェント:冷徹に、機械的に正確な射撃を繰り出す。
楠一重:残りHP16
楠一重:19だった
GM:多い…
楠一重:ヂュイン!ヂュイン!
楠一重:赤い刃で弾丸を弾く!
楠一重:「この程度…!」
ダンディ・マイケル:「粘るね、お嬢ちゃんよ!」
GM:次はリムリちゃんかキース君!
キース・ヴァレンタイン:リムリちゃん先どうぞ!
リムリ=エルドラグル:了解!
リムリ=エルドラグル:イニシアチブでボルアク2丁装備!
リムリ=エルドラグル:マイナーで重圧を解除
リムリ=エルドラグル:どいつかな。団平にしよう。
GM:カマーン
リムリ=エルドラグル:メジャー!《コンセ:ノイ》+《コンソ》+《コンバットフォーカス:射撃》+《マルポン》!
リムリ=エルドラグル:9dx8 オラッ
DoubleCross : (9R10[8]) → 10[2,2,5,7,7,8,8,9,9]+10[1,2,5,9]+5[5] → 25

リムリ=エルドラグル:むう、しょっぱい
GM:おう!ドッジにチャレンジ!
ダンディ・マイケル:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 9[1,3,5,5,6,7,8,8,8,9,9]+2 → 11

GM:チイイ
リムリ=エルドラグル:よし、ダメージ!
リムリ=エルドラグル:3d10+28 固定値はそれなり
DoubleCross : (3D10+28) → 18[7,1,10]+28 → 46

GM:高い!
リムリ=エルドラグル:うむ!諸々有効
リムリ=エルドラグル:侵食は97じゃ
GM:装甲で引いてもなかなかいいダメージ量だな…
GM:だがまだやられはせんぞ
リムリ=エルドラグル:砂に2丁のボルトアクションライフルが呑まれると、砂が展開し大量の銃口が錬成される
リムリ=エルドラグル:「団平よ…お主の一番の失策は…!」
リムリ=エルドラグル:ガガガガガガ!精密かつ濃密な弾幕を一人で形成し、弾の壁でダンディに波状攻撃を仕掛ける!
リムリ=エルドラグル:「この、我!リムリ=エルドラグルに楯突いたことじゃあーーッッ!!!」
ダンディ・マイケル:「ゲボハァ!」
GM:美しくきらめく粉塵をまき散らしながら回転して宙を舞うダンディ!
GM:そのまま地面に激突…する寸前に片手を設置!すかさずウインドミルに移行し起き上がる!
リムリ=エルドラグル:20×20の弾の壁を5セット吐き出し終え、大量の薬莢が落下する。
リムリ=エルドラグル:「ぬう、さすがは海の男…!一筋縄ではいかぬのう!」
ダンディ・マイケル:「そちらもただのお子様じゃねえようだ…一人の戦士として扱うぜ!」
GM:次はキース君の手番!
キース・ヴァレンタイン:マイナーでジェネシフト
キース・ヴァレンタイン:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 6[6]+97 → 103

GM:うわ ちょうどいい
キース・ヴァレンタイン:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《バリアクラッカー》《怒涛の大蛇》《命の剣》!
キース・ヴァレンタイン:対象は敵全員!
GM:シーン攻撃ーッ!
楠一重:ヒャーッ
GM:エンゲージ4つへの攻撃!なんという贅沢!
GM:は、判定をどうぞ
リムリ=エルドラグル:そこに!
キース・ヴァレンタイン:判定前にダンディ・マイケルへのロイス取得。
キース・ヴァレンタイン:感服/○敵意。
リムリ=エルドラグル:《天の業物》!C値−1
キース・ヴァレンタイン:これをタイタス化、昇華してダイス+10
GM:乗せるんかい!
リムリ=エルドラグル:さらに侵食101!水晶レベルアップで威力+2!
キース・ヴァレンタイン:おお、丁度いい
GM:うええ
キース・ヴァレンタイン:判定!
キース・ヴァレンタイン:24dx6+2
DoubleCross : (24R10+2[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,5,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,9,10,10]+10[1,2,3,3,5,6,7,7,8,9,10]+10[2,3,7,7,9,9]+10[1,1,4,7]+10[9]+5[5]+2 → 57

GM:ウギャーッ
GM:FHエージェントは全員命中!
GM:ダンディ・マイケルはドッジに…挑戦、いちおうするね…
リムリ=エルドラグル:あ、待ってください
GM:はっ
リムリ=エルドラグル:《バディムーヴ》!達成値+3!
GM:ま、まさか
キース・ヴァレンタイン:わー、達成値60!
GM:やっぱりィ!
リムリ=エルドラグル:達成値60じゃ
GM:なんでそんなちょうどいい数字なの!1の位!
楠一重:火力増!
GM:どんな火力も!当たんなきゃ意味ねえんだよぉ!
ダンディ・マイケル:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,1,4,4,6,6,7,8,8,9,10]+8[8]+2 → 20

GM:当たれば意味があるな!
GM:ダメージをどうぞぉ
キース・ヴァレンタイン:7d10+11+10+3+8
DoubleCross : (7D10+11+10+3+8) → 35[1,7,4,9,4,4,6]+11+10+3+8 → 67

キース・ヴァレンタイン:ガード、装甲無視!
GM:ヒュゴオオ
GM:いったん全員が死亡!
円融寺 理然:マーベラス!
リムリ=エルドラグル:ヒューッ
GM:ダンディ・マイケルは《魂の錬成》で復活だ
キース・ヴァレンタイン:「さて、と。」楠さんの傍らで呟く
キース・ヴァレンタイン:「守りたいか?あいつ、殴りに行きたいか?」
楠一重:「……本当にムカつく奴ね」
楠一重:「聞く必要ないでしょう。それ」
楠一重:「……ありがと」
楠一重:すれ違うように前に出る
キース・ヴァレンタイン:「おう」手元が霞む。
キース・ヴァレンタイン:楠さんの前にいるFHエージェントの両腕が飛ぶ。
リムリ=エルドラグル:タイミングを逃さず刀の表面にコーティングした研磨剤に干渉
キース・ヴァレンタイン:((間合いが遠いな))ゴキッ……ゴキゴキッ…… 腕から異音が鳴る。
リムリ=エルドラグル:血糊を触媒反応で即座に落とし、更に切れ味を加速させる
円融寺 理然:「よし」
キース・ヴァレンタイン:腕がボコボコと膨れ、2m程の長さに。アンバランスでグロテスクだ。
キース・ヴァレンタイン:そのまま、異形の腕を振るう!剣閃がFHエージェントを、ダンディを襲う!
ダンディ・マイケル:「ボガァッ!」
楠一重:ダン ッ
楠一重:鮮血と剣閃の舞い飛ぶ中、赤い刃を纏って跳躍!
キース・ヴァレンタイン:「行けよ。道は開けたぜ。」異形化した腕を抑えつつ呟く。
キース・ヴァレンタイン:キース・ヴァレンタインの侵蝕率を+15した(侵蝕率:103->118)
楠一重:という感じで攻撃に移りたい!
GM:OK!
楠一重:マイナーでハンティングスタイル+破壊の爪
楠一重:メジャーでコンセ+渇きの主+鮮血の一撃+血に飢えた跳躍
楠一重:ダンディにロイス取得+昇華で、C-1!
楠一重:超血統の効果も使用!
GM:カモーン!
楠一重:13dx6+14
DoubleCross : (13R10+14[6]) → 10[2,2,3,3,4,4,5,6,7,8,9,10,10]+10[2,3,4,5,9,10]+10[4,6]+10[6]+10[7]+10[9]+4[4]+14 → 78

GM:ぎゃー!
キース・ヴァレンタイン:スゲーッ!
GM:そんなに来るやつがあるか!!
円融寺 理然:走った!
リムリ=エルドラグル:やりおる
GM:ドッジ!ドッジを!
ダンディ・マイケル:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 9[1,2,2,3,4,4,5,7,7,8,9]+2 → 11

GM:これが現実だ
楠一重:そして禍々しき木の実も使う!更に火力固定値+5!
GM:うげぇ!
楠一重:8d10+40
DoubleCross : (8D10+40) → 51[9,7,4,6,6,1,8,10]+40 → 91

GM:攻撃力高っか!!!
GM:死ぬ!!
ダンディ・マイケル:「俺は完璧な自分を取り戻す!あるべき姿!」全身を切り裂かれたダンディ・マイケルだが、ブリッジ姿勢から身を起こす。
楠一重:起き上がろうとしたダンディの目に映るのは
楠一重:振り下ろされる二振りの赤い刃!
楠一重:キィ ン !
楠一重:両腕の刃を交差させ、X字に切り開く
楠一重:そして、刃を納める
楠一重:「……」
楠一重:「あの子は、私が守る」
ダンディ・マイケル:「ハハ……ハハハ」
楠一重:敵を見据えて。そう、断言する。
ダンディ・マイケル:「どうやらお前さんがたの言う通り……俺がバカだったようだ」
GM:ダンディ・マイケルの身体がキラキラと輝く粉末状になり、風に乗って流れていく。
ダンディ・マイケル:「俺の……負けだ」
GM:◆K.O◆
GM:Finisher...楠一重
GM:Finishing move...《コンセ:ブラム=ストーカー》《渇きの主》《鮮血の一撃》《血に飢えた跳躍》
GM:◆戦 闘 終 了◆
GM:君たちの勝利だ!
楠一重:よっしゃー!!
GM:ダンディ・マイケルの消滅と共に、提婆達多みよの身体から光が消えていく。
キース・ヴァレンタイン:「……そうか。本体が消えたら、欠片もその力を失うのか。」振り返ってみよちゃんを見る
楠一重:「……」
キース・ヴァレンタイン:「トランシルヴァニアの吸血鬼を退治したときも手下のグールが蒸発したが…あれと同じようなもんだな。」
楠一重:それを見て、少しだけホッとした表情を見せる
楠一重:「……ぷっ」
楠一重:「あんた、それも冗談?」
キース・ヴァレンタイン:「あっ、信じてねえなお前!」
円融寺 理然:「なんだ。笑うんだな」
楠一重:「……」
楠一重:ハッと気付いたように物調面に戻って
楠一重:「何か文句でもあるの?」
楠一重:円融寺さんを見やる
円融寺 理然:「いいや」
円融寺 理然:「……それならいいかと思っただけだ。気にするな」
楠一重:「……」
リムリ=エルドラグル:「うむうむ。そのような満足気な表情を見るだけで色々と容赦してやる気持ちになる脳」
リムリ=エルドラグル:のう
楠一重:「別に、気にしないわよ。誰にどう思われようがね」
リムリ=エルドラグル:「間違いなく、お主の活躍によってみよは救われたのじゃからのう!あっぱれじゃ!」
楠一重:「……ふん」
楠一重:リムリを一瞥して、髪をかき上げる。
リムリ=エルドラグル:「もっとも、貢献度で言えば我の方が上じゃがのう!」ふんす
楠一重:まだ少しだけ、指先が震えている。
楠一重:…本当に守れた。
楠一重:まだ私に、守れる物があった。
楠一重:右眼の傷はもう、疼かなかった。
キース・ヴァレンタイン:「まあまあ。」リムリちゃんをなだめながら「とりあえず…」
キース・ヴァレンタイン:「守れてよかったな。」
楠一重:「……うん」
楠一重:小さく、遠慮するように頷いた。
GM:◆クライマックス END◆

GM:◆バックトラック◆
GM:Eロイスなし!
円融寺 理然:107から5本。等倍で。
キース・ヴァレンタイン:あっ、ロイス4つだ。一個取り忘れてたな…。まあいいや、一応二倍振り!
円融寺 理然:107-5d10
DoubleCross : (107-5D10) → 107-25[2,8,1,6,8] → 82

楠一重:115!1倍!
キース・ヴァレンタイン:118-8d10
DoubleCross : (118-8D10) → 118-49[10,3,2,8,3,7,6,10] → 69

楠一重:115-4d10
DoubleCross : (115-4D10) → 115-16[5,3,5,3] → 99

GM:www
楠一重:あぶねー
キース・ヴァレンタイン:あっぶねー
GM:ナイスギリギリ…!
円融寺 理然:首の皮一枚
GM:三名帰還!まあリムリちゃんも101だから確実に大丈夫
GM:おめでとうございます!
楠一重:いやふー!
キース・ヴァレンタイン:やったー1
どどんとふ:「リムリ=エルドラグル」がログインしました。
リムリ=エルドラグル:遅れましたが振ります!
GM:あいさ!
リムリ=エルドラグル:101-4d10
DoubleCross : (101-4D10) → 101-20[5,4,5,6] → 81

リムリ=エルドラグル:1倍だ。帰還!
GM:おめでとうございやす!
リムリ=エルドラグル:いえーい
GM:◆バックトラック END◆

GM:◆エンディング1◆円融寺 理然、リムリ=エルドラグル
GM:海の男ダンディ・マイケルの遺したものは、支部の破壊痕だけではなかった。
GM:提婆達多みよの身体に残っていた破片のパターンを分析した結果
GM:市内数カ所で同様の反応が計測されたのである。
GM:本体の死滅によりほぼ力を失っているとはいえ、当然、放置してよいものではない。
GM:円融寺理然
GM:リムリ=エルドラグルの二人は、その事後処理を任されていた。
円融寺 理然:「ふう」
リムリ=エルドラグル:「死んでまではた迷惑な奴とはのう。」
円融寺 理然:爆発物処理用の冷却ボンベ。カートの中に凍結した何かを放り込む。
円融寺 理然:「ジャームだからな。そんなものだ」
円融寺 理然:「この区画はこれで全部か?」
リムリ=エルドラグル:砂のデバイスを起動。レネゲイドの特異パターンを検知する。
リムリ=エルドラグル:「…うむ。十全じゃ。次に移るとしようぞ」
円融寺 理然:「ほんとに便利だな。同じ支部の配属が長ければいいのに」
円融寺 理然:カートをがしゃりと立て直す。
リムリ=エルドラグル:デバイスが崩れ、支部支給品が中から出てくる。リムリの砂はあくまで感知機能を拡張させたものだ
リムリ=エルドラグル:「ふふん、そうであろうそうであろう!我ほどの逸材はそうそうおらんぞ!」ない胸を張ってえばる
円融寺 理然:「うん。偉い。きれいな飴をやろう」
円融寺 理然:【飴玉】
円融寺 理然:自分もチョコバーを出して齧る。やたらヌガーでねとねとしたハイカロリーなやつ。
リムリ=エルドラグル:「おお、さすがは理然じゃのう!我の好みを心得ておる!」
円融寺 理然:「なに。私も子供[チルドレン]だったからな」
リムリ=エルドラグル:飴玉を頬張り分かりやすい笑顔
リムリ=エルドラグル:「チルドレン……」
円融寺 理然:がらがらとカートを引きずり、廃棄市街地の次の区画へ向かう途中あたりで。
円融寺 理然:「……大事な人はいるか?」
リムリ=エルドラグル:「…む?大事な人とな?」
円融寺 理然:「ああ。いや、別に大事じゃなくてもいいんだが」
円融寺 理然:四つ目のチョコバーを剥きながら。
リムリ=エルドラグル:「いや、問題ないぞ!我にとって大事な者は沢山おるからのう!」
円融寺 理然:少しだけ目元が柔らかくなる。
円融寺 理然:「そうか。得なやつだな。もうひとつ飴をやろう」
リムリ=エルドラグル:「我のライバル、千佳。それと丹も優しいからのう…後は…おお、更に飴じゃ!」
リムリ=エルドラグル:2個めを頬張る
リムリ=エルドラグル:「我は色んな者が大事に思えるのじゃ。日本にきてとみに増えたものじゃのう。」
円融寺 理然:「たくさんあるなら得だが、大変だな」
円融寺 理然:「……せめて」
円融寺 理然:「大事な相手を守るときくらいは、応援してやりたいんだが。手が回りそうにない」
リムリ=エルドラグル:「むう……」
円融寺 理然:六本目のチョコバーを剥いて。
円融寺 理然:「がんばれ。なに、味方は多いんだろ」
リムリ=エルドラグル:「うむ!」
リムリ=エルドラグル:「おっと、忘れてはおらんぞ!我はお主だって大事な者じゃからのう!」
円融寺 理然:「ああ。なんだ」
リムリ=エルドラグル:「良かったのう!お主はお主自身を案じるだけで我の手伝いになるようじゃぞ!これは得したのう!」
円融寺 理然:「得だな」
円融寺 理然:メガネを直す。
円融寺 理然:「さて。そろそろ次の街区か。ナビは?」
リムリ=エルドラグル:「うむ。そう焦るではないぞ…」再び砂がデバイスを形成し始める。
リムリ=エルドラグル:「大事な者とは長くいたいものじゃからのう。」
円融寺 理然:「ああ」
GM:街角から、次の街角へ。二人の共同作業はまだしばらく続く…。
GM:◆エンディング1 END◆

GM:◆エンディング2◆登場PC…楠一重、キース・ヴァレンタイン
GM:同じ街、駅のホーム。
GM:黒服の男に付き添われ、一人の少女が落ち着きのない様子であたりをキョロキョロと見渡している。
GM:少女の名は提婆達多みよ。何の因果か、危険なレネゲイドビーイングの破片をその身に宿してしまった者だ。
GM:ひとまずの危機は去ったものの、破片の完全な除去には専門施設での処置を要する。
GM:そのために今から長距離の移動をしなくてはならない。
提婆達多みよ:「……」
キース・ヴァレンタイン:「手術で取れるんだってな、その破片。何よりだ!」
キース・ヴァレンタイン:黒服の男の肩になれなれしく腕を回しながら、彼女に話しかけている。
提婆達多みよ:「あ、はい~。よくわかってないけど、良かったです~」
GM:誰かを探すのを止め、にっこりと微笑みを返す。
キース・ヴァレンタイン:「手術はリラックスして受けるんだぞ?」
キース・ヴァレンタイン:「親友のエリスは手術の時に恐怖で暴れちまって2針縫うところが8針に増えちまったんだ。」
提婆達多みよ:「まあ。本末転倒、ですね」
キース・ヴァレンタイン:「今のは極端なエグザンプルだがな。」
キース・ヴァレンタイン:「さてと、あとは……」くるりと周りを見渡し…「……。」
提婆達多みよ:「あの……」
キース・ヴァレンタイン:「1分、いや2分待ってろ。な、黒服サン?そのくらいいいだろ?」肩をバンバンと叩く
GM:黒服は不動である。表情すら変えない。
提婆達多みよ:「?」
キース・ヴァレンタイン:「じゃ、ちょっと行ってくる!」肉体11の力でホームの反対側へダッシュ
楠一重:ではそのすぐ後ろ
楠一重:衝立を背にして、反対側ホームのベンチに座ってます。
キース・ヴァレンタイン:「ヘイ、ヨー。俺はハイド&シークが好きとは言ったが、」
キース・ヴァレンタイン:「時と場所は選ぶぜ?」
楠一重:脚を組んで東京walkerのハンバーグ特集を読んでる
楠一重:「……」
楠一重:じろっとキースさんを睨む
キース・ヴァレンタイン:「挨拶の一つくらいすればいいじゃねえか?」ホームの柱に手を掛けながら、クスノキさんに話しかける
楠一重:「はぁ?」
キース・ヴァレンタイン:「見送りに来たんだろ?」
楠一重:「そんなわけないでしょ。任務を見届けに来ただけよ」
楠一重:「こっちだって骨を折ったんだから、管轄を離れる所まで確認しないと気分悪いってだけ」
キース・ヴァレンタイン:「あの子、お前を探してたぜ。」
楠一重:「……」
キース・ヴァレンタイン:「何の意地を張ってるが知らねえが、あの子が会いたいって思ってるんだ。」
キース・ヴァレンタイン:「顔見せるくらい、していいと思うがね。」
楠一重:「い・や!またなれなれしい態度取られたらたまんないのよ」
楠一重:フーンと顔を背ける
GM:警笛の音。
GM:ホームに電車が近づいてくる。
楠一重:「!」
GM:提婆達多みよは左右を見渡しているが、こちらに気が付く様子はない。
キース・ヴァレンタイン:「後悔、するぜ?」
楠一重:「別に……」
GM:電車は止まり、ドアが開く。
キース・ヴァレンタイン:「お前が守りたいって思った人なんだろ?」
楠一重:キースくんから目を逸らしたまま何か言おうとして、口ごもんでいる
キース・ヴァレンタイン:「あー!しょうがねえな!」
キース・ヴァレンタイン:肉体11の力で楠さんを引っ張り上げ、ホームに向かって駆ける!
楠一重:肉体は5!なすすべなく引っ張られる!
GM:黒服の男に促され、提婆達多みよは電車の中へ。
楠一重:「ッ!?ちょっと…!」
キース・ヴァレンタイン:「ヘイ!黒服サン!ミヨちゃん!ウェイッ!!」声を張り上げる!
楠一重:「あんたは~~~ッ…!!」
GM:だが、叫び声もむなしくキミ達の目の前でドアは閉まった。
GM:ガラスの向こうに、驚いたように目を見張る提婆達多みよの姿がある。
楠一重:「……」
楠一重:そんなみよの姿に
楠一重:小さく、頷いて見せる。
楠一重:「……早く戻って来なさいよ」
楠一重:届かないように、呟きながら。
GM:ドアに手を付き、みよは嬉しそうに微笑む。電車は動き始め、その笑顔が離れていく。
キース・ヴァレンタイン:手を振りながら見送る。
楠一重:憮然とした表情で見送る
楠一重:「あ……」
楠一重:電車が見えなくなってから
楠一重:突如、羅刹のような目つきに変わり
楠一重:バシーッ!!
楠一重:キースくんの頬にビンタする!
キース・ヴァレンタイン:「オーウッ!何すんだよ!」
楠一重:「フーッ…フーッ…」
楠一重:「か…勝手に手なんか握ってんじゃないわよ!!」
楠一重:「次やったら頭すっとばしてやる!」
キース・ヴァレンタイン:「……ああ、んー、それは悪かった。」ぱっと手を放す
キース・ヴァレンタイン:「そこまで初心だとは思わなかった。ソーリー。」
楠一重:「はぁ!?だ、誰が…!」
楠一重:「死ね!軽薄バカ!!」
楠一重:東京walkerを拾い上げ
楠一重:肩をいからせて去っていく
キース・ヴァレンタイン:「悪いとは思ってる!詫びに何か奢るから許してくれよ!」その背を追いかけていく
キース・ヴァレンタイン:「ハンバーグとかさ!」
GM:街には騒がしく人があふれ、ポップ・ミュージックの似合いそうな青空が広がっている。
GM:守られた街では今日もまた、ありふれた日常の一幕が繰り広げられるのだ。
GM:◆エンディング2 END◆

GM:Double Cross the 3rd Edition 「GIRLS und HUNTER」
GM:~Fin~