GM:◆◆◆◆◆◆◆
GM:◆オープニング1◆登場PC…劉 没華、玉梓淡雪、リリィ・クラウド
GM:暖かな春の日差し。潮騒の音が響く町。
GM:遅咲きの桜も、もはや残りわずかの花弁を水面に散らしている。
GM:いつも通りの日常、麗らかな一日……
GM:だが、しかし。
GM:突如、川の流れに異変が生じる。
GM:魚の大群が、猛スピードで一方向へと泳ぎだしているのだ。
GM:それはまるで、天敵から逃げ回るような。
GM:そして、水路に浮かんでいた古びた漁船の一艘が、突如轟音と共に爆発四散した…!
GM:――――
GM:WF市 UGN支部
GM:登場侵蝕をお願いいたします。
玉梓淡雪:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+3[3] → 34

リリィ・クラウド:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+2[2] → 36

劉 没華:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42

劉 没華:佳い。
本田原ひよ子:「なんだなんだ!一体何が起こってるんだーっ!?」
GM:WF市支部長、本田原ひよ子の悲鳴が響き渡る。
GM:彼女はつい先月からこの支部の支部長を務めることになった新米だ。
GM:町の水路のあちこちで謎の破壊が起きているという報告に、パニックになりかけている。
GM:もしもの時の応援として呼ばれた君たちがサポートしてやる必要があるだろう。
劉 没華:「大姐。説明を頼みたい」
リリィ・クラウド:「まあまあ、落ち着きなさいな」ワンピース姿で登場。
リリィ・クラウド:「支部長の威厳の見せどころってところよ。ね?」
玉梓淡雪:「そうです!もしもの時の私達、大いに頼っていいのですよ!」
本田原ひよ子:「なんか、なんかね!水路で、舟とか、水門とかがドカーンって感じで壊れてるらしくて!ね!」
本田原ひよ子:「リリィさん!淡雪ちゃん!どうしよう!どうしたらいい!?」
玉梓淡雪:「そうですね、まずは深呼吸からやってみましょうか!」
リリィ・クラウド:「ひっひっふー」
本田原ひよ子:「スゥーッ!スゥーッ!」
本田原ひよ子:「スゥーッ…セイ!ハアハア、完璧に落ち着いた」
劉 没華:「とてもそうは見えないが」
玉梓淡雪:「さすがは優秀なるエージェントたる私…ではもう一回落ち着いて説明をお願いします。」ふんす
リリィ・クラウド:「破壊ねえ。何か理由に心当たりはあるの?」
本田原ひよ子:「うわぁん!一旦落ち着いた事にしておいてよ!」
本田原ひよ子:「心当たり?これっぽっちも!さっぱりだよ!でも、とにかくこのままにはしておけないね!」
劉 没華:「つまり、水路に敵がいるのだろ。だからそれを死なせる」
本田原ひよ子:「そういうことさー!…あ、死なせ…死なせる?かどうかはまだわかんないけど!?」
玉梓淡雪:「少なくとも原因はまだ水路の内部にいるとお考えですかね?」
リリィ・クラウド:「あらシンプル、素敵」
劉 没華:「……電話が鳴りつづけているということは、まだ敵がいるのだろ」
本田原ひよ子:「そういうことさー!ほら、また次々と報告が…報告…うごーっ」
玉梓淡雪:「なるほど…劉さん、慧眼をお持ちですね」
玉梓淡雪:「探査と撃破、つまり今回の任務の要点はこの2点!」
リリィ・クラウド:「落ち着いて落ち着いて。状況が動いているならそれを辿ればいいんだから、大丈夫」
リリィ・クラウド:「今回は実地部隊の私たちが動く。あなたはそこでどんと構えて報告を待ってて。ね?」
本田原ひよ子:「フウフウ…そうだよね。今の私にできることを!やる!」
玉梓淡雪:「ハイ!優秀なるエージェント、玉梓にお任せ下さればご安心です!」
劉 没華:「うん。妾も兵隊だから仕事をしよう。敵がFHだといい」
玉梓淡雪:「分かったことがあったら都度教えて下さいね。…ではリリィさん、劉さん。急ぎましょうか」
本田原ひよ子:「ひゃっほー、なんて頼れるエンジェルたちだよ!頼りにしてるぜえ!」
リリィ・クラウド:「たまには現場もいいわよね。ふふ」
リリィ・クラウド:「ええ、疾風のごとく、っていうやつね。行きましょ!」
玉梓淡雪:「そろそろ経歴に水路の怪物殺しも加えたい所でした…好都合というわけです!」
劉 没華:「兵聞拙速、未賭巧之久也。是」
玉梓淡雪:「え、ええと…?」
劉 没華:「急ごう」
玉梓淡雪:「そっちなら分かります!ええ!」
玉梓淡雪:「…中国語かな?凄いなあ…」
劉 没華:「兄様の口癖だった」
玉梓淡雪:「お兄さんの…」
玉梓淡雪:「家族思いなのですね、劉さん。」
劉 没華:「うん」
玉梓淡雪:「何だか分かる気がします。私も、お父さんが遺してくれたこれが…大事ですから」ジグザグのヘアピンに触れる。
GM:かくして、ここに…謎の怪物を追う女子チームが結成されたのだった!
GM: 
GM:(突発なのでシナリオロイスとかありません。好きに取ってください)
玉梓淡雪:はいさ!一旦保留
リリィ・クラウド:本田原ひよ子支部長に○親近感/不安で取得させてください。
GM:不安が表じゃなくて大丈夫ですか?(確認)
リリィ・クラウド:だ、だいじょうぶ!
明石 譲司:確認www
GM:了解です!
劉 没華:うん。玉梓に[○親近感/隔意]でロイスを結ぶ。あとは本田原ひよ子に[○誠意/無関心]で。
GM:ラジャーでーす
GM:以上でOK?
劉 没華:うん。妾はOKだ。
玉梓淡雪:OK!
リリィ・クラウド:いいです!
GM:イエース
GM:◆オープニング1 END◆

GM:◆オープニング2◆登場PC…明石譲司
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします
明石 譲司:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+2[2] → 36

明石 譲司:よしよし!いい数字だ!
GM:麗らかな春の日差し…君は川沿いの通りにて
GM:何をしているんだよ(聞いていくスタイル)
明石 譲司:欠伸混じりに呑気してますね。たぶんコンビニバイトとかの帰りだ
GM:リラックス…
GM:では、キミは水路の飛び石の上で小さな子供が遊んでいるのが見えます。
GM:本来立ち入り禁止なのだが、子供とはそういうものだ。
明石 譲司:「おお、子供は元気だよなぁ……まだ寒いくらいだってのに、よくやるぜ」
GM:だが次の瞬間…!
GM:どんよりと空気の色が濁るような感覚。はしゃいでいた子供の動きが止まる。
GM:これは《ワーディング》だ!
明石 譲司:「この感じ……《ワーディング》か!蛇に睨まれた蛙のようで、何度経験してもイヤな気持ちだ」
明石 譲司:周囲を警戒する。その範囲外で、水路を猛然と爆進する何かが!
GM:水路で遊んでいた子供は、《ワーディング》影響下にあり動けない。
GM:そこへ、猛然と水しぶきを上げて"何か"が迫る!
明石 譲司:「!?……させるかッ!」
明石 譲司:譲司の身体から重なるように半透明の像が飛び出し、実体を持って水面下を迫る“何か”目掛けて殴りつける!
:「!!!!」
GM:殴りつけられる直前!そいつはありえない速度で方向を転換し拳の直撃を逃れた。
GM:そのまま、水しぶきを上げて遠ざかって行く…
明石 譲司:自身の従者を追うように川原に立ち入り、“何か”の逃げ去った方角を睨みつける。
明石 譲司:「今の不気味な生き物は…… クソッ!姿は見えなかったが……」
GM:君のおかげで死を免れた子供は、事態がわからずキョトンとしている。
明石 譲司:「俺の従者の突きが入るギリギリのタイミングで躱しやがった……ジャームか?それともエグザイルあたりのオーヴァードか」
明石 譲司:「おい、この水路は立ち入り禁止だ あぶねーから遊ぶなら他所を当たりな」看板を指して。
子供:「うん。わかったー」
GM:非オーヴァードなりに異様な雰囲気を察してか、子供は大人しく君の指示に従った。
明石 譲司:立ち去った子供を見て安堵する。それから再度、敵の去った方向を見て。
明石 譲司:「いずれにせよ気色の悪い相手だ こりゃまた近いうちにUGNの方から連絡が来る……かもなあ」あの頼りない支部長は色々と大丈夫だろーか、などと考えながら。
GM:ではシーンカットな!
GM:ロイス調整はありますか
明石 譲司:いまのところナシで!
GM:アイアイ!
GM:◆オープニング2 END◆

GM:◆ミドルシーン1◆登場PC…劉 没華(全員登場可)
劉 没華:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46

GM:登場する方は侵蝕率の上昇をお願いしますぜ
劉 没華:うん。
リリィ・クラウド:登場します
明石 譲司:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+8[8] → 44

リリィ・クラウド:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 9[9]+36 → 45

リリィ・クラウド:おう
玉梓淡雪:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+5[5] → 39

玉梓淡雪:ほむ
GM:――――
GM:案の定UGN支部から連絡を受けた明石譲司は、支部前へと到着していた。
GM:支部はマップ上13-1(赤)の地点です。
劉 没華:単刀直入に、コマは一つでいいのかな?
GM:と言いますと
劉 没華:うん、マップ上はPCがばらばらに動くのかな、と。
GM:あ、はい。その通りでございます
GM:バラバラに動きます
劉 没華:わかった。ありがとう。
劉 没華:「うん。您[あなた]が明石先生か」
明石 譲司:「先生?俺がァ?」
玉梓淡雪:「劉さんは中国人なのです。」
明石 譲司:「あー……うん。なるほど?」
リリィ・クラウド:「よろしくね、明石くん」にっこりと。
明石 譲司:「ま、まぁともかく。明石 譲司だ。よろしくな」わざとらしく咳を吐いて。
明石 譲司:「アーどうも、よろしくお願いします」
玉梓淡雪:「よろしくお願いしますね!私が優秀なるUGNエージェント、玉梓淡雪です!」
劉 没華:「うん。劉没華(ラウ・メイファ)、小饕餮[リトルビッグイーター]だ」
リリィ・クラウド:「リリィ・クラウドよ。普段は支部長なんだけど、今日はお手伝いね」
明石 譲司:「よろしく。……大体の話はあのチビッ子支部長から聞いてる」
明石 譲司:「俺もここに来るまでに一度それらしいヤツを見たが…… 思ったよりとんでもないことになってたみたいだな」
リリィ・クラウド:「なら話は早いわね。さくさくと調査、さくさくと排除! といかないと」
劉 没華:「どんなそれらしいヤツだったろう。聞かせてほしい。実はまったくわかっていないんだ」
GM:ちなみに情報収集の項目は以下の通りです
・水路を行くものの正体《知識:レネゲイド》8《情報:UGN》7
・敵の捕獲方法《知識:レネゲイド》《情報:学問》9
・水路の状況《情報:UGN》《情報:噂話》6

玉梓淡雪:「そうですね。事故の状況しか把握出来てないものですから…」
明石 譲司:「いや、俺も影だけで姿をハッキリと見たわけじゃねーんだが…… サメ映画に出てきそうなヤツとでも言えばいいのか?」
リリィ・クラウド:「B級ね。わりと好きよ」
劉 没華:「サメなのか」
玉梓淡雪:「サメ…!」
明石 譲司:「ともかく、とんでもないスピードの持ち主なのは確かだ。攻撃を直前で避けたあたり、知恵もある……と思う」
リリィ・クラウド:「まあ、厄介」
玉梓淡雪:「なるほど、優れた敏捷性、機動力…」
玉梓淡雪:「捕らえるには一工夫が要るでしょうね。」
明石 譲司:情報項目、こっちは水路の状況が一番探りやすいかなぁ。 皆さんどうでしょう
リリィ・クラウド:学問があるので敵の捕獲方法いけるかな?
劉 没華:うん。捕獲方法を調べてみたいな。
玉梓淡雪:基本的に情報は苦手マンなので
劉 没華:あ。それならば正体を調べに行く。
玉梓淡雪:先行してどれかを仕掛けたいですね
リリィ・クラウド:お願いしますっ
玉梓淡雪:どうしましょっか。UGNのうち正体か状況を先行してやっていいですかね
明石 譲司:お願いします
玉梓淡雪:では状況からいかせていただきます!
玉梓淡雪:UGN幹部コネ使用
リリィ・クラウド:どぞー
玉梓淡雪:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[4,9,10]+9[9]+1 → 20

GM:クリアー!
玉梓淡雪:大爆発!
明石 譲司:すごい出目だ
リリィ・クラウド:うおお
劉 没華:さすがだ。
玉梓淡雪:これはアレですね。《蝙蝠の耳》でエコーロケーションしたんでしょう
GM:つよい…
GM:では情報を開示しよう。
GM:・水路の状況
水路を行くものによって水門が破壊されていることもあり、水位を下げるのは難しいようだ。
この町の支部長・本田原ひよ子の判断により、付近の住民には水路に近づかないよう指示が出ている。
…が、なにぶん急な話だったため連絡が行き届いていない。
ただちに解決しなければ犠牲者が出てしまう可能性があるだろう。
《知覚》で判定することにより、メジャーアクションを消費して敵の現在置を特定できそうだ。

玉梓淡雪:その判定に《蝙蝠の耳》で補正はつきますか?
玉梓淡雪:もう行動してしまったが…
GM:良さそうですね。じゃあ、実際やる時にはダイス+2のボーナスを付けましょう
劉 没華:なるほど。
玉梓淡雪:了解しました。
リリィ・クラウド:では次、敵の捕獲方法を学問で振ってもいいでしょうかっ
玉梓淡雪:ゴーだぜ
リリィ・クラウド:あ、その前にマイナーで《オリジン:サイバー》使用させてください。念のため。
リリィ・クラウド:社会の判定の達成値を+2。
リリィ・クラウド:3dx+4=>9
DoubleCross : (3R10+4[10]>=9) → 7[2,6,7]+4 → 11 → 成功

玉梓淡雪:やった!
リリィ・クラウド:やった! オリジらなくてもよかったけどやった!
リリィ・クラウド:侵蝕値2上昇します。
GM:ヤラレター!
GM:・敵の捕獲方法
水路を進む敵の速度は120km/h程度。
この状態で捕獲するのは難しいが、攻撃によって与えたダメージ分だけ速度を減少させることができる。
50km/h程度に減速させて隣接マスに接触すれば捕獲可能だ。

明石 譲司:は…… 速いッ
リリィ・クラウド:なるほどー
劉 没華:鱶かと思えば金枪鱼のたぐいだったか。
劉 没華:正体を調べてみたい。
玉梓淡雪:なるほどな…
明石 譲司:どうぞー
劉 没華:水路を行くものの正体《知識:レネゲイド》8《情報:UGN》7 これは、技能ごとに内容が別だったりするか?
GM:一緒ですー
劉 没華:うん。そうなると出目7以上だから。《壁に耳あり》だけ使おう。
劉 没華:3dx>=7
DoubleCross : (3R10[10]>=7) → 10[4,7,10]+8[8] → 18 → 成功

劉 没華:うん。出たぞ。
GM:ヒュオーッ
GM:・水路を行くものの正体
水路を行く謎の存在は、バショウカジキのアニマルオーヴァードのようだ。
相当な興奮状態にあり、水路を破壊しながら進んでいる。
オーヴァードの能力により トップスピードでもコーナーリングが可能
体当たりによる はかい力は ぶあつい鉄板にも穴を開けてしまうぞ。

GM:→・バショウカジキ《知識:おさかな》《情報:ネット》6 が調査可能になりました
劉 没華:街に放っていた「遠目には犬のように見えるがよく見ると正気を失いそうなもの」が戻ってくるので、それが服の裾から潜り込んで消える。
GM:コワイ!
リリィ・クラウド:GM! 《情報:ネット》は《情報:ウェブ》と同じと考えていいでしょうか!
GM:あ、間違えた
GM:ウェブでしたW
劉 没華:「ほんとうだ。剑鱼だ。ええと、マグロだ。角のあるマグロ」
リリィ・クラウド:はーい
玉梓淡雪:「ま…マグロ、サメではなくマグロですか」
明石 譲司:じゃあ水路はこっちに任せてもらいましょうか!
玉梓淡雪:「うーむ、伝説のサメ退治とは行かないものですね…」
明石 譲司:コネ-噂好きの友人を使用します
GM:おや
GM:水路の状況は調査済みですぜ
明石 譲司:あ、いかんそうだった。となると……《バショウカジキ》かァ~~~~ッ!?
リリィ・クラウド:敵の現在地を調べるのもできるのかな?
GM:できますよ
GM:バショウカジキについては調べなくても話は進みます
リリィ・クラウド:なんだと
玉梓淡雪:謎だぜ
リリィ・クラウド:ウェブ持ってるから、もし手が空いたら調べたいなw
明石 譲司:うーん、となると敵の現在位置を調べておくか
明石 譲司:これでも感覚は鋭い方だ!なんせ本体の時点で4ある
明石 譲司:というわけで《敵の現在位置》調べさせてもらいますよ~~~~~ッ
明石 譲司:4DX+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[1,2,6,6]+1 → 7

明石 譲司:び、微妙な数字……!
GM:あ、目標の数字を言ってなかったな!
GM:まあ難易度は7が基本ですやね!7で。
明石 譲司:やったぜ
GM:敵の現在位置…「13-8」地点です
GM:ついでにマップの説明をします。
GM:グレーの箇所は陸地、水色の箇所は水路です。
GM:オレンジの箇所は橋ですね。
GM:バショウカジキは水路と橋の下のみを移動、PC達は陸地と橋の上を移動可能です。
GM:1マス移動=5メートル移動として計算してください。
明石 譲司:了解です
明石 譲司:「見つけたッ!」水中を潜行していた機械じみた風貌の従者がその視界に敵を捉えるぞ!
明石 譲司:「地図に出すと……この辺りか。 しかしなんてこった、マジにマグロのオーヴァードとは」
リリィ・クラウド:ホログラムの姿になってPCに潜っていたのが戻ってくる。
玉梓淡雪:「なるほど、確かにその位置当たりに」《蝙蝠の耳》で移動音を聞き取る。
リリィ・クラウド:「敵はかなり高速よ。弱らせないと捕まえるのはムリ」
玉梓淡雪:「カジキマグロのオーヴァード…食べられるでしょうか」
劉 没華:「釣り上げてみればいいだろ」
劉 没華:「……しかし、FHではなさそうだな」残念そう。
玉梓淡雪:「まあまあ、もしかしたらFHの創りだした改造オーヴァードの可能性だってあります」
リリィ・クラウド:「やりかねないわよねえ」
玉梓淡雪:「…支部は報告の対応に追われて避難勧告を波及させることに手間取っているようです。時間をかければ厄介なことになりそうですね」
劉 没華:「疾く死なせよう」
リリィ・クラウド:「速攻ね。砲台さえいてくれれば、私が支援するわ」
劉 没華:「うん」
明石 譲司:「さっきも子供を襲うところだったしな……」
明石 譲司:「自然の生き物を人間の都合でっていうのはちょっとカワイソーな気もするが、とっととブッ倒した方がいいってのには同感だぜ」
玉梓淡雪:「ええ、私達は人間です。同じ種族を守ることはどの生き物だってやっていること…道理はあります!」
玉梓淡雪:「狩りならば心得があります。包囲して一気に仕留めましょう!」
リリィ・クラウド:「ふふ、人って面白い」くすっと笑い。
劉 没華:「死なせたら食べれば佳い。旨い」
リリィ・クラウド:「では、いきましょうか。目標はバショウカジキ。あとは追い詰めて全力、ね?」
GM:◆ミドルシーン1 END◆
GM:あ、その前に
GM:ロイスや調達があればどうぞなんだ!
玉梓淡雪:支部からの差し入れだ!
玉梓淡雪:ロイス!
劉 没華:バショウカジキに[○有為/殺意]でロイスを結んでおく。
GM:有為(役に立つ)
劉 没華:うん。
玉梓淡雪:-仲間/劉没華/信頼○/脅威/ロイス
-仲間/リリィ・クラウド/連帯感○/隔意/ロイス

GM:了解です!
劉 没華:ついでにボディアーマーを買おうとしてみよう。
玉梓淡雪:シューターズジャケット
劉 没華:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 6[6]+1 → 7 → 失敗

リリィ・クラウド:じゃあ応急手当キットを買っておきましょうか
劉 没華:うん。だめだ。
玉梓淡雪:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

リリィ・クラウド:3dx+2=>8
DoubleCross : (3R10+2[10]>=8) → 6[3,6,6]+2 → 8 → 成功

玉梓淡雪:ダメダメ!以上
明石 譲司:バショウカジキに[同情/困惑○]で。
リリィ・クラウド:ギリギリセーフ
GM:そら困惑もするよ
玉梓淡雪:速めに買ってリリィさんよりスピードを落とさねば
明石 譲司:さすがに学生服のままだと危なそうだからここはひとつ、ボディアーマーでも狙ってみるか~~~~~~!?
リリィ・クラウド:バショウカジキに好奇心/○排除で
明石 譲司:あ、いやまだダメだ。応急手当キットのほうで
明石 譲司:1DX+1>=8
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 8[8]+1 → 9 → 成功

明石 譲司:へへ、やりィ!
GM:お買い上げ~

GM:◆ミドルシーン2◆登場PC…玉梓淡雪(全員登場可)
明石 譲司:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+3[3] → 47

リリィ・クラウド:登場します。
リリィ・クラウド:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+6[6] → 53

劉 没華:1d10+47 出よう。
DoubleCross : (1D10+47) → 8[8]+47 → 55

玉梓淡雪:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+3[3] → 42

GM:全員登場~ッ
GM:◆カジキハントのルール説明◆
GM:イニシアチブ順に行動し、カジキを攻撃して弱らせよう
GM:ダメージを与えるごとにカジキは減速!
GM:カジキのスピードが50km/hになったら捕獲可能です。
GM:PCが移動できるのはグレーとオレンジのマス。
GM:移動距離5mにつき、1マス移動可能と考えてください。
GM:射程:至近の攻撃は隣接マスに対して可能です。
明石 譲司:よかった
劉 没華:射程10なら2マス届くか。
玉梓淡雪:となると射程のある武器は移動マス換算、視界武器は全域ですね
GM:はい。射程のある攻撃はその射程まで届きます
GM:ただし、必ずカジキと縦か横の軸を合わせてください。
玉梓淡雪:はーい
GM:(カジキは水路、PC側は陸上を移動しているので、射程:視界に捉えるにはそうする必要があるという理屈です)
リリィ・クラウド:射程:視界の支援も、支援対象と縦横を合わせる必要があるということでいいでしょうか
GM:支援に関しては、同じく陸上に居る味方に対してかけるので
GM:軸を合わせる必要なしとします!
リリィ・クラウド:はい!
GM:もちろんカジキ側も同じ条件で攻撃してくることが予想されます。
GM:そして、3ラウンドが経過すると1シーン終了となります。早く倒さないと侵蝕がかさんじゃうわ!
リリィ・クラウド:シーン終了時に調達はできますか?
GM:できます。
リリィ・クラウド:やったね
GM:その他、質問ありますでしょうか
玉梓淡雪:あっちの移動力は速度と関係ないですか?
GM:はい、ありません。
玉梓淡雪:うっかり120を超えてダメージを与えた場合どうなりますか?
GM:やる気だ…!?
GM:カジキはバラバラになると思います。
玉梓淡雪:それはそれでデメリットがありそうだ
GM:そうなっちゃうともう食べられませんからね…
玉梓淡雪:出来るだけ生け捕りにしましょう
玉梓淡雪:質問は以上です。ありがとうございました
GM:では、全員準備はおk?
玉梓淡雪:OK!
リリィ・クラウド:オッケー!
明石 譲司:OK!
劉 没華:OK
GM:ちなみにスタート位置は[13-2]からにしますヨ!
GM:◆セットアップ◆
玉梓淡雪:なし
バショウカジキ:《クイックダッシュ》
明石 譲司:う……動いたッ
GM:10m(2マス)戦闘移動します。
玉梓淡雪:こいつ…動くぞ!
リリィ・クラウド:こちらは特になしです。
劉 没華:なし。
明石 譲司:ここは敢えての「なし」で行く!
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速は淡雪ちゃん
玉梓淡雪:そっちがイニチブなければいくぜ
GM:カモーン
玉梓淡雪:背負ったケースから弓を取り出し、矢を持たずに弦を引き絞る
玉梓淡雪:マイナーで5m移動![12-2]へ!
玉梓淡雪:メジャーで《コンセ:エンハイ》+《天からの眼》+《疾風の弾丸》!対象はカジキ!
玉梓淡雪:8dx7+14
DoubleCross : (8R10+14[7]) → 10[3,3,4,4,4,5,7,8]+10[6,10]+2[2]+14 → 36

玉梓淡雪:まずまず
GM:ドッジするしかないんじゃー!
GM:あ、ちょっと待てよ
GM:ここはガードしておきましょう
玉梓淡雪:なにィ
GM:《ピンポイントガード》を使う
玉梓淡雪:くっ
GM:いきなりシーン1回のエフェクトを使わされるとはね…
玉梓淡雪:ちぃとばかし残るが後は頼むぜ!ダメージ!
玉梓淡雪:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 25[10,5,6,4]+20 → 45

玉梓淡雪:諸々有効
GM:ヒュウ…!25点軽減しても20ダメージ
玉梓淡雪:侵蝕42→49
GM:攻撃演出があればするといいのぜ
玉梓淡雪:「そこですね、マグロ……!」対象を遠くに視認!スポーツカーの如き速度でランダムに泳ぐ対象に意識を絞り…
玉梓淡雪:方向を切り返し、咄嗟に身動きの出来ないタイミングを狙い、弓からフォノンメーザーを放つ!
玉梓淡雪:キイィイン!ガラスならば割れそうな高音が当たりに響き、マグロに着弾!その身を貫いたはずだ
GM:狙い澄ました一撃!カジキ速度 120km/h→100km/hに減少!
玉梓淡雪:「中々頑丈…!皆さん、続けてお願いします!」
バショウカジキ:「グギャオオオオン!」
GM:続いての手番はリリィさん!
リリィ・クラウド:はい!
リリィ・クラウド:マイナーで10m移動。11-2に行きます。
リリィ・クラウド:メジャーで《導きの華》《解放の雷》を使用。対象は淡雪さん。侵蝕値8上昇。
リリィ・クラウド:次のメジャーアクションの判定の達成値を+6、C値を-1、攻撃力を+6。
リリィ・クラウド:「ふむ。なかなかいい感じ」すれ違いざまに淡雪さんの肩をぽんと叩く。
玉梓淡雪:「は、はい!」褒められて上機嫌
リリィ・クラウド:「次は私が助けてあげる。ようく狙ってね!」叩かれたところに微かに電流が流れる。
リリィ・クラウド:「さあ、待ってなさいねお魚さん」
GM:続いては…明石君!
明石 譲司:マイナーで戦闘移動、10km移動してリリィさんと同じく11-2に移動
明石 譲司:あ、いやすいません巻き戻しで
GM:ホイホイ
明石 譲司:あらためてマイナー移動で11-2に移動。
明石 譲司:メジャーで全力移動、20m先の12-5に向かう!
明石 譲司:「一刻も早くブッ飛ばすって意見には賛成だけどよォ~~~ッ」
明石 譲司:「マジに食うつもりなのか?マジで?」とかなんとか言いながら魚を追いかける
明石 譲司:以上で!
GM:では没華ちゃんの番だ!
劉 没華:待機するぞ。
GM:ウイ。では、バショウカジキの手番
バショウカジキ:マイナーで5m移動、12-6へ
バショウカジキ:メジャーで明石君に攻撃しましょう
バショウカジキ:《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《獣の殺意》《銘なき刃》《音速攻撃》《深き傷痕》
バショウカジキ:ドッジ判定のダイス-3で、ダメージ時に攻撃力-10の効果がつきます。
明石 譲司:うわっ、きっついなあ
明石 譲司:ドッジ。肉体ダイスが3なので強制失敗だな。ダメージ喰らいますどうぞ
バショウカジキ:では…
バショウカジキ:14dx7+3
DoubleCross : (14R10+3[7]) → 10[2,2,3,4,4,4,4,5,6,7,8,9,9,10]+10[2,5,5,5,7]+4[4]+3 → 27

バショウカジキ:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 25[7,8,10]+20 → 45

バショウカジキ:装甲は有効
明石 譲司:いかん、死ぬ!リザレクト!
明石 譲司:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:通常のバショウカジキよりも何倍も大きな巨体が水上に跳ね上がり…突貫!
GM:橋ごと破壊する勢いで身体を叩きつける!
明石 譲司:「突っ込んで来たッ!!」その巨体を見て総毛立つ。「し……しかもかなりデカいッ!3メートルはあるぞ!」
玉梓淡雪:「明石さんッ!!」
明石 譲司:「ぐああッ!」従者を出して防御体勢を取ろうとするが間に合わない!大きく吹っ飛ばされるぞ!
バショウカジキ:「ギャウオオオン!」
バショウカジキ:勝ち誇った笑み!
明石 譲司:「ぐ……く…… なるほど確かに、このスピードとパワーはヤバい!」
明石 譲司:「そしてこいつの今の“笑み”!野生の本能じゃあねえ、趣味で“狩り”を楽しんでやがる!」
GM:バショウカジキは挑発するようにその場をぐるぐると周回!
GM:そして待機していた没華ちゃんの手番だ。
劉 没華:マイナーで12-2に移動。玉梓と同じエンゲージへ。
劉 没華:メジャーで攻撃。《コンセントレイト》《オールレンジ》。
劉 没華:6dx7-1
DoubleCross : (6R10-1[7]) → 10[2,4,4,6,8,8]+4[1,4]-1 → 13

劉 没華:ん。出目が奮わないな……13。
GM:今度はドッジを狙う!
バショウカジキ:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[2,3,4,5,6,7,7,7,8,9]+1 → 10

バショウカジキ:うがー!
劉 没華:当たったな。
劉 没華:「殺[シャア]」
劉 没華:カジキが明石に付きかかったところに、横から大型犬のようなものがさらにぶちあたる。
劉 没華:2d10+8 装甲無視
DoubleCross : (2D10+8) → 12[7,5]+8 → 20

GM:その20点は…素通し!
GM:カジキ速度 100km/h→80km/hに減少
劉 没華:出目はそこそこだ。装甲無視の20点。食いついた犬もどきはふっとばされて川岸に直撃、そのまま崩壊する。
劉 没華:「硬いな」
バショウカジキ:「グ…ガオオ…!」
GM:怒りも顕わに威嚇音を発するカジキ!
GM:◆クリンナップ◆
玉梓淡雪:なし
リリィ・クラウド:なし!
GM:エネミー側もなし
明石 譲司:なし
劉 没華:なし。
GM:◆ROUND 2◆
GM:◆セットアップ◆
バショウカジキ:《クイックダッシュ》で10-6へ移動します
劉 没華:宣言なし。
明石 譲司:《従者の行進》+《赤色の従者》。
GM:従者が出た!
明石 譲司:従者を1体[未行動]で召喚します。
リリィ・クラウド:こちらはなし
GM:従者速いな!!
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速は従者”ディバイディング・ゼロ!”
明石 譲司:マイナーで戦闘移動。10m移動して10−5に突っ込みます
GM:追い込まれてる!
明石 譲司:メジャーで《コンセントレイト》+《インスタントボム》。
明石 譲司:6DX7
DoubleCross : (6R10[7]) → 10[2,5,5,7,8,9]+10[5,5,10]+6[6] → 26

バショウカジキ:カジキドッジ!
バショウカジキ:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,1,1,2,2,4,5,6,10,10]+7[5,7]+1 → 18

バショウカジキ:ウワーン
明石 譲司:ダメージ行くぜ!
明石 譲司:3D10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 19[6,4,9]+8 → 27

明石 譲司:27点装甲無視!
GM:ぬおおっ
GM:カジキ速度 80km/h→53km/h
玉梓淡雪:あと一撃でも入れればOKなぐらいだ
明石 譲司:「今度は捕まえたぞッ!」 回遊するマグロのすぐ側にメカニカルな風貌を持つ亜人型の従者が姿を現す!
バショウカジキ:「グギャギャアーッ!?」
明石 譲司:横っ面に強烈な打撃を叩き込む!同時に握りこんでいたコンクリ片が爆発!
明石 譲司:「俺の従者は直接生き物を吹っ飛ばすことはできねーが……今のは相当のダメージになったはずだ」
明石 譲司:「あと一歩は任せた!」
GM:皮目の焼ける香ばしい匂いが辺りにたちこめる!
GM:次は淡雪ちゃんの手番だ!
玉梓淡雪:マイターン!
玉梓淡雪:マイナーで10移動、[10-2]へ
玉梓淡雪:メジャーでただの射撃!
玉梓淡雪:5dx9+20
DoubleCross : (5R10+20[9]) → 8[2,5,7,8,8]+20 → 28

GM:ヒョエー
バショウカジキ:ドッジ。その判定に《獣の魂》を使用
バショウカジキ:ダイスを+5します。躱してやる―ッ
バショウカジキ:15dx+1
DoubleCross : (15R10+1[10]) → 10[1,2,2,2,3,5,6,6,7,7,7,9,9,10,10]+6[1,6]+1 → 17

玉梓淡雪:何ーっ
バショウカジキ:ぐぬぬぬぬ…!
玉梓淡雪:甘っちょろいわーッ
玉梓淡雪:ダメージ!
玉梓淡雪:3d10+17
DoubleCross : (3D10+17) → 13[3,7,3]+17 → 30

玉梓淡雪:適正レベル!諸々有効
GM:こいつは…食らうわけにはいかねえなあ
バショウカジキ:《空蝉》。ダメージ打ち消します
玉梓淡雪:何をーっ!?
玉梓淡雪:ダメージ打ち消しなら回避には含まれぬ!暴走は避けたが…
バショウカジキ:「ニヤリ」
玉梓淡雪:「よし、あと一息…!」実体矢を取り出し番える!
玉梓淡雪:「ハッ!」射出!狙うは神経系!その弾力のある線を断ち切り動きを止める!
玉梓淡雪:「なッ…魚が笑ッ……!?」
GM:不可思議に水面がゆらめき…矢の着地点がわずかにズレる!
GM:カジキは屈折率を利用し虚像を作り出していたのだ!
GM:薄皮一枚を剥いで実質ノーダメージ!
明石 譲司:「な…… なんて狡賢いやつだ」
明石 譲司:「そして今のニヤリって感じの笑み!こいつ間違いなく知性がある!今の状況を完全に把握していやがる」
GM:そしてリリィさんの手番ね
玉梓淡雪:「ッッ……!」身構えるが着弾自体はしていた。心底安堵する
玉梓淡雪:(正直危なかったッ……!)
リリィ・クラウド:うーん、マイナーはなし。
リリィ・クラウド:メジャーで《導きの華》を使用。対象は没華さん。侵蝕値4上昇。
リリィ・クラウド:次のメジャーアクションの判定の達成値を+6。
リリィ・クラウド:「じゃあ、次はあなた」没華さんに向け、指先からぱちぱちと電流が飛ぶ。
劉 没華:「うん」
リリィ・クラウド:「あと一息。力を貸すから、一緒にがんばろ!」にっこりと微笑む。
リリィ・クラウド:「さあ、カジキステーキまでもうちょっとよ」
GM:次の手番は明石君ー
明石 譲司:マイナーで10m戦闘移動。
明石 譲司:メジャーは行動放棄!
明石 譲司:というわけで次どうぞー
玉梓淡雪:あ、いや
玉梓淡雪:ここは待機がいいかもです!
明石 譲司:あ、ではすいませんが巻き戻して待機で。
GM:そうですね
明石 譲司:移動前に戻っておきます
GM:ヘイヘイ!
GM:そうすると、没華さんの手番だ
劉 没華:うん。マイナーで移動。10-2へ。
劉 没華:メジャーで射撃攻撃、《オールレンジ》《コンセントレイト》
劉 没華:6dx7+5
DoubleCross : (6R10+5[7]) → 10[1,2,4,6,7,8]+10[4,7]+4[4]+5 → 29

劉 没華:そこそこ走った。29だ。
明石 譲司:強い!
GM:ムググ…
GM:ナンオラー!ドッジオラー!
バショウカジキ:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,2,4,4,6,8,8,8,8,10]+6[6]+1 → 17

バショウカジキ:ア、アッコラー!?
劉 没華:「来[ライ]」
劉 没華:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 19[7,6,6]+8 → 27

劉 没華:装甲無視の27点。
GM:カジキ速度 53km/h→26km/h
明石 譲司:やったッッッ
GM:>捕 獲 可 能 状 態<
劉 没華:さきほど吹き飛ばされた犬もどきの背中から脚がもう四本生えて、カジキに飛びかかる。食いつく。
劉 没華:食らいついて、離れない。
バショウカジキ:「ギャオオオ!ガオオーッ!」
GM:じたばたと苦しそうに身を捩るカジキ!
玉梓淡雪:「動きが!明石さん!」
明石 譲司:「よしきた、任せとけ!」
明石 譲司:「“釣り上げて”やるぜッ!」従者で水中を殴りつける!同時に爆破!
明石 譲司:ダイナマイト漁の要領でマグロを跳ね飛ばす!
GM:◆Get the fish!!◆
GM:君たちはカジキマグロを釣りあげた!
リリィ・クラウド:イエー!
玉梓淡雪:やったー!
玉梓淡雪:魚拓取りましょう!
明石 譲司:「うしっ!やったぜ!」
リリィ・クラウド:「あらあら、いい釣りっぷり」拍手!
玉梓淡雪:「やりましたね!これで一件落着です!」
劉 没華:「うん」
明石 譲司:淡雪さん、リリィさん、没華さんにそれぞれハイタッチしようと掌を差し出しましょう。
リリィ・クラウド:「ふふ」その手に軽くハイタッチ。
劉 没華:小さな拳をあてる。
玉梓淡雪:「いえー!」バシーンと小気味の良いハイタッチをかます
玉梓淡雪:「しかし…本当に巨大ですね、このマグロ…」
玉梓淡雪:「何を食べたらここまで大きくなるのでしょうか」ためつすがめつ観察する
劉 没華:「海は広いのだから、そういうこともあるだろ」
劉 没華:「海?」
リリィ・クラウド:「さて、首尾を支部長に報告しないとね」
リリィ・クラウド:「これで少しは彼女も落ち着くでしょ」
明石 譲司:「あー……そうッスよね。 まずは支部長に連絡しないと」
玉梓淡雪:「ええ、そうしましょう。ふふ、今頃大慌てでしょうね。」端末を取り出す
GM:こうして君たちの戦いは終わり、日常は守られた。さあ、釣り上げたこのバショウカジキを支部へと持ち帰り、美味しくいただこう!
GM:シーン終了です。ロイス・調達・あればどうぞ
明石 譲司:コネ:調達師を持ってたことを今になって思い出した
リリィ・クラウド:ロイス、淡雪さんに○信頼/不安で取得します。
明石 譲司:手配師だ。5D+1で振れるけどなんか欲しい人いらっしゃいます?
玉梓淡雪:シューターズジャケットがあると支援が受けやすいので
玉梓淡雪:他に無ければお願いします!
劉 没華:ボディアーマーを狙って調達。ロイスはなし。
劉 没華:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 7[2,7]+1 → 8 → 失敗

劉 没華:あ。財産4入れて成功させる。ボディアーマーを買った。
明石 譲司:シューターズジャケット狙ってみます!
玉梓淡雪:-仲間/明石譲司/感服○/不安/ロイス
明石 譲司:5DX+1>=13
DoubleCross : (5R10+1[10]>=13) → 8[1,6,7,8,8]+1 → 9 → 失敗

明石 譲司:だ……大失敗……
リリィ・クラウド:じゃあこっちもシューターズジャケットやってみましょうか
玉梓淡雪:ぐぬう
玉梓淡雪:あ、ありがとうございます!
リリィ・クラウド:4dx+1>=13
DoubleCross : (4R10+1[10]>=13) → 8[4,6,7,8]+1 → 9 → 失敗

リリィ・クラウド:ぬわー
玉梓淡雪:ぬうう
玉梓淡雪:負けるか!《ジェネシフト》!
GM:なんと
玉梓淡雪:49+3d10
DoubleCross : (49+3D10) → 49+22[8,4,10] → 71

玉梓淡雪:うおおおおお!
玉梓淡雪:2dx+1>=13 りゃああああ!
DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 3[3,3]+1 → 4 → 失敗

玉梓淡雪:全然ダメでした!以上!
GM:仕方ないネー
GM:◆ミドルシーン2 END◆
GM: 
玉梓淡雪:あ、明石さんに応急手当を渡すといいかも?
GM:おお
リリィ・クラウド:おっと、そうですね。お渡しする!
明石 譲司:たしかに頂けると嬉しいです!ありがとうございます!
明石 譲司:これで2個!
GM:今使っちゃっても構いませんぜ
明石 譲司:ありがとうございます!では早速!
明石 譲司:一個目!
明石 譲司:2+2d10
DoubleCross : (2+2D10) → 2+16[6,10] → 18

明石 譲司:二個目!
明石 譲司:18+2d10
DoubleCross : (18+2D10) → 18+14[6,8] → 32

明石 譲司:体力上限27なので全回復です
GM:ヒュウーッ

GM:◆ミドルシーン3◆登場PC…明石譲司(全員登場可)
明石 譲司:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+3[3] → 65

玉梓淡雪:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+6[6] → 77

リリィ・クラウド:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+8[8] → 73

劉 没華:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 10[10]+63 → 73

GM:戦いを終えて支部へと戻ってきたキミ達を出迎えるのは、割烹着を着た支部長・本田原ひよ子であった。
本田原ひよ子:「お疲れ様!お疲れ様ぁー!みんな、よく頑張ってくれた!えらいっ!」
劉 没華:「うん。かなり減ったから蒸した魚が食べたい」
本田原ひよ子:「だよねえ。やっぱり、お魚は新鮮なうちに食べないとね!」
リリィ・クラウド:「あら、もう元気になってる。早いこと」
玉梓淡雪:「血抜きして捌いちゃいましょう!」
明石 譲司:「とりあえずよォー、釣り上げた魚は持ってきたわけだが……」
本田原ひよ子:「刺身にムニエル、フライ、あら汁もいいなあ~」
明石 譲司:「……全員マジに食うつもりらしいな」
劉 没華:「明石先生は食べないのか」
玉梓淡雪:「一応の検査もするとは思いますけど、どっちにしろ解剖する必要はありますからね」
本田原ひよ子:「釣ったのに食べないなんてもったいないわよー!」
明石 譲司:「さっきまで戦ってたわけだし、この凶暴なツラを見るとなんだかなあ」
明石 譲司:「それに同じオーヴァードなんだろ?大丈夫?共食いとかにならない?」
劉 没華:「共食いも食べるだろ」
玉梓淡雪:「哺乳類ではないのでOKとしときましょう。」
本田原ひよ子:「そうそう。えっ?うん…そうかな?」
本田原ひよ子:「とっ、とにかく調理しちゃいましょ!」
GM:だが、調理に取りかかろうとした…その時!
明石 譲司:「それじゃあ……」若干引きながらも担ぎ上げて運んできたマグロをベシャリとテーブルに載せる。
GM:突如支部を襲う閃光と衝撃!
リリィ・クラウド:「!」
玉梓淡雪:「ッ!?」
GM:建物が揺れ、窓ガラスが割れる。デスクが吹っ飛ぶ!
劉 没華:とっさに犬の壁の影に隠れる。
リリィ・クラウド:「なに!?」咄嗟に身体をホログラム化し、ダメージを避ける。
本田原ひよ子:「なななな…今度は何が!?」
玉梓淡雪:飛び退って回避する
明石 譲司:「ううッ!?」目を覆い、従者を出して身を守る構えを取る。
GM:恐る恐る窓の外を見たひよ子が素っ頓狂な声を上げる。
本田原ひよ子:「んぎゃーっ!?」
リリィ・クラウド:「どうしたの!?」駆け寄る。
GM:おお…見よ!窓の外にあったものは!
GM:髑髏マークの旗をはためかせ、砲身から煙を上げている巨大な船!
GM:どこからどうやって辿り着いたのか!支部のまん前に巨大な船が陣取っているではないか!
リリィ・クラウド:「あらー」気の抜けた声。
本田原ひよ子:「かっ、かっ、海賊船だー!」
明石 譲司:「オイオイ冗談だろ」
リリィ・クラウド:「あら、マグロ漁船じゃなかったのね」
玉梓淡雪:「」
玉梓淡雪:「ど、どどっ、どういう脈絡で海賊船が出現するのですか!?」わたわたした声
劉 没華:「なるほど海だった」
劉 没華:「古びた海賊だ。乗り込んでくるかな」崩壊する犬の壁の影から。
GM:そして君たちは見るだろう。船首に足を掛けている一人の男。
GM:ギラギラと鋭い目つき。今にも取って食いそうなケモノじみた殺気を放つ男…!
海賊の男:「よーお、UGNのクソヤロー共。伝説のカジキ獲得、まずはおめでとう!」
劉 没華:「FHか?」
明石 譲司:「なぁおい」
明石 譲司:「まさか…… まさかとは思うがよ」
リリィ・クラウド:「派手なご挨拶ですこと。これがそちらの流儀?」
海賊の男:「いかにも!俺のことはFHいちの蛮勇…"マスター・グランドシャーク"!と呼んでくれるとありがたいぜ!」
明石 譲司:「あの奇妙なオッサン、FHとか言うんじゃあねーだろーなッ」いきなり現れた海賊船とその船長らしき男を指して。
リリィ・クラウド:「そのまさかだったわね」
明石 譲司:「……マジかよ」顔を片手で覆って、天を見上げる。
劉 没華:[]
玉梓淡雪:「こ、こんな蛮行を続けているようなFHがよく今まで…」
劉 没華:「よし! つまり遠慮なく死なせてやろう!」
本田原ひよ子:「かえれ!にどとくんな!!」
明石 譲司:「待て待て待て!まだ何も聞いてねーぞ!」
マスター・グランドシャーク:「話しの通じるガキも居るようだなあ?こっちの要求は一つ、てめーらが釣り上げたバショウカジキ!そいつをよこしな!」
明石 譲司:「もしかしたらこのマグロを取り返しに来ただけ、かも」デスクから跳ね飛ばされて9割死んだ目の魚を指して。
明石 譲司:「どんだけ求められてんだこのマグロ」半ば呆れた口調で。
リリィ・クラウド:「ふむ?」眉を吊り上げ。
リリィ・クラウド:「何か値打ちがあるのかしら、このお魚。美味しいって以外に」
マスター・グランドシャーク:「そいつは伝説のカジキよ。手にした海賊は七海の覇者となり、あらゆる富と財宝を手にすると言われている!」
マスター・グランドシャーク:「俺はそいつが欲しい!どんな手を使っても手に入れたいんだなあ!」
玉梓淡雪:「そんな伝説の代物が何故日本の一河川の水路にハマって暴れてたのでしょうか…」
劉 没華:「なるほど。つまりこれがあなたに渡ると、FHがあらゆる富と財宝をする」
明石 譲司:「なぁ、こいつ別に放っておいてもいいんじゃあねーのか」
マスター・グランドシャーク:「もちろん、海賊の要求を断るってんなら…どうなるか、わかるよなあ?」
劉 没華:「許可されないから、死なせよう」
玉梓淡雪:「劉さんのおっしゃるとおりです」
明石 譲司:「確かに。海賊とかなんとかはよくわかんねーが……上っ面ほど人畜無害っつー相手でも無さそうだなぁ、コイツぁ!」
リリィ・クラウド:「みすみすFHに渡すのはちょっとねえ」
マスター・グランドシャーク:「カハハハハ!いいぜ、いいぜ。元より一切合財頂くつもりだからなあ!」
リリィ・クラウド:「しかしどういうロジックで起こるのかしら、その富と財宝のシークエンス」
玉梓淡雪:「いかなる理由とは言え、あなたはUGNに対し威力的な恫喝を行いました。この場に置いて事無きで済ませても、同じような行いを方方で行ってきたのでしょう」
玉梓淡雪:「叩きのめしてから聞き出せばいいでしょう。海賊にはパーレイなる質問の手段があると聞きます」
マスター・グランドシャーク:「さあ、祭りだ祭りだ。いくぜ野郎ども!」
リリィ・クラウド:「そういうことね。ミスター・マスター・グランドシャーク。私たちはちょっと強いわよ?」
雑魚海賊:「うおおおおお!!」
GM:シーンを切ります。ロイス調達あればどうぞ!
GM:調達はラストチャンスだよ
玉梓淡雪:「古典的な海賊…実は興味があったんですよね!」
劉 没華:うん。マスター・グランドシャークに[好奇心/○殺意]でロイスを結んでおく。
玉梓淡雪:「そろそろ経歴に海賊狩りが欲しかった所ですから!」
劉 没華:あとは……狙える装備がないんだな。ブルーゲイル。
リリィ・クラウド:マスター・グランドシャークに興味/○迎撃でロイス取ります。
劉 没華:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[3,10]+8[8]+1 → 19

劉 没華:ああ。惜しい、届かない。財産点も切れたし
玉梓淡雪:マスターグランドシャークに興味○/敵愾心/ロイスで取得
リリィ・クラウド:ではもう一度シューターズジャケットを狙いましょうか
玉梓淡雪:あ、ありがとうございます!
玉梓淡雪:私も狙う!
玉梓淡雪:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[6,10]+10[10]+6[6]+1 → 27

玉梓淡雪:成功!
リリィ・クラウド:すげえ
玉梓淡雪:執念だぜ
リリィ・クラウド:あ、じゃあこっちはブルーゲイルワンチャンいきます
リリィ・クラウド:4dx+2=>20
DoubleCross : (4R10+2[10]>=20) → 7[3,5,6,7]+2 → 9 → 失敗

リリィ・クラウド:ううんだめ
明石 譲司:ロイス
明石 譲司:[劉 没華 P庇護/N不安○][マスター・グランドシャーク P好奇心/N困惑○]で取得します
明石 譲司:調達はうーん
明石 譲司:シューターズジャケット、賭けてみるか!
玉梓淡雪:おお
玉梓淡雪:取れたら劉さんに渡すと良いぞ
明石 譲司:2DX+1>=13
DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 8[8,8]+1 → 9 → 失敗

明石 譲司:ダメー!
明石 譲司:以上で!
GM:みんなOKかな
玉梓淡雪:OK
劉 没華:OK
リリィ・クラウド:OK−
明石 譲司:OKです
GM:◆ミドルシーン3 END◆

GM:◆クライマックスシーン◆全員登場
玉梓淡雪:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+3[3] → 80

リリィ・クラウド:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+6[6] → 79

劉 没華:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 7[7]+73 → 80

明石 譲司:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+10[10] → 75

玉梓淡雪:みんないいあんばい
GM:エンゲージはコマの通り
GM:PC達-10m-(ザコ海賊)-5m-マスター・グランドシャーク
GM:ザコ海賊はトループで、一つのコマで33人居ます
リリィ・クラウド:多っ
GM:つまり全部で…100人!
GM:100人斬りセッション!
明石 譲司:密集してる
リリィ・クラウド:なんということでしょう
劉 没華:100人斬りだ。
明石 譲司: ま さ か の 続 編 
玉梓淡雪:凄いことになってる
GM:船首から号令をかけるマスター・グランドシャーク!海賊めいた服装のFH戦闘員が隊列を組む!
マスター・グランドシャーク:「さあ…食事の時間だ。俺が一方的にてめえらを喰らう時間だがなあ!」
GM:衝動判定だ。難易度は9!
玉梓淡雪:判定だー!
劉 没華:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 9[2,9,9] → 9 → 成功

リリィ・クラウド:6dx+2=>9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[5,5,6,9,9,10]+9[9]+2 → 21 → 成功

劉 没華:ん。耐えた
玉梓淡雪:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[3,5,10,10]+10[6,10]+9[9]+2 → 31

劉 没華:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 6[1,5]+80 → 86

玉梓淡雪:とてつもない意志力
GM:なんなの君たち
玉梓淡雪:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+12[9,3] → 92

リリィ・クラウド:2d10+79
DoubleCross : (2D10+79) → 4[1,3]+79 → 83

明石 譲司:2DX+2>=9
DoubleCross : (2R10+2[10]>=9) → 7[3,7]+2 → 9 → 成功

明石 譲司:よし!ギリギリ成功!
明石 譲司:75+2d10
DoubleCross : (75+2D10) → 75+8[6,2] → 83

GM:ギリギリだったり、ぶっちぎりだったり!
GM:暴走者はなし!
マスター・グランドシャーク:[]
マスター・グランドシャーク:「ほお?俺を前にしてもビビらねえとは、なかなかだ」
マスター・グランドシャーク:「せいぜい楽しませてくれよ!カハハハ!」
GM:◆戦 闘 開 始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
劉 没華:なし。
リリィ・クラウド:特になし。
玉梓淡雪:なし
GM:あっ、すいませんエンゲージ間違えた
GM:マスター・グランドシャークもザコ海賊と一緒です
GM:セットアップで《ファンアウト》を使う構成なのだ…
玉梓淡雪:そうとは…
GM:申し訳ねえ
GM:という訳でザコ海賊1と2はPC側エンゲージに入ります
マスター・グランドシャーク:「野郎ども、キビキビ動きな!海賊の流儀ってヤツを教えてやれ!」
雑魚海賊:「ヨーソロー!」
明石 譲司:「まずいぞ!ヤツら支部に侵入してきたッ」
GM:◆イニシアチブ◆
GM:まずは行動値14のマスター・グランドシャークの手番なり。
玉梓淡雪:「くっ、囲まれましたか!」
玉梓淡雪:ナリよ
マスター・グランドシャーク:マイナーで《オウガバトル》《ターゲッティング》
マスター・グランドシャーク:「砲撃用ぉー意ッ!」
マスター・グランドシャーク:《コンセントレイト:ノイマン》《戦闘嗅覚》《マルチウェポン》《死の紅》《災いの紅》《血の宴》《赫き弾》《生命吸収》《マルチターゲット》でPC全員に攻撃します。
リリィ・クラウド:ぎえー
マスター・グランドシャーク:ダメージ時、シーン間ガード値と装甲値-9が付きます
玉梓淡雪:うげえ
劉 没華:厄介な。
マスター・グランドシャーク:16dx7+11
DoubleCross : (16R10+11[7]) → 10[2,4,4,4,5,6,6,7,8,8,8,8,8,8,9,9]+10[1,1,7,7,7,8,8,9,9]+10[4,4,4,8,8,9,10]+10[4,7,8,8]+4[2,3,4]+11 → 55

明石 譲司:とんでもないパワーだ
リリィ・クラウド:ヒイ
リリィ・クラウド:ドッジします
明石 譲司:いちおう回避してみましょうか どうせ装甲値ないし
劉 没華:ドッジを試みる。
劉 没華:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,3,6,6,7,8] → 8

玉梓淡雪:ドッジ!
明石 譲司:5DX
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,5,5,9] → 9

玉梓淡雪:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

リリィ・クラウド:3dx+3=>55
DoubleCross : (3R10+3[10]>=55) → 8[2,3,8]+3 → 11 → 失敗

玉梓淡雪:4だけどしょうがない。失敗!
マスター・グランドシャーク:ダメージを出すッス
マスター・グランドシャーク:6d10+22
DoubleCross : (6D10+22) → 29[8,10,4,5,1,1]+22 → 51

マスター・グランドシャーク:装甲は有効
劉 没華:耐えられない。リザレクト。
劉 没華:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 6[6]+86 → 92

リリィ・クラウド:むりむり リザレクトします
リリィ・クラウド:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 5[5]+83 → 88

明石 譲司:耐えれるわけが……!リザレクト。
明石 譲司:83+1d10
DoubleCross : (83+1D10) → 83+10[10] → 93

玉梓淡雪:リザレクト!
玉梓淡雪:92+1d10
DoubleCross : (92+1D10) → 92+9[9] → 101

玉梓淡雪:100超えか…
マスター・グランドシャーク:「おらおら!まとめて吹っ飛びなぁ!」
GM:マスター・グランドシャークが二丁の黄金拳銃を撃つのと同時に、海賊船の主砲が火を噴く!
玉梓淡雪:「きゃああっ!」爆風にたまらず転がされる!
明石 譲司:「うおおッ!」
リリィ・クラウド:「っ!」ホログラム化が間に合わず、吹き飛ばされる!
明石 譲司:「クソッ……まるで“カリブの海賊”っつーフザけたナリだがよォーッ」
劉 没華:「狗!」
リリィ・クラウド:一度散り散りになったドットが再び集合、元の実体に戻っていく。
明石 譲司:「こいつら、とんでもなく“強い”!」
マスター・グランドシャーク:「カハハッ、いい眺めだぜ。俺に逆らう奴がすっ転がるのはよお~」
玉梓淡雪:「大砲に大群…なるほど、相当な武力!」
玉梓淡雪:「しかし、私達がそれに劣っているとはまだ決まっていません!」
リリィ・クラウド:「いいご趣味よねえ。転がった私はお気に入りのワンピ汚しちゃったっていうのに」
マスター・グランドシャーク:「カッハハ!ならば、お前さんがたの”武”も見せてみな!」
GM:というところで次はリリィさんの手番ね
リリィ・クラウド:はい!
リリィ・クラウド:マイナーはなし。
リリィ・クラウド:メジャーで《要の陣形》《導きの華》《解放の雷》を使用。対象は没華さん、淡雪さん、明石くん。侵蝕値11上昇。
リリィ・クラウド:次のメジャーアクションの判定の達成値を+6、C値を-1、攻撃力を+6。
リリィ・クラウド:「いい、三人とも。私の力を分けるから、存分にやっちゃってね!」立ち上がり、バチバチと音を立てて手のひらから放電する。
リリィ・クラウド:「野蛮な海賊さんには、文明の力で対抗しちゃいましょ」電流は三人の身体に流れ込む!
リリィ・クラウド:「今日は絶好の航海日和……とはいかないみたいよ」
GM:すると、次は淡雪ちゃんの番ね
玉梓淡雪:マイターンですぜ
玉梓淡雪:今のエンゲージに引っかかった皆さんは明石さんに任せて本体狙いでいきます!
玉梓淡雪:本体エンゲージ狙いか
玉梓淡雪:マイナーナシ、メジャーで《コンセ:エンハイ》+《天からの眼》+《疾風の弾丸》!目標はザコ海賊!ロイスを削られないように立ちまわる!
玉梓淡雪:あ、ザコ海賊3ですね。
玉梓淡雪:13dx7+20
DoubleCross : (13R10+20[7]) → 10[2,2,3,5,6,7,7,8,8,8,9,9,9]+10[3,4,5,6,6,9,9,10]+10[2,4,7]+5[5]+20 → 55

GM:ひぃっ
玉梓淡雪:あっしまった!C下げ忘れてた…
GM:も、もう一度どうぞ
玉梓淡雪:すいません、不手際を…もう一度!
玉梓淡雪:13dx6+20
DoubleCross : (13R10+20[6]) → 10[1,1,1,2,4,5,5,8,8,9,10,10,10]+10[3,6,7,8,9,10]+10[6,6,8,9,10]+10[1,1,4,10,10]+10[3,8]+10[10]+10[10]+1[1]+20 → 91

GM:!?
玉梓淡雪:…?
明石 譲司:!?
リリィ・クラウド:……
GM:バカな…支援を乗せ忘れて振り直したら達成値は下がるはずでは?
GM:私はそうだったぞ!
劉 没華:それはない。
玉梓淡雪:私もそう思っていた
リリィ・クラウド:これが……愛の力
玉梓淡雪:愛!
玉梓淡雪:ともかくダメージ!
GM:はい
玉梓淡雪:あ、リアクションどうぞだ
玉梓淡雪:海賊側のリアクションは大丈夫ですか
GM:あ、そうだった
GM:まあイベイジョンだから当たるんです
GM:ダメージをどうぞ(絶望顔)
玉梓淡雪:OK,では改めてダメージ!
玉梓淡雪:10d10+26
DoubleCross : (10D10+26) → 60[2,1,5,6,2,10,9,7,8,10]+26 → 86

GM:ダメージダイスが全部1だったり…?
GM:するわけなかった
玉梓淡雪:んなこたあなかった
玉梓淡雪:諸々有効
GM:ザコ海賊3消滅!
玉梓淡雪:「まずは、頭数を減らします!」弓を引き絞り、フォノンメーザーを連射!
玉梓淡雪:1発につき正確にひとりずつ、バッタバッタと音波が射抜いていく!
玉梓淡雪:侵蝕101→108
雑魚海賊:「うわ」「ヒエッ」「ぎゃああ!」
GM:縦に33人並んだ海賊の隊列が、一列丸々消えた!
GM:撃破数 33/100
玉梓淡雪:縦に
マスター・グランドシャーク:「馬鹿野郎どもが…!」
GM:帽子のつばを抑え、密かに涙ぐむマスター・グランドシャークだった。
GM:次!明石くん!
明石 譲司:従者を出せないのでここは“直”で行くッ
明石 譲司:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト》+《インスタントボム》+《ギガンティックモード》!対象はザコ海賊1と2!
明石 譲司:5DX6+7
DoubleCross : (5R10+7[6]) → 10[2,2,3,6,10]+10[8,10]+10[3,10]+3[3]+7 → 40

GM:高いな!?ザコ海賊たちは《イベイジョン》持ちなんだ、そんなの躱せないぞ!
明石 譲司:ダメージ行くぜ!
GM:カマン!
明石 譲司:5D10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 23[7,4,1,10,1]+14 → 37

GM:嘘ォ!死んだ!?
明石 譲司:37点装甲無視!やった!
GM:従者使いの…素の攻撃で死んじゃった!?
明石 譲司:「リリィさんと淡雪が繋げてくれた勝機を無駄にはしねーさ!」
玉梓淡雪:従者使いが従者より弱いと誰が決めたッ
明石 譲司:「これだけ近づいてくれりゃあよォ~~~~~~ッ」譲司の腕に重なり、半透明の従者の腕が振るわれる。
雑魚海賊:「ガキに何ができるってんだぁ!」「囲め!殺せーっ!」
明石 譲司:「わざわざ全身出さなくてもほんのチョイ、と振りかざすだけでいいんだぜ!俺の“ディバイディング・ゼロ”は……」
明石 譲司:「既にこの支部の至る所に“触れている”ッ!」
明石 譲司:天井や柱、床板が爆発し崩落が発生!襲い来る海賊を次々叩きのめしていく!
雑魚海賊:「「「あぎゃばああっ!」」」
GM:撃破数 99/100
明石 譲司:「命までは取らねーが、暫くそこで寝てな」フンッ、と息を吐いて。
マスター・グランドシャーク:「ガキめ、やるじゃねえか。こいつらはこんなナリだか、そこそこ腕の立つ精鋭ばかり」
マスター・グランドシャーク:「ただの子供じゃねえな…!」
GM:お次は没華さんの手番っ
劉 没華:うーん。悩ましいんだが……
劉 没華:……まあ、いいか。お試しだしな!
劉 没華:うん。
劉 没華:マイナーでジェネシフト。全開。4d。
劉 没華:4d10+92
DoubleCross : (4D10+92) → 19[6,3,1,9]+92 → 111

GM:ギョッ
明石 譲司:ンンッ
劉 没華:あー。足りないか。ブルーゲイル取っとくんだったな……メジャーで《コンセントレイト》《オールレンジ》
劉 没華:12dx6+5
DoubleCross : (12R10+5[6]) → 10[1,1,1,3,5,6,6,6,7,8,9,10]+10[3,4,6,6,8,8,9]+10[2,3,6,6,9]+10[3,4,9]+1[1]+5 → 46

GM:うおあ!
劉 没華:達成値46。
GM:ひええ…ドッジは無理くさいがチャレンジする
マスター・グランドシャーク:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[4,5,6,6,9,10]+7[7]+3 → 20

GM:ダメ!
劉 没華:5d10+16 装甲無視
DoubleCross : (5D10+16) → 31[6,7,8,8,2]+16 → 47

GM:おうふ…結構持っていかれる!
劉 没華:「殺[シャア]」
劉 没華:袖口から飛び出した狗のようなものが、グランドシャークに食いつく。
劉 没華:構造が脆いので振り払われると崩壊するが、牙はめりこんだままだ。
マスター・グランドシャーク:「ちぃ!気味の悪ぃ武器を使いやがる…!」
劉 没華:「たいへんに腹ぺこだ。食われて死ね」
劉 没華:というところで。
GM:◆クリンナップ◆
劉 没華:宣言なし。
GM:エネミー側もなし
明石 譲司:宣言なし。
リリィ・クラウド:なし!
GM:◆ROUND 2◆
GM:◆セットアップ◆
劉 没華:なし。
リリィ・クラウド:なし
明石 譲司:侵蝕率が100を超えたッ!
明石 譲司:《従者の行進》+《赤色の従者》を使うぜ!侵蝕10上昇し従者を[未行動]で召喚するッッッ
マスター・グランドシャーク:こちらは《戦力増員》。トループを2体、同エンゲージに配置するぜ
GM:今度のトループは一体につき50人!つまり…
GM:200人斬り!
劉 没華:ワオ
明石 譲司:倍
玉梓淡雪:増えおる
明石 譲司:「何人来よーがよォーーーッ」
明石 譲司:「こうなりゃまとめてブチのめすだけだぜ!」譲司の身体から、白銀のオーラと共に機械的なデザインの従者が現れる!
玉梓淡雪:「エビで鯛どころの話じゃないですねこれ…!」
マスター・グランドシャーク:「さあ死ね!野郎ども!俺に命を預けたからには最後まで突っ込んで死ね!」
リリィ・クラウド:「エサがマグロだものねえ」
雑魚海賊:「うおおおおお!」
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速はディバイディング・ゼロか!
GM:あっ(運命を悟った顔)
明石 譲司:ディバイディング・ゼロがマイナーで戦闘移動。敵のエンゲージに侵入するッ
明石 譲司:メジャーで《コンセントレイト》+《インスタントボム》+《ギガンティックモード》!
明石 譲司:判定前に「バショウカジキ」へのロイスと「マスター・グランドシャーク」へのロイスをタイタス昇華、即使用で「CR値-1」効果を2つ使いたいッ
GM:ギョエエ!
GM:いいけど《献身の盾》持ちのザコ海賊はマスター・グランドシャークをカバーリングしますよ!
明石 譲司:やはりカバーリング持ちか!
明石 譲司:ううん、ではロイス切りナシで通常コンボで行って大丈夫でしょうか
GM:もちろん自由なのだぞ
明石 譲司:じゃあロイス切りナシで行きましょう。
明石 譲司:9DX7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,2,2,5,6,8,9,10,10]+10[1,1,4,9]+3[3] → 23

明石 譲司:うーん、思ったより振るわなかったか!
GM:むむ…これならばグランドシャークはドッジワンチャンあるで
マスター・グランドシャーク:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[4,6,7,8,9,10]+1[1]+3 → 14

GM:ダメか…
明石 譲司:よしッ
GM:ザコ海賊がグランドシャークをカバーリングします。命中。
明石 譲司:ダメージいくぞーッ
明石 譲司:3D10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 15[4,6,5]+10 → 25

明石 譲司:25点装甲無視全体攻撃
GM:うぐ…カバーリングした方のザコ海賊は落ちる!
GM:撃破数 174/200
明石 譲司:「テメー 部下に死ねって命令するっつーことはよ」船上に潜伏した従者が姿を現す!
明石 譲司:「当然自分がそうなる覚悟もできてんだろうなーッ!?」船の各部を爆破解体する!
マスター・グランドシャーク:「野郎!俺の第三鮫肌丸をっ!」
明石 譲司:従者の行動は以上です
GM:ならばマスター・グランドシャークの攻撃を。
GM:といってもやる事はさっきと同じですまない
マスター・グランドシャーク:マイナー《オウガバトル》《ターゲッティング》
GM:全員エンゲージは同じだな…!
マスター・グランドシャーク:メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《戦闘嗅覚》《マルチウェポン》《死の紅》《災いの紅》《血の宴》《赫き弾》《生命吸収》《マルチターゲット》で従者を除く全員を攻撃。
マスター・グランドシャーク:16dx7+11
DoubleCross : (16R10+11[7]) → 10[1,1,1,4,4,5,5,6,6,7,7,8,8,8,10,10]+10[1,2,2,3,9,10,10]+10[6,6,8]+10[7]+1[1]+11 → 52

劉 没華:《崩れずの群れ》。玉梓をカバーリング。
玉梓淡雪:何と
GM:おお…
明石 譲司:ドッジ
明石 譲司:3DX>=52
DoubleCross : (3R10[10]>=52) → 8[2,5,8] → 8 → 失敗

リリィ・クラウド:ドッジします
明石 譲司:まあそうなるよな!
リリィ・クラウド:4dx+3=>52
DoubleCross : (4R10+3[10]>=52) → 5[1,3,4,5]+3 → 8 → 失敗

リリィ・クラウド:はいだめー
玉梓淡雪:リアクション放棄、カバリンしてもらいます
劉 没華:ダメージを。
GM:いえっさー
マスター・グランドシャーク:6d10+22
DoubleCross : (6D10+22) → 35[4,6,7,5,6,7]+22 → 57

明石 譲司:無理無理
リリィ・クラウド:無理です倒れます。リザレクション。
劉 没華:バショウカジキへのロイスをタイタス化。昇華。この際食欲はいい、衝動にも負けない。FHを死なせる。
リリィ・クラウド:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+5[5] → 104

GM:再び、第三鮫肌丸の砲塔が火を噴く。砲弾が雨あられと降り注ぐ。
マスター・グランドシャーク:そしてメインプロセスが終わったところで《夜魔の領域》を使用。行動値0で未行動の状態になります。
明石 譲司:リリィさんへのロイスを○尊敬/なんとなくニガテで取って、マグロへのロイスをタイタス昇華。蘇生。
劉 没華:難儀なエフェクトを。
リリィ・クラウド:なんだってー
マスター・グランドシャーク:「諦めな。これだけの火力、受け続けりゃてめらの身体はもたねえぜ」
GM:と、リリィさんの手番ね
リリィ・クラウド:「もつとかもたないとかじゃないわよ」右足が実体化し損ね、ノイズ混じりになっている。
リリィ・クラウド:「もたせるの。おわかり?」
リリィ・クラウド:マイナーなし。
リリィ・クラウド:メジャーで《要の陣形》《導きの華》《解放の雷》を使用。対象は没華さん、淡雪さん、ディバイディング・ゼロ。侵蝕値11上昇。
リリィ・クラウド:次のメジャーアクションの判定の達成値を+8、C値を-1、攻撃力を+8。
リリィ・クラウド:「さあ、晴れ間が見えるまでがんばって、みんな!」再度放電。
マスター・グランドシャーク:「晴れ間か。いいねえ、時化の後のそいつは格別だぜ」
GM:次が淡雪ちゃんー
玉梓淡雪:ヘイ!
玉梓淡雪:相変わらずの露払いだ。マイナーで5m下がって
玉梓淡雪:メジャーで《コンセ:エンハイ》+《天からの眼》+《疾風の弾丸》!
玉梓淡雪:対象はザコ5!
玉梓淡雪:13dx6+22
DoubleCross : (13R10+22[6]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,7,8,8,9,10,10]+10[2,3,4,8,8,10]+10[2,6,9]+4[1,4]+22 → 56

GM:だから高いってば!命中!
玉梓淡雪:うむ適正適正
玉梓淡雪:ダメージ!
玉梓淡雪:6d10+28
DoubleCross : (6D10+28) → 39[2,8,9,7,3,10]+28 → 67

玉梓淡雪:諸々有効
GM:跡形もなく吹き飛びます
玉梓淡雪:侵蝕108→115
GM:撃破数 199/200
玉梓淡雪:「数が増えたのは、失策でしたね…!」
玉梓淡雪:船体を狙いフォノンメーザーを射出!甲板が共振により爆発し、ザコ海賊どもが吹き飛ぶ!
マスター・グランドシャーク:「カ、ハハハ…今度こそ俺一人かい。まったく、たまげた威力だぜ」
玉梓淡雪:「むしろ、身動きの取りづらい船上ではただの的です。ただ死地に赴かせるのが長の仕事ではありませんよ!」
マスター・グランドシャーク:「ご忠告痛み入るね。次の戦では考えるとするか」
GM:次は明石くん!
明石 譲司:俺か!とはいえ今できることは少ない!
明石 譲司:マイナーで戦闘移動、従者とマスター・グランドシャークのエンゲージに……殴り込む!
GM:サンドイッチ!
明石 譲司:「今度はテメーが乗り込まれる番だぜ……覚悟するんだな」
明石 譲司:以上で!
GM:では…没華ちゃんの番だ!
劉 没華:うん。
劉 没華:マイナーで移動。接敵。
劉 没華:メジャー。《コンセントレイト》《オールレンジ》。
劉 没華:11dx7+5
DoubleCross : (11R10+5[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,7,8,8,9,9]+10[1,2,5,10,10]+6[4,6]+5 → 31

劉 没華:達成値は31。
GM:これは…ドッジしてみるしかない
劉 没華:「殺」
マスター・グランドシャーク:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 9[1,3,4,5,5,9]+3 → 12

劉 没華:うん。
GM:今回のドッジ運皆無
劉 没華:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 31[8,10,7,6]+14 → 45

劉 没華:装甲無視の45点。袖から"湧き出した"犬のようなものが次々と襲いかかる。
GM:正体不明の攻撃に、マスター・グランドシャークは全身をズタズタに引き裂かれる!
マスター・グランドシャーク:「ひでえな、まるで鮫の群れだ。だがこれで倒れちゃあ、マスター・グランドシャークの名が泣いちまう」
GM:行動値0になっていたマスター・グランドシャークの手番。
マスター・グランドシャーク:マイナー《オウガバトル》《ターゲッティング》
マスター・グランドシャーク:範囲攻撃はこれがラスト…
マスター・グランドシャーク:《コンセントレイト:ノイマン》《戦闘嗅覚》《マルチウェポン》《死の紅》《災いの紅》《血の宴》《赫き弾》《生命吸収》《マルチターゲット》《マルチターゲット》
マスター・グランドシャーク:対象はディバイディング・ゼロ、明石くん、没華ちゃんの三名
マスター・グランドシャーク:16dx7+11
DoubleCross : (16R10+11[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,5,5,5,5,7,8,8,10]+10[3,3,5,9]+2[2]+11 → 33

GM:リアクションをどうぞだ
明石 譲司:《砂の結界》。ディバイディング・ゼロをカバーリングする
GM:従者使いは当然そう来る!
劉 没華:リアクションしない。来い。
GM:なんと
マスター・グランドシャーク:4d10+22
DoubleCross : (4D10+22) → 26[10,3,8,5]+22 → 48

劉 没華:《異形の捕食者》。
劉 没華:6d10
DoubleCross : (6D10) → 30[6,4,5,8,4,3] → 30

劉 没華:あ。ダメだはみ出した。マスター・グランドシャークへのロイスをタイタスに。即時昇華。
GM:おお…
劉 没華:うん。悪いが。
劉 没華:もうお前を見ていられない。
GM:ここまで接近されては大砲の意味は無い。マスター・グランドシャークは二丁の拳銃で二人を同時に撃ち抜く!
GM:◆クリンナップ◆
GM:なにもなし
GM:◆ROUND 3◆
GM:◆セットアップ◆
GM:エネミー側、何もなし
明石 譲司:あ、ダメージ食らって倒れたのでマスター・グランドシャークへのロイスをタイタスに昇華して起き上がっておきます
玉梓淡雪:ナシ
リリィ・クラウド:なしです
明石 譲司:セットアップはもうナシ!
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速はディバイディング・ゼロ!
劉 没華:大砲の直撃を浴びて、なにか黒い塊になっている。(扱い上は復帰している)
明石 譲司:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト》+《インスタントボム》。
明石 譲司:9DX6+8
DoubleCross : (9R10+8[6]) → 10[3,5,5,6,6,6,9,9,10]+10[2,2,3,5,8,10]+10[5,8]+5[5]+8 → 43

GM:こりゃ躱せねえな…でもドッジするよ
マスター・グランドシャーク:6dx+
DoubleCross : (6R10+[10]) → 6[3,3,4,5,5,6] → 6

マスター・グランドシャーク:失礼!
マスター・グランドシャーク:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[1,1,5,6,10,10]+8[3,8]+3 → 21

マスター・グランドシャーク:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 9[1,1,2,5,8,9]+3 → 12

GM:ああもうw 全部失敗
明石 譲司:ダメージ飛ばすぞ
GM:ゴーゴー
明石 譲司:5D10+18
DoubleCross : (5D10+18) → 19[5,2,4,7,1]+18 → 37

GM:ぬがっぐ 一回死亡!
明石 譲司:ダイスが微妙!
明石 譲司:ともあれ37点装甲無視
マスター・グランドシャーク:いったん死亡、からの《不死不滅》で蘇生します。
明石 譲司:「……いっつもそうだ、俺ってやつはよ」黒い塊を見て
明石 譲司:「最後の最後で選択をミスっちまう、我が身惜しさにセコい真似をしちまってよ……クソッ」
明石 譲司:「死ぬこたぁなかったんだ、こんなことで死んじまうことは」
マスター・グランドシャーク:「カハハ。後悔先に立たずってやつか?青いねえ」
明石 譲司:従者がマスターエージェントの顔面に拳を浴びせる。
マスター・グランドシャーク:「ごぶふっ……!」
明石 譲司:「ああ。だがもう……なんの迷いもねぇぜ。アンタに対してはな」
マスター・グランドシャーク:「は。良い面構えじゃねえか」
GM:ずるずると、壁に手をついて身を起こす。
明石 譲司:「テメーはここでブチのめす!“ディバイディング・ゼロ”ッ!」本体と従者の雄叫びが重なる!両手の拳による打撃のラッシュを浴びせるぞ!
GM:ボロボロになって転がされるマスター・グランドシャーク。
GM:だが、再び亡霊のような表情で起き上がる。
マスター・グランドシャーク:「ククク…そんじゃまあ…俺も、その面構えに答えねえとなあ…!」
GM:というわけで
マスター・グランドシャーク:マイナー《オウガバトル》《ターゲッティング》
マスター・グランドシャーク:メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《戦闘嗅覚》《マルチウェポン》で明石君に攻撃しましょう。
マスター・グランドシャーク:16dx7+1
DoubleCross : (16R10+1[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,5,5,5,6,6,9,9,10,10]+10[1,2,6,7]+1[1]+1 → 22

明石 譲司:ドッジ……行けるか!
明石 譲司:3DX>=22
DoubleCross : (3R10[10]>=22) → 9[6,6,9] → 9 → 失敗

GM:ダメージ…算出!
マスター・グランドシャーク:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 14[5,7,2]+12 → 26

明石 譲司:先祖へのロイスをタイタス昇華、起き上がる
マスター・グランドシャーク:「オラオラ!どうしたどうしたぁ!」
GM:二丁の拳銃が連続して火を噴き、明石譲司の身体を次々と弾丸が穿つ。
マスター・グランドシャーク:再び《夜魔の領域》を使用してターンエンドだ。
明石 譲司:「まだ倒れるわけにはいかねーぜ…… その余裕満々ってツラをこの手でブン殴るまではよ」
GM:おまたせリリィさんの手番ね!
リリィ・クラウド:はーい
リリィ・クラウド:マイナーなし。
リリィ・クラウド:メジャーで《要の陣形》《導きの華》《解放の雷》を使用。対象は没華さん、淡雪さん、ディバイディング・ゼロ。侵蝕値11上昇。
リリィ・クラウド:次のメジャーアクションの判定の達成値を+8、C値を-1、攻撃力を+8。
リリィ・クラウド:「そうね明石くん、最後の最後なんてまだ早いのよ」
リリィ・クラウド:「ミスターはまだ立ってるし……私たちは、まだ生きてる!」放電!
リリィ・クラウド:「予報はね、ずっと曇りのち晴れって出てるの。大丈夫。当たるわ。そうでしょう?」
GM:淡雪ちゃんだー
玉梓淡雪:「………」劉さんの様子を見る。《蝙蝠の耳》で音も確認
玉梓淡雪:(砲撃でやられた…?いや、あんな姿になって……遺骸の見た目じゃない…!)
玉梓淡雪:……ぞくり、言い知れぬ感覚を黒い塊から受ける。
玉梓淡雪:待機します
GM:すると次は明石くんかな
明石 譲司:本体にできることはなし!待機!
GM:ということは…
劉 没華:うん。
劉 没華:……では。
GM:はい
劉 没華:血と、肉で織られた------ 黒い、影が------
劉 没華:立ち上がる。
劉 没華:『お前が何者であろうとも、どんな道化芝居であろうとも、妾は知らない』
劉 没華:攻撃します。《オールレンジ》《コンセントレイト》のみ。
劉 没華:12dx6+5
DoubleCross : (12R10+5[6]) → 10[2,2,3,3,3,4,5,6,7,9,10,10]+10[3,5,6,7,8]+10[4,6,9]+10[6,9]+10[4,7]+10[8]+2[2]+5 → 67

劉 没華:達成値67。
GM:ヒッ…
GM:ド、ド、ドッジを
マスター・グランドシャーク:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[1,2,4,6,9,10]+6[6]+3 → 19

GM:アウウウ
GM:ダメージを…どうぞ!
劉 没華:『これは妾の餓えと渇きだ。返戻しよう』
劉 没華:7d10+46
DoubleCross : (7D10+46) → 43[8,10,5,5,4,1,10]+46 → 89

GM:むむむむむ
劉 没華:『僞る者よ、疾く死ね』
劉 没華:装甲無視の89点ほど。
GM:……手がありません。死亡!
劉 没華:黒い塊から伸び出した、すでに何にも見えない首が、次々と海賊船長に食らいつく。
マスター・グランドシャーク:「なんだ…おい、なんだ、お前、こりゃあ…まるで…!!」
GM:どんなに傷ついても余裕の表情を持ち続けたマスター・グランドシャークの顔が。
GM:恐怖に引き攣り、助けを求めるように涙を浮かべ…
劉 没華:「そうだ。お前らのものだとも」
劉 没華:黒い怪物の胴から、どうにか半ば引き出した人間の体で。
劉 没華:「生きていたら、マスターレイスに伝えてくれ。妾はここにいる」
GM:◆K.O◆
GM:Finisher...劉 没華
GM:Finishing move...《オールレンジ》《コンセントレイト:エグザイル》
GM:◆戦 闘 終 了◆
GM:君たちの勝利だ!
リリィ・クラウド:わっしょい!
明石 譲司:yatta-
劉 没華:よしよし
明石 譲司:ヤッター!
玉梓淡雪:やったぜ
GM:◆クライマックスシーン END◆

GM:◆バックトラック◆
GM:バックトラックの時間だオラァ!
GM:なんと今回のEロイスはゼロ個!
玉梓淡雪:なんてことだ
GM:素振り倍振り!選んで振るべし!
劉 没華:はははそして131%のロイス4本。倍振りします。
玉梓淡雪:115-6d10 1倍!
DoubleCross : (115-6D10) → 115-24[3,5,5,2,4,5] → 91

劉 没華:131-8d10
DoubleCross : (131-8D10) → 131-42[1,3,9,8,1,9,7,4] → 89

玉梓淡雪:あぶねえ。帰還!
GM:おおー
明石 譲司:侵蝕124のロイス3つ!
明石 譲司:当然!2倍振りだッ!
明石 譲司:124-6d10
DoubleCross : (124-6D10) → 124-40[6,1,10,9,7,7] → 84

GM:OKOK
リリィ・クラウド:うーーん
リリィ・クラウド:大事を取っておきます。2倍で。
リリィ・クラウド:124-14d10
DoubleCross : (124-14D10) → 124-60[5,8,6,8,1,8,2,3,3,6,1,2,3,4] → 64

GM:全員帰還!オメデト!
GM:◆バックトラック END◆

GM:◆エンディング◆全員登場
GM:マスター・グランドシャークの襲撃を受け、半ば崩壊しかかったWF市支部。
GM:主な機能を移した仮設プレハブの外には、炊き出しの暖かい湯気が漂っていた。
玉梓淡雪:「まさかマグロ一匹でここまでの騒ぎになるなんて…」
本田原ひよ子:「これがお刺身。こっちはカルパッチョ。あと中華風蒸し魚」
本田原ひよ子:「これがから揚げと、フライと、ムニエルね」
明石 譲司:「結局、なんの伝説だったんだろーなー……ま、どうでもいいか」
リリィ・クラウド:「あら、美味しそう」
本田原ひよ子:「味噌汁と、塩焼きと、なめろう、さんが焼きもあるよ!」
劉 没華:「うん。美味しい」
劉 没華:平然とした顔で淡々と食べ続けている。ペースがおかしい。
玉梓淡雪:ちらりと劉さんの顔を見る
玉梓淡雪:(やっぱりカロリーを使うのでしょうかね……)
リリィ・クラウド:「ひよ子さんもあんなに動揺してたのに、すっかり元気ね」
本田原ひよ子:「あっはっは!みんなのおかげだよう!」
リリィ・クラウド:「安心したわ」ひよ子さんに話しかけます。
明石 譲司:「あの支部長は単純だからな…… ま、そこが良いところでもあるんだろーけど」
劉 没華:「うん。大姐は泰然自若と控えていればいいだろ」
明石 譲司:「それより、だ!」没華を指して
劉 没華:「うん」
リリィ・クラウド:「そうねえ、支部長を上手くやるコツはね、自分が一番元気でいること、これだからね」
明石 譲司:「テメー死んでねーならもっと早く起き上がってこいッ」
明石 譲司:「俺はてっきりあのオッサンにやられちまったもんだとばかり……心配したじゃあねーか!」
劉 没華:「ああなると、饕餮がやる気を出すまで動けないんだ」
劉 没華:「ずいぶん鉛弾を食べたから、それに無我夢中だった」
玉梓淡雪:「饕餮…」
本田原ひよ子:「心配したんだね!うんうん、明石君は優しいな」
玉梓淡雪:「トウテツ。中国の四凶とされる怪物の名前、ですか」
劉 没華:「不吉だが、そんなものでちょうどいいと思う。あれはよくない力だ」
玉梓淡雪:「ええ…正直恐ろしかったですよ。聞いたことのない音が聞こえましたから…」
玉梓淡雪:「でも、それに呑まれずに戦っている劉さんも凄いです!」
劉 没華:「まともな武術を使える人に言われると、恥ずかしい」
リリィ・クラウド:「いい力、よくない力、ね。面白い分類だわ。人間らしい」くすくすと笑う。
玉梓淡雪:「そ、そんなことは…へへ……」照れ隠しに頭をかく
玉梓淡雪:「リリィさんも、戦闘中に励ましてくださってありがとうございました。」
リリィ・クラウド:「それが私の役目ですからね。みんながよく動いてくれて助かったわ」
リリィ・クラウド:空を見上げ、目を細める。雲の隙間から、太陽の光が差し込んでいる。
リリィ・クラウド:「ほら、予報も当たりそうよ」
劉 没華:「本当だ」
玉梓淡雪:「それは何よりです。本当に…」
本田原ひよ子:「空は晴れ!今日も元気で、ご飯がうまい!最高だね!」
GM:支部長もおちょこを空にして上機嫌だ。
明石 譲司:「曇りのち晴れ、か。……確かに、悪くねー天気じゃねーの」缶ジュースをググッと啜りながら。
GM:こうして君たちの戦いは終わった。
GM:そして伝説のカジキをすっかり平らげた。
GM:そのために、あんなことになるとは思ってもみなかったのだ。
GM:◆おしまい◆