GM:それでは、シナリオクラフトセッションを始めていきます。
GM:まずはストーリーパターンテンプレートから。
GM:1d90
DoubleCross : (1D90) → 11

GM:「守るべき日常」ですね。割とよくあるやつだけど、皆さんよろしいかしら?
水鉄 息吹:はい!
小竹木龍之介:OKですよー!
高井戸庵:はーい
星宮千佳:だいじょぶです!
GM:ありがとう!

GM:グランドオープニング…PC達の周囲で(A1)が発生し、ヒロインの(A2)もその事件に巻き込まれる。
GM:PC1に相談を持ちかけるヒロイン。その裏で動き始めるライバル。
GM:PC達に情報を提供する協力者。
GM:果たして、崩れ始めた日常を守ることができるのか……?

GM:◆ハンドアウト
GM:PC1 ロイス:ヒロイン
ヒロインから事件の相談を受ける。

GM:PC2 ロイス:ライバル
ライバルの動向を探る指令を受ける。

GM:PC3 ロイス:協力者
協力者から事件の情報を得る。

GM:PC4 ロイス:PC1
PC1のサポートを依頼される。

GM:こんな感じです。PC番号を決めましょう。
星宮千佳:うぇい!
GM:各自1D100を振ってください。番号の高い順からPC番号を振ります。
小竹木龍之介:1d100 おりゃー
DoubleCross : (1D100) → 16

高井戸庵:1d100
DoubleCross : (1D100) → 46

水鉄 息吹:1d100
DoubleCross : (1D100) → 51

星宮千佳:1d100
DoubleCross : (1D100) → 47

水鉄 息吹:1番!
星宮千佳:年齢順・・・ではない
星宮千佳:に!
GM:PC1:水鉄伊吹 PC2:星宮千佳 PC3:高井戸庵 PC4:小竹木龍之介
GM:PC番号が決定!
GM:では、問題のプレサージを決定していこう……!
小竹木龍之介:ドドドドド
星宮千佳:デレレレレ
高井戸庵:だだだだだだ
GM:まずはヒロインから。PC1の水鉄さん、6d10をお願いするぜ
水鉄 息吹:スギャギャギャギャ
水鉄 息吹:6d10 とーう
DoubleCross : (6D10) → 24[6,9,3,1,1,4] → 24

GM:えーと
GM:カヴァー:大学教授
GM:ワークス:レネゲイドビーイング
GM:外見:ひどく子供っぽい
GM:性格:性格表から二回振る
GM:二回振りますね。
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[4,7] → 11

GM:性格:戦いに付かれている/サツバツとして無駄が嫌い
GM:付かれている→疲れている
GM:夢や理想:衝動を満たす
星宮千佳:焼肉とかするのかなあ
GM:PCへの感情:母性愛
GM:どういうことだよ
水鉄 息吹:ママ!
星宮千佳:バブみ・・・
GM:では、続いてライバルの決定だ
GM:千佳ちゃん、6d10をお願い!
星宮千佳:まかせて!
星宮千佳:6d10
DoubleCross : (6D10) → 38[8,8,8,9,1,4] → 38

GM:そうすると…
GM:カヴァー:宗教家
GM:ワークス:防衛隊員
GM:外見:人ならざる怪物的な
GM:あ、違う。間違えた
GM:外見:身体の一部が機械化
GM:性格:人類への嫌悪
GM:夢や理想:世界を変革する
星宮千佳:わるいやつじゃん!
GM:PCへの感情:偏愛
GM:ちょっとあの
GM:宗教家が実は防衛隊員っていうのは無理すぎるので、ここだけ変えます
小竹木龍之介:はーい
高井戸庵:どぞどぞ
水鉄 息吹:いえーす
GM:ワークスも宗教家にします
星宮千佳:勧誘に来るひとだ!
GM:続いては協力者!高井戸さん、6d10を…ゴー!
高井戸庵:6d10 えい
DoubleCross : (6D10) → 35[2,3,10,9,8,3] → 35

GM:カヴァー:教師
GM:ワークス:UGN支部長
GM:外見:ド派手なアロハシャツ
GM:性格:約束は必ず守る
GM:夢や理想:世界の謎を解く
GM:PCへの感情:友情
GM:続いてボスの衝動、ジャームの暴走内容と種類を決めましょう
GM:小竹木さん1d100と、2d10をお願いしまっす
小竹木龍之介:はーい
小竹木龍之介:1d100
DoubleCross : (1D100) → 92

小竹木龍之介:2d10
DoubleCross : (2D10) → 2[1,1] → 2

GM:衝動:憎悪
GM:PC1から順番にキャラ紹介をお願いいたします。
GM:キャラシ貼りつけも各自でお願いします(横着)

水鉄 息吹http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYiKGZFQw
水鉄 息吹:みずかねいぶきです!こうこうせいです!
水鉄 息吹:魔術師の家系の子ですが、何か特殊な訓練を受けたわけではなくいつの間にかオーヴァード化していました。
水鉄 息吹:能力は砂使い。砂を操り、触れたものは何でも砂に分解できます。データ的にはインスタントボムによる装甲無視白兵。
水鉄 息吹:特に強い信念はないけど事件とあらば首を突っ込まずにいられない性格……という感じでいきたい!臨機応変に!
水鉄 息吹:以上、よろしくお願いします!
GM:続いては千佳ちゃんお願い!
星宮千佳:うぃ!
星宮千佳http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7pPXKAw
星宮千佳:ほしみやちかです! 11さいです!
星宮千佳:そんな、元気だけが取り柄のUGNチルドレンです。おとなの人に褒めて貰うのが好き。
星宮千佳:ほめて貰うため、仕事は積極的にこなします。
星宮千佳:シンドロームはモルフェウス/エンハイ/ノイマン。Dロイスは錬成の天才、錬金術士!
星宮千佳:《ダブルクリエイト》した射程30mのガトリングガンを撃ちまくるだけですが、今回は念願の160点なので、成長しました。
星宮千佳:取ったのは高めの行動値を活かす為の範囲攻撃、《ギガンティックモード》。そして!
星宮千佳:一瞬だけすごく頭がよくなる《確定予測》!
星宮千佳:このふたつを武器に、シナクラをかちぬくぞー!
星宮千佳:よろしくおねがいしまーす!
GM:お次は高井戸さん!
高井戸庵:はい
高井戸庵http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjsTfJww
高井戸庵:「高井戸庵、刑事。所属、レネゲイド関連事件担当独立捜査課。種別、サイボーグ」
高井戸庵:「私は半機械なので、人心の、えーと、そう、機微。それには疎い。その点を留意してほしい」
高井戸庵:一度死に瀕しオーヴァード覚醒、その際実験により半身を機械化した刑事。
高井戸庵:無表情で無機質な口調で話すが別に脳は機械化されておらず、半分は本人なりのジョークである。
高井戸庵:正義感は強く、基本UGNとは協力して捜査にあたる。スーツの上にロングコート、マフラー。
高井戸庵:シンドロームはブラックドッグ/ノイマン。Dロイス実験体。行動値が高いのがチャームポイントと思ったら小竹木さんに1負けてた!
高井戸庵:射撃型で、《マルチウェポン》で両腕に装着したリニアキャノンをぶっぱなすそういうやつです。これがやりたかったんだ。
高井戸庵:80%過ぎたら《バリアクラッカー》《MAXボルテージ》も使えるよ。
高井戸庵:メカメカと頑張りたいです。よろしくお願いします。
GM:ラスト!小竹木さんカマン!
小竹木龍之介:いえっさ!
小竹木龍之介http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYr5zgKww
小竹木龍之介:「"ドラウナラッグ"、小竹木龍之介(ささきりゅうのすけ)と言います。よろしくね」
小竹木龍之介:メガネで、くせ毛で、物腰柔らかなUGNエージェント!
小竹木龍之介:生まれつきのオーヴァードですが、何不自由なく育てられました。FHには色々トラウマがあります。
小竹木龍之介:恋愛対象は男性ですが、とくにときめくイベントがなければスルーされます。
小竹木龍之介:必要があればいう感じで、特別アピールも隠すこともしないぞ。
小竹木龍之介:シンドロームはモルフェウス/ソラリス。 水を生成して相手の体内にINして薬品漬けにします。
小竹木龍之介:データ的には《痛みの水》を起点に《罪人の枷》でラウンド間デバフを掛ける!
小竹木龍之介:早くなきゃ生きていけないので行動値は比較的高いです。以上、宜しくお願いします。
GM:よろしくお願いします!
GM:では、まず水鉄さんとそのサポートたる小竹木さんのオープニングをやりましょう。
小竹木龍之介:ういす!
水鉄 息吹:はいっ!

GM:◆オープニング1◆登場PC…水鉄伊吹、小竹木龍之介
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします。
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:35->38)
水鉄 息吹:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 2[2]+31 → 33

GM:場所は大学の研究室で
GM:かまいませんか?
水鉄 息吹:OKです
小竹木龍之介:OK!
GM:水鉄伊吹、小竹木龍之介の二人は、共通の知人である大学教授・ザンジバル翠子より連絡を受け
GM:大学の研究室を訪れていた。
水鉄 息吹:ざんじばる
小竹木龍之介:ザンジバル・・・
ザンジバル翠子:「ハア……斬って、斬って、斬って、斬って…また斬って……」
ザンジバル翠子:「この世には争いが溢れている……ジレンマは終わらない……」
GM:この、一見小学生にしか見えない身長138cmの女子
GM:れっきとした大学教授であり、レネゲイドビーイングでもある。
GM:UGNにしょっちゅう無理難題を押し付ける厄介な人物でもあるのだ。
小竹木龍之介:「だ、大丈夫?翠子さん」
小竹木龍之介:その様子を見て声をかけます。
小竹木龍之介:「具合悪いなら横になってても…」
水鉄 息吹:「先生のコレはいつものことだけどねぇ……」その様子を見て苦笑する。
ザンジバル翠子:「大丈夫。ちょっと殺伐として、戦いに疲れているだけなんだ」
小竹木龍之介:「あ…ああ、うん…」
ザンジバル翠子:「だが私は無駄が嫌いなのでいきなり本題に入ろうと思う」
小竹木龍之介:「はい」
水鉄 息吹:「あっはい」
ザンジバル翠子:「最近、この大学の近辺で妖怪や妖精の目撃証言が得られている」
ザンジバル翠子:「というか、私も見た」
小竹木龍之介:「妖怪や妖精かあ…」
水鉄 息吹:「妖怪……って、要するにレネゲイドビーイングじゃないの?」
小竹木龍之介:「だよね。僕もそう思う」
ザンジバル翠子:「一緒くたにするんじゃないッ!」
ザンジバル翠子:翠子はキミ達を睨みつける。サツバツ!
水鉄 息吹:「うおっ!?」
小竹木龍之介:「ひ、ひえっ?!」
ザンジバル翠子:「ああ…大きな声を出してごめん。大丈夫よ」
ザンジバル翠子:水鉄さんの頭を優しく撫でます。
ザンジバル翠子:母性愛だ。
水鉄 息吹:「せ、先生?一応人前だから」
ザンジバル翠子:「そうね、フフフ」
小竹木龍之介:ぽかんとしながら見ている。
ザンジバル翠子:「目撃されているのは一反木綿とか、ノッカーとか、ぬらりひょんとか、バンシーとか、様々なやつだ」
小竹木龍之介:「わあ…」
小竹木龍之介:「思いっきり妖怪とか妖精だね」
水鉄 息吹:「一匹じゃないんだ……百鬼夜行って感じだね」
ザンジバル翠子:「そうなんだ。放っておいても害はないかもしれないが、どうも気にかかる。調査を引き受けてくれるだろうか?」
水鉄 息吹:「もちろん!他ならぬ先生の頼みだし、何より退屈してたとこだしね」
小竹木龍之介:「うん。僕も手伝うよ。一人じゃ心配だしね。」
ザンジバル翠子:「ありがとう。二人とも良い子ね」
水鉄 息吹:「えへへ……いつも心配かけてるみたいで」小竹木さんに苦笑い。
小竹木龍之介:「あ、いや、もちろん君の実力はわかってるけどね?でも、ほら。色々大変だろ一人だと」
小竹木龍之介:「うん。それじゃあ、調査しに行こうか」翠子さんの暖かい視線をどこか避けるような感じで。
ザンジバル翠子:「さあ行け!早く!時間を無駄にしてはならない!」
水鉄 息吹:「はいはい、それじゃ早速妖怪捕獲大作戦だ!」
GM:ではオープニングを終了します。ロイス取得あればどうぞ
小竹木龍之介:では、水鉄さんに。
水鉄 息吹:ロイス/ザンジバル翠子/○信頼/不安 取得します。
小竹木龍之介:手のかかる子/水鉄 息吹/有為:◯/不安/ロイス
小竹木龍之介:これで!
GM:水鉄さんは、そのロイス信頼が表で大丈夫ですか?
水鉄 息吹:はい、大丈夫です
GM:大丈夫なんだ…
GM:強い子だ
水鉄 息吹:今はまだ大丈夫……
小竹木龍之介:ww
GM:今はこれでいい。今は…
GM:ではオープニング1を終了!
GM:◆オープニング1 END◆

GM:◆オープニング2◆登場PC…星宮千佳
星宮千佳:うぇい!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:32->40)
GM:えーと…支部長はPC3のオープニングに出るから
GM:この場面ではNPCが必要なのかな
星宮千佳:がんばって一人芝居でも大丈夫ですよ
星宮千佳:いや!でも指令を受けるだからな・・・
GM:じゃあせっかくなので1d100振ってもらえますか
星宮千佳:支部長からメールとか電話がかかってくるとか
星宮千佳:はいはい!
星宮千佳:1d100
DoubleCross : (1D100) → 40

GM:”異界の巫女” 新城梢
GM:知らん!
星宮千佳:だれ!!!
新城梢:「ハローハロー!千佳ちゃん元気!」
新城梢:突然の通信!
新城梢:UGNの監視対象になっているオーヴァード、新庄梢からだ。
星宮千佳:ジャージのポケットからスマホを取り出します。
星宮千佳:「こんにちは!」
星宮千佳:「げんきです!」
星宮千佳:「誰だっけ……」
新城梢:「いつぞやのマシュマロパーティ以来ね!」
星宮千佳:「マシュマロやいたら溶けちゃって、バナナに塗ってたべたやつ?」
新城梢:そう、UGN主催のマシュマロパーティ。生のマシュマロや、焼いたマシュマロを貪り食う奇祭である。
星宮千佳:なら、その一言で思い出します。
星宮千佳:「梢おねいちゃんだ!」
新城梢:「そう、梢お姉ちゃんですよー。今日はね、千佳ちゃんにお願いがあって電話したの」
星宮千佳:「ほうほう?」
星宮千佳:「おつかいならお任せください!」
GM:ライバルの名前が思いつかないのでチャートを使います。3d10振ってください
星宮千佳:今もおかあさんからのお使いをしている最中だ。
星宮千佳:3d10
DoubleCross : (3D10) → 19[9,9,1] → 19

GM:あっ間違えた、3d100でした
星宮千佳:全然違ったw
星宮千佳:3d100
DoubleCross : (3D100) → 46[17,1,28] → 46

GM:久保田・モンタギュー・竜馬になりました。
星宮千佳:すごい
新城梢:「久保田・モンタギュー・竜馬。あいつが動き始めたみたいなの」
星宮千佳:「!」
星宮千佳:「あいつが……!」 覚えていない。
新城梢:「そう。あいつがね」
星宮千佳:「久保田さんが……!」
星宮千佳:覚えていない。
新城梢:「そう。久保田が」
新城梢:「大変」
星宮千佳:「たいへんです!」
星宮千佳:「梢隊長!わがはいはどうすれば?」
新城梢:「どうする!星宮千佳はどうする!」
星宮千佳:「どうしよう」
新城梢:「もうわかんねえよ……」
星宮千佳:「あ!でもね」
新城梢:「おっ」
星宮千佳:「ひなちゃんがね、ケンカじゃなくて、まず話し合いだって言ってたから」
星宮千佳:「お会いして、お話し合いすればよろしいですの?」
新城梢:「キタコレ」
星宮千佳:「これ!」
新城梢:「それ!そういうやつ!」
星宮千佳:「じゃあ、お会いいたしますわ!」
新城梢:「おお、がんばれ」
星宮千佳:居場所とか何も聞かずに、スマホをしまって駆けていってもいいですか?
新城梢:「じゃあ、そういうことで。私も行かなきゃ……誰かが、あたしを呼んでる気がするの……」
GM:OKです
星宮千佳:後々ダイス振って動向とか決めそうだし・・・
星宮千佳:「ええー」
星宮千佳:「梢ねいちゃん、またマシュマロ焼こうね!」
星宮千佳:「ぜったいね!」
新城梢:「モチ!」
星宮千佳:「いぇーい!」 通話を切ります。
星宮千佳:そして、久保田さんの居場所とか、おかあさんからのお使い(にんじんと玉ねぎとじゃがいも)を全部ほったらかして
星宮千佳:とりあえずUGN支部とかそんな方向に走って行きたい!
GM:こうして千佳ちゃんの新たな戦いがはじまった!
GM:ロイス取得どうぞ!
星宮千佳:困ったな・・・確実にこのシーンでしか出ないとわかっているのに、梢姉ちゃんにロイス取りたい・・・
GM:ww
星宮千佳:ライバルらしいので、久保田さんにとります!
星宮千佳:あの、あいつ/久保田・モンタギュー・竜馬/○お話する/覚えていない/ロイス
星宮千佳:以上です。
GM:いつ感情が「覚えていない」に変わるかわからないところがドキドキですね
GM:ではオープニング2は終了!
GM:◆オープニング2 END◆

GM:◆オープニング3◆登場PC…高井戸庵
高井戸庵:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+6[6] → 45

GM:支部長の名前を決めよう
GM:今度はちゃんと2d100で決めます。振ってください
高井戸庵:2d100
DoubleCross : (2D100) → 116[51,65] → 116

GM:嘉納三郎太か、オニール明(ミン)ですね
GM:どっちがいいですか?
星宮千佳:オニール明、N◎VAに出てきそうですね
高井戸庵:ぜ、前者かな!!
GM:場所の希望はなんかあります?
高井戸庵:まあ支部ですかね
GM:じゃあ支部の地下にあるメンテナンスルームにしましょう
高井戸庵:メンテ!
嘉納三郎太:「よっ!メンテ終わったかい?まだ途中?」
GM:アロハシャツにサングラスの男が、パタパタと扇子で仰ぎながら登場。
高井戸庵:ぱちりと目を開け、そちらを見る。
高井戸庵:「メンテナンスは無事終了だ。何も問題はない」
嘉納三郎太:「いやー、サイボーグは色々大変だねえ。そうでもないか?生身の人間もメンテは必要だもんねえ」
GM:いかにも軽薄そうなこの男、君の友人にしてUGN支部長である。
高井戸庵:「設備さえ整っていれば、そうでもない。私はもう生身の面倒さを忘れてしまったがな」
高井戸庵:「今のセリフは実にサイボーグらしくていいとは思わないだろうか」無表情。
嘉納三郎太:「いいねー。キテるねー」その無表情顔を扇子で仰ぐ。
高井戸庵:「そうか、きてるか」仰がれる。
嘉納三郎太:「でもって、新たな仕事の予感も来ちゃってるんだなあこれが」
高井戸庵:「ほう」目を細める。
嘉納三郎太:「ドクトリン・ダーク大学の近辺で、妖怪や妖精の目撃情報が寄せられているらしいんだわ」
高井戸庵:「私は科学の申し子なので、あまりそういう幻想的な情報は好まないのだが」
嘉納三郎太:「だよねえー!いや、そう言うと思ったんだわ」
GM:嘉納支部長はかっかっかと笑う。
高井戸庵:「あるいは、これらも科学的に判断できる何かである可能性も否定できない。えーと、ほら、見間違いとか」
嘉納三郎太:「そのまんまだねえ!」
高井戸庵:「そのまんまだった」
高井戸庵:「ともかく、これらを調査する、これが私の使命ということだな」
嘉納三郎太:「そうそう、そういうこと。こういう不思議現象の解決には、高井戸君みたいな、生真面目のようである種不真面目な存在が必要だと思うんだよな」
高井戸庵:「不真面目とは抗議に値するがまあいい。さっそく始動しよう」
高井戸庵:立ち上がり、コートを羽織る。
嘉納三郎太:「おっけー。それじゃあ、今回の頼れる仲間を紹介しよう」
高井戸庵:「仲間?」
嘉納三郎太:「おうよ。もう上で待ってるから、階段で急いで上がってくれ。俺はエレベーター使うけど」
GM:言うが早いか、一人乗りのエレベーターに乗って支部長はさっさと退場だ。
高井戸庵:「せっかく充電したバッテリーを無駄に使わせるか」
GM:地下30階のメンテナンス室にはキミ一人が残された…
高井戸庵:「仕方がない……と」階数に気づき。
高井戸庵:「うおおおおお! あいつ、許せん!!!」無表情のまま叫びながら階段を駆け上がる。
GM:というところでオープニング終了だ!ロイスを取ってほしい!
高井戸庵:嘉納三郎太に○友情/憤懣で!
GM:OK!
GM:◆オープニング3 END◆

GM:◆ミドルシーン1◆
GM:出る人は侵蝕値アゲてね!
水鉄 息吹:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 9[9]+33 → 42

小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:38->40)
高井戸庵:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+9[9] → 54

星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:40->42)
星宮千佳:あげた!
高井戸庵:一人なんか高いぞ!?
GM:ブッチギリィー
高井戸庵:私はサイボーグなので仕方がないな
GM:UGN支部長・嘉納三郎太の召集により、4人の戦士がミーティング・ルームに集められていた!
星宮千佳:階段のぼったから・・・
星宮千佳:古参精鋭UGNチルドレンらしく、ピシッ!と気をつけ姿勢です。
高井戸庵:ぜいぜいと息を切らしている。
星宮千佳:「?」
水鉄 息吹:お茶をいただいてます。
星宮千佳:「ぜーぜーしてるよ?大丈夫?」
小竹木龍之介:「…高井戸くん、もしかして地下から?」
高井戸庵:「心配、ない。私はサイボーグなので心肺機能も強化されており、ゲホゲホ」心肺は改造されていない。
水鉄 息吹:「地下?例の、何十階分掘り下げてあるってあれ?」
星宮千佳:「あたしも千佳だよー!」
星宮千佳:「おなかまだー!」
小竹木龍之介:「そう。最深部にあるんだよね、メンテルームが」
小竹木龍之介:「ふふふ。千佳ちゃんは相変わらずいい子だねー」
高井戸庵:「そうか、関連性は見いだせないが、よろしく」しゃがんで手を差し出す。
星宮千佳:「へへへぇー」
星宮千佳:握手して上下にぶんぶんします。
高井戸庵:手が取れます。
星宮千佳:「!!!」
星宮千佳:「ぎゃあああああ!」
水鉄 息吹:「!?」
小竹木龍之介:「あっ」
高井戸庵:「大丈夫、サイボーグジョークだ」
星宮千佳:水鉄さんの後ろに隠れる。
星宮千佳:「ああああ、あああ!」
星宮千佳:「とれたー!!」
水鉄 息吹:「ちょっと!?壊したら謝らないと!」
星宮千佳:「ああああ」 出てくる。
星宮千佳:「ごめんなさい、ごめんなさい!」
高井戸庵:「あ、いや、こちらこそそこまで怖がると思ってなかった。許してほしい」
嘉納三郎太:「こらこら高井戸くんー。ほどほどにしたまえよー?」
嘉納三郎太:そう言いつつもう片方の手をもぎ取る。
小竹木龍之介:「高井戸くんはときどき悪ふざけが…って支部長もー!」
小竹木龍之介:「もー!」
高井戸庵:「あっ何をする」
星宮千佳:「んもー」
水鉄 息吹:「相変わらず濃いなぁ、UGN……」
小竹木龍之介:「ほらほら支部長も『壊したら』謝らないと」
嘉納三郎太:「ブゥーンドドドドド……アッハイ、ごめんなさい」
嘉納三郎太:腕を戻してぺこりと頭を下げる。
小竹木龍之介:「ははは。まだ慣れないかな、息吹ちゃんは?」
水鉄 息吹:「まぁ……慣れる日が来るのかなぁ……」
高井戸庵:「『これが本当の「手が離れる」』になってしまう、まったく」ぶつぶつ言いながら手を戻している。
星宮千佳:「息吹ちゃんは、UGNのひとじゃないの?」
水鉄 息吹:「僕はフリーの何でも屋で、女子高生。よろしく、千佳ちゃん」
星宮千佳:小竹木さんと水鉄さんを交互に見ている。
星宮千佳:「何でも屋」
星宮千佳:「かっこいい!」
小竹木龍之介:「うん。よく手伝ってもらってるんだ」
小竹木龍之介:「かっこいいよね。憧れるなあ…」
高井戸庵:「私もUGN外の者だが、時に依頼を受けることがある」
高井戸庵:「高井戸庵。刑事だ。よろしく」
星宮千佳:「刑事さん!」
星宮千佳:「かっこいい!」
小竹木龍之介:「高井戸くんにも結構お世話になってるよね。ほんと、助かるよ。警察との折衝も楽だしね」
小竹木龍之介:「そう、彼はかっこいいんだよー、ふふ」
高井戸庵:声に応えて敬礼をしてみせたりする。
水鉄 息吹:「よろしく、サイボーグ刑事さん」
星宮千佳:高井戸さんと水鉄さんを見て目をきらきらさせてます。
星宮千佳:「ひゃー!」
高井戸庵:「小竹木さんとも久しぶりだな。3ヵ月とえーと、5日くらい」
小竹木龍之介:「うん。相変わらず正確だね…また会えて嬉しいよ。今回は宜しくね!」
高井戸庵:「勿論だ。よろしく頼む」頷く。
嘉納三郎太:「はいはい。そんな感じで、挨拶と、面識ない組の自己紹介は済んだかな?」
星宮千佳:「息吹ちゃん、息吹ちゃん」
星宮千佳:くいくい裾を引っ張ります。
小竹木龍之介:「はい。と言っても僕はみんなと面識あるんですけど」
星宮千佳:「あたしたちも、次のジケンで会ったら、あれやろうね」
星宮千佳:「3ヶ月と5日ぶりだね、ってやろうねー」 ぐいぐい引っ張ります。
水鉄 息吹:「はいはい、覚えとくよ」
嘉納三郎太:「今回の事件はこれー。はい、ドーン」
GM:ミーティング・ルームのホワイトボードに「ドクトリン・ダーク大学近辺怪異目撃事件」と書かれている。
星宮千佳:「大学きんぺん……じけん」
嘉納三郎太:「よく読めたねー!偉いねぇー」
星宮千佳:「子供あつかいされてる!」
水鉄 息吹:「大学の近くで、不思議なものを見た人がいる事件、ってこと」千佳ちゃんに説明。
星宮千佳:「チカンの人とか?」
小竹木龍之介:「妖精とか、妖怪だね」
星宮千佳:「ヨーカイ!!」
高井戸庵:「私は何かの見間違えだと考えるが」腕を組む。
水鉄 息吹:「ああ、ゲームとかで流行ってるんだっけ?妖怪って」
小竹木龍之介:「そうだねえ…僕もレネゲイドビーイングかなんかだと思うんだけど」
小竹木龍之介:「もしくは幻覚かなあ」
小竹木龍之介:「妖怪キャッチだっけ?」
星宮千佳:「そうだっけ?」 男子の方で流行ってるので、あまり詳しくない。
高井戸庵:「あれはコレクション要素がシビアすぎていまいちだった」あと三体見つからない。
星宮千佳:男子は「ヨーカイのせいだ」「ヨーカイのしわざだ」ばかりなのだ。
水鉄 息吹:「あっ、やりこみ勢」
星宮千佳:「オットナー!」
小竹木龍之介:「そうか…高井戸くんは結構コレクション好きなんだね」
嘉納三郎太:「うん、そんな感じで、調査を進めてくだっさーい」
高井戸庵:「データとはいえ、何かを積み上げていくのはいいことだ」
水鉄 息吹:「えっと……ともかく。聞いた話じゃ1匹や2匹じゃないらしいし、見間違いにしてもタダの枯れ尾花ってわけじゃなさそうだ」
星宮千佳:「かれおばな」
小竹木龍之介:「うんうん。わかるよ。」
星宮千佳:「うんうん!」
小竹木龍之介:「そうだね。必ず何がしかの原因がある」
小竹木龍之介:「まずは情報収集と行こうか。まだ何の手がかりもないからね」
星宮千佳:「聞き込みチョーサね!」
小竹木龍之介:「そういうこと」
高井戸庵:「ああ、走り回るのは得意だ。駆け上がるのはもう勘弁してもらいたいものだが」無表情で。
小竹木龍之介:「ははは。30階分登ることはそうそうないから大丈夫さ」
嘉納三郎太:「みんな意識が高くて結構、結構。その調子で世界の謎を解き明かそうぜ~」
高井戸庵:「お前はいつもそれだな」
星宮千佳:「ピラミッドとか、スフィンクスとか!」
小竹木龍之介:「いいと思いますけどね。ロマンがあって。ふふっ」
水鉄 息吹:「見つかるかもよ?ピラミッドぐらいなら」
星宮千佳:「がーんばるぞー!がーんばるぞー!」
星宮千佳:「ふんふんふー♪」
小竹木龍之介:「うん。頑張ろう!」
星宮千佳:ロイスを取ります!
GM:ヘイヘイ!
星宮千佳:ロボットの人/高井戸庵/○かっこいい/ごめんなさい/ロイス
小竹木龍之介:私もロイス!
小竹木龍之介:仕事仲間/高井戸庵/憧れ:◯/隔意/ロイス
水鉄 息吹:ロイスは保留!
高井戸庵:ロイス、千佳ちゃんに ○庇護/すまないことをした で取得します。
GM:調達もできるよ
小竹木龍之介:じゃあUGNボディアーマーを
星宮千佳:すまないことをしたw
小竹木龍之介:4dx+1>=12
DoubleCross : (4R10+1[10]>=12) → 8[7,7,8,8]+1 → 9 → 失敗

星宮千佳:どうしようかなー。シューターズジャケットを狙います。
高井戸庵:応急手当キットを
小竹木龍之介:んー、まあいいか。失敗です。
星宮千佳:1dx=>13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 9[9] → 9 → 失敗

高井戸庵:1dx+1=>8
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

星宮千佳:お、惜しい・・・!だめでした。
高井戸庵:あうち
高井戸庵:すごい買えなかった
水鉄 息吹:シューターズジャケットを!
星宮千佳:応急手当キットが爆発したぞ!
高井戸庵:ぼかーん!
水鉄 息吹:2dx+1>=13
DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 6[1,6]+1 → 7 → 失敗

小竹木龍之介:ロボットジョーク…!
GM:誰も何も買えなかった
水鉄 息吹:買えなかった……
星宮千佳:支部長が悪い・・・
嘉納三郎太:ええー
GM:以上でよろしいかな!?
高井戸庵:はい!
水鉄 息吹:はい!
星宮千佳:うぃ!
GM:◆ミドルシーン1 END◆

GM:◆ミドルシーン2◆
GM:出て上げて!
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:40->49)
高井戸庵:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+3[3] → 57

水鉄 息吹:1D10+42 出てあげよう!
DoubleCross : (1D10+42) → 8[8]+42 → 50

星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:42->48)
星宮千佳:あげた!
GM:高井戸さんの侵蝕率が高いど
小竹木龍之介:たかいどー
星宮千佳:?
GM:イベントチャートを振りましょう。水鉄さん1d10!オネガイ☆
水鉄 息吹:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:8:協力者暗躍す
GM:あ、イベントチャートはGMが振って良いのか
GM:暗躍の内容を決めよう
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:6:事件に並々ならない執着を見せる
嘉納三郎太:「ちくしょう!まだ何も手がかりがつかめないのか!」
GM:嘉納三郎太はイライラした様子で机に手を叩きつける!
小竹木龍之介:あれてる!
星宮千佳:「おお、おお」 落っこちそうになったお茶をキャッチする。
星宮千佳:「おちついてちょう!」
小竹木龍之介:「まあ。調査始めたばっかりだからねえ」苦笑。
高井戸庵:「生身は熱くなりやすいな。少しはクールダウンしたらどうだ」
星宮千佳:「ロボットになると、クールになれる?」
高井戸庵:「ああ、私のようにな。あとサイボーグだ」頷く。
水鉄 息吹:「こういうのは気長にやるのがコツさ。幸い、ホシの出没場所はだいたい分かってるんだから」
小竹木龍之介:「いいなあ。僕もクールになりたい」
水鉄 息吹:「ねえ、刑事さん?こういう張り込みとかっておたくの得意分野じゃない?」
嘉納三郎太:「ダメなんだ。俺は、俺はあいつと約束したんだよ……!」(一人、遠くを見つめている)
高井戸庵:「ああ、そうだな。任せてもらっても構わない」
星宮千佳:「おー」 横に並んで、いっしょに遠くを見つめてます。
高井戸庵:「あいつ、約束だけは守る奴だからな……」
小竹木龍之介:「頼もしいなあ。これは、僕たちの出番はないかも?」
小竹木龍之介:「そうだね…約束かあ。何かあるのかな。」
星宮千佳:「でもねー、約束はやぶっちゃだめだよねー」
高井戸庵:「まあ、ただ、その……私は少々騒音を立てるところがある」手を動かすと駆動音が鳴る。
星宮千佳:「こないだもね男子がね、掃除当番やらなくて、すっごいおこられてたの」
嘉納三郎太:「そうだ。約束は何よりも優先されるべきなんだよ」
高井戸庵:「できれば皆の協力も仰ぎたいのだが、どうだろうか」
小竹木龍之介:「もちろん。そのために僕たちみんなでやるんだからね」
星宮千佳:「です!」
星宮千佳:「ね!息吹ちゃん!」
水鉄 息吹:「僕も、依頼人の期待には応えないとね」
水鉄 息吹:「そういうこと」千佳ちゃんをなでなで。
星宮千佳:「うぇへへー」
高井戸庵:千佳ちゃんをなでようとした手が宙に浮いたのでゆっくり戻す。
水鉄 息吹:高井戸さんの駆動音に気づいて、くすりと笑う。
嘉納三郎太:「約束…約束…ブツブツ」
GM:リサーチのテンプレートを貼っておきましょう。
情報収集:難易度9(UGN、報道、警察、噂話)
アドヴェント:シーン7
シナリオフラグ:プライズポイント10

星宮千佳:(あたし、電話で手がかりみたいなこと言われた気がするけど……)
星宮千佳:(まあいっか!)
小竹木龍之介:情報収集!
小竹木龍之介:とりあえずみんなで振ってみますか
星宮千佳:ファイナルベント!
水鉄 息吹:振りましょう!
星宮千佳:ふるよー!
GM:ゴーゴー
星宮千佳:えーと、何故かUGNが2もあるので、UGNで振ります。
星宮千佳:要人への貸しも使ってしまいます。ダイスを+3。
星宮千佳:4dx+2=>9
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 9[1,5,9,9]+2 → 11 → 成功

星宮千佳:えらい!
小竹木龍之介:私も振ってみよう。
GM:えらいぜ~
小竹木龍之介:UGNで。コネ使用。
星宮千佳:でも他の人が12以上出したら無意味!
小竹木龍之介:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[4,5,6,7,9,10]+10[10]+2[2]+2 → 24 → 成功

高井戸庵:すご
星宮千佳:出た
小竹木龍之介:たかい!
高井戸庵:刑事の初期技能に警察がないのはなんでだ!UGNで振ります。
高井戸庵:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 9[9] → 9 → 成功

水鉄 息吹:ここは普通に振ります。技能は噂話
高井戸庵:成功はした
星宮千佳:あっすごい。ダイス1個で9だ
水鉄 息吹:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 9[1,9]+4 → 13

水鉄 息吹:一応成功
小竹木龍之介:プライズ3だ
GM:最大は小竹木さんの24点。3ポイントゲットですね
小竹木龍之介:みんなで協力して情報を得た!
高井戸庵:やったー
GM:情報収集の結果得られた情報とは…!プライズチャートを振りましょう
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

星宮千佳:10!
GM:10:奇妙なレネゲイド反応が感知されている
高井戸庵:おおー
小竹木龍之介:なるほど
GM:それっぽい
GM:大学近辺で奇妙なレネゲイド反応が感知されている、ということで
水鉄 息吹:それっぽい
星宮千佳:(なんだっけ……やつが動き出して……) 考え込んでいて、調査どころではない。
小竹木龍之介:じゃあなんかその辺の土とかUGNに解析してもらったりしよう
星宮千佳:(マシュマロパーティをして……)
星宮千佳:(おいしかったなー)
小竹木龍之介:「大学近辺の土を調べてみたけど」
高井戸庵:「そこら辺を走り回ったが何もわからなかった!」がしょんがしょんと音を立ててやって来る。
小竹木龍之介:「どうも、この辺りでは奇妙なレネゲイド反応が出てるみたいだ」
回想シーンの解析班の人:「奇妙なレネゲイド反応でした」
星宮千佳:「あなた、おちゃでございます!」 高井戸さんに麦茶を差し出す。
星宮千佳:「キミョーなの?」
高井戸庵:「ああ、これはどうも……」ごくりと飲み干す。
水鉄 息吹:「高井戸さん、意外と後先考えないね」
小竹木龍之介:「うん。どう奇妙なのかはもう少し詳しく調べてみないと何ともかな」
嘉納三郎太:「奇妙か!くそっ、もっと手がかりが欲しい」
水鉄 息吹:「なるほど、奇妙なんだ……」
小竹木龍之介:お茶を飲んでる高井戸さんをちょっと見ている。
星宮千佳:「よしよし」 嘉納さんの背中を撫でてます。
高井戸庵:「っはー!」飲み干し、視線に気づく。
星宮千佳:「おねえちゃん達が必ずかいけつしてあげますからねー」
高井戸庵:「何か? 私の外装に不自然な点でも見受けられたか?」小竹木さんに。
小竹木龍之介:「あ」ちょっと困ったように笑って
小竹木龍之介:「ううん、そんなんじゃないよ。ただ何となく…うん。」
小竹木龍之介:(こういうサイボーグジョーク。ずるいよなぁ)
嘉納三郎太:「しかし、これはやっぱり見間違いなどではなく、レネゲイド絡みの事件と考えて良さそうだねえ」
小竹木龍之介:鼻を掻いてちょっと向こう側に顔を向ける。
水鉄 息吹:「まぁ、よく分からないR反応ってことが分かったのは収穫じゃない?少なくとも一般人の悪戯ってセンは消えたわけだ」
高井戸庵:「了解。私は半機械ゆえ情緒面には疎い。失礼した」
嘉納三郎太:「そう、水鉄ちゃんと同じことが言いたかった!」
高井戸庵:「うむ、何か実体のあるものが絡んでいるということだな」
水鉄 息吹:「さっすが支部長、頭が切れる!」
水鉄 息吹:イエーイ、とハイタッチ。
嘉納三郎太:「イエーイ!もっと褒めて!」
星宮千佳:「あー!ずるーいー!」
嘉納三郎太:女子高生とハイタッチ!
星宮千佳:「あたしもー!」
小竹木龍之介:「…ん。そうだね。こーら、支部長ったらもー」
星宮千佳:息吹ちゃんにハイタッチをねだる。
水鉄 息吹:「千佳ちゃんもハイターッチ!」
小竹木龍之介:と言いながら笑っている。
星宮千佳:「いぇー!」
星宮千佳:ぴょんとジャンプして息吹ちゃんとハイタッチします。
高井戸庵:「ともかく、再度調査が必要ということだな」ハイタッチの順番待ちをしながら。
小竹木龍之介:「そゆこと。僕も混ぜてー」
水鉄 息吹:「がんばろー、はい!」高井戸さんにもハイタッチ。
高井戸庵:「うむ」しゃがんでいる。
星宮千佳:「!」
星宮千佳:しゃがんでくれた高井戸さんとハイタッチします。
星宮千佳:「サイボー!」 ぱちーん。
高井戸庵:「グー」ぱちーん
星宮千佳:「うぇへへへへ」
星宮千佳:「サイボー!」 ぱちーん!
高井戸庵:「グー」ぱちーん
星宮千佳:「ふぇへへへ」
星宮千佳:にやけてます。
星宮千佳:ほうっておくとずっとやる!
高井戸庵:こちらは無表情。
小竹木龍之介:「……」その様子を見ている。ちょっと羨ましい。
高井戸庵:「さて」立ち上がる。
水鉄 息吹:「……小竹木さん、やる?」片手を上げる。
小竹木龍之介:「…やる!」片手を上げる。
水鉄 息吹:「はい、ターッチ!」
小竹木龍之介:「ターッチ!」
小竹木龍之介:ぺちーん!
嘉納三郎太:「はいはいー、仲良き事は美しき事哉!とはいえ、調査を続けるよー?」
小竹木龍之介:「あ、はーい」
GM:扇子でみんなを仰ぎながら。
高井戸庵:今度は小竹木さんとハイタッチするつもりだったところを、向き直る。
小竹木龍之介:「あっ…」
水鉄 息吹:「はいはい、レネゲイド絡みが濃厚になった以上、本腰入れますよっと」ひらひら手を振る。
小竹木龍之介:振り返ってしまった高井戸さんに、残念そうにしている。
星宮千佳:「はいはい!」
高井戸庵:「ああ、わかった」
高井戸庵:つかつかと歩きだす、ところで小竹木さんとすれ違い、手を差し出す。
小竹木龍之介:「!」
小竹木龍之介:すれ違いざまに手を差し出して
高井戸庵:ぱん、と音が鳴る。
小竹木龍之介:ぱん!
小竹木龍之介:「…へへ」その硬めの感触に少し口を緩めながら。
GM:ではシーンカットな!
GM:ロイス!調達!あればゴー!
星宮千佳:ロイスなし!調達!
水鉄 息吹:ロイス/何かと助けてくれる人/小竹木龍之介/○何かと助かる/なんとなく頼りない 取得します
星宮千佳:こりずにシューターズジャケットを狙います。
星宮千佳:1dx=>13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 9[9] → 9 → 失敗

小竹木龍之介:ブルーゲイル狙います
小竹木龍之介:4dx+1>=20
DoubleCross : (4R10+1[10]>=20) → 10[7,9,9,10]+9[9]+1 → 20 → 成功

星宮千佳:さっきと同じだ・・・だめでした。
水鉄 息吹:シューターズジャケット!
小竹木龍之介:うおっ
水鉄 息吹:2dx+1>=13
DoubleCross : (2R10+1[10]>=13) → 7[6,7]+1 → 8 → 失敗

水鉄 息吹:だめだった!以上!
小竹木龍之介:買えてしまった。
高井戸庵:小竹木さんに ○好意/不安で取得します。
小竹木龍之介:以上!
星宮千佳:シューターズジャケット屋さんが閉店してるw
高井戸庵:えーと、じゃあ応急手当キット
高井戸庵:1dx+1=>8
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 8[8]+1 → 9 → 成功

高井戸庵:おお
水鉄 息吹:きゅー
高井戸庵:てあてきっと!
高井戸庵:あ、以上です!
GM:おk!
GM:みんないいかな?
高井戸庵:はーい
水鉄 息吹:はーい
星宮千佳:うぇい!
小竹木龍之介:OK!
GM:出は…
GM:では…
GM:◆ミドルシーン2 END◆

GM:◆ミドルシーン3◆
GM:出るし、上げる感じ!
高井戸庵:57+1d10 出ます
DoubleCross : (57+1D10) → 57+1[1] → 58

水鉄 息吹:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 8[8]+50 → 58

星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:48->55)
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:49->54)
高井戸庵:よしよし
GM:まずはイベントチャートから。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:5:ライバルが動く!
高井戸庵:おお
小竹木龍之介:動いた!
GM:その動向は…!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:5:破壊活動を行う
星宮千佳:!
GM:キター!
小竹木龍之介:わるい!
水鉄 息吹:邪悪!
星宮千佳:事前に、ライバルの動向を聞いてたのに
星宮千佳:忘れてたバカのせいで!
GM:ズドドドドド!ガォン!ボガーン!
GM:何者かの攻撃によりドクトリン・ダーク大学の校舎が破壊されている!
小竹木龍之介:こっ、校舎ー!
久保田モンタギュー竜馬:「クククククク……フフフフフ」
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!」
星宮千佳:「あー!あー!」
星宮千佳:「学校がーー!」
小竹木龍之介:「何だあれは!何者だ!FHか?!」
星宮千佳:「まなびやがーーー!」
GM:百聞は一見にしかず!調査にやってきたキミ達は、この光景を目の当たりにして怒りに震える!
高井戸庵:「何事だ」
小竹木龍之介:「破壊活動だ!止めないと…!」
久保田モンタギュー竜馬:「クククククク……フフフフフ」
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!」
水鉄 息吹:「妖怪にしてはちょっとやり口が物理的だね、全く」
星宮千佳:「こらーっ!こらー!」
久保田モンタギュー竜馬:「クククククク……フフフフフ?」
星宮千佳:多分、久保田さんが高いところにいるので
GM:君たちに気が付いた久保田モンタギュー竜馬!
星宮千佳:下の方でぶんぶん手を振ってます。
水鉄 息吹:「白昼堂々こんな派手なことして……あんた、何が目的?」
星宮千佳:「なんでこんな事するのーっ!!」
高井戸庵:「何者だ。器物破損罪を適用しても構わんのだが」
小竹木龍之介:「直ちに破壊活動をやめろ!でないとただではおかないぞ!みんなが!」
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!何者だと聞かれれば答えざるを得まい」
小竹木龍之介:「あ、しゃべれるんだ」
星宮千佳:「あっよかった」
星宮千佳:「おはなししてくれそう」
久保田モンタギュー竜馬:「クククククク……フフフフフ」
水鉄 息吹:「それはもういいから」
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!」
小竹木龍之介:「笑い袋なのかな…」
久保田モンタギュー竜馬:「我が名は!久保田!モンタギュー!竜馬!」
小竹木龍之介:「久保田」
星宮千佳:「!!!」
水鉄 息吹:「モンタギュー」
高井戸庵:「竜馬」
星宮千佳:ロイス感情を変更します。
GM:ほう、どうぞ
星宮千佳:あの、あいつ/久保田・モンタギュー・竜馬/お話する/○覚えていない/ロイス
小竹木龍之介:忘れた!!
水鉄 息吹:おぼえてない!!
GM:何で会ってから忘れるのww
星宮千佳:「しらない!!!」
久保田モンタギュー竜馬:「知らない……だと……!」
久保田モンタギュー竜馬:「クククククク…………」
小竹木龍之介:「僕も初耳だ」
久保田モンタギュー竜馬:「無理もない……!」
水鉄 息吹:「長いよね、名前」
高井戸庵:「ふむ……指名手配犯の名にはないな」
久保田モンタギュー竜馬:「知名度はそれほどでもないからなァ……」
星宮千佳:「そうなんだ」
水鉄 息吹:「久保田モンタギュー竜馬なのに」
小竹木龍之介:「無名さに自覚があるなんて…謙虚…!」
久保田モンタギュー竜馬:「ククク……」
久保田モンタギュー竜馬:「くうっ……」
星宮千佳:「?」
小竹木龍之介:「…?」
水鉄 息吹:「えっと、久保田モンタージュ竜馬……?話、進めてくれる?」
高井戸庵:「どうした。持病の癪か」
星宮千佳:「おなかいたい?大丈夫?」
久保田モンタギュー竜馬:「貴様らに話すことなどない!我が大いなる神の裁定を待つがいい!」
久保田モンタギュー竜馬:「クククククク……フフフフフ」
星宮千佳:「えっ」
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!」
小竹木龍之介:「神とは大きく出たね。」
高井戸庵:「破壊行為を働いておいてそれか!」
星宮千佳:「ま、まってー!おはなしはー!」
小竹木龍之介:「でも、このまま放っておくわけにも…!」
GM:久保田モンタギュー竜馬は《瞬間退場》を使用!
小竹木龍之介:「ああっ!くっそ、逃げられた!もー!」
GM:妖怪や妖精たちが現れ、久保田の退路を確保する!
高井戸庵:「! 待てっ!」
高井戸庵:ダッシュで追いかけるが、やがて戻ってくる。
高井戸庵:「もういなかった!」
唐傘お化け:「ピョーン」
星宮千佳:「ヨーカイだー!」
グレムリン:「ギャオー」
小竹木龍之介:「しかし…この妖怪たち…あいつと関係が…?」
小竹木龍之介:「あっ!グレムリンは高井戸くんによるな!」
水鉄 息吹:「もう少し統一感とか出せよ!」
小竹木龍之介:機械だからね!
高井戸庵:「何、私は科学の申し子、このような非科学的存在には影響されななななな」されている。
星宮千佳:「しっし!しっしっ!」 ジャージをぬいで、ぱたぱた仰いで追い払ってます。
GM:追い払われた妖怪たちは散り散りに逃げ去って行った…
小竹木龍之介:「高井戸くんしっかりー!」ぺちぺちと追い払っている
水鉄 息吹:「……なんだったんだ、あいつ」
星宮千佳:「いっちゃったねー」
小竹木龍之介:「うーん。とりあえず手がかりを探してみよう」
小竹木龍之介:調査判定したい!
GM:イエース
GM:情報収集:難易度9(UGN、報道、警察、噂話)
アドヴェント:シーン7
シナリオフラグ:プライズポイント3/10

GM:どうぞどうぞ
星宮千佳:ジャージの下のキャミソール一枚で呆然としている。
小竹木龍之介:というわけでUGNでコネ使用だ!
水鉄 息吹:エフェクト使っちゃう!
小竹木龍之介:おっ
星宮千佳:普通に振る!UGN!
小竹木龍之介:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[2,7,9,9,10,10]+6[2,6]+2 → 18 → 成功

高井戸庵:UGNで。
星宮千佳:1dx+2=>9
DoubleCross : (1R10+2[10]>=9) → 5[5]+2 → 7 → 失敗

水鉄 息吹:《コンセントレイト:モルフェウス》+《サイコメトリー》、技能は噂話!
高井戸庵:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 9[9] → 9 → 成功

小竹木龍之介:財産使うのもやぶさかではない
星宮千佳:サイコメトリーだー!いけー!
水鉄 息吹:5dx7+4
DoubleCross : (5R10+4[7]) → 4[1,1,2,3,4]+4 → 8

小竹木龍之介:いけー!
GM:…!
星宮千佳:サイコメトリーだ・・・
水鉄 息吹:全然ダメだった!
小竹木龍之介:…財産2つかいます!
水鉄 息吹:侵蝕50→53
高井戸庵:どんまいです
GM:OK。では、ポイントは3点だ!
小竹木龍之介:うい!
GM:プライズチャートを振りましょう
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:8:近隣に謎の施設が存在するらしい
小竹木龍之介:ほうほう
高井戸庵:なるほど
GM:これはあれだ…久保田の所属する宗教施設でしょうね
小竹木龍之介:「…あいつの足取り調べてみたら、どうもこの近くに変な施設があるみたいだ」
星宮千佳:そうか。そういえば宗教の人だった。
小竹木龍之介:「宗教施設…かな?」
小竹木龍之介:「神とか言ってたし、覚えておいても良さそう」
小竹木龍之介:「久保田・マルゲリータ・竜馬か…」
高井戸庵:「学舎を破壊しておいて宗教か」
高井戸庵:「違うぞ小竹木さん、あれはたしか久保田・ルサンチマン・竜馬」
小竹木龍之介:「あっ、そうだっけ?!いやー、なんか印象的なのに覚えづらくて」
高井戸庵:「私のデータベースにしっかりと記憶してある」脳は改造していない。
水鉄 息吹:「宗教ねえ、胡散臭い話だ……他人のことどうこう言えやしないけど」
水鉄 息吹:「あれ、久保田・マレフィセント・竜馬じゃなかった?」
星宮千佳:「マシュマロパーティーの人じゃなかったなあ」
小竹木龍之介:「…まあ、わかればいいかな。うん。」
星宮千佳:「ねえ息吹ちゃん、息吹ちゃん」 くいくい裾をひっぱります。
水鉄 息吹:「はいはい、何だい?」膝をかがめて話を聞く姿勢。
星宮千佳:「息吹ちゃんも、サイボーグの人みたいに」
星宮千佳:「……データベース?にいろいろ記憶して、チョーサしてるの?」
星宮千佳:調査がうまくいかないので、息吹ちゃんの調査方法を参考にする構え。
水鉄 息吹:「いや、僕の場合はちょっとした……魔法かな」
星宮千佳:「!!」
星宮千佳:「魔法!!」
星宮千佳:「みせて!みせて!」
水鉄 息吹:「疲れるからダーメ。必要な時に見せてあげるから」
星宮千佳:「ぬーっ」
星宮千佳:「ぜったいね!やくそくね!」
水鉄 息吹:「……そもそも上手くいかないことも多いしさ」小声で呟く。
水鉄 息吹:「はいはい、約束するって」
星宮千佳:そんな感じで、息吹ちゃんの腰のあたりにまとわりついてます。
GM:あとは何も無ければシーンをカットいたしますー
水鉄 息吹:千佳ちゃんの頭を割とぞんざいになでよう。
水鉄 息吹:OKです!
高井戸庵:OKです
星宮千佳:息吹ちゃんにロイス!
小竹木龍之介:OK!
星宮千佳:まほう使い/水鉄息吹/○かっこいい/おねいちゃんみたい/ロイス
星宮千佳:以上!
小竹木龍之介:ライバルにロイス取ろう。
小竹木龍之介:破壊活動家/久保田???竜馬/名前が覚えにくい/悪いやつ:◯/ロイス
GM:名前!!
GM:調達もあればどうぞー
小竹木龍之介:確実なところだけ…
小竹木龍之介:じゃあシューターズジャケットを。
小竹木龍之介:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[5,6,8,10]+9[9]+1 → 20

小竹木龍之介:かえた。
小竹木龍之介:千佳ちゃんどうぞ!
水鉄 息吹:さすがソラリス!
星宮千佳:やったー!
星宮千佳:餌付けされます!
高井戸庵:UGNボディアーマーを
GM:食べるの
高井戸庵:1dx+1=>12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

高井戸庵:げふ
水鉄 息吹:ボディアーマーを
高井戸庵:また爆発か!
水鉄 息吹:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 10[9,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

GM:安定の爆発オチ
小竹木龍之介:「はい、千佳ちゃん。その服じゃ動きにくいでしょ」といってジャケットを渡します。
水鉄 息吹:高井戸さんどうぞ!
星宮千佳:「いつものだー!」
高井戸庵:わーありがとうございます
星宮千佳:その場でもそもそ着替えだす。
高井戸庵:いただきます! 装備!
星宮千佳:「ありがとよう!ありがとよう!」
水鉄 息吹:「はい、サイボーグ刑事さん。いざってときに故障しないようにね」
小竹木龍之介:「ふふ。今回も頑張ろうねー」
高井戸庵:「ん? ああ、防具の類か。私には装甲があるのだが」そんなにない
高井戸庵:「ありがたくいただいておこう。助かる」受け取り、コートの下に着こむ。
水鉄 息吹:「ほほー……」高井戸さんの顔をじっと見る。
高井戸庵:「何か」
水鉄 息吹:ほっぺをむにっとつまむ。「なるほど、装甲ね」
高井戸庵:「ぐ。人工皮膚は張力に弱い。ほどほどにしてくれ」これは本当。
水鉄 息吹:「はいはい。そっちの見栄っ張りも程々にね」手を離してひらひら振る。
星宮千佳:あっ、ダメ元でブルーゲイルを狙います
水鉄 息吹:「お互い正直な方が、いざってとき頼りやすいでしょ。刑事さん」
星宮千佳:1dx=>20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 10[10]+2[2] → 12 → 失敗

高井戸庵:「……」少し頭を掻く。
GM:以上でみんなOKかな?
水鉄 息吹:OKです!
星宮千佳:へい!
小竹木龍之介:OK!
高井戸庵:はーい
GM:◆ミドルシーン3 END◆

GM:◆ミドルシーン4◆
GM:出!上!
高井戸庵:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+2[2] → 60

水鉄 息吹:1d10+53 しゅば!
DoubleCross : (1D10+53) → 3[3]+53 → 56

小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:54->62)
小竹木龍之介:ボーナス!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:55->63)
星宮千佳:たかいー!
GM:イベントチャートを振る!前に、Eロイス《黒き業炎》を使いましょう
小竹木龍之介:ヒエッ
高井戸庵:なっ
星宮千佳:なんだって!
水鉄 息吹:黒い!
GM:イベント内容を「NPCが憎悪によってPCに刃を向ける」に変更します。
GM:NPCは…
GM:1D100
DoubleCross : (1D100) → 66

GM:66:"クールヘッド"綿貫由香利
GM:誰!!!
小竹木龍之介:誰だろう
星宮千佳:あっ名前知ってる!
GM:”ツータイム”セルリーダー
水鉄 息吹:頭が……冷たい……
GM:大物過ぎるわ!!
星宮千佳:あいつか!!
高井戸庵:なんか久保田の背後にいたとかで……
小竹木龍之介:www
GM:世界屈指のレネゲイド研究機関、FHの研究開発セル”ツータイム”のリーダー、綿貫由香利。
綿貫由香利:「アレにはまだ利用価値がある……今始末されてしまっては困るのでな」
GM:トラップが発生します。目標値は12+1d10
GM:1d10+12
DoubleCross : (1D10+12) → 1[1]+12 → 13

GM:ww
星宮千佳:ひどい!
小竹木龍之介:それでも高いけど!
GM:トラップ解除技能もロールで決めましょう。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:5:知識
GM:知識で13!個々に判定を行ってもらいましょう。
小竹木龍之介:ぎえー
高井戸庵:知識は持ってない
水鉄 息吹:へっへっへ、こっちにはノイマンが2人もいるんだぜ!
小竹木龍之介:知識はさっぱりなんだ…
星宮千佳:ちしき・・・
小竹木龍之介:トラップは全員でやらねばならないのです
星宮千佳:そ、そうそう!私は!ノイマンです!
GM:判定に失敗すると、失敗したPC1人につき情報収集の目標値が+1d10されます。
高井戸庵:ひええ
小竹木龍之介:なのだ…
小竹木龍之介:きついー
水鉄 息吹:なんと!
小竹木龍之介:とりあえずやろう!
水鉄 息吹:やってやるー
高井戸庵:おー
小竹木龍之介:2dx>=13 だめもと!
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 10[6,10]+10[10]+7[7] → 27 → 成功

小竹木龍之介:???
GM:おおお
水鉄 息吹:すごい!
高井戸庵:5dx=>13 えいや
DoubleCross : (5R10[10]>=13) → 6[1,2,3,5,6] → 6 → 失敗

高井戸庵:すまん!
星宮千佳:2dx=>13
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 7[2,7] → 7 → 失敗

水鉄 息吹:2dx とうっ
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] → 4

星宮千佳:だめ!
水鉄 息吹:だめ!
GM:では、難易度は+3d10ですね
GM:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 23[10,5,8]+9 → 32

GM:……?
星宮千佳:おわー
高井戸庵:うげー
小竹木龍之介:ぎえー
水鉄 息吹:おおう……
星宮千佳:サイコメトリー!サイコメトリーすれば楽勝よ!
GM:このシーンの情報収集難易度が32になります
小竹木龍之介:そ、そうだ!サイコメトリーがあれば!
水鉄 息吹:コンセLv3のサイコメトリーがあれば!
高井戸庵:がんばって!
GM:情報収集:難易度9(UGN、報道、警察、噂話)
アドヴェント:シーン7
シナリオフラグ:プライズポイント10

GM:情報収集:難易度32(UGN、報道、警察、噂話)
アドヴェント:シーン7
シナリオフラグ:プライズポイント10

星宮千佳:ダメ元でUGNで振っておきます。
星宮千佳:2dx+2=>32
DoubleCross : (2R10+2[10]>=32) → 10[7,10]+3[3]+2 → 15 → 失敗

水鉄 息吹:コンセ+サイコメトリー!技能は噂話!
高井戸庵:UGNで振ります。
星宮千佳:うおお、がんばったのに
高井戸庵:2dx=>32
DoubleCross : (2R10[10]>=32) → 8[4,8] → 8 → 失敗

水鉄 息吹:5dx7>=32
DoubleCross : (5R10[7]>=32) → 10[1,3,5,8,9]+10[3,9]+10[10]+10[7]+6[6] → 46 → 成功

高井戸庵:おおお
小竹木龍之介:おおおおおおお
星宮千佳:すげえええ!
高井戸庵:さすが!
水鉄 息吹:できちゃったww
GM:マジか
小竹木龍之介:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 8[2,3,3,5,7,8,8]+2 → 10

星宮千佳:サイコメトラーIBUKI!
GM:かっこよすぎない?
GM:しかもこれ、4点(上限)だから
小竹木龍之介:振るだけ振ったけど息吹さんかっけぇっす!
小竹木龍之介:たまった!
GM:シナリオフラグ達成だ!
高井戸庵:すげー!
水鉄 息吹:やった!
星宮千佳:息吹ちゃん、えらい!
小竹木龍之介:ヒューヒュー!
水鉄 息吹:これでも侵蝕56→59
水鉄 息吹:サイコメトリーは省燃費
星宮千佳:なんという省エネだ
高井戸庵:すごいなあ
GM:あ、この場合もプライズチャートは振るんだな
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:9:奇妙なレネゲイド反応が感知されている
小竹木龍之介:うむ!
高井戸庵:リアルでお茶吹いた
GM:あの、あれだ、宗教施設の周辺で
GM:大学近辺と同じ反応が見つかったわけだな
星宮千佳:知ってたw
星宮千佳:そういうことになった!
水鉄 息吹:うむ!
水鉄 息吹:ではそれっぽく演出をキメたい!いいでしょうか!
GM:ういす!ちなみに
小竹木龍之介:やっちゃえー!
星宮千佳:一番高い人にはその権利があるぜ!
GM:事件の真相も明らかになった。賢者の石保有者発見のためだったのだ
星宮千佳:ぎえー
小竹木龍之介:そういうことだったとは
GM:あ、ちがうか。
GM:この内容はトリガーイベントでやるんだな
水鉄 息吹:ほほう
GM:というわけで何かそんな内容を匂わせても構いません
水鉄 息吹:「——さて、それではお立ち会い」大学で破壊された瓦礫や木片、宗教施設近辺で採取した石ころ、その他幾つかの材料。
水鉄 息吹:「僕の魔法は対象の分解。なんでも砂に変える力を少し応用してやると」
星宮千佳:興味津々で黙りこくって、じっと見守ってます。
水鉄 息吹:それらを《急速分解》で砂に変え、砂使いの力で操作する。色とりどりの砂がひとりでにより分けられ、複雑な縞模様を形作る。
小竹木龍之介:メモを片手にじっと見ている。
高井戸庵:腕を組んで見ている。
水鉄 息吹:「まあ、ざっとこんな感じ。品物に残された記憶や願望、それにレネゲイドの力をより分けて目に見える形に映し出す。科学的検査のクロマトグラフィーみたいなものかな」
星宮千佳:「おおー……!」 ぱちぱちぱちぱち。
高井戸庵:ぱん、ぱん、と手を叩く。金属の手なので少し変わった音がする。
水鉄 息吹:「それで、まあ……実はこれの『読み方』さっぱりで、細かいところはわからないんだけど」
水鉄 息吹:「両方の縞模様に似たパターンがある。ここの赤色のライン。それから——」などと解説していく。要するに双方のレネゲイド反応の近似。
小竹木龍之介:頷きながらメモにペンを走らせています。
星宮千佳:「つまり……ええと……?」
星宮千佳:「ほぼおんなじ?」
高井戸庵:「同反応が出ている、ということか」
水鉄 息吹:「そういうこと。それから、多分奴は何か探してた……って感じかな。このパターンだと」
高井戸庵:「探して……破壊活動もその一環か?」
小竹木龍之介:「…ふむ。それじゃあ、その反応をさらに詳しく解析しよう」
小竹木龍之介:「そうすれば、何を探していたかもわかるはず」
水鉄 息吹:「どっちかというと、探しものが見つかったから派手にやってでも奪い取りに来た、ってセンかも」
水鉄 息吹:「頼りにしてるよ、UGN」
小竹木龍之介:「うん。任せて。こういうときのための組織だからね」
星宮千佳:「あたし、難しいおはなしとか調査とか、わかんないけど」
高井戸庵:「ああ、私にはこれらの解析活動はどうにもできないからな。小竹木さん、お願いする」
星宮千佳:「お役に立てるかなあ?」
星宮千佳:見事なサイコメトリー縞模様をみて意気消沈している。
高井戸庵:「うむ」しゃがむ。
高井戸庵:「私たちが招集されたということは、それぞれに役割分担があるということだ。きっとそのうち、何か役割が出てくる」
高井戸庵:「これは極秘だが、私も実際ほとんど何もしていない」
星宮千佳:「!」
小竹木龍之介:「……」微笑みながらその様子を見ている
星宮千佳:「じゃあ、庵のおじちゃんにも、そのうち役割がでてくる!」
高井戸庵:「ああ、そう願おう」無表情のまま、瞬きだけをする。
星宮千佳:あまり役に立ってないのが自分だけじゃなかったのが嬉しくて、
星宮千佳:しゃがんでくれた高井戸さんにまとわりついてます。
星宮千佳:「ねがおうー!」
小竹木龍之介:「そうだよ。実際僕も、調査なら何とかなるけど」
小竹木龍之介:「苦手でさっぱり、って分野もあるからね。そういう時には千佳ちゃんや高井戸くんに頼る」
小竹木龍之介:「だから、いいんだよ。今は何にもできなくっても。…ううん」
小竹木龍之介:「何にもってことはないな…やっぱり、君たちがいるから、頑張れるっていうのは、ある」
小竹木龍之介:「ただいるだけでも力になる。そういうこともあるんだよ」
小竹木龍之介:そう言って、笑います。
星宮千佳:「ほんとー」
高井戸庵:「私は情緒面には疎いが、そう言われると悪い気はしないな」立ち上がる。
水鉄 息吹:同じく、笑って
水鉄 息吹:「そうだね。応援してるよ、小竹木さん」
小竹木龍之介:「…うん。…ん?」応援されたので少し首をかしげて、思い当たることがあったのか少し頬をかく
GM:◆ミドルシーン4 END◆

GM:◆トリガーイベント◆
GM:出上!
水鉄 息吹:1d10+59 出水!
DoubleCross : (1D10+59) → 10[10]+59 → 69

高井戸庵:60+1d10 出!
DoubleCross : (60+1D10) → 60+7[7] → 67

星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:63->73)
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:62->70)
星宮千佳:ぎゃああ
水鉄 息吹:いっぱいあがった
嘉納三郎太:「解析の結果が出たぜ~い」
GM:支部に戻り、反応の解析結果を待っていた君たちの下へ支部長の嘉納が資料を手にやってくる。
小竹木龍之介:「ありがとう、支部長。さすが仕事が早い」
星宮千佳:おぼんに皆のコーヒーとかお茶をのせて、ヨタヨタとテーブルに向かっている最中でした。
星宮千佳:「おつかれさまです!」
水鉄 息吹:「いよっエリート!出世間違いなし!」
高井戸庵:「ああ、ありがとう」コーヒーを受け取る。
小竹木龍之介:お茶を受け取りましょう。
星宮千佳:「そちゃですが!」
嘉納三郎太:「エッヘッヘ。もっと褒めてもいいんだぜ」
星宮千佳:オレンジジュースをすすっている。
小竹木龍之介:「ふふ。ありがとう。いただきます」
高井戸庵:「すごいな嘉納。ところでこの間貸した三千円を返せ」
水鉄 息吹:「これはどうも」千佳ちゃんからお茶を受け取る。支部長は軽くスルー。
嘉納三郎太:「今、そんなことを言っている場合か!事件の解決は一分一秒を争うんだぜ!」
嘉納三郎太:キリッ
高井戸庵:「む……」約束はどうした、とは言わないでおいてやろう。
星宮千佳:「3000……」 大金だ!
小竹木龍之介:「…支部長。事件が終わったらじっくり話そうね」
小竹木龍之介:「高井戸くんも、それでいいかな?」
嘉納三郎太:「アッハイ、そうします」
高井戸庵:「ああ、構わない」コーヒーをすする。
小竹木龍之介:「うんうん。で、解析の結果を聞こうか」
星宮千佳:「きこうかー!」
嘉納三郎太:「う、うんうん、水鉄ちゃんの言う通り、大学近辺と宗教施設付近のレネゲイド反応は一致したぞ」
嘉納三郎太:「おそらく怪異目撃事件はその、久保田なんちゃら竜馬ってヤツの能力によるものだな」
高井戸庵:「やはりか」
小竹木龍之介:「久保田モンドリアン竜馬…目立ちたがりだったのかな、あんな能力」
水鉄 息吹:「まあ、望んで手に入るものでもないからね、こういう能力ってやつは」
嘉納三郎太:「この宗教施設では、世界のあちこちの宗教の教義をゴチャゴチャにしたような新興宗教を扱ってる」
小竹木龍之介:「……。それも。そうだね」
嘉納三郎太:「世界の変革だの、人類の新生だのと、物騒な内容も含まれているようだな」
星宮千佳:「それって、人がしんじゃったりする?」
小竹木龍之介:「わー…」
嘉納三郎太:「信仰している人間がジャームで、力ずくでも成し遂げようとするならば、そうなる可能性はあるねえ」
星宮千佳:「むー!」
星宮千佳:「それはよくない!」
高井戸庵:「……そうなれば、もうテロ組織……いや、それ以下だ」
小竹木龍之介:「…」しゃがんで千佳ちゃんの頭を撫でよう
小竹木龍之介:「…千佳ちゃんは、いい子だねえ」
小竹木龍之介:「その気持ちを、忘れないでくれよ。」
星宮千佳:「うぇへへへー」 言葉の意味をあんまりわかっていないけど、褒められたのはわかる。
高井戸庵:「私はサイボーグである前に刑事だ。市民を守らねばならん」
星宮千佳:くすぐったそうに目を細めてます。
嘉納三郎太:「おっと、それからもう一個。おそらくこれが久保田の狙いなんだろうが」
小竹木龍之介:ぽんぽん
水鉄 息吹:「狙い?」
嘉納三郎太:「水鉄ちゃんの作った図形から、大学内に高いレネゲイド反応が見られたぞ」
星宮千佳:「ふぇへへへ」
嘉納三郎太:「UGNのデータベースと照合した結果、これは”賢者の石”によるものらしい」
高井戸庵:「ほう」
小竹木龍之介:「…大学内に?」
小竹木龍之介:立ち上がって向きなおります
高井戸庵:「賢者の石」ぴくりとする。
小竹木龍之介:「賢者の石…」
星宮千佳:「しってる!しってるー!」
星宮千佳:「すごいやつ!」
水鉄 息吹:「大学内……って言っても、あそこにオーヴァードは翠子先生ぐらいしか……」
小竹木龍之介:「それだ!息吹ちゃん!」
小竹木龍之介:「翠子先生が…賢者の石を持ってるんだ!」
嘉納三郎太:「ザンジバル翠子!UGNの協力者だな。彼女が賢者の石保有者であるとは聞いていないが、うん」
嘉納三郎太:「危険を避けるため、隠していてもおかしくはない」
高井戸庵:「危険だな。久保田ラグジュアリー竜馬が再び現れる可能性は高い」
水鉄 息吹:「久保田マンジュシャゲ竜馬が賢者の石を狙ってるんなら……先生が危ない」
小竹木龍之介:「彼女を守らないと…久保田メメントモリ竜馬が来る前に!」
星宮千佳:「あ、あの、あのー」
星宮千佳:「久保田さんとお話し合いはむりかなあ?」
星宮千佳:「やっつけるしかなさそう?」
星宮千佳:申し訳無さそうに手を挙げる。
水鉄 息吹:「それは……話してみないと分からないかな」
高井戸庵:「話し合い……話し合いか」
小竹木龍之介:「…うん。話してみよう。まずは」
小竹木龍之介:「それでもどうにもこうにも立ちいかなかったら…」
小竹木龍之介:「その時は、少し懲らしめてやろうか」
水鉄 息吹:「だから今は、話し合いの前に誰かが怪我しないように、守りに行くところ。オーケイ?」千佳ちゃんの頭にぽんと手を置く。
高井戸庵:「まあ、どちらにせよ校舎破壊の件は追求せねばならないが」
星宮千佳:「……んい!オーケイです!」
高井戸庵:「ともかく、確かめに行くしかあるまい」
小竹木龍之介:「ま。高井戸くんという頼もしい刑事さんもいるし」
小竹木龍之介:「大丈夫。何とかなるよ」
水鉄 息吹:「えらい!」ぐりぐり頭をなでる。
高井戸庵:「頼もしい」頭を掻く。
高井戸庵:「小竹木さんにはどうも、時折買いかぶられているような気が、その」
星宮千佳:ごろごろ撫でられる!
小竹木龍之介:「ふふ。いいんだよ。」
小竹木龍之介:「そんなに大げさなことじゃない。ただ、そうだな…」
小竹木龍之介:「…まあ、いいか。後で話すよ」
高井戸庵:「……」目を細める。
高井戸庵:「後で。了解した」
水鉄 息吹:「はいはい、今はそんな悠長なことしてる時間ないよ!」
星宮千佳:「はっ」
星宮千佳:「ないよー!」
星宮千佳:息吹ちゃんの横で真似する。
小竹木龍之介:「よし。急ごう!」
高井戸庵:「ああ、加速装置を起動させよう」
高井戸庵:もちろんそんなものはない。
水鉄 息吹:「程々に。僕達が追いつける程度でね」
GM:ではカット前に最後の調達!そしてロイスもなんかあればどうぞ!
小竹木龍之介:ロイス!
小竹木龍之介:チルドレン/星宮千佳/庇護:◯/不安/ロイス
小竹木龍之介:調達はボディアーマー!
水鉄 息吹:ロイス/協力者?/星宮千佳/○庇護/不安 取得します
小竹木龍之介:5dx+1>=12
DoubleCross : (5R10+1[10]>=12) → 10[1,2,2,8,10]+1[1]+1 → 12 → 成功

小竹木龍之介:よし!装備!
星宮千佳:ロイスをとるよ!
高井戸庵:ロイス、息吹さんに○連帯感/つままれた で取得します。
水鉄 息吹:つまんだ!
水鉄 息吹:調達はダメ元でブルーゲイル!
水鉄 息吹:3dx+1>=20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 4[3,3,4]+1 → 5 → 失敗

水鉄 息吹:ほんとにダメだな!以上!
星宮千佳:エージェントの人/小竹木龍之介/○おとな!/おはなしが難しい/ロイス
高井戸庵:ブルーゲイル試してみます
星宮千佳:ブルゲ!
高井戸庵:2dx+1=>20
DoubleCross : (2R10+1[10]>=20) → 7[3,7]+1 → 8 → 失敗

星宮千佳:2dx=>20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 10[7,10]+6[6] → 16 → 失敗

高井戸庵:はいだめ
星宮千佳:osii-
小竹木龍之介:おしいー
GM:ブルーゲイルは品切れらしい
星宮千佳:以上です。ロイスも7枠。
GM:ではシーンカットな!
GM:◆トリガーイベント END◆

GM:◆クライマックス◆
GM:全員登場して侵蝕率の上昇をお願いいたします。
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:70->79)
水鉄 息吹:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 4[4]+69 → 73

高井戸庵:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+7[7] → 74

星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:73->83)
星宮千佳:グエエエエーッ
GM:ま、まあまあ
GM:まだ100%未満ですし
星宮千佳:そ・・・そうだ俺はベリュルだった・・・
GM:ズドム!ボゴォオン!チュドォオオン!
GM:ドクトリン・ダーク大学近辺!ザンジバル翠子は次々と飛来する砲弾を躱し、走っている!
ザンジバル翠子:「はぁっ……はぁっ……!」
ザンジバル翠子:「うっ!」
GM:転倒する翠子!
久保田モンタギュー竜馬:「クククククク……フフフフフ」
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!」
久保田モンタギュー竜馬:「ついに見つけたぞ……神の石をその身に宿す御子!」
ザンジバル翠子:「貴様などに…貴様などにこの力は渡せない!」
ザンジバル翠子:「この力は、平和のため、未来をつかむ人々の、戦いのためのものだ!」
GM:翠子の胸元から賢者の石っぽい光!
久保田モンタギュー竜馬:「ククク(略)」
久保田モンタギュー竜馬:「ならば俺が人類の変革!その果てにある幸せのために、有効活用してやるとも!」
久保田モンタギュー竜馬:「まずは邪魔な入れ物を吹っ飛ばしてやる!」
GM:久保田モンタギュー竜馬の右腕が異様な大きさの砲塔に変形!
GM:ザンジバル翠子に狙いを定める!
ザンジバル翠子:「くっ!これまでか……」
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!」
GM:砲塔から放たれた弾は空気を裂き、着弾!
GM:轟音と共に大爆発が起こる!
久保田モンタギュー竜馬:「クククククク……フフフフフ」
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!」
水鉄 息吹:「——勝利の高笑いには少し早いな、久保田モンタギュー竜馬」
久保田モンタギュー竜馬:「クククククク……フフフフフ!?」
GM:久保田の哄笑が止まる。
水鉄 息吹:もうもうたる爆煙の中、ザンジバル翠子をかばうように砂岩の獣が立っている。
久保田モンタギュー竜馬:「なん……だと……!」
水鉄 息吹:「先生、無事だった?」
ザンジバル翠子:「あ……!」
GM:目に涙を浮かべ、キミを見上げる翠子。
水鉄 息吹:獣がさらさら崩れ、水鉄の姿が現れる。
水鉄 息吹:「お前の企みは全て暴いた。賢者の石を……いや、先生の命をお前なんかに渡しはしない」
水鉄 息吹:「覚悟してもらおう、久保田!」
久保田モンタギュー竜馬:「ほざけ。たった一人で何ができる!」
小竹木龍之介:「そうだね。一人だとちょっと心配だ」
久保田モンタギュー竜馬:「ウッ!」
小竹木龍之介:息吹さんの後ろから現れよう。
高井戸庵:「その姿……お前もサイボーグか?」進み出る。
小竹木龍之介:「先生、ここは任せて。UGNの班が来てるから」
ザンジバル翠子:「お前達……私は、お前達に隠し事をしていた」
ザンジバル翠子:「それでも私を守ってくれるというのか」
小竹木龍之介:「当たり前だよ。隠し事してたから守らない、なんて道理はない」
久保田モンタギュー竜馬:「サイボーグゥ?そんなちんけなモノではないぞ!」
高井戸庵:「この力……人を超えた力は、正しさのために捧げてこそ」
水鉄 息吹:「誰にでも秘密はあるものだよ。だけど、次からは僕に全部話しておいてほしいな」
高井戸庵:「誤った道に用いてはならな……何?」
久保田モンタギュー竜馬:「この俺の聖なる鉄で作られた聖銃!そこから放たれる聖弾は貴様らを聖抹殺する!」
ザンジバル翠子:「すまない。ありがとう……!」
小竹木龍之介:「…一応聞くけど、久保田くん。投降する気は?」
星宮千佳:「久保田さんー!久保田さんー!」
小竹木龍之介:「翠子先生を狙うのをやめる気は?」
星宮千佳:ぴょこぴょこ出てきます。
小竹木龍之介:「…出来れば穏便に済ませたいんだよ。ね。千佳ちゃん」
星宮千佳:「そうです!もうやめましょうぜ!」
星宮千佳:「壊したり……あと、人殺しとか……そういうのは」
星宮千佳:「よくないと思います!」
久保田モンタギュー竜馬:「俺とて……こんなことをしたくはない」
GM:久保田は項垂れる。
星宮千佳:じゃあ、ぺたぺた歩み寄ります。
星宮千佳:「やめよう?やめよう?」
久保田モンタギュー竜馬:「もうやめたい。俺は人が好きだ。人類を愛している。君たちを愛している」
小竹木龍之介:警戒は崩さない。
久保田モンタギュー竜馬:「だが!だからこそ!愚かな君たちを導くため、一度殺してカルマの清算を行う!」
久保田モンタギュー竜馬:「私こそが神の裁定であり人理を超えた聖なる智恵と技術の結晶!サイボーグなどとは格が違うのだ!」
久保田モンタギュー竜馬:「クククククク……フフフフフ」
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!」
小竹木龍之介:「…!千佳ちゃん!下がって!」
高井戸庵:「千佳! 危ない!」
星宮千佳:「!!」
水鉄 息吹:「千佳ちゃん!」
小竹木龍之介:「ダメだ!…ここまで話が通じないとは…くそっ」
高井戸庵:ダッシュして千佳ちゃんの腕を引っ張り引き寄せよう。
星宮千佳:「ううー、ううー!」 高井戸さんの懐でじたばたしてます。
星宮千佳:「なんでこうなるのー!!」
星宮千佳:「うあーん!」
水鉄 息吹:「……さっすが加速装置」
高井戸庵:「サイボーグなどとは格が違う」千佳ちゃんの頭を撫で、無表情のまま目を細める。
高井戸庵:「馬鹿にするなよ、この宗教野郎!」
小竹木龍之介:「……。」小さく、頷く。
高井戸庵:「俺はデジタルだから、己の正義しかわからん。貴様の教義、打ち砕いてやる!」無表情のまま、叫ぶ。
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!できるものか。見るがいい、裁きによって導かれた者たちを」
GM:久保田の後ろから、身体を無理やり機械化された哀れな信徒が複数登場!
メカ信徒:「ウウ……ウウウ」「コロシテ……コロシテ」
小竹木龍之介:「ッ…!」
小竹木龍之介:「さすがに、僕も」
星宮千佳:「……!!!」
小竹木龍之介:「はらわたが煮えくり返る、ってやつを感じてるよ」
久保田モンタギュー竜馬:「神の石が手に入れば、もっともっと多くの信徒を同時に運用可能だ!」
久保田モンタギュー竜馬:「聖産業革命だ!」
小竹木龍之介:「その人たちは、そうなるためにあんたについて行ったんじゃない!」
小竹木龍之介:「黙れ!何が革命だ!」
小竹木龍之介:「ただ、人の心を弄んで自分のモルモットにしてるだけだ!」
星宮千佳:「ううーっ」
小竹木龍之介:「…そんなもの。ここで、永遠の海に沈めてやる!」
星宮千佳:「庵のおじちゃん」
星宮千佳:「あれ、もう戻せないの……?」
高井戸庵:「……おそらくは、な」
星宮千佳:「ぬううう……」
高井戸庵:千佳ちゃんの手を離そう。
星宮千佳:「やっつけてあげよう」
星宮千佳:「刑事だし、チルドレンだから……おしごとしないと!」
高井戸庵:「ああ」
高井戸庵:「できたようだな、役割が」頷く。
水鉄 息吹:「先生に手を上げた。僕にとってはそれで充分」
水鉄 息吹:「思いっ切りぶん殴る理由になるよ」
久保田モンタギュー竜馬:「ククククク……あわれな迷い子たちよ!この俺が聖なる世界へ導いてやろう!」
GM:衝動判定!難易度は9!
小竹木龍之介:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 5[1,5] → 5 → 失敗

小竹木龍之介:ぐえー
高井戸庵:5dx+1=>9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 10[1,2,3,5,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+13(2d10->8,5)した(侵蝕率:79->92)
星宮千佳:2dx=>9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 7[1,7] → 7 → 失敗

水鉄 息吹:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 6[4,5,6] → 6 → 失敗

星宮千佳:知ってた!
高井戸庵:74+2d10
DoubleCross : (74+2D10) → 74+11[10,1] → 85

水鉄 息吹:ですよね!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+7(2d10->2,5)した(侵蝕率:83->90)
水鉄 息吹:2d10+73
DoubleCross : (2D10+73) → 11[2,9]+73 → 84

高井戸庵:みんなー!
GM:高井戸くん以外は暴走ですな
高井戸庵:サイボーグじゃないせいで……
水鉄 息吹:くっサイボーグ冷静さがうらやましい
小竹木龍之介:サイボーグすごい
GM:何かロールが有ったらしてもいい
小竹木龍之介:「くあっ……!く、来るな…来るな!」レネゲイドの励起により暴走状態になる!
小竹木龍之介:「くそ…お前たち…みんな…来るな…!僕を……また…」
水鉄 息吹:静かに、足下の地面が分解され砂になっていく。破壊衝動の発露だ。
小竹木龍之介:手を振って周りの存在を拒絶する。嫌悪衝動。
高井戸庵:「くっ!」(冷静に……俺は機械だ。心を動かすな!)呑まれずにやり過ごすことに成功。
星宮千佳:「冷静に……冷静に……」
星宮千佳:「ロボットだから、手が取れても大丈夫だし……」
星宮千佳:「サイボーグだから、ちょっとずつ端っこから削っていっても、大丈夫……」 加虐衝動。ぶつぶつつぶやいている。
GM:エンゲージは
GM:(PC達)-5m-(メカ信徒)-5m-(久保田モンタギュー竜馬)
GM:となっています。
GM:◆戦 闘 開 始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
GM:何かあるかな?
小竹木龍之介:ブルーゲイルをつかいます。念には念をだ
星宮千佳:ブルーゲ……買えてなかった
星宮千佳:なしです!なんもない!
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+5した(侵蝕率:92->97)
高井戸庵:なし!
水鉄 息吹:特になし!
久保田モンタギュー竜馬:《戦術》でメカ信徒たちのメジャーアクションダイス数を増やします。
GM:◆イニシアチブ◆
小竹木龍之介:ノイマンーーっ
GM:最速は小竹木さん!
小竹木龍之介:うす!
水鉄 息吹:待ったァ!
小竹木龍之介:!
星宮千佳:>待った<
星宮千佳:>意義あり<
GM:!
どどんとふ:「高井戸庵」がログインしました。
水鉄 息吹:イニシアチブで《時間凍結》を使います!
小竹木龍之介:おおっ
GM:これがあったのだ…
水鉄 息吹:あったのさ……
GM:HPを20も消費し、イニシアチブでメインプロセスを行える!
水鉄 息吹:HPを20消費、侵蝕84→89
水鉄 息吹:メインプロセスを行います!
GM:行ってください!
水鉄 息吹:マイナーアクションで《完全獣化》《斥力跳躍》、メカ信徒たちのエンゲージへ。
水鉄 息吹:侵蝕89→96
GM:エンゲージに入られた!
水鉄 息吹:メジャーアクションで《インスタントボム》《ギガンティックモード》《神獣撃》。対象はメカ信徒3体全員!
水鉄 息吹:あ、あとコンセ!
GM:ギャワー
GM:判定をどうぞ!
水鉄 息吹:10dx7+1 いきます!
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,3,4,4,4,5,6,7,7,8]+10[2,3,8]+6[6]+1 → 27

GM:全員ガードします。あとメカ信徒1がメカ信徒2をカバー。
水鉄 息吹:む、チョコザイな!
水鉄 息吹:ダメージ行きます!
GM:どうぞ!
水鉄 息吹:7d10+8 装甲無視
DoubleCross : (7D10+8) → 25[4,4,5,2,3,1,6]+8 → 33

GM:装甲無視……か……フッ
GM:メカ信徒1と3が落ちます。
水鉄 息吹:侵蝕96→106
水鉄 息吹:完全獣化の効果は解除されます。
水鉄 息吹:「こういうの、千佳ちゃんにやらせるのは少し忍びないし……」足下の砂が体を這い登り、獣の姿を象っていく。
水鉄 息吹:ドシャ、と砂像が崩れる。その姿がメカ信徒たちの背後に現れる。自身の分析・再構成による擬似的な瞬間移動。
水鉄 息吹:「まとめて倒すのは得意なんだよ、僕」
水鉄 息吹:砂像が爆ぜ、触れるものを分解する散弾と化した破片が降り注ぐ。
GM:成す術もなく分解され、塵に還って行くメカ信徒!
メカ信徒:「アリ……ガ……トウ」「コレデ……ネムレル」
久保田モンタギュー竜馬:「き、貴様ァア……よくも!なんという愚かしい行為!聖なる神の聖信徒を邪悪滅殺とは!」
星宮千佳:「おお……」
水鉄 息吹:「だったらその神聖さで救ってみせなよ、彼らを全部」
水鉄 息吹:以上!
GM:というわけで今度は小竹木さん!
小竹木龍之介:うい!
小竹木龍之介:マイナーで…ジェネシフト!
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+20(2d10->10,10)した(侵蝕率:97->117)
小竹木龍之介:おい
GM:うむ
小竹木龍之介:……気を取り直して。
小竹木龍之介:コンボ『湖』!《コンセントレイト:ソラリス》+《痛みの水》+《罪人の枷》 でモンタギューに攻撃!
GM:ギュー!妨害はありません。判定をどうぞ。
小竹木龍之介:13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[1,2,2,5,5,5,6,7,7,8,8,9,9]+10[1,3,6,8,9,10]+10[2,7,9]+10[3,10]+2[2]+3 → 45

GM:た、高い
小竹木龍之介:よし!
水鉄 息吹:高い!
星宮千佳:ジェネシフトした甲斐が
星宮千佳:甲斐が・・・うん・・・!
GM:回避固定値以上!ガードする!
GM:ダメージをくださいな
小竹木龍之介:命中すればラウンド間判定の達成値-22だ!
GM:ちょっ
小竹木龍之介:OK!ダメージを出すぜ!
小竹木龍之介:5d10+2
DoubleCross : (5D10+2) → 20[4,4,9,2,1]+2 → 22

小竹木龍之介:まあまあ!
GM:ダメージ自体はさほどではないが
GM:達成値ィイイ!
小竹木龍之介:もろもろ有効だ。そしてダメージが通れば放心も付加!
小竹木龍之介:なのでダイスも-2だね☆
GM:オボッ
GM:オゴゴゴ
水鉄 息吹:きゃー!素敵!
高井戸庵:きゃー
小竹木龍之介:「…本当にさ。反吐が出るんだ。本当だよ」手を掲げると、中空に水の塊が湧いてくる。
小竹木龍之介:「そうやって、自分勝手な思想で、相手を『愛して』、その実」
小竹木龍之介:「自分のために『使ってる』だけなんだ」
小竹木龍之介:そう言うと、その水を放つ。
小竹木龍之介:流水が、生き物のようにモンタギューにまとわりつき、
小竹木龍之介:その口を、鼻を、目を塞ぐ。
小竹木龍之介:「…溺れてしまえ」
小竹木龍之介:その水は、一度体内に入れば体を、能力を麻痺させる。
久保田モンタギュー竜馬:「ゴッ……がぼっ!?」
GM:陸上でも、わずかな液体でも人は溺れるのだ!
小竹木龍之介:「こんなものじゃ…済まないよ。君に、弄ばれた者の、怒りは」
小竹木龍之介:冷たい目で、モンタギューを一瞥する。
小竹木龍之介:以上!
久保田モンタギュー竜馬:「ゲホッゲホッ!貴様ァ……小癪な真似を!」
GM:続いては久保田モンタギュー竜馬の番!
GM:長げーんだよ名前が
星宮千佳:あなたのせいだよww
GM:そうでした
久保田モンタギュー竜馬:マイナーで《メタルフュージョン》
久保田モンタギュー竜馬:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 14[2,4,7,1]+8 → 22

GM:HPを22点回復。
GM:さっき食らったダメージと同じじゃん!
久保田モンタギュー竜馬:メジャーは《アームズリンク》《コンセントレイト:ノイマン》《コンバットシステム》《スタンボルト》《雷光撃》
久保田モンタギュー竜馬:高井戸君を狙いましょう
久保田モンタギュー竜馬:(侵蝕が一番低いから)
高井戸庵:ぎえ
GM:とはいえ…達成値が…
星宮千佳:サイボーグのひとー!
GM:ちなみにこの攻撃はダメージ時放心付与です
高井戸庵:ぎゃー
小竹木龍之介:放心のダイスマイナスも忘れずに!
GM:あとドッジダイス-2の効果もあります
GM:ダイス-2ですね…!
GM:それらも考慮したうえで…
久保田モンタギュー竜馬:14dx7-18
DoubleCross : (14R10-18[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,3,3,4,7,8,10,10]+10[1,2,8,8]+10[8,10]+3[1,3]-18 → 15

GM:これはひどい
高井戸庵:いけるか……? ドッジします。
高井戸庵:2dx+1=>15
DoubleCross : (2R10+1[10]>=15) → 6[6,6]+1 → 7 → 失敗

高井戸庵:げふ
GM:ヒャアー!命中だあ
GM:ダメージを出します
久保田モンタギュー竜馬:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 12[5,7]+11 → 23

GM:低!
高井戸庵:よしまだ生きてる。
小竹木龍之介:よかった!デバフの甲斐があった
高井戸庵:装甲値が8なので15ダメージかな。HP13残ります。
GM:全然足りないじゃん!!
GM:ダメージ!全然!
GM:足りない!じゃん!!
高井戸庵:私はサイボーグだからな
久保田モンタギュー竜馬:「貴様のような低俗なサイボーグ風情がこの聖銃より放たれる聖弾に耐えきれるかーっ!」
水鉄 息吹:サイボーグは装甲が強い
星宮千佳:もういい!ボスやめる!
久保田モンタギュー竜馬:「クククククク……フフフフフ」
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!」
久保田モンタギュー竜馬:爆音と共に連続射出!
高井戸庵:「ぐっ……!」避けようとするが叶わず。被弾!
星宮千佳:「!!」
星宮千佳:「おじさーん!」
高井戸庵:鋼鉄の頭蓋骨の中の、人間の脳が揺れる。放心!
小竹木龍之介:「!高井戸くん!」
高井戸庵:「なに……まだ問題ない」くらくらとしながらも立つ。
GM:続いてはその高井戸くんか!
水鉄 息吹:「……見栄っ張りは程々に」明らかに安堵した様子で。
高井戸庵:まずイニシアチブ、オートアクションでリニアキャノン×2を装備します。
高井戸庵:マイナーはなし。
高井戸庵:メジャー、コンボ『全開で対処しよう』。《コンセントレイト:ブラックドッグ》《マルチウェポン》《アタックプログラム》《バリアクラッカー》《MAXボルテージ》。侵蝕値13上昇。
高井戸庵:対象はメカ信徒。
GM:判定をどうぞ
高井戸庵:あ!!
GM:ど、どうなすった
高井戸庵:すみません忘れてた。
小竹木龍之介:あ、侵蝕
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+7した(侵蝕率:117->124)
高井戸庵:嘉納へのロイスをタイタスに変更、放心を解除します。
小竹木龍之介:すみません!さっきの上げ忘れてました
GM:了解!
高井戸庵:では判定
高井戸庵:9dx+4 ガード不可、ドッジ判定のダイスを-4個
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 7[1,1,1,2,2,3,4,5,7]+4 → 11

高井戸庵:あ!まちがい!
GM:リトライ!
高井戸庵:すみません!
高井戸庵:9dx8+4 ガード不可、ドッジ判定のダイスを-4個
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,2,4,5,6,6,7,7,8]+6[6]+4 → 20

高井戸庵:うううん
GM:固定値以上なんだなあ。メカ信徒はガードします
高井戸庵:ガード不可!
GM:ってガードできんのかい!
GM:そのまま食らう!ダメージをください!
高井戸庵:3d10+26 装甲値無視
DoubleCross : (3D10+26) → 22[10,10,2]+26 → 48

高井戸庵:よし
GM:ぎゃーす!これは耐えられん
高井戸庵:前に突き出した両腕から、唸るような音が起こる。リニアキャノン起動。
高井戸庵:腕を上に思い切り振り上げ、手首を上空に投げ飛ばす。視界にロックオン表示が映る。
高井戸庵:「祈らせてくれよ。機械の行く天国があることを」
高井戸庵:信徒に狙いを定め、両腕のリニアキャノンで撃つ! 撃つ!
高井戸庵:撃ち終わると、再び両腕を高く掲げる。右手が落ちてきて、右腕にかちりとはまる。
メカ信徒:「コレガ……スクイノヒカリ……」
GM:メカ信徒の身体は粉々に砕け散った!
高井戸庵:左手は外れて地面に落ちるので、しゃがんで拾う。
高井戸庵:以上!
GM:次は千佳ちゃんの番!
星宮千佳:うぇい!
星宮千佳:マイナーで《ダブルクリエイト》《ハンドレッドガンズ》。
星宮千佳:両手にいつものダブルガトリングガンを錬成する。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8した(侵蝕率:90->98)
星宮千佳:メジャーは《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》。そして……あまり意味がなさそうではあるけど……!
星宮千佳:《確定予測》。
星宮千佳:相手のリアクションC値を+2します。
GM:うむ。判定をどうぞ
星宮千佳:あっ、対象はモンタギューで!
GM:うん、もうモンタギューしか居ないからね!
星宮千佳:9dx8+2
DoubleCross : (9R10+2[8]) → 10[2,3,4,4,7,8,9,9,10]+10[4,8,8,9]+6[2,3,6]+2 → 28

星宮千佳:そこそこまわったぞい!
GM:これは当たるわー
星宮千佳:《魔弾の悪魔》。達成値を+10。
GM:ぎゃふん!
GM:ダメージをくれたまえ!
星宮千佳:いえっさ!
星宮千佳:4d10+26
DoubleCross : (4D10+26) → 28[3,9,7,9]+26 → 54

星宮千佳:装甲は有効です。
久保田モンタギュー竜馬:高いね…《電磁反応装甲》×2でダメージ-40だ
星宮千佳:なにい!
GM:まだ…戦える!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+13した(侵蝕率:98->111)
星宮千佳:ダブルガトリングガンを構えたまま、動かない。
星宮千佳:「……」
星宮千佳:「…………。」
星宮千佳:「————向かって右にステップ」
星宮千佳:「フェイントを入れてから左斜め後ろに3メートル下がる」
星宮千佳:「姿勢を低くして弾幕をやり過ごそうとしても限度があるので奥の手のバリアを張る」
星宮千佳:「……次の動きも。その次の動きも!」
星宮千佳:「その次も! つぎの!つぎも!」 ガシャゴ!
星宮千佳:「ぜんぶわかるぞーーーっ!!」
星宮千佳:ガトリング射撃!弾幕の雨あられ!
久保田モンタギュー竜馬:「ククククク……その攻撃軌道ならば右に避け……と、見せて後方に回避を」
久保田モンタギュー竜馬:「何!?」
星宮千佳:ガガガガッ!ガガガガガガ!
久保田モンタギュー竜馬:「こ、この威力!装甲を使わねば耐え切れん!」
星宮千佳:逃げ道を塞ぐように火線が伸びる!
久保田モンタギュー竜馬:「オオオオ!」
星宮千佳:「もーっ!もー!」
星宮千佳:「ころしはしません!」
星宮千佳:「ちょっとおとなしくしてね!」
星宮千佳:全弾を吐ききる。
久保田モンタギュー竜馬:「恐ろしい…なんと恐ろしい力!貴様は悪魔の子に違いない!」
星宮千佳:「久保田さんにいわれたくないよう!」
久保田モンタギュー竜馬:「ええい、今からでも遅くはない!我が神の聖なる御言葉を受け、聖転生しなさい!」
星宮千佳:「だめ!そっちが降参しなさい!」
星宮千佳:しなさい合戦で睨み合う!
GM:で、水鉄さんは行動済みになってないんですよね…!
水鉄 息吹:はい!
GM:もうやだこの人達!
GM:どうぞ!
水鉄 息吹:行動します!
水鉄 息吹:マイナーで《完全獣化》《斥力跳躍》、クボモン竜馬のエンゲージへ!
水鉄 息吹:侵蝕106→113
GM:すごい略され方した!
水鉄 息吹:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《インスタントボム》《神獣撃》、対象はKM竜馬!
GM:ヒュゴーッ
GM:判定をどうぞ!
水鉄 息吹:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[3,3,4,6,6,7,7,7,7,7,8,9]+10[2,4,5,6,6,8,10]+6[5,6]+1 → 27

GM:よけられない!
GM:ダメージ!
水鉄 息吹:8D10+10 装甲無視
DoubleCross : (8D10+10) → 35[7,5,5,6,2,2,2,6]+10 → 45

GM:んぐぐぐ
久保田モンタギュー竜馬:使いどころだな。Eロイス【怨念の一打】
水鉄 息吹:なんと
久保田モンタギュー竜馬:水鉄さんに同ダメージをお返しだ。
水鉄 息吹:HPダメージですか?
GM:です!
水鉄 息吹:では《砂塵の巨壁》を使用、HPダメージをゼロに。
GM:エーッ
GM:あ、すいません
水鉄 息吹:はっ
GM:「このダメージはあらゆる手段で軽減できない」とのこと…
水鉄 息吹:あ、じゃあなし!今の見なかったことに!
GM:悪いが死んでもらう!
水鉄 息吹:死んでしまう!
星宮千佳:しんじゃった!
水鉄 息吹:「悠長に口論できるほど」千佳ちゃんと言い争う久保田モンタギュー竜馬の眼前に、砂の獣が飛び出る。
水鉄 息吹:「僕はお前に甘くないよ」分解の砂腕で久保田モンタギュー竜馬の体をごっそり削り取る。
久保田モンタギュー竜馬:「甘くなくて結構……!」
久保田モンタギュー竜馬:削り取られた身体の中から、セントリーガンの銃口が飛び出す!
久保田モンタギュー竜馬:水鉄さんに向かって一斉射撃!
水鉄 息吹:「ッ……!」カウンターの形で直撃!
久保田モンタギュー竜馬:「クク……ククク……フ、フ……」
久保田モンタギュー竜馬:「ハハ……」
久保田モンタギュー竜馬:ぐらぐらと上体を揺らしながら笑う!
水鉄 息吹:久保田モンタギュー竜馬に 執着/○敵意 でロイスを取得、即タイタス昇華。復活!
星宮千佳:「息吹ちゃん!」
星宮千佳:自分の攻撃と似てるので、痛さを想像しやすい。
星宮千佳:「大丈夫?だいじょーぶ!?」
水鉄 息吹:「……このぐらいなら、まだ平気」傷口から血液ではなく、ざらざらと砂が零れる。
水鉄 息吹:「魔法使いだからね」
GM:◆クリンナップ◆
水鉄 息吹:侵蝕113→120
星宮千佳:「ふおお……」
星宮千佳:ないです。2R目のセットアップもなしです。
GM:みんななにもなし!
高井戸庵:同じく両方なし。
水鉄 息吹:同じく!
小竹木龍之介:放心が解除されるぐらい!
GM:◆ROUND 2◆
GM:◆セットアップ◆なにもなし
小竹木龍之介:セットアップもなし!
GM:◆イニシアチブ◆
久保田モンタギュー竜馬:《加速する刻》
小竹木龍之介:きたー
高井戸庵:なにー
星宮千佳:ふげー!
GM:さっきのラウンドは達成値も下がって放心してたからな…!
GM:わかったのだ!
水鉄 息吹:なんと……!
GM:小竹木さんに先に攻撃させてはいけないと!
GM:ようやくわかったのだ!
小竹木龍之介:そのための行動値よおおーっ!
星宮千佳:知性があるぞい
久保田モンタギュー竜馬:マイナーなし、メジャー《アームズリンク》《コンセントレイト:ノイマン》《コンバットシステム》《スタンボルト》《雷光撃》
久保田モンタギュー竜馬:狙うは小竹木龍之介よ!
久保田モンタギュー竜馬:16dx7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,3,4,4,4,6,7,7,7,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,2,4,4,5,5,6,7,8,8]+10[3,7,9]+10[2,8]+6[6]+4 → 50

久保田モンタギュー竜馬:こ、これだ…これこそシナリオボスの達成値!
小竹木龍之介:リア不!
水鉄 息吹:でかい!
久保田モンタギュー竜馬:ダメージを出すぜ!
星宮千佳:あっこれ、放心返しする気なのかw
小竹木龍之介:来い!
GM:そうですねw
久保田モンタギュー竜馬:6D10+11
DoubleCross : (6D10+11) → 26[7,8,5,1,2,3]+11 → 37

GM:装甲は有効
小竹木龍之介:死!久保田のロイスをタイタス化して昇華!
小竹木龍之介:起き上がるぞ
水鉄 息吹:あっ《砂塵の城壁》
小竹木龍之介:おっと
GM:!!
水鉄 息吹:せっかくだから使うぞ!
GM:な……
GM:な……
GM:なんですってェエエエ!
小竹木龍之介:ありがとう…!
水鉄 息吹:そのHPダメージはゼロになる!
星宮千佳:ひどいな君!
久保田モンタギュー竜馬:ば、ばかな…
久保田モンタギュー竜馬:ワシの攻撃が…ゼロ?
水鉄 息吹:自分はHP8点を失うが些細な事よ……
久保田モンタギュー竜馬:「貴様、先ほどはよくもやってくれたなァ!」
久保田モンタギュー竜馬:全銃口が小竹木さんへ狙いを付ける!
小竹木龍之介:「まだ…やり足りないよ、生憎とね…!」
小竹木龍之介:そう言いながらも目を閉じて、衝撃に備える!
久保田モンタギュー竜馬:「そのような煩悩はこの私が神の力を借りて跡形もなく消し去ってやろう!」
久保田モンタギュー竜馬:「ハァーッハッハッハッハ!」
星宮千佳:「あぶ……!」
水鉄 息吹:1D10+120 侵蝕
DoubleCross : (1D10+120) → 8[8]+120 → 128

久保田モンタギュー竜馬:銃弾が雨あられと降り注ぐ!
小竹木龍之介:「——」
小竹木龍之介:「……?」
高井戸庵:「小竹木さん!」
水鉄 息吹:ごう、と砂が舞い上がり、弾丸は全て分解される。
小竹木龍之介:衝撃が、…来ない。
小竹木龍之介:「これは…息吹ちゃん…!」
水鉄 息吹:砂の獣が弾道を遮っている。
久保田モンタギュー竜馬:「全て……全てだと!この量の弾丸を全て!?バカな!すごく聖なる弾丸なのに!」
水鉄 息吹:「それ、自分から剥がして使うのは疲れるんだ。だから」
水鉄 息吹:「あとよろしく。それと……あとで……ほめてね」ぺたり、と尻をつく。
小竹木龍之介:「…悪い…ね」守るもの。それにすら感じる、嫌悪。それを、抑える。
小竹木龍之介:「…うん。終わったら…ね!」
水鉄 息吹:砂の獣が崩れ落ち、射線を遮るものはなくなる。
小竹木龍之介:モンタギューを、きっと見据える。
GM:本来の行動値にて…小竹木さんの手番!
小竹木龍之介:OK!マイナーで暴走解除!
小竹木龍之介:メジャー!コンボ『湖』、《コンセントレイト:ソラリス》+《痛みの水》+《罪人の枷》でモンタに攻撃!
GM:モンタ
GM:判定カモン!
小竹木龍之介:あ、さっきのって放心つきます?
GM:つきますー
GM:いや!
GM:付かない!ダメージ時だから!
GM:ちくしょおおお!!
小竹木龍之介:OK!
水鉄 息吹:ヒャッハー!
GM:完封されてる!!!!
小竹木龍之介:13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[2,3,3,4,5,6,6,6,8,8,9,9,10]+10[2,2,2,4,8]+10[10]+4[4]+3 → 37

GM:よ、よけられない
GM:ダメージを…!
小竹木龍之介:4d10+2 放心+達成値-22を喰らえ!
DoubleCross : (4D10+2) → 26[9,8,1,8]+2 → 28

小竹木龍之介:出目もいい!
GM:ギャフン!
GM:復活エフェクトなし!これで落ちます。
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+7した(侵蝕率:124->131)
高井戸庵:なんと
小竹木龍之介:おお
小竹木龍之介:やったー!
高井戸庵:ひゅー!
水鉄 息吹:倒した!
小竹木龍之介:「……さて。まあ。話も通じないし、もう少しだけ…」
小竹木龍之介:「きつい目にあってもらうよ。」呼吸を整え、嫌悪衝動を抑える。
小竹木龍之介:「水をたっぷり飲んで…」指をモンタギューに向けると、水がそれに沿って流れていく。
小竹木龍之介:「反省してね」
小竹木龍之介:「それだけじゃ、ぼくは到底足りないけど」
久保田モンタギュー竜馬:「ゴボッ!ガババッ!何故だ!神に選ばれし聖なる私が貴様らのような悪魔崇拝的人物に遅れを取り敗北を喫するなど!」
小竹木龍之介:「何故って、さ。」
小竹木龍之介:「君が、悪魔崇拝的人物だから、じゃないの?」
小竹木龍之介:「君風に言うんなら…まあ、僕はそんなの信じてないけど」
小竹木龍之介:「じゃ、おやすみ」
久保田モンタギュー竜馬:「ゴボボボボ……ゴボボボボ」
久保田モンタギュー竜馬:「ゴボーッボボボボボボ!」
GM:◆K.O◆
GM:Finisher...小竹木龍之介
GM:Finishing move...《コンセントレイト:ソラリス》《痛みの水》《罪人の枷》
GM:◆戦 闘 終 了◆
GM:君たちの勝利だ!
星宮千佳:ガトリングをほっぽりだして、どたばたと久保田さんに駆け寄ります。
星宮千佳:「しんじゃった!? しんじゃってない!?」
久保田モンタギュー竜馬:白目をむいて気絶しています
小竹木龍之介:「大丈夫、生きてるよ。」
高井戸庵:「奴には司法の裁きを受けてもらわねばならんからな」
星宮千佳:「よかったあ」
水鉄 息吹:「はは……すごいね、小竹木さん。僕なら加減できなかった」
小竹木龍之介:「そう言うこと。…ん。いや、僕の能力は傷付けるのには向いてないからね」
小竹木龍之介:「溺れさせるって言っても、オーヴァード相手じゃ気絶させるのが関の山さ」
水鉄 息吹:「なるほど。なんていうか……適材適所」
小竹木龍之介:「みんなが頑張ってくれたから…だよ。ありがとね」
高井戸庵:手首のはまり具合を調節しながら歩く。
小竹木龍之介:「うんうん。そういうこと。息吹ちゃん、さっきはありがとね」そう言って、頭を撫でる。
水鉄 息吹:「……ん」少しくすぐったそうに微笑む。
星宮千佳:二人が話してるうしろで、モンさんをずりずり引きずってます。
高井戸庵:「皆それぞれの役割があるということだな」
星宮千佳:いつドクトリン・ダーク大学の生徒がやってくるかわからない。
星宮千佳:「はじっこのほう……はじっこのほうに」
星宮千佳:「この人、おもい!!」
高井戸庵:「千佳」手伝ってやりにいこう。
星宮千佳:「むりだよー」
星宮千佳:「おもすぎて、引っ張れないよ?」
小竹木龍之介:「千佳ちゃんも後処理の手伝いしてくれてる。僕も一通りここのことをしないと」
水鉄 息吹:「ん……僕も、手伝おう」なんとか身を起こして千佳ちゃんの方へ。
高井戸庵:「なに、私はサイボーグだ」引っ張る。
小竹木龍之介:そう言いながら、携帯で支部に連絡を入れよう
高井戸庵:「ほんとに重いな!?」
星宮千佳:「でしょ!」 一緒に引っ張っている。
星宮千佳:「うんとこしょ……どっこいしょ……」
高井戸庵:「千佳。無事お互い役割を果たせたようだな」引っ張る。
星宮千佳:「ん!」
星宮千佳:「はたせたね~!」
高井戸庵:「こういう時は何と言うのか……そう」
高井戸庵:「たいへんよくできました」右手を頭に乗せてやる。
星宮千佳:「うぇへへへー」
星宮千佳:「おじちゃんもしゃがんで!しゃがんで!」
高井戸庵:「うむ」しゃがむ。
星宮千佳:「よくできましたー」 背伸びして頭を撫でる。
高井戸庵:「……ありがとう」表情を変えないまま、静かにそう言う。
GM:◆クライマックス END◆

GM:◆バックトラック◆
GM:今回のEロイスは二つ!
GM:《黒き業炎》《怨念の一打》
GM:振る人はどうぞだ
高井戸庵:ふりませーん
小竹木龍之介:振る!
水鉄 息吹:振る!
小竹木龍之介:131-2d10
DoubleCross : (131-2D10) → 131-8[6,2] → 123

星宮千佳:ふ・・・らない!なんかロイスが全部残ってる!
水鉄 息吹:128-2d10
DoubleCross : (128-2D10) → 128-13[9,4] → 115

小竹木龍之介:ひっ
水鉄 息吹:ふぅ
星宮千佳:ジェネシフトがあれじゃなければ・・w
星宮千佳:1倍振りします。
小竹木龍之介:い、いけるかな…1倍ぶり!
GM:ゴーゴー
小竹木龍之介:123-6d10
DoubleCross : (123-6D10) → 123-18[1,6,4,3,2,2] → 105

星宮千佳:111-6d10
DoubleCross : (111-6D10) → 111-17[2,9,2,1,1,2] → 94

高井戸庵:1倍振りすらしたくありませんがせざるを得ません
小竹木龍之介:アーッ
水鉄 息吹:1倍!
星宮千佳:小竹木ーー!
小竹木龍之介:仕方ない!追加!
高井戸庵:98-5d10
DoubleCross : (98-5D10) → 98-40[8,6,9,8,9] → 58

星宮千佳:リュゥノスケー!
高井戸庵:だからー!!
水鉄 息吹:115-5d10
DoubleCross : (115-5D10) → 115-27[7,3,10,1,6] → 88

小竹木龍之介:105-6d10
DoubleCross : (105-6D10) → 105-35[8,4,6,6,4,7] → 70

高井戸庵:よかったよかった
水鉄 息吹:小竹木さーん
水鉄 息吹:戻ってきた!
小竹木龍之介:出目ひっどかった
小竹木龍之介:6d10で17っておまえ
GM:ともあれ全員帰還おめでとうございます…!
小竹木龍之介:へーい!
高井戸庵:いえい!
水鉄 息吹:やった!
星宮千佳:えへっへー!
GM:◆バックトラック◆

GM:◆エンディング◆
GM:久保田モンタギュー竜馬の身柄は確保され、彼が所属していた宗教団体施設にもUGNの捜査の手が入った。
ザンジバル翠子:「みんな、本当にありがとう」
嘉納三郎太:「いやー、よかった、よかったねえ」
星宮千佳:「よかったよかったー」
星宮千佳:椅子で足をぶらぶらさせながらオレンジジュースを飲んでます。
水鉄 息吹:「まあ、依頼だったからね。妖精とか妖怪とかの調査」たいしたことじゃない、とでも言いたげに。
高井戸庵:「無事解決、めでたいことだ」腕を組んで立っている。
小竹木龍之介:「丸く収まったね。良かった。」
小竹木龍之介:緑茶をすすっています。
ザンジバル翠子:「とはいえ、これからは……隠し事は無しにするよ」
水鉄 息吹:「ありがと。先生にも考えあってのことだとは思うけど……やっぱり、寂しいからね」
小竹木龍之介:「ん…」
小竹木龍之介:「隠し事…か」
ザンジバル翠子:「そうか、寂しい思いをさせてしまったか。ごめんね、息吹」
ザンジバル翠子:頭を撫でる←母性愛
星宮千佳:「??」
星宮千佳:「息吹ちゃんと翠子ちゃんは、ラブラブなの?」
水鉄 息吹:「はは……そ、そういうんじゃないって!なんていうか、その……」
星宮千佳:寂しかった!と女の人が抱きつく映画をこのあいだ見たばかり。
小竹木龍之介:「親子………みたいな、ものなんじゃないかな」
小竹木龍之介:少し言い淀みながら。
ザンジバル翠子:「そうだね。一つの愛の形と言えるだろう」
星宮千佳:「親子!」
星宮千佳:「愛!」
高井戸庵:「私は愛についてはよくわからないが、まあ、美しいものだと言えるのではないだろうか」
小竹木龍之介:「………うん」
小竹木龍之介:ほんの少し、寂しそうな顔で。
水鉄 息吹:「まあ、うん。……好きです。頼れる大人として」
高井戸庵:「……?」小竹木さんの様子に、少しだけ目を細める。
嘉納三郎太:「愛はいいね~!世界に愛と平和が満ちることを祈るよ!」
星宮千佳:「いいなあ~。あたしも大人になって、いっぱいたよられたいなあ……」
小竹木龍之介:「千佳ちゃんなら大丈夫だよ。今でも僕、結構頼ってるし」
星宮千佳:「ほんと!」
小竹木龍之介:「うん。ほんとほんと」
星宮千佳:「えへへへ……うん。ならばよろしい!」 胸をドンと叩く。
星宮千佳:「いつでも千佳おねえちゃんを頼りたまえ!龍之介くん!」
嘉納三郎太:「さーて、それじゃあみんなの無事を祝って乾杯しようか!」
GM:いつの間にかテーブルにジュースやビール、ワイン、ウイスキーの瓶が並んでいる。
小竹木龍之介:「ふふふ。はーい。頼るよ、千佳お姉ちゃん」
星宮千佳:「へへへぇ~」
高井戸庵:オレンジジュースのグラスを掲げる。
星宮千佳:オレンジジュースをとります。
小竹木龍之介:ウイスキーをグラスに注ぐ。
水鉄 息吹:りんごジュースを取る。
ザンジバル翠子:並々とウォッカを注いだグラスを掲げる。
嘉納三郎太:ビール。
嘉納三郎太:「かんぱーい!!」
水鉄 息吹:「かんぱぁーい!」
星宮千佳:「かんぱー!!」
高井戸庵:「乾杯」
小竹木龍之介:「かんぱい!」
ザンジバル翠子:「乾杯だ」
GM:支部長が乾杯の音頭を取ったら、あとはもう適当にグダグダと宅飲み状態になる!この支部の恒例なのだ!
星宮千佳:じゃあ、オレンジジュースをがぶがぶ飲みながら
星宮千佳:息吹ちゃんの服の裾をくいくい引っ張ります。
星宮千佳:「息吹ちゃん、息吹ちゃん」
水鉄 息吹:「ん、何?」千佳ちゃんに目線を合わせる。
星宮千佳:「へへー」 目線を合わせてくれたのが嬉しくてにやける。
星宮千佳:「あのね、息吹ちゃんのパワーって、砂をうにょうにょさせるでしょ?」
水鉄 息吹:「させるねぇ」
星宮千佳:「でしょ!」
星宮千佳:「あたしもね!あの……あたしの……凄い銃つくる時、砂をうにょうにょさせて鉄っぽくしてるの」
星宮千佳:「似てるよね?よね?」
水鉄 息吹:「確かに、似てるといえば似てるかな。僕は銃なんて作れないけど」
星宮千佳:「そこなのです!あたしも息吹ちゃんみたいに魔法つかえないけど」
星宮千佳:「中学生になったり、高校生になったりしたら、息吹ちゃんの魔法も使えるようになるのかなー?っておもったの」
星宮千佳:「どう?どう?」 目をキラキラさせる。
水鉄 息吹:「えっと……使いたいんだ、魔法?」純真な眼差しに苦笑い。
星宮千佳:「んい!」
星宮千佳:「かっこいいもん!」
水鉄 息吹:「んー……」少し考えてから答える。「多分、無理だと思う」
星宮千佳:「!!!」
星宮千佳:一気にしゅーんとします。
星宮千佳:「そうなの……?」
水鉄 息吹:「僕の家はね、ご先祖様が魔法使いなんだよ。お父さんやお母さんは違うけど、そのお父さんのお父さんぐらい、かな」
星宮千佳:「ほうほうほう?」 息吹ちゃんの横にすわる。
水鉄 息吹:「だから僕の魔法も、ご先祖様の力がちょっとだけ分けてもらえたものなんじゃないかな、って今は思ってる。千佳ちゃんは違う家の子だから、そういうのは無理」
星宮千佳:「そっかぁ~……」
星宮千佳:「魔法、使えるかなーって思ったのになぁ」
水鉄 息吹:「その代わり、千佳ちゃんだってお父さんやお母さんから分けてもらったものがいっぱいあるから、大丈夫」
水鉄 息吹:「えい」千佳ちゃんのほっぺを両手で挟んでむにむにする。
星宮千佳:「そうなの?」 そっちをむいたところで、
星宮千佳:「むぃ」 むにむにされる。
星宮千佳:「うひひひひ!」
水鉄 息吹:「かわいくて元気いっぱいなところとか、ぷにぷにほっぺとか」
水鉄 息吹:「人のことを考えられる優しさとか、ね」
星宮千佳:「かわいいとか、もー!」
星宮千佳:「てれます!」
星宮千佳:「やーん!」 あいた手でぺちぺちと息吹ちゃんを叩く。
星宮千佳:「えへへへへー」
水鉄 息吹:「超かわいいよ!もっと照れろ—!」わしわし頭をなでる。
星宮千佳:「息吹ちゃんも照れろー!」 じゃれついて、頭を撫でかえそうとする。
水鉄 息吹:「ひひひひ!」
水鉄 息吹:そんなこんなしてるときに、小竹木さんが目に止まります。
小竹木龍之介:ウイスキーをぼんやり飲んでます。ちらちらと高井戸さんを時々見てたりする。
高井戸庵:こちらは壁に寄り掛かってジュースを飲んでいます。
水鉄 息吹:「ひとり酒とは寂しいねー。僕が付き合おうか?」小竹木さんの脇からにゅっと顔を出す。
小竹木龍之介:高井戸さんを見てたかと思うと首をブンブン振って目の前のグラスに視線を合わせるのだ。
小竹木龍之介:「うひゃっ?!…な、なんだ息吹ちゃんかぁ。びっくりさせないでよ、もー」
水鉄 息吹:「びっくりさせてませんけどー?小竹木さんが勝手にびっくりしただけなんですけどー?」冗談っぽく。
小竹木龍之介:「ぬぬー。」
小竹木龍之介:「…まあ、でも話し相手になってくれるのは嬉しいよ」
小竹木龍之介:グラスをテーブルにことりと置く。
水鉄 息吹:「ほうほう?」
小竹木龍之介:「いや、こういう場だとさ。声かけたりするのって、緊張しない?」
水鉄 息吹:「こういう場って……」ちらりと周りを見る。じゃぶじゃぶウォッカを飲んでいる翠子さん。
水鉄 息吹:「緊張できる空気じゃないと思うけど」
ザンジバル翠子:「あと5~6本持ってきてー」
小竹木龍之介:「あははは…そっかー。うーん。僕が考えすぎなのかなあ」
水鉄 息吹:「もー……じれったいなぁ」
小竹木龍之介:「じれったい…?」
小竹木龍之介:「えっと、その…」
小竹木龍之介:「ばれてる?」
水鉄 息吹:「今回の仕事中ずーっと見てたくせに今更緊張すとかしないとか言っちゃってさー」
水鉄 息吹:「超、ばれてる」
小竹木龍之介:「…うう。そっか…」
小竹木龍之介:「できるだけ意識しないようにって思ってるんだけどねー。どうも、だめだ」
水鉄 息吹:「場所じゃなくて相手でしょー、緊張するのは」
小竹木龍之介:「うぐ」
水鉄 息吹:「っていうか、LINEとか教えた?あ、小竹木さんはメールだった?」
小竹木龍之介:「ら、LINEぐらいやってるよ!…教えてないけど」
水鉄 息吹:「えー!なんでー!」
小竹木龍之介:「な、なんか…図々しくないかな、って」
水鉄 息吹:「いいじゃん、図々しくってさあ!ちょっとぐらい図々しくしないと何にもできないでしょ」
小竹木龍之介:「…そっか。そっかぁ…」
水鉄 息吹:「っていうか小竹木さん遠慮し過ぎだよ。今だって一緒にひと仕事乗り越えてテンション上がってるところなんだし……」
水鉄 息吹:と言って、高井戸さんの様子を見る。上がってる……?
小竹木龍之介:「そ、そう?かな?」視線が引っ張られて高井戸さんの方に。
高井戸庵:足で軽くリズムを取るようにしながら、壁にもたれている。
水鉄 息吹:「ほら、ご機嫌。いけるいける!お友だちから始めませんか!」
小竹木龍之介:「…テンション上がってるね… わ、わわ。お友達からって…あわわ」
小竹木龍之介:赤くなる。
水鉄 息吹:「それでも大人かー!……今年でいくつ?25くらい?」
小竹木龍之介:「まるでそのうち付き合うみたいな……」
小竹木龍之介:「さ、30、です…」
水鉄 息吹:「さッ……!」
星宮千佳:いつの間にか横に来て、じっと話を聞いている。
水鉄 息吹:「……えーっと、僕の人生経験からするとー、30ってだいぶ、オ・ジ・サ・ン、なんですがー」
小竹木龍之介:「ぐぎ…!」
小竹木龍之介:言い返せない!
水鉄 息吹:「30にもなって好きな人に話しかけられないってだいぶヤバいと思います」
小竹木龍之介:「あぐぐぐぐ…」
小竹木龍之介:「わ、わかったよっ!行ってくる!ぼ、僕だって!僕だって…」
小竹木龍之介:「僕だってそのぐらい…できる…!!」
小竹木龍之介:そう言いながらずんずんと高井戸さんの方に歩いていきます。
星宮千佳:「!」
星宮千佳:「きゃー」
星宮千佳:口元を抑えて小さく声をあげる。
水鉄 息吹:「がんばれー」小声で応援しながら手を振る
高井戸庵:ジュースを口に運んだところで、小竹木さんに気付いて視線をやる。
小竹木龍之介:「あ、あのえっと。高井戸くん。」
小竹木龍之介:「おつかれさま。その…少し、話、してもいいかな?」
高井戸庵:「ああ、小竹木さん」無表情のまま言う。「待っていた」
小竹木龍之介:「待っ…?!」
高井戸庵:「先ほど『後で話すよ』とそう言っていたからな。後とは今のことだろう?」
小竹木龍之介:「あ、ああ!うん!そうだったね!!」
小竹木龍之介:汗ダラダラ。
高井戸庵:「別件だったか」じっと見る。
小竹木龍之介:「…いや。それも含む、かな」
高井戸庵:「聞こう」
小竹木龍之介:高井戸さんの隣の壁に寄り掛かる。
小竹木龍之介:「……まあ。回りくどく言ってもしょうがないから、はっきり言っちゃうけどさ」
小竹木龍之介:「僕、高井戸くんのこと好きなんだよね」
高井戸庵:「……」
小竹木龍之介:言ってから少し俯く。言っちゃったーって顔。
高井戸庵:「…………」
高井戸庵:「え?」
高井戸庵:相変わらず無表情のままで固まる。
小竹木龍之介:「え?って…その、…そのままの意味なんだけど」
高井戸庵:「……わ、私はその、サイボーグだから、そういうの、その。……」
高井戸庵:「……いや、違うか」
高井戸庵:「『お互い正直な方が』だったか」
小竹木龍之介:「……ん。ま、その。息吹ちゃんが言ってたしね」
小竹木龍之介:「隠し事とか、無しで行こうか」
高井戸庵:「うー」頭を掻く。
小竹木龍之介:「あ…その……ごめんね、いきなりで」
高井戸庵:「……私の顔は、表情が作りづらい。そういう風に作られている」突然、ぽつりと言い出す。
小竹木龍之介:「……ん。」
高井戸庵:「繊細な表情筋が用意されていない。だから、嬉しい時に笑うこともできない」
小竹木龍之介:「……そう、だったんだ」
高井戸庵:「小竹木さん、今、私は……俺は、嬉しい。……あなたの気持ちをそのままに受け止めることはできない。だが、とても嬉しい」
小竹木龍之介:「……。嬉しい。嬉しい、か」
小竹木龍之介:「良かった」
高井戸庵:「機械混じりの俺を好きになってくれる人がいた。その事実が、ただ嬉しい」
小竹木龍之介:「そんなの。お互い様だよ」
高井戸庵:「ありがとうと、そう言いたいんだ。笑って」
高井戸庵:「笑って……」
小竹木龍之介:「…あのさ、高井戸くん」
高井戸庵:「……?」
小竹木龍之介:「昔、僕にもね。恋人がいた。同性のだよ。本当に好きだった。彼は笑って、僕に好意を伝えてくれた、でも」
小竹木龍之介:「それはね。全部、嘘だったんだ」
高井戸庵:「……」
小竹木龍之介:「…だから、さ。もし、君が笑ってなくても」
小竹木龍之介:「君が心から、そう思ってくれるなら、僕は…それが、嬉しいよ」
高井戸庵:「俺は、嘘はつかない」真っ直ぐに目を見る。
小竹木龍之介:じっと、見返す。
小竹木龍之介:「…うん。 うん。」
高井戸庵:「本当に、本当に嬉しい。ありがとう」無表情のままでそう言い、
高井戸庵:右手の指で口元をぐいと持ち上げ、無理やりに笑みを作った。
高井戸庵:「これで勘弁してくれ」
小竹木龍之介:「…いいんだ。…うん。ありがとう」すこし、眼鏡の下を手で拭い。
小竹木龍之介:「その、えっと。連絡先、交換しても、いい?…LINEって、やってたかな?」
高井戸庵:「ああ。この間面白いスタンプを見つけたので送ろうか」表情を戻す。
小竹木龍之介:「おお。流石に怠りない。うん、是非!是非送って!」
高井戸庵:「うむ」かわいい白熊が寝そべっているスタンプを送ってやろう。
小竹木龍之介:「ふふ。」送られたスタンプに笑みをこぼす。こちらは小さなウサギが飛び跳ねているスタンプを送る。
小竹木龍之介:「今度はオフの日に、一緒にどこか行けたらいいな」
高井戸庵:「かわいいな」無表情で呟く。
小竹木龍之介:「でしょー」得意げ!
高井戸庵:「ああ、構わない。非番の日を連絡しよう」スマホをしまう。
小竹木龍之介:「…うん!楽しみにしてるよ…!」
高井戸庵:「……私はサイボーグだから、気の利いた話などはできないがな」
高井戸庵:ジュースを一気に飲む。
小竹木龍之介:「ふふっ。…充分だよ」
小竹木龍之介:そう言って、目を細めた。
高井戸庵:こちらも目を細める。
GM:テレビからは、今回の事件の表向きの結果を告げるニュースが流れている。
ニュースキャスター:「この宗教施設からは他にも銃器、違法薬物などが見つかっており、警察は関係者への聞き込みを続けています」
ニュースキャスター:「次のニュースです。連休も半ば、晴天に恵まれた都内の公園では……」
GM:君たちの守った全ては日常へ溶けていく……
GM:◆エンディング END◆
GM:~ シナリオクラフト「守るべき日常」 Fin ~