GM:◆◆◆◆◆
GM:◆トレーラー◆
土曜の夜、都心に突如飛来した超巨大ミラーボール。
「ダンス★キング」「ディスコ★クイーン」と名乗る二人組のダンサー。
70年代ディスコサウンドこそ最高のダンス音楽と豪語する彼らが踊りながら練り歩くと、
道行く人々も次々とその列に参加し始める。
もはやこの地はダンスが全てを支配するソウルフルアクションフィールドと化した!
踊れ、血潮の湧くままに!
踊れ、最後の一瞬まで!
Double Cross The 3rd Edition
「Danceable Cross ~Forever 70's Disco~」
ダブルクロス…それは裏切りを意味する言葉。
GM:※本セッションはギャグセッションです。一部NPCの言動などにおかしな部分がある可能性をご了承ください。
GM:◆ハンドアウト(全員共通)◆
突如現れた謎の二人組ダンサー、そしてダンス集団によって交通網っていうか都市機能が麻痺!
もうこの街はめちゃめちゃだよ。なんとかして!
君が何とかすることになった。
GM:◆PC1…三本木木枯丸(PL:森田)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjbuQAgw
三本木木枯丸:はいさーい!
三本木木枯丸:三本木木枯丸ちゃんです!京都出身の天狗レネゲイドビーイング!
三本木木枯丸:容姿はどこにでも屯していそうな不良少女だが、年齢は百歳を超えている!ロリババア!
三本木木枯丸:ロリかはともかくババアだ!
三本木木枯丸:豪放磊落な姐御肌を気取っているが変な所でナイーブだったりめんどくさかったりする!
三本木木枯丸:人間どもに元気が無いとからかい甲斐が無くなる、というツンデレ気質でみんなを守るぞ!
三本木木枯丸:ちなみにUGN所属!普通のエージェントとして扱われているぞ。
三本木木枯丸:性能は、ウロボロスサイレンクソ野郎!それ以上の事は何もないぞ!
三本木木枯丸:20前後の威力をオリジンレジェンドとか使ってシーンに当てる!それだけ!
三本木木枯丸:一応回避も使えます
三本木木枯丸:以上だ!よろしくお願いします!
GM:サイレンで大暴れする天狗ちゃん!彼氏いない歴=年齢らしいぞ!
GM:よろしくお願いします!
GM:◆PC2…メイ(PL:モッズ)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9OugGgw
メイ:はい、流浪の美少女メイドです。
メイ:紀元前より使用人として歴史の影で特に何をするわけでもなくメイドをしていた古代種オーヴァードのメイド伝説から生まれました。
メイ:いわば伝説のメイドの伝説です。
メイ:覚醒直後は色々あって大暴れしましたが、現在は己を見つめ直し、あるべきメイド道を見極めるべく修行の旅に出ています。
メイ:所属としてはイリーガル、でしょうか。市政に生きる、しがない女使用人とお覚えください。
メイ:性能……戦闘方法としては、光と闇のメイド道の扱いを心得ております。具体的には拳で殴る。
メイ:<クイックスタート>と<一陣の風>によるヒットアンドアウェイで自ら殴るほか、
メイ:<援護の風>で自身を強化したり主を陰日向にお支えすることができます。
メイ:ダンス……舞踏に関しましては、恥ずかしながら心得が乏しいのですがこれもあるべきメイド道を極めるためには必要なこと。
メイ:精一杯、務めさせていただきます。よろしくお願いします。
GM:伝説のメイドがダンスフロアに降臨!何が起こるか、こうご期待だ!
GM:そして最後は…
GM:◆PC3…山田真普子(PL:雀botさん)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3frKGgw
山田最普子:はい
山田最普子:「私の名前は山田真普子(やまだ もぶこ)。16歳のどこにでもいる女子高生」
山田最普子:「ただ、石田さんと話せるということだけが、普通の女子高生と違うんです」
山田最普子:「石田さんは石田さんですよ。これです」どこからか小さな石を取り出す。
山田最普子:「石田さんはオーヴァードとかいうものらしいんですよ。でも、私以外の誰とも話ができなくて、だから、私が石田さんと一緒に戦うことにしたんです」
山田最普子:石の声は誰にも聞こえない。山田の言い分は、はたから見れば狂人か何かだろう。だが、たしかに、石はレネゲイド反応を放っている。しかしそれ自体が山田の妄想なのではないかと疑う声も大きい。
山田最普子:「石田さんといっしょに頑張ります!」山田は特徴のない石を力強く握りしめた。
山田最普子:戦闘面では《インスタントボム》+《飛礫》+《ギガンティックモード》で石を投げる汎用石形投擲兵器です。
山田最普子:※《ギガンティックモード》では装備している武器が全て破壊されるが、《インスタントボム》と《飛礫》はそもそも武器を使用しないエフェクトなので、素手すらも装備しておらず、なんどでも使える。
山田最普子:イージーエフェクトとかもなにもないので本当に石投げるか石握ってパンチするかの二択のみです。
山田最普子:以上です。よろしくお願いします。
GM:人類の歴史は投擲兵器と共にあった…!石こそが最強と知らしめたい!
GM:よろしくお願いいたします!
GM:以上の三名でセッションを開始していきます
メイ:よろしくお願いしますー!
山田最普子:よろしくお願いします
GM:いきなりですが、オープニングは全員共通でございます。
三本木木枯丸:ヘイヤー!
GM:土曜の夜、街中で事件が起こるシーンゆえ
GM:それぞれ好きなように登場して巻き込まれるがいいでしょう
三本木木枯丸:ゆるいw
GM:◆オープニング◆登場PC…全員登場
三本木木枯丸:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 2[2]+36 → 38
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします。
山田最普子:【シーン登場】山田最普子の浸蝕値を+3(1d10->3)した(浸蝕値:31->34)
メイ:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 8[8]+40 → 48
三本木木枯丸:じゃあとりあえず
三本木木枯丸:町のビルの上とかでカラスの群れに紛れて
三本木木枯丸:手すりに座ってどうぶつの森してたいです
GM:どうぶつの森w
GM:土曜の夜である。猛暑の中でも、刺激と娯楽を求める人々で街はにぎやかだ。
ビアガーデンではグラスをぶつける音と歓声が響き、ネオンサインが眩しいばかりだ。
GM:その喧騒から少し離れるようにして、ビルの屋上で数羽のカラスが羽根を休めている。
カラス:「くぁー」「がー」
三本木木枯丸:「あー…ここんとこをもうちょい…いい感じにしたいんだよなァ…」
三本木木枯丸:烏の群れに紛れて
三本木木枯丸:屋上の錆びついた手すりにジャージ姿の少女が座っている。いかにも不良といった粗暴な風体だが
三本木木枯丸:足元は何故か高下駄だ。
三本木木枯丸:「おいコラ!覗き込むなって!」
三本木木枯丸:手元には3DSをポチポチやっている。
三本木木枯丸:動物の森の部屋レイアウトが決まらないのだ。
GM:そんなチルアウトな空気の中…
GM:突然!木枯丸の座っている手すりがガタガタと揺れ始める。
三本木木枯丸:バサバサッとカラスが飛び立ちます
三本木木枯丸:「…なんだァ?」
GM:ゴゴゴゴゴ…何か巨大な物が迫りくる音!それも上空から!
三本木木枯丸:「こっちの方じゃいやに地震が多いなっ…たく…」
三本木木枯丸:「って……は!?」
GM:ネオンサインが色あせて見えるほど眩く光り輝くそれは!
GM:驚くなかれ、巨大なミラーボールである!
三本木木枯丸:「……はい?」
三本木木枯丸:しばらく呆然として見ているが
三本木木枯丸:「なんだアレ…みるからに厄いだろ…」
三本木木枯丸:「行ってみるしかねえか!」
GM:直径40~50メートルはあろうかというミラーボールは、ゆっくりと横回転しながら降下!スカイツリーの直上へと鎮座した!
三本木木枯丸:3DSをしまい,ビルを飛び降りて
三本木木枯丸:下駄を鳴らしてスカイツリーへとまっしぐらに走る!
GM:街を行く人々もみな呆気にとられ、指さして悲鳴をあげたり写メを撮ったりしているようだ。
一般人:「何あれ…」「ヤバイ」「映画の撮影とかじゃない?」
GM:スカイツリーへ近づくほど見物客が増え、大変な混雑だ。
三本木木枯丸:「ヘヘ…今度はなんの騒ぎだってんだ…!ちょっとばかし楽しくなってきたぜ!」
三本木木枯丸:「おうおうおう!物見遊山どもはどいてやがれ!烏天狗の木枯丸さまのお出ましだァ!」
一般人:「うわー!?」「なんだなんだ!」
三本木木枯丸:ワーディング!見物客たちの動きを金縛りし
三本木木枯丸:その肩や頭を飛び石のようにピョンピョン飛び越え、最前列に出ます
GM:すると、前方に奇怪な光景!
巨大ミラーボールの直下、ワーディング影響下にも関わらず行動している一団がこちらへ向かってくる!
三本木木枯丸:「っとぉ…さて…」
三本木木枯丸:「てめえらがこのらんちき騒ぎの親玉か!?この木枯丸様が遊びに来てやったぜ!」
BGM:♪♪♪Bee Gees - "Night Fever"
BGM:オーストラリア出身のコーラス・グループ、ビージーズの曲。
BGM:1977年公開のアメリカのディスコ映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の挿入歌に使用された。
BGM:翌年にはシングルカットされ、全米・全英ともに第1位を獲得。
GM:集団の先頭に立つのは、ファンキーなピンクのアフロヘアを持つサングラスの男!
三本木木枯丸:「せいぜい派手に出迎えな!」
三本木木枯丸:「うぉっ…!」
ダンス★キング:「イエス!アイアム、ダンス★キング!」
三本木木枯丸:「随分傾いた阿呆じゃねえか…!」
三本木木枯丸:「ダンスキング…何だよそりゃ?」
ダンス★キング:「俺はダンスの頂点、至高のディスコ戦士!」
GM:ダンス★キングは流麗なターンを決め、ビシリと君を指さす!
GM:そしてその隣…こちらも大きなサングラス、ギリギリのミニスカートがまぶしい女性ダンサー!
ディスコ★クイーン:「私たちを知らないなんてどこのおのぼりさんかしら…COOLじゃないわ!」
三本木木枯丸:「ハッ!言ってくれるぜこの木枯丸様に!でけえハッタリかます奴は嫌いじゃねェが」
三本木木枯丸:「てめえら小物にゃあ舞台が不似合いだぜ!吹っ飛ばされて頭冷しな!」
三本木木枯丸:ゴォアッ!
三本木木枯丸:黒い羽根を含んだ風で二人を吹き飛ばそうとする!
GM:その時Eロイス【虚実崩壊】が発動!
GM:木枯丸の放った風は…まるで二人のダンサーを歓迎するかのように踊り始めた!
三本木木枯丸:「なっ!?」
ダンス★キング:「フゥー!ナイスなエフェクトだ」
三本木木枯丸:「オレの天狗風が…手前どういう小細工だ!」
ディスコ★クイーン:「ホホホ…ここはダンスフロア!」
ディスコ★クイーン:「ダンス以外の方法で決着をつけようなんて無粋な真似はご法度よ!」
GM:【虚実崩壊】の効果により、ダンス以外の判定は自動失敗となります!
三本木木枯丸:「何を寝ぼけてほざきやがる!オラッ!オラッ!」
三本木木枯丸:風をびゅぅびゅう飛ばすが…
三本木木枯丸:全部無効化される!
GM:風はむなしく二人のダンサーの脇をすり抜け、黒い羽は踊るように飛び跳ねるばかり!
GM:そうこうしている間にも、さきほどワーディングで無力化した見物客の中から一人、また一人とダンス★キングとディスコ★クイーンの後ろに加わり
GM:トレースするようにダンスを始める!
GM:その数、もはや数百人に達しようとしている!
三本木木枯丸:「うっ…うわっ!」
三本木木枯丸:「あれ…これオレ…結構まずくねェか?」
三本木木枯丸:ダンスする一団を目の前に
三本木木枯丸:徐々に頭がボーっとしてくる。
GM:じりじりと包囲されていく木枯丸!このまま流れに飲み込まれてしまうのか!
三本木木枯丸:「ダンス…ダンス…」
三本木木枯丸:目がぐるぐるしだした!
GM:まずい!このシナリオはオープニングでいきなり終了か!
山田最普子:ディスコ★クイーンの後ろの行列に巻き込まれながら登場します
山田最普子:「……は!」石田さんに呼びかけられて我にかえるぞ
山田最普子:※石田さんは山田以外には声が聞こえず、どうみてもただの石なのだ
三本木木枯丸:「ダンス…ダンス…!」
山田最普子:「そうだね、石田さん、ここは巻き込まれたふりをしながら」などとこそこそ話している(※はたから見ればひとり事)と、目がグルグルしている三本木木枯丸さんが目にはいるわけです。
三本木木枯丸:すでに足元がリズムを刻み始めている!
山田最普子:「あのままじゃあの人も!石田さん、お願い!」手に持った石をぐるぐる目の三本木木枯丸さんに投げつける!
三本木木枯丸:かっつーん!!
三本木木枯丸:側頭部にクリーンヒット!
ダンス★キング:「ワッザ!?」
山田最普子:石田さんは爆発四散!
ディスコ★クイーン:「ストーン!?」
三本木木枯丸:「うぎゃーっ!」
山田最普子:※石田さんは投げるとなぜが爆発四散してしまうのだ
三本木木枯丸:「ケッホ…ケホッ!どこの誰だコラ!…うおっ!」
三本木木枯丸:正気を取戻し、ダンスキングたち一団から飛びのいて距離を取る!
山田最普子:「大丈夫!?」ダンスの一団からかけ出してきて合流しようとします。
三本木木枯丸:「あぶねえ…!クソッ…この祇園天狗の木枯丸様が!」
三本木木枯丸:「あんたの技か?悪い。助かったぜ。」
山田最普子:「石田さんのおかげだよ」そういうとポケットから石を取り出して見せてきます。
三本木木枯丸:「……あ、そっち系」
三本木木枯丸:「まあともかく…いったんこっから逃げんのが先決だな…あんたもそうだろ?」
山田最普子:「うん、そうだね。行こう!」
ディスコ★クイーン:「あら、そう簡単に逃げられると思って?」
ダンス★キング:「土曜の夜はまだまだこれからだぜぇ?」
三本木木枯丸:「あいつらの言う事が本気なら、力技じゃあどうにも出来ねえ…このオレに無理なら誰にだって無理ってそりゃあ理屈だぜ」
三本木木枯丸:「チッ…烏は朝が早ェんだよ…」
三本木木枯丸:「夜通しの騒ぎならテメェらだけでやってやがれ!」
三本木木枯丸:と啖呵を切るが、ジリー・プアーだ!
山田最普子:「どうしよう……」飛び出してきたはいいが全く策がないぞ
メイ:「そのダンスバトル、暫しお待ち頂きたく」
ダンス★キング:「!」
三本木木枯丸:「!」
ディスコ★クイーン:「!」
メイ:高らかな叫びとともに、上空からふわりと舞い降りる一つの影あり。
メイ:新たなダンサーか?オーヴァードか?否------メイドである!
三本木木枯丸:「またミョウチクリンなのが出やがった…」
メイ:「噂に名高い盆踊り大会かと見過ごすところでしたが、どうやら冥府魔道に落ちたオーヴァードの所業とお見受けしました」
ダンス★キング:「フゥー…冥府魔道とは人聞きソーバッド。俺達は天国からの使者さ」
三本木木枯丸:「ヤな天国だな…」
メイ:「であれば、このまま看過するわけには参りません。UGNには恩義ある身。私、家事だけが取り柄のしがない使用人ですが、義によってそこの素敵なお嬢様方にご助成させて貰います」
三本木木枯丸:「アンタ、UGNの加勢か!」
山田最普子:「素敵なお嬢様方……」
メイ:「三本木様、山田様。申し遅れました、私イリーガルとして協力させて頂く者。どうか気兼ねなくメイ、とお呼び下さい」
山田最普子:「よろしく、メイさん!こっちは石田さんだよ」ポケットから石を(略
メイ:「よろしくお願いします、石田様。」石に向かって丁寧に挨拶。メイドは礼節を欠かさない!
三本木木枯丸:「オレは祇園の木枯丸様だ!気を付けろ!こいつらにはエフェクト通じねェぞ!」
メイ:「存じております。であれば、ここは先ほど三本木様が仰られたように、逃げの一手こそ最善とお見受けしました」
メイ:どこからともなく大きなテーブルクロスを取り出すぞ!
ダンス★キング:「ワッザ!?」
メイ:「それでは、失礼」
メイ:テーブルクロスをその手に持つと、高速旋回!
メイ:三本木さんと山田さんごとスッポリ包み込むと一陣のつむじ風と化す!
メイ:旋風はEロイスの影響で踊り狂うが、その巨体の影で二人を連れて跳躍離脱するぞ!
GM:OK!
GM:メイちゃんたちはシーンから退場だ。
ダンス★キング:「フゥー…なかなか良いターンだった…さすがはメイド、といったところか…!」
ディスコ★クイーン:「ウフフ…でも、これで邪魔者は居なくなったわね。さあパーティを続けましょう」
GM:シーンカット!ロイスを整理しよう。
GM:シナリオロイスは謎のダンサー二人に対して取得をお願いします。
山田最普子:シナリオロイス/二人組のダンサー/○興味/敵意/今まで見たことがないタイプのオーヴァードだ。しかし通常の攻撃はすべて通じないとは、恐るべき相手だ。
三本木木枯丸:踊る阿呆/ダンスキング&ディスコクイーン/感服/阿呆○/ロイス
GM:PC間ロイスは今でも、後でもいいデス。木枯丸ちゃん→メイちゃん→山田さん→木枯丸ちゃんに取得してね
メイ:ロイス/謎のダンサー二人組/○興味/打倒/ロイス
メイ:PC間ロイスはまた後ほどで
GM:アイサー。お二人はどうしますか
山田最普子:PC間も取ります
山田最普子:協力者/三本木木枯丸/○連帯感/隔意/最初はダメかと思ったが、どうやらそうでもないらしい。私のことを信頼されないのは、まあ、慣れているが……。
三本木木枯丸:ではメイちゃんに!
三本木木枯丸:協力者/メイ/感服○/コスプレ?/ロイス
三本木木枯丸:以上!
GM:OK!
山田最普子:こちらも以上です
GM:◆オープニング END◆
GM:
GM:◆ミドルシーン1◆登場PC…全員登場
山田最普子:【シーン登場】山田最普子の浸蝕値を+5(1d10->5)した(浸蝕値:34->39)
メイ:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+5[5] → 53
三本木木枯丸:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 6[6]+38 → 44
GM:謎のダンサーたちから逃れた君たちは最寄りのUGN支部へたどり着いていた。
そこで君たちを待っていたのは…
霧谷雄吾:「皆さん、よくぞ無事で」
GM:UGN日本支部長、霧谷雄吾である。
山田最普子:「霧谷さん!どうしてこんなところに?」
霧谷雄吾:「スカイツリー下にて異常事態が発生しているとの報せを受け、急ぎ駆けつけた次第です」
三本木木枯丸:「旦那か…クソッ、一体なんなんだよありゃあ…」
霧谷雄吾:「はい。現在調査中ですが…謎のダンサーによって、人々が次々とダンスの渦に巻き込まれている」
霧谷雄吾:「映像を」
GM:霧谷が支部の職員に促すと、望遠カメラの映像が映し出される。
GM:そこにはダンス★キング、ディスコ★クイーンを筆頭に都内を練り歩く…既に数千人には達しているであろう集団が映し出されている。
山田最普子:「いつの間にあんなにいっぱい……」
メイ:「我々もあと少し脱出が遅れていれば、こうなっているところでした……紙一重でお嬢様方をお連れすることができたのは、僥倖だったと」
霧谷雄吾:「メイさんには感謝します。ともかく、この集団によって都内の交通網は完全に麻痺してしまっています」
霧谷雄吾:「混乱を避けるためにUGNが総力を挙げて情報を隠蔽していますが、それも時間の問題でしょう」
三本木木枯丸:「ちっくしょうっ!」
三本木木枯丸:「あんな大勢の前でこの木枯丸様に赤っ恥かかせやがって!こうなりゃ、何がなんでもあいつらはぶっ潰す!」
霧谷雄吾:「UGNとしても早期に解決を図りたいのですが…混乱に乗じ、各地でFHの活動も活発化しています。よって、対処できるのは…」
霧谷雄吾:「皆さんしか居ないということです。お願いできますか?」
三本木木枯丸:「頼まれなくても上等だぜ!あいつらに一泡吹かせるまでは、オレは寝床にゃあ帰れねェ!」
山田最普子:「もちろんです!」石をぎゅっと握りしめて気合を入れるぞ
GM:「ありがとうございます。ともかく、この敵に対処するためには彼の教えが必要となるでしょう」
GM:霧谷が手で示すのは、空手着を着た小柄で筋肉質の男だ。
ダン倍達:「ダン倍達だ。よろしく」
三本木木枯丸:「お、おうよろしく…」
メイ:「ダン様、ですね。ご指導、よろしくお願い致します。」
山田最普子:「ダンさん、よろしくお願いします」
三本木木枯丸:「で、アンタが何を教えてくれんだ?…まさか…」
霧谷雄吾:「ダン氏は世界でも珍しいオーヴァード舞闘術《ダンスアーツ》の使い手なのです」
三本木木枯丸:「やっぱそうなるか~…」
ダン倍達:「ダンスと戦い…その本質は変わらない」
ダン倍達:「ダンスアーツをマスターすることができれば、その二つは一つとなる」
三本木木枯丸:「なんだか分かんねえけど…あいつらをとっちめるためなら腹踊りでもなんでもやってやろうじゃねえか!」
山田最普子:「ダンスも戦闘も、型を覚えてアドリブを交えるのは同じ……って石田さんも言ってますね」
三本木木枯丸:「よろしく頼むぜ。」
ダン倍達:「うむ…ただし、時間もさほどない。特訓は特別スパルタコースで行くぞ」
GM:君たちは支部内トレーニングルームへ移動する。シーンはそのまま!
メイ:「これ以上、無辜の人々の祝日夜を犠牲にするわけにはいきません。望むところです」
三本木木枯丸:「うげ~…オレ頑張るとかスパルタとかすげえ嫌いなんだぜ…それもこれも全部あの阿呆どものせいだ…ったく」
山田最普子:いつのまにかジャージに着替えている気がするぞ
GM:いいですね。ダンスに適した着替えは自由です
ダン倍達:「ダンスに必要なのは心、技、体…まずはお前達の”体”を見せてもらう!」
三本木木枯丸:こっちも元々ジャージだが練習用のジャージに衣装チェンジ!
山田最普子:学校指定のジャージ(ポケットには石
GM:トレーニングルームには一本の平均台が置かれている。
ダン倍達:「この上に乗り、私の動きをトレースしてみせよ。バランスを崩したり、動きが甘い箇所があれば不合格!」
三本木木枯丸:「思い出した…あとオレは運動も嫌いだった」
山田最普子:「はい!エフェクトは使ってもいいですか?」手を上げて質問してみましょう
三本木木枯丸:「くっそ~」
三本木木枯丸:ぶつくさいいながらトライしてみます
ダン倍達:「無論、エフェクトは使用可能だ。エフェクトを使いながらのダンスに慣れておくのもいいだろう」
山田最普子:「はい!わかりました!」
メイ:「平均台……古代、メイドが主の居城においていかなる場所も掃除すべく、体幹の特訓機器として生み出したものと存じております」
メイ:「であれば、私にとっても乗り越えるべき壁。見事“体”を習得してみせますとも」
GM:判定は【肉体】で難易度7となります。PC順に行きましょう
ダン倍達:「まずは木枯丸!パンチ!キック!ジャンプ&ターン!ハイッ!」
三本木木枯丸:「オレっからかよっ!?」
三本木木枯丸:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] → 7
三本木木枯丸:せ、セーフ!
GM:クリア!
ダン倍達:「グッジョブ!思っていたより やる奴だ!」
ダン倍達:「続いて行くぞ メイドのメイ!」
メイ:「はい。……参ります!」
メイ:1dx>=7
DoubleCross : (1R10[10]>=7) → 5[5] → 5 → 失敗
GM:残念!
メイ:あと2歩のところで踏み外す!
ダン倍達:「なっちゃいないぞ!やる気はあるか!」
GM:ダンの檄が飛ぶ!
メイ:涼しい顔をしているが、天性の才能だけで戦うメイは意外と自分の肉体の扱いにまだ慣れていないのだ!
メイ:「申し訳ありません。お見苦しいところをお見せしてしまいました」
GM:かわいい
メイ:「ですが、まだまだ……!」
ダン倍達:「ビッグな奴になる方法が わかっているのか?石田&山田!」
山田最普子:マイナーで《完全獣化》使います。(シーン中、【肉体】判定+3D。)
GM:強い
山田最普子:【エフェクト侵蝕】山田最普子の浸蝕値を+6した(浸蝕値:39->45)
山田最普子:8dx10>=7 【肉体】
DoubleCross : (8R10[10]>=7) → 10[2,3,3,7,7,8,9,10]+6[6] → 16 → 成功
山田最普子:「パンチ!キック!パンチ!ジャンプ&ターン!キック!」アドリブも入れちゃう
ダン倍達:「クール!すごいやつだぞ 大選手!」
三本木木枯丸:「はぁ~地味そうに見えてやるもんだなアイツ」
山田最普子:「やったね!」
ダン倍達:「オーケー、オーケーだ。メイ以外の二人は、なかなか体ができている」
メイ:「お二人共、お見事です。私も精進せねばなりませんね」
ダン倍達:「二人は休憩!…メイは、更なるトレーニングの必要がある!」
三本木木枯丸:「へっへへ。まァな。こんくらいは軽いぜ!」
GM:一度シーンカットしますので、何かあればどうぞ。調達もロイスも可。
三本木木枯丸:いえっさー!
三本木木枯丸:一応ボディアマ!
山田最普子:ロイス取ります
山田最普子:UGNの仲間/メイ/○信頼/不信感/最普子の言葉を信じて私に挨拶をしてくれるとは、感謝する。だが、それも礼儀というだけのことなのかもしれないな。
三本木木枯丸:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
三本木木枯丸:当然ムリムリ!
メイ:こちらも一応ボディーアーマーにチャレンジ!
メイ:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 10[1,10]+7[7] → 17 → 成功
メイ:ムオッ!
GM:スゴイ
メイ:とりあえずこれはこちらで装備してもよろしいでしょうか
山田最普子:2dx10+1>=12 〈調達〉で購入判定。目標:ボディーアーマー
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 9[4,9]+1 → 10 → 失敗
三本木木枯丸:どうぞどうぞ
メイ:ありがとうございます。では装備。
山田最普子:このまま失敗で。
GM:OKです。みんないいかな?
山田最普子:OKです
三本木木枯丸:オーケー!
GM:メイちゃんもオッケー?
メイ:オーケーです!
GM:イエス!
GM:◆ミドルシーン1 END◆
GM:次のシーンはメイちゃんがシーンプレイヤーです
メイ:はい。
GM:先ほどと同じ判定に挑戦します。
ただし、他のPCが同じ判定に挑戦し成功すれば達成値+2の支援ができます。
GM:また、それとは別にこのシーンから情報収集を行う事も可能です。
GM:◆ミドルシーン2◆登場PC…メイ(登場自由)
GM:情報項目
ダンス★キング 《情報:UGN》《情報:噂話》《芸術:ダンス》7
ディスコ★クイーン 《情報:UGN》《情報:噂話》《芸術:ダンス》7
超巨大ミラーボール 《情報:UGN》《知識:レネゲイド》9
GM:登場するPCは侵蝕値を上昇させてください。
メイ:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+4[4] → 57
山田最普子:出ましょう
山田最普子:【シーン登場】山田最普子の浸蝕値を+1(1d10->1)した(浸蝕値:45->46)
三本木木枯丸:出る!
三本木木枯丸:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 6[6]+44 → 50
三本木木枯丸:ミラーボール行ってみます
三本木木枯丸:レネゲイドには詳しいぜ!
三本木木枯丸:マイナーでオリジンレジェンド!知識判定!
GM:出た!レジェンド出た!
三本木木枯丸:5dx+10
DoubleCross : (5R10+10[10]) → 10[2,4,5,10,10]+10[10,10]+3[2,3]+10 → 33
GM:げえーっ!!
三本木木枯丸:景気付けの無駄クリじゃー!
GM:・超巨大ミラーボール
ダンス★キングのダンスに魅せられた人々の
「土曜日の夜がずっと終わらなければいいのに」という思いが生みだした、
オリジン:レジェンドのレネゲイドビーイングである。
その積み重なった想いは暴走し、既にジャーム化してしまっている。
Eロイス【虚実崩壊】を使用しているのは、このミラーボールのようだ。
GM:達成値が高いので情報をおまけすると、シンドロームはエンジェルハィロゥのピュアです。
メイ:ミラーボールの……ジャーム!
GM:以上!山田さんはどうしますか
山田最普子:ダンス★キングの情報収集いきましょう
山田最普子:2dx10+2>=7 〈情報:UGN〉 目標:ダンス★キング
DoubleCross : (2R10+2[10]>=7) → 5[1,5]+2 → 7 → 成功
GM:クリアッ
GM:ダンス★キング
本名、鳳哲夫。日本のダンスシーンにその名を轟かせたチーム「クレイジー・ホット・フィーバー」のリーダーだった。
チームを解散し単身渡米予定であったが、飛行機の墜落により死亡。
今の彼はダンス★キングをオリジンとするレネゲイドビーイングのようだ。
山田最普子:なるほど
メイ:1DX>=7
DoubleCross : (1R10[10]>=7) → 4[4] → 4 → 失敗
メイ:あれ
メイ:残るは私ですね。……うう。
メイ:だめだこれ #だめだ
GM:援護の風使っても良かったんやで…!?
メイ:しまった(しまった)
三本木木枯丸:「墓場の幽霊共が光の化物におびき出されて乱痴気騒ぎか…ぞっとしねえな。」
山田最普子:情報収集から戻ってきて
山田最普子:「メイさん、敵の正体がわかったよってあれ?」
メイ:「うう……」先程より盛大に失敗してます。心なしか身長が縮んで幼くなっているようにも見える。
三本木木枯丸:「あー…ほっといてやれよ。ともかくこっちも色々分かったぜ」
三本木木枯丸:という事でみんなに情報を共有しつつ
三本木木枯丸:ネクストシーンに進みたいぜ!
メイ:「こ、こんな……何度も同じ失敗を……」「は、恥ずかしい……」
GM:イエス!シーンを終了します。何かある人は今のうちにどうぞ
山田最普子:2dx10+1>=12 〈調達〉で購入判定。目標:ボディーアーマー
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 9[6,9]+1 → 10 → 失敗
山田最普子:ロイスはまだで、以上です。
三本木木枯丸:ぼでま!
メイ:再度ボディーアーマー。ここは譲れません。
三本木木枯丸:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル
三本木木枯丸:www
メイ:2DX>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 6[5,6] → 6 → 失敗
三本木木枯丸:クソァ!以上!
メイ:なんと未熟なのだろう…… 以上!
GM:絶対に着させないというダイス神の意志
GM:◆ミドルシーン2 END◆
GM:
GM:◆ミドルシーン3◆登場PC…メイ(全員登場可)
ダン倍達:「苦しいか、メイよ。だが、反復は力。繰り返した失敗も決して無駄にはなっていないはずだ!」
GM:というわけで、このシーンからメイちゃんは判定の達成値に+2されます
GM:まずは侵蝕値の上昇をお願いいたします
メイ:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+3[3] → 60
メイ:乗った……ボーナス……!
三本木木枯丸:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 1[1]+50 → 51
三本木木枯丸:いい感じ
BGM:♪♪♪Dschinghis Khan - Dschinghis Khan
BGM:ドイツ(当時は西ドイツ)の音楽グループであるジンギスカンのデビュー曲。
BGM:モンゴルの英雄であるチンギス・ハーン(ジンギス・カン)をモチーフにしている。
BGM:何度も繰り返される「ジンギスカン」のフレーズが耳に焼き付いて離れないナンバーだ。
メイ:ここは万全を期して<援護の風>使っちゃおう。
メイ:侵蝕62。
メイ:5DX+2>=7
DoubleCross : (5R10+2[10]>=7) → 10[2,5,8,9,10]+6[6]+2 → 18 → 成功
ダン倍達:「ジン、ジン、ジンギスカーン!やったぞメイッ!」
メイ:「反復……繰り返す……屋敷中モップ掛けをするように……!」
メイ:「や、やりました!」
メイ:「……コホン、ありがとうございます。これもご指導あってのものです」
ダン倍達:「ワッハッハッハー!技は、力の中にあり!その力を忘れるな!」
メイ:「はい」
三本木木枯丸:「おっ!やったな。傍目からでも中々よかったぜ。」
三本木木枯丸:「ま、いざ本番となりゃ、一番派手に見せつけるのは、木枯丸さまだろーけどな!」
メイ:「ありがとうございます」一礼。
メイ:「はい。三本木様のご活躍、是非この目に焼き付けたく存じます」
GM:木枯丸ちゃんは情報収集をするかね?
三本木木枯丸:「な、なんかそうなんもかんも二つ返事じゃあ、かえってやり辛いなオイ…」
三本木木枯丸:やりましょう!
三本木木枯丸:情報収集チーム起動!ディスコクイーンへ!
三本木木枯丸:技能はUGN!
三本木木枯丸:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 3[3]+4 → 7
三本木木枯丸:セーフ!
GM:クッリア~!
GM:・ディスコ★クイーン
本名、東山マリア。
ダンス★キング、ならびにダン倍達と共に結成されたダンスチーム
「クレイジー・ホット・フィーバー」の元メンバー。
ダンス★キングの逝去以来、行方不明となっていたようだ。
三本木木枯丸:「それより…なあ先生」
三本木木枯丸:「アンタ…奴らの昔の仲間だったのか?」
ダン倍達:「……」
三本木木枯丸:という感じで
三本木木枯丸:情報を共有します
GM:ダンは胸を抑えて呻く。
三本木木枯丸:「別に構わねえぜ。話したくねえんならよ。人の昔話をむりくり穿り返すほど野暮でもねえ。」
三本木木枯丸:「……」
ダン倍達:「過去の恥よ…二人のダンサーが、一人の女を奪い合った」
ダン倍達:「わしはダンス・バトルで鳳に挑み…敗北した。これがその時の傷だ」
GM:空手着を脱いだダンの胸には巨大な十字の傷跡!
三本木木枯丸:「そうか…大変だったんだなアンタも…」
三本木木枯丸:(傷?)
三本木木枯丸:(傷……?)
ダン倍達:「ダンスバトルで敗北した時の傷だ」
三本木木枯丸:「ダンスバトルで」
ダン倍達:「うむ。やがてヤツは、アメリカで最高のダンサーになるといって旅立っていった…」
ダン倍達:「まさか、あんなことになろうとはな」
三本木木枯丸:「話のオチはまともだな…」
メイ:「……別離というものは誰にでも訪れます」
三本木木枯丸:「いや今の状況考えると結果的には全然まともじゃなかった…」
メイ:「大事にしていたティーカップをうっかり落として粉々に砕けるがごとく」
メイ:「愛用していたお召し物が洗濯機の強い洗いに負け、見る見る朽ちていくがごとく」
ダン倍達:「砕けた器、朽ちた衣は元には戻らない…フフ、確かにな」
メイ:「そのような悲劇を繰り返さぬように励むのが、我々メイドの使命」
三本木木枯丸:「つっても現にあの幽霊野郎は戻って来ちまってるわけだし。もういっちょケリは付けねェとな。」
メイ:「ご安心ください。倍達様のご友人にも倍達様にも、これ以上過酷な運命を強いることはさせません」
ダン倍達:「ご覧のとおり、わし自身はもはや戦いに臨める身ではない。だがお前達には無茶をやらせようとしている…」
ダン倍達:「すまんな、木枯丸。そしてメイ」
メイ:「それがこの特訓を設けてくださった倍達様への、しいてはUGNへの恩義に対する報いだとこのメイ、悟りました」
三本木木枯丸:「気にすんな。俺様にゃあ舐められたまんまで終われねェって意地がある。」
三本木木枯丸:「メイもオレとは違うけどよ。メイドもメイドで意地がある……だろ?」
メイ:「ええ。私にも、使用人としての誇りと意地があります」
ダン倍達:「意地か…では、わしもわしの意地を通そう…!」
メイ:「ですので、倍達様はあまり気に病まないでください」
ダン倍達:「ありがとう、メイよ。さあ、特訓の続きだ…!」
GM:シーンカットな。何かあればどうぞ
三本木木枯丸:調達!ぼでま!
三本木木枯丸:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
三本木木枯丸:くりてぃかるしねえ!
メイ:ボディーアーマー……調達!
メイ:2DX>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 2[2,2] → 2 → 失敗
GM:そう簡単に硬くなられては困るのだ!
GM:以上でOK?
三本木木枯丸:おーらい!
メイ:ロイス/三本木さま/○敬意/なぜ、いつも下駄履きなのでしょう……/
メイ:以上でOKです
GM:◆ミドルシーン3 END◆
GM:
GM:◆ミドルシーン4◆登場PC…全員登場
山田最普子:【シーン登場】山田最普子の浸蝕値を+6(1d10->6)した(浸蝕値:46->52)
メイ:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+4[4] → 64
メイ:あ、62だから66ですね。訂正。
GM:アイアイ!
三本木木枯丸:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 9[9]+53 → 62
三本木木枯丸:トンだ!
GM:ウヒョー
BGM:♪♪♪Earth, Wind & Fire - Boogie Wonderland
BGM:アース・ウィンド・アンド・ファイアーが1978年にリリースしたディスコナンバー。
BGM:アメリカのビルボートチャート「Billboard HOT100」で最高6位を記録。
BGM:架空の世界、ダンスの天国について歌っている。
ダン倍達:「特訓により、お前達の体は整った…だが、いかに恵まれた身体能力があっても!ただ手足を動かしているだけではダンスとは言えん!」
GM:君たち三人は、一枚の畳の上に乗っている。
山田最普子:「あの、これはいったい?」
ダン倍達:「人間、起きて半畳寝て一畳。ダンスをするには三人で一畳あれば十分!」
三本木木枯丸:「つまりどういう事だよ…」
ダン倍達:「リズムに合わせ正しく体を動かせば、ぶつかる事は無い!」
ダン倍達:「むろん、衝突を恐れダンスが小振りになれば見苦しい結果となる」
三本木木枯丸:「また無茶言いやがって…」
ダン倍達:「木枯丸!文句が多いぞ!」
GM:《知覚》で判定、難易度7 失敗時には2D10のダメージ
三本木木枯丸:「わーかったわかった。やってみるって…おりゃっ!」
三本木木枯丸:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[6,10]+9[9] → 19
GM:すげえ
三本木木枯丸:何故
ダン倍達:「アップ!ダウン!ライト!ダウン!チュー!チュー!チューッ!」
三本木木枯丸:「やっ!やっ!はっ!とっ!はっ!はっ!ほらよっ!どうだっ!」
三本木木枯丸:「へへーっ、コツってのがつかめて来たぜ!」
GM:高速の腰振り、足踏み、上体捻り…だが、木枯丸はそのすべてをクリアしている!
ダン倍達:(これは…本気でわしの後継者となれるかもしれない…!)
三本木木枯丸:(ヘンな期待をかけられてる気がする…)
GM:一方メイちゃんは!
メイ:参ります!
メイ:3DX>=7
DoubleCross : (3R10[10]>=7) → 10[1,1,10]+9[9] → 19 → 成功
三本木木枯丸:うひゅーっ!
GM:エクセレンッ!
メイ:「お見事です、三本木さま」
メイ:「これは私も、負けてはいられませんね……!」実践!
ダン倍達:「アップダウンレフト!ライトダウンアップ!チュー!チュー!チューッ!」
メイ:「……先のような失態は、二度と繰り返しません!」
三本木木枯丸:「よっと!ほっ!お前もやるじゃねえかよ!」
GM:二人の動きは見事にシンクロ!
ダン倍達:(後継者候補が2人に…!どちらを選べばよいものか…)
三本木木枯丸:(このオッサン適当じゃねえか…?)
GM:そして山田さん!
山田最普子:今回は素振りだ
山田最普子:2dx10+0>=7 〈知覚〉
DoubleCross : (2R10+0[10]>=7) → 3[2,3] → 3 → 失敗
GM:ああっ
山田最普子:「アップ!ダウン!レフト!あっ!」手から石がすっぽぬけて爆発四散!
GM:手に持ったまま踊ってたのかww
山田最普子:戦闘中は投げたり殴ったりしますからね。ダンスバトル中ももちろん持ってます
GM:では、2d10のダメージを受けてください
三本木木枯丸:「うぉあっ!あぶね!!」
山田最普子:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[5,9] → 14
三本木木枯丸:「石は置いとけ!石は!!」
山田最普子:【HP減少】山田最普子のHPを14点減少(HP:31->17)
山田最普子:「だって石田さんもいっしょじゃないと、ほら、石田さん一人じゃ動けないし……」
山田最普子:砕け散った石とは別の石をポケットから取り出してしょんぼりします
三本木木枯丸:「……えーっと」
三本木木枯丸:「今爆発したのは何だ?」
山田最普子:「石田さんですよ」
三本木木枯丸:「…その手に持ってるのは?」
山田最普子:「石田さんですよ」
三本木木枯丸:「……」
三本木木枯丸:(設定が分かんねェ!!)
ダン倍達:「うるさいぞ、木枯丸!集中を乱すな!」
三本木木枯丸:「アッハイ」
GM:今回は山田さんのみ再挑戦となります。シーンは変わりません
山田最普子:失敗する度にダメージですか?
GM:はい、失敗時には再度2d10のダメージがあります。
GM:他の2人は同じ判定に成功すれば支援ができます
GM:効果は達成値+2
メイ:山田さんに<援護の風>を飛ばすことは可能でしょうか
GM:可能です。
三本木木枯丸:ヤレーッ
山田最普子:ありがてぇ……
メイ:では<援護の風>を発動します。侵蝕+2、66→68。
メイ:対象は山田さま。
山田最普子:おいくらほど達成値修正いただけますか?
三本木木枯丸:3dxですね
三本木木枯丸:援護の風は固定値は上がらない!
山田最普子:判定ダイスが3個増える、ということですね
GM:ですです
山田最普子:合計5dだ。
山田最普子:5dx10+0>=7 〈知覚〉
DoubleCross : (5R10+0[10]>=7) → 8[3,5,6,7,8] → 8 → 成功
GM:やったッ!
山田最普子:ギリギリなんとか
三本木木枯丸:よっしゃ!
ダン倍達:「ステージクリアだ!よく頑張った!」
メイ:「お見事でした、山田さま。石田さま。」
山田最普子:「メイさんのお陰です。ありがとう!」
メイ:「これもメイドの務めですから」
ダン倍達:「助け合う絆の力…うんうん、それもまたダンスだね」
GM:シーンカットな!何かある人はどうぞ!
山田最普子:(ダンさんなんだかキャラクター変わったみたいな……)
三本木木枯丸:「アツいダンスカツドウか…分かってきた気がするぜ」
三本木木枯丸:調達!
三本木木枯丸:ぼでま!
山田最普子:2dx10+1>=12 〈調達〉で購入判定。目標:ボディーアーマー
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 8[3,8]+1 → 9 → 失敗
三本木木枯丸:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
三本木木枯丸:貧乏人ども!
山田最普子:財産点3点使ってしまいましょう。
メイ:おや、達成ですね
三本木木枯丸:くっこれで非ボディーアーマーのクズが一人に…!
山田最普子:とはいえ、どうせ完全獣化でパージするので、三本木木枯丸さんに譲りたいと思います。
三本木木枯丸:あ、そうか!
三本木木枯丸:ありがてえ!装備させてもらいましょう!
GM:ユウジョウのボディアーマー!
三本木木枯丸:ゆゆうじょうぱぱわー
メイ:お、これで防具は問題なさそうで。では私はジュラルミンシールドを調達させて貰いましょう
メイ:3DX>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 8[3,5,8] → 8 → 失敗
メイ:失敗。
GM:すごいもの買おうとしてる
GM:◆ミドルシーン4 END◆
GM:
GM:◆ミドルシーン5◆登場PC…全員登場
GM:全員登場ばっかりだ
山田最普子:【シーン登場】山田最普子の浸蝕値を+7(1d10->7)した(浸蝕値:52->59)
三本木木枯丸:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 4[4]+62 → 66
メイ:66+1d10
DoubleCross : (66+1D10) → 66+10[10] → 76
メイ:wtf
GM:メイちゃんが頭一つ抜けた…!
三本木木枯丸:高まっていく
BGM:♪♪♪Y.M.C.A - Village People
BGM:アメリカのディスコグループであるヴィレッジ・ピープルが1978年にリリースしたディスコソング。
BGM:両手で「Y」「M」「C」「A」の4文字を表現する振付が有名。
BGM:1979年には西城秀樹がカヴァー曲『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』を発売している。
GM:トレーニングルームの空調温度が急上昇…灼熱の地獄と化す!
ダン倍達:「体と技…どちらもダンスには必要不可欠なものだ」
ダン倍達:「だがもっとも大切にして、もっとも難しいもの…それが心!」
ダン倍達:「このような過酷な状況でも、常に笑顔で踊り続けることができるか!見せてもらおう!」
山田最普子:「笑顔……!」
三本木木枯丸:「あづい…!」
山田最普子:「石田さんもだんだんあったまってきたね」
三本木木枯丸:「石だからな…」
GM:ここは《意志》判定で難易度8です。判定前に侵蝕値を2点支払うごとに、達成値を1上昇させることができます。(最大5点まで上昇)
三本木木枯丸:ケケケケーン!
三本木木枯丸:じゃあ浸蝕値を2払いましょう
GM:オーケイ。達成値+1です
三本木木枯丸:払うと言ってもオリジン:レジェンドの方だがなぁーっ!!
GM:あ、ち、ちくしょう
三本木木枯丸:達成値+10だ!
三本木木枯丸:5dx+10
DoubleCross : (5R10+10[10]) → 7[2,4,5,6,7]+10 → 17
三本木木枯丸:あぶねえ!
GM:これだからオリジンレジェンドウーマンは!
三本木木枯丸:「天狗根性なめてかかるんじゃ…ねえー!」
三本木木枯丸:「ワーイ!エム!シーッ!エーッ!こうだろッ!」
三本木木枯丸:熱い中更にテンションを上げていきます
GM:燃えるような熱気の中で激しいダンス!汗が迸る!
ダン倍達:「いいぞ!それだ!スマイルを忘れるなーッ!」
GM:一方、メイちゃんは…!
メイ:オリジン:レジェンドが使えるのはお前だけじゃないんだぜ……!
メイ:というわけで侵蝕+2。達成値が+2されます(あんまり変わらない)
メイ:6DX+3>=8
DoubleCross : (6R10+3[10]>=8) → 8[3,3,6,7,8,8]+3 → 11 → 成功
GM:やったッ
メイ:「笑顔……心……即ち、奉仕の心であれば私の得意分野です」
メイ:「この身は常に滅私奉公。であれば、全ての道はメイドに通ずる……!」
メイ:難なく突破だ
GM:うだるような日差しの中で、ふいに一陣の風が吹き抜けたような…爽やかな笑顔!
ダン倍達:「いいぞ!そうだ、YMCA!若いうちは何でもできるッ!」
GM:そして山田さんは!
山田最普子:侵蝕値には余裕がある(どころか低すぎてダイスボーナスもない)から多めに上げます。侵蝕値を6点支払い、達成値を3上昇。
山田最普子:【エフェクト侵蝕】山田最普子の浸蝕値を+6した(浸蝕値:59->65)
山田最普子:これでダイスボーナスだ
山田最普子:2dx10+3>=8 〈意思〉
DoubleCross : (2R10+3[10]>=8) → 10[9,10]+6[6]+3 → 19 → 成功
GM:つ、つよい
三本木木枯丸:ヨッシャー!
山田最普子:熱々の石田さんをジャグリングのように扱いつつ笑顔!
メイ:やったぜ
ダン倍達:「そうだ!憂鬱など吹き飛ばせ!自分を解放しろ!」
GM:心・技・体…すべての試練をクリアした君たち。
GM:新たな力が宿っているのを感じる!
GM:特殊ステージ専用エフェクト《ダンスアーツ》を習得した!
GM:《ダンスアーツ》 タイミング:常時 侵蝕値:なし 効果:あらゆる判定をダンスしながら行う事が可能
三本木木枯丸:www
メイ:wwwwwww
三本木木枯丸:おそらくこのセッション以外一切出番がないであろうエフェクト!
GM:ないですね…!
ダン倍達:「フッ……どうやら極めたようだな、ダンスアーツを」
三本木木枯丸:ありがたく頂戴します!
山田最普子:だが、これがなければあのダンス空間では通常の判定すらまともに行なえないというヤバイ空間だったということか
三本木木枯丸:「おう、アンタにも世話になったな」
三本木木枯丸:「精々高見で見物してな。アンタの弟子たちの晴れ姿ってのをよ…へへ」
山田最普子:「ありがとうございます!」
メイ:「これであのダンスホールに飛び込んでも問題なく戦える、ということですね」
メイ:「ありがとうございました、倍達さま」
山田最普子:ステップを踏みながらパンチを繰り出して動きの変化を実感するぞ
ダン倍達:「うむ。お前達の戦い、見せてもらうぞ。そして、色々と小難しい理屈を言ったが…」
ダン倍達:「お前達の心の中にある最高の音楽。それに合わせて、体を動かす事だ。それが最高のダンス…」
三本木木枯丸:「心の中にある…音楽」
ダン倍達:「ダンス★キング…鳳は、70年代のディスコサウンドこそが最高の音楽と主張し…それ以外の音楽を認めない。最後までわしとは意見が合わなかった」
山田最普子:(知り合いだったんだこの人……)
ダン倍達:「だが、本来ダンスはそういったものではない。それを思い出させてやってくれ…」
三本木木枯丸:「…肝に銘じたぜ。先生。」
ダン倍達:「うむ!では、行くがいい!」
三本木木枯丸:「よォし!行くぞてめェら!まごまごしてるだけなら蛞蝓でもできらあ!」
山田最普子:「うん、行こう!」
三本木木枯丸:「一丁派手にやらかしてやるぜ!」
GM:というところでシーンカットな!
GM:何かある人はどうぞ!
三本木木枯丸:なし!後は勝負に向かうのみ!
三本木木枯丸:あ、ロイス取っとこう
三本木木枯丸:
ダンスの師匠/ダン倍達/恩義○/憤懣/ロイス
同行者/山田最普子/連帯感○/隔意/ロイス
三本木木枯丸:以上で!
GM:了解!
山田最普子:こちらもロイス取ります
山田最普子:師匠/ダン倍達/○尊敬/恐怖/短時間であれほどの我を教えるとは、大したものだ。とはいえ、もう二度とあのスパルタは受けたくないが。
山田最普子:以上です。
メイ:ロイス取ります
メイ:師匠/ダン倍達/○憧憬/脅威/ロイス
メイ:ロイス/山田最普子/○尊敬/不安
メイ:以上で
GM:ラジャー!
GM:◆ミドルシーン5 END◆
GM:
GM:◆ミドルシーン6◆登場PC…全員登場
山田最普子:【シーン登場】山田最普子の浸蝕値を+1(1d10->1)した(浸蝕値:65->66)
GM:山田さん上がらないなあw
三本木木枯丸:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 5[5]+68 → 73
メイ:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+4[4] → 82
メイ:第二ボーナスだーッ!
GM:おお…メイちゃん…
メイ:Dロイスとってないぶんロイスに余裕があるから大丈夫へーきへーき(虚勢)
GM:スカイツリー前には踊り狂う長蛇の列が並んでいる…その数、およそ1万人。
GM:どうやらダンス★キングとディスコ★クイーンの二人はツリー内からダンスで人々を操っているらしい。
GM:彼らに近づくためには、まずこの一般市民たちを遠ざけなくてはならない!
GM:フェイバリットナンバーを流しつつ、好きな技能でダンス判定をしよう!達成値×100人がスカイツリー前から移動します。
三本木木枯丸:「まずは小手調べってワケかい!上等だァ!」
山田最普子:1万人で、移動が達成値×100ということは、つまり、合計達成値が100ひつような
三本木木枯丸:1ラウンドではキツイ程度かな
メイ:これエフェクトの使用はアリなんでしょうか
三本木木枯丸:と、当然使えますよね!?
GM:エフェクト使用可!1ラウンドで終わらなくてもオッケーです
三本木木枯丸:うす!
三本木木枯丸:ではまずどっちからいきますか
三本木木枯丸:メイちゃん
三本木木枯丸:問題なければこっちから行っても!
メイ:どうぞ!
三本木木枯丸:マイナーで勿論オリジンレジェンド!
三本木木枯丸:RC判定によるダンスだ!
GM:ゴーゴーッ!
三本木木枯丸:5dx+13
DoubleCross : (5R10+13[10]) → 9[1,4,7,9,9]+13 → 22
三本木木枯丸:まーまー!
三本木木枯丸:「心の中にある動き…心の中にある音楽…」
三本木木枯丸:踊り狂う群衆に向かって歩みを進めながら呟きます
三本木木枯丸:「オレは風だ…つむじだ……そうかッ!これだッ!」
三本木木枯丸:♪♪♪Beastie Boys - Ch-check it out
三本木木枯丸:群衆の前で姿勢を低くし、滑り込むように躍り出る!
三本木木枯丸:そして回転!片腕で逆立ち静止、再び回転!
三本木木枯丸:ビースティボーイズの軽快なラップ・ロックに乗せた……ストリート・ブレイクダンスだ!
GM:「CHECK-CH-CHECK-CHECK-CHECK-CH-CHECK IT OUT!」
GM:「WHAT-WHA-WHAT-WHAT-WHAT'S IT ALL ABOUT!」
三本木木枯丸:「高野の山の紅の葉を、残らず散らして吹き飛ばす!」
三本木木枯丸:「こいつがオレの天狗風だァ!」
GM:ノリノリなラップのリズム、そしてダイナミックなブレイクダンスに魅せられた聴衆は歓声を上げながら木枯丸の後ろへと移動!
GM:(2200人移動>残:7800人)
三本木木枯丸:ビシッ!
三本木木枯丸:大股で立ち上がり、腕を掲げるキメのポーズ!
三本木木枯丸:「へッ!……どうだッ!」
観衆:「ワアアアアオッ!」「ピーウピピーウ!」
GM:続いてはメイちゃんの番!
メイ:「見事なブレイクダンスです、三本木さま」
メイ:「次は、私の番ですね」
三本木木枯丸:「見とれんなよ?次はお前だぜ!行けッ!」
メイ:パンツスーツ姿から瞬時にクラシックなメイド服姿へと衣装が変化、ロングスカートが風にはためく
メイ:「では、参ります」
メイ:♪♪♪DAISH DANCE-Planetarium.(MIX)
メイ:<コンセントレイト>+<コントロールソート>を使用して【精神】で白兵判定
メイ:さらに判定の直前に<援護の風>を起動
GM:ガンガン行くね…!
メイ:10DX7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[2,3,4,5,6,6,7,8,9,10]+10[1,6,7,9]+10[1,8]+4[4]+2 → 36
GM:でかい!
三本木木枯丸:ひゃっはー
メイ:「そう……踊ることも使用人としての務めも、私にとっては同じこと」
メイ:「心の内より湧き上がる思いをただ、形にするのみ!」
メイ:優雅な動きを崩さず、風に舞うように踊る
メイ:その動きはどこか、屋敷を掃除する使用人めいている!
GM:美しいピアノの旋律、そして軽やかな舞いに魅了された人々は、夢見るような心地のままメイの後方へ移動!
GM:(3600人移動>残:4200人)
GM:続いては山田さんの番…の前に、ダンス★キングが動く!
山田最普子:しまった!敵にもイニシアチブがあるのか!
三本木木枯丸:来るか!
ダンス★キング:「ヘイヘイ。お前達ばっかり好きにはさせないぜ」
ダンス★キング:マイナー《バトルビート》《オリジン:ヒューマン》
ダンス★キング:メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《電光石火》
ダンス★キング:17dx7+9
DoubleCross : (17R10+9[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,6,6,8,9,10,10,10]+10[1,7,8,8,10]+10[1,8,9,10]+10[7,8,8]+10[9,9,10]+10[3,7,10]+10[4,8]+10[10]+10[10]+3[3]+9 → 102
山田最普子:#白目
ディスコ★クイーン:《妖精の手》
三本木木枯丸:つよすぎる
GM:ディスコクイーンの妖精の手でさらに回す…だがその時!
ダン倍達:《時の棺》
三本木木枯丸:ますたつーっ!
ダンス★キング:「お前は…!ダン!」
BGM:♪♪♪Rod Stewart - Da Ya Think I'm Sexy?
BGM:1979年のロッド・スチュワートによるヒット曲。
BGM:ハードロック、ブルースロックの路線からディスコ要素を取り入れた事で批判も多かったが
BGM:4週連続でビルボードのチャート首位に立ったヒット・ナンバーでもある。
BGM:ちなみに、この「アイム・セクシー」は、ブラジルのアーティスト、ジョルジ・ベンの「タジ・マハール」という曲の盗作である事をロッド本人が認めている。
GM:君たちの後方…口から血をこぼしながらも腰を振り、ダンスを決めているダン倍達の姿が!
ディスコ★クイーン:「なぜあなたがここに…!?」
三本木木枯丸:「アイツ…!無茶しやがって!」
ダン倍達:「わしにはこれくらいのことしかできん。さあ、踊れ!心のままに!」
三本木木枯丸:「ッ…!山田!いけるか!」
GM:ディスコ★クイーンは動揺し動けない。山田さんの手番だ!
山田最普子:「よーし……」
山田最普子:「見て、真似をする。それだけで、ダンスは踊れる。だから、魅せて、真似をさせる」
山田最普子:石を見つめながら言葉を反芻するように繰り返す。
山田最普子:「そうだね、石田さん。ダン師匠に教わったやり方でいこう」
山田最普子:「あとは、笑顔も忘れずに、愛のアドリブもいれて行っちゃおう!」
山田最普子:♪♪♪KTG-Romantic Love -あなたも大人になったらわかるわよ mix https://www.youtube.com/watch?v=f4m6gbxOG9Y
山田最普子:マイナーで《完全獣化》使います。(シーン中、【肉体】判定+3D。)
山田最普子:【エフェクト侵蝕】山田最普子の浸蝕値を+6した(浸蝕値:66->72)
山田最普子:9dx10+3>=7 〈白兵〉でダンス判定
DoubleCross : (9R10+3[10]>=7) → 10[2,5,6,6,7,8,8,9,10]+2[2]+3 → 15 → 成功
山田最普子:「ラブ、キック!」キュマイラ筋肉を活かした切れのあるキック!
山田最普子:「ラブ、パンチ!」キュマイラ筋肉を活かした切れのあるパンチ!
山田最普子:「ラブ、ポーズ!」そして笑顔!
GM:タマネギ先生とパラッパが送る愛のラップに乗せた空手ダンス!全ては愛だ!
GM:(1500人移動>残:2700人)
GM:観衆は思い思いにキックやパンチを繰り出しながら山田さんの後方へ移動!
山田最普子:「これだって、ダンスなんだ!」
観衆:「ワオワオワー!」「ウィーピピー!」
GM:ネクスト・ラウンド!
三本木木枯丸:セットアップナシ!
GM:最速は再びメイちゃんか木枯丸!ダンス★キングに手番が回る前に勝負をキメたい!
メイ:ナシ
山田最普子:セットアップなし
GM:エネミー側も特にありません
三本木木枯丸:マイナーでジェネシフト!更にフロアーをアゲていく!
メイ:それでは木枯丸さんお願いします!(侵蝕がキツイので……ww)
三本木木枯丸:あたぼうよ!
三本木木枯丸:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 10[10]+75 → 85
三本木木枯丸:オーケイ!
GM:まんまとダイスボーナスをGET!
三本木木枯丸:レジェンドの効果は持続中!起源種によりダイスボーナスは得られないが固定値がアップ!
三本木木枯丸:勿論判定はRC!
GM:あ、そうか起源種
GM:ゴーゴー!
三本木木枯丸:5dx+15
DoubleCross : (5R10+15[10]) → 10[3,4,4,6,10]+8[8]+15 → 33
三本木木枯丸:よっしゃー!
GM:ウワーオ!突破!
山田最普子:やはり固定値は偉大だ!
三本木木枯丸:「行くぜ大技!人魂来いッ!」
三本木木枯丸:木枯丸が腕を振ると、周囲に黒い炎の人魂がいくつも浮かび上がる!
三本木木枯丸:そして地面に接した背中で旋風回転!ウィンドミルだ!それに合わせて人魂も宙を旋回!
三本木木枯丸:おどろおどろしくもファンキーな景色が広がる!
GM:周囲からは割れんばかりの大歓声!もはやこの武骨なコンクリートジャングルはテンションMAXのバーニングフロア!
GM:(3300人移動>残:0人)
GM:全てのギャラリーはスカイツリー前から離れた!今ならば乗り込める!
メイ:「今です!」
三本木木枯丸:「どうだ見たかよ、マリモ野郎!今すぐそこまで登っていってやるぜ!裸足で逃げ出す準備をしとけ!」
山田最普子:「逃げちゃダメだよ!捕まえなきゃ!」
GM:というところでシーン終了!
三本木木枯丸:おす!
GM:調達はラストチャンス!いいかね!
GM:全員オッケーならクライマックスへ移行します
山田最普子:応急手当キットを購入して即座に使用はできますか?
GM:可能!
三本木木枯丸:挑戦してみよう
三本木木枯丸:応急手当!
三本木木枯丸:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
三本木木枯丸:ダメ!これが起源種!
山田最普子:3dx10+1>=8 〈調達〉。目標は応急手当キット
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 10[1,6,10]+5[5]+1 → 16 → 成功
山田最普子:即使用
山田最普子:2d10
DoubleCross : (2D10) → 3[1,2] → 3
GM:これはひどい
山田最普子:【HP減少】山田最普子のHPを3点回復(HP:17->20)
山田最普子:以上です……
GM:メイちゃんもOK?
メイ:応急手当狙ってみましょうか
メイ:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 9[3,5,6,9] → 9 → 成功
メイ:山田さんどうぞー
山田最普子:ありがとうございます!
山田最普子:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[10,2] → 12
山田最普子:【HP減少】山田最普子のHPを11点回復(HP:20->31)
山田最普子:全快だ!
GM:オーケイ!
GM:それじゃあ行ってみよう!
GM:◆ミドルシーン6 END◆
GM:
GM:◆クライマックスシーン◆登場PC…全員登場
山田最普子:【シーン登場】山田最普子の浸蝕値を+4(1d10->4)した(浸蝕値:72->76)
三本木木枯丸:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 2[2]+85 → 87
メイ:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 3[3]+88 → 91
GM:グラデーション侵蝕…
BGM:♪♪♪Earth,Wind & Fire - SEPTEMBER
BGM:アース・ウィンド・アンド・ファイアーの1978年のシングル。
BGM:バンドを代表する楽曲として、また最も代表的なディスコソングの1つとして世界的に知られている。
BGM:時代を超えて愛され、アーケードの音楽ゲームなどにも多数収録されている。
GM:スカイツリー上層フロア…ミラーボールのまばゆい輝きに満たされた室内に、ダンスキングとディスコクイーンは君たちを待ち受けていた。
ダンス★キング:「フゥー…驚いたぜ…まさかここまで辿り着くとはな」
ディスコ★クイーン:「さっきの技はダンスアーツ…あなたたち、ダン倍達に教えを受けたというわけね…」
山田最普子:「うん、ダンスの戦い方と、楽しさを!」
山田最普子:「ダン師匠から教えてもらったこのワザで、お前たちを捕まえてやる!」
ダンス★キング:「楽しさ?フゥー…君たちは本当のダンスの楽しさを知らないのさ。本当のダンスを知らない」
ディスコ★クイーン:「そう。私たちが教えてあげるわ。夢の世界へ連れて行ってあげる」
三本木木枯丸:「ハッ!いいぜ!そのままぐっすり寝かしつけてやる!」
三本木木枯丸:「正直、あんたらみてえな阿呆は嫌いじゃねェけどな…」
三本木木枯丸:「祭りってェのは、次の朝が来るから面白ェんだよ!」
GM:戦闘に入ります。準備はよろしいか!
メイ:OKです
三本木木枯丸:もちろん!
山田最普子:OKです
GM:エンゲージはコマでも示しましたが
GM:(超巨大ミラーボール)-5m-(ダンス★キング、ディスコ★クイーン)-10m-(PC達)
GM:となっております。
山田最普子:ミラーボールもコマなのか!?しかもハヤイ!?
GM:ピュアエンハィですからね…!
GM:なお、このミラーボールはEロイス【不滅の妄執】を持っており、破壊されても何度でも復活する代物でしたが
GM:PC達がスカイツリー下の聴衆をダンスで魅了したためその効果は解除されています
GM:そして今…ミラーボールがさらに眩しく光り輝く!
GM:衝動判定だ!難易度は9!
メイ:8DX+1>=9
DoubleCross : (8R10+1[10]>=9) → 7[1,1,2,2,4,7,7,7]+1 → 8 → 失敗
メイ:ウワーッ
メイ:91+2d10
DoubleCross : (91+2D10) → 91+11[6,5] → 102
三本木木枯丸:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,4,4,6,6,7,10]+10[10]+4[4]+1 → 25
メイ:ウワーッ(二回目)
山田最普子:2dx10+0>=9 衝動判定
DoubleCross : (2R10+0[10]>=9) → 8[6,8] → 8 → 失敗
三本木木枯丸:クリティカルを吸い取ってしまったか…
GM:回るなあ…!
三本木木枯丸:2d10+87
DoubleCross : (2D10+87) → 11[2,9]+87 → 98
三本木木枯丸:めっちゃいい感じでんがな!
山田最普子:【衝動判定侵蝕】山田最普子の浸蝕値を+8(2d10->5,3)した(浸蝕値:76->84)
GM:メイちゃんと山田さんが暴走!
山田最普子:「あー……」ミラーボールに目を奪われ、呆然と立ち尽くす!
メイ:「く……うう……!」闇のメイド道------即ち冥土からの呼び声に身を竦ませる!
三本木木枯丸:「おい!大丈夫かよ!」
三本木木枯丸:「チッ…分かっちゃいたがそこらの凡骨どもとは一緒にできねえみてェだなあの玉ッコロ!」
メイ:「う……はい、ご迷惑をおかけします」大地を踏みしめるように立ち、構え直す。
GM:◆戦 闘 開 始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
山田最普子:セットアップなし
ディスコ★クイーン:《得意領域》使用。オルクスのエフェクトを使用した判定のダイス増
メイ:なし。
GM:木枯丸ちゃんもセットアップはないね…
GM:エネミー側も以上!
GM:◆イニシアチブ◆
GM:まずは超巨大ミラーボールから。
三本木木枯丸:きやれ!
超巨大ミラーボール:マイナーなし
超巨大ミラーボール:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の手》《マスヴィジョン》《リフレクトレーザー》《スターダストレイン》
GM:対象はPC全員。《リフレクトレーザー》の効果でリアクションダイスが-3されます
メイ:ガードは……できないのでしたね。ダメージをどうぞ
メイ:あ、三本木さんのリアクション後です(シツレイ)
超巨大ミラーボール:まずは命中判定
超巨大ミラーボール:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,8,8,9]+6[3,4,6]+4 → 20
三本木木枯丸:くっ!オリジンレジェンドがかかってない!
三本木木枯丸:一応回避!
三本木木枯丸:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+10[10]+9[9] → 29
三本木木枯丸:?
山田最普子:おお!
GM:あ、ドッジはダイス-3かかってますぜ
三本木木枯丸:本当に無駄ミラクルw
三本木木枯丸:ガードします!
山田最普子:リアクション不可でそのまま受けます
GM:ならばダメージを算出!
超巨大ミラーボール:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 25[10,5,10]+20 → 45
GM:装甲は有効
メイ:これは耐えられません。
山田最普子:HP31で戦闘不能《リザレクト》
山田最普子:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
メイ:霧谷さんへのロイスをタイタス変換して即昇華、蘇生します
山田最普子:【エフェクト侵蝕】山田最普子の浸蝕値を+3した(浸蝕値:84->87)
山田最普子:【HP減少】山田最普子のHPを3点減少(HP:31->3)
三本木木枯丸:リザレ!
三本木木枯丸:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 6[6]+98 → 104
GM:ミラーボールから放たれた光の束が収束し、乱反射しながら次々と君たちを穿つ!
山田最普子:「……は!石田さんバリア!」手に持つ石を光にかざして遮ろうとするが、方向が多すぎて防ぎきれない!
三本木木枯丸:「ぐあっ!やりやがったな玉ッコロ!」
超巨大ミラーボール:(静かに回転している)
GM:例によってメイちゃんと木枯丸ちゃんは手番を相談するといい!
メイ:PC順で木枯丸さんお先でも大丈夫でしょうか
三本木木枯丸:オーケー!
三本木木枯丸:マイナーでオリジン:レジェンド!そしてオートでオリジナルツール!RC達成値が+30!
GM:ひい
三本木木枯丸:「てめえら親玉相手にゃあ、大一番のとっておきだァ!」
三本木木枯丸:ザザザザザザ…
三本木木枯丸:黒い羽を含んだ風が木枯丸の元に、包むようにその姿を変えていく…
三本木木枯丸:バサッ!!
三本木木枯丸:漆黒の山伏装束と錫杖!そして黒い仮面!これが本場のカラステングSTYLE!
三本木木枯丸:♪♪♪ Deep Purple-Stormbringer
三本木木枯丸:「都の山の天王杉を!掠めてしならすつむじ風!祇園天狗は廻風大君様の大舞台!目ん玉ひん剥いて拝みやがれ!」
三本木木枯丸:ハードなギターサウンドに乗せて、先ほどとは打って変わって狂言舞を思わせるスローテンポなダンス!
三本木木枯丸:メジャーでサイレンの魔女!
三本木木枯丸:5dx+33
DoubleCross : (5R10+33[10]) → 8[2,3,3,4,8]+33 → 41
三本木木枯丸:いい感じ
三本木木枯丸:勿論対象はエネミー全員!
GM:グワーッ高い
三本木木枯丸:リアクションどうぞ!
GM:ミラーボールとダンスキングは固定回避値以上なので命中!
GM:ディスコ★クイーンは…
ディスコ★クイーン:《幸運の守護》《リフレックス》
ディスコ★クイーン:8dx8+2
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[1,1,4,8,9,9,10,10]+10[3,4,6,6,10]+1[1]+2 → 23
ディスコ★クイーン:《妖精の手》~!
ディスコ★クイーン:1dx8+32
DoubleCross : (1R10+32[8]) → 10[9]+10[10]+3[3]+32 → 55
ディスコ★クイーン:回った!
メイ:なんこの
メイ:何
GM:ディスコ★クイーンのみ回避!
三本木木枯丸:やりやがる
三本木木枯丸:ダメージ!
GM:カモン!
三本木木枯丸:5d10+24
DoubleCross : (5D10+24) → 14[3,3,1,6,1]+24 → 38
三本木木枯丸:ダメが低いw
超巨大ミラーボール:《鏡の盾》で同ダメージを反射!
三本木木枯丸:やる!
三本木木枯丸:だがそちらがダメージを負う事には変わりないぞ!
GM:無論!
三本木木枯丸:棒術めいた、あるいはバトントワリングを思わせる動きで錫杖を回し
三本木木枯丸:カカン!と高下駄を踏んで横一線に薙ぎ払う!
三本木木枯丸:それと共に風が吹き、黒い羽がフロアに舞い飛ぶ!
三本木木枯丸:(スペシャルアピール)
GM:いち早くムーンウォークで回避したディスコ★クイーン!吹き飛ばされるダンス★キング!
そしてミラーボールの表面がボロボロと剥がれていく!
三本木木枯丸:あ、ちなみに装甲無視だ!
GM:了解!痛い!
ダンス★キング:「フゥー!おいおい、やめてくれよ。フロアが暗くなっちまうぜェ!」
三本木木枯丸:「こいつが天狗の大見得だ!ちょっとは堪えたかよ玉ッコロにマリモ野郎!」
GM:剥がれたミラーの表面が、お返しとばかりに木枯丸へと降り注ぐ!
メイ:あぶない
三本木木枯丸:「……!」
三本木木枯丸:あえて避けずに、破片を被る!
三本木木枯丸:装束の面が割れ、地面に落ちる!
三本木木枯丸:ダンのロイスを昇華して復活!
ディスコ★クイーン:「あなた…どうして避けないの…?」
GM:ディスコ★クイーンの眼差しには、こころなしか怯えが見える!
三本木木枯丸:「避ける必要なんざァ無ェからだ…こんなもんで止められるほど安いもんじゃねェ!」
三本木木枯丸:「そいつが意地ってモンだろうが!」
ダンス★キング:「ワオ…SO COOL…!」
三本木木枯丸:ペッとフロアの床に血を吐いて
三本木木枯丸:「今度はてめェが見せてやりな!メイ!」
GM:そう、次はメイちゃんの手番!
メイ:「ええ。メイドとして……期待にはお応えします」
メイ:マイナーで移動。
メイ:ダンス★キング、ディスコ★クイーンと同じエンゲージに到達。
メイ:メジャーで<コンセントレイト:ノイマン>+<コントロールソート>、対象はディスコ★キング。
メイ:<援護の風>起動。
メイ:12DX7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[2,2,3,3,3,4,4,6,7,7,7,8]+10[2,2,7,10]+5[5,5]+1 → 26
メイ:ヌゥーッ
GM:固定回避値以上!命中!
メイ:よし!このラウンドに移動を行ったので<一陣の風>効果が乗り固定ダメージ+8。
メイ:ダメージ算出行きます
メイ:3D10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 15[7,1,7]+9 → 24
GM:ゴーゴー
メイ:装甲有効です
GM:そのダメージ…まだ残る!
メイ:「では、参ります!」
メイ:疾風じみた速度で二人のダンサーに向かって駆け出す。
メイ:瞬間、その姿が宙に掻き消え--------舞い飛んだはずの空には、着るもののいないメイド服がひらひらと浮いている!
ダンス★キング:「!?」
メイ:メイの姿は……二人の視界の死角に!
メイ:低く屈んだ姿勢から瞬時に立ち上がり、舞うような動きでキングに連打を浴びせかける!
メイ:メイド服を一時的に脱ぎ去ることでメイドとしてあるべき姿から自身を解き放つ、暗黒面の初歩戦技。
メイ:これ即ち冥道流屋敷防衛術、壱ノ戦技-----
メイ:「“滅志”!」上空から舞い降りてきたメイド服を再度すっぽりと身に付け、構え直す。
メイ:「あなたは70年代のディスコミュージックをこそ至高と仰るようですが古きを温め、新しきを知る、という言葉もあります」
メイ:「同時に、まったく異なる二つのものが新しい道を見出すこともある。私の武とダンさまの舞。明道と冥道。」
メイ:「これ即ち、すべての道はメイドに通ずるものと心得なさい!」
メイ:♪♪♪thawing-the standard club
ダンス★キング:「ゴホォウ!き、効いたぜ…やってくれるじゃないか、ファンキーメイド」
GM:強烈なダメージによりダンス★キングのアフロが倍以上にも膨らんでいる!
メイ:「ファンキーメイドではありません。私はただの流離いのメイド」
メイ:「ですが、道は繋げました。山田さま、石田さま。どうか、その手にご武運、否、ご舞運を」
ダンス★キング:「フゥーッ…!それじゃあ俺も見せるぜ…ダンスの真髄、終わりなきサタデーナイトを…!」
GM:ダンス★キングの手番!
ダンス★キング:《エアロドライブ》《バトルビート》《影走り》《オリジン:ヒューマン》《リミテッドイモータル》
GM:武器作成、エンゲージを離脱、ダイス増、達成値増、HP回復と色々やります
ダンス★キング:メジャーは《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《電光石火》《獅子奮迅》《浸透撃》《マシラのごとく》《一閃》
GM:山田さんと木枯丸ちゃんに範囲攻撃。
ダンス★キング:15dx7+9
DoubleCross : (15R10+9[7]) → 10[1,3,3,4,4,4,4,4,5,6,9,9,9,10,10]+4[1,3,3,4,4]+9 → 23
山田最普子:相変わらず暴走でリアクション不可ださあ来い!
GM:イマイチィ!
三本木木枯丸:フフフ
三本木木枯丸:浄玻璃の鏡で回避!
GM:無慈悲~ッ!
三本木木枯丸:5dx+33
DoubleCross : (5R10+33[10]) → 7[1,1,3,5,7]+33 → 40
三本木木枯丸:回避成功ッ
GM:では山田さんのみに命中!
ダンス★キング:3d10+30
DoubleCross : (3D10+30) → 22[10,9,3]+30 → 52
GM:装甲無視です
山田最普子:HP3なので戦闘不能《リザレクト》
山田最普子:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
山田最普子:【エフェクト侵蝕】山田最普子の浸蝕値を+7した(浸蝕値:87->94)
山田最普子:【HP変更】山田最普子のHPを7に変更(HP:3->7)
BGM:♪♪♪K.C & THE SUNSHINE BAND - That's the way I like it
BGM:ノリやすく踊りやすいリズムとセクシーな歌詞でディスコブーム全盛期にヒットを飛ばした
BGM:ディスコ/R&Bバンド「KC&ザ・サンシャイン・バンド」の代表的な一曲。
GM:ダンス★キングは両脚を高速開閉して君たちに近づき…モンキーダンスめいた動作で連続パンチを繰り出す!
山田最普子:モンキーダンスめいた動作の連続パンチに見入って動けない。そのまま食らって吹っ飛ぶ!
ダンス★キング:「どうだい…俺のダンスは!最高にセクシーだろう?ウットリしちまうだろォウ?」
山田最普子:「見て、覚えて、真似をする……」ぶつぶつと何かをつぶやいて立ち上がるぞ。
GM:そして電光石火とエアロドライブのダメージが入る。
ダンス★キング:1d10+5
DoubleCross : (1D10+5) → 7[7]+5 → 12
GM:12ダメージ…や、やべえ…
GM:続いてディスコ★クイーン
ディスコ★クイーン:マイナー《絶対の空間》
ディスコ★クイーン:メジャーは《コンセントレイト:オルクス》《大地の牙》 対象は山田さん
ディスコ★クイーン:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[1,2,3,5,6,7,9,9,9,10,10]+10[2,2,3,5,8,8]+10[2,8]+6[6]+2 → 38
山田最普子:リザレクトの準備はいいぞさあ来い!
GM:ドッジダイス-1だけど暴走中だから関係ないね…!
ディスコ★クイーン:ダメージ!
ディスコ★クイーン:4d10+3
DoubleCross : (4D10+3) → 21[7,1,6,7]+3 → 24
山田最普子:HP7なので戦闘不能《リザレクト》
山田最普子:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
山田最普子:【エフェクト侵蝕】山田最普子の浸蝕値を+8した(浸蝕値:94->102)
山田最普子:【HP変更】山田最普子のHPを8に変更(HP:7->8)
三本木木枯丸:「山田ッ!クソッ!てめぇら…!」
ディスコ★クイーン:「ウフフ…セクシーなら私も負けないわ…!」
BGM:Abba - Dancing Queen
BGM:男性二人、女性二人で構成されるスウェーデンのコーラス・グループ、アバが1976年にリリース。
BGM:その歌詞は「あなたならダンシング・クイーンになれる」と力強く訴えかける。
BGM:この曲のヒットを皮切りに、アバはその後も世界的なヒット曲を連発した。
GM:ひとしきり踊り狂ったディスコ★クイーンが決めポーズを取ると床に亀裂が走り、山田最普子の足元が炸裂!
山田最普子:「え!?」
山田最普子:しかし、その動きに見とれ、体が反応できない!
GM:次は山田さんの手番!反撃だっ!
メイ:ゴーゴー!
山田最普子:足元が崩れ、落下していく山田。そこから行動開始だ!
山田最普子:マイナー:《完全獣化》(シーン中、【肉体】判定+4D。)
山田最普子:【エフェクト侵蝕】山田最普子の浸蝕値を+6した(浸蝕値:102->108)
山田最普子:♪♪♪田中純一-ALLEGRETTO BREAK https://www.youtube.com/watch?v=GVOSjEuW4PI
山田最普子:「シンプルなリズム……覚えた動きを……アドリブを加えて……」
山田最普子:「自分のものに!」
山田最普子:真普子の脚に力がみなぎり、落下した床を足場に連続跳躍復帰!
山田最普子:メジャーアクション:『石田さんダイナマイトパンチ』《コンセントレイト:モルフェウス》+《インスタントボム》(命中3。装甲値無視。)
山田最普子:飛び出してそのままダンス★キングに殴りかかるぞ!
GM:ゴー!
山田最普子:11dx7+3 命中判定
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[1,3,5,5,6,7,9,9,10,10,10]+10[2,6,7,7,8,10]+10[2,6,7,7]+10[5,10]+10[9]+1[1]+3 → 54
GM:グワー
GM:命中!ダメージをどうぞ!
山田最普子:6d10+10 ダメージ
DoubleCross : (6D10+10) → 46[8,10,8,3,8,9]+10 → 56
GM:これは耐えられない!ディスコ★キング撃破!
山田最普子:ダンス★キングのモンキーダンス連続パンチをフェイントに、しゃがみこんでからのアッパーを入れるアレンジだ!
GM:アッパーにより空中へ吹き飛ばされるダンス★キング!
ダンス★キング:「アレンジ!?俺のダンスを…取り入れて、自分のものにした…!?」
山田最普子:「見て、真似して、アドリブ!決まりきった動きだけが、ダンスじゃない!」爆発した石田さんのかけらが、開いた拳からパラパラと落ちてきます。
山田最普子:【エフェクト侵蝕】山田最普子の浸蝕値を+5した(浸蝕値:108->113)
ダンス★キング:「そうか…ダンスとは、自由な魂の…」
GM:落下したダンス★キングのアフロが床に突き刺さった!
ディスコ★クイーン:「キングが…負けた…!?」
GM:◆クリンナップ◆
三本木木枯丸:「あいつ…ハハ…やりやがったぜ!」
GM:エネミー側何もなし!
山田最普子:クリンナップなし(オートアクションでポケットから石田さんを取り出しておきます
メイ:クリンナップなし
GM:うむ、みんな無しだ!
GM:◆ROUND 2◆
GM:◆セットアップ◆
山田最普子:セットアップなし
ディスコ★クイーン:《得意領域》
三本木木枯丸:なし!
GM:◆イニシアチブ◆
GM:まず超巨大ミラーボール!
メイ:あ、すいません
超巨大ミラーボール:マイナーなし。メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の手》《マスヴィジョン》《リフレクトレーザー》《レーザーファン》
メイ:こちらセットアップに<スタートダッシュ>使いたいです
GM:おっと、失礼しやした
GM:焦りすぎた!
メイ:侵蝕+3、現在のエンゲージを離脱して超巨大ミラーボールへとエンゲージ!
メイ:以上で
GM:オーケイ
超巨大ミラーボール:改めてメジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の手》《マスヴィジョン》《リフレクトレーザー》《レーザーファン》
GM:同エンゲージには攻撃できないので…対象は木枯丸&山田さんだ
三本木木枯丸:やってやるぜ!
超巨大ミラーボール:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,6,6,7,7,7,8,8,9,10]+10[1,3,3,5,8,9,9]+10[2,8,8]+10[6,7]+2[2]+4 → 46
三本木木枯丸:ひええ
山田最普子:まだ暴走解除してないのでモロぐらいで
GM:ヒヒヒーッ
三本木木枯丸:い、一応浄玻璃回避!オートでオリジナルツールも使う!
三本木木枯丸:5dx+33
DoubleCross : (5R10+33[10]) → 8[3,4,6,7,8]+33 → 41
三本木木枯丸:クッソ―!
GM:ニョホホホホ
超巨大ミラーボール:ダメージ!
超巨大ミラーボール:5d10+25
DoubleCross : (5D10+25) → 32[9,6,4,5,8]+25 → 57
三本木木枯丸:ダンスキングたちのロイスを昇華復活!負けられん!
山田最普子:二人組のダンサーのロイスをタイタスにして昇華復活!
山田最普子:【HP変更】山田最普子のHPを15に変更(HP:8->15)
GM:ボロボロと剥がれ落ちるミラーボールの破片がダンスをするようにあたりを跳ねまわる!
GM:それらは意志を持って君たちの身体に突き刺さるのだ!
三本木木枯丸:「倍達の奴の…言ったとおりだったぜ…ダンスは命がけだなマジで…ごほっ」
山田最普子:「キック!パンチ!ダック&ブロック!」かけらを撃ち落とすが落としきれない!
三本木木枯丸:ガラスの破片を引き抜きながら立ち上がる
三本木木枯丸:「でもな玉ッコロ…伊達や酔狂ってェのは命がけになってからが本物なんだよ!」
三本木木枯丸:手番行っていいですか!
メイ:どうぞ!
GM:ゴーッ
三本木木枯丸:マイナーで移動!ミラーボールとエンゲージ!
三本木木枯丸:そしてメジャーでもちろんサイレンだッ!
三本木木枯丸:対象は敵全員!
三本木木枯丸:5dx+33
DoubleCross : (5R10+33[10]) → 10[2,4,9,9,10]+3[3]+33 → 46
三本木木枯丸:回った!
GM:うおお…毎回これ!きつい!
GM:ミラーボールは命中!
ディスコ★クイーン:《幸運の守護》《リフレックス》
ディスコ★クイーン:8dx8+2
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[1,5,6,7,7,8,8,10]+10[2,4,8]+5[5]+2 → 27
メイ:よし、クイーンにも当たった!
GM:ぐっ…妖精はもうない!
三本木木枯丸:いよしゃ!
GM:ダメージを!
三本木木枯丸:5d10+24
DoubleCross : (5D10+24) → 28[8,10,2,7,1]+24 → 52
三本木木枯丸:今度は高い!
GM:グヘェー!
GM:どちらも死亡!
メイ:や……やったッ
三本木木枯丸:♪Storm bringer comn
三本木木枯丸:タッ トッ
三本木木枯丸:装束をはためかせ、人間離れした軌道で壁を蹴って空中に跳び上がる!
三本木木枯丸:そしてくるくると回転をきかせつつ、旋風のごとくミラーボールを唐竹割!
三本木木枯丸:「こいつで…し、ま、い…!!」
三本木木枯丸:♪time to dieeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
三本木木枯丸:「だぁああああああああ!!!」
三本木木枯丸:ミラーの破片と光、黒い羽と影の迸りが
三本木木枯丸:フロアを包んでいく!
ディスコ★クイーン:「嫌よ……私たちのダンスを止めないでー!」
GM:ディスコ★クイーンの悲鳴もかき消されていく…!
GM:◆K.O◆
GM:Finisher...三本木木枯丸
GM:Finishing move...《原初の赤:サイレンの魔女》
GM:◆戦 闘 終 了◆
三本木木枯丸:ガシャン
三本木木枯丸:ミラーボールの破片と共に着地しブンと錫杖を振ると
三本木木枯丸:装束が黒い羽となってパッと消える
三本木木枯丸:「宴ってのは幕引きがあるから、浮かれあがるもんなんだよ」
三本木木枯丸:「オレで不足とは……言わねェだろうな?」
三本木木枯丸:ニヤりと笑う
GM:満身創痍のディスコ★クイーンは、がくりと床に座り込んだ。もはや戦意は無い。
メイ:「お疲れ様でした。……UGNに連絡した後、お茶の時間と致しましょう」
三本木木枯丸:「はぁーあ…おうお疲れさん…」
三本木木枯丸:「烏は朝が早ェってのによ…」
山田最普子:「……あ、おわったの?」ふと我に返ったように暴走解除。
GM:東の空はいつの間にか、紫の朝焼けが始まっている。
GM:土曜の夜は…終わったのだ。
GM:◆クライマックスシーン END◆
GM:
GM:◆バックトラック◆
GM:Eロイスは二つ!
GM:【虚実崩壊】【不滅の妄執】
メイ:Eロイスは振ら……ない!
山田最普子:Eロイスは振りません
三本木木枯丸:いちおう振る!
三本木木枯丸:124-2d10
DoubleCross : (124-2D10) → 124-15[5,10] → 109
GM:では、あとは1倍なり2倍なりでロイス分のダイスを振ってくださーい!
メイ:残りロイスは6個なので素振りでいきます
三本木木枯丸:1ばーい
メイ:111-6d10
DoubleCross : (111-6D10) → 111-43[1,7,9,9,7,10] → 68
メイ:下がりすぎィ
三本木木枯丸:109-4d10
DoubleCross : (109-4D10) → 109-24[5,2,10,7] → 85
山田最普子:素振りで
山田最普子:【バックトラック】山田最普子の浸蝕値を-25(6d10->8,2,5,4,3,3)した(浸蝕値:113->88)
メイ:この出目、もっと別の場所で出て欲しかった
三本木木枯丸:いい感じ!5点!」
GM:全員帰還成功!
GM:おめでとうございます!
GM:◆バックトラック END◆
GM:
GM:◆エンディング1◆登場PC…全員登場
GM:UGN支部内 休憩所
GM:事後報告が一段落ついたキミたちには、ようやく休息の時間が訪れていた。
三本木木枯丸:ずずーっ
三本木木枯丸:「……」
三本木木枯丸:ジト目でお茶を啜ってます
メイ:紅茶を淹れたティーポットを手に、てきぱきと動き回っている。
山田最普子:「でも、けっこう楽しかったよね」
山田最普子:石田さんもテーブルの上に置いてあります。
三本木木枯丸:「まァな…ダンスってのもたまには悪くねェ…か、も」
三本木木枯丸:「メイ、せんべい取ってくれ」
メイ:「はい、こちらに」
メイ:サッと取り出して手渡そう
三本木木枯丸:「悪ィ……ふあー…」
三本木木枯丸:パリパリ
三本木木枯丸:せんべいを呑み込んで立ち上がり
三本木木枯丸:「そんじゃァオレ帰るわ。またな。」
メイ:「そうですか。……お疲れ様でした、三本木さま」
メイ:「またいつかお会い出来る日を、楽しみにお待ちしております。お気をつけてお帰りください」丁寧に一礼して送り出す。
三本木木枯丸:「さァいごまで七めんどくせェやつだな…ったく…」
三本木木枯丸:「今度メシでも食いに行こうぜ~とか、そういうのでいいんだよ、そういうので」
メイ:「なるほど。……では、次お会いするときはお食事をご用意してお待ちしております」
メイ:わかったようでわかってないどこかズレた答えだ
三本木木枯丸:「そォいう事でもねェって…ハッ、まァいいか」
三本木木枯丸:「とびきりの奴にしろよ?」
山田最普子:「よし、私もそろそろ行こうかな。ダンス、忘れないうちにもうちょっと練習したいしね」石田さんをポケットにしまって立ち上がります。
メイ:「勿論です」
三本木木枯丸:ニコッとはにかんで、後ろ手に手を振って立ち去ります
メイ:「山田さまも……そうですか。では、ここでお別れですね。御健勝をお祈りしております」
山田最普子:「またUGNの事件で一緒になったらよろしくね!」手を降ってお別れだ。
メイ:「はい。その時は、是非よろしくお願いします」
メイ:さて、と。二人が去った後、メイド服姿から瞬時にパンツスーツ姿に着替え、てきぱきと荷物を纏める。
メイ:「私たちの道はそれぞれことなるようですが……また、どこかで交わることがあるといいですね」ボソリ、と呟いて。
メイ:「それでは、ご機嫌よう」一礼し、UGN支部から立ち去る。
メイ:あの夜聞いた旋律を、口ずさみながら。
メイ:♪♪♪thawing-the standard club https://www.youtube.com/watch?v=saB8N7_IE8s
GM:彼女たちが再び集う日は来るのだろうか。再びそのダンスでフロアを熱く燃やす日は来るのだろうか…?
GM:その答えは誰も知らない…
GM:◆エンディング1 END◆
GM:
GM:◆エンディング2◆登場PC…三本木木枯丸
GM:時は流れ。再び、土曜の夜である。猛暑の中でも、刺激と娯楽を求める人々で街はにぎやかだ。
ビアガーデンではグラスをぶつける音と歓声が響き、ネオンサインが眩しいばかりだ。
その喧騒から少し離れるようにして、ビルの屋上で数羽のカラスが羽根を休めている。
カラス:「かー」「ぐぁー」
三本木木枯丸:「んー…」
三本木木枯丸:またも手すりに座ってぶつ森してます
三本木木枯丸:「最後に何置くかが決まんねェんだよな…」
三本木木枯丸:「………」
三本木木枯丸:カチカチカチ
三本木木枯丸:「あ……」
三本木木枯丸:「…これにするか」
三本木木枯丸:と
三本木木枯丸:マイルームにミラーボールを吊り下げます
三本木木枯丸:「…たまにはいいかもな…」
GM:と、その時!
GM:ズゴゴゴゴ…
三本木木枯丸:「!?」
GM:見覚えのある銀色の球体がスカイツリーの上に鎮座!
BGM:♪♪♪Bee Gees - Saturday Night Fever
ダンス★キング:「イェー、フゥー!さあみんな!土曜の夜はこれからだぜェ!」
ディスコ★クイーン:「夢の世界に連れてってあげる!踊りましょう!みんな手を上げて!腰を振って!」
三本木木枯丸:「………」
三本木木枯丸:「あのな……」
三本木木枯丸:「毎週やれとは言ってねぇ!!!」
三本木木枯丸:大声にカラスたちがバサバサと飛んで行った……
GM:◆エンディング2 END◆
GM:Double Cross The 3rd Edition
「Danceable Cross ~Forever 70's Disco~」
GM:~Fin~