◆注意◆
本ログはダブルクロスthe 3rd EDITION ルールブック1のサンプルシナリオを
使用しています。未プレイの方は、ネタバレにご注意ください。


どどんとふ:「CAT」がログインしました。
GM:マイクチェック、ワン・ツー
どどんとふ:「さささ」がログインしました。
さささ:こんにちはー
GM:こんこん!
どどんとふ:「」がログインしました。
モッズ:ドーモ!
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:ドーモーモモモ
Quantum:ドーモ先輩の皆さん!私はQuantumです!
さささ:ドーモー
GM:へいらっしゃい!
Quantum:グワッハハハ!
Quantum:チャットログの大きさ自由に変えられるのはいいですね
GM:「A」と書いてあるアイコンをクリックして、お好みの文字色をお選びくださいな
Quantum:ラージャー!
さささ:前回のままになってた
GM:モッズさんはキャラシ間に合いそうです?
Quantum:もっずさんのキャラみたいみたーい
モッズ:ううう提出遅れて申し訳ない、ナントカします! #ナントカします
Quantum:その間に少ししつもんです。珪素さんのチュートリアルセッションを見たのですが、ダイスは右下の「ダイス」欄から振る以外に、直接打ちこんでも振れる…っぽい?
Quantum:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

GM:イエス、そのへんの説明をしちゃいましょうか
Quantum:ダイス1回振りたい時はこう、でいいのかしら?
Quantum:イエス。お願いします。
GM:ですねー。dの後ろにxを付けると、クリティカルの判定も自動的にしてくれます
Quantum:(そして文字色が微妙に目に痛いので少し暗くしよう)
GM:たとえばクオンタムさんのコンボなら、ダイス数8にクリティカル値8だと…
GM:8dx8
DoubleCross : (8R10[8]) → 10[2,2,4,5,5,6,7,8]+10[10]+10[10]+3[3] → 33

GM:こんな感じに。
Quantum:うおっ。
GM:これ3回クリティカルしてますね…無駄にいい出目が…
Quantum:この場合、ダイスの合計値が33。相手はそれより上の値でドッジなりなんなりしないと回避できない?
GM:そういうことです!
Quantum:(ドッジとかガードの仕組みは殆ど把握してないマンだよ!)
Quantum:ワーイあってたー
GM:古山君は白兵が4あるので最終的にはこの値に4足したのが判定値ですね。
Quantum:白兵攻撃なので、まず肉体判定(+エフェクトでダイスが増えてるならそれも加算)でダイスを振る。更に白兵技能を足す、って感じですか。
GM:イエス!
Quantum:わ、わかってきたぞ…!
Quantum:戦闘時、マイナーアクションとメジャーアクションは1回ずつ使用らしいですが
GM:で、これはあくまで命中判定の値です。
GM:あ、すいませんどうぞどうぞ
Quantum:マイナーを2個使用する、みたいなのはできるんでしょうか・・・っと、先にそちらの説明をドーゾ!
Quantum:両方が譲り合い・・・奥ゆかしさ・・・
GM:マイナーは特殊なエフェクトを使わない限り一回だけですねー
Quantum:じゃあ先にこちらから。例えば、ハンティングスタイルで戦闘移動しつつ、破壊の爪で武器を生成するとか。
GM:ただし、エフェクトは組み合わせて一気に使う事が出来ます。
Quantum:例のコンボでしょうか?
GM:コンボです!古山君の場合、《完全獣化》+《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》で、ダイス増加させつつ武器を装備し敵に近づけます。
Quantum:うおお、なるほど!逆に言うと、コンボを組んでおかないと「1ターン目に獣化して、2ターン目に爪生成して、3ターン目にやっと敵に近づける」という鈍足野郎にもなりかねない・・?
GM:ういす。白兵キャラは敵に近づく必要があるため、特に重要です。
Quantum:なんてこったい。今のうちにそのコンボ作ってキャラシ更新するのはありでしょうか、先生
GM:いあ、コンボは自分でわかりやすくするために作るものなので
GM:別に書いてなくてもエフェクト組み合わせて使っていいですw
Quantum:!?
Quantum:「コンボ表に書いてあるコンボしか使えない」ものだと思ってた・・・w
GM:状況によってはコンボから一個二個エフェクト抜いたりもするので
モッズ:うひー お待たせしました! エフェクト・能力値決まりましたー!
GM:ヤッタゼ!
Quantum:モッズさんのエントリーだ!
さささ:私も抜けがあったとこ埋めましたー あとは絵を描けば
GM:イヨォーシ
GM:あと何かいまのうちに確認したい事が有ればドゾー
モッズ:キャラシートこちらになりますー! http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYhtywDAw
Quantum:TRPGでキャラ絵あるとイメージしやすくてよろしいですよね。絵師のつよみ・・・
Quantum:ひとつだけ!キャラとして発言するときは「」でくくる。そうでない時はプレイヤー発言。でいいですかに?
さささ:今回はわりと閃光の双弾ちゃんイメージで作っちゃったんですけどねー
Quantum:(アルカイックスマイルうさんくさいマンだ・・・!)
モッズ:名前をキャラ名に変える方法とかもありますね
GM:特に決まりは無いですが、そのほうがわかりやすいですかね。>「」で括る
GM:基本、名前はキャラ名にしてしまって…PL発言は見学用の窓で話したりする
Quantum:珪素さんの卓ではGM以外の全員がキャラ名だったようです。今回、ささささんともっずさんどうされます?
さささ:あっ射撃コンビだ!
Quantum:あっ、その手があるんだ。じゃあキャラ名にして、PL発言は見学用にします。
さささ:私も大体キャラ名にしてますね。始まるぞーってところから変えちゃう
榑井:ところでこちら文字色灰色にしてますが大丈夫でしょうか ちゃんと見えます?
さささ:PL発言もそんなに厳密にはしてないかな。特にクライマックスら辺はこちらで相談したりしますし
Quantum:みえますよー。むしろぼくの色が目に痛くないかチョット心配。
さささ:見えます見目ます
さささ:見えます
GM:ダイジョーブダイジョブ
さささ:射撃コンビということは、背中合わせで銃が撃てますね!?
Quantum:BLAMBLAM!!
榑井:やったぜ!
さささ:社会2トリオでもあったー!
GM:榑井さんコネとかは要らないマンです?
榑井:あっすいません所持品枠とかまだ埋めてなかった!急ぎ埋め合わせます
GM:イエッサー
古山 裕一:コネのない支部長!
GM:ロンリーウルフからずやね
古山 裕一:悲しい物語だぜ・・・
さささ:一応こちらのキャラシも貼っておきます
さささhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsunlDAw
古山 裕一:ぼくもあらためてペタペタしましょう。
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwtXeDQw

古山 裕一:今回ので慣れたらバンバンオンセしていきたいですが、主催するけどGMは誰かやってくれ!ってのもあんま奥ゆかしくないですね。GMはゲームに慣れてからじゃないとダメかな・・・
さささ:どれくらいで慣れるかは人によりますからねー #未だに慣れてない人
GM:自分は初GMまでに2~3回やったかな…?
古山 裕一:よし、まずはそれくらいのプレイを目標にしよう!
GM:さて、みなさん準備は良いかな…?
崎森アリサ:はあい
古山 裕一:オッケー!
榑井:っとお待たせしました。コネ2つ常備+初期ロイス積みましたー!OKです!
GM:あいあいさ~
GM:それでは、始めて行きたいと思いまーす
GM:体調が悪くなったり、急用ができた場合はすぐにお知らせください
古山 裕一:イエスボス
GM:疑問点などはどんどん質問してください。ささささん、モッズさんもご協力をおねがいいたします。ヨロシクネ
崎森アリサ:はいなー
榑井:アイアイ
GM:それでは…
GM:◆◆◆◆◆◆◆◆
GM
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
だが、世界は知らぬうちに変貌していた。

きっかけは、ある日起きたバス転覆事故。
秘められた力は覚醒し、隠された真実が突きつけられる。
それは、ずっと続くと思われた日常がボロボロと崩れ始めた日……。

ダブルクロス The 3rd Edition
『Crumble Days』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM:◆ハンドアウト◆
GM
PC2…崎森アリサ(PL:さささ)
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsunlDAw
シナリオロイス:矢神秀人(やがみひでと)推奨感情 P:好奇心/N:猜疑心
君はUGNの施設で育てられたUGNチルドレンである。
現在、矢神秀人という学生を追跡調査している。
彼には、FH(ファルスハーツ)のエージェントではないかという疑いがあるのだ。
しかし君は、彼の尾行をしている時にその姿を見失ってしまう。
その直後バスが横転し爆発炎上する大事故が起こった。

崎森アリサ:「どうも、崎森アリサ。コードネーム、『遠矢を射る者(ヘカエルゴス)』。
どちらの名で呼んでもらっても構わないが、私は前者が好きだな。

崎森アリサ:UGNチルドレンとして活動している。シンドロームはエグザイル。
崎森アリサ:射撃と相手へのバッドステータス付与が主な戦法だ。
銃が見えない? ああ、ここにある(腕を軽く叩く)。

崎森アリサ:どうぞ、よろしくお願いするよ」
崎森アリサ:以上です。
GM:COOL!COOL!COOL!
古山 裕一:ウィーピピー!
GM:では、続いて…
榑井:カッキェー!
GM
PC3…榑井稔治(PL:モッズ)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYhtywDAw
シナリオロイス:古山裕一 推奨感情 P:好奇心/N:不安
UGN・N市支部の支部長を務めている君は、日本支部長・霧谷雄吾から
緊急呼び出しを受ける。
大きな事故から奇跡的に生還した学生(PC1)が保護され、
オーヴァードであることが判明したという。そして、この事故にはFHの関与があるらしい。

榑井:「いやあどうも初めまして、わたくし榑井 稔治と申します」低姿勢で名刺を差し出す。
榑井:「コードネームは“ねじの回転(ザ・トルク)”と、は、少し気恥ずかしいですがお好きな名前でお呼び頂ければ」
榑井:「未熟ながらもUGNの支部長を務めさせていただいております。前の職場のこともあってか皆さん初めは警戒するんですが、はは、まあご覧の通りの無害な男ですよ、ええ」
榑井:「支部長と言ってもあまり大した仕事はできていないのですが……殺しは得意です。特にこれを使って身体を穿つのが」ねじを手元で弄んで見せつつ。
榑井:「どうぞ、よろしくおねがいします」柔和な笑みのままぺこり、と一礼。
榑井:以上です!
古山 裕一:(ヤベえ!うさんくせェー!)
GM:不穏…危険…!
GM:ヤバい凶運が動き出すぜ!
崎森アリサ:怖い人だ……
GM:では、ここで戻って
GM
PC1…古山裕一(PL:Quantum)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwtXeDQw
シナリオロイス:綾瀬真花(あやせまなか)推奨感情 P:慕情/N:不安
君はごく普通の高校生だった。少し気になるクラスメイト・綾瀬真花と
同じバスに乗り、ちょっといいことがあったと喜ぶような。
しかし、その日を境に変わってしまった。
バスが横転して爆発炎上したとき、君は得体のしれぬ怪物となって真花を助けていた……
※PC1は、セッション開始時はまだオーヴァードではないという設定が付きます。
  シナリオ中にオーヴァードとして覚醒します。

古山 裕一:「え?自己紹介?高校卒業後の進路調査アンケート?なんだよ、急いでンだけどな……わかった!1分だけな!」(イライラと足踏みしつつ)
古山 裕一:「古山裕一、ここの2-B所属。部活は陸上だったけど、最近は出てない。去年父さんと母さんが事故で死んじゃったんで、バイトで俺と妹の生活費を稼いでるんだ。……爺ちゃん婆ちゃんから貰えるお金にも限度があるし、ね」
古山 裕一:「まあ、そこんとこを除けば普通の高校生だよ。進路もまあ、適当に考えてる。ああーゴメン、もう行っていいかな?いいよな?遅刻してクビになったらあんたのせいだぞ!」(走り去る)
古山 裕一:以上!
GM:くっ、PC1力が高い!
GM:明るく快活な高校生男子…しかしこの後…!
崎森アリサ:かーわーいーいー
古山 裕一:チャンネルはそのまま!絶対見てくれよな!
榑井:PC1力の高さがスゴイ!
GM:ヨォシ、これで役者は揃ったぜ!始めるぞう!
古山 裕一:(タダーン!タダオーン!)
榑井:ウィーピピー!
GM:では、まず古山くんのオープニングから始めて行きます。
GM:◆OP1…登場PC:古山裕一◆
古山 裕一:アイアイッ
GM:通常、登場時には侵蝕率が1D10上昇しますが
GM:古山くんはこの段階ではオーヴァードではないので、侵蝕率の上昇はありません
古山 裕一:あっそうか。なるほど。
GM:……
GM:キミは学校から帰宅している最中。いつもより帰るのは遅い時間です。
GM:いつも使っている電車は遅れているし、色々と交通機関のタイミングが悪い状況。
GM:臨時運行のバスが出ているので、それに乗ることにしました。
GM:(ここで古山くんのひとり言ボヤキなどがあるといいかなという顔のGM)
古山 裕一:GM、質問です。こういう時にトークを挟んでおっけーでしょうか。
古山 裕一:(よかった!)
GM:発言かぶりなどは気にせずガンガン入れてしまってくださいましー
古山 裕一:「変なアンケートに捕まった上、脱線で遅延なんてついてねえなあ・・・仕方ない。バスでいくかな」
GM:自己紹介から続いてるw
古山 裕一:「バスは定期使えねェけど、このまま電車を待つよりは利口だろ。うんうん」
GM:やってきたバスに乗り込むと、割と混雑しているが…空き席が一つ。
古山 裕一:(お、ラッキー!空席ゲェーット!)
GM:と、気が付くと空き席の隣にいるのは…
綾瀬真花:「あれ、古山くんも今帰り?」
古山 裕一:(・・・ん?あいつ・・・いや、あの子・・・)
古山 裕一:「おっす!ああ、今帰り。いつもは電車なんだけどねー」
綾瀬真花:「そっか。私も今日はタイミング悪いみたいで、部活とか先生の用事とか色々重なっちゃって」
古山 裕一:(綾瀬さんと同じバスに乗れるなんて!遅延ありがとう!脱線ありが・・・ うん、不謹慎かな。ゴメン)
綾瀬真花:「気が付いたら遅くなっちゃってたんだ。お互いついてないね」
古山 裕一:「あー。俺もなんか帰りがけに先生に捕まってさ・・・でも臨時バスが出ててよかったよな!」
古山 裕一:(君と一緒のバスに乗れたし)
綾瀬真花:「そうだねー。あ、座って座って」
古山 裕一:「綾瀬さんはいつもバスで来てるの?俺は電車なんだよね・・・あ、ごめん。いいの?座っちゃって」
古山 裕一:「ここは男らしくレディファーストだ。綾瀬さんが座りなよ、さあさあ」
綾瀬真花:「そう?じゃ、お言葉に甘えて…古山くん、優しいね」
古山 裕一:(一瞬座りそうになっちゃったぜ。あぶねェ・・・ほんとは椅子に座って寝たかったけど、仕方ないよな)
GM:綾瀬真花が席に着くと、バスは動き始める。
古山 裕一:「そうかなあ。でも、ありがと。綾瀬さんにそう言われると嬉しいなー」
古山 裕一:「おっとっと!」 あわててつり革をつかみます。
綾瀬真花:「そっか…古山くんはいつも電車だから、会う事ないんだね…」
古山 裕一:(・・・なんか話題振った方がいいかな。いや、あんまりベラベラ喋ると下心ありと思われるか?ええと、ええっと・・・)
GM:真花はなんだか落ち着かない様子で居る。
古山 裕一:「…………え?ああ、そうなんだよ。バスだと遠回りになっちゃうからさぁ」
古山 裕一:(鈍感なので綾瀬さんの様子には気がつきません)
綾瀬真花:「そっか…じゃ、じゃあこんなチャンスはなかなか無いよね…!」
GM:何やら小声で呟いている。
古山 裕一:(…!?こ、これは…脈アリ、脈アリなんじゃないか!?
古山 裕一:「チャンス!?う、うん!そうだね!」
綾瀬真花:「あ、あの!古山君の好きな子がクラスに居るって聞いたんだけど……」
古山 裕一:(ヤベッ!声裏がえった!)
GM:その時!!!!
古山 裕一:「!?」
乗客A:「おい……なんだあいつ!?」
乗客B:「危ない!ぶつかるぞ!?」
バスの運転手:「うわあああああ!」
古山 裕一:(なんだよ、いいところで……って、なんだ?オイオイ、なんだ!?あぶねえ!)
古山 裕一:「綾瀬さん!何かに掴まれ!はやく!」
GM:バスの前に人影。そいつは手を振りかざし…何かをバスに向かって投擲する!
綾瀬真花:「え、ええっ!?きゃあああああ!」
古山 裕一:(ぶつかる…いや、違う!?)
GM:投擲されたものが着弾した瞬間、凄まじい衝撃!バスは横向きになって吹き飛ぶ!
古山 裕一:「うわあああっ!」
古山 裕一:(事故か?違うよな、あいつが何か投げて……ヤバイな。これ死ぬんじゃないか?)
GM:吹き飛んだバスは轟音と共に地面を滑り……激突!人々の悲鳴!そして大爆発!!
GM:はたして、古山裕一の運命は…!?
古山 裕一:(本当にヤバイ事故にあった時は頭の中が冷静になるっていうけど、これって本当に、) 「…ぐわーっ!」
古山 裕一:GMの指が順調に減っているのだ!
GM:グワーッ
GM:というところで、オープニング終了なのです。
GM:何か言っておきたいセリフなどがあれば今のうちにどうぞ!
古山 裕一:(綾瀬さん!綾瀬さんは・・・!?)
古山 裕一:以上!
GM:◆OP1…END◆
GM:オツカレサマドスエ!
古山 裕一:こういうときのPC発言こそ見学用に投げるべきだった・・・
GM:間髪入れずに崎森さんのオープニングだ!
GM:だが…実はこのオープニング、古山君も出番があるぞ!
GM:(なのでGMに呼ばれた登場してください)
古山 裕一:ラージャーッ
GM:◆OP2…登場PC:崎森アリサ・古山裕一◆
GM:侵蝕率の上昇をお願いします。
崎森アリサ:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 7[7]+30 → 37

崎森アリサ:そこそこ
GM:アイアイ。侵蝕率の上昇の場合、クリティカルはないので1d10と書いて判定します
GM:dの後にxを付けず、10を付けることに注意してください。
GM:10を付けないと六面体ダイスになってしまうのだ。
古山 裕一:なるほど。xはクリティカル判定でしたね。うしろの30は浸食値の初期値ですか?
崎森アリサ:そうです!
崎森アリサ:足し算も一緒にやってくれるので便利です
GM:便利なのだ。
古山 裕一:オーライ!後ほど、アリサちゃんと同じようにダイスころりんしましょう。
崎森アリサ:ころりん
GM:ころりん
古山 裕一:どどんとふ便利すぎる。ニンジャのみわざ・・・
GM:……
GM:バス横転事故より少し時間は遡って。
GM:キミはUGNの活動の一環として、矢神秀人という人物を追跡調査している。
GM:矢神秀人はファルスハーツのエージェントではないかという嫌疑がかけられているのだ。
GM:成績、運動、共に普通。部活は帰宅部。
GM:どのクラスにでもいる目立たない生徒。それがここ数日の調査で確認できた彼のプロフィール。
GM:今日も君は矢神秀人の尾行を続けていた…
崎森アリサ:(こちらからすると、羨ましいくらいの履歴だな……)
崎森アリサ:データを収めた携帯端末をしまい、こっそりと歩きます
GM:そんな尾行者の気持ちを知るはずも無く、矢神秀人はのんびりと歩いている。
GM:ふと、角を曲がりその姿が見えなくなった。
崎森アリサ:(それが何故わざわざFHに入るのか、私にはどうもわからない)
崎森アリサ:(……おっと)
崎森アリサ:少し急ぎ足になり、角を追いかけます
GM:しかし、角を曲がっても秀人の姿はない。
崎森アリサ:(……なんだと?)
崎森アリサ:周囲の建物や道を見渡します。
GM:尾行に気付かれたか。そんな不安がよぎった直後……
GM:すぐ近くから凄まじい破壊音が聞こえ、振動が響く。
崎森アリサ:「!!」そちらを振り向きます
GM:一台のバスが横転し、爆発炎上している!
崎森アリサ:「あれは……!」一瞬躊躇し、それからバスの方に向かって走ります。
GM:大事故が起きたというのに、周囲は時が止まったように静まり返っている。
GM:そして事故現場に近づいた君の肌を刺すような、この感覚jは……
GM:《ワーディング》だ!
崎森アリサ:(間違いない、オーヴァードが近くにいる!)
崎森アリサ:バスのそばで急ブレーキ!
GM:炎のゆらめきの向こうに、何者かの影。
???:「くくく…これでいい。これで、目覚める…」
崎森アリサ:左腕を伸ばし、構えます。
崎森アリサ:「何者だ、名乗れ!」
???:「おや…もう来たのか。想定よりも速い…ククク…」
崎森アリサ:手は見る間に肉の色の銃に形を変えていきます
崎森アリサ:「さもなくば……撃つ」
GM:謎の影は哄笑とともに退き、その気配が遠ざかって行く…
崎森アリサ:(……まさか、矢神……? あの一瞬でやられたか? それとも……)
GM:そして、次の瞬間!
GM:横転したバスの底面に亀裂が入る。
GM:亀裂はみるみるうちに広がり…バスを両断!
崎森アリサ:腹いせに一発だけ銃を撃ってから、バスの方に向き直り
GM:燃え盛る炎の中から、何者かが飛び出した!
崎森アリサ:(……まだいるのか? なんて日だ……任務がなければカラオケにでも行ったのに……)
GM:そいつは気絶している女生徒を庇うように抱きかかえ、炎を突き破って着地した。
GM:というわけで…古山くん登場だ!
崎森アリサ:「……」銃を向けたまま、厳しい表情。
古山 裕一:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 3[3]+30 → 33

崎森アリサ:だが、他人を庇っている様子に少し眉が動く。
GM:おお、ちゃんと侵蝕率の上昇もやってくれた
古山 裕一:「GRRRRR……」 無意識に、人ならぬ唸り声を口の端から漏らします。
古山 裕一:(…何が起こった?アイツは、誰だ?俺の身体は…)
古山 裕一:「綾瀬さん。綾瀬さん、大丈夫か!」
GM:で、登場したばかりで申し訳ないが…古山くんは意識を失ってしまうのだ。
GM:綾瀬真花は、多少擦り傷などはあるようだが、大きな外傷はない。気を失っているだけのようだ。
古山 裕一:(くそ!だめだ……意識が…… 綾瀬さん…)
崎森アリサ:「……」構えていた銃を下ろし、二人の元に近寄ります。
崎森アリサ:「……推察したところ、覚醒か?」
崎森アリサ:ワーディングってまだ続いてますか?
GM:解除されております。周囲は騒ぎになってきてます。
崎森アリサ:ではこっそり腕をもとに戻して、周囲が救急車を呼んでいることを確認、
崎森アリサ:鞄に名前がわかるものがないかチェックしておきましょうか
GM:おお、クレバーだ
GM:鞄をあさられる古山くん(意識不明)
古山 裕一:ヤメロー!ヤメロー!ハズカシイ!
崎森アリサ:だいじょうぶだいじょうぶ、生徒手帳とかしか見ないから
崎森アリサ:教科書に名前が書いてあったりすればそれで
GM:では、古山くんの学校と氏名を把握。
GM:そこへUGNから連絡が入ります。
古山 裕一:よかった。図書室でコッソリ借りた「気になるあの子を射止める100のジツ」に気付かれる事はなかったんだ。
崎森アリサ:「古山くん、か。推察が当たっていれば、まあなんというか……お気の毒様」
崎森アリサ:連絡にさっと出ます
GM:連絡は、キミの安否を確認するものと、事故の状況を確認するものです。
崎森アリサ:「……ええ、問題ありません。ただ、事故現場にワーディングとその主らしきオーヴァードが。防げなかったのは手落ちでした。……それと」
崎森アリサ:「……覚醒したオーヴァードと思しき高校生が。名前も把握しています」横目で古山くんをちらっと見ながら
UGNの人:「了解です。では、その高校生についてはこちらで手配した病院へ搬送させましょう」
UGNの人:「すみませんが、その子の付き添いをお願いできますか?」
崎森アリサ:「付き添い? ……了解。病院まで同行します」
UGNの人:「ありがとうございます。では、よろしくお願いします」
崎森アリサ:(……やっぱり今日はカラオケは無理か……)
GM:近くの救急隊員があなたに目配せをし、担架に乗せた古山くんを救急車へ。
崎森アリサ:軽く礼をして、そこについて行きます。
GM:次々とやってくる救急車の多さが、そのまま重傷者の数を示している。軽傷なのは古山君と綾瀬さんくらいだ。
GM:というところで、シーンカットな。何かあればどうぞなのだ
崎森アリサ:(……私が……もしあの時矢神を見失っていなければ、もしかしたら……?)
崎森アリサ:軽く唇を噛んで、救急車に乗り込みます。
崎森アリサ:(だとしたら……済まなかった)
崎森アリサ:以上です!
GM:◆OP2…END◆
古山 裕一:うまいなあ……
GM:オツカレサマドスエー
GM:OP3を前にちょっと休憩しますかね~ッ
榑井:了解ですー
崎森アリサ:はーい
GM:では休憩を…15:25までにします!
古山 裕一:ヤー!おやつとかたべます
榑井:了解です
GM:ヨーカンと麦茶で補給完了!
GM:皆様、準備はよろしいかしらー
古山 裕一:お茶とか飲んでじゅんび万端!
榑井:あいあい、準備OKです
古山 裕一:アリサちゃんがヒトカラにいってしまった予感
崎森アリサ:わあすいませんいますいます
GM:よっし、それでは榑井さんのオープニングなのだ
GM:◆OP3…登場PC:榑井稔治◆
GM:侵蝕率の上昇をお願いします。
榑井:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+3[3] → 34

榑井:うん、まずまずですね
古山 裕一:すみません。GM、ひとつ質問を
GM:キミはUGN日本支部に緊急の呼び出しを受けた。
GM:日本支部長・霧谷雄吾直々に、N市で確認されたファルスハーツの活動と
GM:そこで起きた事故により覚醒したと思われる新たなオーヴァードの処遇について説明が行われるのだ。
霧谷雄吾:「というわけで…先ほどN市で起きたバス横転炎上事故。ファルスハーツが関与している可能性が高いようです」
榑井:「ははあ、バス事故。いやはや物騒なことですねえ。あ、これ先ほどウチで作ったものですがよろしければ」
榑井:霧谷の隣に控える局員に紙箱を渡す。中身は手製の釜焼きプリンだ。
霧谷雄吾:「いつもありがとうございます」
榑井:「いえいえ、こちらこそ忙しいところを直接お呼び立てしていただいて。恐縮です」
霧谷雄吾:「”ヘカエルゴス”…崎森さんからも現場の状況は報告を受けているかと思いますが」
霧谷雄吾:「ワーディングを使い、直後に現場から去った人物が犯人と見て間違いないでしょう」
榑井:「では、我々はその人物を捜索すれば?」
霧谷雄吾:「そうですね。しかし最近N市近辺で”ディアボロス”春日恭二と”シューラ・ヴァラ”なる
新手のFHエージェントが活動しているようです。くれぐれも気を付けてください」

榑井:「ええ、勿論。 ……ああ、すみませんひとつ質問が」
霧谷雄吾:「はい、何でしょう?」
榑井:「いえ、報告では事故の際に一名、覚醒した少年がいるとお聞きしたんですが……そちらは如何いたしましょう?」
霧谷雄吾:「ええ、彼は今UGNの病院施設で治療を受けています。といっても、怪我はほとんどありませんが…」
霧谷雄吾:「実は、これから面会してUGNについての説明を行う予定なのですよ。榑井支部長も同行していただけますか?」
榑井:「ええ、喜んで」
霧谷雄吾:「助かります。もしもその子…古山君というんですが、彼さえよければ我々に協力していただきたいものですね」
霧谷雄吾:「なんせこの組織は、万年人手不足ですから……」
榑井:「いやあまったく、世知辛い話です」
霧谷雄吾:というわけで、病院に移動してシーン終了となります。
霧谷雄吾:何かあれば今のうちにドゾー
榑井:(私としては未来ある若者をこういう所へ連れ込むのも居た堪れない話ではあるんですが…… ううむ、歳を取るとどうにも弱気になっていけませんねえ)
榑井:(いやあまったく、世知辛いお話です)柔和な笑みのまま、小さくボルトを弄んでいた拳を握り締める。
榑井:以上で。
霧谷雄吾:◆OP3…END◆
GM:しまった名前が
GM:お疲れ様ドスエ
古山 裕一:ふひー。OPだけでも意外と時間がかかりますね
古山 裕一:オツカレサマドスエ!
GM:そうですねー。1シーン30分が理想ですが、なかなか。
GM:では、ミドルシーンに突入しますが大丈夫でしょうか。
榑井:こちら大丈夫です
古山 裕一:イエス。僕は問題ありません。
崎森アリサ:OKですー
GM:続いては、PC3のシーンだけどPC1は登場必須で、PC2は登場自由というシーンなのだ(ややこしい)
古山 裕一:浸食値を上げたくなければ出てこないという選択もある、ちゅーことなのですね。
GM:そういうことデース!飲み込みがハヤイ!
崎森アリサ:上げたいので出たいですー
GM:ではでは…
GM:◆ミドル1…登場PC:榑井稔治、古山裕一(全員登場可)◆
GM:登場する人は侵蝕率を上げてください。
崎森アリサ:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 2[2]+37 → 39

古山 裕一:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 5[5]+36 → 41

榑井:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+9[9] → 43

榑井:グワーッ
古山 裕一:9!
GM:ヒヒヒーッ
GM:なあにまだまだ大丈夫ですよ…クックック
古山 裕一:(肝心なとこで1とか2が出るパターンだなこれ・・・)
榑井:まあ10でなかっただけまだマシですね #よかった探し
崎森アリサ:ダイスボーナス様に近づきますし
GM:UGN傘下のとある病院。その一室、ベッドの上で古山裕一は目を覚ました。
GM:ベッドの傍らには、見覚えのない面々。
古山 裕一:「……う」 視界がまだぼやけている。
古山 裕一:(誰だ……こいつら……)
GM:(他PCの皆さんも登場どうぞなのだ)
崎森アリサ:「目が覚めたみたいだね」それまで遊んでいたクロスワードパズルの本を閉じながら
榑井:「いやあどうも、大した怪我もなくご無事なようでなによりです。ンフフ」
古山 裕一:「無事って……バカ言えよ。めちゃくちゃな事故だったろ……」 なんとか言葉を絞り出す。
霧谷雄吾:「そうですね。あの事故であなたが無事な事には、理由がある」
霧谷雄吾:「我々はUGNという組織の者です。これから少し、難しい話をします。
混乱することもあるでしょうが、落ち着いて聞いてください」

古山 裕一:(……そう、確かにそうだ。なんで俺は無事なんだ?てっきり死んだと思ってたのに) 「……うん。わかった」
GM
霧谷に説明を頼みますか?
→自分でやる
 おまかせ

古山 裕一:>突然の選択肢<
榑井:やるやるやります~~~~~!
GM:助かるわぁ~っ
榑井:「霧谷さん、よければその話は私の方から……」
霧谷雄吾:「助かります。ではオーヴァードとUGN、FHの関係について…長くなりそうなら、
時には”ルルブ何ページを参照”などを使いながらお願いします」

榑井:「どうも、恐縮です」
古山 裕一:「オーヴァード?UGN?」
榑井:「ええっとですね、古山くん。君、少年誌とか読むかな? いやあ、私なんか恥ずかしながらこの歳になってもよく読む方なんだ。妻はいい加減卒業してくれって言うんだけど、どうにもね」
古山 裕一:「そりゃ読むさ。ジャンプだろ、サンデーだろ、チャンピオンだろ。別にオッサンが読んでたっていいと思うんだけどな」
古山 裕一:急に少年誌の話題をふられたので、ちょっと警戒心がとけています。
古山 裕一:(そういやあのマンガの単行本、いつ出るんだっけ。前に立ち読みしたのが2ヶ月くらい前だったよな。もうちょいで出るかな?)
榑井:「はは、ありがとう。 それで、そういう漫画の中にはほら、あるだろ?超能力に目覚めた主人公が、悪い怪物や超能力者と戦う、ってタイプの漫画がさ」
古山 裕一:(ああ、そういやここはどこなんだ?バイトがあるのにこんな話してる暇、ねェんだけどな…)
古山 裕一:「うん、あるね。いわゆる能力バトル漫画ってやつだろ。で、何さ?それが好きなの?」
榑井:「端的に言うとね、君はそういう存在になったんだ。……実はね、私たちもなんだよ」
古山 裕一:(……は?)「……は?」
榑井:「ああいや! こういうことを言っても信じて貰えないのもわかるよ。だからここはひとつ」拳の中で弄んでいたネジを二度、三度指ではじく。
榑井:「証拠をお見せしよう」宙を舞ったボルトが、構えを取った左拳人差し指の背に落ちてくる。
崎森アリサ:(あっ、支部長いいところを見せようとしてるな)とか思いながらじっと座って見てます
榑井:それを、軽く親指で握り締め、押し出すように弾き飛ばす!
古山 裕一:「……なんだよ、ネジ?手品でもやるって……うおっ!?」
榑井:次の瞬間、打ち出されたボルトが複雑な射出軌道を伴い、およそ人力とは思えぬ高速回転と勢いを伴って室内を飛来する!
榑井:さらに、二度、三度。何発ものネジを後続射出し、打ちだしたネジに正確に当てて軌道を変化させていく。
榑井:室内を幾何学的模様を描きながら回転飛来したボルトはやがて、狙い定めたように榑井めがけて飛んでくる。
古山 裕一:目の前で何が起こっているのかわからない。口をぽかんと開けたまま、動けません。
榑井:それらを掠め取るように掴むと、ポカンとした古山の眼前で手のひらを開く。
榑井:そこには、熱を伴った複数個の小さなネジ-先ほど打ちだしたものだ-が。
榑井:「これで、信じてもらえたかな?」
榑井:アルカイックスマイルで。
古山 裕一:「……は、ははは。面白い手品っすねおじさん。で、悪いんだけど俺、バイトがあるんだ。帰ってもいいかな?」
霧谷雄吾:「信じられないのも、無理はありませんが…」
榑井:「うーん、これじゃ信じてもらえない、か。毎年忘年会じゃそこそこウケるんだけどなあ ……しょうがない、崎守くん」
榑井:「よければ君の、見せてあげて」
古山 裕一:(…手品、じゃねェよな。それに、さっき、なんて言ってた?わたし"たち"?)
崎森アリサ:「はい?」突然振られてびっくり
古山 裕一:君の、という言葉につられてアリサちゃんの方に顔を向けます。
崎森アリサ:「……私の、あんまりウケが良くないんですけど……」
崎森アリサ:左手を裕一の顔に伸ばし、人差し指を眉間に当てる。
崎森アリサ:「よく見てて……気持ち悪くなければ」
古山 裕一:(綺麗な指してるなあ……)
古山 裕一:「気持ち悪い?はは、なんだよ。綺麗な指だと思うけどな」
崎森アリサ:と、突然手がうねるように脈打ち始め、変形を始める!
古山 裕一:「ッ!?」
古山 裕一:軽くのけぞります。ベッドの上なのでこれ以上さがれませんけど。
崎森アリサ:さっきまで人のものだった手は、肉と骨でできた銃の形に変わっていた。
崎森アリサ:「これが私の力。このまま撃つことだってできる。お望み?」
古山 裕一:指が一瞬で銃になった。驚きのあまり、声も出ない。恐怖と戸惑いを顔に浮かべつつ、アリサちゃんと目が合います。
古山 裕一:「わ、わかった!わかったよ!撃つな!やめろ!」 両手を上げる。妹が見たら滑稽だと笑うだろうか。
崎森アリサ:じっと見つめ返してから、ふっと目を逸らし「支部長、だから私のはウケが悪いって言ったじゃないですか」
崎森アリサ:そのままするすると手は元に戻る。
霧谷雄吾:(というか今のは崎森さんが無駄に恐ろしく演出し過ぎでは…?)
崎森アリサ:「妙なもの見せて悪かった。でも、今後君はもっといろいろなものを見るだろうから」
古山 裕一:(コワイすぎてまだ両手を上げています)
榑井:「いや、すいません。でも今年の一発芸の射撃はよかったですよ、ええ」
霧谷雄吾:「まあ…なんとか受け入れてください。既にあなたにも”力”が宿っているんです。
人を超越した力を持つ者…我々はそれを”オーヴァード”と呼んでいる」

榑井:「アー、コホン。ええっと、それでですね。我々UGNはまあ、なんといいますかその……」
古山 裕一:「オー、ヴァード。 ……俺が?あんたたちと同じ……?」
古山 裕一:説明に戻った榑井さんの方に再度顔を向けます。
榑井:「君のように能力に目覚めた人たちにこうして事情をお話して、悪用されないようにするのがお仕事でして、ええ。」
榑井:「職務規定上一般人にあまりお話するわけにもいかないんですが、いちおうちゃんとした半官半民組織ですよ。ええ。クリーンな職業です」
古山 裕一:「……なるほどね。じゃあひとつ質問いいかな。俺はこれからどうなるんだ?そのナントカって組織に入る事になるのか?」
榑井:「あー。そのことなんですが……」霧谷のほうをチラリ、と伺い。
霧谷雄吾:「所属を強制はしません。ただ、君はもうこちらの世界に関わってしまった。我々に協力してくれませんか?」
古山 裕一:(わけがわからない。能力?組織?完全にバトル漫画じゃねえか……おいおい……) 「え?きょ、協力?」
榑井:「ま、私としては強制はしませんよ。 ……正直、あんまりお給料もよくないんで、ええ(小声で)」
霧谷雄吾:「そちらの崎森さんが、今回のバス横転事故を起こしたらしいオーヴァードを目撃しています。
犯人は”これで目覚める”と口にしていたそうです」

崎森アリサ:小さくうなずきます。
古山 裕一:「バスに轢かれそうになってた奴……いや、そう言う奴がいたんだけどさ。やっぱあいつが犯人なんだな」
古山 裕一:「でも、目覚める、って?何が?」
古山 裕一:「……ええと、まさか、俺の事か?」
霧谷雄吾:「まだわかりません。だが、犯人は何らかの目的を持って事故を起こし…結果、君はオーヴァードとして覚醒した。
君にとってこの事件が無関係ではない可能性が高い、ということです」

古山 裕一:「それで協力か。具体的に何をすればいいんだい……」 思考が追いつかない。協力でもなんでもするから、さっさと帰りたい。
霧谷雄吾:「くわしい話はいずれ、また。そうそう、護衛と連絡のために、崎森さんを君のクラスへ転校させましょう」
霧谷雄吾:「何かわからない事が有れば彼女に聞いてください」
崎森アリサ:「よろしく。古山くん」右手を差し出します。
古山 裕一:(この子、同い年だったのか!てっきり年上だと思ってた!) 「わ……わかった」
古山 裕一:握手しようとして手を出しますが、さっきの"変形"を思い出し、手が一瞬止まります。
古山 裕一:「……アー、ごめん。よろしく」 でもすぐに手を出しなおして、握手。
崎森アリサ:「大丈夫、右手は何もないよ」少し笑って、握手。
古山 裕一:(この子も可愛いな。いや、でも俺には綾瀬さんが……そうだ!) 「ま、待った!俺と一緒にいた女の子、どうなった!?」
榑井:「ああ、そうそう。勝手とは思いましたがご家族や学校、職場にはこちらから連絡をしておきましたので。ご安心ください」
霧谷雄吾:「君のガールフレンドは、先に目を覚ましたのでもう帰宅していますよ」
榑井:「幸い軽傷で、ちょっとした怪我の処置だけで返されたそうですので、そちらもご安心ください」
霧谷雄吾:「ただし、事故の記憶は消しています。オーヴァードの事が世間に知られれば、パニックになりかねませんから」
古山 裕一:「へへへ、ガールフレンドなんてそんなさ……ああ、でも軽いケガで済んだのか。良かった」 にやけつつ。
崎森アリサ:「あの子は、君の守りたい相手なのかな」
古山 裕一:(なにが"記憶を消しています"だ。簡単に言ってくれるぜ) 「……ああ。クラスメイトさ」
崎森アリサ:「なら、頑張るといい。そういう相手の日常を守ること、それが我々の役目でもあるから」
古山 裕一:「!」 はっと何かに気付く。
古山 裕一:(そうか。俺が何でこんな力に目覚めたのかはわかんねえけど、でも、"守れる"んだな。誰かを)
古山 裕一:「……うん」 アリサちゃんにはそれだけ返すのが精いっぱいだった。
霧谷雄吾:「オーヴァードに覚醒しても、大半の者は衝動のままに力を振るう怪物に堕ちてしまう……
だが、君は違う。君はその手で、大切なものを守った」

霧谷雄吾:「我々は、常にそういう人材を求めているんですよ」
古山 裕一:「守った……俺が」
GM:にこりと微笑んで、霧谷は病室を出る。
GM:(そろそろシーンカットな)
古山 裕一:(……悪い事ばかりじゃ、ないんだな。この能力)
崎森アリサ:こちらは以上で。
榑井:「それじゃあ、いちおうこれ置いていくんで、もしよければ暇なときにでも読んでくれると嬉しいかな」
榑井:「UGNイリーガル入門-オーヴァードになったきみたちへ-」と書かれた、20Pほどの自家製本らしき小冊子をベッド脇の棚の上において。
古山 裕一:「え、なになに?漫画?」
GM:マメな人だなww
古山 裕一:(一瞬笑顔になりましたが、中身を知ってひどくげんなりした顔です。ひどく。)
古山 裕一:「……オーライ。そのうち読んでおくよ」
榑井:「……さっきも言ったけど、けして僕たちの味方になれ、なんて強要はしないよ。君の能力がどんなものであれ、それは君だけのギフトだ。よく考えて、大切に使って欲しい」
古山 裕一:「わかった。……でも、あなた達に協力するのも悪くないかな、って思ってるよ。今のところはね」
古山 裕一:「アンタも、アリサちゃんも、いいひとみたいだし」
榑井:「……ありがとう。それじゃあ、説教臭い大人はこの辺で退散するよ。お大事にね」柔和な笑みを浮かべて、病室を去る。
榑井:こちらは以上です
古山 裕一:同じく。以上です。
GM:へいへいー。では、ここでみんなPC間ロイスを取ってしまいましょうか
古山 裕一:ヤー!
榑井:了解です
GM:もっとも榑井さんから古山君へはシナリオロイスなのだが
崎森アリサ:はーい
古山 裕一:関係、が悩みますね。なんと入れるべきか・・・
古山 裕一:古山君が取得するのはアリサちゃんだけ?榑井さんも取得してよろしい?
GM:イイですよ!
古山 裕一:よしきた!
古山 裕一:崎森アリサ/仲間/○好意/恐怖
榑井稔治/仲間/○信頼/不安
霧谷雄吾/仲間/○信頼/不安
 こんなんでいいでしょうか?

古山 裕一:名前/関係/P/N で並べました。
GM:7つ全部埋まっちゃうけどダイジョッブですかw
古山 裕一:アッヤバイ!霧谷さんサヨナラしましょうw
古山 裕一:崎森アリサ/仲間/○好意/恐怖
榑井稔治/仲間/○信頼/不安
 あらためて!

GM:アイアイ!これならオッケーです
崎森アリサ:アリサ→櫻井は○信頼—不信感で、一緒に古山くんにも取っちゃいましょう
榑井:アッ古山くんシナリオロイス扱いだったのですか! #埋め忘れていた
古山 裕一:ウッヒャッヒャ
崎森アリサ:アリサ→古山は○連帯感—悔悟とかで
榑井:ではシナリオロイスであるこちらから古山くんへは○P庇護/N不安 で。
榑井:アリサさんへは○信頼-不安で結んでおきましょうか。OK?
古山 裕一:庇護!キャーおじさま守ってー
榑井:子供を守るのは大人の役目ですからね、ええ。
古山 裕一:胡散臭いとか言ってすまんな、本当にすまん(スピリタスをかける)
GM:ちとさささのPCが調子悪いみたいなのでお待ちを
どどんとふ:「崎森アリサ」がログインしました。
古山 裕一:ほいほい
崎森アリサ:復帰しましたー
古山 裕一:ダイッジョブ?
崎森アリサ:なんかマウスカーソルが暴走して勝手にウィンドウ閉じやがった
崎森アリサ:今は大丈夫です。
古山 裕一:ポッポルターガイスト!
榑井:おかえりなさいー 不調すぐ回復したようでよかった
古山 裕一:誰が落ちてもいいように、一応ログは定期的に保存しております
崎森アリサ:タブレットと変な干渉したみたいです。
GM:まあ、なんて有能なの
崎森アリサ:ありがたやー
GM:それともしアイテムを購入する人が居れば購入判定をどうぞなのだ。
榑井:購入するするします
古山 裕一:買った方がいいアイテムはありますか。なんか回復できる応急ナントカがあるといいと聞きましたが…
榑井:こちらUGNボディアーマーの購入判定します
GM:ミドル戦闘で負傷した時に回復するため応急ナントカは役立ちます。
GM:あとは防具を充実させるのも手ですな。
GM:ドゾー>UGNボディアーマー
古山 裕一:もずさん見習って、先に防具を購入しましょうか。どれにしようかな・・・
榑井:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 4[1,4]+3 → 7

榑井:a
榑井:ウワーッ失敗!
GM:うむ…
古山 裕一:アワワワ
GM:まあ、チャンスはまだまだあるさ!
古山 裕一:社会dxプラス調達、でしたっけ
榑井:財産点突っ込むのも微妙な点なのでここは以上で終了しておきます
GM:ですです。
崎森アリサ:では、私もUGNボディアーマーを購入します。ダメもとで
崎森アリサ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6

崎森アリサ:全然ダメ!
GM:購入判定はデメリットもないし、ダメもとで取れりゃラッキーくらいの気持ちで
GM:とりあえずチャレンジしてみるのも手ですな
古山 裕一:じゃ、同じくボディアーマーを狙ってみましょう。ダメだろうけどな!
古山 裕一:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[5,8]+1 → 9

GM:オーウ残念ッ
古山 裕一:ボディアーマーは12?ということは、失敗?
古山 裕一:アーン!
GM:財産点3点を全部使えば買えるけどまあ、そこまで無理せずとも…という感じでしょうか
GM:財産点は情報収集で達成値が足りないときにも使えるでな…
古山 裕一:貴重な財産ですからね。次に無難な防具を買えばいいので、ここは取っておきます。
古山 裕一:金の力で情報収集…!
古山 裕一:あ、とっておきます>無理せず見送ります
GM:ラジャー!賢明な判断
GM:他に特に無ければ、長かったミドルシーン1がようやく終了しますぜー
崎森アリサ:特になし!
古山 裕一:オーケイ!
榑井:こちらも特になしです
GM:ではでは
GM:◆ミドルシーン1…END◆
GM:さて次はミドルシーン2ですが
古山 裕一:ハイ
GM:今からやると夕飯をまたぐことになりそうですな。今から休憩にするか、中断してもいいので開始するか
GM:登場PCは古山君と崎森さんですが、どちらがお好み…?
崎森アリサ:どうせなら早めに休憩してしまいます? 中断でも大丈夫ですが
古山 裕一:んんーどうしよう。時間がちょっと半端ですね
榑井:いちおう、こちらはまだ大丈夫です
古山 裕一:まだご飯にははやいので、中断でも大丈夫です。進められるところまでサラッと。
GM:りょうかーい。やれるところまでやろうぜ!
崎森アリサ:あいさー!
古山 裕一:ワーワーワオー!
GM:◆ミドルシーン2 登場PC…崎森アリサ、古山裕一◆
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします。
古山 裕一:了解。振りますぜ。
崎森アリサ:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 9[9]+39 → 48

古山 裕一:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 10[10]+41 → 51

GM:ワーオ
崎森アリサ:ぎゃー
古山 裕一:グワーッ
GM:大丈夫大丈夫…まだあわてる時間じゃないよぉ
古山 裕一:さっき10出てくれよ!
GM:ダイスの神は気まぐれだよぉ
崎森アリサ:あるある
GM:ざわざわと騒がしい教室。
古山裕一のクラスでは、担任の教師が転校生を紹介している。

教師:「えーというわけで今日からこのクラスに入る崎森アリサさんだ。みんな、仲良くするように」
崎森アリサ:「崎森です。皆さん、どうぞよろしくお願いします」お辞儀。
古山 裕一:GM、これは説明を受けた翌日でしょうか?
GM:翌日と思って頂きたい。
古山 裕一:イエッサー。
古山 裕一:(昨日の今日でもう転校か。ナントカって組織はすげえんだな)
古山 裕一:「おねがいしまーす」
GM:チルドレンの潜入任務は実際よくあることなのだ。
GM:なお任務の内容は古山君の護衛と監視、この学校に居る矢神秀人の調査も続行だ。
崎森アリサ:おおいそがし!
古山 裕一:カロウシしちゃうよう
GM:ナントカ無難にアイサツをこなしクラスに溶け込んだ崎森アリサであった。
崎森アリサ:クラスメイト相手だと、わりと普通に笑ったりしゃべったりしてます
GM:あっ…という間に昼休み!
古山 裕一:バイト疲れと事故の件もあって、古山くんは2時間目あたりからガッツリ寝てます。
古山 裕一:昼休みになった事すら気がついていない!
GM:教室内には、綾瀬真花の姿が無い。
GM:さきほどまでは居たはずなのだが…
古山 裕一:「むにゃ……Zzz……綾瀬さん……」
崎森アリサ:古山くんの席の横を通り過ぎざまに、つついて起こそうとします
古山 裕一:「……んご、ううん?」 誰かに突っつかれたような感覚。よだれを拭きつつ顔を上げる。
崎森アリサ:「おはよう」
古山 裕一:「……ああ、おはよう。今は……ふあ……昼休み?」
崎森アリサ:「ずいぶん気持ちよさそうに寝てたね。ほっとこうかとも思ったけど……少し気になることがあって」
古山 裕一:「学食でうどんでも……気になる事?」 徐々に目が冴えてきた。伸びをして、アリサちゃんの方を向く。
崎森アリサ:「『綾瀬さん』、いつの間にかいないんだ。どこに行ったか心当たりはないか?」
古山 裕一:反射的に教室を見渡す。本当だ、確かにいない。今朝すこし話したから、登校はしているはずなのだが。
古山 裕一:「ほんとだ。トイレか何かじゃないのか?」
崎森アリサ:「君がそれでいいならいいんだけど、事故のこともあって少し気になっているんだ……」
古山 裕一:「……そうだったな。元気そうに振舞ってたから忘れてたけど、綾瀬さんは事故の記憶がないだけなのか。よし!ちょっと探してみようぜ」
古山 裕一:勢いよく椅子から立ちあがる。
崎森アリサ:「うん。一緒に行こう」後ろをついていく形になります
GM:廊下に出ると、少し離れた場所で真花が誰かと話しているのが見える。
心なしかその表情が緊張しているようだ。

古山 裕一:「学校の中、まだよくわかんないだろ。ついでに案内してやるよ……おっと」
GM:アリサは、話し相手の顔を知っている……矢神秀人だ。
崎森アリサ:「……なんであいつが?」
崎森アリサ:気付かれないように話の内容を聞くことはできますか?
古山 裕一:(あいつ誰だ?……まさか、彼氏じゃねえよな?)
GM:話の内容を知るには、近づかなければ難しそうです。
GM:そのあたりに特化したエフェクトなどを持っていれば別ですが…!
古山 裕一:ああ!こういうところでイージーエフェクトとかそういうのが生きてくるのか・・・!
崎森アリサ:うーん、仕方ないので近づいてみますか、と古山くんに目くばせして
GM:《地獄耳》などが最適ですなあ>イージーエフェクト
崎森アリサ:持ってたかった!
古山 裕一:(彼氏か?どうなんだ?) 頭の中でぐるぐる悩んでいると、アリサちゃんが目配せして前に出ました。
古山 裕一:地獄耳…まさにそのまんまな…
崎森アリサ:じゃあこう、学校の中を案内してもらってる風を装って近づいていきますか
GM:近づく崎森さんの姿に気づいた秀人がぐるりと振り返る。
古山 裕一:ナントカその意図を読み取りました。アリサちゃんの方を向きながら、「この廊下をまっすぐ行くと音楽室だろ、で、階段を降りると・・・」
矢神秀人:「やあ……君、前にも会っているはずだよね?」
崎森アリサ:「……そうだったかな? よく覚えていないな。いつだい?」心臓がどきんとしますが、平静な顔で返します。
矢神秀人:「フフフ。僕と綾瀬さんが話しているのがそんなに気になるかな。さっきからこっちを見ていたよね」
古山 裕一:(あれ?知り合い?という顔で二人を交互に見ています)
GM:薄笑いを浮かべ、ギラギラした目を向ける。
綾瀬真花:「あ、あの…古山くん、ちょっと聞きたいことが…」
古山 裕一:(アリサちゃんの元カレ……って感じじゃねえよな。ニヤニヤとキモチ悪いヤツだ)
古山 裕一:「ん?なになに、どしたの?」 さりげなーく矢神と綾瀬さんの間にわりこみます。
綾瀬真花:「ねえ、古山君…昨日の放課後って、どこに居た?」
古山 裕一:「……え、ええと、バイトしてたよ。ほら、バスで一緒に帰っただろ。で、わかれた後……バイトにさ」
綾瀬真花:「バス…それって、何時のバス?」
古山 裕一:ドキンとした。慌ててそれっぽい理由を並べたけど、動揺がバレてないだろうか。
GM:つい、と矢神秀人が間に割って入る。
矢神秀人:「綾瀬さん、僕の言った通りだろ…?」
GM:今度は古山くんに向けてニヤニヤとした笑い。
綾瀬真花:「ご、ごめん…また後でね」
古山 裕一:(コイツ!なんだ……?何を吹きこんだ?) イラッ、として矢神を睨む。
古山 裕一:「あっ綾瀬さん!ちょっと!」
GM:真花は複雑な表情を浮かべ、その場を走り去って行った。
GM:秀人は楽しくて仕方がないといった顔。
古山 裕一:「お前、なんなんだよ。ケンカ売ってるのか?何が面白いんだ?」 睨んだまま、矢神につっかかります。
矢神秀人:「ククク…失礼、失礼。でも学校ではあまり詮索しないでほしいなァ~。お互い”平穏無事な学校生活”のためにね?」
古山 裕一:「ああ?そりゃどういう……」 (……お互い?)
崎森アリサ:「……やめた方がいい」古山くんの肩に手を置いてたしなめます
矢神秀人:「そう、そう…やめた方がいいよ。お利口だねェ~。ククク…」
GM:矢神秀人は、笑いながらその場を去って行きます。
古山 裕一:「あの野郎…!」 とりあえず、歯ぎしりしながらその背中を睨みつけておく。
崎森アリサ:(……あいつ、とっくに気付いていたんだな。こちらの調査に)
GM:どうやら、情報戦では大きく後れを取っているようだ。
古山 裕一:向き直って、「……アリサちゃん。あいつ、知り合いか?」
崎森アリサ:「尾行対象だ。……あまり意味がなかったようだが」
崎森アリサ:悔しいですねえ
古山 裕一:打ち震えるぜ・・・
古山 裕一:「尾行。ってことは、もしかしてアイツも?」
崎森アリサ:「おそらく。今の態度から見て間違いないだろうな……」
GM:ファルスハーツがオーヴァードの力を悪用するあんこくテロ組織であることは
榑井さんの手製資料に記述してあったに違いない。

古山 裕一:ホチキス綴じのアレ!
古山 裕一:「うろ覚えなんだけど、アリサちゃんがいるナントカって組織の他に、もう一個悪い組織があるんだよな。どうたら…ハーツっていう。あいつは、その組織のヤツか?」
古山 裕一:(なんだっけ?U、U、UGN。UGMだったかな。で、何ハーツだったっけな……)
崎森アリサ:「UGN。あと、FH。その疑いが……濃くなってきたな」
古山 裕一:「……なあ。さっきの綾瀬さん、明らかにおかしかった。アイツまさか、俺達の正体をバラしたんじゃ……」
崎森アリサ:「落ち着いて……こちらはまだわからないことが多すぎる。いろいろと調べてみよう」
GM:(なお、そろそろシーン終了であり、次のシーンで情報収集に移行するのだ)
古山 裕一:終始冷静なアリサちゃんのお陰で、ちょっとだけ落ちついた。「ああ。わかった。何を調べりゃいいか分かんないけど、一緒に頑張ろうぜ」
古山 裕一:「仲間だしな!俺達」
古山 裕一:小さくガッツポーズ。
崎森アリサ:「ああ、仲間だ」こちらも少し緊張が解けて、笑います
GM:(シーンカット間近な)
古山 裕一:アリサちゃんにニッと笑い返して、終了です。
崎森アリサ:こちらは以上です!
GM:ロイス取得や購入もあればどうぞー
崎森アリサ:もう一度UGNボディアーマーを購入!
古山 裕一:少々突っ込んだ質問になりますが、「7個目のロイスを矢神秀人にしても大丈夫」ですか?
GM:たぶん大丈夫だぜ!
古山 裕一:オーライ!
崎森アリサ:逆に、敵にロイス取っておいた方が後で躊躇なくタイタス化できるというところも
崎森アリサ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] → 4

GM:4
崎森アリサ:ぜんぜんだめー
榑井:あっGMー!自分もUGNボディアーマー再挑戦してもよかですか
GM:ごーごー
GM:あれ、登場してなくても購入判定ってできるんだっけか
古山 裕一:うーん迷うなあ。ダメ元でボディアーマー再挑戦するべきなのか、性能が劣るけど判定が安い防弾防刃ジャケット(装甲3、購入10)に挑むべきか
榑井:あっしまった登場しないとできないんでしたっけ。では見送りましょう #次シーンで
古山 裕一:ささささんともずさんの反応を見る限り、ボディアーマーに行くべきなのかな。
GM:いや、調べましたが特に記述無いようなのでオーケーとします。>登場せず購入判定
榑井:やったぜ!ではボディーアーマーを
古山 裕一:メモメモ! >登場せず購入判定
榑井:2DX+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 8[1,8]+3 → 11

古山 裕一:うおっ
GM:おおっイチタリナイ
榑井:やったッ 財産点1点払って入手しておきます
古山 裕一:さすが支部長(安月給)!
GM:ボディアーマー!ゲットだぜ!
榑井:<調達>気持ち多めに習得させておいてよかった
古山 裕一:防具どうしよーうわー
古山 裕一:アドバイスが欲しい!
榑井:いちおう安定して自分の技能で取れるのを先に確保しておいて、他に調達するものないなら次狙ってくというのも手ではないでしょうか
古山 裕一:なるほど。この調達フェイズってあと何回くらいくるものでしょうか。
古山 裕一:今後も調達できる機会がいっぱいあるなら、もうちょいボディアーマー粘ってみようかな・・・
GM:あと2~3はチャレンジできるはず
古山 裕一:(ちょっとゲーム的にNGな質問でしたね>今後どれくらい調達できるのか)
古山 裕一:よし!じゃあもう1回だけボディアーマーに挑戦だ!
古山 裕一:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[8,10]+6[6]+1 → 17

古山 裕一:アッ
GM:ウオオオーッ!
古山 裕一:あ、あってるか
古山 裕一:マ、マスター!これは成功でいいんでしょうか!
GM:\大成功/
古山 裕一:\羅生門/
榑井:回った!おめでとう!
古山 裕一:わーい。シートの防具欄に追加しておきます。
古山 裕一:これがビギナーズラック……!
崎森アリサ:すごい!
GM:ヤッタゼ!
古山 裕一:どどんとふだと浸食率は管理出来るけど、それ以外のところ(防具の入手状況とか)はシートで管理するしかないのですな
古山 裕一:そしてボディアーマーに浮かれて肝心のロイスを忘れていたのだ。
古山 裕一:矢神秀人/許せない奴/好奇心/○憤懣
古山 裕一:オナシャス!
GM:いえっさー!
GM:【Double Cross】
GM:【Double Cross】
GM:◆ミドルシーン2…END◆
GM:さて、続いては情報収集のシーンです
古山 裕一:アッハイ
GM:割とお決まりの流れで、支部に集まっての情報収集が良いかな?と思いますが
GM:榑井さんとこの支部はどんなだい!?
GM:※支部長を務めるPLは支部の外見・特徴などを自由に決める事ができるぞ。君だけの支部を作り上げよう!
榑井:外観なんかは至って普通の会社と同じタイプの支部ですねえ 支部長室はいくらか好きにさせてもらってますが
古山 裕一:雑居ビル的な感じでしょうか。それとも割とオシャレな、オフィスビル?
榑井:オフィスビル的なやつですね #的なやつです
GM:なるほど、なるほど
GM:◆情報収集シーン…登場PC:全員登場可◆
GM:情報収集の項目を提示しますので、判定に参加する人は登場してください。
GM
矢神秀人<情報:噂話><情報:UGN> 8
春日恭二<情報:裏社会><情報:UGN>8/10
綾瀬真花<情報:噂話><情報:UGN>5/10
シューラ・ヴァラ<情報:裏社会><情報:UGN>10

崎森アリサ:登場しまーす
古山 裕一:しつもん。例えば綾瀬さんの場合、噂話かUGNのどちらかがあればOK?
GM:イエス。どちらでもOKです。
GM:なお、判定そのものは対応する情報技能を持っていなくてもできます。
古山 裕一:了解。コケにされたままでは終われないので、当然ながら登場します。
古山 裕一:アッそうなんだ!>技能無しでもOK
崎森アリサ:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 8[8]+48 → 56

崎森アリサ:うわお
古山 裕一:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 8[8]+51 → 59

榑井:1D10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 9[9]+43 → 52

GM:ですです。判定の達成値に持っている情報技能のレベルがプラスされるだけなのです
古山 裕一:ヒーッ
GM:古山くん超惜しい…60になればダイスボーナス付くのに…
崎森アリサ:どうせなら60いってくれればよかったものを
古山 裕一:くっなんてことだ、これが伝説のイチタリナイか
GM:情報収集の項目は上の共有メモにも載せましたので参照くださいなー
古山 裕一:お、ロイスの情報ものってる。ありがたやありがたや。
GM:オフィスビルには不似合いな学生服の二人。
GM:しかし、それを咎める者も訝る者も居ない。
GM:なぜならば、ここはUGNのN市支部…
GM:UGNのチルドレンやエージェント達が集う拠点の一つだからだ。
榑井:「いやあ、忙しいところごめんね! 堅苦しいところだけど、あんまり緊張しないでくださいね」局員に通されて支部長室にやってきた二人をソファに腰掛けるよう示しながら。
榑井:なぜかスーツの上から愛らしいデフォルメ猫のプリントされたエプロンと、ミトンの鍋つかみ-おそらく小学生くらいの子供が家庭科の実習で作ったものだ-を身につけている。
GM:子煩悩か!
古山 裕一:「こんちは、おじさ……何だ?その格好」
榑井
「いやあ、ですがふたりとも丁度いいところに。これ、さっき焼いたばかりなんですがよければどうぞ 今紅茶も淹れますからね」

崎森アリサ:「支部長、もう少し威厳のある恰好を」
榑井:支部長室に備え付けられたキッチンルームのオーブンから、焼きたてのアップルパイを取り出して、テーブルへ持っていく。
古山 裕一:「うおっ、いいニオイ。これあんたが焼いたのか?うまそうじゃん!」
榑井:「いやあ、いいんですよ。 ナメてる人はナメきってるんですから。気楽にいきましょう」威厳なんてのは仕事で示せばいいんですよ、といつもの笑みで。
崎森アリサ:「そういうものでしょうか」とは言いつつ、アップルパイに目がいっています
榑井:「どうぞどうぞ、焼きたては格別ですよ。 ……あっ、よければアイスもつけます?ちょうど昨日つくったのがまだ冷蔵庫にあったと思うんで」気をよくしたのか、冷蔵庫に向かいバケツアイスを取り出す。
GM:#バケツ
榑井:「そういうものですよ。ですからアリサさんもささ、どうぞ遠慮なさらずに」視線のさきのアップルパイを切り分けながら。
古山 裕一:「ありがたく頂くぜ……あチっ!あっち!」 切り分けられたそばからアップルパイを素手で掴んで、慌てて手をひっこめます。
崎森アリサ:「……いただきます」甘いものは結構好きです
榑井:いやあ、局員の皆さんにも振舞おうと考えていたらつい気合が入っちゃって。 #バケツ
GM:と、和やかに親睦を深めつつさっき学校であったことなどをカクカクシカジカする感じで
榑井:ですね。さて、どれを振ろうか
崎森アリサ:ロイス的に矢神に行っておきたい感じ
古山 裕一:古山は社会2に噂話1。裏社会絡みはお二人に任せたいけど・・・
榑井:ではこちら、シューラ・ヴァラさんいきましょうか。まだ財産点に余裕もありますし
古山 裕一:じゃあ綾瀬さんかな。やはり気になるし。アリサちゃんについていってもいいんだけど、手分けした方がいいよね。
崎森アリサ:じゃあ、振ってもいいですか?
GM:どうぞ~
崎森アリサ:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 5[4,5]+2 → 7

崎森アリサ:ギャーイチタリナイ
GM:こんなこともある!
古山 裕一:ど、ドジッ子!
榑井:ざ、財産点は……!?
崎森アリサ:ゼロです!
古山 裕一:#ウッヒャッヒャッ
榑井:#Oh
崎森アリサ:うう、次の人どうぞ
GM:ほら、転校してきたばかりだから、ちょっと情報集めが…ね?
古山 裕一:もっずさん先にどうぞんー
榑井:了解です
榑井:ではコネ:UGNを使って真っ当にダイスを2つ増やします
榑井:4DX+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 4[2,2,3,4]+2 → 6

榑井:ファッ
古山 裕一:ブハー
GM:ううん!
崎森アリサ:oh
榑井:ええい、まだだ!財産点を4点支払って無理に達成値10にします!
GM:ウオオーッ
GM:これが!金の力だ!
古山 裕一:し、支部長ー!(の財布の中身ィーッ!)
崎森アリサ:やりおった……
古山 裕一:では、次振ってもいいかしら?
GM:まずはシューラ・ヴァラの情報を公開しちゃいましょう。
GM:・シューラ・ヴァラ
N市に潜伏したFHエージェント。鋭い切れ味の武器を使う。
正体は、春日恭二との接触によって覚醒した矢神秀人。
FHの計画の一環としてバス爆発事故を引き起こした。

古山 裕一:お、了解。
GM:以上!
崎森アリサ:やっぱりお前か
榑井:「ふむ、アリサさん。どうやらあなたの追ってた相手、アタリみたいですねえ」
崎森アリサ:「……とすると、やはりあの事故が悔やまれるな……」
榑井:「しかしまだ若いのにFHなんかに肩入れとは……勿体無い」(恐らくは若いから、なんでしょうが……いずれにせよ、勿体無いことです)
古山 裕一:「……よくわかんねえけど、"矢神は悪者だった"、ってことでいいのか?」
古山 裕一:「ファルスなんちゃらは暗黒テロ組織だーって昨日貰った冊子に書いてあったしな」
榑井:「ええ、まあものすごおおおおく噛み砕いて言えば、ですけど」
崎森アリサ:「古山くんはシンプルでいいな」
榑井:「彼らは彼らなりに主義主張もあるんですがねえ……やるせないことです」
古山 裕一:「主義主張があるならあるで、もうちょい平和的にやってほしいもんだよな……で、これからどうすればいい?」
榑井:「それには同意しますね。まあともあれ、まだ解けてないピースが多いのでしばらくは引き続き調査継続、でしょうか」
榑井:ということで判定どうぞー
古山 裕一:よーし。
古山 裕一:見学用に投げましたが、コネは気軽に使ってしまってもよさげ?
GM:アイアイ。ガンガン使ってください
古山 裕一:では「噂好きの友人」を使ってダイス+2です。
古山 裕一:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,4,6,10]+9[9]+1 → 20

GM:!?!?
崎森アリサ:おお
GM:すげえ!
古山 裕一:キエーッ!
GM:えーと、項目は綾瀬真花でしたっけ
古山 裕一:はい、ですです
GM:では情報公開だ!
GM:・綾瀬真花
古山裕一のクラスメイト。バス爆発事故に遭ったが奇跡的に無傷で生還した。
UGNの記憶操作によって事故の記憶は消されている。
レネゲイドウィルス適格者の可能性があり、FHは彼女を覚醒させて確保しようとしている。
特に、シューラ・ヴァラは強く執着している。

崎森アリサ:なんと
古山 裕一:これを、古山クンは噂話で聞いたと・・・?(震え
崎森アリサ:どういう友人なんだろう
GM:まあまあまあそれは言わないお約束ww
榑井:シューラ・ヴァラに関しては忍者スレイヤーの柴田の日記みたいなのがあったのでは #今日じゃねえか
GM:情報収集の達成値が高かったのでおまけの情報…
GM:鯛焼きは尻尾から食べる派。
古山 裕一:やったぜ!
GM:以上です。
古山 裕一:この結果はアリサちゃんと支部長に報告しなきゃいけないんですよね。
GM:んー、情報交換の有無は自由なのですが
GM:PLとPCの知っている情報が違うとロールが難しくなりますw
古山 裕一:うん・・・なんかスゲエ情報通から聞いた事にしましょう。ちとお待ちをw
GM:あるいは古山君の情報通の友人が元々UGNの関係者という可能性もあるな…
古山 裕一:「そうだ、俺と一緒にいた女の子。クラスメイトの綾瀬さんなんだけどさ」
古山 裕一:「……新聞部の情報通から聞いたんだ。綾瀬さんは"レネゲイドウィルスの適格者の可能性がある"って」
GM:新聞部スゲェ
古山 裕一:「ファル……ファルスハーツ?とシューラ・ヴァラは、ナントカして綾瀬さんを自陣に引きずり込みたがってるらしい」
古山 裕一:「正直どこまで本当かわかんねェけどさ……学校中走り回って分かったのはこれくらいだったよ」
崎森アリサ:すげえ
古山 裕一:新聞部があからさまにオーヴァードの集団なのだ!
榑井:「うーん、これはウチの情報部もうかうかしていられませんねえ」
崎森アリサ:「私のこれまでの調査ってなんだったんだろう」
古山 裕一:「アリサちゃんはほら……その……調査がダメでも、指が銃になるだろ!元気出していこうぜ!」
崎森アリサ:「そうだな……。私にはこの銃がある。ありがとう、古山くん」 #意外と単純です
榑井:「いやあ、ドンマイですよ崎守さん。若い頃の失敗はすぐに取り返せますからそう悔やまれずとも……まあこれでも食べて元気出してください」パイに冷やされたアイスを添えつつ。
古山 裕一:我ながら意味不明な励ましだな。と思う古山君。
崎森アリサ:「はい、美味しいです支部長。シナモンが利いていますね」もぐもぐ
古山 裕一:「ウマいよな。おじさん、紅茶おかわりいい?」 もぐもぐもぐ。
榑井:「そうでしょうそうでしょう。いろいろ試してみたんですがそれが一番良かったんですよねえ…… あ、はいはいどうぞどうぞ」紅茶のお代わりを淹れる。
榑井:さて、あと空いてない情報項目は矢神くんのことと春日マンさんのことですかね?
GM:春日マン…
GM:そうです!
GM:全員判定したので、いったんシーンを切りますぜ。
榑井:了解ですー
古山 裕一:ラージャッ。
崎森アリサ:はいー
GM:◆情報収集シーン1…END◆
GM
GM:◆情報収集シーン2 登場PC…全員登場可◆
GM
矢神秀人<情報:噂話><情報:UGN> 8
春日恭二<情報:裏社会><情報:UGN>8/10

榑井:52+1DX
榑井:52+1D10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+4[4] → 56

GM:判定する者は登場し侵蝕率を上げい!
古山 裕一:おっとっと。さっき浸食いくつになったっけな
榑井:古山くんは59じゃないですっけ
GM:1足りないの59ですね
古山 裕一:でした。さあ振ってしまおう!
古山 裕一:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 3[3]+59 → 62

崎森アリサ:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 9[9]+56 → 65

古山 裕一:オ、ナイスデザイン
GM:ダイスボーナス領域に突入!
崎森アリサ:うむ
GM:侵蝕率が60を超えた二人はあらゆる判定のダイスが1増えるぜ!やったね!
GM:情報収集も、調達判定もだ!
古山 裕一:ヒャッハー!人外へ一歩前進だ!
崎森アリサ:行くぜー
古山 裕一:いけいけー
榑井:さて、では判定どうしましょう
崎森アリサ:矢神にこだわりたいー
古山 裕一:今度のアリサちゃんは上手くやってくれるでしょう
崎森アリサ:がんばるー
崎森アリサ:先に振っちゃっていいですか?
古山 裕一:イエス。先ほどと同じ順番でふっちゃいましょうぜ。
古山 裕一:(もっずさんがよければ)
GM:モッズさん居るかな?
榑井:ああーっすいませんいますいます!
榑井:どうぞどうぞ!先に降って下さればこちら調達等しますので!
崎森アリサ:了解です! がんばる!
崎森アリサ:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[6,7,10]+3[3]+2 → 15

崎森アリサ:おっしゃ
古山 裕一:ワオ!
GM:ヤッタネー!
榑井:やったぜ!
GM:では情報公開だ。
GM:・矢神秀人
古山裕一、綾瀬真花と同じ学校の生徒。
目立たない存在だったが最近は人を見下すような言動が増え、
性格が変わってきている。
綾瀬真花に特別な感情を抱いているようだ。

GM:以上!
古山 裕一:やっ野郎!俺の綾瀬さんに手を出すとはユルセナイゼ!
崎森アリサ:なるほど……
榑井:#俺の綾瀬さん
崎森アリサ:「……というのが、私の調査結果だ」とレポートを見せましょうかね
GM:#いつから君のに
古山 裕一:#俺の
榑井:「ははあ。これは……」
古山 裕一:「……なる、ほど」 (やっぱりさっき1発くらい殴っときゃよかったかな)
榑井:「恋ですね」渾身のドヤ顔ぶんを加えたアルカイックスマイルで。
崎森アリサ:「綾瀬さんの件も、半分私情が入っているんじゃないのか? これは」
古山 裕一:「だろうな……ちっくしょう」
榑井:「いやあハハハ、若いっていいですねえ」
古山 裕一:茶化すような榑井に少しだけ憤慨しつつ。
「最近性格が変わってきた、って事は。こいつも最近オーヴァードになったって事なのか?」

崎森アリサ:「おそらくね。力を持てば、気が強くなる者はいくらでもいる」
榑井:「年頃の男の子ですからね。特別な力を持てば、気が強くもなるでしょうね」肩をすくめるような仕草を見せつつ。
古山 裕一:(わからなくもない。バトル漫画の主人公になったみたいで、ちょっと気分いいもんな) 「ふうん。そういうモンかねえ……」
崎森アリサ:あ、とりあえずこっちのは以上です
GM:うむ。では最後の項目は春日恭二だ
古山 裕一:もっずさん、今度は俺先にいきましょうか?
古山 裕一:技能が無いので素の判定で挑む事になりますがが
榑井:くおんたむさんなにか調達しておきたいものとかあればここは自分行きましょうか
古山 裕一:素手で戦うので、あとは応急なんちゃらくらいですね。
古山 裕一:判断お任せします!もしこっちが先に振った方がいいならふりますよー
榑井:ではここ一応先に自分振らせていただければ
古山 裕一:かしこまりー
榑井:コネ:要人への貸しを使って<情報:UGN>で調べるダイス+3。
榑井:5DX+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 9[3,5,6,6,9]+2 → 11

榑井:よしッ #よしッ
GM:成し遂げたぜ!
古山 裕一:やる!
古山 裕一:要人への貸しってのがいかにも裏社会の人間でステキなんだわさ
GM:しかもあらゆる情報項目に対し使えて便利!
崎森アリサ:やった!
GM:・春日恭二
N市に潜伏してレネゲイド適格者候補を見つけ、確保しようとしている。
先日のバス爆発事故は適格者候補を集め、実験したものらしい。
多くの死傷者を出した結果、古山裕一と綾瀬真花が適格者候補に絞られた模様。

GM:以上!全情報項目クリア!
古山 裕一:かっ春日マン許せないぜ!
榑井:「ははあ、なるほどなるほど。そういうことでしたか。どうもありがとうございました。……いえいえ勿論、其の辺はうまくやっておきますよ、ええ。それでは」何処かへとかけていた電話をガチャリと切る。
榑井:「……ハァーア、懲りないなああの人も」肩を揉みつつ、やれやれといった調子で。
古山 裕一:「おかえり。電話、長かったね。なんかわかった?」もぐもぐ。
榑井:「ええ、どうも昔馴染みが関わっていたようで……まったく、情けない話ですよ」
榑井:春日の写真をはじめとした資料をテーブルに置きつつ。
古山 裕一:アップルパイを咀嚼しつつ資料を手に取ります。
古山 裕一:徐々に咀嚼速度が落ち、最後には止まる。
崎森アリサ:「これは……」
古山 裕一:「…………」
古山 裕一:「……なんだこりゃ?ふざけやがって!実験!?ざけんな!」テーブルを叩く!
榑井:「“ディアボロス”春日 恭二。FHのエージェントとしてはまあその……有名人といいますか、タカ派の先鋒とでもいいますか」
崎森アリサ:「……やはり、あの時奴を見失っていなければ……こんな……」うなだれて、拳をぎゅっと握ります。
古山 裕一:「昔馴染みってさっき言ってたけど。こんな奴と知り合いなのかい……」じとっ、と榑井に目を向けて。
榑井:「ええ。……同僚ですよ、前の職場の」
古山 裕一:「……俺はどうすりゃいい?アリサちゃん、おじさん」
古山 裕一:「正直に言うけど、こいつは許せねえ。野放しにしておくのは、いやだ」
崎森アリサ:「……同感だ」頷きます。
榑井:「古山くん。初めて会った時に君に言ったように、君の能力は君だけの“ギフト”です。誰かに強要されて使うものではありません。決して」
崎森アリサ:「支部長、私は彼らを倒しに行きたい。あんな理由でこんな事故を起こして……」
榑井:「……肝心なのは、君がその能力を使ってどうしたいか。どう生きたいか、ということです」
榑井:「我々UGNは……いえ、少なくても私は。そんな人たちのために能力の使い方を教えて、サポートするのが支部長としての私の務めだと思っています。」
古山 裕一:(どうしたいか……どう生きたいか……)思案していると、アリサちゃんと目が合う。
榑井:「崎守さん。それはあなたもですよ 肝心なのは、明日を生きる貴方たちがどうしたいか。選ぶのはあなたたちです」
崎森アリサ:「……私は、自分のけじめをつけたいんだ」古山くんの目を見返して、頷きます。
古山 裕一:同じくこくりと頷いて、榑井に向き直る。「どうしたいか、なら決まってるさ」
古山 裕一:「……アリサちゃんに賛成だ。倒しに行く!あいつらを!」
GM:と、決意を新たにしたところで…シーンカット間近なのだ。
GM:何かあれば今のうちにどうぞ…!
古山 裕一:カッコヨク〆たので、以上! #自画自賛ジツ
崎森アリサ:同じく!
榑井:では自分もここで
GM:ロイスや購入も特にないかしらん
古山 裕一:ロイスはないですが、購入はしておきたいですね
崎森アリサ:購入! UGNボディアーマーいきますー
崎森アリサ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,5,10]+2[2] → 12

古山 裕一:三度目の…ナントカだ!
崎森アリサ:よっしゃ
GM:おお、ジャスト!
古山 裕一:ヤッター!
榑井:オメデト!
古山 裕一:じゃ、応急手当キットいきます。8点でいいのかな。
古山 裕一:浸食ボーナスがついてるのでダイス3です。
古山 裕一:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[4,5,9]+1 → 10

古山 裕一:よっし!
GM:ラクショーだ!
GM:以上でオッケーですかな
古山 裕一:ya。自分はオーケイです。
崎森アリサ:OKですー
榑井:こちらもOKですー
GM:ではでは。
GM:◆情報収集シーン2 END◆
GM:再開だー!
崎森アリサ:だー
古山 裕一:スリケンダー!
崎森アリサ:あわててTL見に行っちゃったじゃないですか!
古山 裕一:紛らわしかったぜ… (ケジメポイント獲得)
榑井:ウィーピピーッ
GM:さて、若干言うタイミングを逃しましたが…春日恭二の情報項目がオープンしたため、
トリガーイベントが発生します。

古山 裕一:ヌッ。
GM:※トリガーイベント…特定の条件を満たすことで発生するイベント
GM:このイベントは古山君のシーンだが、誰でも自由に登場可能です。
GM:◆トリガーイベント 登場PC…古山裕一(全員登場可)◆
GM:登場する人は侵蝕率の上昇をお願いします。
古山 裕一:では早速…
古山 裕一:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 1[1]+62 → 63

GM:低い!
古山 裕一:やったぜ!
崎森アリサ:様子見して後から出ても大丈夫です?
GM:いいですよー
GM:だがしかし…GMがミドルで「誰でも自由に登場可能」と宣言したならば!
GM:それはミドル戦闘の可能性を意味していると思っていただきたいッ!
榑井:アッじゃあ出ておきます #いそいそ
榑井:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+1[1] → 57

榑井:ファッ!?
GM:支部長いまだ60届かず!
崎森アリサ:じゃあ出ます!
崎森アリサ:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 9[9]+65 → 74

古山 裕一:うひいい、ついにバトるのか!
GM:おおうT年
崎森アリサ:ヒー
GM:T年てなんだ…
古山 裕一:さっきからアリサちゃんの浸食度がヒドイのだ
崎森アリサ:大丈夫まだ慌てるような時間じゃない
榑井:ロイスだいじに #いのちだいじに
GM:支部に留まっての情報収集には限界がある。
君達は、さらなる情報を求めて街へと繰り出すことにした。

GM:しかし、オフィス街から商店街へとさしかかったその時。
突如、時間が止まったようにあたりが静まりかえる…《ワーディング》だ!

古山 裕一:「……なあ。妙に静かだけど、俺の気のせいじゃないよな」
榑井:「ええ。警戒してください、来ますよ」指でボルトを弾きつつ。
崎森アリサ:「……」左手を構える
GM:静寂の世界の中、君達に歩み寄るのは…髪をオールバックにし、眼鏡をかけたスーツの男。
春日恭二:「古山君だね?私は春日恭二…
 FHの誇るエージェント”ディアボロス”とは私のことだ。
 君を迎えに来たよ」

古山 裕一:「春日恭二」の名前を耳にした途端、体温が急上昇したかのような感覚!
榑井:「おやァ これはこれは、春日さんじゃありませんか!いやあお懐かしい」仰々しいほどフレンドリーに。
榑井:「募る話はいろいろとありますが、まあまずは」
榑井:「死ね」ボルトを構えて、額めがけて撃ちだす!
春日恭二:「ふん!誰かと思えば榑井か…」
GM:ギンッ!
崎森アリサ:「……奴の言葉には耳を傾けるな」古山くんを庇うように立ちます。
GM:禍々しく獣のように変形した春日の腕が、ボルトを抓んで止める。
古山 裕一:「……言われなくてもよ!」
春日恭二:「古山君!君は素晴らしい力に目覚めたはずだ。我々がその力の使い方を教えよう。
我々FHは世界を変革し人類を導く者たちだ。君は選ばれたんだ、その資格がある」

榑井:「いやあ、やっぱり昔馴染み相手はやりづらいですねえ どうも」あっさり弾かれた一撃を目にし、ギリギリと歯ぎしりを浮かべて。
古山 裕一:「そうかい、そうかい」 春日を睨みつけつつ、一歩前へ。
崎森アリサ:「彼ら以外の人間は、選ばれなかったと? だからどうなっても良いと?」小さく呟きます。
古山 裕一:「返事はこうだ。"クソくらえ"。資格だのなんだの、知ったこっちゃねえ。俺達にブッ倒されてたっぷり後悔しな!」
崎森アリサ:「そんな理屈は、私の中には、ない」
古山 裕一:(アリサちゃんの呟きがかすかに聞こえる)
古山 裕一:「(そうだよ。やれ勝手に選ぶだの選ばれなかっただの、ふざけんなってんだ)」
春日恭二:「フッフッフ…どうにも聞き分けのない子供たちだな、榑井。躾がなっていないんじゃないか?」
榑井:「やれやれ、聞き分けがないのはどちらだか。その増上慢がFHの疵だと言っているんですよ、“ディアボロス”。お互い、“新世界よあれ”なんてトシでもないでしょうに」
春日恭二:「交渉決裂、だな。まあいい。無理やりにでも連れて行くとしよう!」
GM:言うが早いか、春日恭二はスーツの上着を脱ぎ捨て、臨戦態勢に入る!
榑井:「若者の答えは聞いての通りです。道を開けてあげるのが、年寄りの役目だと思いますがね」
榑井:「……まあ、見ての通り、ああいう人なんで。遠慮は要りません。サクッとやっちゃいましょう」二人に向かって、春日を指で指しつつ。
崎森アリサ:「了解。さっさと排除しましょう。胸糞悪い」春日を指さした左腕がざわざわと波打っています
古山 裕一:「おおよ!サクっと……やってやる!」
GM:戦闘の状況を説明します。
PC達は全員同一エンゲージ、春日恭二のエンゲージとの距離は5mです。

GM:エンゲージの説明は大丈夫です?>くおんたむさん
古山 裕一:軽く説明頂けるとありがたいです。エンゲージがいわゆるバトルフィールドのようなものだという認識ですが。
GM:そうですね。古山君もそうですが、攻撃の射程が「至近」の場合は、同じエンゲージに入らなくては攻撃できません。
GM:今、春日恭二とPCの三名は別エンゲージなので、このままでは攻撃できないというわけです。
GM:(崎森さんと榑井さんは射撃型なので攻撃できますが)
古山 裕一:なるほど。春日側のエンゲージに入ってはじめて攻撃ができると。
GM:はい、そうです。また、一度移動して相手のエンゲージに入ると、離脱するためにはメジャーアクションを消費します。
GM:2点とも、敵がPC側のエンゲージに入ってきても同じことです。
GM:こんな感じでわかりますかな?
古山 裕一:移動手段はいろいろあるみたいですね。part1のp237、移動とエンゲージ・・・を参照してます。
古山 裕一:イエス、把握しました。
GM:では、みなさん戦闘の準備はよろしいか!
榑井:OK!
古山 裕一:「 (でも俺、能力の使い方って未だに良くわかってねェんだよな……いや、考えるな!やるだけやってやる!) 」
崎森アリサ:はーい
崎森アリサ:「……大丈夫、私と支部長がバックアップする。古山くんは、自分の中のレネゲイドの声に従えばいい」
古山 裕一:「……すげえなアリサちゃん。エスパーか何か?」 そんなに顔に出てたのだろうか。でも、心強い言葉だ。
榑井:「まあ、ゆっくり落ち着いてやれば大抵の物事はなんとかなるものですよ。一般論ですが」
榑井:「我々で出来る限りそういう状況に持っていきますので。気を楽に、ね?」
崎森アリサ:「経験則だ。大抵の新人は不安なものだろう」
春日恭二:「ええいいつまで喋っている!待ちくたびれたぞ!」
古山 裕一:「うん、そっか。 ……サンキューな。おじさん。アリサちゃん」
古山 裕一:「おっと」
GM:◆戦 闘 開 始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
GM:が、タイミングが「セットアップ」のエフェクトを持っているPCはいませんね?
崎森アリサ:持ってませんー
古山 裕一:イエス、もっていません。
榑井:持ってないですね
GM:エネミー側もありません。よって次のフェイズへ。
GM:◆イニシアチブ◆
GM:イニシアチブフェイズに入ると、行動値の高い順から行動していきます。
GM:最速は行動値13の榑井さんだ!
古山 裕一:その横で脳筋は行動力3!
GM:せ、せやな
榑井:ではまずはこちらから、ですね。先手必勝!
榑井:マイナーで<ハンドレットガンズ>。
榑井:「おや、弾切れですか。いけませんね」そう呟くと、懐からドロップ缶を取り出す。
榑井:大きく口を開けると、大量の飴玉を咀嚼せずにそのまま流し込む。
古山 裕一:「ちょっ、おいおい、おじさん!こんな時に飴玉なんか……」
榑井:口から両腕、手のひらと手首の間へと通じる管を飴玉が転がる音が、やがて鈍い金属のジャラジャラという音に変わり、
榑井:ポカリと空いた、小さな穴から大きな六角ボルトが弾き出される。
榑井:「うん、装填完了!」
榑井:というわけで侵食率を3増加して武器を精製。
春日恭二:「何度見ても気色の悪い男だ!」
榑井:「それをあなたが言いますか。心外だなあ」
榑井:ともあれ、メジャーで<コンセントレイト:モルフェウス>+<カスタマイズ>+<ペネトレイト>。対象は春日さんで!
春日恭二:さー来い!
GM:なお、メジャーアクションの時のダイスボーナスは、マイナーアクションで増加した侵蝕率も反映させて良いのだ。
榑井:アッそうでしたそうでした。侵食率入るのでボーナス加算されるんでした
古山 裕一:ああ、なるほど!マイナーで浸食率が上がりすぎるのも決してマイナスばかりではないんだ。
GM:榑井さんはさっきのマイナーのエフェクト使用でちょうど60に…まさか全て計算の内…!
榑井:ふふ、ご想像にお任せします。
古山 裕一:ス、スゲェ。これがジュクレンシャのパワ
榑井:10DX8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[1,1,3,3,4,4,5,6,9,9]+10[9,9]+7[7,7]+4 → 31

GM:んんんん
GM:これは避けられん!《イージスの盾》でガード。
ガード値に2D10をプラスするエフェクトだ。
春日は両腕をクロスして防御姿勢を取る!

GM:ダメージ判定をどうぞ!
榑井:4D10+5
DoubleCross : (4D10+5) → 16[5,3,3,5]+5 → 21

GM:ダメージ判定は、命中判定の10の位に+1した値の10Dを振り攻撃力を足して行います。
古山 裕一:ヤバイ。ちょっと理解が追いついてないぞ!
GM:榑井さんは、さきほど命中判定の達成値31だったので、まず4D10ですね。
榑井:ですです。
GM:そこに、ハンドレッドガンズで作成した武器の攻撃力を加えて+5.
古山 裕一:31→10の位に+1して41→1は切り捨てで4D10?
古山 裕一:例えば、39でも+1で49なので、やっぱり4D10なのかな。
GM:そうですそうです。1の位を繰り上げてから10で割った数が、ダイス数になる感じかな。
古山 裕一:なるほど!まず命中判定してから、4D10+5でダメージ判定をしたと。
古山 裕一:理解しました!
GM:ですです。ダメージ判定はクリティカル無しなのでDXで判定しないのも重要ですな
古山 裕一:あ、ほんとだ。言われなければDXで振って悲しい物語になるところだった・・・
GM:対して春日さんは《イージスの盾》で…
GM:2D10
DoubleCross : (2D10) → 15[7,8] → 15

GM:ガード値15!
古山 裕一:と、いうことは・・・
GM:21-15で…
GM:この攻撃、装甲値無視は付いてないッスよね…
榑井:センセイ、<ペネトレイト>です #装甲無視だ
GM:お、おお!そうだった!
古山 裕一:#ブチヌケーッ
榑井:ガード値は入るんですっけ?
GM:ガード値は有効ですね。軽ダメージといったところ。
榑井:では6点ダメージですね
榑井:「先手必勝!」
榑井:掛け声とともに、西部劇のガンマンじみて両手を勢いよく引き抜き、ボルトを指弾で連続射撃!
春日恭二:「フッ、無駄だ榑井!貴様の手の内は知り尽くして…げぶっ!」
GM:一発ガードしそびれ、鼻から出血!
榑井:その場に打ち付けるような螺子釘の豪雨がガードを掠め、軽微ながら確実にダメージを与える!
榑井:「そちらがこちらのやり口をしっているように、こちらもそちらの手口は全部お見通しだと言うことをお忘れなく!」
榑井:以上で。
GM:次の行動順は…行動値12、春日恭二!
春日恭二:「おのれ…よくもやってくれたな!」
GM:春日はマイナーアクションで《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》を使用。
GM:PC達のエンゲージに入ります。
GM:春日の腕が、一際巨大な爪を持つ異形に変化。
肉食獣めいた前傾姿勢で君達に接近する!

GM:攻撃対象は…
GM:1D3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:崎森アリサ!
崎森アリサ:ぎゃん
古山 裕一:アリサちゃーん!
春日恭二:「女子供であろうとも容赦はせんぞ!」
GM:メジャーで《渇きの主》+《吸収》+《オールレンジ》+《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》
GM:11DX7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,4,5,6,6,7,7,10]+6[1,3,6]+4 → 20

崎森アリサ:うーん、とりあえずドッジします!
崎森アリサ:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 9[5,6,9,9,9]+2 → 11

崎森アリサ:ぎゃあー
古山 裕一:アリサちゃーん!(2回目)
春日恭二:「喰らえいっ!ヒヨっこがァー!」
崎森アリサ:「しまった……!」
春日恭二:あれ、判定したと思ったが
春日恭二:3D10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 9[7,1,1]+14 → 23

春日恭二:遅れて出た!
春日恭二:低い!
古山 裕一:磁気嵐な・・・?
GM:なお、この攻撃は装甲無視
崎森アリサ:よ、よし、HP26だからナントカ
GM:かつ、ダメージを受けるとこのラウンド間判定ダイス-2されます
崎森アリサ:HP3になりました。
崎森アリサ:ぎょえー
古山 裕一:ひー
GM:さらに春日さんのHPが8点回復するのだ。
古山 裕一:……全快してるじゃねえか!
春日恭二:「ははははは!おいしかったよ」
古山 裕一:「アリサちゃん!大丈夫か!」
崎森アリサ:「ぐっ……!」体勢を崩されたところを、なんとか踏みとどまります
崎森アリサ:「大丈夫、大したことはない……大したことは!」肩で息をしながら
榑井:「無理はしないでください、いいですね?」有無を言わさぬ調子で、暗に間合いから下がるように示す。
崎森アリサ:「わかっています!」でも次マイナー使って武器作らないといけないんですよね
GM:では次は崎森さんの番だ!
崎森アリサ:はい!
崎森アリサ:マイナーで《骨の銃》を使用、武器を作成します。侵蝕値3上昇。
崎森アリサ:「今度はこっちの番……!」
崎森アリサ:春日の眉間に合わせるように指さした左腕が、ざわざわと蠢き、銃を形作ります。
崎森アリサ:メジャーで射撃攻撃、《コンセントレイト:エグザイル》《吸収》《うごめく弾丸》《マルチアタック》を使用。
崎森アリサ:4dx+13
DoubleCross : (4R10+13[10]) → 9[1,5,8,9]+13 → 22

崎森アリサ:すいません、コンセの効果入れてませんでした
GM:振り直しドゾー
崎森アリサ:振り直しで
崎森アリサ:4dx8+13
DoubleCross : (4R10+13[8]) → 6[2,3,6,6]+13 → 19

崎森アリサ:さがった!!!
古山 裕一:ウハハハハwwww
崎森アリサ:お、おのれー
GM:あるあるなのだ…!
GM:春日は再び《イージスの盾》でガード。
GM:ダメージ判定ドゾー
崎森アリサ:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 16[8,8]+6 → 22

GM:2D10
DoubleCross : (2D10) → 14[5,9] → 14

崎森アリサ:よし、当たった!
GM:ぬぐぐ
崎森アリサ:春日さんに判定ダイス-1個と重圧がかかります!
GM:いや、しかし装甲値無視は付いていない…のであれば
GM:あ、でもダメージ入るわw
崎森アリサ:うっしまった
GM:重圧かかったらイージスの盾使えねえ!!
崎森アリサ:よーし! デバフができればこっちのもの!
古山 裕一:お、デバフ入った!やる!
崎森アリサ:「当たれ!」自らの骨を弾にした銃を発砲!
春日恭二:「そのようなぬるい攻撃がこの私にグワーッ」
崎森アリサ:「……っ! い、痛くない!」腕の激痛に耐えながら、春日を睨み付けます
崎森アリサ:「当たればこちらの狙い通り……苦しむのはお前の方だ」
春日恭二:「お、おのれ小娘…小癪な!」
GM:こめかみに血管を浮かび上がらせる春日!
GM:そして次は…古山君の番ネー!
古山 裕一:やっときたーっ
古山 裕一:「無理するなアリサちゃん。こっから先は、俺がやってやる!」
古山 裕一:明らかに無理をしているアリサちゃんをかばうように、一歩前へ。
古山 裕一:春日は既にこちらのエンゲージですから、ハンティングスタイルで戦闘移動しなくても攻撃できそうですね?
GM:ザッツライト!
古山 裕一:よし!では、変身演出込みで・・・マイナーで、《完全獣化+破壊の爪》。浸食値+9、自動判定。
古山 裕一:(レネゲイドの声に従え、か。正直言ってぜんっぜん意味わかんねェんだけどけど……よし!)
古山 裕一:春日への敵意を胸の内で燃やす。燃やす。燃やす!自分の中の、もう一人の自分が目覚めるのを感じる。
古山 裕一:筋肉が盛り上がり、全身の皮膚は金属のように硬くなる。口元は裂け、鋭い牙がのぞく。
古山 裕一:右手は猛獣を思わせるような——しかし、それを遥かに凌ぐ——鋭く大きな鉤爪に。
古山 裕一:春日に向かって、「テメェ、よくも!好き勝手やってくれたなあ!」
古山 裕一:……ということで、続いてメジャーに入ります。
春日恭二:(な…に…?このプレッシャー!ここまでとは…!)
GM:ゴーゴー!
古山 裕一:(ここから計算に自信がないので確認しつつの進行になるのだ!)
古山 裕一:続いてメジャーで、《コンセントレイト+獣の力》。
古山 裕一:コンセ2でC値は10→8。浸食値(72)込みのダイス値が9、獣化の+4で、計13。
古山 裕一:白兵技能が4。獣の力の補正で+4。計8。13 DXの8+8、であってる・・・?
GM:惜しい!獣の力の補正は「白兵攻撃力」なので、ダメージ判定の時ですね。
GM:よって判定は13DX8+4になると思われます。
古山 裕一:アーン!ということは・・・13DX8の4?
古山 裕一:フーッ。了解!
古山 裕一:では改めて
GM:いえすいえす。
古山 裕一:13DX8+4
DoubleCross : (13R10+4[8]) → 10[2,3,4,4,5,5,5,5,6,6,6,9,10]+10[6,8]+10[8]+4[4]+4 → 38

GM:おおおお
古山 裕一:※13個もふったのに意外と低いな、という顔
GM:いやいやC値8でこれはなかなか
古山 裕一:えへへ
GM:そして春日さんは重圧を受けているため《イージスの盾》が使えない…
GM:ど、ドッジじゃあー!
GM:9DX+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[2,2,5,7,7,8,10,10,10]+8[1,4,8]+3 → 21

GM:#ダメでした
古山 裕一:やったぜ!
古山 裕一:ダメージ判定を振ればいいですか?
GM:いえす!
榑井:4D10+武器の攻撃力ですねー
GM:そうですね。獣の力+4もここで加算されます
古山 裕一:さっきのおさらいですね。38の十の位を+10なので、4D10。破壊の爪で素手攻撃力が+9、獣の力で+4。
古山 裕一:ということは・・・4D10+13?
GM:イエス。初心者とは思えぬ完璧さですな…!
古山 裕一:よかった!(次も同じように計算できる自信が無いけど)
古山 裕一:では、渾身の力で春日に叩きこみます。
古山 裕一:「避けるか?ガードするか?どっちにしても無駄だろうけど……なッ!」
古山 裕一:4D10+13
DoubleCross : (4D10+13) → 30[7,10,3,10]+13 → 43

GM:おおおおう!?
GM:あれ、ちょっと待ってこれ
古山 裕一:うっ、計算間違えたっぽい?
GM:春日の残りHPが37で装甲値が5だから…
古山 裕一:あっ……
GM:爆 発 四 散
GM:とどめの演出とかを…するといいと思います…!
古山 裕一:りょ、りょうかい。ちょっとだけ待って…
古山 裕一:よし。
古山 裕一:「どっちにしても無駄だろうけど……なッ!」
古山 裕一:何も考えられない。身体が熱い。獣の脚力で春日の懐に飛び込み、渾身の力で右腕を……叩きつける!
古山 裕一:瞬間、返り血で視界が真っ赤に染まる。
古山 裕一:まだ自分に何が起こったのか把握できていない様子の春日に向かって、一言。
古山 裕一:「……なあ。もし死ななかったら、今度は平和的にやりなよ。もう少し、さ」
古山 裕一:爪を春日の身体から引き抜く。
春日恭二:「バ…カ、なッ……この私が…こんな小僧に…!?」
GM:膝から崩れ落ちる春日恭二。
GM:◆K.O◆
GM:◆戦 闘 終 了◆
GM:君達の勝利だ!
古山 裕一:♪勝利のファンファーレ
GM:しかし、その瞬間!倒れた春日の身体から流れ出た血が、再び本人へと吸い込まれていく。
崎森アリサ:「なっ!?」
GM:《蘇生復活》。戦闘不能になった状態からHP1まで回復するエフェクトだ。
古山 裕一:「あァ!?何、なんだ!?」
春日恭二:「フー……」
春日恭二:「期待以上だ。なんとしても君を手に入れたくなってきたぞ、古山君…」
春日恭二:「今日のところは一旦退こう…だが、すぐにまた会う事になるだろう」
古山 裕一:無言で、とても嫌そう~な顔をしてます。
GM:春日は《瞬間退場》を使用。壁を蹴り、ビルを駆けあがって猛スピードでその場を去って行きます。
崎森アリサ:「待っ、待て!」数発発砲しますが、当たらず、痛みに顔を歪めて銃口を下げます。
榑井:「……ああいうやつなんですよ。しぶとさだけは一級品なんです」砂を塩に精製し、サッと周囲に撒きながら。
榑井:「ともあれ、あれだけ痛めつければ暫くは余計な真似をすることもできないでしょう」
古山 裕一:「すぐにまた会う事になる、とか言ってたな。まったくもう……もう来なくていいよ」
古山 裕一:「(改心してくれればよかったんだけどな。あの調子じゃ……多分、それを期待するのは無理そうか)」
GM:(ひととおり会話が終わったらシーンは終了です)
古山 裕一:「おじさん……は無事だな。アリサちゃん、大丈夫かよ?肩貸すぜ」
崎森アリサ:「このくらい平気だ。銃を撃つ時の方が痛い」
崎森アリサ:ふう、と長く息を吐いて
崎森アリサ:「……でも、ありがとう。心配をかけたね」
古山 裕一:「(……ああ、やっぱりアリサちゃん、かわいいよな。いや!俺には綾瀬さんが……!)」
榑井:「いやあ、若いっていいですねえホントに」ぼんやりと。
古山 裕一:緊張の糸が切れた。支部長の声を耳にしながらその場にへたりこみつつ、古山は終了です。
崎森アリサ:そんな古山くんを見て、少しおかしそうに「……こっちこそ、肩を貸そうか?」
崎森アリサ:こちらも終了です
榑井:そんなふたりを微笑ましげに眺めつつ、こちらも以上で。
GM:あいあいさー。
GM:ロイスや購入などもOK?
古山 裕一:既存ロイスを更新、はできるのかな?
古山 裕一:支部長の「信頼」を更に格上げしたいです。
崎森アリサ:あっ購入!応急手当キット買います
GM:ロイス更新はできまーす。いつでもOKです
崎森アリサ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,4,6,8] → 8

GM:ギリギリゲット!
崎森アリサ:わーぎりぎりセーフ
榑井:やったぜ!
古山 裕一:購入って特にデメリットはないんですよね。榑井さんは何か買わないので?
榑井:うーん、武器は間に合ってますしHPもダメージないですしねえ
崎森アリサ:あと、春日恭二に感服/○嫌悪でロイス取ります。
GM:嫌われ春日
榑井:あっ応急手当キットって人にも使えるんでしたっけ?
GM:譲渡して、本人が使う形になると思います。
榑井:ではこちらも応急手当キット狙ってみましょうか
古山 裕一:他人に渡せるなら、応急手当キットをもう1個購入しようかな。…同じアイテム2個目って購入できる?
榑井:3DX+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 8[2,5,8]+3 → 11

榑井:他愛なし……
GM:いくつでも買えますよん
古山 裕一:ボディアーマーにすら届きそうな値!
古山 裕一:じゃ、こちらも2個目の応急手当キットで。
古山 裕一:3DX+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,8,9]+1 → 10

榑井:ではこちらの応急手当キットはアリサさんに譲渡しておきましょうか
古山 裕一:くわえて、支部長のロイス更新です。 榑井稔治/仲間/○尊敬/不安
崎森アリサ:わーありがたい
古山 裕一:アッしまった、トドメの一撃の浸食値+6足してなかった!
GM:おお、それもよくあります
古山 裕一:忘れるトコだったぜ・・・72→78です。
崎森アリサ:侵蝕値申告はほんとやたら忘れますね
GM:以上でみんなオッケーかな?
古山 裕一:ヨロコンデー
崎森アリサ:はーい
榑井:以上です
GM:オーライ!
榑井:おっと、すいませんこちらは以上で大丈夫です
GM:◆トリガーイベント END◆
GM:さて、次のシーンですが…登場PCは古山君です。他のPCも登場してもかまいません
古山 裕一:GM、質問です。昨日アリサちゃんが瀕死の状態で応急キットゲットしてましたが
古山 裕一:登場しないとアイテムは使用できない?
GM:んー、ルールには特に記載無かったかな。
GM:そこは舞台裏で処理しちゃって構わないです。
古山 裕一:おおう。なるほど、いつかそうなった時の為に覚えておきます。thx!
崎森アリサ:ちなみに、登場した場合は使用タイミングっていつでもいいんでしょうか?
GM:応急キットは戦闘中以外ならいつでもいいようです。
崎森アリサ:了解ー
古山 裕一:アリサちゃんと支部長が登場するかどうか決まったら振りまーす
GM:あと注意として、このシーンでは、古山君が綾瀬真花に呼び出されています。
崎森アリサ:浸蝕率やばいから、今回は見送っておこうかなあ。
古山 裕一:うっ。
崎森アリサ:支部で怪我の治療してる感じで
GM:綾瀬真花に事件の真相を喋ってしまうと…二人の関係は決定的に変化します。
榑井:こちらも少し様子見可能ですか?
GM:そのことにご留意ください…!
古山 裕一:ああ…!これは能力が同級生にバレた時のアレがくるフラグ…!
GM:では、最初は古山君のみ登場でおk?
古山 裕一:こちらはOKです。
崎森アリサ:私はOKです
古山 裕一:では、振っちゃいましょう…えいっ
古山 裕一:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 10[10]+78 → 88

古山 裕一:ウワーッ
GM:◆ミドルシーン3…登場PC:古山裕一(全員登場可能)◆
GM:キミは、綾瀬真花に話があると呼び出された。
GM:場所は学校近くのファストフード店。
古山 裕一:「話があるって……なんだろうな」
古山 裕一:綾瀬さんからの呼び出しだが、足取りはどうにも重い。先日の一件があるからだ。
GM:店に入ると、彼女は不安そうな面持ちで待っている。
古山 裕一:店の入り口で 「(……様子、おかしいよな。矢神がどこまで喋ったのかわかんねえけど……)」
古山 裕一:そのまま綾瀬さんに近づいて、アイサツします。
古山 裕一:「や、やあ!待った?」
綾瀬真花:「あ、古山君…ごめんね、突然呼び出したりして。
矢神君があなたに近づくなっていうから、学校で話せなくて…」

古山 裕一:「(近づくな!?)」
古山 裕一:「あ、そ、そうなんだ。いいよ全然!気にしてないし!」
綾瀬真花:「ありがとう。……それでね。昨日のバス事故のことなんだけど」
古山 裕一:本題が来たな。自分の胸の鼓動が早まるのがハッキリわかる。
綾瀬真花:「私ね……あのバスに、乗っていたような気がするの。なぜか覚えていないんだけど…」
古山 裕一:「(アリサちゃんは怪我の治療でいないし、どこまで誤魔化しきれるか……)」
綾瀬真花:「でも、古山君に大事な話をしようとしていた気がして…」
古山 裕一:……失礼!GM、質問です
GM:アイアイッ
古山 裕一:綾瀬さんの記憶が消されているということは、バスに乗っていたかどうかすら覚えていない?
古山 裕一:「バスには乗ったし古山とも会ったけど、そのまま何事もなく別れ・・・」みたいな認識でした
古山 裕一:GM側の認識に合わせましょう
GM:そんな感じですね。
古山 裕一:なるほど。乗ってたところまではOKですね。
GM:ですが、ちょっと記憶が曖昧になってきています
古山 裕一:あえて、少しだけそっけなく、「ふうん。じゃあ、バスの中で俺が好きなマンガの話したの、覚えてない?」
古山 裕一:「結構食い付き良かったから"綾瀬さんと同じ趣味だ"って嬉しかったんだけど…」
綾瀬真花:「……」
古山 裕一:「(ヤベッ、ちょっと盛りすぎたか?)」
綾瀬真花:「ごめん……全然覚えてない」
古山 裕一:「(でもこれくらいハッキリ言わないと…俺は頭悪いんだし、曖昧なところにツッコまれたら、バレちまう)」
綾瀬真花:「私、昨日変な夢を見たの…バスに乗っていて、事故に遭って…怪物みたいなのが私に飛びかかってくる夢…」
古山 裕一:「……それは」
古山 裕一:一瞬言葉が切れる。慌てて後に続ける。
古山 裕一:「それは、怖い夢だね……元気が無いのもそのせい?」
綾瀬真花:「うん…ごめん。夢は夢だよね。変な事言ってごめん」
古山 裕一:「ううん。むしろ相談してくれて嬉しいよ。その……何か力になれないかな!悩みがあるならなんでも聞くし!」
綾瀬真花:「…ありがとう。あ、私ちょっと飲み物おかわりしてくるね!」
GM:空になったコップを持って席を立つ真花。
古山 裕一:「あっ、それなら俺が持って……行っちゃった」
古山 裕一:金が無いので仕方なく注文した水を飲みながら(店員は嫌そうな顔をしていた)、綾瀬さんを見送る。
GM:その瞬間…店内の空気の色が変わる。音が途切れる。《ワーディング》だ!
古山 裕一:「(でも良かったぜ。なんとかバレずに済みそう、だ……!?)」
古山 裕一:「……これは!」
古山 裕一:慌てて立ちあがり、周囲を警戒。
GM:真花が、気を失って倒れる。それを抱きとめたのは…矢神秀人だ!
古山 裕一:それを見て、咄嗟に声をあげる。 「てめえ!綾瀬さんに何すんだ!」
矢神秀人:「ククク…キミには近づかないように言っておいたのになァ。どうせ本当の事なんて離せないのにね」
古山 裕一:「……ニヤニヤしやがって。おい、聞いたぜ!お前の事!」ビッ、と指をさす。
古山 裕一:「シューラ・ヴァラ。最近覚醒したオーヴァード。力を手に入れて調子に乗ってるマヌケ。それがお前だろ!」
古山 裕一:指差したまま、矢神を睨みつけます。
矢神秀人:「フ…UGNのネズミと組んで、色々調べたみたいだね」
GM:涼しい顔で髪をかき上げる。
古山 裕一:「(こっちの行動はお見通しか。クソッ、ムカつく!)」
矢神秀人:「あの事故を起こしたのが僕だってことも…知られていると思って良さそうだね」
古山 裕一:「ああ。バッチリな」
矢神秀人:「しかし…なぜキミなんだ?あの事故で綾瀬さんが目覚めるはずだったんだ。なのに、キミが目覚めた」
GM:喋りながら、秀人は髪を掻き毟る。徐々に目が血走り、鼻息が荒くなっていく。
古山 裕一:「さあな。お前をブン殴って目を覚まさせてやれ、って、神様か何かが俺に言ってるんじゃないか?」
矢神秀人:「違う!綾瀬さんはァ!僕と同じで神に選ばれたんだ。もう普通の人間の傍にはいられない。
彼女はFHに連れて行って覚醒させる…それで、一緒になるんだッ!」

古山 裕一:「(ヤバイ!こいつ、やる気か!?ここで!? でも……どうすりゃいい?どうすれば!?)」
GM:秀人は掌から巨大な槍を生成すると、それを天井目がけて投擲した!
古山 裕一:「ッ!?」
GM:天井が崩れ、落下してくる!
古山 裕一:「う、うおおおっ!」 脚部だけを限定的に獣化し、慌てて回避。
古山 裕一:しかし、飛ぶ方向は後ろじゃない。……矢神の方だ!顔面をブン殴ってやる!
GM:では《回避》で判定してください。難易度は9。
古山 裕一:ヤー。ドッジの判定は・・・肉体dx+回避技能?
GM:イエスイエス。エフェクトを使っていないのでC値は変わらないのですね
古山 裕一:では、肉体が10、回避が1なので10dx1でふりましょう。
GM:いや
古山 裕一:アッ
古山 裕一:10dx1
DoubleCross : (10R10[1]) → ... → 回転数10000 → 100010

GM:やっちゃったw
古山 裕一:待て待て!
古山 裕一:オイオイ待て待て!wwww
GM:はい、C値1はバグりますw
古山 裕一:ヘマしたという事で回避判定失敗でもよいです。
GM:いや、やり直しどうぞ!
古山 裕一:失礼・・・w
古山 裕一:ええと、正しい数値は10dx10+1?
GM:C値が変わらない時はdxのみで大丈夫ですよー。10dx+1かな
榑井:dxのままでC値10扱いですから、10DX+1でいいかと
古山 裕一:あー。今のは回避技能をつけたつもりがC値1でふっちゃってたんですね。
古山 裕一:シツレイしました。改めて!
古山 裕一:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[1,2,2,3,5,5,7,8,8,9]+1 → 10

GM:お、クリア
古山 裕一:(ナンカ重いな)
古山 裕一:お。ナントカ成功だ。
GM:時々このように技能や能力値を指定されて判定することがあります。
古山 裕一:咄嗟に「脚部だけを限定的に獣化」とか書いちゃいましたが
古山 裕一:こういう味付け的な部分は、判定にも浸食値にも影響しない、と考えていいのでしょうか。
GM:そうですね。「エフェクトは使わないけど同じような効果があります」とか主張したらダメですが
GM:フレーバー的な部分に関しては自由にやってしまっていいと思います。
GM:また、GMに「このエフェクトを使って判定を有利にできますか?」とか交渉するのも有りです。
古山 裕一:なるほど。昨日の春日戦で、支部長がアイサツ中にいきなりアンブッシュしてたのを見て真似てみたのです。
古山 裕一:お、なるほど。今の場合、回避に有利なエフェクトがあればそれも使えるのですね。
GM:そうですな!
古山 裕一:イエッサー!把握しまうま!
GM:キミは崩れ落ちてくる瓦礫を回避しつつ…矢神秀人にワンパン食らわせることに成功した!
古山 裕一:「おらあっ!」
矢神秀人:「チィッ……!!」
GM:矢神は顔をしかめ、今度は槍を連続射出!
古山 裕一:「(こんな町中でバキバキやりあったら、何人死ぬかわかんねえ!)」
古山 裕一:「(あいつから綾瀬さんを奪ってここを離れ、たい、けど……!) クソッ!」
古山 裕一:流石にこれは後ろに飛びのくしかない。再度、回避します。
GM:秀人は逆方向へ跳躍。
GM:そのまま走り去っていく!
古山 裕一:「しまった……待てコラァ!」
古山 裕一:追いかけます!
GM:慌てて追いかけるも、すでにその姿は見えない。完全に見失ってしまったようだ。
古山 裕一:綾瀬さんは相変わらず抱きかかえたまま、かな。
GM:デスネー
古山 裕一:「逃げたか……」 足が戦闘形態のままなのに気付き、慌てて変身を解きます。
GM:(そろそろこのシーンは終了なのだ)
古山 裕一:「(綾瀬さんを探さなきゃ。でも、どこに行ったんだ……?)」
古山 裕一:「(……おじさんとアリサちゃんに頼るか)」 支部の方向へ歩き出し、終了です。
GM:◆ミドルシーン3 END◆
GM:つづいてのシーンは、矢神秀人と綾瀬さんを探すシーンです。
GM:このシーンでは《知覚》または《情報:噂話》で判定し、9以上を出さなくてはなりません。
GM:登場したPCだけが判定に参加できます。
GM:判定に成功しないと一度はシーンは終了し、再度同じ状況でシーンが開始…
GM:侵蝕率だけが上がって行く…ジゴクめいたシーンなのだ!
崎森アリサ:知覚ないけど感覚高いからなんとかいけるか……
古山 裕一:古山は知覚1、噂話1。更にコネでダイス+2できる。多分ナントカなりそうかな……浸食率だけが不安だ。
崎森アリサ:あっ回復してない
崎森アリサ:今できますか?
GM:いいっすよー
GM:なお、このシーンの次がクライマックスになります。
崎森アリサ:では、応急救急キット使います。
崎森アリサ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[3,9] → 12

崎森アリサ:HP15まで回復
古山 裕一:キットがもう1個あるからこの場でアリサちゃんに手渡し、は流石に無理かな。
GM:いい事にしちゃうぜ
崎森アリサ:ありがたや……!
榑井:いよっ!太っ腹ー!
古山 裕一:では、体調がまだ悪そうなアリサちゃんに応急セット(マツキヨで298円)をプレゼントしました。
榑井:マツキヨで
崎森アリサ:古山くん、ありがとう……
崎森アリサ:さっそく使用します
崎森アリサ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[3,10] → 13

古山 裕一:出目がさっきとほぼ一緒なのだ!
榑井:これでHP28まで回復?
崎森アリサ:HP28まで回復。ほぼ満タン!
崎森アリサ:助かりましたー
古山 裕一:わーい!やったぜ!
GM:イエーイ
GM:絆の勝利だぜ
榑井:よかった…… #よかった
古山 裕一:ゴウランガッ
GM:◆ミドルシーン4 登場PC…全員登場可◆
GM:では、判定する人は登場しておくんなまし
古山 裕一:うーむ。浸食率的には支部長に調査してほしいけど、噂話にはあまり強くなさそうだよね。
榑井:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+8[8] → 75

古山 裕一:と思ったら出てくれた!
榑井:調べるだけ調べてみようかと。侵食率的にも一番低いですし。
古山 裕一:ありがたい。アリサちゃんはどうします?
崎森アリサ:そろそろ出ましょうか。
崎森アリサ:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 7[7]+88 → 95

崎森アリサ:ぐえー
古山 裕一:うひー
古山 裕一:じゃ、自分は支部で少し休んでる事にします。先ほど無理やり部分獣化したので足が痛いのです。
GM:おおう…
古山 裕一:あ、出た方がシナリオ的に良さそう?
GM:いや、そこは大丈夫っす
崎森アリサ:二人で調査に向かう感じで大丈夫かと思いますよー
GM:崎森さんの侵蝕値がすごいなとw
古山 裕一:よし!では任せよう!
古山 裕一:もうすぐ100の世界なのだ…w
GM:まあロイス7つあればバックトラック時に35くらい回復すると仮定して…135くらいまでは大丈夫!
GM:#危険な考え方
古山 裕一:ヒーコワイ!
榑井:倍振りとか追加振りとかもあるのでごあんしんください
崎森アリサ:そろそろ倍振りを覚悟しつつあるところです
GM:うむ…
GM:では、正規UGN組の二人で調査を開始してほしい…
判定は《知覚》《情報:噂話》のどちらか。難易度は9です

榑井:ではこちら<知覚>で振ります。
崎森アリサ:《知覚》で。といっても技能ないので平目で
榑井:7DX+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[1,1,2,3,5,7,8]+1 → 9

崎森アリサ:あっあっさり
榑井:あっ
GM:オウ
榑井:ハハハ射撃型ゆえ感覚には自信があるのだ……
崎森アリサ:やったね!
GM:せ、せっかく出たので判定してみてはどうか
崎森アリサ:では
崎森アリサ:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[4,5,5,6,8,9,10]+9[9] → 19

GM:#すげえ
崎森アリサ:なんだこの数字
GM:支部長の立場が
榑井:いやあ、さすがに若い人にはかないませんねえ
榑井:お見事ですよ崎守さん
崎森アリサ:どうも(ほんとつかめない人だなあ……)
GM:調査の結果…
GM:建設途中で放置されている、街外れの廃ビルがFHのアジトになっている。
矢神秀人は、綾瀬真花をそこへ連れて行ったようだ。

崎森アリサ:「……ということのようです」
崎森アリサ:「早く矢神を追わないと……」
榑井:「ええ。“ディアボロス”のこともありますし、敵の戦力がこれ以上増える前にカタをつけないといけませんねえ」
GM:(なんとこのシーンはこれだけで終わりなのだ。何かあればどうぞ)
崎森アリサ:「まったく鬱陶しい男です……」傷跡を抑えながら。
崎森アリサ:こちらは以上です
榑井:「ンフフ、同感です。さ、急ぎ支部に戻るとしましょうか。ここは冷えますから」
榑井:こちらも以上で。
GM:次のシーンがクライマックスです。皆様準備はよろしいか。ロイス枠に空きはないかっ
榑井:ロイス枠2つほど空きが……(ふるえ)
古山 裕一:とっくにロイス7になっちゃったよ!
崎森アリサ:空きはありませんが、矢神への感情を嫌悪に変更したいです。
GM:ラジャー
榑井:シューラ・ヴァラにP同情-N○無関心 とっておきたいです。いいですか
GM:OKOK
古山 裕一:同じく、矢神への感情を変更。P憧憬、N嫌悪にします。
古山 裕一:○嫌悪 ですね。
GM:オウケイッ!
古山 裕一:正直矢神みたいに好き勝手やりたい気持ちも少しあるのだ…!(高校生だし)
GM:正直なのはいいことだ!
崎森アリサ:矢神に関してはひたすら「他人巻き込むなチクショウ」と思っています
GM:◆ミドルシーン4 END◆
古山 裕一:バスにはきっと子供連れのお母さんとかも乗っていたに違いないのだ
古山 裕一:くっ許せないぜ
崎森アリサ:ひどい話ですよ
GM:許せなくて許せなくて震える
榑井:矢神に関しては同情するところがないわけではないけど、トータルで知らんがなって感じですかね #結局は自己責任なのだ
古山 裕一:((('д')))
古山 裕一:矢神のジコチュー野郎っぷりがいかにも力を手に入れた高校生って感じですね
GM:◆クライマックス 登場PC…全員登場◆
GM:侵蝕率上昇をお願いします!
古山 裕一:レツゴウー
古山 裕一:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 7[7]+88 → 95

榑井:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+6[6] → 81

崎森アリサ:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 6[6]+95 → 101

崎森アリサ:グワーッ
GM:#はい
榑井:ア……ァ……
古山 裕一:<ああ!アリサちゃんがやられた!>
GM:ま、まだ慌てるような時間じゃな…クライマックスや!
崎森アリサ:ええい タイタス切りまくってやんよ
GM:よせ!アリサ!戻ってこられなくなるぞーッ
GM:街外れの廃ビル。建設途中で放置され、途中の階層から鉄骨の骨組みが剥き出しになっている。
地上10階。手すりもなく、足がすくむ高さのその場所に…矢神秀人は居た。

GM:綾瀬真花はワイヤーロープで鉄骨の一本に縛り付けられている。
秀人が《ワーディング》を使っていないため意識はあるが、顔面は蒼白だ。

GM:というわけで、PCの皆さん登場しておくんなまし
古山 裕一:PC側はどういう状況だろう…ビルの前に来たところ?10F?
GM:んー、既に秀人と対峙している所からでいいのですが、
突入前の会話とかしたければそこからでも。

古山 裕一:他の二人次第かな。どうでしょう?
崎森アリサ:対峙からでいいかと思います
古山 裕一:特になければ、想定通り対峙してるところからで。
榑井:ではお二人が特にやりたい演出などないようでしたたこちらも対峙してるところからで。
崎森アリサ:階段を駆け上がってきて、突入した感じで
古山 裕一:おお、いいですね!
矢神秀人:「来たね…待っていたよ」
古山 裕一:じゃあ一番乗りだ。
古山 裕一:「……綾瀬さん!」 階段を三段飛ばしで駆けあがった先。縛りつけられた彼女の姿を認め、叫ぶ!
矢神秀人:「やあ、古山君。綾瀬さんに僕らの事をわかってもらうには、目の前で戦うのが一番だと思ってね」
古山 裕一:「クソッ、お前……!」
崎森アリサ:「……矢神。いい加減にしろ。これ以上他人を、お前のちっぽけな自己顕示欲に巻き込むな」
矢神秀人:「もったいぶらずに見せてやりなよ、古山君。君の本当の姿を!
綾瀬さんはUGNに記憶を操作されて、君の本当の姿を覚えていないって言うんだよ」

崎森アリサ:二番目に入ってきながら
矢神秀人:「黙っていろよ、UGN…お前達のやっていることは欺瞞だ。選ばれて力を得た者が、他者に縛られる必要はない…!」
古山 裕一:アリサちゃんと矢神のやりとりを耳に入れつつ、
古山 裕一:「(そうだ、綾瀬さんは何も覚えてないんだ。ここで戦ったら……彼女が見てる前で、俺の能力を使ったら……)」
榑井:「はあ。まあ、ひとつの考え方としてはアリだと思いますがねえ。それ、本当にあなた自身の考えなんですか?」
榑井:「私には大方、あの金髪オールバックあたりの受け売りにしか見えませんがねえ」
榑井:あとから押取り刀でかけつけて。
矢神秀人:「何だと……!」
GM:不快そうに顔を歪める秀人から少し距離を置いて、春日恭二が姿を現す。
春日恭二:「あまり妙な事を吹きこまんでもらおうか?榑井」
榑井:「さて、妙なことを吹き込んだのはどちらだか。あまり若い子をからかうもんじゃあないですよ、春日さん」
古山 裕一:「春日……春日なんとか!矢神が変になったのはお前のせいなのか!」
古山 裕一:支部長に続いて。
春日恭二:「人聞きの悪い。シューラ・ヴァラがお前と戦わせろと言って聞かないんで、わざわざ準備したんだぞ。
まあ、私は適格者さえ確保できればそれでいいがな」

GM:中指で眼鏡を上げながら、春日が嘯く。
GM:秀人は縛り付けられた真花の肩に手を回し、耳元でささやく。
矢神秀人:「綾瀬さん。古山君は君を騙している…もう人間じゃないのに、人間のふりをしているんだ。
同じ力を持つ僕らを化け物扱いして、自分たちは違うつもりでいる。
FHではそういう連中のことをこう呼ぶんだ…」

矢神秀人:「”裏切り者(ダブルクロス)”ってね!!」
古山 裕一:「……っ」
古山 裕一:図星といえば、図星だ。否定したいが言葉が出ない。
綾瀬真花:「や、矢神君…どういうことなの?わたし、矢神君が何を言っているのかわからないわ」
矢神秀人:「フフフ…仕方がないね。古山君を目の前で殺せば、綾瀬さんも覚醒するかもしれないな…!」
崎森アリサ:「古山くん。惑わされるな。私は、君の思いを評価する。君が彼女を、彼女の日常を守ろうとした思いを」肩を軽く叩いて。
古山 裕一:「アリサちゃん……よし」 顔を上げる。綾瀬さんと目が合う。困惑の眼差し。
崎森アリサ:「君の力は何のためにある。守りたいものがあるんだろう。今ここに!」
古山 裕一:守りたいもの。そうだ。綾瀬さんを守りたい!そうだ! 「綾瀬さん!ひとつだけ、お願いがある!」
古山 裕一:ニヤニヤしている矢神を無視して。 「これから何が起こっても、それは夢なんかじゃない!現実なんだ!紛れもない!」
古山 裕一:「受け入れてくれなくてもいい!ただ、目を背けないでくれ!これが……俺達なんだ!」
綾瀬真花:「……!」
古山 裕一:戦う決意を固めました。
矢神秀人:「さあ、それじゃあ始めようか…」
古山 裕一:「やろうぜ!アリサちゃん、先生!」
崎森アリサ:矢神を睨み付けながら、頷きます。
古山 裕一:※春日との戦いで支部長への感情が"尊敬"になったので、春日戦の直後からおじさん→先生と呼び名を変えました。
GM:なるほど!
崎森アリサ:「ああ、やってやろう」両手を組んで、銃の形を作りながら。
榑井:「ええ、行きましょう!」こちらも武道の型めいた独自の射撃態勢を整えつつ。
GM:矢神秀人の眼が、さらに冷たく鋭いものに変わって行く。
シューラ・ヴァラ:「我が名はシューラ・ヴァラ!
『ラーマーヤナ』にその名を残す、英雄ラーマの鋭き投槍なり!」

GM:名乗りと共に増大したプレッシャーが、キミ達のレネゲイドウィルスをざわめかせる…衝動判定だ!
古山 裕一:「(そういや、神話の本とかよく読んでるって新聞部の奴が言ってたな……) うっ!?」
GM:衝動判定…全員が《意志》で判定を行います。
9以上を出さないとバッドステータス「暴走」を受け、リアクションが取れなくなります。

GM:また、成功・失敗に関わらず侵蝕率が2d10増加します。
古山 裕一:うげっ。しんどいですね。
崎森アリサ:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[2,6,8]+2 → 10

GM:クリア!
崎森アリサ:よし
崎森アリサ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 20[10,10] → 20

GM:オゴーッ!?
榑井:2DX+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[1,8]+2 → 10

GM:クリア!
崎森アリサ:115になりました
榑井:よしッ
榑井:2d10+81
DoubleCross : (2D10+81) → 12[5,7]+81 → 93

榑井:ウワアアアアーーーーーッ
崎森アリサ:まちがい 121でした
GM:うむっ
古山 裕一:古山は精神3の意志0だから、まず2dxで判定すればいいのかな。そのあと2d10?
GM:精神が3であれば3dxですな
古山 裕一:ラジャー。振ります。
古山 裕一:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,5,10]+7[7] → 17

古山 裕一:お、おう
GM:おお…鋼の意志!!
古山 裕一:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[8,2] → 10

古山 裕一:浸食…105!
GM:突破ーッ
GM:あ、侵蝕が100を超えると取得している各種エフェクトのレベルが1上がります。
古山 裕一:むっ。気を付けないと。
古山 裕一:<コンセントレイト>も?
GM:《コンセントレイト》もですね。《完全獣化》で増加するダイスや、《破壊の爪》の攻撃力も変わって来るので注意です
古山 裕一:了解。シート直して計算間違えないようにしときましょう。
GM:とりあえず暴走は無しという事で、キミ達はレネゲイドの衝動を見事に抑え込んだ!
GM:シューラ・ヴァラと春日恭二は別々のエンゲージ。
PC達のエンゲージとは、それぞれ5mの距離があります。

古山 裕一:「(俺の能力じゃ二人同時の攻撃は無理か。どっちから先に仕留めりゃいい……?)」
GM:みんな準備はいいかね?
崎森アリサ:オッケーです!
榑井:OKでーす
古山 裕一:オーライ!
GM:では…
GM:◆戦 闘 開 始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
GM:といっても、PC側、エネミー側共にセットアップのエフェクトは無し。
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速は行動値18のシューラ・ヴァラ!
GM:マイナーで《ハンドレッドガンズ》を使用。巨大な投げ槍を手にする!
古山 裕一:「(またアレか!)先生、アリサちゃん!槍を投げてくるぞ!」
GM:メジャーで《カスタマイズ》+《ギガンティックモード》+《クリスタライズ》+《コンセントレイト:モルフェウス》
シューラ・ヴァラ:「我が力…その眼に刻め!ルーイナスレインッ!!」
GM:PC全員に範囲攻撃!
GM:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,4,6,7,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,4,4,5,7,8,10,10]+10[3,5,8,8]+10[6,9]+6[6]+4 → 50

GM:あっ…回った…
古山 裕一:ちょ、ちょっと待て……
崎森アリサ:おーーい
GM:ドッジかガードを選択してくださいねっ
GM:なお装甲無視です
榑井:ガードで!
古山 裕一:ドッジなら:肉体dx+回避技能、ガードなら:肉体dx+ガード値?
崎森アリサ:藁にもすがる思いでドッジいきます
GM:ガードは判定無しで、ガード値のある武器を使用します。
崎森アリサ:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[2,5,6,7,8,9,10]+8[8]+2 → 20

崎森アリサ:ぜんぜんだめだー
GM:ドッジはそれで合ってますね
古山 裕一:現在、自分の武器のガード値は1。この場合だと1ダメージのみ軽減?
GM:古山君武器持ってます?
古山 裕一:あっ。まだ変身してねえ・・・ガード値ゼロだ!
古山 裕一:つまりドッジしかない!
GM:そうなんです…ダメ元でドッジしてみるのです
古山 裕一:やむを得ない。11dx+1で振ります。
古山 裕一:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,1,2,3,3,3,3,10,10,10,10]+9[1,7,9,9]+1 → 20

GM:おそろいだ
古山 裕一:アッハイ
GM:シューラ・ヴァラの手から天高く投げ放たれた槍が、分裂崩壊。
光り輝く結晶を纏い、破壊の雨となってキミ達へ降り注ぐ!

GM:ダメージ出しますぜ
GM:6d10+16
DoubleCross : (6D10+16) → 35[10,5,1,7,10,2]+16 → 51

榑井:5wwwwwww1wwwwwwwwwwww
古山 裕一:ちょ、ちょっと待て!!おかしい!
古山 裕一:(フジキドと相対したサンシタってこんな気持ちか・・・)
GM:おかしくないよぉーボスはこれくらいやってくるよぉー
古山 裕一:ヒェーッ
崎森アリサ:「ぐはっ……!」礫に打たれ、地面に転がる! 当然HP0!
榑井:「ぐっ!これは……!」衝撃波を堪えようとするも、派手に吹き飛ばされます!HP0!
榑井:<リザレクション>使います!
古山 裕一:「(避け……きれねえ!) ぐああああっ!」 逃げ場がない…まともに喰らった!HP0!
古山 裕一:先生にならい、こちらも<リザレクション>!
榑井:古山くん古山くん、侵食率100超えるとリザレクションは使えないんだ
GM:そうなのだ…
古山 裕一:えっそうなのか先生
榑井:そうです
古山 裕一:じゃあ俺はどうすれば…と、アリサちゃんを見習えばいいのか。タイタス化?
崎森アリサ:こちらは玉野椿へのロイスをタイタス化・昇華して復活します。
榑井:タイタスを切って復活、は可能ですね
崎森アリサ:タイタス使って復活については、背景のところに書いてあるよ!
GM:ういす。100%を越えたらタイタス使用です
古山 裕一:アーン!見逃してた!
古山 裕一:では同じく。実妹のロイスをタイタス化・昇華して復活。
崎森アリサ:HP14になって復活しました
GM:妹
崎森アリサ:妹ーっ!
古山 裕一:えっと、肉体の能力値+10点だから・・・
古山 裕一:・・・HP21で復活!
GM:あ、この場合の肉体は侵蝕ボーナス入ってない値っす
古山 裕一:む。
古山 裕一:じゃあHP18だー
GM:ういっすういっす
シューラ・ヴァラ:「脆い!脆いね!キミ達の力はその程度か!」
榑井:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

榑井:HP9で復活、侵食率が9上昇で102!ううーむ
古山 裕一:先生も100超えかー
GM:次はその榑井さんの手番ですな
榑井:ですね。ですが、これで心置きなくダイスを振れるというものです
古山 裕一:あ、その前に復活演出を少しだけいいです?
榑井:ああ、どーぞどーぞ
古山 裕一:やったぜ!
古山 裕一:「が、はッ……」 視界が暗転し、元に戻る。
古山 裕一:何秒間気を失っていたのか。オーヴァードはそう簡単に死ねないらしい。
古山 裕一:それでも戦意は衰えない。シューラ・ヴァラを睨む!
榑井:ではこちらもマイナーで<ハンドレットガンズ>。両手の射出孔に、小金属の弾丸が装填される!
榑井:「これは少々侮っていたかも知れませんねえ ……それでは、次はこちらの番です。お覚悟を」
榑井:メジャーで<コンセ:モル>+<カスタマイズ>+<ペネトレイト>。
榑井:GMー、シューラ・ヴァラへのロイスをタイタス化・昇華してダイス目さらに追加しまーす。OKですかー
GM:おおっ来たね!むろんOKですよ
榑井:23DX7+4
DoubleCross : (23R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,6,7,7,8,8,8,8,9,9,9]+10[1,2,3,5,6,8,9,9,10]+10[2,2,6,10]+10[8]+1[1]+4 → 45

GM:んんんん
古山 裕一:う、うおお!
榑井:うわーっあんまり回らなかった
GM:さっきの《ギガンティックモード》で武器壊れてる上に《ハンドレッドガンズ》はガード値無いので
GM:ドッジにチャレンジ!
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,2,3,3,4,5,8,9]+2 → 11

GM:はいっ
崎森アリサ:よしっ
榑井:よし!ではダメージ算出を。
榑井:5D10+6
DoubleCross : (5D10+6) → 24[7,2,1,5,9]+6 → 30

古山 裕一:#センセイーッ
GM:それなりのダメージを負ったぜ!
榑井:螺子、釘、ベアリング等の小金属が両手から次々と精製され、指弾で高速射出される!
シューラ・ヴァラ:「グッ…ゴアッ」
GM:咄嗟の回避を試みるも、避けきれず被弾!
古山 裕一:「(先生のあの能力、便利だな。ホームセンター要らずだ)」 一瞬呆けた思考を、慌てて戦闘モードに戻す。
シューラ・ヴァラ:「おのれ…邪魔をするなUGNめ!」
榑井:「そうは言われましても、これが仕事ですので」
GM:飄々としていらっしゃるわ…
GM:次は春日さんの番だネー!
古山 裕一:うひー敵が速いのだ
榑井:「それに、間違った道へ進もうとしている若者に喝をいれるのも、年寄りの役目ですので」ビスを軽く弾いて見せて、軽くウインク。
GM:では、春日はマイナーで《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》
GM:PC達のエンゲージに入るぞ。
GM:攻撃対象は…
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:古山君だ!
古山 裕一:くっ
GM:メジャーは《渇きの主》+《吸収》+《オールレンジ》+《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》
GM:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,5,6,6,10]+2[2]+4 → 16

GM:あれええええ!?
古山 裕一:よかった!春日さんだ!
古山 裕一:ドッジしましょう
古山 裕一:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 9[1,2,2,2,3,5,6,7,7,7,9]+1 → 10

古山 裕一:おいいいいいいいいいい
GM:低レベルな戦いが
春日恭二:「いい言葉だな、榑井。ならば私も若者に喝を入れてやろう!」
GM:ダメージ出しますぜー
古山 裕一:ドキドキ
GM:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 7[4,3]+14 → 21

GM:装甲無視!
古山 裕一:丁度死亡だー!!
崎森アリサ:oh
春日恭二:「さあ、力の使い方を教えてやるぞ!小僧!」
古山 裕一:春日が目の前に迫る。前回とは逆だ。慌ててサイドステップを試みるが……間に合わない!
古山 裕一:「くっ!」
GM:春日は変化した巨大な爪を叩きつける!
GM:古山君はこのラウンド間、判定ダイス-2の効果が付きます。
古山 裕一:「……!!」 突然、後頭部を壁にぶつける。違う、床だ。春日にやられて、仰向けにダウンした……動けない。
古山 裕一:仕方ないので、ロイス「両親」をタイタス化して復活します。
古山 裕一:HP18!
春日恭二:「ふん、どうだ。勉強になったか?」
GM:スーツの埃を払って、眼鏡を中指で上げる。
古山 裕一:「くそ……こっちは初心者だぜ。手加減してくれよ、おっさん……」
古山 裕一:ふらつきながら、なんとか立ちあがります。
GM:次は崎森さんだな!
崎森アリサ:はい、ではマイナーで《骨の銃》使用。浸蝕率3上昇します。
崎森アリサ:「古山くん、避けて。今度は私がやる。それと」構えた両腕がねじれ、同化していきます。
崎森アリサ:「この間はちょっと嘘をついた。右腕もこうやって使えるの」両腕が、それまでよりもずっと大型の拳銃に変化!
崎森アリサ:で、春日に射撃攻撃を。《コンセントレイト:エグザイル》《吸収》《うごめく弾丸》《マルチアタック》を使用します。
崎森アリサ:浸蝕率さらに11上昇。
GM:おお…来ませい!
崎森アリサ:8dx7+13
DoubleCross : (8R10+13[7]) → 10[3,3,4,7,8,9,9,10]+10[2,2,4,6,7]+10[7]+10[9]+10[9]+10[8]+2[2]+13 → 75

GM:!?!?!?
崎森アリサ:ふはははは
古山 裕一:ファアアアアwwww
GM:ちょっ
GM:ちょまーっ!!
榑井:や……やったッ
GM:( ゚д゚) ・・・  
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?

GM:い、イージス…
GM:《イージスの盾》を!つかいます!!
崎森アリサ:ダメージいきます
崎森アリサ:8d+7
DoubleCross : (8D6+7) → 22[3,4,3,1,5,3,2,1]+7 → 29

崎森アリサ:あー、こっちそんなにいかなかった
GM:ダメージは控えめ…助かったかも!
GM:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 15[8,7]+1 → 16

崎森アリサ:すみません、ダメージふり直します!
GM:あ、ダメージが6面か!どうぞどうぞ
崎森アリサ:6面だこれ
崎森アリサ:8d10+7
DoubleCross : (8D10+7) → 42[6,1,10,8,1,8,1,7]+7 → 49

崎森アリサ:おっし
GM:オゴーッ!!!
古山 裕一:やったーっ!
GM:16点軽減して…装甲は有効…でも、うむむ、なかなか痛いダメージ
崎森アリサ:「食らえ」発射するたびに走る激痛と戦い、顔を顰めながら、幾つもの骨の弾丸が春日を襲う!
崎森アリサ:狙いは正確に急所を捉えている!
古山 裕一:「(……嘘とか言い出した時は何かと思ったけど、) やっちまえ!アリサちゃん!」 乱れた呼吸を整えつつ、アリサを応援!
春日恭二:「この程度の弾丸!この春日が叩き落せないとでも思って…ぐわあああ!」
GM:正確に急所を撃たれる!
GM:痛みに転げまわる春日。
崎森アリサ:「悪いが……私たちはちょっと反抗期なんだ」銃口を下ろし、不敵に笑う。
GM:いいねぇw
GM:つづいては古山君の番だ!
崎森アリサ:「そうだろ、古山くん。次は君だ。やってやるといい」
古山 裕一:「…ああ!任せろ!反抗期の怖さを思い知らせてやる!」
古山 裕一:ということで、マイナーで<完全獣化+破壊の爪>。
古山 裕一:肉体判定ダイス数を+6、素手攻撃力を+10、ガード値1。まずは春日さんを狙うので、エンゲージそのまま!
古山 裕一:「(……なんとかスキを作れないかな……)」
古山 裕一:「……なあ春日さんよ。実はさァ、あんたらの気持ち、分からなくもないんだよ」
古山 裕一:「特殊な力に目覚めて人類を導く!人間よ!我らに従え!……なんてさ。漫画みたいでカッコイイしな」
春日恭二:「ほ、ほう…!。なかなか物わかりのいい子じゃあないか」
古山 裕一:徐々に獣化を進めつつ、春日の目をじっと見据えて。
古山 裕一:「でも、無関係の人を巻き込んで」「ヘラヘラ笑ってる」 『お前たちを、』
古山 裕一:変身完了。一瞬屈みこみ、クラウチングスタートの構えを取ると同時に……跳ぶ!
古山 裕一:『許すわけにはいかない!』 春日に向けて、一直線に!
春日恭二:「えっ」
GM:春日さんの攻撃で、メジャーの判定ダイスが-2されていることをお忘れなく~
古山 裕一:ハイセンセイー
古山 裕一:そしてメジャー!<コンセントレイト+獣の力>。コンセ3でC値は10→7。浸食値(105)と獣化でダイス値が17。
古山 裕一:…マイナー入れると105じゃないけど
古山 裕一:白兵が4なので17dx7+4!……だったのだけど、デバフで-2なので15dx7+4。
古山 裕一:合ってるかな?
GM:ういっす!
古山 裕一:イヤーッ!
古山 裕一:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,6,6,6,7,8,8,9,9,10]+10[1,5,5,7,7,9]+10[1,5,8]+10[10]+10[10]+6[6]+4 → 60

GM:おごふ!!!
古山 裕一:ハハハPC1力でお前を倒す
春日恭二:「バカめ!その程度でこの春日の虚を突いたつもりか!?所詮ニュービーよ!」
GM:ドッジ!
GM:9DX+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[2,2,3,4,4,4,7,8,10]+4[4]+3 → 17

GM:はい
古山 裕一:#アッハイ
GM:さあ…ダメージを出すんだ…
古山 裕一:60の10の位を+10で、7D10。破壊の爪で素手攻撃力が+10、獣の力で+4。
古山 裕一:7D10+14なんだけど…やっぱりダイスマイナス2で5D10+14,かな。
GM:いや、
GM:ダメージの判定にはマイナス入らないっす。
古山 裕一:あ、マジですか。じゃあ7D10?
GM:アイアイ。ごー!
古山 裕一:よっし!
古山 裕一:7D10+14
DoubleCross : (7D10+14) → 41[6,7,7,10,4,4,3]+14 → 55

GM:消し飛びますねこれ
GM:残りHP14だったもの点
古山 裕一:(でも生き返るんだろうなコレ…)
GM:トドメ演出をどうぞだ!
古山 裕一:トドメをちょっとだけやります!
古山 裕一:「所詮ニュービーよ!」 勝ち誇ったような春日の声。爪を振り上げる。バカな奴!この間合いで逃げきれると思って……いや、待て。
古山 裕一:よく見ると春日の腰に奇妙な装置がついている。…ウィンチ?ワイヤー?あれを高速で巻きあげて移動するつもりか!
古山 裕一:「逃すか!」思い切り爪を振るが、一瞬遅い!鉄骨にもう一つのウィンチ。巻きあげたワイヤーに引きずられ、春日が一瞬で離脱する!
古山 裕一:(ここで後頭部をぶつけて大ダメージとかがあると嬉しいな)
GM:そんなオチをw
春日恭二:「戦いにおける策とは!ギリギリまで敵には見せず、ここぞというタイミングを逃さず使うものだ!
貴様ら小僧っ子には所詮理解できんだろうがな!ハハハハハハハ!」

春日恭二:「ぐわーっ!?」
GM:鉄骨に後頭部をしたたかに打ちつけた春日は…そのまま落下していった。
GM:巻き取り装置はしばらくワイヤーを吐き出していたが…やがてそれも柱から外れ、落下していった。
GM:キミ達の愛した春日はもう居ない…
古山 裕一:「(……多分、死んでないんだろうな。あれ……)」
GM:だが悲しんでいる暇はない。今は目の前の敵を倒さなくては…!
古山 裕一:獣化を維持したままシューラ・ヴァラの方を向き、終了!
GM:◆クリンナップ◆
GM:古山君のバッドステータスが解除されます。
GM:◆ROUND 2◆
GM:◆セットアップは省略されました◆
GM:◆イニシアチブ◆
GM:再び最速はシューラ・ヴァラ!
GM:PCみんなマイナー使うタイプだし、春日さんに接近されちゃったからバラけられなかったのね…
古山 裕一:あーそうか!
崎森アリサ:しまった
GM:今回もマイナーで《ハンドレッドガンズ》
GM:メジャーは《カスタマイズ》+《ギガンティックモード》+《クリスタライズ》+《コンセントレイト:モルフェウス》
シューラ・ヴァラ:「この一撃で葬る!ルーイナスレインッ!!」
古山 裕一:「ちくしょうまたか!芸の無い奴!」
GM:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,4,7,7,9,10,10,10,10,10]+10[3,5,5,6,6,7,8,8]+10[4,8,8]+6[5,6]+4 → 40

榑井:いちおうドッジかけておきます
古山 裕一:ドッジかな…HP18だし、ガード値1では防げそうにない。
崎森アリサ:ドッジで
榑井:5DX+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[3,5,6,9,9]+1 → 10

榑井:せやろな
古山 裕一:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,3,3,4,4,5,6,6,10,10,10]+9[3,8,9]+1 → 20

崎森アリサ:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,1,1,2,4,8,9,10]+10[10]+6[6]+2 → 28

古山 裕一:チクショウ!
崎森アリサ:くあー
GM:再び、全員に鋭い槍が降り注ぐ!
GM:5d10+16
DoubleCross : (5D10+16) → 23[4,8,3,3,5]+16 → 39

GM:装甲無視39ダメージや。
シューラ・ヴァラ:「僕は勝つ…綾瀬さんにはFHに来てもらう…僕と同じになるんだ!」
崎森アリサ:「うああーっ!」槍に裂かれ、悲鳴を上げて膝をつく。HP0!
古山 裕一:「(先生かアリサちゃん、せめてどちらかを庇って……クソッ、ダメだ!) う、ぐあああっ!」 回避できずにうつ伏せダウン。HP0!
崎森アリサ:しかし春日恭二へのロイスをタイタス化、昇華して復活、HP14!
榑井:「くっ!」ふたりを庇おうと出来る限り指弾射出相殺を試みるも、吹き飛ばされる!
榑井:春日へのロイスをタイタス化、蘇生!
崎森アリサ:「まだだ……。まだやれる! 私たちはお前を倒す!」
古山 裕一:ロイス:矢神秀人をタイタス化。怒りを胸に立ちあがります。HPは18!
崎森アリサ:ぼろぼろの身体でゆっくりと立ち上がります。
綾瀬真花:「古山君……!」
古山 裕一:『クソッ……こんなところでやられてたまるか!』 血を吐きながら、爪で床を削りとりつつ起き上がる。
GM:地緑になって立ち上がる姿に怯える真花。だが、目を逸らしてはいない。
GM:地緑→血みどろ…
GM:次は榑井さんの番だー!
榑井:よしっ
榑井:マイナー行動はなし、
榑井:メジャーで<コンセントレイト:モルフェウス>+<ペネトレイト>+<カスタマイズ>。対象はシューラ・ヴァラ!
GM:サー来い!
榑井:13DX7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,2,4,4,5,5,5,7,7,9]+10[6,8,9]+10[8,9]+10[6,9]+5[5]+4 → 49

GM:ムグググ
古山 裕一:いけー!先生!
GM:ドッジだよぉ!
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,5,5,5,7,7,9,10]+6[6]+2 → 18

GM:無理!
榑井:ではダメージを。お覚悟!
榑井:5D10+6
DoubleCross : (5D10+6) → 16[7,5,1,2,1]+6 → 22

GM:ぬおおお…これならまだ耐える!
榑井:くっ
GM:攻撃演出があればどうぞー
榑井:「私としてはこれ以上、戦う意味はないと思うんですがねえ…… おとなしく降伏してくれると嬉しいんですが」
榑井:「ですが、そちらがまだ抵抗の意を示すというのなら!」
榑井:螺子、釘を意図的に跳弾させて、先ほどの銃撃で出来た微細な傷目掛けて打ち込んでいく!戦意を喪失させるのを狙うかのような、老獪な攻撃だ!
シューラ・ヴァラ:「ぐっ…貴様!!」
GM:狙いは分かっていても、とても避けられない。
古山 裕一:「(すげェ!さすが先生だ。同じところを、的確に!)」
シューラ・ヴァラ:「降伏だと…ふざけるな。冗談じゃない…」
シューラ・ヴァラ:「かつて、僕には何も無かった…空っぽの人生だった。でも今は違う。
僕は選ばれた…物語の主人公になったんだ…!」

GM:崎森さんの番や!
崎森アリサ:はい。マイナーで一応5m下がっておきましょうか。
GM:ういっす。別エンゲージになりますね
古山 裕一:なるほど。射撃能力者ならエンゲージを出てもいい、と・・・
崎森アリサ:傷だらけの身体を引きずるように、場所を移動します。
GM:これで範囲攻撃されても1人だけ平気
崎森アリサ:で、シューラ・ヴァラに射撃攻撃を。《コンセントレイト:エグザイル》《吸収》《うごめく弾丸》を使用します。
崎森アリサ:浸蝕率6上昇。
崎森アリサ:8dx7+3
DoubleCross : (8R10+3[7]) → 10[1,3,5,5,5,7,7,10]+10[6,9,10]+4[2,4]+3 → 27

崎森アリサ:うーん、微妙かな
GM:ドッジ弾平!
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,3,5,6,7,9,10,10]+8[2,8]+2 → 20

古山 裕一:(懐かしすぎる!)
GM:ぬおおおお足りねえ!
崎森アリサ:よし
古山 裕一:あっ
崎森アリサ:ダメージいきます
崎森アリサ:3d10+7
DoubleCross : (3D10+7) → 12[5,3,4]+7 → 19

崎森アリサ:ううしょっぱい
GM:でも倒せることは倒せるよ!
崎森アリサ:まじですか
古山 裕一:おっ!トドメだ!
榑井:倒せること「は」……?
崎森アリサ:なんかひっかかりますがいくぜ!
崎森アリサ:「矢神くん……悪いが、我々は選ばれてなんかいない。君も私も、主人公であることなんか保証されていない」銃を構えます。
崎森アリサ:「ただ、自分で選ぶんだ。よく見てみろ矢神! お前のやっていることは主人公のそれか!?」発砲!
シューラ・ヴァラ:「ガ……ア…アアア!」
崎森アリサ:傷ついた体では、幾つも骨を打ち出すことは困難だった。だから、一発に賭けた!
GM:その一発は決定的な一撃。シューラ・ヴァラの眉間を撃ちぬく。
GM:シューラ・ヴァラの身体が、ゆっくりと倒れていく…
GM:だが。
GM:その身体が、倒れ込む途中で静止した。
GM:《魂の錬成》で復活!
GM:シューラ・ヴァラは手足に槍を突き刺し、無理やり立ち上がる!
シューラ・ヴァラ:「まだだ…まだ…終わりじゃない…!!」
古山 裕一:『やっ……てねえ!』
崎森アリサ:「なっ……!」じりっ、と一歩後ろに下がります。
GM:ぎくしゃくと体を動かし、悪鬼のような形相でキミ達ににじり寄る!
GM:さあ、ここで古山君の番だぜ!
古山 裕一:よし!
古山 裕一:獣化、武器生成は既に終わっているので・・・
古山 裕一:マイナーで<ハンティングスタイル>。シューラ・ヴァラのエンゲージへ移動します。浸食値+1。
古山 裕一:そして定番コンボ!メジャーで<コンセントレイト+獣の力>!今度は春日のデバフもないし、17dx7+4だ!
GM:エフェクト使わなくても通常の戦闘移動で届いた気もするけどラジャー!
古山 裕一:#ウカツ
古山 裕一:17dx7+4
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,2,2,4,5,5,5,5,5,5,6,7,8,8,9,10,10]+6[2,3,4,5,5,6]+4 → 20

古山 裕一:よ、よええー!!
GM:ア、アレェー!?
GM:まあこんなことも…あります。ある。
古山 裕一:悲しい物語だぜ・・・
GM:ダメージは良いかもしれないし…がんばれ!がんばれ!
GM:あ、その前に
GM:一応ドッジしよう
GM:8DX+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,4,5,6,7,7,9,10]+3[3]+2 → 15

古山 裕一:信じているぞ矢神
GM:うぬううう
古山 裕一:愛しているぞ矢神……!
GM:愛された
古山 裕一:えーと、20だから3D10の武器攻撃力か。
古山 裕一:3D10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 19[5,5,9]+14 → 33

GM:おおおおお
古山 裕一:お、それなりだ!
GM:復活エフェクトで復帰したシューラ・ヴァラのHPは30!装甲値は0!
GM:つまり撃破だー!
古山 裕一:ムッ。と、なると・・・
古山 裕一:イェーハー!!
古山 裕一:『"シューラ・ヴァラ"。お前、さっき空っぽの人生って言ってたけどさ……』
古山 裕一:『空っぽの人生だって悪い事ばかりじゃねえんだよ。
空っぽってことは、そのぶんいろんな物が、いっぱい入る、ッて事だろ!』

古山 裕一:『力に流されて、人生を台無しにするな!いい加減目ぇ覚ませッ!"矢神秀人"!』
古山 裕一:獣化した肉体のポテンシャルをフルに活用し、跳躍。床を、壁を、鉄骨を蹴り、矢神の背後へ着地。矢神がぎくしゃくと振り向く。遅い!
古山 裕一:爪は使わない。殺す事が目的ではない。拳を固めて、矢神の顔面を、ブン殴る!怯んだところを、更に殴る!
古山 裕一:殴る!殴る!殴る!殴る!
古山 裕一:『悪ィけど!少しだけ、』 腰を深く落とし、 『痛い目見て貰うぜ!』思い切り殴りつける!!
古山 裕一:ふっとんだ矢神に対し、ザンシンを決めて終了。
矢神秀人:「ごほッ…」
GM:秀人は血を吐き、呻く。
矢神秀人:「甘い……キミは甘いよ、古山君……」
矢神秀人:「僕とキミ…どちらかがどちらかを殺さずに、終われるつもりなのか?くくく…」
矢神秀人:「がぁああああ!」
GM:どこにそんな力が残っていたのか。短い手槍を掌から生やし、飛びかかる!
古山 裕一:『うッ!?』
古山 裕一:大技の直後で身体が重い。後ろに飛びのきます。
GM:即座に距離を詰め、槍を突き刺しに来る!
GM:ジャームとは、基本的に対話が成立しません。
GM:改心することもありません。
GM:それでも殺さない、という選択をするならば、それはそれでアリですが
GM:どうするかはキャラクター性などにもよると思います。
古山 裕一:((("ジャームとは、基本的に対話が成立しない。改心することもない。残酷かもしれないが、殺してやる事だけが、彼等を救う唯一の道なのです"……)))
古山 裕一:オーヴァードになったあの日、手渡された小冊子に書いてあった一文を思い出す。
古山 裕一:矢神の目は血走り、明らかに正気を失っている。……もう、人に戻るのは無理なのだろう。
古山 裕一:「……」 無言で爪を構え、タイミングを合わせ、「……あああああっ!!」 矢神の胸を、貫く!
矢神秀人:「あ……」
矢神秀人:「綾瀬……さ…ん」
GM:そう呟いた後、秀人は仰向けに転がった。
GM:もはやピクリとも動かない。
GM:◆K.O◆
Finish…古山裕一
Finishing move…《コンセントレイト》+《獣の力》

GM:◆戦 闘 終 了◆
GM:廃ビルに、車のヘッドライトがいくつも近づいてくる。
GM:UGNの処理班の到着だ。
GM:目撃者の記憶を消去し、現場の痕跡を抹消するために…。
榑井:「…………」倒れ伏した秀人の死亡を確認した後、瞼に手を添えて見開いた瞳孔を閉じてやる。
古山 裕一:「く、はあっ……はあっ」 変身を解いて、その場に膝をつきます。肉体的にも精神的にもダメージが大きい。
榑井:「……お疲れ様でした。あとはこちらで処理しておきます」古山くんに。
崎森アリサ:膝をついて肩で息をしながら、なんとか腕は元に戻します。
崎森アリサ:「どうにか……けじめは、つけられた、か……」
古山 裕一:「……綾瀬さんは?」 まだ荒い呼吸を整えつつ、支部長に向かって。
榑井:「崎森さんも、お疲れ様でした。治療を受ければ、今日はもうお休みで構いませんよ」
榑井:「彼女のことは、ご心配なく。専門家がちゃんとケアしてくれます」
綾瀬真花:「古山君……私……」
GM:震え、青ざめながら、真花は言った。
綾瀬真花:「私、目を逸らさなかったよ…ちゃんと、見たから…!」
古山 裕一:「……うん」
綾瀬真花:「また、忘れちゃうかもしれないけど…古山君の事…ちゃんと見たから!」
古山 裕一:「俺の事……嫌いになっただろ?……巻き込んじゃって、ごめん」
GM:階段を駆け上がり、揃いのボディアーマーに身を包んだUGNのエージェント達が現れる。
古山 裕一:「でも、ありがとう。目を逸らさないでいてくれて、ありがとう」
榑井:少し待つように、手でエージェントたちを制する。
GM:真花の拘束を解いたエージェント達は、円陣を作るようにしてその場にとどまった。
GM:真花は一歩、二歩と静かにキミに近づいて…
GM:膝をついている君の頭を、胸に抱えた。
GM:(そろそろシーン終了です…シメの何かがあれば、どうぞ)
古山 裕一:「……!」 一瞬で溢れそうになった涙を必死で抑えようとするが、無駄だった。どうも、こういうところはオーヴァードも普通の人間も同じらしい。
古山 裕一:「ありがとう……綾瀬さん」 くしゃくしゃになった顔でそれだけ呟くのが精いっぱいだった。
崎森アリサ:エージェントに肩を貸してもらいながら、その様子を見て微笑みます。
榑井:こちらはその様子を一歩引いた位置から微笑ましげに見守っておきましょう。
榑井:以上で。
GM:◆クライマックス END◆
GM: 
GM:長丁場の戦闘、お疲れ様でした!
GM:さて、エンディングに行く前に…
GM:バックトラックの時間だオラァ!
GM:◆バックトラック◆
GM:残っているロイスの個数分だけダイスを振り、侵蝕値が100未満になれば
GM:キミ達は日常に帰還することができる!
GM:だが100以上だと…
GM:ジャームと成り果て、衝動のままに動く正真正銘の怪物と化す!
GM:ロイス数の2倍振ったり、後から追加でもう一度振る事もできるが、その場合もらえる経験点が少し下がるぞ。
古山 裕一:復活を全てタイタスでやらなきゃいけなかったのが痛手だったぜ。古山の残ロイスは、4個!
崎森アリサ:こちら5個!
崎森アリサ:これは倍振りかな
榑井:こちらも残りロイス4個ですね。どうしましょ
GM:みんな微妙なラインだなあ
古山 裕一:とりあえず普通に振って、足りなかったら追加かなあ・・・
崎森アリサ:私は帰還重点で倍振りさせてくださいー
崎森アリサ:141-10d10
DoubleCross : (141-10D10) → 141-50[7,7,2,1,1,3,9,7,9,4] → 91

崎森アリサ:よし
古山 裕一:ワオ!
GM:帰還成功!
榑井:こちらは一度普通に降って足りなければ追加振りしてみましょう
榑井:119-4d10
DoubleCross : (119-4D10) → 119-20[3,10,4,3] → 99

古山 裕一:お、さすが。
崎森アリサ:すごい!
榑井:あ、あぶねえええええ
GM:すげえwww
古山 裕一:ちなみにこれ、経験点以外のデメリットはありますか?
古山 裕一:とりあえず一度振りでワンチャン狙ってみて、ダメなら追加振り…にしたいところだけど
古山 裕一:何か他にもデメリットがあるなら、アリサちゃんにならって倍かな、と。
榑井:あ、経験点が減る以外は帰還できれば特にデメリットないはず。です。
GM:追加振りは最大5点もらえる経験点が0になりますが
GM:2倍振りは3点固定ですね。
古山 裕一:あ、そうなんだ。だったら倍振りにしておきましょう!
古山 裕一:127-8d10
DoubleCross : (127-8D10) → 127-50[7,5,5,10,10,4,5,4] → 77

崎森アリサ:おおー
古山 裕一:フーッ。
GM:帰還成功!
GM:全PC、日常へと帰還しました。お疲れ様でした!
古山 裕一:ドンドンパフパフ!
崎森アリサ:やったねー
GM:◆バックトラック END◆
古山 裕一:しかし、アリサちゃん凄い事になってたんだな浸食率…!
榑井:お疲れ様でしたー!全員無事生還できてよかった!
崎森アリサ:ちょっとやばかったですよね
榑井:アリサちゃんは登場シーンの判定でガッツリ食らってましたからね
GM:なぜかかさむ時はやたらかさむ登場侵蝕
崎森アリサ:戦闘時も結構上がる仕様だったし
GM:さて、最後に残るはエンディングですな
GM:一度休憩を挟んでからエンディングに行きたいと思いますが、皆様時間はまだ大丈夫かしら
崎森アリサ:大丈夫ですー
古山 裕一:1分休憩もらえればダイッジョブです!
GM:エンディングのシチュエーション希望があれば今のうちに聞いておきたいところ。
榑井:いちおうリミット24時までならなんとか…・・・
GM:一応サンプルシナリオの記述に従うと、榑井さんが最初で、崎森さんと古山君は合同になる予定。
GM:24時前には終わるはずさ!
榑井:やったー
崎森アリサ:合同でこちらはOKです!
榑井:あ、ちなみにこちら想定なされてるEDどんなかんじでしょう
古山 裕一:合同でOKさーっ
GM:支部長といえばお決まりの、霧谷さんへの報告ENDですねー。
榑井:ううむ、ではオーソドックスにそれでお願いしてもいいでしょうか
GM:ラジャー!
GM:戻り!
崎森アリサ:戻られ!
古山 裕一:戻りんこ!
榑井:戻りました
GM:では、さっそくエンディングいきまっせー
GM:まずは榑井さんのエンディングからだ。
古山 裕一:わくわく。
GM:◆ED1 登場PC…榑井稔治◆
GM:UGN日本支部。
GM:キミは霧谷雄吾の執務室で、今回の事件の事後報告を行っている。
榑井:「……というわけで、今回の案件は無事終了しました。ハイ」
榑井:いつもの笑みを浮かべて、低姿勢にペコペコと報告を行う。
霧谷雄吾:「結構です。これでN市市内のFHの活動は大幅に縮小されたことでしょう」
霧谷雄吾:「別口から、いくつか報告が上がっていますね」
榑井:「別口から、ですか?」
霧谷雄吾:「ええ。処理班からの報告ですが、綾瀬真花は、適格者ではありませんでした。
おそらく、古山君が周囲にいたときのレネゲイド反応を誤認した可能性が高い」

榑井:「はあ、それは……」それはまた、なんとも皮肉なことか。
霧谷雄吾:「矢神秀人…彼がそれを知らずに逝ったのは、幸いだったのか、どうなのか」
榑井:「悲劇、ですねえ……」若さゆえの過信を、思慕を、利用されて死んだ少年のことに思いを馳せて、ポツリと。
霧谷雄吾:「彼が綾瀬真花さんに執着したのも、元は彼にとって大切な人だったからなのでしょうが」
霧谷雄吾:「しかし、ジャーム化によって正常な関係を構築できなくなった…」
霧谷雄吾:「日常を失うとは、そういう事です」
榑井:「世知辛い話です。ええ、本当に」
霧谷雄吾:「こんな事件を繰り返さないためにも…今後とも、どうかよろしくお願いします」
榑井:「ええ、勿論です。では、私からの報告は以上です。失礼しました」ペコリ、と一礼して部屋を出る。
榑井:執務室を出たあと、廊下を歩む足取りが次第に足早になっていく。
榑井:支部を出る頃には半ば駆け足に近い形になっていた。
榑井:部屋を出る前にチラリ、と見た壁時計の時間。あれはまずい。今夜は、息子と一緒に映画を見る約束をしているのだ。
榑井:間に合うといいが。仕事のことは妻子には秘密だ。あまり遅くなるとまずい。
榑井:そんなことを考えながら、足早に駅へ向かう。……どうか、間に合いますように!
榑井:以上で!
GM:人類の守護という役目にありながら、今はただ映画を見るために駆ける男。
GM:だが、誰が彼を責められようか?
GM:これこそが、彼が最も守りたいかけがえのない日常なのだから…
GM:◆ED1…END◆
GM:お疲れ様でした!
GM:続いては二人の合同エンディングなのだぜ。
古山 裕一:くっエンディングだぜ
崎森アリサ:わー
GM:◆ED2 登場PC…古山裕一、崎森アリサ◆
GM:事件から一夜明けて、教室。
GM:そこには何事も無かったかのように日常の光景が繰り返されている。
GM:しかし、その何気ない光景は…あの日を境に、ひどく崩れやすいものへと変わった。
綾瀬真花:「おはよう、古山君。崎森さんも、もうこの学校慣れた?」
古山 裕一:「むにゃ……あ、おはよう!綾瀬さん!」 登校早々机に突っ伏していたが、跳ね起きる。
GM:その様子に、くすくすと笑う真花。当然、UGNによって記憶は処理されている。
崎森アリサ:「ああ、おはよう。綾瀬さん。おかげさまでね」席に座った状態であいさつを返す。
古山 裕一:綾瀬さんがよそ見したわずかなスキに、アリサちゃんに耳打ちします。
古山 裕一:「(先生は"記憶を消した"って言ってたよな。つまり……昨日の事は、全部?)」
崎森アリサ:「(そうだね。基本的には、全部忘れてしまっているはずだ。残念かもしれないけど)」
古山 裕一:「(……そっか)」
綾瀬真花:「あ、そうだ…古山君、昨日はありがとう」
GM:思い出したように真花が声をかける。
古山 裕一:「はひいっ!?」
古山 裕一:口から心臓が飛び出るかと思った。何?なんだって?
崎森アリサ:こちらも椅子から半分腰を浮かせています。
綾瀬真花:「昨日…あれ?何か、古山君にお礼を言わなきゃいけないことがあったような気がするんだけど…」
古山 裕一:「そ、そうだっけ……何かあったかな?はは、はははは」 まいったな。目が泳ぎまくりだ。
崎森アリサ:「……」ほっと息をつき、また椅子に戻ります。
綾瀬真花:「うーん、ごめんね。何だったかな…」
GM:まだ不思議そうな顔をして首を傾げている。
崎森アリサ:(……消しきれなかった、ということかな。大切な記憶の核は……)きい、と椅子に寄りかかって。
綾瀬真花:「あ、そういえば…」
古山 裕一:「う、ん」 平静を装う。大丈夫だ、記憶は消えているはず。大丈夫だ。
綾瀬真花:「2組の矢神君って、急に転校しちゃったらしいね」
古山 裕一:「……そうなんだ」
古山 裕一:「前にちょっと話したきりだけど、悪い奴じゃなかったよ。そっか……転校ね」
崎森アリサ:矢神と聞いて、ふと顔を逸らします。
綾瀬真花:「大人しい感じだけど、けっこう話しやすい人だよね。私、」
綾瀬真花:「1年の時同じクラスだったから」
古山 裕一:「そ、そっか!知ってる奴がいなくなるのは……うん。寂しいよな!」
古山 裕一:「(何を言い出すのかと思ったぜ。もう!びっくりさせないでくれよ!)」
綾瀬真花:「うん。最近ちょっと様子がおかしかったけど、転校が決まってたからなのかもね」
崎森アリサ:「転校、か」ぽつりと呟きます。
崎森アリサ:「綾瀬さん。できたら、彼のこと、ずっと覚えてあげていてほしい。……唐突に聞こえるかもしれないけど」
崎森アリサ:「私も、転校を繰り返してたから、なんとなく、他人事と思えなくて」
綾瀬真花:「…うん。わかった」
古山 裕一:「……」 二人の会話を神妙に聞いている。
GM:真花は、一瞬面食らったような顔をしたものの、すぐに快諾した。
崎森アリサ:「覚えてくれている人がいるって、すごくうれしいものなんだ。……私が勝手にそう思ってるだけだけど」
崎森アリサ:「ありがとう、綾瀬さん」
綾瀬真花:「どういたしまして」
崎森アリサ:ふ、と肩の荷を下ろしたような顔で笑いかけます。
綾瀬真花:つられるように、はにかんで微笑む。
古山 裕一:「(……そうさ。あいつは利用されてただけなんだ。悪いのは矢神じゃない。FHだ)」
古山 裕一:「俺だって、忘れないさ」 聞こえないように、小さく呟く。
GM:(GMからは以上です。何かあればどうぞ)
古山 裕一:「……アーッ!しまった!数学の宿題!やってない!」
古山 裕一:「綾瀬さん!アリサちゃん!その、さ……よかったら、ノートをさ……」
古山 裕一:捜査に次ぐ捜査。廃ビルでの戦闘。宿題をやれって方が無理ってもんだ。アリサちゃんも同じ状態だろうな。
崎森アリサ:「ダメだ。宿題はちゃんと自分でやらないと、身につかないぞ」
綾瀬真花:「そうだよ、古山君、自分でやらないと身に付かないよ?」
崎森アリサ:朝早起きして済ませていたのだ。
担任:「授業始めるぞー席につけー」
崎森アリサ:「もしかすると、今日当たる日なんじゃないのか? 古山くん。まあ、がんばれ」
崎森アリサ:手をひらひらと振ります
古山 裕一:「……UGNに頼んで、記憶消して貰おうかなあ。先生の……」
GM:授業が始まる。
GM:宿題を忘れた生徒が、怒鳴られる。
GM:それは紛れも無く、日常の光景だ。
GM:キミが守り通した日常の光景。
GM:一つのピースを失い、続いていく日常の光景…
GM:◆ED2 END◆
GM:Double Cross The 3rd Edition
GM:『Crumble Days』
GM:◆Fin◆
GM:以上で、エンディング終了でございます。
GM:皆様お疲れ様でした!
崎森アリサ:おつかれさまでした!
古山 裕一:ふああああ。オツカレサマドスエ!!
古山 裕一:初セッションでへなへなでしたが、ナントカ完走できてよかったです。皆さんに心から感謝!
GM:そして!このまま経験点配布までやってしまってよろしいかー!
崎森アリサ:どうぞー!
榑井:どーぞどーぞ
古山 裕一:\もちろん/
GM:よっしゃー!それじゃあある程度駆け足で行くぜ!
GM:まずは
GM:・セッションに最後まで参加した 1点
GM:これは全員に1点ね!
榑井:ヤッター
GM:・シナリオの目的を達成した 5点
GM:FHの撃破、日常を守り通したぜ!全員に5点!
古山 裕一:おっしゃあ!
GM:・最終侵蝕率による経験点
GM:これはモッズさん5点、クオンタムさんとさささが3点だね!?
崎森アリサ:イエー
崎森アリサ:はーい
榑井:ですねー
古山 裕一:アイアイッ、倍振りでしたからねー
GM:続いて
GM:・よいロールプレイをした
GM:これは全員、自薦と他薦を行ってほしい!
GM:複数人でも可だ。
GM:あ、むろん自薦のみでも他薦のみでもいい。
崎森アリサ:古山くんの熱い主人公ムーブと、支部長の渋さに一票!
モッズ:他薦でくおんたむさんとさささサんを。
崎森アリサ:良かったです!
古山 裕一:うーっ、迷うぞ。
モッズ:古山くんの主人公力と、あとアリサちゃんのチルドレンロールに。
モッズ:良かったです
モッズ:ふたりともいいコンビだった……!
古山 裕一:背中を推してくれたアリサちゃんと、渋い大人の魅力で子供達を支えてくれた先生に!
古山 裕一:許されるなら春日さんを演じてくれたGMにも一票入れたいところですね
GM:www
GM:GM経験点はみんなの合計から算出するのですが、お言葉はありがたく頂戴します!
GM:ではこの項目は全員に1点ずつや!
古山 裕一:アッそうなのか!>みんなの合計
古山 裕一:イェーフー!
モッズ:いただきまあ”す!
崎森アリサ:春日さんも矢神くんもよかったですねえ
崎森アリサ:いただきますー!
GM:続いては
古山 裕一:うん。特に後頭部をぶつけて大ダメージの無茶振りにこたえてくれたのは嬉しかったw
GM:・他のプレイヤーを助けるような言動をした
GM:この項目も自薦、他薦あればお願いいたしますー
古山 裕一:"プレイヤーを"だから……作中で庇う庇わないよりも、アドバイス的な方かな?
GM:作中の行動なども含めていいみたいですね。
古山 裕一:そうなんだ。覚えておきましょう。……どっちにしても答えは決まってるけど!
古山 裕一:不安定な古山とプレイヤー両方を何度も助けてくれた、アリサちゃんと先生だ!
崎森アリサ:応急救急キットをくれた古山くんと、支部長として話を引っ張ってくれた榑井さん、こちらも両方に!
崎森アリサ:支部長の安定感には助けられました
モッズ:こちら重圧張ってくれたアリサちゃんと、アタッカーとして大活躍してくれた古山くんに!
GM:重圧効いたわぁ…
古山 裕一:小冊子もカイシャクに役立ちました。(と書くと小冊子が武器みたいだ)
モッズ:バステでかかったですねー
古山 裕一:あ、重圧!重圧がなかったら1戦目の春日を削りきれなかったですねー。
GM:確かに、小冊子は後付けで色々使えて便利だったっすねw
崎森アリサ:役に立ててよかったー
崎森アリサ:小冊子、上手く説明を省きつつ小道具としていい働きしてましたねw
GM:うむ。では、この項目も全員1点をチェック!
古山 裕一:まさかモッズさん、そこまで読んで小冊子の演出を入れてきたのか…!
古山 裕一:わーいわーい
GM:続いては
GM:・セッションの進行を助けた
GM:この項目はGM任意となります。
GM:今回は全員に助けられたと思う…!
GM:クオンタムさんもビギナーと言いつつ「これで合ってますか」と出されたのが合っている事が多く
古山 裕一:セッションの進行を助けた……なんというふんわりした項目!
GM:GMはあまり苦労しませんでしたな。
古山 裕一:むしろ、確認の度にウザがられてないかなーと内心ひやひやでしたねっ
GM:いやいや、そこはそれ、初めてのダブルクロスですから
GM:いろいろ覚えていただくのが目的の一つッ!
古山 裕一:お陰さまでだいぶ覚えられたと思う!
GM:いずれGMもやってもらおうという、油断ならぬダブルクロス者の眼がひかる
古山 裕一:ダブルクロス者はひかる。わかったか。
GM:アアアアアーッ
GM:全員に1点ダ!
モッズ:やったぜ!
古山 裕一:やっふー!
GM:そして最後!
崎森アリサ:わーい!
GM:・場所の手配、提供、連絡やスケジュール調整などを行った
GM:こちらも、みなさんきちんと連絡をしてくださったので
GM:全員に1点ずつチェック付けたいと思います。
崎森アリサ:いただきます!
GM:さて合計何点だ!
古山 裕一:CATニキのリプライに返信しただけではありますが…ありがたく頂戴しましょう
GM:モッズさん15点、クオンタムさんとさささが13点になるはずだ!
古山 裕一:さすがー。こちらは13点でGOZARU!
崎森アリサ:OKですー
モッズ:OKですー
GM:GM経験点は、合計41/3に場所の手配~の1点足して
GM:14点を頂きたく。
古山 裕一:いえっさー。そうか、PCが高経験取ればGM経験も増えるのね。
モッズ:どうぞどうぞ!ありがとうございました! #いつもお世話になっております
古山 裕一:セッション主催アリガトゴザイマス!幸せです! #ドゲザ
崎森アリサ:どうぞどうぞ!
GM:ありがとうございますー。
GM:以上で経験点の配布も終了、セッションの全行程が終了となります。
崎森アリサ:ぱちぱちぱちぱち
古山 裕一:わーいわーい
モッズ:ワーワーワオー!ワッパッパオー!
GM:拙いGMではありますが、参加ありがとうございましたー。お疲れ様でした!
古山 裕一:('ω')。○(経験点を何に使うのかは後で調べよう)
GM:www
古山 裕一:繰り返しになりますが、初セッションでグダグダだったのに最後までお付き合い頂けてホントありがとうございました。
GM:いや、クオンタムさん本当にビギナーとは思えぬよ!
古山 裕一:もっとカラテを積みたいので、セッションに空きがあれば・・・また誘って頂きたい!
崎森アリサ:うんうん、すごかったですよ
モッズ:経験点はキャラクターを成長させるのに使うぞ!これでスシを用意したりカラテを鍛えたり……新しいジツを覚えたり……そういうことができる
GM:明らかに自分が初めてダブルクロスやった時より動き方がよくわかってる!
古山 裕一:ほんとー
古山 裕一:珪素さんのチュートリアルセッションログとか読んだからかな・・・!
GM:予習は大事…か!
モッズ:くおんたむさんTRPG自体初心者だったんですか #全然そんな感じしなかった
古山 裕一:高校の時にソードワールドを1時間くらいやっただけですね。 #ほぼ未経験じゃねえかバカ
崎森アリサ:ロールの仕方とか、すごくわかってる感じしました
GM:1時間w
GM:すごく、主人公の動きだった!
古山 裕一:でも発言ログが半分くらい古山君の発言で埋まっちゃったトコとかあるので
古山 裕一:次はもうちょい…こう…スマートにな!まとめるのでな!ムッハハハ!
GM:大丈夫、大丈夫
崎森アリサ:今回は、他二人がわーっとしゃべるタイプでなかったせいで目立ったかもですが、全体的には問題ないかとー
GM:実感としてGMの待ち時間とかも特になかったですし
古山 裕一:ほんとですかー。よ、よかった
古山 裕一:アリサちゃんも支部長も口数は多くないですしね、確かにw
崎森アリサ:むしろ古山くんがガンガン動いてくれたおかげでこちらも存分に絡めました!
GM:地の文の描写とかも、自分がPLの時になかなか実現できないことをやられていて凄かったっすー
古山 裕一:ここどうしよう、なんて発言しよう・・って時にささささんとモッズさんが上手く拾ってくれるのがありがたかったよおお
古山 裕一:ジュクレンシャは、つよい!
GM:崎森さんがすごく精神的にもサポート的に立ち回っていてよかった
崎森アリサ:わーい
モッズ:いや、自分もまだまだですよ 実際ニュー日ーな
モッズ:ニュービーだ
古山 裕一:「守りたいものがあるんだろう。今ここに!」が痺れましたね
崎森アリサ:こっちは支部長が説明とかその辺を一手に引き受けてもらえてとても助かりましたw
古山 裕一:モッズさんの奥ゆかしさ…
GM:モッズさんはプロフェッショナルをやらせると実に渋いアトモスフィアを出すことよ
崎森アリサ:戦闘もかっこよかったですし!
古山 裕一:Twitterの方で話しましたけど、飴玉ザラザラとかがほぼアドリブだったのはビックリだよ!
古山 裕一:ビックリ人間ショーすげえステキだった…
崎森アリサ:古山くんは正統派キュマイラでいいアクションでした!
モッズ:あのシーンいちおう元ネタあるのであんまり褒められるとちょっと恥ずかしいぜ #ありがとうございます #ありがとうございます
古山 裕一:演出長すぎないかな?とか考えつつ変身描写とかがんばったのだ…!
古山 裕一:元ネタあったんだ!w
GM:うむうむ。おかげさまで楽しいセッションでした。みなさん今後もヨロシクネ…!
古山 裕一:イェーハー!またセッションあったら是非誘ってくださいな!
GM:モチのロンだぜ!
モッズ:CATさんはまた来週よろしくですぜ #今度は僕がGMだ
GM:よろしくです #俺は異能転校生だ
崎森アリサ:BBTうらやま!
古山 裕一:あーっいいなー。BBTにもそのうち手を出してやる…!
古山 裕一:BBTも見学ってできます?
GM:あっ沼にあっ首まで
モッズ:BBT見学大歓迎ですよ!フフフ
GM:モッズさん前回のログはお持ち?
古山 裕一:やったぜ。週末は見学だ! #沼にずぶずぶはまっている
モッズ:BBTログは前回いちおう保存したけど、途中からになってますねー
GM:うむむ、自分も不完全なログしか持っていないのだ
GM:(キャラ紹介の序盤が切れているやつ)
古山 裕一:不完全でも読めると嬉しいですが、どうせ週末になれば新規卓を見学できるし
GM:キャラ紹介というか、あの…全選手入場のガイドラインですね
古山 裕一:ログのUP判断に関してはお任せしまする!
古山 裕一:あー。バキの…
古山 裕一:…あんなんなの!?
モッズ:こっちはすかいはいさんのOPから保存できてますねー
GM:あ、じゃあ合わせれば完成するかもw
古山 裕一:ドラゴン・合体ジツ!
モッズ:景都くんの冒頭OPパートがザックリとガオンされてる感じっす #手持ちログ
GM:人畜さんも持っているようなのでなんとかなりそう…また相談しましょう
GM:とりあえずこの場はお開きということで
モッズ:ですねー
古山 裕一:りょうかーい。わすれずにログ保存しておきますー
モッズ:まあそちらは来週見学にいらしたときにでもお渡しできれば! 
古山 裕一:オス!見学URLなどは後日案内してくれると嬉しいナ…!
モッズ:ではあらためてみなさんお疲れ様でしたー! 機会があればまたどこか別の卓で!
崎森アリサ:おつかれさまです! 楽しかったですー
古山 裕一:おつかれさまでしたー!見学のみなさんもありがとう!
古山 裕一:超!楽しかった!
GM:お疲れ様ネー!
GM:また…熱いセッションをやろうぜ!
崎森アリサ:ウオー
モッズ:イエーフー!
古山 裕一:イェー!