※本セッションはギャグセッションです。
また、各種グルメ漫画作品のパロディ要素を多く含みます。あらかじめご了承ください。
GM:◆◆◆◆◆
GM:
■トレーラー
とある料理大会に、人間を美食によって支配するジャーム「ビショッカー」が出場するという情報を得た。
ビショッカーの野望を阻止するため…
または自分こそが最高の料理人であると証明するため…
あるいは、個人的な怨恨のため…君は料理勝負の場に挑む!
GM:Double Cross the 3rd Edition『100sec kitchen battle!』
GM:ダブルクロス…それはお料理を意味する言葉。
GM:便宜上PC番号を決めますので
GM:全員1d100振ってください
硝井玖羽:1d100
DoubleCross : (1D100) → 100
甘利朔之介:1d100
DoubleCross : (1D100) → 54
高橋正恒:1d100
DoubleCross : (1D100) → 12
赤城勇哉:1d100
DoubleCross : (1D100) → 7
赤城勇哉:ななwwwwwwwww
マリン・セガール:1d100
DoubleCross : (1D100) → 12
マリン・セガール:まさかの同値
GM:出オチ芸人すぎるぞ硝井さん!
GM:同値の二人はもう一回チャレンジ!
高橋正恒:1d100
DoubleCross : (1D100) → 77
硝井玖羽:さすがのボクだと言ってほしいものですね!
マリン・セガール:1d100
DoubleCross : (1D100) → 79
高橋正恒:また近い数字をww
GM:えーと、数字の大きい順だと
GM:PC1:硝井さん PC2:マリンさん PC3:高橋さん PC4:甘利さん PC5:赤城くん
GM:この順番で行く!
硝井玖羽:フフッ、お任せください!
甘利朔之介:了解!
高橋正恒:承知!
マリン・セガール:了解です!
GM:◆オープニング◆登場PC…全員登場
アジカイザー:「料理……」
アジカイザー:「加熱。冷却。撹拌。発酵」
アジカイザー:「有史以来、人類は実に様々な方法によって食材を加工し味わってきた」
アジカイザー:「それは生きるための手段であった!」
アジカイザー:「だがしかし、今日においては調理は生存のためだけの技術ではない」
アジカイザー:「…美味いものが食いたいッ!」
アジカイザー:「最高に美味い物が食いたいッッッ!」
アジカイザー:「さあ現れよ!料理人たち!そしてここ、キッチンコロッセオにて!最高の美食を追求するがいい!」
GM:PC1…硝井玖羽(たこい・くばね) PL:里村邦彦さん
GM:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3cCiEgw
硝井玖羽:「悪いけど、手加減できませんよ! ボクの"最速"は!」
決めポーズ。
硝井玖羽:後ろ頭に流れる大量の冷や汗。
「(ええと、なんでこんなことになったんだっけ……)」
硝井玖羽:---------[cuttingrline]-----------
硝井玖羽:
於、某支部食堂裏。times:半休中。
「あ、だからまだ蓋開けちゃダメですよ! それ圧力鍋だって! 漫画じゃ……」
[SE:爆発音]
[SE:ガヤのものではない悲鳴]
[caution:漫画的表現では頭に絆創膏を追加した状態になりました]
「……はい。料理ですか、料理ね。わかりました、ボクしかいませんもんね!」
「やるとなったら本気ですよ! なんといってもボクですからね!」
硝井玖羽:
硝井玖羽:---------[cuttingrline]-----------
硝井玖羽:
硝井玖羽:「フフッ、期待してくれて構いませんよ! なんといってもボクですからね!」
硝井玖羽:(ところで:シンドロームはエグザイル/ハヌマーン。Dロイス[神速の担い手]を所持しています)
硝井玖羽:(以上ですよー)
GM:PC2…マリン・セガール PL…らせんさん
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYopHLFAw
マリン・セガール:「マリン・セガールです。えっと、将来の夢は立派なセガールになることです」
マリン・セガール:「もちろん、そのためには料理の修行も怠りません。厨房では無敵と言われるように頑張ります!」
マリン・セガール:あと、レネゲイドという名の魔法の力で、ごんぶとを食べることでセガールに変身できます。
マリン・セガール:データ的には白兵型ピュアノイなので、普通に近づいて殴ります。よろしくお願いします
マリン・セガール:(以上です)
GM:PC3…高橋正恒 PL…猫口さん
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7I2uEgw
高橋正恒:「や、どーも、どーも。何か大層な舞台用意してもらって、おじさん困っちゃうな。」
高橋正恒:ちらと硝井を見る(テンパってんな硝井くん。ありゃあ大丈夫かな?)
高橋正恒:「えーと、何喋ればいいかな。」
高橋正恒:「………ま、皆さん頑張りましょう。」
高橋正恒:それだけ言ってマイクを切ると、そそくさと壇上から降りてしまう。
高橋正恒:データ的にはピュアノイ射撃兼情報収集兼調達担当です
高橋正恒:《コンセ》+《生き字引》や《コンセ》《スキルフォーカス:調達》でミドルに頑張るつもりです
高橋正恒:性格的にはやる気のないおじさん支部長です。よろしくお願いします。
高橋正恒:(以上です)
GM:PC4:甘利朔之介 PL…ささささん
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYo5HLFAw
甘利朔之介:「甘利朔之介。親父に負けていられるか! 俺は俺の甘味を目指す!」
甘利朔之介:「そのためには……門外漢だって構わない。料理だってやってやるんだ!」
甘利朔之介:小さな店を構えるパティシエ。オーヴァードだが、素材にレネゲイドの力は一切混ぜないことを誇りとしている。
甘利朔之介:親も有名な菓子職人であり、七光りと言われないよう、自分の力を知らしめるために料理勝負の場に打って出た。
甘利朔之介:なお、料理のプロというわけではないのでそっちの腕はそれなりだ!
甘利朔之介:モルフェウス/ノイマン/ハヌマーンのトライブリード。Dロイス「錬金術師」持ち。
甘利朔之介:パティシエなので、インフィニティウェポン二刀流で白兵攻撃をする予定です。刻む!
甘利朔之介:以上ー
GM:PC5:赤城勇哉 PL:モッズさん
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9_izFAw
赤城勇哉:「たのもーーーーーーーーーーーーーーーッ!」セットをぶち壊して登場するぞ!
赤城勇哉:「俺が!!!!炎の料理人だーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」
赤城勇哉:「衛!由里子!見てるかーッ!?兄ちゃん優勝してやるからなー!」カメラに向かってわざとらしいくらい大声で。
赤城勇哉:何処か遠くからため息が聞こえる。
赤城勇哉:(料理大会で優勝する→俺の勇姿が地上波で大々的に放映される!→料理のできる男の人って素敵!抱いて!)
赤城勇哉:> 完 全 勝 利 ! <
赤城勇哉:「絶対優勝するぞーッ!オーッ!」皮算用をしながら。
赤城勇哉:というわけで、イリーガルですね!だがオーヴァードなぞ知ったことじゃねえ!やるからには勝ちに来たッッッッ
赤城勇哉:普段は高校生してます。サラマンダー/バロール。燃やしたり凍らせたり吹っ飛ばしたりして殴るのが得意だ!
赤城勇哉:料理は共働きの両親に代わって弟妹の面倒を見てるのでそれなり。チャーハン作るよ!
赤城勇哉:以上。
GM:では、今さらながら全員侵蝕率の上昇をお願いします
赤城勇哉:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+2[2] → 33
硝井玖羽:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 5[5]+31 → 36
甘利朔之介:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+4[4] → 35
高橋正恒:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+1[1] → 36
マリン・セガール:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+6[6] → 38
GM:まずはみなさんほぼ横並びといったところか
GM:UGNから2名、イリーガルが1名、そしてパティシエとセガールが1名。
硝井玖羽:いいですね!
GM:彼らの目的は料理大会で優勝すること…否!
GM:それだけではない!
GM:この大会に潜む邪悪なるジャーム…「ビショッカー」を見つけ出さねばならないのだ!
GM:故に緊張もするし、侵蝕率も上がる。
アジカイザー:「そして料理人たちを迎え撃つ…黄金(ゴールデン)シェフ達よ!出でよ!」
アジカイザー:「中華料理の達人!通称 悪魔の料理人、秋山菱緒!」
秋山菱緒:「カカカカカーッ!アタシの料理が最強だ!三流料理人どもは今のうちに尻尾巻いて逃げたほうがいいぜ!」
アジカイザー:「鮨業界の革命児!その技術はここキッチンコロッセオでも炸裂する!荒巻米太!」
荒巻米太:「問題ない。誰が出てこようとどうせ私が優勝する」
アジカイザー:「意外性ならだれにも負けない!駄菓子を使った料理の天才、すみやきニボシ!」
すみやきニボシ:「経験が足りないぶんは、アイディアで勝負でい!」
アジカイザー:「サラリーマンが料理を極めて何が悪い!クッキング父さん、細岩七味!」
細岩七味:「うまい料理を作るぞっ」
アジカイザー:「使う食材、調理の技法、全てが謎!ミステリアス料理人、センシ!」
センシ:「何やら妙なところに来てしまったな」
アジカイザー:「以上!5人の黄金シェフと5人の挑戦者でクッキングバトルを開始する!」
硝井玖羽:「フフッ、さあ、ボクの相手になるのは誰ですか!? ……アッハイ?」
肩を叩かれて振り向いて。
高橋正恒:「硝井くん、任務は忘れてないだろうな。」
高橋正恒:「僕達は”ビショッカー”とかいうふざけた名前のジャームを見つけ出さなきゃいけないんだ。」
硝井玖羽:「……もももちろんです! もちろんですよ!」
早口で。
高橋正恒:「料理は、まあ肩の力抜いてやってればいいさ。緊張することはない。」
高橋正恒:「………赤城くん、君もだぞ。」
高橋正恒:振り返って赤城君の肩を掴む
赤城勇哉:「俺!?……俺ァ大丈夫っスよ、高橋さん!」
高橋正恒:「…おじさん確か言ったよねー。あんま目立つなって。」
赤城勇哉:「う”っ”……スンマセン」
硝井玖羽:「……赤城くんにそれを言うのが最大の過ちだった気もしますけども」
高橋正恒:「………ま、素人臭丸出しだから逆に警戒されないかもだけど。」
高橋正恒:「他の参加者…甘利さんとマリンさんにも話は通してある。」
高橋正恒:「つまり、ジャームはあの五人の黄金シェフの中の誰か…」
高橋正恒:「じゃ、君達頑張ってねー。僕は頑張るつもりないから。」
高橋正恒:言いたいことを言ってさっさと控室に行ってしまう
赤城勇哉:「まあ見ててくださいよ!そのビフィダス?ビオヨーグルト?とかいうジャーム、俺がボコボコにしてやりますよ~~~~~~ッ!」ボキボキと拳を鳴らして。
甘利朔之介:(……連絡が来たUGNの人員って、どうやらあの人たちみたいだな……)少し離れたところから。
硝井玖羽:甘利さんの目線に気づいて、愛想よく手を振ります。
マリン・セガール:「誰が相手だろうと、厨房最強の座は、私のもの!」UGN組を横目に、闘志を新たに包丁(西洋剣相当)と、『ごんぶと』とショドーされたカップ麺を取り出す。
甘利朔之介:(ジャームか……。いや、まずは目の前の勝負に集中だ!)
甘利朔之介:ちょっと驚いてから、手を振り返します。
甘利朔之介:(あ、いや、そうじゃないだろ! 振り返してどうすんだ俺!! 勝負だろ!)
GM:様々な思惑は交差し…波乱に満ちたクッキングバトルの幕が開く…!
GM:◆オープニング END◆
GM:
GM:◆ミドルシーン1◆登場PC…全員登場
GM:侵蝕率を上げてくださいまし
高橋正恒:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 4[4]+36 → 40
硝井玖羽:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 2[2]+36 → 38
甘利朔之介:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+2[2] → 37
マリン・セガール:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+7[7] → 45
赤城勇哉:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+7[7] → 40
アジカイザー:「それでは、第一試合のテーマを発表する!」
GM:舞台中央にワゴンが運ばれてくる。
GM:アジカイザーが勢いよく、ワゴンにかかった布を取り払う…そこには!
GM:ガラス製の瓶に入った、白い液体!
アジカイザー:「牛乳!」
GM:観客のどよめき!
アジカイザー:「さあ!各自これを使って競い合うがいい!」
アジカイザー:「なお、牛乳以外の食材はこちらで最高のものを用意した」
アジカイザー:「と、思うじゃん?」
アジカイザー:「甘いわ!!馬鹿者がァー!」
アジカイザー:「料理人の腕は食材の調達から既に始まっていると思えィ!」
硝井玖羽:「は、え、えええええーっ!?」
[SE:ガビーン]
甘利朔之介:「調達からー!?」
GM:《調達》判定で食材を手に入れてください。達成値/10(端数切り捨て)の値が、料理の達成値にプラスされます
硝井玖羽:う、うーん、<調達>は苦手なんですが……ままよ!
甘利朔之介:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[4,7,8]+1 → 9
硝井玖羽:1dx10+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6
マリン・セガール:「やっぱり、そう来る……!」
高橋正恒:《スキルフォーカス:調達》+《コンセントレイト:ノイマン》 コネ:手配師とブラックカードは使えますか?
マリン・セガール:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[9,9] → 9
赤城勇哉:2DX10
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[5,7] → 7
赤城勇哉:あれっ
甘利朔之介:ぬぬぬ
GM:調達に使えるエフェクトやコネは使えるよ!
GM:誰も10以上行かない…!?
高橋正恒:やったあ。では容赦しないぜ!
赤城勇哉:そんなものはないッ
高橋正恒:7dx7+13 調達
DoubleCross : (7R10+13[7]) → 5[1,2,2,4,4,4,5]+13 → 18
高橋正恒:ちいッ!!
GM:高橋さんが1ポイントゲット!
高橋正恒:でもやった!
地乃文カタル:「さあ、いよいよ始まりました本日のクッキングバトル!実況は私、地乃文カタル。解説はアジカイザーさんでお送りいたします」
アジカイザー:「うむ」
地乃文カタル:「まずは全メンバー食材の調達に入りましたが、挑戦者たちは苦戦しているようですね」
秋山菱緒:「カカカカカーッ!なんだそのザマは!先が思いやられるな!」
GM:秋山がキミたちを指さして嘲笑!
硝井玖羽:(とりあえずスーパーマーケットを回っている映像とか流されてる感じですねこれは)
高橋正恒:「……。」素早く食材を選んでいく
高橋正恒:「…うん、うん。そうそう。牛乳を使った料理ね。」服のポケットからわずかに携帯電話のカメラを出し
高橋正恒:「はーい、ありがと。おじさん助かっちゃうなー。」コネのある料理人に映像を見せて選んでもらったのだ!
荒巻米太:「フッ…少しは出来る者もいるようだ」
赤城勇哉:タイムセールの食材を求め修羅と化したご婦人たちの波に揉まれている映像が。
細岩七味:「なかなか大変そうだなっ」
甘利朔之介:素材の良し悪しを見極めようとするも、選びきれずおろおろ。
マリン・セガール:(牛乳料理。そのまま牛乳を使っても勝てない……なら)
マリン・セガール:マリンは鍋に牛乳を張り、煮込み始める!!
すみやきニボシ:「おいらの食材は全部コンビニで揃うんでいっ!」
センシ:「ふむ、一狩りしてこよう」
赤城勇哉:範馬勇次郎似の主婦と食材を前に争っています。
GM:死なないでね!?
硝井玖羽:「……フフッ。いつもと変わらないならそれはそれでなんとでもなります!」
買い物かごに人参、白菜、馬鈴薯、肉屋のタイムセールの切り落とし加工肉……。
甘利朔之介:「落ち着け……果物と同じだ、新鮮でツヤのある野菜……ってどれだよ! 皆似た感じだよ!」
硝井玖羽:「……あの。ボク別に、お菓子がダメだって言われてなかったと思いますよ?」
甘利朔之介:「……えっ?」
甘利朔之介:「……マジで?」
地乃文カタル:「おっと、硝井選手が甘利選手にアドバイス!敵に塩を送るとはこのことか!」
甘利朔之介:「うわああー! 計画変更! ヤバいヤバいヤバい!」疾走!
硝井玖羽:「フフッ、ボクですからね!」
後ろ頭に冷や汗をやまほどかきながら。あーやばいやっちゃったかなー大丈夫勝つ必要ないし。大丈夫。
GM:調理に入ります。原則として《芸術:調理》での判定になりますが、何か使えそうなエフェクトなどあれば言ってみてください
赤城勇哉:ない!!!!!!
マリン・セガール:「……同じ考えのやつがいる!」掴んで戻ってきたのは、蜂蜜。そう、彼女も甘味を作るつもりなのだ!
硝井玖羽:そんなものはありません!
高橋正恒:ない…
甘利朔之介:《芸術;製菓》使用ではだめですか?
GM:いいですよ
赤城勇哉:それどころか調理スキルもない!
マリン・セガール:感覚1……
高橋正恒:「食材は集めたんだけどねー…。僕料理苦手なんだよねー。」
GM:がんばれ!
GM:7以上出せれば、とりあえずおいしいものは作れたことになります
甘利朔之介:「くそっ、計画変更したはいいが、いい素材が手に入らなかった……!」
硝井玖羽:ええい行きますよ! あとは乱数の神様を信じるしかない!
高橋正恒:ダイス神様にお祈りするしかない!
硝井玖羽:10dx10+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[1,2,3,6,7,7,8,9,10,10]+7[1,7]+2 → 19
GM:おっ!
赤城勇哉:「フ……へへ……ざまみろ、やってやったぜ……」ボロボロになってスタジオに帰還!その手には高々と掲げられた食材袋!
硝井玖羽:……十分以上!
高橋正恒:1dx 芸術<料理>
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+1[1] → 11
甘利朔之介:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 7[2,7]+2 → 9
高橋正恒:ま、回った!?
マリン・セガール:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9
甘利朔之介:うわー
GM:パ、パティシエー!
赤城勇哉:3DX10
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,6,9] → 9
甘利朔之介:素材がいけなかったんだっ
マリン・セガール:「『最も重要なのは自分の人生で何をするのかだ』……セガールも、そう言っていた……」
赤城勇哉:そのまま前のめりに突っ伏して、調理時間の大半を意識失って過ごすぞ!
硝井玖羽:なんやかんや仕込みをした後はひたすら圧力鍋を眺める作業です。
甘利朔之介:「どこにでもある素材で作った、どこにでもあるプリン……これが、今の俺の精一杯、か……」
高橋正恒:「…しゃーない。僕がいつも作ってるのでいいか。」食材を牛乳で煮る。
GM:蒸し器を前に腕組みしていた秋山が突如開眼。
秋山菱緒:「このタイミングだ!カカカーッ!」
マリン・セガール:火加減に注意しながら牛乳を煮詰め、ひたすら撹拌します。
硝井玖羽:見事な秋山ですね……!
荒巻米太:「雷光電磁返し!」
GM:荒巻が気合と共にスシを握る!
甘利朔之介:ぱん!と両手で自分の頬を張ります。
甘利朔之介:「初心に返れってことだな! よし、やるぜ!」
細岩七味:「よし!これはうまいぞっ!」
GM:揚げ物をしていた細岩の満足げな笑み!
センシ:「ふむ。あらかた毒も消えたようだし、いけるかな」
硝井玖羽:「な、なんか場違い感がものす……フフッ、ボクなら問題無いですね!」
赤城勇哉:「よし……なんとか間に合ったぜ……!」普通のカルボナーラを作りました。
すみやきニボシ:「こっちも完成でいっ★」
GM:牛乳に何やらお菓子を放り込んで終了!
高橋正恒:「出来たけどなあ…あれ?意外といける?」
マリン・セガール:「……できました」出来上がったのは、なんだか茶色い塊のような物体である。
地乃文カタル:「さあ、各自調理が済んだようです!いざ審査に入りましょう!」
硝井玖羽:「そりゃ、ミルク煮は焦がしさえしなければ……うわ、なんかすごいの使ってる」
硝井玖羽:最後の最後でオーブンからなんか取り出してきます。
高橋正恒:「ちょっとツテがあってね。」にいーと笑う
甘利朔之介:可愛らしくデコレーションしたプリンを提出します。
高橋正恒:こちらは牛乳鍋を提出します。
地乃文カタル:「ではまずは、甘利選手のものから行きましょう。この料理のポイントは?」
甘利朔之介:「はい、カラメルソースの苦味と、プリンの甘味のマリアージュを楽しんでほしいと思います」
甘利朔之介:(俺がいかに今までいかに素材に頼り切ってたか、よくわかった……)審査前からやや意気消沈しています。
甘利朔之介:(このカラメルの苦味、噛み締めていく!)
アジカイザー:「フーム……」
GM:ゲスト審査員の吉祥寺五郎も賞味している。
吉祥寺五郎:「うん、優しい味だな こういうの好きだな」
吉祥寺五郎:「ああ…でもできればメインのあとに食いたかった どうしてこうなるんだ」
一般客:「へぇ~さすがパティシエ、うまそうなデザート出すぜ」「でもなんかフツーじゃね?」「そうそう!もっとインパクトがないとさ~」「私は食べたいなあ!プリン好き!」
地乃文カタル:「続いてマリン選手!この料理は…?」
マリン・セガール:「……『蘇』です」
地乃文カタル:「ソ?」
マリン・セガール:「フレッシュチーズの一種で、日本で古来から珍重されてきたものです」
マリン・セガール:セガールを目指すものは、日本の伝統文化にも精通していなければならないのだ。
アジカイザー:「フウーム…」
GM:難しい顔で味わっている。
吉祥寺五郎:「なるほど 古代ではこういうものがごちそうだったんだな」
マリン・セガール:(デザートとデザートが被ってしまった……)
一般客:「へえ~”蘇”だってさ!どんな味なんだろ?」「チーズとかヨーグルトみたいなもんかな?」
マリン・セガール:心のなかで冷や汗を流します。
地乃文カタル:「続いて赤城選手、お願いします!」
赤城勇哉:「あいよ!それじゃ、そろそろガッツリしたもんでも食っていただきましょうかね、っと!」
赤城勇哉:山盛りのカルボナーラを提出しよう。
赤城勇哉:味は普通。
アジカイザー:「モリッ…モリッ…」
吉祥寺五郎:「うわあ すごい量だ 食べきれるかな?」
吉祥寺五郎:「うん、でもうまい 普通にうまいぞ こういうのでいいんだ」
一般客:「カルボナーラかあ~黒こしょうをきかすのがポイントだよな」「オレ半熟卵が乗ってるほうが好きだ!」「おいしそ~」
赤城勇哉:「いやあ、ウチは飯ってなると家族で結構な量食うんっスよね。それでついつい、いつもの基準で作っちゃいました」頭の後ろを掻く仕草。
吉祥寺五郎:(なるほど つまりこれは赤城君の家庭の味ってわけか)
地乃文カタル:「さて、続いて高橋選手!これは…鍋ですか?」
高橋正恒:「ん?ああ、牛乳鍋ってやつ。」
高橋正恒:鍋が冷めないよう保温性のある器に入れてある。
高橋正恒:「今日寒かったからさ。丁度いいかなって思ってね。」
アジカイザー:「むう…!」
GM:アジカイザーの頬が緩む。
アジカイザー:「シンプルな鍋だが、素材の味が引き出されている…」
吉祥寺五郎:「ああ、あったまる。野菜もホクホクしておいしい」
一般客:「鍋はいいよな!アツアツのをフーフーして食いて~!」「あのオッサン意外と手際もよかったぜ!うまそうだな!」
地乃文カタル:「それでは次に、硝井選手!お願いします!」
硝井玖羽:「はい!」
硝井玖羽:よいしょー、っと大きい天板をトレーでごろごろ。最後の最後で作業量が増えましたがボクは最速ですからね!
硝井玖羽:【ミルクスープのパングラタン】
アジカイザー:「!!」
硝井玖羽:「いろいろ食べたあとですから、ひとりぶんの量は控えめにしてあります!」
アジカイザー:「むむむ…気遣いもさることながら、具材の秀逸なバランス、上に乗ったチーズのほどよい焦げ目…」
アジカイザー:「これは…これは…ウマァアアアアアイぞォオオオオ!」
GM:アジカイザーが垂直に数メートル跳躍!
硝井玖羽:「ひええっ!?」
吉祥寺五郎:「ああ これこれ 何がこれなんだかわからないけど 探してた味って感じだ」
一般客:「へえーっあの娘のがこれまででいちばん美味そうじゃん!」「カワイイだけかと思ったら料理もできるんだな!」
GM:その後は黄金シェフたちの料理が並ぶ。
GM:秋山菱緒は”秋山風ミルク蒸し餃子”…絶妙の蒸しかげんがたまらない食感を生みだす一品だ。
GM:荒巻米太の”苺とミルクゼリーの握り”米の粒と思ったらミルクゼリー!審査員の度肝を抜く!
GM:細岩七味は”ジェレビー・ドゥードゥ”。シロップがけの甘い揚げ菓子に、ミルクを温めて分離させたクリームをかけて食べる。うまいぞっ!
GM:すみやきニボシの”チョコっとあめ~ミルク!” 好きなチョコ菓子を入れた牛乳を電子レンジであたためるだけ!
GM:そしてセンシの”バジリスクのレバー牛乳漬けのタタキ” 猛毒のレバーも牛乳に付けてさっと表面をあぶれば少量なら大丈夫
GM:以上の品が出そろった!
地乃文カタル:「発表します!一回戦の順位は…」
地乃文カタル:「一位!硝井玖羽選手!」
硝井玖羽:「エッ」
地乃文カタル:「二位!黄金シェフ、細岩七味!」
地乃文カタル:「三位!高橋正恒選手!」
高橋正恒:「ほー。やるじゃないの、硝井君。」
硝井玖羽:「ふ、フフッ、なんといってもボクですからね! 問題ありません!」
秋山菱緒:「バカな…こ、この秋山が三位も逃しただと…!」
マリン・セガール:「硝井、玖羽……」
赤城勇哉:「おー、やったじゃねえか!こりゃ俺も負けてらんねえな~~~~~~ッ」
地乃文カタル:「二回戦の前に、いったんCMに入ります!」
甘利朔之介:「料理ならともかく菓子で負けたー!!」壁パンチ!
高橋正恒:「……二回戦あるんだこれ」
硝井玖羽:「ど、どうするんですこれ……」
赤城勇哉:「そりゃあランキングまで付けてるんだから、一回じゃ終わらないと思いますけど」
高橋正恒:「おじさんもう疲れちゃったよ…。久しぶりに動いたから。」
GM:しかも心なしか、敗北した黄金シェフらが硝井さんを睨んでいるのだ。
甘利朔之介:「……」UGN組の方を見て、近づいてきます。
赤城勇哉:「いいじゃあないッスか。 このまま硝井が突っ走ってくれれば、ビーなんとかもこっちに目をつけてくれるだろうからやりやすくなるでしょ」
マリン・セガール:「硝井玖羽!貴方にはもう負けない……セガールの名にかけて!」
高橋正恒:「あ、甘利さん。こりゃどーも。」
甘利朔之介:「硝井玖羽、だっけ。さっきの礼、言ってなかったから」
赤城勇哉:「いや……でも……硝井が一位だと俺の夢が……う、おお……?」
硝井玖羽:「アッハイ。硝井です! フフッ、甘利さん、いいんですよ。ボクですからね!」
硝井玖羽:「確かにその……こう、うまいことこの休憩中に襲撃とかあってさっくりカタが付いたりしませんかね……?」
甘利朔之介:「……一位、良かったな。……でも、気をつけろよ、なんか嫌な眼で睨んでる奴らがいる」
赤城勇哉:jaa
赤城勇哉:じゃあ俺も複雑な目で硝井を睨もう!
GM:お前もか!
硝井玖羽:「いや赤城くんはそれ筋が違いませんか!?」
高橋正恒:「赤城くーん?仲間の栄誉は称えないとねー?」
甘利朔之介:「それと! 次は……多分、多分負けないからな! 見てろ!」三人を順繰りに指差し、去っていきます。
赤城勇哉:「わ、悪ィ……」
硝井玖羽:「ええっと、……フフッ、負けませんよ! 甘利さん!」
高橋正恒:「………根っからの料理人みたいだね、彼。」
マリン・セガール:(やっぱり、『変身』を使わないと勝てないの……?)と思いながら、ごんぶとのパッケージを見ます。
赤城勇哉:「おー、そういうの、嫌いじゃないぜ!俺も負けねえからな!」
硝井玖羽:「……それにしても、なんかおかしいですよこれ……」
こっそり、首を傾げています。
赤城勇哉:「? なにが?」
高橋正恒:「………何か考えないとねー。僕動くのあんまり好きじゃないんだけどなー。」一人呟く
GM:では、調達ロイスなどあればどうぞ
甘利朔之介:ロイスを硝井玖羽さんに○感謝/対抗心 de
甘利朔之介:で取得します。
硝井玖羽:赤城くんに[誠意/○不安]で、甘利さんに[○感服/隔意]でロイスを結んでおきますー
GM:OK
GM:了解!
高橋正恒:大変遅れましたが、先ほどのエフェクトの侵蝕を上げておきます
高橋正恒:40→44
GM:おおっ、そうでした
高橋正恒:そしてショットガンを購入。
マリン・セガール:硝井玖羽さんに感服/負けられない○で
高橋正恒:《スキルフォーカス:調達》 44→46
高橋正恒:2dx+13
DoubleCross : (2R10+13[10]) → 8[2,8]+13 → 21
赤城勇哉:じゃあ硝井さんと甘利くんに[○友情/敵愾心]で
高橋正恒:購入!
GM:すごい
GM:ほか、皆さん調達は大丈夫でしょうか
赤城勇哉:なんか料理に使えるようなアイテムないかな……
甘利朔之介:UGNボディアーマーを調達試してみます。
高橋正恒:硝井さんに【○感服/不安】で、赤城君に【有為/○不安】で取ります
マリン・セガール:以上で
甘利朔之介:3dx+1=>12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 9[1,6,9]+1 → 10 → 失敗
甘利朔之介:ううむ
硝井玖羽:……ダメ元でやってみますかねー。
硝井玖羽:応急手当キット狙います—
硝井玖羽:1dx10+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル
硝井玖羽:ダメでした!
硝井玖羽:以上、OKです。
高橋正恒:以上です
赤城勇哉:いちおうボディーアーマー狙ってみます
GM:ごーごー
赤城勇哉:2DX>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 8[8,8] → 8 → 失敗
赤城勇哉:以上で!
GM:アイサー
GM:◆ミドルシーン1 END◆
GM:
GM:◆ミドルシーン2◆登場PC…全員登場
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします。
硝井玖羽:#1d10+40
硝井玖羽:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 10[10]+40 → 50
甘利朔之介:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+6[6] → 43
赤城勇哉:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+7[7] → 47
高橋正恒:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 9[9]+46 → 55
マリン・セガール:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+10[10] → 55
高橋正恒:マリンちゃんなかよし!
地乃文カタル:「さあ、続いて二回戦です。アジカイザー、テーマの発表をお願いします!」
アジカイザー:「次のテーマは…」
GM:アジカイザーが会場の一角を指さすと、そこにあった巨大なカーテンが開いていく。
GM:現れたのは…巨大な水槽!水槽と言うよりもはやプールだ!
GM:奥が見えないほどに大きな水槽を、さまざまな生き物が泳いでいる。
アジカイザー:「シー…フゥー…ドッ!」
硝井玖羽:「ま、またざっくりしたあれを」
地乃文カタル:「出ました、シーフード!海産物です!」
地乃文カタル:「しかもこの巨大な水槽…もうやるべきことはお分かりいただけたでしょう!」
GM:各自水槽に飛び込み《白兵》判定で食材をゲットしてください。
マリン・セガール:「敵の骨を折ってあそこに叩き込むんですね!」
マリン・セガール:違った
地乃文カタル:「何この子!超コエーんだけど!?」
高橋正恒:「ずいぶん物騒だねこの子…」
硝井玖羽:「あは、あはは……」
マリン・セガール:「でも、これなら……!」
甘利朔之介:「よし、挽回だ!」腕まくりをします。
赤城勇哉:「面白ェ!一番槍は貰ったーーーーーッ」
赤城勇哉:5DX10+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 9[1,4,8,8,9]+4 → 13
甘利朔之介:《万能器具》で網を作り出す!
硝井玖羽:……ええと、《軽功》でボーナス的なものはもらえませんか!
GM:では軽功ボーナスはダイス+2!
甘利朔之介:あっ、《万能器具》はどうでしょうか……
GM:万能器具で網を作るのもダイス+2付けちゃうぜ!
甘利朔之介:やったー!
マリン・セガール:『コントロールソート』使います。侵蝕+2
高橋正恒:何もできない!素で振ります!
甘利朔之介:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 7[3,5,6,6,7,7]+3 → 10
高橋正恒:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7
硝井玖羽:では、頑張ってみます! しかし軽功で採れそうなシーフード……
硝井玖羽:3dx10
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,4,8] → 8
マリン・セガール:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,2,3,5,6,7,9,10]+2[2]+2 → 14
GM:さすがセガール
高橋正恒:つよい
硝井玖羽:餅は餅屋すぎますね!
マリン・セガール:伊達にマリンの名を持っていないのだ……
GM:驚異的な身体能力によって次々と食材をゲットしていく君達。しかし…何か水槽内の雰囲気が妙なことに気が付く。
GM:海産物が…キミたちを取り囲むように移動し始めている!
硝井玖羽:「う、うええっ!?」
甘利朔之介:何ーッ
マリン・セガール:「……これは、一体」マグロを締め上げながら。
赤城勇哉:「こいつら……仲間を獲られてご立腹ってわけか!」
甘利朔之介:「ゴボゴボゴボゴボ(何が何だよ!)」タコと格闘しながら
高橋正恒:「あ、これはマズイね。味的な意味じゃなく。」
GM:キミたちを囲んでいるのはカニ、エビ、マグロ、ホタテだ!
GM:衝動判定!
甘利朔之介:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[3,4,10]+9[9]+2 → 21
高橋正恒:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[4,4,7,9,10,10]+8[1,8] → 18
甘利朔之介:まわった
赤城勇哉:3DX+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 9[5,7,9]+3 → 12
硝井玖羽:1dx10 うわあまずい!
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+10[10]+4[4] → 24
GM:スゲェ
硝井玖羽:まずくなかった!? 何ですかこの出目!
マリン・セガール:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,3,4,6,8,8,10,10]+4[3,4] → 14
マリン・セガール:つよい
GM:鋼のような意志の持ち主たち…!
高橋正恒:ちょっとカワイくて完璧すぎませんか硝井さん
赤城勇哉:硝井さん神が降りてきている
GM:侵蝕率は2D10上げてネ
硝井玖羽:2d10+50 侵食値上昇
DoubleCross : (2D10+50) → 11[2,9]+50 → 61
高橋正恒:2d10+55
DoubleCross : (2D10+55) → 7[6,1]+55 → 62
赤城勇哉:2d10+47
DoubleCross : (2D10+47) → 7[4,3]+47 → 54
甘利朔之介:43+2d10
DoubleCross : (43+2D10) → 43+9[8,1] → 52
高橋正恒:ダイスボーナスだ!
マリン・セガール:57+2d10
DoubleCross : (57+2D10) → 57+15[5,10] → 72
マリン・セガール:げぇっ
高橋正恒:セガールがピンチに!
GM:エンゲージは (マグロ・ホタテ)-10m-(PC達)-10m-(カニ・エビ) となっております
GM:そしてこの海産物たち…明らかにただのシーフードではない。
硝井玖羽:う、うええ!? 敵が多いですよ!
GM:あからさまにデカいし凶暴そうなのだ!
GM:準備が良ければ戦闘に入ります
硝井玖羽:はーい
赤城勇哉:こっちは問題なし!
甘利朔之介:はい!
高橋正恒:準備おっけーです
マリン・セガール:問題なしです
GM:では
GM:◆戦 闘 開 始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
高橋正恒:なし
甘利朔之介:なし
赤城勇哉:なし
硝井玖羽:といっても、戦闘となったらボクのやることなんて決まっています! 《スピードスター》起動、侵食率は61から66へ!
マリン・セガール:なし
GM:マグロが《戦いの予感》を使用!
高橋正恒:マグロはやい!?
硝井玖羽:さ、さすがにそれは先手が取れません!
GM:行動値9→19へ…しかし最速には及ばずだ!
GM:◆イニシアチブ◆
硝井玖羽:あとがなければ、私ですか?
硝井玖羽:(おっと失礼)
GM:行動順で硝井さんからどうぞだ!
硝井玖羽:行きます! マイナーでマグロとホタテ側のエンゲージへ移動!
GM:来た!
硝井玖羽:メジャーアクションで《コンセントレイト:ハヌマーン》《吠え猛る爪》《ウルトラボンバー》!
「とっとと本人が出てきてくれればいいのに! これすごい痛いんですよ!?」
硝井玖羽:11dx8+4
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[1,2,3,3,7,8,8,8,10,10,10]+10[4,5,5,6,7,10]+6[6]+4 → 30
硝井玖羽:達成値30のドッジ・ガード禁止!
GM:ぐへえ
GM:さすがのウルボン使い…!
GM:何もできねえ!ダメージをどうぞ!
硝井玖羽:4d10+29 装甲無視
DoubleCross : (4D10+29) → 27[6,8,6,7]+29 → 56
GM:ぎゃー!
硝井玖羽:最速のなんだかよくわからないものを解き放つ!(なんだかよくわからないもの)
硝井玖羽:で、自分もHP0になるのでリザレクとします。
硝井玖羽:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 3[3]+74 → 77
GM:このダメージで装甲無視…つよい…!
硝井玖羽:プカァ……
赤城勇哉:お前の犠牲は無駄にはしないぜ……!
GM:マグロ・ホタテ、ダウン!
甘利朔之介:つよい
高橋正恒:流石のウルボン!
硝井玖羽:あとは任せました! あとカニください!
GM:続いてはマリンちゃん!
マリン・セガール:行きます!
マリン・セガール:「目指すは……エビ!」
マリン・セガール:マイナーで戦闘移動。エビと同一エンゲージに。
マリン・セガール:メジャーでコンセ+コントロールソート+コンバットシステム
マリン・セガール:13dx7+1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[1,1,2,3,3,7,9,9,9,9,10,10,10]+10[2,3,5,6,7,7,8,10]+10[8,9,9,9]+5[1,2,3,5]+1 → 36
GM:ウヘェ…!
GM:エビは《アクロバット》でドッジ!
GM:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 8[1,4,4,4,4,5,8,8]+3 → 11
GM:駄目かー!
GM:ダメージどうぞ!
マリン・セガール:4d10+4
DoubleCross : (4D10+4) → 23[10,6,5,2]+4 → 27
GM:そのダメージならまだ持ちこたえる!
マリン・セガール:「……そこっ!」マリンは持ち込んだフライ返し(西洋剣相当)でエビへ向かって斬りつける!
GM:エビは俊敏な動作で回避を試みるが…躱しきれずフライ返しの斬撃を受ける!
GM:その硬い装甲に亀裂が入った!なんという力か!
マリン・セガール:「……仕留め損ねた」
高橋正恒:「赤城くーん。僕、疲れで目がおかしくなったみたいだ。」
高橋正恒:「何かあの女の子が一瞬日本文化に精通したオールバックでポニーテールのおっさんに見えたんだ。」
赤城勇哉:「いや……俺にも見えたッスよ。沈黙の料理長でした」
GM:次は高橋さんの手番!
高橋正恒:マイナーで戦闘移動、10m前進してエビにエンゲージ。
マリン・セガール:「スゥーッ……ハァーッ……」呼吸を整え、水中で座禅を組む。
高橋正恒:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》 対象はエビ!
高橋正恒:9dx7+1
DoubleCross : (9R10+1[7]) → 10[1,3,4,4,4,6,8,9,9]+10[1,2,9]+10[8]+5[5]+1 → 36
GM:マリンちゃんと同じ達成値!仲良いな!?
GM:ふたたび《アクロバット》でドッジ!
GM:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[3,3,6,6,7,7,8,10]+2[2]+3 → 15
GM:駄目だー!
高橋正恒:4d10+12 ダメージ!装甲有効!
DoubleCross : (4D10+12) → 27[10,5,9,3]+12 → 39
硝井玖羽:出目が強い!
GM:ギャ、ギャフン
GM:成す術もなく死!
高橋正恒:「おじさん出来るだけ動きたくないんだよねー」どこからか調達した水中銃を取り出し
高橋正恒:「肉体労働は赤城君のお仕事だしねー。」エビの急所目掛けて射撃!
高橋正恒:初めて相対する生物でも、《生き字引》で弱点を把握しているのだ
GM:ただでさえ亀裂の入っていた装甲!急所に銃撃を受けては、甲殻類といえどひとたまりもない!
GM:エビを撃破!
GM:次は甘利さん!
高橋正恒:「赤城くーん、あの堅そうな蟹は任せるよ。得意分野だろう?」
甘利朔之介:はーい
甘利朔之介:マイナーで《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》侵蝕値8上昇。
甘利朔之介:これでダイスボーナスゲット!
GM:おお、ちょうど60
甘利朔之介:両手に大きなフィッシュフィレナイフを作りだします。
甘利朔之介:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《一閃》侵蝕値5上昇。
GM:7点上昇かな
甘利朔之介:あ、7でした。失礼
甘利朔之介:カニに向け全力移動。そのまま攻撃します。
甘利朔之介:5dx8+3
DoubleCross : (5R10+3[8]) → 10[5,6,7,9,10]+5[5,5]+3 → 18
GM:カニは《イージスの盾》でガードだ
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 18[10,8] → 18
GM:妙に出目がいい…ともかくダメージを出したまえ!
甘利朔之介:2d10+26
DoubleCross : (2D10+26) → 9[6,3]+26 → 35
GM:生き残った…!
甘利朔之介:ああー
甘利朔之介:両手に持ったナイフを振りかざし、カニを切り刻む!
甘利朔之介:「ゴボゴボゴボ(コンカッセにしてやるー!)」
GM:カニは巨大な鋏を使って必死に守りを固め、耐える!
GM:次!赤城君!
赤城勇哉:いよっしゃあ!
赤城勇哉:マイナーで<斥力跳躍>+<白熱>。54→57。
赤城勇哉:水柱を上げて、勢いよく水上まで跳ね上がる!
赤城勇哉:メジャーで<コンセ:サラマンダー>+<漆黒の拳>+<炎の刃>。
赤城勇哉:侵蝕率57→64。ボーナス乗った!
GM:むむ
GM:メジャー分は使用後に上昇やで!
赤城勇哉:あ、失礼しました
赤城勇哉:じゃあボーナスなしで命中判定をば
GM:オッケイ
赤城勇哉:5DX8+4
DoubleCross : (5R10+4[8]) → 7[2,3,4,4,7]+4 → 11
赤城勇哉:ヴァーーーーッ
GM:あっ…回避は《イベイジョン》で固定12なんで…
硝井玖羽:ああっ
高橋正恒:あっ…
マリン・セガール:わお
GM:こ、こういうこともある…演出があればどうぞ
赤城勇哉:くっそう、外した!
赤城勇哉:踵落としを打ち込むが、紙一重で躱される!
GM:俊敏な横移動なのだ!
GM:カニの手番!
GM:マイナーは《破壊の爪》
GM:メジャーは《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《増腕》
GM:っと、赤城くんもカニエンゲージに居るんだよね?
赤城勇哉:うす
赤城勇哉:範囲だとこっちもくらいます
GM:では硝井さん以外の4人に攻撃だ。
GM:6dx8+2
DoubleCross : (6R10+2[8]) → 10[1,2,4,7,7,8]+5[5]+2 → 17
高橋正恒:ワンチャン!ワンチャンドッジ出来る!
甘利朔之介:ガードしておきましょうか
高橋正恒:2dx+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[3,5]+1 → 6
高橋正恒:ワンチャンなんてなかった
マリン・セガール:えっとこっちも
マリン・セガール:ガードで
GM:赤城君はどうするか
赤城勇哉:ワンチャンドッジで
赤城勇哉:6DX10
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,7,7,7,9] → 9
赤城勇哉:ですよね
GM:よしッ
GM:ダメージ行くぜ!
GM:2d10+16
DoubleCross : (2D10+16) → 9[1,8]+16 → 25
GM:装甲は有効です
高橋正恒:3残る!
甘利朔之介:装甲値ガード値が8なので17ダメージ!
甘利朔之介:14残る……かな?
GM:カニが巨大な鋏を振り回しつつ横移動!4人に斬りつける!
甘利朔之介:「くっ!」ナイフで防御するが、防ぎきれない! 白いパティシエコートに血がにじむ!
赤城勇哉:「うおっ! なんてことしやがる、このカニ野郎!」
マリン・セガール:「こんなところで、屈しない……!」
高橋正恒:「とんでもないハサミだねー。固いし痛いしでいいとこなしだよ。」血を吐きながらぼやく
赤城勇哉:残りHP8!
GM:◆クリンナップ◆
GM:エネミー側特になし
甘利朔之介:なし
赤城勇哉:なし
高橋正恒:なし
マリン・セガール:なし
GM:◆ROUND 2◆
GM:◆セットアップ◆
GM:今回もエネミー側はなし
甘利朔之介:なし!
硝井玖羽:ありません。
高橋正恒:なし
赤城勇哉:なし
GM:◆イニシアチブ◆
GM:オーライ最速チルドレン!カモン!
硝井玖羽:うーん。……行きますよ。こうなれば毒くわば皿までです!
硝井玖羽:マイナーで普通に移動してカニに接敵。メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》《吠え猛る爪》!
硝井玖羽:11dx8+4
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,5,8,9,10]+10[4,5,10]+6[6]+4 → 30
GM:ヒエ~
硝井玖羽:よーし出目は好調、達成値30! こっそり仕込んだスローイングナイフ(手裏剣相当)をざくっと。
GM:《イージスの盾》ガード!
硝井玖羽:4d10-2 装甲無視
DoubleCross : (4D10-2) → 32[10,7,6,9]-2 → 30
硝井玖羽:よし、出目がいい! 30点の装甲無視!
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[8,4] → 12
硝井玖羽:「おとなしく捌かれろおっ!」
GM:まだなんとか残る!
GM:あ、いや
GM:あ、うん…まだちょっとだけ残ってる
マリン・セガール:では、次行きます
GM:カニもまた生き延びるために必死なのだ!
高橋正恒:いや、セガールさん侵食が高いので
高橋正恒:待機して別のメンバーに回した方がいいのでは?
硝井玖羽:ですね。せっかく削れましたし、あとは当てればいけそうです……ガードを抜ければ
赤城勇哉:はい!はい!汚名挽回!名誉返上!
マリン・セガール:では、自分は待機します
マリン・セガール:万一の時は素殴りで
高橋正恒:では私も待機しましょうか。
甘利朔之介:同じく待機!
GM:今度こそ赤城くんの見せ場というわけね
赤城勇哉:アリガトー!
赤城勇哉:ではメジャーで<コンセ>+<漆黒の拳>+<炎の刃>。侵蝕率7上昇で71。
赤城勇哉:6DX8+4
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[1,2,4,7,8,9]+10[9,9]+6[5,6]+4 → 30
GM:むう…十分に高い!
高橋正恒:つよい!
GM:性懲りもなくガード!《イージスの盾》
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 17[10,7] → 17
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[2,8] → 10
赤城勇哉:なぜ二回2d10を
GM:な、何か反映されないので二回振ってしまった…最初の奴適用で
赤城勇哉:了解です
赤城勇哉:15+4D10
DoubleCross : (15+4D10) → 15+21[2,7,6,6] → 36
赤城勇哉:装甲無視!
GM:うは…これは耐えられない!
GM:カニ撃破!
甘利朔之介:やったぜ!
赤城勇哉:「お返しだ!」カニの脚を掴み、燃焼……は水中だとまずいから、凍結!
赤城勇哉:「ぅううううううううおおおおおおおらあああああああ!」ぐるぐると振り回してそのままジャイアントスイング!
赤城勇哉:水槽の壁に叩きつける!
硝井玖羽:「ひぎゃっ」
フィニッシュムーブに巻き込まれる感じで(プカァ)
GM:ビシビシビシ…水槽に亀裂!
GM:◆K.O◆
GM:◆戦 闘 終 了◆
GM:キミたちの勝利だ!
赤城勇哉:やったー!
硝井玖羽:よし!
甘利朔之介:やったぜ
マリン・セガール:勝利だ
高橋正恒:やったー!
マリン・セガール:「はっ……そういえば料理!」
高橋正恒:「あれを素材に作るのかい?おじさんそんな勇気はないなあ。」
GM:ようやく水槽から脱出した君達…すでに黄金シェフたちは料理を作り終え、審査に入っている。
秋山菱緒:「おいおい今さら戻って来たのか?ノロマすぎるぜ!まだ料理もできてないとはな!」
硝井玖羽:「いっくらなんでも露骨過ぎますよねこれッ!?」
マリン・セガール:「なんの……たった今、新鮮な食材が手に入ったところ!」
赤城勇哉:「その通り! 俺たちの戦いはこれからだ!」
赤城勇哉:完全に本来の目的を忘れている!
甘利朔之介:「今からだって、目に物みせてやろうじゃんか!」
荒巻米太:「フッ、客を待たせるなど料理人失格…問題外だ」
高橋正恒:「……確かに露骨だねえ。」一人小さい声で呟く
吉祥寺五郎:「なんでもいいから早く食べたいなあ 腹が減っているんだ」
地乃文カタル:「で、では挑戦者の皆さんにも急いで調理していただきましょう!」
GM:海産物は鮮度が命!先ほどの白兵達成値に《芸術:調理》の達成値を加えたものが今回の達成値となるぞ!
硝井玖羽:12dx10+2 ああもう!
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 9[1,1,2,2,3,4,4,4,7,8,9,9]+2 → 11
高橋正恒:「とりあえず調理するしかなさそうだねぇ。」
硝井玖羽:さすがにいろいろ伸びない! 達成値合計20!
高橋正恒:2dx 調理
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+10[10]+2[2] → 22
高橋正恒:!?
甘利朔之介:菓子を作らない場合は《芸術:製菓》は使えませんか?
GM:白兵達成値は赤城くんが13 甘利さんが10 高橋さんが7 硝井さんが8 マリンさんが14だな!
高橋正恒:達成値合計29です!
マリン・セガール:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[3,8] → 8
GM:そうですね。シーフードを使ったデザートなら《芸術:製菓》使えますけど
マリン・セガール:トータル22
赤城勇哉:3DX
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,4,8] → 8
甘利朔之介:では今回はなしで
甘利朔之介:3dx+10
DoubleCross : (3R10+10[10]) → 9[1,9,9]+10 → 19
赤城勇哉:21
GM:時短ッ!それぞれ何を作ったか書いてくれ!
甘利朔之介:『生タコのカルパッチョ オレンジソース添え』です!
アジカイザー:「生タコッ!歯ごたえ抜群!」
高橋正恒:仕留めたエビをカラッと揚げたエビフライ!
アジカイザー:「ヌハァアアアア!これぞまさしく…海の恵みィイイイ!」
吉祥寺五郎:「うひゃあ このエビフライすごいサイズだ!でも大味じゃないし…カラッと揚がってるなあ うまいうまい」
マリン・セガール:カニ料理
マリン・セガール:もとい、かにすき……『カニのスキヤキ』DEATH
アジカイザー:「カニ好きにはたまらないカニスキ!カニの旨味がたっぷりだぁああああ!」
吉祥寺五郎:「へえ 初めて食べたけどなかなかうまいじゃないかカニスキ」
硝井玖羽:【ホタテのクリームニョッキ】
硝井玖羽:「……です。うう、ボクのかに玉なら自信があったのに……!」
仕込み時間に負けた顔。
アジカイザー:「クリームニョッキもうまいが…さきほどのテーマとのかぶりが惜しいところだ」
硝井玖羽:「ウウッ」
赤城勇哉:仕留めたカニの甲羅に蒸しグラタン
アジカイザー:「蒸しグラタンも見事…しかしカニの旨味を楽しむにはカニスキに一歩劣るか…」
赤城勇哉:「ううっ 負けた……!」
地乃文カタル:「審査の結果が出ました!」
地乃文カタル:「一位…高橋正恒選手!」
地乃文カタル:「二位…マリン・セガール選手!」
地乃文カタル:「三位…荒巻米太選手!」
荒巻米太:「バカなーっ!!」
荒巻米太:「私の鮨は完璧…負けるなど…ありえない!」
GM:鬼のような形相の荒巻!
マリン・セガール:「……これなら、逆転できる!セガールは最後にはかならず勝つ!」
甘利朔之介:(上位は逃した……けど、さっきよりは手ごたえがあったぞ……!)
高橋正恒:「さっきの硝井くんと同じ理由だよ。前回と寿司というテーマが被ったからだろう。」荒巻に
荒巻米太:「なん…だと…!」
地乃文カタル:「CMのあとはいよいよラスト!三回戦です!」
GM:なんとか窮地は脱したものの、明らかに先ほどの水槽内での出来事はおかしい。
GM:キミたちは情報を集める必要があるだろう…
GM:次のシーンで!
GM:その前にやりたいことがあったらやっておくといい!
GM:ロイスや調達などものだ!
高橋正恒:購入を!
高橋正恒:アンチマテリアルライフル!
硝井玖羽:購入を。応急手当キット調達したい!
硝井玖羽:1dx10+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7
甘利朔之介:購入。応急手当キット買います。
硝井玖羽:1足りない……情報収集にとっときたいですね。瀕死のままいきましょう。
赤城勇哉:同じく購入。応急手当キット。
マリン・セガール:むぅ……購入は情報収集の後にしましょう
高橋正恒:《コンセントレイト:ノイマン》+《スキルフォーカス:調達》 手配師+ブラックカード で行きます!
マリン・セガール:あ、それなら応急キット買って譲りましょうか
甘利朔之介:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,4,10,10]+2[1,2]+1 → 13
高橋正恒:8dx7+13
DoubleCross : (8R10+13[7]) → 10[1,3,5,6,7,7,8,10]+6[1,3,5,6]+13 → 29
甘利朔之介:購入成功!
赤城勇哉:3DX10>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 9[1,6,9] → 9 → 成功
マリン・セガール:応急キット
マリン・セガール:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,3,8] → 8
高橋正恒:財産6で購入 29→23
赤城勇哉:成功!
マリン・セガール:成功
GM:調達成功祭が…
高橋正恒:68→72
甘利朔之介:キットすぐ使わせてください。
赤城勇哉:いま使っても大丈夫でしょうか
GM:いいっすよ
甘利朔之介:14+2d10
DoubleCross : (14+2D10) → 14+13[8,5] → 27
GM:譲るなり使うなりするがいい!
甘利朔之介:あざます!
マリン・セガール:では、キットを硝井さんに
赤城勇哉:じゃあ使っちゃおう
赤城勇哉:8+2d10
DoubleCross : (8+2D10) → 8+4[1,3] → 12
赤城勇哉:ちょっと回復!
GM:ひどい出目だ!?
硝井玖羽:あ、ありがとうございますっ! せっかくだから、すぐ使わせてください……!
硝井玖羽:2d10+3
DoubleCross : (2D10+3) → 8[3,5]+3 → 11
マリン・セガール:「万全な状態で勝たないと、寝覚めが悪いから……娘が攫われたとかなら、話は別だけど」
硝井玖羽:「娘? いえ、ありがとうございます。感謝しますよ!」
GM:美しきフェアプレー
甘利朔之介:ロイス、高橋さんに○感服/対抗心 で取得します。
高橋正恒:甘利くんに ○誠意/隔意 でロイスを取得します
高橋正恒:以上!
硝井玖羽:あとは……ロイス2本浮いてるんですよね。高橋支部長に[○感服/恥辱]でロイス。以上です!
GM:オッケー!
GM:赤城くんはロイス何かあるかな?
マリン・セガール:うーん、こっちはロイスは保留で
赤城勇哉:こっちもロイスは保留で。
GM:了解!
GM:◆ミドルシーン2 END◆
GM:◆情報収集◆登場PC…全員登場可
GM:出る人は侵蝕率を上げよう!
高橋正恒:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 1[1]+72 → 73
甘利朔之介:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+9[9] → 76
マリン・セガール:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+8[8] → 87
マリン・セガール:とても たかい
硝井玖羽:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 1[1]+79 → 80
高橋正恒:せ、セガール…
硝井玖羽:いいところです。さすがボクですね!
赤城勇哉:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+4[4] → 75
GM:項目は5つ!
GM:
秋山菱緒 《情報:噂話、裏社会》10
すみやきニボシ《情報:UGN、噂話》7
荒巻米太 《情報:UGN、噂話、裏社会》9
細岩七味 《情報:噂話》9
センシ 《情報:UGN》11
硝井玖羽:アイアンシェフのやつだけじゃないですか!?
GM:黄金(ゴールデン)シェフだ!二度と間違えるな!(ダービー声で)
甘利朔之介:噂話系を攻めたいところです
高橋正恒:生き字引+コンセがあるので、一番高いやつ行きます
マリン・セガール:素振りなので金で解決します
硝井玖羽:社会1勢ですからね……まだマシなすみやきニボシに行きます。
甘利朔之介:じゃあ細岩七味いきましょうか
赤城勇哉:社会はボーナス含めてダイス3つ、裏社会だけ1持ってます
高橋正恒:《コンセントレイト:ノイマン》+《生き字引》でセンシの項目を調べます 73→76
硝井玖羽:赤城くんは財産点ありそうなので、秋山を調べていただきたい。
赤城勇哉:了解です
硝井玖羽:ということで、ニボシを攻めます。
硝井玖羽:3dx10+1 情報UGN すみやきニボシ
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[5,5,10]+4[4]+1 → 15
GM:クリア!
硝井玖羽:もう、こういうところで回らなくても……出ましたよ!
高橋正恒:8dx7 情報:UGN→意志に センシ
DoubleCross : (8R10[7]) → 10[1,1,2,4,6,8,10,10]+10[4,6,7]+5[5] → 25
高橋正恒:成功!
GM:すごいクリア!
甘利朔之介:〈コネ:噂好きの友人〉を使用して細岩七味を調べます。
甘利朔之介:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,3,4,5,7,9]+1 → 10
高橋正恒:おおー
甘利朔之介:よっし
GM:連続クリア!
赤城勇哉:3DX+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[1,7,7]+1 → 8
赤城勇哉:財産点2消費!残り財産点4→2!
GM:金の力でクリア!
GM:これは1ラウンド全開示いっちゃうか~!
マリン・セガール:自分の財産点は9あります
GM:ヒエー
マリン・セガール:えっと、残りは
マリン・セガール:荒巻米太いきます
マリン・セガール:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,8,9] → 9
GM:ジャスト…!
高橋正恒:ぴったり!
甘利朔之介:いった!
GM:全情報クリア!
マリン・セガール:成功です
GM:では順番に開示!
GM:・すみやきニボシ
駄菓子を使ったグルメの研究を怠らない天才小学生。
ぶっちゃけ料理勝負で誰が勝とうがあまり関心は無い。
オーヴァードである。
GM:・センシ
身長が低くヒゲ面。鎧と盾を身に着けている。
我々とは異なる世界からやってきたと主張している不思議な男。
どこからか謎の生物を捕獲してきて、食材として使用する。
非オーヴァードだが肉体はやけに強い。
GM:・細岩七味
大学時代はラガーマンだった、大柄で骨太な男。
勤めている商社の経営が悪化したことで借金がかさみ、
家族を食べさせていくために危険な仕事に手を出し始めている。
オーヴァードである。
GM:・秋山菱緒
ショートカットでツリ目の少女。本名は鍋底菱緒。
秋山の苗字はかつて自分を負かした料理人への
憧れから勝手に借りているらしい。笑い方も真似しているだけ。
ポンコツながら地道に料理の腕を上げる努力家ではある。
非オーヴァード。
GM:・荒巻米太
鮨職人にして、世界展開している鮨チェーンの敏腕経営者でもある。
クッキングコロッセオで使用する海産物はすべて彼の手配によって仕入れられている。
オーヴァードである。
GM:以上!
硝井玖羽:……情況証拠だけいうと、一番怪しいのは荒巻さんですかね?
甘利朔之介:あやしい あやしい
赤城勇哉:なにもかも怪しい
高橋正恒:ですね。衝動判定させる魚が普通の魚な訳ないですし…。
マリン・セガール:「細岩さんの声、昔のセガールに似ている気がする……」
高橋正恒:「センシ…興味深い男ではあるけど、本件と関わりはないみたいだね。」
高橋正恒:「非オーヴァードだし。」調査結果を読みながら情報共有
甘利朔之介:「細岩さんの危険な仕事って、なんなんだろう……?」
赤城勇哉:「うーん この秋山ってコはシロっぽいですね オーヴァードでもないみたいッス」
硝井玖羽:「とりあえずこの子はほっといてもいい気がします。主犯ではないです、予断は禁物と言いますが、ボクの直感は予断は有効だと告げています!」
高橋正恒:「危険な仕事か…。難儀なもんだねえ。おじさんこういう人にはシンパシー覚えちゃうから辛いなあ。」
高橋正恒:「………マリンさん、だっけ?何かわかったかい?」
マリン・セガール:「えっと、やっぱり荒巻さんが怪しいみたいです。海産物は彼の手配みたいで」
マリン・セガール:「……やっぱり、水槽に叩き込んでおくんだった」
甘利朔之介:「そうだ。とっ、とりあえず、今は一時休戦してるけど、馴れ合うつもりはないからな!」はっと気づいたように
甘利朔之介:「次は、次こそは……!」腕をぶんぶん振っています。
高橋正恒:「……へえ、やっぱりね。」先ほどの荒巻の顔を思い返しながら
高橋正恒:「ジャームを倒して、さっさとフツーの料理対決に戻そうか。」
高橋正恒:「僕も甘利さんのスイーツ、食べてみたいし。」
高橋正恒:そう言って立ち上がる。お仕事の時間だ!
GM:◆情報収集シーン END◆
GM:
GM:と、その前に調達ロイスある人居ましたかな
GM:時間的にあれだ!次のシーンをクライマックスにしよう!
硝井玖羽:はい!
高橋正恒:調達で何か欲しい方はいますか?パワーアシストアーマーくらいまでならなんとか買えそうです
甘利朔之介:UGNボディアーマーを調達させてください
赤城勇哉:UGNボディーアーマーお願いしたいです<支部長
甘利朔之介:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,5,7,10]+1[1]+1 → 12
硝井玖羽:ええと、いまのところは大丈夫……ですかね。
赤城勇哉:こっちは応急手当キットにチャレンジします
甘利朔之介:やった!
赤城勇哉:3DX>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 10[2,7,10]+5[5] → 15 → 成功
マリン・セガール:ロイス 細岩七味 ○セガールかも/セガールじゃない
高橋正恒:UGNボディアーマー…固定値で買えてしまうんだなーこれが!
赤城勇哉:ウワーッ
硝井玖羽:よし。応急手当キットチャレンジしますよ。
硝井玖羽:3dx10+1>=8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 10[3,9,10]+1[1]+1 → 12 → 成功
マリン・セガール:ugnボディーアーマー買います
赤城勇哉:ついでに手当します
高橋正恒:《スキルフォーカス:調達》使用 76→78
硝井玖羽:出ました。出たついでにHP補給しますよ!
マリン・セガール:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 2[1,2,2] → 2
硝井玖羽:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 18[9,9]+11 → 29
高橋正恒:手配師+ブラックカード
高橋正恒:8dx+13
DoubleCross : (8R10+13[10]) → 10[3,4,7,7,8,9,9,10]+3[3]+13 → 26
マリン・セガール:ウワーッ
硝井玖羽:全開しました。
赤城勇哉:2d10+12
DoubleCross : (2D10+12) → 17[8,9]+12 → 29
高橋正恒:買えました。赤城君に渡します!
赤城勇哉:やったー!サンキュー支部長!
高橋正恒:「赤城くーん。君に荷物、届いてるよ。」
赤城勇哉:「俺に?」
高橋正恒:「ボディアーマー、予算で落としといたから。存分に使い潰しなさいね。」
赤城勇哉:「おおー!ありがとございます!バシバシ使わせて貰いますよ~~~~ッ」
赤城勇哉:というわけで装備!
GM:うむ!
GM:以上でOK?
高橋正恒:マリンさんに ○有為/恐怖!
高橋正恒:ロイス取得
高橋正恒:以上です!
硝井玖羽:以上です。
甘利朔之介:以上です
マリン・セガール:以上です
赤城勇哉:以上です!
GM:おK-
GM:◆クライマックス◆登場PC…全員登場
GM:侵蝕率の上昇をお願いいたします
高橋正恒:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 1[1]+76 → 77
甘利朔之介:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+8[8] → 84
硝井玖羽:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 9[9]+80 → 89
マリン・セガール:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+6[6] → 93
赤城勇哉:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+5[5] → 80
GM:セ、セガールが…セガールジャームになっちゃう!
地乃文カタル:「さあ、いよいよ第三回戦!泣いても笑ってもこれが最後の勝負です!」
地乃文カタル:「なお三回戦の得点は100倍!全員に逆転のチャンスがあります!」
アジカイザー:「三回戦のテーマは…」
GM:アジカイザーが一台の車椅子を押してやってくる。
GM:車椅子に乗っているのは白髪の老人だ。
アジカイザー:「私の父…先代アジカイザーだ」
アジカイザー:「父は世界を巡って美食を探究しつづけ…その結果、食の暗黒面にとらわれた。食に楽しみを見いだせない廃人となってしまったのだ」
アジカイザー:「食材は何を使っても自由!キミたちの力で、父に食の楽しみを取り戻してほしい!」
一般客:「食材は何でも自由だってよ!」「へぇ~、でもこれは逆に難しいぜ!何が必要なのかわからないんだからさ!」
秋山菱緒:「カカカカカーッ!俺が死人もビックリして生き返るほどの料理を作ってやるぜ!」
荒巻米太:「調理に入る前に、一つ提案が」
GM:荒巻が挙手し、進み出る。
高橋正恒:「(…動いたか)」
荒巻米太:「せっかく集まっていただいた一般客の皆さんに、料理を見せるだけというのは忍びない」
荒巻米太:「三回戦は観客全員分の料理を作るというのはどうかな?」
地乃文カタル:「おおっと!これは大変な提案だぞ!?」
硝井玖羽:「い、いちばん数を作るのに向かない寿司職人がなんてことをっ!? ……と驚くのもボクのいいところですが!」
細岩七味:「…オレは賛成だ」
GM:どこか浮かない顔をしつつも細岩は同意。
甘利朔之介:「全員分……この数を、か……」観客席を見渡します。
高橋正恒:「………厳しいものがあるねえ。」
マリン・セガール:「……正直、無茶だけど……戦艦のコックをしていたこともあるのがセガール!」
マリン・セガール:「もれなく全員、沈黙させてみせる!」とやる気です。
秋山菱緒:「カカカーッ 材料を人数分にすりゃあいいんだろう!簡単だぜ!」
赤城勇哉:「上等! やってやろうじゃあねえか!」やる気だ!
センシ:「ふーむ、そう単純ではないと思うが…材料をそろえるにも一苦労だな」
すみやきニボシ:「お、お小遣いが足りないんでい…!」
高橋正恒:「…待てよ。」端末を操作し、”ビショッカー”の情報を表示させる
硝井玖羽:「まあ……ボクの出せる全力全開ならたやすい事ですけどね! ……でも!」
高橋正恒:「まずいね。これは。」
高橋正恒:「赤城くん、硝井くんも。マリンさんも、甘利さんも。ストップ。」四人に囁く
硝井玖羽:「その前に、やらなきゃいけないことがありますよ! ええと、この場合誰に振るかわかりませんけど高橋さんっ!」
硝井玖羽:「アッハイ」クールダウン。
甘利朔之介:「え?」
赤城勇哉:「はい?」
マリン・セガール:「何でしょうか?」
高橋正恒:「”ビショッカー”の能力は『美食で人を支配する』能力だ。」
高橋正恒:「観客席に料理が振る舞われたら…どうなると思う?」
硝井玖羽:「グルメマンガでよく見るやつですね。ボク知ってます。カレーの神様ですね!」
マリン・セガール:「えっと……敵が増える?」
甘利朔之介:「……全員が敵に回る可能性がある、と?」
高橋正恒:頷く
マリン・セガール:「そうなると、ちょっと骨が折れそうですね」
赤城勇哉:「なんだ。なら簡単な話じゃないっスか」
甘利朔之介:「俺は普通に料理対決がしたいんだああ」頭を掻きむしります
赤城勇哉:「そいつは“美食で人を支配する”んでしょ?つまりよ、そいつの料理を客が美味いと思わなきゃあいいんだ」
高橋正恒:「赤城君…つまり?」
赤城勇哉:「そのふざけた野郎の料理より遥かに美味い飯を食わせる!」
赤城勇哉:「んでもって、そいつが驚いて出てきたところでぶっ飛ばす!って話でしょ?」
甘利朔之介:「……!」
甘利朔之介:ロイス、赤城くんに○感服/無茶なことを言う で取得します。
マリン・セガール:「どのみち、親玉をボコボコにすれば大丈夫そうですし」
高橋正恒:「あーかーぎーくーん。」
高橋正恒:「ちょーっと危険だねえそれ。それだとジャームの作った料理を一般客が食べることに代わりは無いでしょう?」
赤城勇哉:「あー……やっぱりダメっすかね」
甘利朔之介:(あっ、そうかしまった!)
甘利朔之介:感服→無茶なことを言う に感情を変更します
高橋正恒:「だから…。」携帯の画面に目を落とす「今、ぶっ飛ばせばいい。」
硝井玖羽:「ということで、邪悪な裏料理人は不慮の事故で退場してもらうことにしましょう!」
GM:そのとき突如きみたちの周囲の空気が歪むような感覚…そう、おなじみ《ワーディング》だ!
高橋正恒:「ネタは上がってるんだよ…って言おうとしたんだけどね。君、意外と短気なのね。」
硝井玖羽:「雷のように早く、冬のように冷たく……でしたね。ボク知ってます!」
高橋正恒:「……荒巻さん。」
マリン・セガール:「私、驚かされるのは嫌いなんです」
マリン・セガール:「貴方が、黒幕ですか?」
荒巻米太:「どうやら、結局こうするしかないようだな…」
細岩七味:「……」
甘利朔之介:「もう、なんでもいい! まともな料理対決に戻すためなら……お前をさっさとぶっ潰す!」若干ヤケになっています
高橋正恒:「さっき僕たちを襲った魚から多量のレネゲイドウイルスが検出されている。捕縛許可もたった1分前に下りたよ。」
高橋正恒:「改めて勧告しよう。UGN支部長、”レイジーラクーン”だ。投降しろ。」
荒巻米太:「ふふふ…残念だがそうはいかない。私は、私の美食をもっともっと広く世に知らしめる必要がある」
荒巻米太:「誰にもその邪魔はさせない…」
荒巻米太:「細岩、お前にも働いてもらうぞ」
細岩七味:「わかっている…」
赤城勇哉:「テメー 料理人だってんならよぉ コスい真似してねーで真っ当に料理で勝負しろよな」
赤城勇哉:「それができねーんならよ その捻じ曲がった根性 俺がへし折ってやるぜ!」
荒巻米太:「ふ…人の心を操るならともかく。人の心を取り戻す鮨など、どうせ俺には作れん」
荒巻米太:「だからこそ今ここで…貴様らを倒さねばならん!」
GM:荒巻の殺気が場に満ちる!
GM:衝動判定だ!
硝井玖羽:3dx10
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,5,9] → 9
GM:ギリ行った!
高橋正恒:難易度は!
GM:9です!
赤城勇哉:5DX10+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 8[3,3,6,7,8]+3 → 11
甘利朔之介:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[1,2,6,7,8]+2 → 10
硝井玖羽:2d10+89 上昇!
DoubleCross : (2D10+89) → 4[3,1]+89 → 93
高橋正恒:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[4,5,9,9,9,10,10]+10[3,10]+9[9] → 29
GM:す げ え
赤城勇哉:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+8[2,6] → 88
高橋正恒:2d10+77
DoubleCross : (2D10+77) → 18[10,8]+77 → 95
甘利朔之介:2d10+84
DoubleCross : (2D10+84) → 10[5,5]+84 → 94
マリン・セガール:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 8[3,3,4,5,5,6,7,8] → 8
高橋正恒:凄い出目が見えた気がした
GM:あっ
高橋正恒:あっセガール
GM:セガールの…暴走!
マリン・セガール:ダイスボーナス忘れてました
GM:リトライ!
マリン・セガール:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,6,7,10]+5[5] → 15
GM:やった!
マリン・セガール:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+5[5] → 98
マリン・セガール:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+3[3] → 101
GM:全員衝動判定成功!
高橋正恒:せ、セガールが三ケタに…
赤城勇哉:暴走のセガール
高橋正恒:暴 走 特 急
GM:◆戦闘開始◆
GM:◆ROUND 1◆
GM:◆セットアップ◆
硝井玖羽:《スピードスター》起動!
高橋正恒:なし
甘利朔之介:なし
GM:エネミー側は何も無し
マリン・セガール:なしです
赤城勇哉:なし
GM:◆イニシアチブ◆
GM:あ、ちなみに荒巻と細岩のエンゲージは同じです
GM:PC達との距離は10m
硝井玖羽:はい
GM:《加速する刻》当然行きます
GM:荒巻の攻撃!
GM:マイナーは《雷の加護》
GM:メジャーは《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《MAXボルテージ》+《雷神の鎚》
GM:PC全員に攻撃
硝井玖羽:あ。ボクはスピードスター効果中なのでリアクション不能です!
GM:12dx7+3
DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[1,2,4,4,4,5,5,5,6,8,9,10]+10[3,8,10]+10[9,10]+10[4,8]+10[7]+1[1]+3 → 54
GM:わあ
マリン・セガール: ……ガード!
甘利朔之介:ガード……しておきます
高橋正恒:3dx+1 ドーッジ!
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,3,9]+1 → 10
高橋正恒:無理だった!
赤城勇哉:ガードします
甘利朔之介:しまった、今まだ武器がない
甘利朔之介:ドッジします!
赤城勇哉:あっこっちもだ!
赤城勇哉:ドッジ!
甘利朔之介:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,2,5,8,8,8]+1 → 9
赤城勇哉:7DX
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[2,3,4,4,6,6,7] → 7
甘利朔之介:だめー
赤城勇哉:ダメだー!
GM:ならばダメージ算出!
GM:6d10+16
DoubleCross : (6D10+16) → 46[7,10,9,2,10,8]+16 → 62
GM:装甲有効です
高橋正恒:つ、つよい…!
高橋正恒:1d10+95 死亡、リザレクト
DoubleCross : (1D10+95) → 7[7]+95 → 102
甘利朔之介:死んでリザレクトします
マリン・セガール:即死!
甘利朔之介:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 8[8]+94 → 102
硝井玖羽:耐えられない、リザレクトしますよ!
硝井玖羽:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 7[7]+98 → 105
マリン・セガール:荒巻にロイス取得、即時昇華で起き上がります
荒巻米太:「神技!雷光電磁返し!」
GM:荒巻の腕が閃く…と、その腕から数本の稲妻!
GM:キミたちを捉え、凄まじい勢いで地面に叩きつける!
硝井玖羽:「あぎゃーっ!?」
赤城勇哉:リザレクトしないと
赤城勇哉:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 3[3]+88 → 91
高橋正恒:「ぐ、がはッ!?」
甘利朔之介:「俺は普通に! 料理対決がしたいんグワーッ!」
甘利朔之介:「おかしいだろこんなの……」涙目で起き上がります。
赤城勇哉:「ぐおっ!」
荒巻米太:「なかなか活きのいいネタだ」
GM:満足げな笑み!
高橋正恒:「なかなか生き汚いジャームだな。」減らず口を叩きながら立ち上がる
マリン・セガール:「ぐっ……!冷凍庫に閉じ込められてからが本番ですよ……」
赤城勇哉:「や 野郎 勝ち誇ってやがる……」
GM:次は硝井ちゃんの手番ね!
硝井玖羽:ふふふ。……もう、行くところまで行きますよ!
硝井玖羽:マイナーで接敵! メジャーアクションで《コンセントレイト:ハヌマーン》《吠え猛る爪》《ウルトラボンバー》ッ!
GM:き、キター
硝井玖羽:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,4,5,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,4,5,5,6,7,8]+10[10,10]+6[5,6]+4 → 40
硝井玖羽:達成値40のリアクション不能攻撃!
GM:ち、ちなみにウルボンって…リア不だけど《軍神の守り》でカバーリングはできるっすよね?
硝井玖羽:はい。もちろんです。
GM:ほっ…
GM:細岩七味が《軍神の守り》で荒巻をカバーリングします。
GM:カバーリング後のガードはできないけど…!
硝井玖羽:「言っておきますが、ボクの最速は手加減できませんよ!」
硝井玖羽:5d10+35
DoubleCross : (5D10+35) → 31[4,4,8,8,7]+35 → 66
硝井玖羽:装甲無視の66はカバーリング倍撃の132点!
GM:あばばばば
GM:死ぬに決まっている…
GM:だが《魔獣の証》で一度復活はさせてもらう!
硝井玖羽:でもって、HPが当然のごとく0になるので甘利さんへのロイスをタイタスに(想像より執念の人だった!
硝井玖羽:タイタス昇華で復帰!
細岩七味:「ウム。つよいぞっ」
荒巻米太:「少し肝を冷やしたが……盾が役立ったようだな」
GM:次はマリンちゃんかな
マリン・セガール:「……さて、いよいよ真打ち登場ですよ」
硝井玖羽:「フフッ、ボクの仕事は一段落です! あとは……!」
マリン・セガール:荷物の中からゴソゴソと『ごんぶと』と書かれたカップ麺を取り出します
マリン・セガール:「えっと……お湯あります?」
GM:そこからなの!?
高橋正恒:そっからなのかよ!
マリン・セガール:お湯が無いので1ターン目はそのまま殴ります。
マリン・セガール:マイナーで接敵
マリン・セガール:メジャーでコントロールソート+コンセントレイト+コンバットシステム、細岩七味をなぐいます
マリン・セガール:殴ります
GM:カモーン
マリン・セガール:16dx7+1
DoubleCross : (16R10+1[7]) → 10[2,2,2,4,5,5,5,6,6,7,7,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,6,9,10]+3[1,3]+1 → 24
マリン・セガール:あんまり回らない……!
マリン・セガール:もろもろ有効です
マリン・セガール:「貴方はセガールかと思ったけど……違ったみたい」
GM:ガード!そして《蒼き悪魔》を使用させてもらう
マリン・セガール:なにっ
GM:HPダメージ9点を受けてね
マリン・セガール:グワーッ瀕死!
GM:って死なねえじゃん!
GM:ダメージもカモン!
マリン・セガール:3d10+4
DoubleCross : (3D10+4) → 21[6,5,10]+4 → 25
GM:グワーッ瀕死!
マリン・セガール:合気道を応用した斬撃!包丁(西洋剣相当)で容赦なく斬りつける!
細岩七味:「ム ム ム…!」
GM:血みどろになって膝を着く細岩!
荒巻米太:「高い金を出しているんだ。その程度で倒れては困るな」
マリン・セガール:「……貴方にも、待っている娘がいるのでしょう」
細岩七味:「その娘のため…やらせるわけにはいかーんっ」
GM:次は荒巻の手番!
GM:ワンパターンにもマイナー《雷の加護》
GM:メジャーは《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《MAXボルテージ》+《雷神の鎚》
GM:同エンゲージ不可なので…対象は甘利・高橋・赤城の男性三人組!
高橋正恒:グエーッ!
甘利朔之介:ぎえー
GM:12dx7+3
DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[2,3,4,4,5,5,7,8,9,9,10,10]+10[2,4,5,7,8,10]+10[6,9,10]+5[4,5]+3 → 38
高橋正恒:4dx+1 ドッージ!
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,5,6,9]+1 → 10
甘利朔之介:ドッジしかない
甘利朔之介:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 7[2,3,4,5,5,7,7]+1 → 8
GM:赤城君はどうするネー
赤城勇哉:ドッジ!
赤城勇哉:7DX
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,2,5,8,10,10,10]+10[5,8,10]+8[8] → 28
GM:頑張ったな!?
赤城勇哉:ウワーッ
高橋正恒:すごいな!?
GM:だが無慈悲にダメージ算出
GM:4d10+16
DoubleCross : (4D10+16) → 26[6,10,2,8]+16 → 42
GM:装甲有効
赤城勇哉:リザレクトします!
赤城勇哉:91+1d10
DoubleCross : (91+1D10) → 91+6[6] → 97
荒巻米太:「もう一度とくと味わえ!雷光電磁返し!」
高橋正恒:自分の記憶のロイスをタイタスに、昇華して復活。今考えるべきは過去ではない!
荒巻米太:「イヤーッ!」
甘利朔之介:死にました。荒巻へロイス尊敬/○憤懣で取得、タイタス化・昇華して復活!
甘利朔之介:HP14になりました
赤城勇哉:「チッ!とっ……ぐおあっ!」2回まで雷撃を避けるも、三発目が直撃!
高橋正恒:「ぐぅーッ!」雷撃に胴体を貫かれて膝をつく
荒巻米太:「どうした、少年。ねじまがった根性をへし折る…などと言っていた気がするが?」
甘利朔之介:「ああああっ」雷撃に焼かれる!
高橋正恒:「どーやら、頑張んないといけないみたいだねえー…。」かろうじて立ち上がり、携帯電話を開く
甘利朔之介:「あんたのこと……料理人として少しは凄いと思ってたんだけど……」
甘利朔之介:「はは……もう、どうでもいいや、そんなん」立ち上がる!
赤城勇哉:「や……野郎~~~~~~~ッ」
荒巻米太:「パティシエが鮨職人に勝てるはずもない!何故わからんのだ」
硝井玖羽:「そんな理屈がありますかーっ!」
GM:次は高橋さんだね
甘利朔之介:「だからっ!それを確かめる対決の場をあんたらがワヤにしたんだろーッ!」
高橋正恒:マイナーで装備変更 ショットガンを仕舞い、アンチマテリアルライフルを装備
高橋正恒:「準備OK。例の物落として。」携帯電話でどこかに連絡を取る
高橋正恒: ガ ゴン !
高橋正恒:通話を終了してから数秒後、高橋の目の前に落ちてきたのは巨大なコンテナ!
高橋正恒:コンテナの外壁が外に開き、全長4mの巨砲が姿を現した!
高橋正恒:「88口径対ジャームキャノンだ。悪いね、本気で行かせてもらうよ。」
高橋正恒:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》 対象は荒巻!
高橋正恒:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,2,4,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[2,4,6,7,8,9,9]+10[1,4,10,10]+10[6,10]+5[5]+1 → 46
GM:ギャーッ!
高橋正恒:さあ荒巻ーッ喰らいやがれーッ!
GM:ドッジは固定なんで…ガード!《磁力結界》
高橋正恒:ガードは行えないぞー!
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[7,7] → 14
GM:え、あ、そうか!
高橋正恒:アンチマテリアルライフルの効果です!
GM:じゃ、じゃあ素通しだよ!
GM:ダメージを!ください!
高橋正恒:5d10+25 装甲は有効です
DoubleCross : (5D10+25) → 29[10,4,3,4,8]+25 → 54
硝井玖羽:科学の力!
高橋正恒:B L L A A M !!
GM:《電磁反応装甲》でダメージ-20×2回!
高橋正恒:なんてエフェクトをーッ!
GM:荒巻の周囲を出刃包丁が旋回!
GM:弾丸の威力を殺す防壁となる!
荒巻米太:「ぐ、ブフゥッ!危ない、危ない」
高橋正恒:「……自分の料理に誇りを持つまではいいけどねえ。」
高橋正恒:「他の人の料理貶して、何になるって言うんだい?」
荒巻米太:「フフ…リスペクトなど…何の力にもなりはしないのだ」
荒巻米太:「力。オフィス。経済。それが全てだ」
高橋正恒:「寿司だけ喰い続けても、そのうち舌が脂でしつこくなるぜ。」
高橋正恒:「お茶だって、味噌汁だって、デザートだって必要さ。少なくとも、俺はそう思うね。」
マリン・セガール:「たまにはカップ麺が食べたくなる時だってあります」
マリン・セガール:(こっそりお湯を沸かしている)
GM:甘利さんの番だぜ!
甘利朔之介:ほい!デザートだ!
甘利朔之介:マイナーで《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》侵蝕値8上昇。
甘利朔之介:長大なケーキナイフと刺々しいハンディーフードプロセッサーを生成しながら、目を閉じ、考えます。
甘利朔之介:(俺は……間違っていたのかもしれない)
甘利朔之介:(材料調達の大切さ、体力が資本だということ。全部、親父が俺に教えてくれた基本の心得じゃないか)
甘利朔之介:(それを俺はないがしろにして……。親父を見返そうだなんておこがましかった)
甘利朔之介:ロイス、父親への感情を対抗心→尊敬に変更します。
甘利朔之介:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《一閃》侵蝕値7上昇。
甘利朔之介:全力移動で荒巻たちに接敵します。
甘利朔之介:そのまま白兵攻撃。対象は荒巻!
甘利朔之介:7dx7+3
DoubleCross : (7R10+3[7]) → 10[2,2,3,6,7,8,10]+4[3,3,4]+3 → 17
甘利朔之介:うわあ 回らない
GM:ンンンー
GM:ドッジが18固定なのよね…!
甘利朔之介:ぎゃっ
高橋正恒:グエーッ!
GM:あ、ごめん違う
GM:16点だ
甘利朔之介:やっやった!
GM:回避高すぎると思って技能から削ったんだった…
GM:削ってなければ躱せたじゃねーか!
甘利朔之介:残念でしたな!
GM:ガードしよう!
GM:今度こそ《磁力結界》
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 9[6,3] → 9
GM:あっ微妙
GM:ダメージをどうぞ…
甘利朔之介:2d10+28
DoubleCross : (2D10+28) → 12[5,7]+28 → 40
甘利朔之介:もろもろ有効です
GM:《電磁反応装甲》最後の一枚使おう!ダメージ-20
甘利朔之介:「だから俺は……今の俺の精一杯を確かめるために、料理で戦う!」
甘利朔之介:「そのためにはまず、邪魔なお前を捻じ伏せる! 親父が伝えてくれた、このパティシエ二刀流で!」
荒巻米太:「無駄だ!パティシエなんぞに…」
甘利朔之介:ケーキナイフとハンディーフードプロセッサーの二本で、斬撃を繰り出します。
甘利朔之介:切り裂く力と回転の力!
GM:荒巻は再び出刃包丁フィールドを展開して防御を試みるが!
GM:二種類の攻撃軌道に対応しきれない!
荒巻米太:「ぐっ、ぬぉっ…これは!?」
荒巻米太:「カジキマグロ並のパワーとスピード!タコ以上の柔軟性!」
甘利朔之介:「ホイップクリームみたいになっちまえ!」
荒巻米太:「ぬうう…攻撃は甘くないというわけか!」
GM:次は…細岩!
GM:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《鬼の一撃》
GM:対象は…
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3
GM:甘利くんだな
甘利朔之介:ひえー
GM:5dx7+4
DoubleCross : (5R10+4[7]) → 10[1,5,7,9,10]+10[5,6,7]+10[7]+6[6]+4 → 40
甘利朔之介:が、ガード
GM:なんか今日は回りよる…
GM:《鬼の一撃》はガードした相手へのダメージを増やすエフェクトだが
GM:ガードするかね?
甘利朔之介:うわーー
甘利朔之介:ドッジワンチャンいきます!
甘利朔之介:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,6,6,7,8,9,10]+6[6]+1 → 17
甘利朔之介:くっ
GM:へへへ…ダメージ出させてもらいます
GM:5d10+1
DoubleCross : (5D10+1) → 34[10,5,9,8,2]+1 → 35
GM:装甲は有効
甘利朔之介:装甲値8! 死にました
甘利朔之介:赤城勇哉くんへのロイスをタイタス化して昇華、復活します
細岩七味:「痛いぞっ」
GM:力任せの大振りなパンチ!
甘利朔之介:避けようとするが、無理だ! 正面から食らう!
甘利朔之介:吹っ飛ばされ、それでもなんとか起き上がる。
細岩七味:「うむっ!頑丈だなー」
甘利朔之介:「なんだよ……もう本当さあ……俺は料理対決がしたいだけなんだって」目の周りに痣ができています。
GM:最後の手番は赤城君だね
甘利朔之介:「あんたもあいつと一緒か!」
赤城勇哉:よしっ
赤城勇哉:取得忘れてたけどロイス取得
赤城勇哉:荒巻米太 執着/○ぶっ飛ばす
GM:ぶっ飛ばすで取られた!
赤城勇哉:売られた喧嘩は買うぜ!
マリン・セガール:「がんばってー」何となく親近感を感じるので、声援を飛ばすのです。
マリン・セガール:(カップ麺にお湯を注ぎながら)
赤城勇哉:マイナーで<白熱>+<斥力跳躍>。97→100
赤城勇哉:勢いよく地面を蹴って跳ね飛び、さらに天井を弾いて鋭く落下!
赤城勇哉:メジャーで<コンセ:サラ>+<漆黒の拳>+<炎の刃>。
赤城勇哉:対象は荒巻。 さらに荒巻へのロイスをタイタスに昇華!(これからぶちのめすからだッ!)
赤城勇哉:ダイスを+10します。
GM:ぶっこんできた!
赤城勇哉:18DX7+4
DoubleCross : (18R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,5,7,7,7,8,8,8,10,10]+10[2,3,3,4,4,4,5,7]+5[5]+4 → 29
赤城勇哉:ヌゥーッあんまり回らなかった!
GM:しかし装甲無視よな…ガード、《磁力結界》
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 17[10,7] → 17
GM:ガード値は高目だぜ~
GM:ダメージ、ゴー!
赤城勇哉:19+3d10
DoubleCross : (19+3D10) → 19+14[8,4,2] → 33
GM:あ、あっぶね
GM:ギリ残る!
高橋正恒:ぐ、グヌ~ッ
赤城勇哉:飛び上がった勇哉に気を取られた隙に、冷気を放出して足場を封じる。
赤城勇哉:「ブチ砕いてやらぁーーーーーーッ」上空から同じく強烈な冷気と破砕重力を纏った飛び蹴りだ!
GM:出刃包丁フィールドに刺身包丁を加えて対応力を高める!
GM:が、しかし…圧倒的な破壊力の前には紙のごとし!
荒巻米太:「ぐわーっ!」
赤城勇哉:「ハァッ ハァッ…… どうだ!?」
荒巻米太:「なんというパワー…昔北海道で吹雪の日に屋外で鮨を握って凍死しかけたが…それ以上!」
赤城勇哉:(な なんつーしぶといオッサンだ)
GM:◆クリンナップ◆
GM:全員特にないので省略
GM:◆ROUND 2◆
GM:◆セットアップ◆
高橋正恒:なし
甘利朔之介:なし!
マリン・セガール:なし!
GM:エネミーもなし!
硝井玖羽:ありません!
GM:省略でよかった!
GM:◆イニシアチブ◆
GM:《加速する刻》2発目!
硝井玖羽:まだ持ってるんですか!
甘利朔之介:うわー
GM:持っているとも!
高橋正恒:ぐへえー
GM:し、しかし
GM:何で君達みんな同じエンゲージに集まって来るんだよォ!
GM:(みんな白兵だからですね)
マリン・セガール:刻が加速するということは……カップラーメンが出来るのも早まるということ!
GM:マイナーは《雷の加護》
GM:メジャーは《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《アタックプログラム》+《崩壊の一点》
GM:対象は…さっき最後に一発もらったから赤城くんだな
GM:14dx7+10
DoubleCross : (14R10+10[7]) → 10[1,2,3,5,5,6,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[2,3,3,4,7,7,9,10]+10[4,6,8,10]+10[8,10]+10[8,10]+10[6,7]+10[10]+10[8]+4[4]+10 → 94
高橋正恒:…?
甘利朔之介:なんと
GM:ダイスが回りすぎる…
GM:あ、違うぞ。ダイス数間違えた!
GM:13dx7+10
DoubleCross : (13R10+10[7]) → 10[1,1,1,3,5,5,6,7,7,8,9,9,10]+10[3,6,6,7,8,10]+10[2,6,9]+10[7]+5[5]+10 → 55
GM:こ、これです!これが正しい!
赤城勇哉:ドッジにかける!
赤城勇哉:8DX
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,3,3,4,4,5,7,9] → 9
赤城勇哉:……ですよね!
赤城勇哉:ッシャアダメージっこい!
GM:うむ
GM:6d10+6
DoubleCross : (6D10+6) → 40[7,3,7,5,8,10]+6 → 46
GM:装甲は有効…そして防具破壊!
赤城勇哉:ぬあっ
荒巻米太:「おしくらまんじゅう!押されて泣くなーッ!」
赤城勇哉:死亡!でもって、甘利くんのロイスを切って蘇生!
GM:赤城君に尻を向けて突進!
GM:激突!炸裂!大爆発!
荒巻米太:「これが…鮨職人だ!」
赤城勇哉:「何が鮨職人だ!」
赤城勇哉:鮨を握れスシを!
GM:硝井さん!なんとかして!
硝井玖羽:いきますよ!
硝井玖羽:といっても生で攻撃するしかやることがないんですけど……侵蝕値は113+5で118、《コンセントレイト:ハヌマーン》《吠え猛る爪》! ええと残りがこれだけだから……倍振り確定ですね。荒巻にロイス取得して即時タイタス化&昇華! クリティカル低下に叩き込みます!
硝井玖羽:13dx6+4 てやっ
DoubleCross : (13R10+4[6]) → 10[1,2,2,2,3,4,5,6,7,8,9,9,10]+10[1,3,3,4,5,9]+3[3]+4 → 27
硝井玖羽:うーん。いつものって感じですね……
硝井玖羽:27で命中です。
GM:ドッジ固定値以上…《軍神の守り》でカバーせざるをえない
GM:ダメージをくださいな!
硝井玖羽:3d10-2
DoubleCross : (3D10-2) → 7[3,1,3]-2 → 5
硝井玖羽:いつものって感じですね。
硝井玖羽:「あーもう、その人はほっといたらいいじゃないですか! ボク的にNGの塊ですよいろいろな意味で!」
GM:こういう事が…起こり得るのがダイス…!
細岩七味:「やらせはせんぞっ」
GM:細岩が再び立ちはだかる!
GM:マリンちゃんのごんぶとは仕上がったか!?
マリン・セガール:「ズズーッ!ズズーッ!」
GM:食ってる!
マリン・セガール:出来上がったごんぶとを啜る!待ったなしだ!
GM:手番どうぞ!
マリン・セガール:「今の私では、まだ届かない。だから……セガールの力、少しだけ借ります」完食し、手を合わせる!
マリン・セガール:マイナー省略
マリン・セガール:コントロールソート+コンセントレイト+コンバットシステム+エクスマキナ……+イージーエフェクト、『完全演技』!
GM:イージーエフェクトは組み合わせは出来ないけど今回はフレーバー的なものだからおK!
マリン・セガール:(すみませんすみません)
GM:ゴーゴー!
マリン・セガール:16dx7+11
DoubleCross : (16R10+11[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,5,5,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[2,3,5,7,8,9,10]+10[3,3,5,8]+3[3]+11 → 44
GM:ご ん ぶ と
高橋正恒:ごんぶとな達成値だ
GM:あ、これ対象はどっちすか!
マリン・セガール:対象は引き続き七味さんです
GM:了解!ではガード!《蒼き悪魔》でHP-9!
マリン・セガール:グワーッ死亡!(HP2)
マリン・セガール:えっと、攻撃はできるんですよね
GM:ういす!ダメージください!
マリン・セガール:5d10+4
DoubleCross : (5D10+4) → 31[7,8,3,10,3]+4 → 35
マリン・セガール:もろもろ有効です
GM:細岩七味はこのダメージでダウン!
GM:ダブルKOだ
マリン・セガール:「ふんっ!」力むマリン。ごんぶとの力とレネゲイド能力がマジカルな作用を引き起こし……
マリン・セガール:そこに立っていたのは、ポニーテールの屈強な男であった。
細岩七味:「!?」
高橋正恒:「!?」
GM:困惑しつつも攻撃をしかける細岩!炎を纏った拳がセガールへ襲い掛かる!
マリン・セガール:「ふんっ!」腕を掴み、逆方向へと捻じ曲げる!
細岩七味:「がああ」
細岩七味:「痛っイイ お 折れるう~~」
マリン・セガール:そして追撃!ナイフ(西洋剣相当)で斬りかかる。
マリン・セガール:「……そんなことをしても、何も変わらんぞ」
GM:これが無敵の男…スティーヴン・セガールのパワーだ!
GM:荒巻の手番!
GM:マイナー《雷の加護》メジャー《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《アタックプログラム》+《崩壊の一点》
GM:あ、ちなみにマリンちゃんはタイタス使って起き上がるかそのまま倒れてるかですね
マリン・セガール:では、『ごんぶと』へのロイスをタイタス化して起き上がります
マリン・セガール:(念のため)
GM:食ったから執着がなくなったみたいな…「
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4
GM:あ、対象また甘利くんだ
甘利朔之介:ノー!
GM:13dx7+10
DoubleCross : (13R10+10[7]) → 10[1,1,3,3,3,4,5,7,8,8,8,9,10]+10[1,4,5,5,9,10]+10[5,7]+2[2]+10 → 42
GM:ドッジオアガード!
甘利朔之介:ガードに賭ける……!
GM:4d10+6
DoubleCross : (4D10+6) → 19[6,4,5,4]+6 → 25
GM:装甲有効 ダメージ時防具破壊
甘利朔之介:ガード、装甲値が14なので、ダメージ11
甘利朔之介:ギリギリ生き残った!
高橋正恒:ぎ、ギリギリ耐えてる!
GM:な、なんだってー!
高橋正恒:すごいぞ甘利君!
マリン・セガール:耐えてる
荒巻米太:「おしくらまんじゅうーッ!」
甘利朔之介:二刀流は防御にもその威を発揮するのだ!
甘利朔之介:「うわー!なんだ来るなー!」二刀流でガード!
GM:今度は甘利君に突撃!だが…その尻が二刀に阻まれ威力を殺される!
荒巻米太:「くっ!押されて泣かないとは!」
甘利朔之介:「泣くのは……優勝した時だけと決めてるんだよ!」
高橋正恒:「………なんなんだあの尻だけ星人は。」
荒巻米太:「フッ、認めよう。お前もまた鮨職人だと…」
甘利朔之介:「俺はパティシエだー!!」
GM:次は高橋さんだ!
高橋正恒:マイナーで装備変更。ショットガンを取り出し、アンチマテリアルライフルはそこらへんに捨てます。
高橋正恒:対ジャーム砲はしばらく撃てない。プランB。
高橋正恒:懐から大口径のリボルバー拳銃を取り出し、構える。狙いは荒巻の頭部。
高橋正恒:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》 対象は荒巻!
高橋正恒:霧谷さんのロイスをタイタスに。昇華してダイス+10!
GM:来ませい!
高橋正恒:21dx7
DoubleCross : (21R10[7]) → 10[1,1,2,2,2,4,5,5,5,5,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,3,4,5,5,6,8,8,8,9]+6[2,2,3,6] → 26
高橋正恒:エッ…
硝井玖羽:まあ。
GM:いやしかし十分…ガード、《磁力結界》
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 16[10,6] → 16
GM:でけえって
高橋正恒:ダメージ通ってくれーッ!
高橋正恒:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 13[5,5,3]+10 → 23
GM:う、うわー…惜しい…惜しい!
GM:ギリギリ死亡!
マリン・セガール:……よし!
高橋正恒:「おあいそだ。”ビショッカー”。」
高橋正恒:B L A M !
高橋正恒:放たれた弾丸は、吸い込まれるように荒巻の…
高橋正恒:いや、ジャーム”ビショッカー”の額に着弾する。
荒巻米太:「私の…寿……司…!」
GM:ビショッカーはその一言を最後に倒れた。
高橋正恒:108→114
GM:美食によって人を支配する恐るべきジャームの最期の瞬間であった!
GM:◆K.O◆
GM:Finisher...高橋正恒
GM:Finishing move...《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》
GM:◆戦 闘 終 了◆
GM:キミたちの勝利だ!
マリン・セガール:「……勝った」元の姿に戻って合掌します。
高橋正恒:「……任務完了だ。」携帯電話に短くつぶやき、通話を終える
高橋正恒:「でも、君のやるべきことは終わってないんだろう?甘利さん。」
硝井玖羽:これからが本番ですよね!
硝井玖羽:「ボクも負けませんよ、ここまで来たらですね!」
甘利朔之介:「……ああ。俺はこれから、料理で戦わないといけない!」
高橋正恒:にっ と片頬だけ歪めて笑う
赤城勇哉:「よし、それじゃあここからが本当の勝負だな!誰が一番美味い飯を作るか、俄然やる気が湧いてくるぜ!」
GM:◆クライマックス END◆
GM:
GM:◆バックトラック◆
GM:今回はなんとEロイス無し!
GM:ロイス個数ぶんか2倍か!選んで振ってね!
高橋正恒:114-4d10 一倍振りで!
DoubleCross : (114-4D10) → 114-27[6,5,7,9] → 87
高橋正恒:生還 5点!
GM:危なげなく帰還!
マリン・セガール:……一倍で
マリン・セガール:112-4d10
DoubleCross : (112-4D10) → 112-25[5,3,8,9] → 87
甘利朔之介:1倍振りいってみます
GM:セガールの帰還!
高橋正恒:沈黙の帰還
甘利朔之介:117-5d10
DoubleCross : (117-5D10) → 117-26[3,5,8,9,1] → 91
GM:パティシエの帰還!
硝井玖羽:118でロイス4本。倍振りしまーす
硝井玖羽:118-8d10
DoubleCross : (118-8D10) → 118-41[5,7,4,10,8,1,3,3] → 77
赤城勇哉:一倍振りで
硝井玖羽:OKです
GM:かわいく帰還!
赤城勇哉:107-4d10
DoubleCross : (107-4D10) → 107-20[8,6,2,4] → 87
GM:熱血帰還!
GM:全員無事帰還!オメデトー!
高橋正恒:ヤッターッ!
甘利朔之介:よっしゃー
GM:◆バックトラック END◆
GM
GM:◆エンディング◆全員登場
GM:三回戦を前にして何故か突然姿を消した荒巻米太、細岩七味。
(非オーヴァードはワーディングにより知覚できなかったのでそのように見える)
GM:しかしクッキングバトルは止まらない…
GM:何人姿を消そうとも、倒れようとも…料理人が料理を止める理由にはならないのだから!
地乃文カタル:「食材は自由!調理法も自由!」
地乃文カタル:「泣いても笑ってもこれが最後の勝負です!各選手、死力を尽くし戦ってください!」
先代アジカイザー:「……」
硝井玖羽:「なんだか大変なことになってしまいましたが、フフッ、ボクの計算は完璧です!」
巨大なざるのワクみたいなものと白い特大の和紙を抱えて。
一般客:「なんだあ?あの紙は?」「まさかあれを食べさせるつもりじゃないだろうな~ハハッ!」「おいおい、ゲテモノはカンベンだぜ!」
赤城勇哉:「いよぉし!やってやろうじゃねえか!」闘志に満ちた目だ!
甘利朔之介:「死力を尽くし、か……」ガシャン。《万能器具》でロボットアームを生成。これで手数は三倍だ!
硝井玖羽:ゲゲエーッ! ロボコック・サミー!
高橋正恒:「(おいおい、そりゃあありかい?)」ロボットアームを見て半目だった目が見開かれる
甘利朔之介:そして、ノイマンの演算能力を掛ければさらに三倍!
GM:計算おかしくねえか!?
甘利朔之介:おかしくない!
一般客:「へーっ!最近の菓子職人ってあんなこともできるんだなあ」「こりゃあ出来上がりが楽しみだぜ!」
すみやきニボシ:「へへっ、こっちはもう出来上がりでい!」
GM:そうこうしているうちに、お菓子の上にお菓子を載せただけ系のニボシの料理が完成!
高橋正恒:「…ま、おじさんはマイペースに行こうかね。」
秋山菱緒:「カカカカカーッ!中華において速さは美味さ!と誰かが言っていたぜ!こっちも完成だ!」
先代アジカイザー:「……」
GM:しかし審査員を務める先代アジカイザーは、二人の黄金シェフの料理にピクリとも反応しない!
マリン・セガール:(大丈夫……内なるセガールを信じ、世界と一体化すれば、きっと応えてくれる……)
すみやきニボシ:「た…食べない!?」
秋山菱緒:「おい!食べないんじゃあ審査にならねえぞ!」
アジカイザー:「先代の取り込まれた料理の闇は、そこまで深いということか…!」
地乃文カタル:「ああーっとこれはまさかの展開!審査不能により三回戦は中止か…!?」
赤城勇哉:「へ……生半可なモンじゃ見向きもしねーってわけか」
赤城勇哉:「だが試合を中止にするのは こいつを見てからにしてもらおうか!」
赤城勇哉:というわけで、そこへなぜかめちゃくちゃ汗だくになった俺が颯爽登場するぞ!
地乃文カタル:「おおっと赤城選手すごい汗だ!いったい何を作ったというのか~!」
赤城勇哉:(俺には黄金シェフの連中や甘利のような料理への造詣はねえ そんな俺にも……できることがひとつだけある!)
赤城勇哉:「それは……これだぁっ」
赤城勇哉:というわけで、俺が作ったのは焼きおにぎりと味噌汁。観客分含めて全部サラマンダーの能力で焼きながら握ったのでヘトヘトだ!
赤城勇哉:両掌も若干焦げてる。
秋山菱緒:「ハ?なんだそりゃ。ただの焼きおにぎりじゃねえか!」
GM:しかしその時…!
先代アジカイザー:「……!」
GM:先代アジカイザーの手が…動いた!
GM:焼きおにぎりを掴み、頬張る!
アジカイザー:「おお…!?」
GM:米一粒一粒を味わうかのごとき、ゆっくりとした咀嚼…咀嚼…
GM:時々味噌汁…
GM:そしてまた、咀嚼…!
すみやきニボシ:「食べた!」
先代アジカイザー:「……美味也」
赤城勇哉:「へへっ、どうだ!」勝ち誇るぜ!
GM:先代アジカイザー、力強く合掌!
一般客:「この焼きおにぎり!外側が香ばしくパリパリだぜ!」「中まで醤油が染みてうンまぁーいッ!」
吉祥寺五郎:「やっぱり日本人だからこういうのに弱いんだよな」
地乃文カタル:「これはかなりの高得点が期待できる!まさかの番狂わせだーッ!」
高橋正恒:「赤城くん、やるねえ。偶然かどうかはわからないけど、絶妙な”火加減”だよ。」
高橋正恒:「次はこちらをどうぞ」そっと、卵粥を置く
地乃文カタル:「おっと、これは…?どうやらお粥のようですね…」
高橋正恒:「ささ、まずは一口…。」
一般客:「お粥ぅ~?ちょっとパンチが弱いんじゃないか?」「ザワザワ…」
先代アジカイザー:「……」
GM:無言でレンゲを口に運ぶ先代。
高橋正恒:ただの卵粥…ではない。
先代アジカイザー:「!」(クワッ)
高橋正恒:漢方、薬味、そして精のつく最高級のタマゴ…まさに病人食を超えた、病人復活食である
GM:先代アジカイザーの衣服が…弾け飛んだ!
高橋正恒:「…何故、先代アジカイザーが赤城君や私の料理に箸をつけたのか。種明かしをしましょう。」
高橋正恒:「先代アジカイザーは美食に飽いていたのではない、病人だったのです。」
高橋正恒:「それゆえ、美味そうなものでも脂が多かったり、甘みが強すぎては体が拒絶してしまう。」
アジカイザー:「なんと…盲点であった!」
高橋正恒:「そこで、赤城君の料理でまず体温を上げてもらいました。」
高橋正恒:「彼のサラ…太陽の手による絶妙な火加減の焼きおにぎりと味噌汁は、彼の体温を平常のそれまで一気に引き上げます。」
高橋正恒:「さらに、私の料理で食べる体力を、料理を楽しむ精力を取り戻していただいたわけです。」
一般客:「へーっすげぇ!パンチが無いんじゃなくて…そこまで考えていたのか」「たしかに風邪ひいてる時なんかコッテリしたもの食っても気持ち悪いだけだもんなぁ~」
高橋正恒:「さあ、先代アジカイザー。今のあなたは無敵の美食マシーンです。何でも食べられますよ!」
高橋正恒:「どうぞ存分に、美食を楽しんでください!」
先代アジカイザー:「実に…美味也!」
GM:先代アジカイザー、笑顔の合掌!
赤城勇哉:「その通り!相手の体調まで考えて真の料理人ってわけよ!」(び、病気だったとまではわかんなかったけど、ここは勝ち誇っとくぜ!)
地乃文カタル:「さあ、これで先代アジカイザーの体は全盛期に戻ったぞ!続いては誰の料理だ!?」
マリン・セガール:「……私の料理は、これです」
マリン・セガール:マリンが持ってきたのは……マグロ!マグロの刺し身である!
マリン・セガール:「人体を破壊するだけではセガールにはなれない……それを思い知らされました。それでも、私は私のベストを味わって貰います」
先代アジカイザー:「いただきます!」
マリン・セガール:ちなみにこのマグロ、ミドル戦闘の時に締め上げた物である。
GM:箸で刺身を取り、ワサビ醤油につけ…頬張る!
先代アジカイザー:「……!」
GM:先代アジカイザーはマグロを…食う!食う!もりもりと平らげる!
GM:食べるごとにその筋肉が膨張!
GM:まるでアスリートのごとき力強い肉体に!
先代アジカイザー:「オイシカッタデス」
マリン・セガール:「……ありがとうございました」マリンは合掌する。
吉祥寺五郎:「うーん これだけ厚みがあるとたまらない ご飯がほしい」
地乃文カタル:「シンプルな刺身もまた、うまい!これは分からなくなってきました!」
甘利朔之介:「出来た!」瞬間、ロボットアームが砂と化して崩れ落ちる。
甘利朔之介:「……次は俺のデザートを召し上がってください!」白い布のかかった、大きなワゴンを先代アジカイザーの前へと運んでいく。
甘利朔之介:(食の喜び……原点に近い味。俺の原点は……!)布を、取り去る!
一般客:「ああーっ!」「こ…これは!」
甘利朔之介:「ヘクセンハウス。お菓子の家です」クッキーの壁、チョコレートの屋根、アイシング、飴細工の窓ガラス。
甘利朔之介:「食は、ただ咀嚼するだけじゃない。目と、耳を使って、それから、物語を食べてください」
先代アジカイザー:「おお……!」
GM:先代アジカイザーは思わず破顔!
甘利朔之介:「子供の頃に憧れた、『ヘンゼルとグレーテル』の物語を」
甘利朔之介:「これが、今の俺の精一杯です!」深々とお辞儀!
先代アジカイザー:「ふむう…これは、フフッ…楽しい!」
GM:先代はクッキーの壁を齧り…チョコレートの屋根をどけて、マシュマロとどちらを先に食べようか迷ったり!
一般客:「おい…不思議だぜ。さっきから、なんだか…」「ああ…」
GM:観客の眼には…白髪の先代アジカイザーが、まるでお菓子に夢中になる子供のように見え始めていた!
先代アジカイザー:「おいしかったです!ごちそうさまぁ!」
甘利朔之介:「お粗末様です!」
GM:先代は合掌!にっこり笑って、よかったね!
硝井玖羽:フフッ。いい感じに〆にはいってしまっていますが、では……ボクの番ですね!
アジカイザー:「全員、見事な腕前…しかしまだ…アレが出ていない…!」
アジカイザー:「先代が最高に美味いものを食べた時にしか出さない…アレが!」
硝井玖羽:会場に、ほわりとこうばしい香りが流れこんできますよ。これを会場内でやってしまうと一発でバレもので、スタジオの裏手に出ていたんです!
一般客:「なんだ!?すげぇ良い匂いがしてきたぞ」
硝井玖羽:「お待たせしました。フフッ、いい空気じゃないですか!」
硝井玖羽:「食いしん坊もいいですけど、もういい時間ですからね!」
硝井玖羽:といいながら……
硝井玖羽:【あたたかいほうじ茶】
硝井玖羽:焙じ立てですよ。さっきから裏でずっとかしゃかしゃやっていました!
硝井玖羽:「どうぞ!」
地乃文カタル:「な……なんとー!焙じ茶!」
一般客:「ザワザワザワ…」「ドヨドヨドヨ…」
GM:予想外の展開にざわめく観客!
先代アジカイザー:「……いただこう」
GM:先代…少しも慌てず!
GM:茶を口に運び…啜るっ…!
先代アジカイザー:「ズズズ…」
GM:固唾をのんで見守る当代アジカイザー…黄金シェフ達…そして観客…
一般客:「うっ!見ろ!あ…あれは…!?」
GM:先代の足元に花が咲き始めている!
硝井玖羽:リアクション!
GM:そしてその背からは後光が…!
先代アジカイザー:「ふ……」
GM:生命感と幸福感にあふれたその表情は…アルカイック・スマイル!
先代アジカイザー:「有難う…!真に、美味であった…!」
硝井玖羽:「フフッ。また、美味しいものを召し上がってください!」
硝井玖羽:「もちろん。なんといってもボクですからね! 食後のお茶、みなさんのぶんも、用意してありますよ!」
一般客:「ヒューッ!そうこなくっちゃ!」「やったぜ!」
秋山菱緒:「俺も…貰おうかな」
すみやきニボシ:「へへっ、いっただっきまーす」
吉祥寺五郎:「これはありがたい 色々食べた後はやっぱりこれだ」
地乃文カタル:「失礼して私も。ズズズ…うん、おいしい」
GM:キラキラと眩い光を放ちながら、先代アジカイザーが告げる。
先代アジカイザー:「今回のキッチンバトル…優勝者は5名としましょう」
先代アジカイザー:「すなわち、赤城勇哉…高橋正恒、甘利朔之介、マリン・セガール。そして硝井玖羽」
先代アジカイザー:「みな実に美味にして…料理に最も大切なものを我々にもう一度教えてくれました」
地乃文カタル:「そ…それは一体?」
先代アジカイザー:「心…ですよ」
一般客:「「「ワァアアー!!!」」」
地乃文カタル:「優勝者には、カニ一年分が送られます!どうぞお持ち帰りください!」
硝井玖羽:「フフッ。悪くない気分ですよ! ……って、あ、そうそう、任務も果たせましたし」
甘利朔之介:「お、俺も? 優勝?」ぽかんとしています。
高橋正恒:「…か、カニ一年分か。支部に収まりきるかな?」
硝井玖羽:「最高の気分です! よし、今度こそは、ボク特性のカニ玉をご馳走しますよ!」
甘利朔之介:「……や、やった!」ガッツポーズ&笑顔!
赤城勇哉:「ありがとうございます!ありがとうございます!!赤城勇哉!赤城勇哉でございます!!!」
マリン・セガール:「ありがとう……ございます」一瞬某っとしてから、意識を取り戻す。
赤城勇哉:「(個人)高校2年生、(情報)在住赤城勇哉、皆様からの清きラブレターをお待ちしております!ありがとうございますありがとうございます!」
高橋正恒:「赤城くーん、そんな目的で来たんじゃないでしょー。」トントンと肩を叩く
赤城勇哉:「衛ー!由里子見てるかー!今夜はカニ鍋だぞぉおおおおお」ずるずると連れて行かれよう。フェードアウトだ。
甘利朔之介:「そうだ、高橋さん!」
甘利朔之介:ばたばたと高橋さんのところに走ってきます。
高橋正恒:「…甘利さん、何だい?」赤城くんの襟を掴んで引き摺りながら
甘利朔之介:「……卵粥、ありがとう。あれがなければ、多分、俺の出したやつは一口も食べられなかったんじゃないかな」
甘利朔之介:「それだけ言いたかった。フェアプレー精神ってやつかな」
高橋正恒:「…こちらこそ、ありがとう。お菓子の家、すごくおいしそうだった。」
高橋正恒:「出来ればプライベートで食べに行きたいな。」
甘利朔之介:「店に来てくれれば、いつでも御馳走しますよ。名前は、ヌーヴェル・リュヌ!」
甘利朔之介:ショップカードを手渡して、去っていきます。
高橋正恒:「ヌーヴェル・リュヌ。覚えとこう。」
高橋正恒:「…赤城くん、行くよ。蟹を支部に運び込むのを手伝ってね。」
硝井玖羽:「フフッ。スープの冷めない距離くらいですか、おすそ分けにはちょうど良さそうですね!」覗きこんで。
硝井玖羽:「ボクは非力なので、赤城さんの力に期待します!」
硝井玖羽:(で、フェードアウトOKですかねー)
マリン・セガール:(今回は辛くも勝ちを拾えた……でも、セガールになるにはまだ足りない……この会場の全員を、制圧できるくらいにならないと)
高橋正恒:「そうそう、レディーの硝井くんの手を煩わせるわけにはいかないでしょう。」自分も運ぶ気が無い
高橋正恒:「…それに、僕にはお仕事がまだ残っているからね。」小さくつぶやいてフェードアウト
GM:
GM:………
GM:
GM:UGN N市支部 オーヴァード隔離施設
GM:キッチンコロッセオより、UGNの部隊により搬送された細岩七味はそこに居た。
GM:抵抗することもなく、おとなしく拘束されている。
細岩七味:「……」
高橋正恒:「元気かな、細岩さん。」どっかと椅子に腰を下ろして挨拶する
細岩七味:「……」
GM:無言で項垂れたままである。
高橋正恒:「……君のこと、調べさせてもらった。」
高橋正恒:「”いろいろ”やっていたそうだね。家族には見せられない仕事も、たくさんね。」
細岩七味:「覚悟はできている。どんな罰でも受けよう…」
高橋正恒:「僕が聞きに来たのはそんな覚悟じゃない。」
細岩七味:「……?」
高橋正恒:「君の家族を…何が何でも守る覚悟はあるかい?」
細岩七味:「と、当然だ……しかし、私にはもうそれは」
高橋正恒:「誰が決めた。」
細岩七味:「!?」
GM:驚いて目を見開く。
高橋正恒:「もう間に合わないなんて、誰が決めたんだ。」
細岩七味:「俺が…俺が、そうしていいのか?」
高橋正恒:「間に合わせてやる。この僕が。君の覚悟を間に合わせてやる。」
細岩七味:「お……」
高橋正恒:「だから。その命、僕に預からせてくれ。UGNに。」
細岩七味:「おお…おおおう……!」
GM:細岩の両目から涙があふれ出す。
細岩七味:「ありがとう……ありがとう…!」
高橋正恒:「………。」そっとハンカチを差し出す
GM:そのハンカチで涙を拭い、立ち上がる。
細岩七味:「この細岩。今後UGNのために力を尽くすと誓おう…!」
高橋正恒:「君のエージェント配属の日程はすでに決定している。偽の身分も。家族には明かせない辛い仕事には変わりはないが…。」
GM:ブンブンと首を横に振る。
細岩七味:「今までとは違う。恥ではなく、誇りの持てる仕事だ…!」
高橋正恒:「……君の覚悟、確かに受け取った。ありがとう、細岩七味。」
GM:高橋支部長へ、右手を差し出す。
高橋正恒:右手を差し出し、その手を握る
高橋正恒:「また、料理を食べさせてくれよ。家族にも誇れるおいしい料理をね。」
細岩七味:「ああ。俺の料理は…」
細岩七味:「うまいぞっ」
GM:この日、UGNに新たなエージェントが誕生した。
GM:鉄壁となって味方を守り…そして、包丁や鍋を振るう異色のエージェント
GM:その誕生の経緯は…ごく一部、限られた人間しか知らない。
GM:◆エンディング END◆
GM:Double Cross the 3rd Edition 「100sec kitchen battle!」
GM:~Fin~